セント・ヴィンセント (巡洋戦艦計画案I3)
性能諸元
・基本性能
Tier | 10 | 種別 | ツリー艦 |
---|---|---|---|
艦種 | 戦艦 | 派生元 | Duncan |
国家 | イギリス | 派生先 | ‐ |
生存性 | 継戦能力 | 79,400 | |
装甲 | 16mm ・防郭 51-305mm ・艦首・艦尾 25mm ・砲郭 203-712mm ・装甲甲板 40mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | 23% | |
機動性 | 機関出力 | 180,000hp | |
最大速力 | 32.5ノット[kt] | ||
旋回半径 | 970m | ||
転舵所要時間 | 17.0秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 16.2km | 00.0km | 00.0km | 18.2km | 17.7km | |
航空発見距離 | 11.3km | - | 0.0km | 14.3km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | Mk X mod.1 | 20.5km | 220m |
主砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 180度旋回 | 弾種 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 457mm/45 | 3基×3門 | HE弾 7,100(63%) AP弾 14,900 | 30.0秒 | 30.0秒 | HE Mk IIa AP Mk IIa |
副砲 | 船体 | 口径 | 基数×門数 | 最大ダメージ(火災) | 装填 | 射程 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 152mm/50 Mk XXII | 8基×2門 | HE弾 2,150(9%) | 12.0秒 | 7.3km | |
- | 113mm/45 RP10 Mark II BD | 10基×2門 | HE弾 1,700(8%) | 5.0秒 | 7.3km |
魚雷 | 船体 | 口径 | 基数×門数(片舷) | 最大ダメージ | 装填 | 射程 | 雷速 | 発見 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
- | 622mm Mk I* | 2基×1門(1門) | 29,367 | 45秒 | 10.0km | 69kt | 1.7km |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
中 | 40mm/56 OQF Mk.IV 40mm/56 OQF Mk.VII 40mm/39 Vickers QF Mk.VIII | 10基×2門 14基×1門 4基×8門 | - | 697 | 75% | 0.1-3.5km | |||
長 | 113mm/45 RP10 Mark II BD | 10基×2門 | 5 | 1,470 | 102 | 75% | 0.1-5.8km |
・アップグレード
スロット1 | スロット2 | スロット3 | スロット4 | スロット5 | スロット6 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
搭載可能アップグレード
1 | 主砲兵装改良1 | 主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20% 主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50% 主砲および魚雷発射管の修理時間 -20% | |
副兵装改良1 | 副砲の抗堪性 +100% 対空砲座の抗堪性 +100% | ||
弾薬庫改良1 | 自艦の弾薬庫誘爆率 -70% | ||
応急工作班改良1 | 応急工作班の有効時間 +40% | ||
2 | ダメージコントロールシステム改良1 | 浸水発生率 -3% 火災発生率 -5% | |
機関室防御 | 主機損傷確率 -20% 主機修理時間 -20% 操舵装置損傷確率 -20% 操舵装置修理時間 -20% | ||
エンジンブースト改良1 | エンジンブーストの有効時間 +30% | ||
対空防御砲火改良1 | 対空防御砲火の有効時間 +20% 消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10% | ||
3 | 主砲改良2 | 主砲装填時間 主砲旋回速度 +15% | |
副砲改良1 | 副砲最大射程 +20% 副砲弾の最大散布界 -20% | ||
対空砲改良1 | 優先対空セクターの準備時間 -20% | ||
射撃システム改良1 | 主砲弾の最大散布界 -7% 魚雷発射管旋回速度 +20% 副砲最大射程 +5% 副砲弾の最大散布界 -5% | ||
魚雷発射管改良1 | 魚雷発射管の旋回速度 +20% 魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40% 艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5% | ||
4 | ダメージコントロールシステム改良2 | 浸水復旧時間 -15% 消火時間 -15% | |
操舵装置改良2 | 転舵所要時間 -20% | ||
5 | 魚雷発見システム | 魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上 | |
隠蔽システム改良1 | 発見距離 -10% | ||
艦艇消耗品改良1 | 艦艇の消耗品の動作時間 +10% | ||
6 | 主砲改良3 | 主砲装填時間 -12% 主砲旋回速度 -13% | |
魚雷発射管改良3 | 魚雷発射管装填時間 -15% 魚雷発射管の機能停止発生率 +50% | ||
射撃管制装置改良2 | 主砲最大射程 +16% | ||
副兵装改良2 | 副砲の装填時間 -20% 対空兵装による継続ダメージ +15% 対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15% 消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2 |
・消耗品
ゲーム内説明
セント・ヴィンセントは大型の巡洋戦艦であり、1920 年代に設計された I3 計画のコンセプトがベースです。457 mm 砲塔を艦首側と艦中央部に配置していました。
解説
- 主砲
HEの威力と貫通力がThundererより低く設定されているが発火率は同じであり、またAPの諸元はThundererと同じである。大口径であることでAPが31mmまでの装甲を強制貫通することができるほか、口径相応の貫徹力を有しており、Yamatoのバイタルを17km程度から射貫できる。シュペー散布界で縦方向に纏まり横に散りやすく、良好な機動性、隠蔽性も相まって甘い動きの敵艦をAPで殴る運用が非常に有効。またHEの発火率と散布界を活かし、一度に複数の火災発生を狙うことも可能である。
また前方、後方射角ともに非常に良く、前方集中配置の戦艦にしては追撃、引きうちともに最大火力を出しやすい。ただし三番砲が後ろ向きで配置されているため、正面を向いて左右に船体を振りながら打つのは苦手。
射程は素で20.5kmと短めであるが、後述の機動性と隠蔽性から、延長しなくてもあまり問題には感じないだろう。各艦長のお好みでどうぞ。
- 副砲
特筆する程面白い性能ではないが、門数が多く、小口径の副砲でも19mmまで貫通するので、駆逐艦に対しての自衛程度には役に立つだろう。
- 魚雷
前級と同じく艦首水中魚雷発射管を搭載。
射角は前方約9°から約72°で割と広く取れるものの、真正面や真横から後方に撃てる訳では無い為、不意な遭遇戦や引きうち状態で敵艦と対時した際に歯痒い思いをすることがある。
威力がKhabarovsk秘蔵の魚雷よりも大きく、ほとんどの駆逐艦を一撃で沈める可能性を秘めるロマン砲でもある。射程も10kmで隠蔽雷撃こそできないものの、戦艦に搭載される魚雷にしては十分であり、装填時間も45秒(一応強化すれば38.3秒)と短いことから、発射準備が整っている時に惜しまず使っていこう。
- 対空
非常に良好。
対空防御砲火も固定枠で搭載できる為、T8空母相手であれば攻撃前に全機撃墜も狙え、T10,11空母相手でも手痛い損失を与えることができるだろう。
- 抗堪性
素の数値だとIncomparable、Bourgogne、Schlieffenに次いで4番目に低い。艦首艦尾は38cm砲に強制貫通され、また後方に集中している上部構造物の関係で被弾にはあまり強くない。しかしいわゆる超回復を備えているので火災や浸水などのスリップダメージには滅法強い。バイタルパートは水線部にありその甲板厚は25mm。抜かれ易さで言えば遠距離ではConqueror並みに脆弱であるが、中近距離であればタートルバック風装甲も相まってか体感Montanaレベルかもう少し抜かれにくい印象。だが常に前線を張っているとAPの集中砲火を受け、3回目以降の回復猶予がほとんどなくなってしまう事もしばしば。
後述の加速力の関係で中距離での回避盾にも一役買うことができる。
ちなみに英軽巡加速を備えている関係で停止状態から加速して腹を晒すように転舵した場合、通常の戦艦より旋回半径が広くなる。結果として通常加速の戦艦の喫水線を狙うエイムだと弾が上に逸れて通常貫通止まり、下手をすると主装甲の上に抜けて過貫通になることもある。なんとなく本ツリーの甘えた動きにバイタルを刺し切れていないと感じたら旋回半径の増大を加味しよう(最もHawkeとDuncanに関しては高過ぎるバイタルのせいで特に気にせずに撃ち抜けるだろうが)。
Ver13.1にて修理班のクールタイムに下方修正が入り、標準的な80秒から100秒に延長された。同時に被発見距離も少し悪化しており、ただでさえ脆い艦を危険に晒す機会が多くなってしまった。
艦長スキルに余裕があれば改良型修理班準備や対空・対潜専門家によるクールタイム短縮で補いたいところ。スキルで回数を増やして回復プールが貯まりきる前でもある程度回復できれば使い、次の火事場に備えるような計画的使用を心掛けると生存率も上がるだろう。
- 機動性
こんな図体ではあるが、コンカラーよりも転舵所要時間が短い。
またイギリス特有の加速を持っており、最高速までの加速は非常に良い。(UGに推力UGがないことで、転舵UGなどを選択しやすいのも利点の一つか)しかし減速に難を抱えており、最高速から停止まで英軽巡ツリーなどとは比較にならないほど滑る。そのため島からついはみ出てしまう事故が発生しやすい。
エンジンブーストを炊く事でやっと他国の戦艦と同じ程度の所要時間で停止できる。(それでも遅い)
- 隠蔽
最良13.1kmであり、巡洋戦艦としては平凡。しかしt10戦艦全体で見れば良好であり、最近実装された良隠蔽戦艦としては珍しく航空隠蔽も常識的である。
Ver13.1でそれまでの最良12.8kmから微ナーフされたが、大きく使用感が変わることはないだろう。
- 総評
その奇怪な見た目と裏腹に、高い速力、隠蔽性、攻撃性能を兼ね備えているが、ふとした油断が致命傷を呼ぶ非常に癖の強い船である。隠蔽に甘えて前に出すぎれば、被発見後、図体の大きさと装甲の脆弱さから回復を使い切ることなく沈んでしまうこともあり得る。しかし使いこなせばいきなり至近距離から大口径弾を良好な散布で叩き込み、エンジンブーストの排煙だけを残して颯爽と消えていく戦艦界のジャックザリッパ-としてその名を轟かせることができるだろう。そのため船の性能に甘えず、隠蔽管理や射線・ヘイト管理など、繊細な立ち回りが要求される船である。
史実
I3型巡洋戦艦は第一次世界大戦後にイギリスが設計したG3型巡洋戦艦に至るまでの一連の設計案の一つである。イ◯テルのCPUではない
以前の案と異なり、軽量化のため3番砲塔を艦橋と機関部の間に配置することで防御区画を短縮するという英国面特異な設計となっている。
また、主砲は日米の新型戦艦に対し優位に立つため18インチ砲9門を搭載している。
しかし水線長279mと後の大和やアイオワどころかモンタナを超えるサイズは過大だと評価されたため、火力を削減して艦型を縮小したH3案やG3案が新たに作成・検討されることになる。
小ネタ
本ゲームにおける艦名のSt.Vincentは英Tier3戦艦ベレロフォンの次級である弩級戦艦セント・ヴィンセント級の艦名を引き継いだものである。
これはイギリス海軍の提督ジョン・ジャーヴィスにちなんだものであり、彼の指揮する地中海艦隊が1797年のサン・ビセンテ岬の海戦(Battle of Cape St. Vincent)で優勢なスペイン艦隊を破ったことで得た「セント・ヴィンセント伯爵」の称号が由来である。
編集用コメント
- 一応解説した -- 2022-10-05 (水) 18:17:34
- 解説が薄い部分などを加筆 -- 2022-10-05 (水) 23:28:36
- 射撃管制装置の諸元を修正 -- 2022-10-05 (水) 23:38:50
- 調整を反映&解説にも追記 -- 2024-02-08 (木) 15:22:49
- 消耗品を現行フォーマットで更新 -- 2024-07-16 (火) 02:48:38
コメント欄
- こいつ接近戦に異様に強くないですか?加速と転舵で相手の肉薄魚雷をかわしやすいしラムもしやすい。他の戦艦ならまず当たる距離で魚雷を放ってもこいつならかわせますよね。 -- 2023-01-05 (木) 23:04:22
- 魚雷なんて当てようとしないで艦首を戦艦砲でぶち抜いてどうぞ -- 2023-01-05 (木) 23:22:19
- 魚雷を当てようとしてるんじゃなくて、撃たれた魚雷をかわしやすいという話だと思うぞ。 -- 2023-01-05 (木) 23:29:47
- 接近戦に強いって話かと -- 2023-01-06 (金) 00:04:33
- 元々英戦は近接のAPの刺さり具合が良い上に、足の軽さと魚雷まであるからね… そらそうよとなる... -- 2023-01-06 (金) 05:01:06
- 魚雷なんて当てようとしないで艦首を戦艦砲でぶち抜いてどうぞ -- 2023-01-05 (木) 23:22:19
- 災害誘発取りやすいほうにカニンガム艦長を乗せようと思うのだが、ビンセントとコンカラーはどっちが取りやすいのかな? これから開発予定なのでエアプでのイメージだが、ビンセントは口径でかいからコンカラーよりAP使う機会が多く、災害誘発の機会はコンカラーのほうが上に感じるのだが。 -- 2023-01-08 (日) 11:42:49
- この船普通にAP撃ってる方が強いと思う。HEもよく燃えるけどそれならコンカラーサンダラーでいいし -- 2023-01-08 (日) 12:22:39
- 災害誘発ならコンカラーかな。鹵獲備品で増える修理班もコンカラーのほうが優遇されてるし。ただヴィンセントに乗せるとエンブと防御砲火増えるのが有難くて自分はこっちに乗せてる。 -- 2023-01-08 (日) 12:32:41
- 回答ありがとうございます! やはりコンカラーのほうが上でしたか。消耗品+1の効果でビンセントと選ぶというのも、なるほどという感じで勉強になりました。 -- 2023-01-08 (日) 13:25:58
- コンカラーなら兼用できるだろ -- 2023-01-19 (木) 21:46:52
- 木じゃないけどどっちもツリー艦だから乗せ換え費用必要だし俺はスキル構成も微妙に違うな。 -- 2023-01-20 (金) 00:14:08
- シュリーフェンに挑んでいって見事に負けました。 -- 2023-01-27 (金) 22:33:15
- シュリーフェンは接近戦バカだから仕方がないね -- 2023-01-27 (金) 22:36:25
- この船に魚雷ってかわいいな -- 2023-03-12 (日) 01:05:25
- 1本だけとはいえ戦艦でも2万以上持ってかれるし近距離戦だと確実に避けられる自信ないから割と脅威なんだよな。 -- 2023-03-12 (日) 12:42:07
- かわいい?初めてこいつに合った時春雲乗ってこいつに肉薄雷撃しようとしたら、魚雷喰らっちゃって耐久ほとんど飛ばされた話する?ほんと慢心ダメゼッタイ -- 2023-03-13 (月) 21:00:06
- 隠蔽と回復CTが微ナーフ予定と...最良隠蔽13km越えとなるとUGは射程の方が苦労が少なくなりそう -- 2024-01-25 (木) 20:07:51
- ナーフされても強さは健在、使ってて楽しいわ -- 2024-03-26 (火) 19:13:36
- クラン戦でも変わらず制限対象になってるから、もう1回くらいナーフ来ると思っていた方が良さそう -- 2024-03-30 (土) 15:56:49
- 装甲だけが弱点なのにその装甲も超回復と機動性と隠蔽で帳消しにできる。早いし抜けるし案外死なないしイロモノに見えてクソ強いぞこれ -- 2024-04-19 (金) 13:25:26
- 乾舷も低いから昔のペトロみたいに弾が当たりづらいのも生存性を高めてる要因の一つだね。 -- 2024-04-19 (金) 13:47:35
- 大和との相性は悪い、しかし、大和乗ってる奴の中身がアレな奴多いから意外と気付きにくい。 -- 2024-04-22 (月) 01:26:57
- こいつの場合装甲が薄すぎるから大和は特別天敵じゃないと思うけどな。 -- 2024-04-22 (月) 02:45:16
- 相性が悪いと言えばコロンボとかSAP撃つ奴だと思う -- 2024-04-22 (月) 07:10:57
- 英戦のエンブーって、仏戦とかと比べて煙突の煙が短くないか?そのせいで速度が遅く見えて偏差を付けにくいんだが。 -- 2024-04-22 (月) 10:47:30
- >対空 非常に良好。 とありますが、これは本当ですか?自分でこいつを攻撃しても、こいつでtier10空母の攻撃を避けようとしても、とてもじゃないけど良好とは思えません。同格以上の空母に手痛い損失を与えると書いてありますが、どういったスキルビルドでしょうか? -- 2024-05-13 (月) 03:59:47
- 防御砲火抜きでもモンタナより中距離対空あるくらいだし戦艦の中では良好は良好だよ、加速もあるし、でもこいつは立ち位置が孤立しやすいから通りやすい印象になるんでは? -- 2024-05-13 (月) 10:56:27
- 対空成績はT10戦艦全体五位だ。単独防空は無理だけど2隻で成立するレベルじゃね? -- 2024-05-28 (火) 09:29:50
- コイツ見た瞬間にTINTINSHIPって頭の中に流れるぐらい強烈な性能 -- 2024-06-22 (土) 01:35:58
- コイツ乗ってるやつで横見せた巡洋相手でも頑なにHEしか撃たないやついたんだけど、弾の使い分けって知ってる?って思ったわ。 -- 2024-06-26 (水) 19:15:46
- 大和で同様にHEしか撃たないやつも居る定期。低tierまでの間に上手く刺さった事なくてAPが有効な場面を知らないんでしょう(APしか撃たないのも同様にHEの有効云々) -- 2024-06-26 (水) 19:59:14
- APもHEも強いせいで、切り替えの重要度が高くて辛い。装填手乗せてもとっさに切り替えって難しいし、弾種切り替えに時間食ってチャンス逃すくらいなら売っちゃったほうが良いとは思う。 -- 2024-06-26 (水) 21:51:03
- 英戦艦コンカラー、デバステ、サンダラーと乗り比べて個性を楽しみながら勝率6割行けたんだけど、こいつだけは戦艦枠の大巡だと思って乗った方がいい。6スロは射程。超回復あるけど、コンカラーより回復できない(装甲ペラくて基本ダメージが多い)ので回復量2万行かずに回復回すことが多い。もはや超回復ついてると思わずに足の速さとエンブで回避している。ただ火災浸水ダメは全部取り返せる。足速いので大巡感覚で戦局の必要な場所に行って457mmHEで殴る。火災ダメ稼ぎつつ20km以内に横向けてる奴がいたらAP通す。固有アプグレが将来実装されるなら、弾種切り替え速度早くするか射程と装填速度短縮の両立とか切り替え早くするアプグレが理想。あり得ない理想形は装填ブースター付くこと -- 2024-07-19 (金) 14:02:40
- 現状で十分強いのでダメです。 -- 2024-07-19 (金) 18:15:35
- 駆逐艦がいない方面で巡洋艦でこっそり視界取ってると、他の敵戦艦は20kmとかで見え隠れしてるのにこいつだけ13.1kmでこんにちはになって草ですわ -- 2024-10-03 (木) 08:54:04
- 発火率63%…もしかしてこの船のツリー、コンカラーのツリーよりも強い? -- 2024-10-10 (木) 23:01:23
- と思うじゃろ?火災はつきやすいものの、HEダメは下がってるし艦首艦尾は25mmで戦艦砲がバシバシ貫通するわで意外と脆い。 -- 2024-10-11 (金) 07:02:58
- コンカラー→散弾高着火HEをもつペラペラ戦艦、ヴィンセント→バラける高着火457mmをもつ重巡、戦艦砲は刺さりコンカラーほど後から体力回収できないので自分が戦艦枠に入れられた重巡であることを自覚して戦う必要がある -- 2024-10-11 (金) 15:50:06