画像
スペック(v0.7.3)
車体
耐久値 | 200 |
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最高速(km/h) | 61 |
車体装甲厚(mm) | 38/25/25 |
修理費 | |
本体価格 | 配布 |
初期重量(t) | 12.01 |
実用出力重量比(hp/t) | 22.31 |
主砲
名称 | 発射速度(round/min) | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 100mでの精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費 | 重量(kg) | 俯仰角 |
37mm Gun M-5 | 23.86 | 48/70/19 | 40/40/50 | 0.46 | 2.1 | 103 | 35/2G/35 | 78 | -7°/+25° |
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砲塔
名称 | 装甲厚(mm) | 旋回速度(deg/sec) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
D37812 | 38/25/25 | 40 | 280 | 1,250 |
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エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Continental W-670 | 268 | 20 | 256 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(deg/sec) | 重量(kg) |
Stuart E1 | 12.5 | 40 | 3,000 |
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無線
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 209 | 325 | 80 |
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クルー
1 | Commander(Loader) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator |
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拡張パーツ
隠蔽率
固有隠蔽率 | 静止時 | |
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移動時 | ||
発砲補正 |
解説
ソビエトがアメリカからレンドリースで受け取った、Tier3のソ連軽戦車。
正式サービス開始時にユーザーにプレゼントされた。(※公式wikiによると「別サイトで配布された特別プロモーションコードを入力して受け取ることができる、特別なプロモーションタンク」らしい)
その後も何度かプレゼントされている。
アメリカのM3 Stuartで中程度まで研究が進んだ状態と同一の装備であり、これ以上の改良はできない。
砲塔と履帯が初期型な上にエンジンと無線機の研究も最後まで進んでおらず、偵察を行うには微妙な性能である。
といって火力や防御力で勝負できるわけでもなく、全体的に性能が不十分である。
売ればそこそこの額になるので、序盤の資金源とすることも検討するとよいだろう。
史実
(スターリングラードにおけるM3軽戦車。奥にはM3中戦車が見える。)
1941年以降、ドイツの侵攻によりソ連は豊かな農業・工業地域であったヨーロッパ側の領土を喪失し続けていた。
生産設備のウラル方面への疎開は進められていたものの、それらの生産設備が立ち上がり、本格的な生産を開始するには時間がかかったし、また生産が開始されてもドイツとの戦争には膨大な物資が必要だった。
そのような中で、ソ連を側面から支えていたのがアメリカ・イギリスのレンドリース方に基づく武器・物資の貸与だった。戦車やトラック、航空機や食料など、膨大な物資が主に北海、イラン、太平洋経由でソ連に送られ、生産能力を必要最低限のものに振り向けているソ連の対独戦遂行を助けていた。
戦車ではM3 Stuart、M3 Lee、M4 Sherman、M10 Wolverineなどがアメリカから、Matilda IV、Valentine II、Churchill IIIなどがイギリスから、それぞれソ連に送られ、早い車両ではモスクワ攻防戦ごろより実戦に投入された。
ソ連でのこれらの戦車の評価はさまざまであったが、M3 Stuartに関しては火力・装甲の不足や細いキャタピラによる低い走破性などが問題とされたようだ。
余談であるが、戦後冷戦が開始されて以降もアメリカはレンドリースによる債務返済をソ連(ロシア)に対して要求し続けており、両者の関係によって支払いが行われたり行われなかったりしている。
参考資料
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%B3%95
コメント
- おれもこれあったけど、使い物にならない -- pzkft? 2011-04-23 (土) 16:04:33
- 書いた本人ですが不備があり、拡張パーツを削除。 -- 2011-12-13 (火) 21:50:27
- ソ連車らしくないダサさ・・・アメリカか何かのまちがいじゃねぇか? -- 2012-03-16 (金) 13:22:14
- 「レンドリース」って知ってる? -- 2012-03-16 (金) 13:29:11
- レンドリースを知らなくても「ソ連がアメリカから******で受け取った」の説明で理解できそうなもんだがな。わざわざ車両解説で説明までしてくれてるのにそれすら読まないとは……。 -- 2012-03-16 (金) 15:45:19
- 釣り? -- 2012-03-16 (金) 14:56:18
- 「レンドリース」って知ってる? -- 2012-03-16 (金) 13:29:11
- 最近 えらく増えたね まさか何所かで配布されていたりするのか? -- 2012-04-09 (月) 21:34:34
- 初心者用のチュートリアルで配布されたよ~ -- 2012-04-10 (火) 13:57:31
- ならβテスターからやってる私にゃ関係ないんだなw -- 2012-04-10 (火) 22:27:31
- tier4タンクを買う資金をくれるとかいいシステムですよね -- 2012-04-11 (水) 04:06:05
- スロット付きで貰えた(普通?)し、乗員はレベル100%。 -- 2012-06-02 (土) 09:55:43
- チュートリアルって初回起動時だけなのか -- 2012-07-19 (木) 03:08:16
- 途中でキャンセルしても左上から再開できるよ。 -- 2012-07-19 (木) 04:05:53
- 戦車そのものより同時に貰える100%乗員が嬉しい。他のソ連製軽戦車に流用すると再訓練無しでも75%(20,000Cr乗員)相当だから、タダの50%乗員より遙かに働いてくれる。 -- 2012-08-11 (土) 09:14:05
- 俺もスタ垢の時は重宝したよ。誤って解雇しちまったけど・・・ -- 2012-08-11 (土) 11:25:39
- 乗員訓練用に残そうか迷ってるけど、tire3だからあんまり意味ないかなぁ・・・? -- 2012-12-10 (月) 19:18:35
- 売ってしまうと二度と入手できない戦車だけれど、残しておくほどのものではないですね。 -- 2012-12-10 (月) 20:06:33
- 資金繰りに困ったら売ることにします -- 2012-12-10 (月) 21:54:23
- 売ってしまうと二度と入手できない戦車だけれど、残しておくほどのものではないですね。 -- 2012-12-10 (月) 20:06:33