初心者プレイレポ下

Last-modified: 2024-05-10 (金) 01:16:07

Winning Post
プレイレポ(10 2024)
初心者プレイレポ


戦いは終わっていなかった


はじめに

このプレイレポは【WP10 2024】のプレイレポです
初心者です
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現状

確立状況 

91年スタートとの差異

  • 確立している
    ガーサント(元エクリプスST)
    マイバブー(元ジェベルST)→ジェベル親化、トウルビヨン滅亡予定
    ルファビュルー(元セントサイモンST)
    トムロルフ(元セントサイモンST)
    サーアイヴァー(元ターントゥST)
    フォルリ(元ハイペリオンST)
    ハードツービート(元ファラリスST)→ファロス親化、ファラリス滅亡予定
    ペティンゴ(元フェアウェイST)
    ファバージ(元プリンスリーギフトST)→プリンスリーギフト親化
    リローンチ(元マッチェムST)
  • 確立しなかった
    ダマスカス(テディ)
    パーソロン(トウルビヨン)
    レッドゴッド(ナスルーラ)
    シャーペンアップ(ネイティヴダンサー)
  • これからする予定
    ゼダーン(グレイソヴリン)
    ヴァイスリージェント(ノーザンダンサー)
    ダンジグ(ノーザンダンサー)
    ヌレイエフ(ノーザンダンサー)
    ノーザンテースト(ノーザンダンサー)
    ブラッシンググルーム(ナスルーラ)
  • 影響微小な確立馬
    シカンブル(元プリンスビオ)
    ラウンドテーブル(元プリンスローズ)
  • 世界化
    ハイペリオン
    ナスルーラ

今夜の予測 

確立状況を見ても分かる通り、ノーザン系の確立が遅れている
そのため今後はノーザンやミスプロとの戦いがメインになる
一方で彼らをうまく切り分けるためノーザン種牡馬で配合をせねばならず
牝馬の改良速度はかなり低下することになる
また布石を打っておいた中流血統の独自親化が今後見られていくはずだ
サンデーは正面から叩き潰す、ST系に栄光あれ

ほんぺ

91~94 帝王の握ったもの 

幕間
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90年12月末、中山競馬場にオグリコールが響き渡る
日本の零細血糖から現れBCクラシックを勝った馬、日本の誇り
それだけではない、その血統背景から現地アメリカでもオグリはネイティヴダンサーの帰還として暖かく迎えられた
そう、ここでもオグリはみんなのヒーローになった。みんなオグリが好きだったのだ
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…ただ一人をのぞいて

~某航空機内
c-ss.png「おのれオグリキャップ!おのれイージーゴア!」
c-ss.png「だが所詮奴らは正史における敗北者、圧倒的質量を誇る我が産駒の前には奴らの血などゴミ同然!」
c-ss.png「まずは日本を我が手中に収めてくれよう…」

当初こそ接戦が多かったもののオグリがブームを発生させレジェンド特性を入手すると
オグリコールとレジェンド特性によって禁断の固有二段打ちを開始、最終的には勝負にならなくなりましたとさ
サンデーこんな悪役にしていいのかって?多分大丈夫だろう、ヒトラーが引きこもったりスターリンが巨大化したりするのがプレイレポという類だ
なにかめんどくさいことに巻き込まれたらプレイレポ爆破して逃げればよろしい

91年
シービークロス確立(元グレイソヴリンST)
シアトルスルー確立(元ボールドルーラーSP)

シービークロスをここで立てたのは失敗だったかもしれない
国内にかなりの負荷がかかっており、また国内種牡馬は海外種牡馬のように簡単に引退させられないため
暫くの間日本を用いた独自系統の確立は難しくなる
とはいえこれでカロを立てれば親系統フォルティノが完成する、というかシービークロスがカロより早いのか
今後日本の牝系にはトニービンが練り込まれていくため、カロとトニービンは別にしておく必要がある
シアトルスルーは80年代ボールドの支配率の底上げと同時に若干架空産駒で援護をしたところエーピーインディを待たず立てることができた
今日まで続く貴重なメインストリームの一角なので早めに立てておけたのは助かる

来年はサートリストラムを立ててしまいたい
欧州の種牡馬保持枠がダルシャーンとレインボーマンとサートリストラムでいっぱいいっぱいなので
90年の年末処理でサートリストラム産駒を手放してしまいたいのだ、史実後継者のザビールだけは残す
9シリーズだと豪州にいる間は確立できなかったため、この枠の関係で諦めざるを得なかった

残り一枠をどうしたものだろうか、北味立てられるだろうか
ライアンは三冠馬だし、引退させてないアルダンもいる、地味に上げ続けてきた支配率は国内4%を超えている
だがシービークロス産駒を大量にぶち込んだため、日本の種牡馬プールは母数が大きくなっており数字が変動しづらい、いけるか?

タマは、うーん今は立てる必要ないだろう、本人しかSTでないため血統的価値がない
逆にローレルはレインボーマンとリュティエの確立でST昇華配合2を満たすためローレル推しにするのもありかもしれない
ただまあキャラとして私のストライクゾーンから少し外れるのだが

ここからはスピードC以上はないと重賞も取れなくなってくる
路線整備によって大体どっかで見たような名前がどこにでもいるため低能力の馬をごまかして使うことが難しくなる
つまり、オスであることしか価値がないような馬の種牡馬入りがとても厳しい
そのため支配率を一度に上げたり下げたりはこれまでのようにできない
きちんと計画を立てて行う必要があるわけだ、渋滞もひどいことになるし

それと90年にオグリにでした。乗せて有馬勝って競馬ヒストリアは発生したが競馬ブームは起きなかった
引退させずに様子見したがやはり起きなかったので一度起こしてしまっていると駄目なのかもしれない
40%という補正があるのに自力で起こしていると競馬ヒストリアで起こせないというのはなんとも

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ゼダーンは今年26歳なので来年がラストチャンス、だが別にゼダーン立てる必要ない気がする
トニービン産駒からは見えないし、見ての通り後が詰まっている

去年の段階ではセイウンスカイの後継者をイージーゴアから出すつもりだったが、もっと適合率の高い相手が見つかった
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ヘリオスであるご覧のように因子適合率がものすごく高い、ウマ娘ソウル的にも2人分入ってお得だ、チムレの逃げでも作るのかな?
まあヘリオスの固有強くないけど、新衣装は持ってないから知らない
しかもヘリオスは黒鹿毛のため、鹿毛を排除していく方針とも適している

イソノルーブルを確保し忘れた為、厩舎のボスを考えねばならなくなってしまった
とりあえずヤエノムテキが93年までは置物になるのでチケゾーにつなぐことができる
問題はチケゾーがカラムーン確立に関わってくる点だ
次の置物候補は94年生まれのシルクジャスティスかステゴになるのだが、こいつらが厩舎入りするのは96年からで
チケゾーは94年末に引退示唆が出る、つまり架空産駒で厩舎のボスを作らないと95年から96年の頭群れの一員にデバフがかかる
でき8るかなあ、厩舎のボスできるかなあ
複数いてもデバフがかかるとかそういうのないから、賢いみんなはエディットでボス増やしておこうね

今年ヴァイスリージェントが座敷牢に入る
またリュティエ系のヤワとノーリュートも今年引退となり、牡馬を確保しておかねばリュティエが滅ぶ
クレイロンはアホヌーラからのインディアンリッジがいるので大丈夫、ダンディルート、ビゼンニシキ、ヘリオスはそれぞれ自前なので問題ない
次は93年にヒズマジェスティとニニスキが競合する、がヒズマジェスティは93年で25歳、保護するのは18歳のニニスキだろう
グリーンダンサーは96年に24歳、順番を間違えると大変なことになりそうだ、それとイルドブルボン97年とか書いてあったが
欧州枠きついので手放したら90年に引退してしまった、ニジンスキー分離は12%ではなく2本立てで行くしかない
なおグリーンダンサーはノーアテンションを欧州に送り返し、クリークを欧州で走らせている、適性がガチ欧州なので国内で走るより強い
もともと強いのだが歴史的名馬レベルの強さになっている、そこでじっくり年1で適当な超距離G1を取らせノーアテンションの価格を維持させ、
自身の種牡馬入り金額も稼ぐ、史実産駒がいないのでグリーンダンサー確立が狙える段階で種牡馬入りさせればいい
こうすれば金額が年々下がることもないわけですね、産駒がいないというのはこういう強みもある

サンデーの分割は2系統立てで行わねば時間がかかりすぎる
逆に言えば孫世代でST昇華配合L2を満たせる馬が2頭いる馬でなければ確立する意味がない
そう考えると別にフジキセキ等の初期産駒は確立する必要はない
ディープ、ステゴ、ハーツの現代まで元気な3系統で十分だ
ハーツはジャスタが使えればよかったのだがワイルドアゲインがST化できないので諦める、うーんちゃんとエディットしておけばよかったなほんと
代わりに用意するのがこちら
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ティッシュ箱かな?結構集めたみたいだし現実でも成功してほしいですね
ウマ娘的にはシュヴァちなのだろうが、あいつST昇華配合L1までしか満たさないし、
そもそも確立するとST捨てそう、捨てるわ、やっぱ両親STじゃないと信用できねえ
もう一本はスワーヴリチャード、あれは母父がアンブライドルドズソングなのでルファビュルー建ててあればST系なんですね
座敷牢や予後不良で消すのは叩き潰すとは言わない、現代まで生き残る子孫を片っ端からSTにしてやってこそ叩き潰すというのだ
あ、そう考えるとゴルアも建てないとだな、あれもSTにできる
まあこの理論で行くとラスボスは当然あのエクレアになる

今年から鹿毛排除計画を本格的に進める、確立予定かつ牝馬の父となるスペックがあり、鹿毛でないのは
ヘリオス、ダルシャーン、プレザントコロニー
ノーザンを含んで良いならここにラストタイクーンとデピュティミニスターが入る
ウイポにおいて栗毛は鹿毛になりやすいので栗毛の確率予定馬は芦毛と組み合わせる
簡単に言うと、黒い繁殖牝馬は黒い種牡馬をつける、鹿毛の繁殖は芦毛をつける、
鹿毛は鹿毛と配合して使い捨てにする、栗毛は鹿毛とみなす、簡単でしょう?

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鹿毛を排除する方針にしたことによってこれだけの良血牝馬もそのままでは使い道がなくなった、為に未来への布石を打つ
なおオグリはスピードがつきやすいが柔軟かパワーがよい
オグリはST箱ではメインにはなれない、だが重要な役割がある、
30年後にどれだけの人がオグリのことを覚えているかが勝負の分かれ目になるだろう、きっと
あとこの世界ではエクリプスを含んでいるのは名牝の証です

この辺のエネミー
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昭和の忘れ物が!平成にパーソロンの居場所はないことを教えてやる
ということで刺客を送り込む
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ノーザンダンサーが流行ってるということで導入したトライマイベスト系の最新産駒だ、スピードもかなりスゴイ、これなら負けることはあるまい
あ、そうそう、15年近くにわたってひたすら早熟化を勧めて来た結果架空産駒の6割が早熟、3割が早いという成長型になっているがこれでいいのだ
どんどん競走馬を入れ替えねば血が刷新されない
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スピードS+、直一気持ちで負ける、やっぱ強えわ
まあ瞬発Dのくせに差しなのでジリ足だからなんだろうけど

ヒム蓮.jpg
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待たせたなTHE異系血統ホーリーブルがとうとう出現だ、脅威のネアルコフリーが平成になって出てくるのわけわかんねえ、しかも現実
こいつの確立方法はちょっとコツがある、まあそれは種牡馬入りする95年辺りに書こう
競走馬としての性能だが、はっきり言って滅茶苦茶強い、というかアメリカで異系復興させるのは頭抜けた強さがないとならない
逆説的にヒムヤーを単独で復興させたこいつは強い、わかりやすいですね
ただ柔軟性が低く活かしづらいので、幼駒の頃からそこを徹底的に鍛えてやると良い

92年
サートリストラム確立(元ターントゥST)
ノーザンテースト確立(元ノーザンダンサーSP)
座敷牢ヴァイスリージェント

ゼダーンは諦めよう、大渋滞が発生する、トニービンから見ると遠すぎるし、フォルティノ側を分離させるのでカラムーンだけ立っていれば良い
座敷牢から開放して塵にする、さよならゼダーン
93年にニニスキとヒズマジェスティが座敷牢を取り合うのでヒズマジェスティを立てることにする、これで来年リボーが分離しルファビュルーがセントサイモン独自ST系となる
血統改良をしないと使い物にならないし、やることが多いので1代27年は手つかずになる
ヒズマジェスティはプレザントコロニーまで立てた後米国のプレザントコロニー種牡馬を全引退させ早めにデピュティミニスターの支配率を伸ばしたいが
おそらくブラグルロベルトダンジグあたりが年齢的にプレザントコロニーの確率の邪魔をするだろう
最悪プレザントコロニーは諦めるしかないだろうなあ

それとロベルトが23歳かつ支配率2%超えなので今年立つ、まあほっとけば立つので心配はしてない
クリスエスとブライアンズタイムで親化を狙う予定だが、サンデーとロベルト出ていってしまうとHTRスッカスカになるので
無理に狙う必要はないのかもしれない、渋滞もやばいし

独自系統として確立する予定の馬も完成した
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正直ブライアンズタイム立てるぐらいならこっち立ておくほうが将来的な配合は楽になる
柔軟はマージュのほうでどうにかなる算段がついたので牝馬からスピードを接続し、スピパワが大活性するようにする
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トライマイベストを柔軟にしておけば柔軟大活性だったものを、こういうあたりが甘い
4代確立親化の予定だがトライマイベストはダークエンジェルまでつながるので保護がいらない
問題はサトノクラウンの年齢が離れすぎている点、自作するしかないかも
ビッグストーンからドトウのラインは使わない、柔軟が切れる

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ガバからタスラインはなんとしても立てておきたい、牝馬の父として非常に優れている
ほぼすべての牝馬に対し30近い爆発力を出すことができる上に、構成される血統があまりに古すぎるためまず競合しない
更に単独でパワースピードの大活性が可能な上に、毛色が鹿毛でなく、仕上がりが早い
オマケに真稲妻配合が可能なため、相手次第では45近い爆発力が出る
ぶっちゃけその辺で黒くておとなしい牝馬さらってきてつけるだけでお手軽繁殖牝馬が出来上がる
とはいえいくつか欠点はある、金因子をもたない、ガバのパワー柔軟が使いづらい、気性が荒い、等だ

この辺のエネミー
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おかしいだろその衣装ああ公式?あ、なんだそれならよし
固有がない分テイオーより与しやすそうに見えるが、鞍上が逃げ特化の改造人間のため多分テイオー並に強い
ミルリーフは推しているがマグニテュードとかいう馬は推してないので賞金かっさらわれたくない
ちなみに去年テイオーにボコられたラストタイクーン産駒は、あのあと3歳で秋古馬三冠とってるのでやっぱりテイオーおかしいなって

来年はヴァイスリージェントを狙うことにする、プレザントコロニーは急ぐ必要がなくなった
諦めたわけではなくどうにでもなるからだ
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これはフォアゴー狙えますわ、ただまあもうすぐシガーが出てくるので当時のように圧倒的にはいかないだろうが
ちなみに母はハードツービート史実産駒デュネットなので両親史実馬、鹿毛なので後継者にはなれません

ブルボンにも結局勝てなかった、でもまあ皐月賞とダービーしか出てこないので割り切ることにする、
菊は適正距離3400のアルザオ産駒がいるので奪えた

テイオーも今のところは抑え込めている
問題は来年の有馬、93年のテイオーはこのゲームだと拠点上に陣取ったハマーンのキュベレイみたいなもんで
エース級当てても返り討ちにされるぐらい強い
チケゾーとデカパイ姉貴がそれぞれカラムーンとカロから送り込めるが勝てる気がしない
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箱庭内の平均適正距離はすでに1600~2800程度になりつつある、これ以上のびるとスプリント路線への参入が不可能になってしまう
だが心配はいらない、もうすぐホーリーブルが来てくれる
長距離はスタミナ大活性のダルシャーンを中心に組めば良い、欧州芝は長距離路線にも役割がある

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お父さんはそんなの認めませんよ、娘ちゃんは昭和騎手たちがいなくなった穴を埋めてもらわないと困るんです
まあ母親がアイドルなので2世アイドルもありかなとか少し思ったりもした、なお次女は8か9の顔なので姉妹で顔面偏差値の差がひどい事になっている
次女は多分父親似なんでしょう。長女ちゃんは日本の騎手学校に行くことに、96年から使えるのかな

国内がヴァイスリージェント、ラストタイクーン、ニニスキ、グリーンダンサーで賞金が分散しているために
ジャパンカップと有馬のテイオーだけでリーディングをルドルフに持っていかれてしまった、おのれ滅びろパーソロン

93年
ヒズマジェスティ確立(元セントサイモンST)
ロベルト確立(元ターントゥST)
リボー親化
アルトヴィスカー名牝化

アルトヴィスカーが名牝になったので黒くておとなしい馬を探す
ものすごく気をつけて配合しているのに2割程度は気性激が出るようになり始めている、気性が悪くても能力が高ければ許されるという日本の悪癖を壊したい
その象徴であるテイオーをぶち倒したい、思想がドイツ的になってきてる気がする、健全な精神に健全な肉体は宿る

ブラグルやダンジグはすでに確立条件を満たしているが、高齢の馬を先に建てないとならないので3~4年は待ってもらう
来年はヴァイスリージェントとカロ、再来年はカラムーン、ダンディルートは最悪諦めて飛ばし、リュティエ、ビゼンニシキ、ヘリオスでクレイロンを親化させるべきだろう
結構勘違いしやすいのだが、3代確立による親化は連続している必要はない、生存している系統が親化する系統の下に3つあればいい

支配率的にカロは難しそうだと思っていたのだが2.0%達成できてしまったので、カロ確立をお題目に姉貴のデカパイ画像を貼りたくる計画がパーになってしまった
あー残念だな、すごく残念だな、それどころか姉貴に取らせたG1が無駄になってしまった、しょうがないね、
もう走らなくていいから3歳なったし即引退だ、あ、支配率変わるの怖いから引退じゃなくて放牧だ
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対テイオーを担わせるつもりの姉貴が使えなくなってしまったので代わりのデカパイ刺客を用意する必要がある
こんなこともあろうかともう一人のデカパイ刺客は用意しておいた
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新衣装引けましたか?
BNWは90年代初頭の確立馬において三人とも重要な役割を果たすのが偉い、ライバル関係で三人とも役に立つというのは他にないんじゃないだろうか
しかし正直なところチケゾーの強さは特殊技能の根幹距離などによるところが大きく、基礎スピードはテイオーどころか姉貴にすら劣る
フォアゴー鍛えられたくぼm,田原を鞍上に根幹距離が発動できない有馬を完全燃焼でSP76をぶつけてくるテイオーの相手はやや厳しい
1年ぐらいルドルフにリーディングサイアーを取らせてやるのは笑って許せるが、2年連続は流石に許せん、潰す

ちなみに短距離やマイル路線はバクシンやダイイチルビーやニシノフラワーが暴れまわっており、普通にスピードSの馬を送り込んでも特殊能力と成長度の差で返り討ちにされる
80年代は言ってみれば自由主義ジャンプカノンラッシュを決めたようなもので、早めに立てたガーサント等を利用した配合理論で基礎ステの高い馬を送り込み
ステータスを上げてスピードで殴っていただけだったわけだ。まあ強い相手なら幼駒で買って飼い殺しにすればよいのだろうが、それをやると飽きる
塗り絵になったシミュゲーほど退屈なものはない、歯ごたえは、必要だ

ホーリーブルは日本所属で走らせる、どうせ2400mベルモントのある米三冠はとれない
なら柔軟性を伸ばし日本でダート三冠を狙う方が良い、また日本においてヒムヤーは零細というのがとても重要になる
爆発力がさっぱり出ないホーリーブルを確立するのに用いるのはボトムライン活性配合である

  • ボトムライン活性配合
    ボトムライン活性配合は父が零細血統で
    母、母母、母母母が流行血統、もしくは因子を持っているときに成立する

ヒムヤーは実はアメリカでは零細ではないため、米国所属のままではボトムライン活性配合を満たせない
日本に持ってこれればボトムライン活性配合で+6、母父◎の馬を当ててやって+4
一応15近辺までは爆発力を出すことが可能だ、これを利用すると子だしと能力の高さで結構あっさり確立する

このように実際の歴史と所属地域を変えたほうがいい馬はかなり存在する
例えばローレルなんかも欧州所属のほうが強い
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レッドゴッドとブラグルが確立していないためローレルは世界化したナスの直系であり世界化の恩恵を受けることができる
あれ?これ芝適性パターン4だな、国内のほうが強いわ、ブラグル欧州だと思ってたけど未確立だからナスの米国型だったわ、いっけね
まあレインボウクウェスト援護なので欧州でよし、オーストラリアと香港も欧州だから問題ない

歴史の流れは変わっていなかった
史実と異なり日本にいないマルゼンスキーだったが、その空白には早期輸入されたトライマイベストがスッポリ収まり
ブルードメアサイアーはノーザンテースト、テスコボーイと続き
輸入された御三家は有力産駒を国内戦線に送り込もうとする、まさに幕末開国前夜的な時代
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マイルから中距離はおっぱいによって支配され尽くしている
こんなに強かったか?
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通常衣装だともっとでかかっただろお前

世界各地に聞いたことのないような強い馬が突発的に出現しており血統をみると大体母系のどこかにガーサントが紛れている
バックパサーもびっくりレベルである
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このスワンシャープとかいう聞いたことない馬も父リローンチ、母ウインドクラウド、初年度にもらえるアイツ
うん、真稲妻配合で作ったはいいけどリローンチ確立してしまってやることなくなったからアメリカに捨てた馬だわ

産駒の爆発力が高くなりすぎて迂闊に馬を処分できない事態になった
これは完全に計算外だ、そもそもリローンチは爆発力でねーから産駒弱いんじゃなかったのかよ
これではまるで「最強の兵器を作るのじゃ」とか言って自分の作った兵器に殺される悪役じゃないか
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8歳になってまでBCでてくるんじゃねえ

有馬のトウカイテイオーを倒すためにこちらも最高戦力をぶつけることにする
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最近流行りのクリスエス系ですね
それだけではない、ダンシングブレーヴ産駒のホワイトマズルにトニービン産駒のウイニングチケットも出撃させトウカイテイオー包囲網を引く、
やってること悪役だなこれ
滅べよ昭和血統!
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パーマーが邪魔だぁ…
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うるせえよオイ!

ま、まあいい、あれだけの隆盛を誇ったガーサントですらすでに後継種牡馬は1頭しかいないのだ
トウカイテイオーから大物が出てくることなどあるわけがないのだ
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引退する前にウマップの人気上がってブーム起きても、すぐブーム終わるから旨味ないとおもうんですけど

私はこれまで強い馬というのは基礎身体能力をあげ、騎手の言うことを聞く知能が高い馬だと思っていた
だがどうやらそれは間違いであったようだ
私は、馬産というものがわからなくなった

94年
ヴァイスリージェント確立(元ノーザンダンサーST)
カロ確立(元グレイソヴリン)
フォルティノ親化

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ヴァイスリージェントは寿命の関係もあり自家生産馬で建てざるをえないのが厄介だが
クロフネを通じて日本競馬の母系に入り込むので立てて、かつ分離させたい馬になる
10シリーズからは生産にデピュティミニスターが使えるのでかなり手頃になった

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カロも母系に入り込むのだがカロ自体に系統特性を付与できない、SP系って感じなんだけどなあカロ
まあ私個人としてはカロが無系でないと困るのだが

良い知らせと悪い知らせがある、まず悪い知らせだが
ミスプロの米国支配率が12%を超えてしまった、レイズアネイティヴ親化失敗である
次に良い知らせだが
トランセンドは別にアイスカペイドを確率したりワイルドアゲインのスタミナをエディットしたりしなくても
単にトニービンがST系であればST化可能だとわかった
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ニアークティックをST系にできるわけだ、これは嬉しい
ごめん嘘、オタクに優しいデカパイのオタクが手に入るのが嬉しい、でも眼鏡はいらねえんじゃねえかな
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ガチャで引けなかったので8月頃のお好きな星3チケットで交換しようね、その頃にはウイポでも出現する時代に入っているだろう
なおプレイレポはそこまで書くつもりはない
仮に確立できても史実期間終了間際になるって?
逆に考えるんだ、史実という枷がはずれれば世界中をトランセンド系で埋め尽くす事も可能だということだ
なにせニアークティック系とかいう零細なのでいくらでもやりようはある

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プロやなー
ホーリーブルに三冠配合を可能にする方は難しくないのだが
牝馬に三冠を取らせるのが難しくなりつつある、クラブ馬が強すぎるのだ
牡馬を自己所有し、牝馬はクラブに投げるためクラブの牝馬の質が高すぎる

今年の種付は慎重に行う
95年度産駒、つまり98年組になるためだ
所有するのはセイウンスカイとエルコンドルパサーになるので
スペとグラスとキングを相手に戦わねばならない、あ、キングはどうでもいいや、スタミナ付与できないし

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これまでの単純な世代交代型による牝馬生産とは異なる手法での牝馬生産方針の転換はまだ間に合いそうにない
つまるところ固有なしでスペとグラスを抑え込む必要がある
ミスプロの離脱によってレイズアネイティヴとネイティヴダンサーの分離ができなかったため
イージーゴアとオグリの配合が不可能になった、くそっ89年の処理の順番が違っていれば

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毛色の好みはまだ鹿毛のまま
これは生まれる幼駒のうち未だ半数が鹿毛であり、確立用の馬は鹿毛であっても使用しているためだろう
いつもは零細に張り付いている配合血統が流行に近づいているのは各種ノーザン分離のための配合をしているから
距離に関しては長くならないように気をつけているがスプリントを走れる馬がすでにいなくなりつつある
とっととブルに引退してもらって短くせねばならない

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10年前はあれほどありがたかったハードツービートだがもはや完全に時代遅れ
鳳ファームから500万で買った馬のほうが血統が良い、というかここにもガーサント、まあ大体いいなって馬買うとどっかに混じってる
とはいえあと3年はサヨナラ配合が使えるので連続したスピード因子を持たない馬にはつける価値はある、まあ牡馬が出ると完全に無駄になるが
あ完全に無駄じゃないな、ファロスの後継者用意しないと、あと3年の間に大人しくて黒か白のヤツ
やはり競合しないファロスは欧州でも重宝するらしく、年末の繁殖牝馬輸入で時々ハードツービート産駒が出てくる、今年も普通に12頭ぐらいつけられていた

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こういったメジロ的な爆発力の出ない馬に対してタスは非常に有効
なにせ単独でスピパワ大活性なので相手を選ばない、相手を選ばないは嘘だな、良血だと大体ガーサントがインブリ起こすからなあ
自家生産馬を白毛でつなぐのはどうなんだろうと思ったりもしたが、これが意外と良い、普通に架空馬で時々白毛が走っていると一発でガバ系なのがわかる
問題はやはり気性、荒いため大人しい相手にしかつけられない、私のプレイスタイルでは早熟因子がつくのはもう避けられない、晩成はゴミなので早熟に振り切る必要がある
ここに抽選で気性難まで入ると、いい感じの繁殖できたと思ってもクソ因子がついて使い物にならなくなる

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95年
カラムーン確立(元グレイソヴリンST)
ブラッシンググルーム確立(元ナスルーラ)
96年
グリーンダンサー確立(元ニジンスキーST)
シャーリーハイツ確立(元ナスルーラST)
ノーザンダンサー世界化
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99~01 世紀末を超えて 

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