Winning Postシリーズでの自家生産馬についてです
最初に
自家生産馬と銘打ってはいますが鳳やジャスタウェイ♂の作り出した架空馬でも血統が良ければ使っていいと思います、とりあえずここでは便宜上自家生産と呼びます
配合の種牡馬と繁殖牝馬を作ることをメインに解説するページです
良血とは
現実的には色々あるのですがウイポで言う場合
- 馬マークが多い
- 母父に馬マークがある
- 牝系に属している
- スピードが3代以上連続している
- 両親と自身が同一のSP系 ST系のいずれかに属している
あたりでしょうか上から順に優先度が高いと思ってください
系統特性や因子は単独では意味を成しません、著者はシンザンの頃SP系とだけついている繁殖牝馬を買い漁り爆発力が全く出ない経験をしました
さて、では馬マークが多い馬を用いて良血馬を作ろうとします、すると次代で危険度が高くなると思います
これは馬マークが多く含まれる馬の大半にノーザンダンサーやミスタープロスペクター、古い時代ではナスルーラやネアルコが含まれるためです
安定した生産を目指す第一歩は危険度の排除です、ですのでこれらの馬を含まず、かつ馬マークを多く含む馬を作り上げていく
これが自家生産馬を作る目的です
種牡馬を作る
史実では途絶えてしまった、早逝してしまった、そういった馬の後継を作れるのがウイポの醍醐味でもあります
拾ってきた写真で申し訳ないのですが、ウイポではこの方を確立するぐらい繁栄させることも可能です
さて、そこまで繁栄させると後継を作りたくなるでしょう?なりましたね?
じゃあウマ娘にもなってるし同期のこの子を母親で!
サンデーにNTとパーソロンのドーベルですか、いいですね、日本競馬の結晶感ありますね、こういう配合もありです
ただし次代でおそらく危険度が大変なことになるでしょうが
それだけ危険度が発生する馬では種牡馬としての成功はむずかしいでしょう、これが「つける相手がいない」と言われるものです
そう、単純に流行血統であるだけでは種牡馬として優れているということにはならないのです
地域で流行っていない血統をもち、かつ馬マークを内包させねばならないのです
テスコボーイもノーザンテーストもサンデーサイレンスもそれを成したんですね
ということで頑張って第2のサンデーを作っていきましょう
流行りの血統について
国内では70年代のハイペリオン、セントサイモン、80年代のナスルーラ、ノーザンテースト、90年以降のサンデー
何となくこのあたりが流行るということはなんとなく把握できていると思います
概ねその認識で良いのですが、繁殖牝馬の量に関しては約5年程度のタイムラグが有ると思ってください
単純に競走馬生活を終えて繁殖に入るため、競走馬としてのは流行には遅れがあるんですね