弾幕アマノジャク/二日目

Last-modified: 2023-04-17 (月) 07:32:20

シーン1 叫喚「プライマルスクリーム」(幽谷 響子)

間隔の非常に短い時計回りのワインダー弾を2方向に射出し続ける。
2回移動した後スペルカードが詠唱され、以後一定間隔で弾を反射する壁が出現する。
弾の細かい角度はランダムで決まった安置はない。

基本的にワインダーに合わせて時計回りに回って避け、壁が出現したら壁の外に出るようにする。
トイカメラは弾消し性能に優れるので多少強引にクリア可能。傘でも打ち込みが出来て、壁の出現タイミングが分かれば相性は良い。

道具不使用の場合、響子の上を通って奇数回目の壁を右に抜け、響子の下を通って偶数回目の壁を左に抜けるのを繰り返すと良い。
偶数回目の壁の出現時は壁を左下に抜けた後、再び壁の中に戻って撃ち込み、左上に戻るようにすれば4回目の壁が消えて間もなく撃破可能。
壁がなくなった後に解放された弾は、1回目は真ん中より少し下の高さ、2回目は左上でかわしやすい。
3回目は1回目と同じ位置で良いが、二重の列で避け難い。
4回目に左上ではなく左下で回避して壁が消えたらすぐ撃ち込みに行く。

サブがデコイ人形の場合、確実にショットを当てていれば3回目の壁消滅前にクリア可能。1回目の壁消滅あたりで体力を半分以上削っていればほぼ確実に倒せる。1,3回目で密着しながら回り、毎回2回目の弾が反射したときに狙えるのでそこでショットを当てることが重要。

シーン2 飛首「エクストリームロングネック」(赤蛮奇)

赤蛮奇ヘッドが高速で自機を追跡し、その軌跡には楕円弾の列が設置される。チャージ音の後ヘッドが画面外に去り、直後弾列が大きく崩れてくる。

何より赤蛮奇ヘッドの誘導が重要。赤蛮奇の胴体をぐるぐる囲むように弾列を設置すれば、崩れる弾列をトイカメラで一気に消すことができる。

道具不使用を狙うなら、画面端に設置させるといい。崩れてきた弾列がかなり疎らになるため避けるのは簡単。

弾幕発生開始位置にくっつかないように『の』の字を書く形で誘導した後、そのくっつかないようにした隙間から潜ると弾列を一列か二列潜るだけで避けられて楽。
なるべくボスに張り付いていればその場合、2クールか3クールで撃破できる。

首の初期位置の真左に自機を構え、上側を回って全体を一周し、首初期位置と本体との間を抜け、さらに半周程度すると、弾列が全くやってこない。(右からでもよい)

内側へ向かうように渦巻きを描くように動けば弾を避ける必要は全く無い
(設置された楕円弾が動き出すタイミングで弾に囲まれた状況にすればOK)

シーン3 劈音「ピアッシングサークル」(幽谷 響子)

画面四隅から(1~3波目は右上・左上のみ)角度固定の200way丸弾を発射し、自機の周囲に張られたバリア(の様なもの)に触れると速度の速い米粒弾に変化する弾幕。

形状が変わるとその弾だけ速く移動するため、わざと近づいて一部の弾を変化させると良い。
それをやり過ごしてから空いた穴に入る動作を繰り返せば、上下移動だけで道具を使わずにクリアできる。
サブにデコイ人形を装備すれば、下から弾幕が来る前に撃破できる。

安置画像

一応中央安置となっているものの、位置合わせが困難。
背景が変化する前に赤く囲ってある石畳の縁と正邪の左足の爪先を合わせ、その後僅かに上に移動すると安置。極小チョン避けの感覚で。
05083.png
成功するとこんな感じ。
05084.png
1~3波目は避けられても4波目で被弾する可能性がある。

※画像中のサブ陰陽球はあくまで当たり判定を見易くするために使っています

リプレイ博物館も参照のこと。

シーン4 眼光「ヘルズレイ」(赤蛮奇)

輝針城の飛頭「セブンズヘッド」のように赤蛮奇ヘッドが7個に分裂し、ヘッドは自機依存のレーザーを、胴体は粗い自機狙い2way米粒弾をばら撒く。

レーザーは右回転と左回転の交互であり、レーザーが目の前を通る瞬間にトイカメラでまとめて撮影すると道が開く。
なお体力が減ると発狂し、胴体からの米粒弾の発射間隔が短くなる。

道具不使用を狙うならば、レーザーの回転に沿って大きく逃げること。ボスの正面とボスの真上(中央のヘッドの真上)を高速で交互に行き来していればレーザーを回避しつつ撃ち込める。

輝針城2面同様、ヘッドは破壊可能。(眼光「ヘルズレイ」が上部へ移動する瞬間に小槌を発動すればヘッドを一個まで減らすことが可能)

シーン5 御経「無限念仏」(幽谷 響子)

ダブルスポイラーの細綱「カンダタロープ」のように、響子が自機狙いの札弾を放ってくる。札弾は画面端で2回反射する。

トイカメラで札弾を消して切り返したり、折りたたみ傘で左右ワープしたりなど対処法は様々。

道具不使用の場合、サブにデコイ人形を装備してショットを広げ、左から右にできるだけ小さくチョン避けを繰り返すと簡単にクリアできる。

サブがデコイ以外だと非常に難しい。画面下から反射した弾が上端に到達する前に回って避けることになる。
この場合、途中で回転の方向を変えないこと、下からしっかり撃ち込むこと、できるだけ斜めに弾を撃たせないことが重要。
もしくは、切り返しながら撃ち込むことでも撃破できる。この場合、撃ち込みが足りないと時間切れになってしまうので、響子の動きにも左右される。
切り返す時、札が画面横で反射するとその後押し潰されるので、早めの切り返しが吉。響子と左右下端の角とを結ぶラインまでで切り返しをしたい。

シーン6 飛首「ツインロクロヘッド」(赤蛮奇)

2個の赤蛮奇ヘッドが左右に大きく円を描いて画面下へ行き、粗い精度で自機めがけて飛んでくる。ヘッドの軌跡には弾列が設置され、弾列は一定時間で崩れるように消滅する。
メインを小槌にして開幕で張り付いて2回、高速で真下に移動して蛮奇ヘッドを誘導してから再び密着して1回殴るだけで勝てる。
実は上下移動のみで道具不使用クリアが可能。開幕で本体に撃ち込み、ヘッドが画面下に消えたら下段へ移動、ヘッドを下に誘導してから上へ、上に誘導したら下へ、を繰り返すだけでいい。