性能
ショット | 正面+ホーミング |
移動速度 | 6.0/2.0 |
除霊オーラ | 自機やや前方中心の中抜き巨大八角形 |
霊撃 | 巨大自機中心八角形(自機追従)(3秒×1個×1倍) |
EX | 自機狙いの棒が自機前方に出現 |
C1 | 180度拡散ショット*1 |
C2 | 山なりに配置された棒の弾列x2で全画面を一掃する |
C3 | EXの棒を180度範囲で取り囲むように配置する |
C4通常 | 全方向に矢弾 |
C4スペル | 全方向に交差矢弾 |
ショットのホーミングは威力も誘導も今ひとつで、殲滅にはC1C2を頼ることが多い。
巨大な除霊オーラで弾幕に触れれば霊力を稼げるのもあって、ショットよりもチャージする時間の方が多くなりがち。
中抜きのオーラは咄嗟に除霊するのが難しく、そういう意味でもチャージ主体で常に出しておくのが望ましい。
でないとオオワシ霊以外にすら衝突しかねないし、C2でしか横や背後を倒せない以上早めに前方で除霊したほうがお得なのもある。
EXやC3は、弾消し耐性のある自機狙いの棒を設置する。(ボス撃破でのみ消せるタイプ)
特にC3はレベル上昇するたび本数が増えていき、Lv5以降は2セット、Lv7以降は3セット続けて配置されるため持続性がある。
前方にしか出ないEXもC3と混ざれば紛らわしく、C4も移動を制限してC3を避けにくくしてくれる。
なお、C3が包囲攻撃である都合上CPUが被弾しやすく、ストーリーモードは比較的楽な部類。
自キャラ時戦略
霊力稼ぎに優れるオーラを活かし、次々とC3を投げていく。
さすがに霊夢C3ほどの理不尽さはないが、高レベルで通常弾も一緒に送れば単発でも十分に事故らせうる代物。
EXは自機狙いな上に霊力を沢山落とすため、チョン避けされただけで当たらない上に養分にされてしまう。暴走しない程度の霊の送り合いになっていると美天側が辛い展開になる。
C4も通常・スペル共に稼がれやすく、弾幕も単純で事故らせ性能もあまりない。
C3で十分被弾は取れるので、霊送りは徹底的に絞りC4も送らずC3を投げる機械になるのが勝利への道筋。そうなると殲滅範囲の広さはむしろ邪魔になるのだが……
おすすめアビリティカード
- ゲージでボム入手
巨大な霊撃によるリセット性能、C3メインのスタイル、霊力の稼ぎやすさ、防御の拙さと噛み合っている。 - 広範囲アイテム回収
散らばる霊力アイテムの回収にはいいが、元々あまり困らない以上ボムを増やせた方がいいか。
相手時戦略
EXは自機前方、C3は自機周囲に出現してから一拍置いて自機をロックオンし、そのあと射出される。
EXは横にチョン避けすれば問題ないが、前方を塞がれると上へ行きにくくなるので高めの位置に陣取っておくと良い。
C3はロックオン前に包囲を抜け、距離をとって誘導するのが効果的。さらに下ではなく横へ抜ければ、EXへの回避も兼ねる。
どちらも画面のやや外程度になら出現し、角度によっては見えなくもなるため端には寄らない方がいい。動きすぎての衝突事故にも注意。
C4は珍しく通常よりスペルの方が稼ぎやすい。通常は事故りやすくもあるので、通常は適当に速攻してさっさとスペルを引っ張り出そう。
棒はボムでも消せないので注意。避けられる見込みが無いのであればボムは温存しておいた方が得。
EXはチョン避けで避けられて霊力もゴッソリ落とすので送ってもらえるだけボーナスになる。
美天側も殲滅範囲が広過ぎて中々霊絞りが出来ないため、霊を送りまくって苦しめつつ稼いだ霊力からC3をポイポイ投げていくのが良い。
C4は霊力を稼がれて逆にC3を投げられまくるためオススメしない。
除霊ペナルティのある強化霊使いたちは軒並み有利。燐や早鬼は詰ませ級だし、尤魔や八千慧も棒を消せこそしないものの凌ぎやすい。