シーン1 (今泉 影狼)
一日目シーン1に似ている弾幕。
自機依存は6連になったがway数は216に減って隙間も若干広がった。
また、合間の弾幕が角度ランダム12way青弾20回になっており20回目の発射時に次の自機依存の角度が決定される。
やはり自機依存を張られる前に素早く影狼の真上に避難→下方に移動して青弾を避けつつ撃つ→真上に避難を繰り返せば道具不使用でクリア出来る。
又、これが厳しくてもサブに折り畳み傘をセットしておけば全アイテムでクリア可能。
一日目と異なり敵が最初の一回しか動かないので、発射角度が決定したタイミングで十分な距離が取り、動かなければ赤弾には当たらない。
運も絡むが、これを利用すると道具不使用でクリア出来る。
シーン2 満月「フルムーンロア」(今泉 影狼)
輝針城3面の影狼の通常弾幕に似た弾幕。
中弾は24wayで角度固定。ばら撒きは中弾1つにつき7つとなっている。
奇数波ではばら撒き→弾列→ばら撒き、偶数波では弾列→ばら撒き→弾列の順。
弾速が速く、気合避けするのは難しい。ひらり布や陰陽玉で回避したり、カメラやマジックボムで弾を消したりして対処する。
シーン3 「20XX年 死後の旅」(上白沢 慧音)
奇数波では慧音が左から右、右から左へ移動して縦に揃った札弾を設置、横の行動を制限した上で赤小弾を4回放つ。偶数波では左右逆転する。
赤小弾は180度の扇状に撃たれる64wayの粗い自機外し。トイカメラやひらり布で回避するなどして対処。
慧音より少し上にいる状態で赤弾を撃たせる。
その後青札を2回抜けて下に移動して慧音の下に行くと良い感じに赤弾をやり過ごせる。
シーン4 惜命「不死身の捨て身」(藤原 妹紅)
妹紅が自機に向かって突撃し、画面端に到達するとその場で核弾を出す。
核弾のサイズは突撃の度に大きくなり、4回目くらいで最大になる。
最大サイズの核弾からは誘導後すぐ高速で逃げないと間に合わない。
誘導は3~4点誘導くらいで。右上→右下→左中央→右上と回る。核弾からは炎弾が出るが、密度は高くないので高速で対応可。ただし時間切れになることも多い。
道具不使用を狙う場合、サブにトイカメラを装備して上下に誘導してすれ違いを何度も繰り返すこと。
すれ違いの際は核弾の周りから出る炎弾に被弾し易いので注意。
また、撃破後も妹紅には当たり判定が残っているので、しっかり射線から外れること。
シーン5 狼牙「血に餓えたウルフファング」(今泉 影狼)
2回目の咆哮時に自機を中心として丸弾が現れ、ナイフに変化しながら自機狙い弾となる。
ナイフの狙う方向は丸弾がナイフに変化する時の自機の位置であるため、丸弾が全て出た後に少し上に動くとその後下へ抜けやすくなる。
シーン6 大火「江戸のフラワー」(上白沢 慧音)
気合避けスペル。初めは赤鱗弾だけ、時間で黄、紫、橙の鱗弾が追加される。
安全に取得を目指すならトイカメラやマジックボムで弾を消す。
ver1.00a現在サブ陰陽玉は効果が無いため、サブデコイで序盤のうちに張り付いて速攻すると良い。
正面をキープしなくてもダメージを与えられる分、避けるスペースを広く取れるメリットもある。
小槌でボコボコ殴っていれば短時間で撃破できることがある。
シーン7 「火の鳥 -不死伝説-」(藤原 妹紅)
耐久。画面上部から赤光弾が降ってくるのを避けながら妹紅を撃破する。
撃破すると全方位弾を発射して復活するスペル、"リザレクション"が発動し、再び赤光弾を降らせる。
赤光弾は時間とともに密度が上がっていき、さらに時間が経つと青光弾が追加される。
これを避け続けるのは厳しいので、自分の避けられる限界のタイミングでで妹紅を撃破できるように体力調整を工夫する。
リザレクションの全方位弾は32wayで角度ランダム。最初は10連だが1回毎に5連ずつ増えていく。
四尺マジックボムやトイカメラなどで対応できるが、1回チョン避けするだけで避けられたりもする。
ノーアイテムの場合、2回目以降のリザレクションを避け切る事が困難なので、
残り25秒以内まで粘ってから1回だけ倒すようにする。
なお、撃破~リザレクションの間は時間が経過しない。
また、スペルカードボーナスは撃破するたびに得られる。