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高麗野あうん

Last-modified: 2024-10-16 (水) 17:24:20

性能

ショット	拡散/正面
移動速度	3.5/1.5
除霊オーラ	押してから一拍置いて大きな縦長楕円→縮んで小さな横長楕円(自機追従)
霊撃	自機中心縦長楕円(自機追従)(1個×1倍)
EX	自機狙い巴弾(弾消し耐性)
C1	自機周辺から広がる低威力攻撃
C2	C1を倍の攻撃力で3連発+1.5秒無敵
C3	全方位巴弾(弾消し耐性)
C4通常	全方位交差菱形弾+全方位白玉バラ撒き
C4スペル	全方位へにょりレーザー2連+全方位白玉バラ撒き

キャラ相性は全キャラに対して不利。好きで使うなら勝ち負けについてはある程度覚悟しておく必要がある。

オーラの性質が非常にクセがあり、とても使いにくい。
発動に一拍置いて、広い縦長の楕円→非常に狭い横長の楕円という唯一無二の形状変化オーラ。
早いオオワシ霊に衝突することもあれば、オーラを展開して緻密に避けたいときは範囲が狭く避けづらい。
ちなみにオーラの形状は「あ」→「うん」と発声する際の口の形状。

C1の威力が低くよほど上手く当てなければまともに妖精を倒せない。自機周囲から広がっていく形になるため範囲そのものはそこそこある。
綺麗に当てないと妖精の編隊どころか除霊した動物霊すら撃ち漏らすことがある。
当然ボスを撃破することは厳しい。雑魚を倒すならばC1を撃つより低速ショットのほうがましな場合がある。

一方、数少ない強みのC2が貴重な無敵時間付き攻撃であり、霊や妖精を倒すには十分な威力があるため、使い勝手は良好である点が挙げられる。
詰みに近い状況を霊撃無しで回避する、敵のボスアタックを最初から時間切れ前提の立ち回りで凌いでゲージを回収する、
無敵時間を利用して強引にザコ敵や霊を撃破し、暴走Exアタックに繋げるといった幅広い活用が可能。
ただし弾消しができるわけではないため、盤面をリセットすることはできず、弾が薄いところに逃げ込むのが基本的な使い方。

敵画面への攻撃についてはEx、C3はお世辞にも強いとは言えず、単発での被弾は望みにくい。
特にボスアタックはスペルカードがどこまで行っても弱く、難易度Lunaticで最大のLv.8まで伸ばしてもすんなり突破されることがしばしば。
Lv.5以上の通常弾幕に限ってはそれなりに避けにくいが、初期レベルが5に満たないEasy～Hardでは、ボスアタックの価値が試合中に大きく変動することは程度考えておく必要があるだろう。
ボス通常LV7以上はかなり厳しく、ボス通常単発でもかなり厄介。ボスを速攻できる火力がないキャラは被弾リスクが相応に出てくる。

自キャラ時戦略

独特のオーラ範囲を活かして広範囲除霊をしてからの暴走アタックが基本戦略となる。攻撃が来てなければC1、危ない時にはC2で起爆する。
ボスは基本的に倒せないと思った方が良い。C2で耐えて時間切れまで耐久する。
基本的にボスをC4で送り、唯一強力な高LVのボス通常がいる間に被弾を狙うしかない。暴走でボスを送ってはいけない。
またボスが大量に粒弾を吐く都合上打ち返しも激しく、非常に暴走しやすい。
粒弾の処理は不得手だが、C2でやり過ごすことは可能。
これを活かして激しい展開に持っていき相手が処理をミスって事故を狙うのも手だが、攻撃力の差であうんが先に潰れる。
しかし数少ない勝ち筋を潰すわけにもいかないため、不利を承知で殴り合うしかない。
判定狙いでもボスの弾が多い+EX,C3のグレイズによる霊力稼ぎをされてしまう上、こちらがC2でゲージを使う都合上ほぼ勝てない。

体験版時点でも最弱扱いで製品版でも強みは増えなかったのに、体験版では霊撃で消えなかった巴弾が霊撃で消えるようになるという謎の弱体化まで喰らっている。どうして……
全キャラに大幅に不利がつくが、一部の相手はプレイヤーの実力次第で稀に勝てる。
・ワンチャンス程度ならあるキャラ
早苗、ナズーリン、美天、慧ノ子

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