東方風神録/Stage4

Last-modified: 2023-10-04 (水) 19:55:10
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ボム使用の目安

4面開始時の所持パワーは3面次第であるが、かなり少なめになっている場合が多いはず。その場合、大体中ボスあたりでボム切れになる。
道中ではパワーを回復するほどの余裕は無く、またボス戦も完全にボムの連打となってしまう。
だが通しプレイの鍵は4面なので、2~3ミスを前提として、大きく崩れないようなボムのパターンを構築していこう。

道中1

4面は道中最大の難所であり敵の攻撃も苛烈だが、攻撃の大半は自機狙いである。
不用意に動き回らず、まずはじっくりと弾筋を見極めることが肝要。
向日葵妖精と滝以外の攻撃は全て画面端からちょん避けでよい。

Hard以下:1回目の自機狙いポイフルor米粒弾地帯

アイテムの取りこぼしを抑えるため、ここだけはチョン避けより画面端を大きく周って避けた方がいい。
右端で待機し、最初に出現する赤妖精を倒して、その弾が近づいてきたら回転開始。回転は1周半、つまり画面左上付近まで行い、上部回収したら向日葵妖精の下まですぐに戻る。

滝では流れに沿って左右に切り返す必要があるが、H以上では弾速が速いため画面の端まで利用しないと厳しい。
これはタイトル画面放置で見られるデモプレイを参考にすると良いだろう。

霊撃推奨ポイント

1.上記の滝で切り返しが困難な場合
2.ウイルス弾をばら撒く向日葵妖精(計2回)

中ボス通常攻撃(犬走 椛)

敵機依存の固定弾幕。
N以上は弾幕密度が高く、回避は非常に困難である。
倒すと大Pを出すので、余程の自信がなければ霊撃で良いだろう。
 
なお、撃破までの時間によってこの後の滝の長さが変わる。
あまり早く倒しすぎると、滝エリアで2ボムを使わなければいけなくなってしまう。そのため、多少の時間稼ぎを意識すると良い。

道中2

攻撃してこない烏地帯で上部回収をする場合、さっさと下に戻らないと次の自機狙い妖精に打ち抜かれるので注意。
赤弾の自機狙いを撃ってくる妖精が出る場面では、ホーミングがバグによってうまく機能しない。
ラストの烏ラッシュは、画面端で撃ち込むと多少楽になる。下だと追い詰められやすいため、どんどん上を意識していこう。
霊夢Aでは上で避けることも出来るだろうがやめておいた方がいい。

霊撃推奨ポイント

1.中ボス後の滝で切り返しが困難な場合。
2.ばら撒き妖精が3体出るところで、2体目の出現時。
 「1体目ガチ避け」→「2体目に突っ込んでボム」→「3体目ガチ避け」で1ボムに抑えることができる。
3.最後の烏地帯で弾に追い詰められてきた時。

ボス通常攻撃その1(射命丸 文)

敵機依存の固定弾幕。
文に撃ち込める様にパターンを作れば、二波目が来る前に倒すことが出来る。
ただし、当たり判定が低く見えて実はやや高めなので、油断は禁物だ。

Lunatic

中央最下段だと青弾の隙間で紫弾が交差し、芸術的なまでにピッタリ死んでしまう。
そのため、エネミーマーカーの"Y"のあたりに陣取り、早めに上→右と抜けてしまおう。
高火力装備だと2波目が来る前に倒せるため、楽。

岐符「天の八衢」(E/N)
岐符「サルタクロス」(H/L)

固定弾幕を展開後、弾がランダムに落下してくる。
基本的に正面で気合避け。
Nは正面の弾幕密度が高いので一時的に左右に避難する、もしくはなるべく前に出て弾の落下と共に下がりながら道を探る。
難関スペルなので霊撃が望ましい。倒すと大Pを出すのであまり温存に拘らない様に。

特殊回避パターン

天の八衢を楽する方法。取得は霊夢A&魔理沙C限定、避け切りなら全装備可。
左右端の文と同高度辺りで放射弾の隙間に入って降って来る少量の青弾を避けているとあら不思議。

安全な取得方法

最初から霊撃を使うつもりであれば、敵のスペルカード発動と同時に霊撃を撃つことにより
一発目の弾を全て消し、5秒以上一切弾を避けることなく打ち込み続けることが可能。
高火力装備なら二波目が迫ってくる頃にはスペカは終わるので、安全にボーナスを狙える。
ただ、タイミングを誤ると危険なため、特にボーナスが必要ない場合は素直にスペカ中に霊撃を撃つ方がいい。

ボス通常攻撃その2

敵機依存の時計回りの高速ポンデリング反時計回りの低速ポンデリングの組み合わせ。
大雑把には、片方の色の弾が通らない場所をもう一色の弾が通るという構成。
難易度が上がるにつれ弾速が上昇する。特に、Lunaticは異次元の速さ。しかし、その分弾はバラけにくくなる。
そのおかげで、Lunaticでは第1波のみ左端が安置となる。

風神「風神木の葉隠れ」(E/N)
風神「天狗颪」(H)
風神「二百十日」(L)

Eのみ20way,それ以外は28wayの半固定弾幕。Hは弾のばらけ具合がひどい。
多数の弾が交差しながら飛んでくるため、風神録の中でも指折りの難スペルである。
HよりLが簡単なスペル。速いが縦に長く弾は薄い。

霊撃使用パターン

1波目でできる円の窪みに潜り込み、直接霊撃を当てるようにボム(ダメージが入るようになった直後)。
パワーが低かったり低火力機体だと1発で終わらない事があるので無理せず2ボム。

回避パターン

少し前に出て右か左に寄ると避けやすくなる。
交差弾が飛んできたら、下がって待つよりも思い切って前に出たり左右に抜けたりした方が事故りにくい。

ボス通常攻撃その3

2と比べて、赤はway数が、青はポンデリングの大きさが上昇した。
また、発射感覚が短くなり、なおのこと事故りやすくなった。
苦手ならボムって飛ばしてしまおう。

Lunatic

敵が中央からほとんど動かない場合は、立っているだけで倒せる。
逆に左右に大きく移動されると、非常に回避が難しくなってしまう。
と、こんな感じで、かなり運の要素が強い。

「幻想風靡」(N/H)
「無双風神」(L)

無茶苦茶気合系耐久スペル。
画面の端の方で避けると、片方向の弾幕のみ相手にするだけで済む。
下に行き過ぎると追い詰められるため、なるべく前に出るように心掛けること。
霊撃をするならカウントダウンが始まってちょっと経ってからが望ましい。
ちなみに、文がぶんぶん飛んでいるところは、見た通り被弾判定。

Lunatic

弾数が凄まじく多いため、有り得ないほどの難易度を誇る。
できれば1ボムで済ませたいところだが、危ない場合は素直に2個目のボムを投入しよう。

塞符「山神渡御」(E/N)
塞符「天孫降臨」(H)
塞符「天上天下の照國」(L)

全方位弾と弾列の組み合わせで、どちらも完全固定弾幕である。
横移動のみだと弾が重なるため、弾列を避けたら前に出て全方位弾を抜けていくと良い。
弾列をくぐるのが苦手な場合は霊撃推奨。


過去の東方攻略wikiより

 
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