ダブルスポイラー/Level9

Last-modified: 2024-06-14 (金) 10:27:30

作品全体で見ても難易度が非常に高い。

出現条件

LV8を2シーン以上クリア
もしくは全体で38シーン以上クリア

Scene 1 8枚 (古明地さとり)

第1波(1枚目~3枚目)は完全パターン。何度もやってれば覚える
第2波(4枚目~5枚目)は、第1波の最後を撮った直後からカメラチャージ。ずっとチャージしてれば弾の壁直前でチャージが完了するので撮影
この段階で、さとりが上に移動するまでループすると、次の段階が多少楽になる。
第3波(6枚目~8枚目)は「うろおぼえの百万鬼夜行」。中弾の当たり判定は見た目通りに近いので空撮りは早めに。さとりはかなり遠い場所にいることがあるので数回空撮りしてシャッターチャンスを待つ必要が出てくるかも知れない。
 
第一波パターンの一例
開始高速巻き→撮影
右の一番下にいる鶴の足の辺りまで下がって待つ
まず落ちてくる大弾二つの間を抜けたら、超低速で前に進む(ここまで一切左右を入れないこと)
次の大弾が左右どちらかに少しだけずれているので、間を抜ける方向へ超低速のまま斜め移動
間を抜けたらそのまま上昇し続ける
ほどよく近づいたところで100%になるので撮影
撮影後、超低速のまま今度は下入れっぱ
次に来た大弾の間を斜めで調整しつつ超低速で抜ける
抜けるタイミングで下入れっぱから上入れっぱに変更
ほどよく近づいたところで100%になるので撮影
 
この方法だと大弾だけ見てれば抜けられます
ニュアンスが伝わらないところもあると思うので、詳細は各自でアレンジしてください

Scene 2 心符「没我の愛」 5枚 (古明地こいし)

赤弾は自機基準で、外側へ向かう弾と内側へ向かう弾の二重に設置されている。2つの列の間に入り、適度な半径で回っていればOK。
青弾はこいしの周囲を高速で回転。速いので近くを回らないと追いつかれる。
どちらの場合もしばらく回っていると緑弾が発射されるので、それを消しつつ本体を撮るが、緑弾を撮ると次に間に合わないことも多い。
撮り終わったらすぐに高速巻きである程度まで溜めて置かないと次の緑弾に間に合わないので注意。どうしても間に合わない場合は赤と青どちらかは空撮りすると決めて進めるのも手。
特に青弾のときは、出現後すぐに回ると詰む。少し反時計回りに下がって、最初の部分の散開をやり過ごして2周目から回ること。
なお、回る際は円ではなく四角を描くようにすると良い。
 
なお、こいしと緑弾発射位置は赤弾は発射終了の自機方向、青弾は発射開始時の自機の方向に移動する
ちなみに特に赤弾の場合はどこが発射起点か分からない場合はこいしを誘導させた方がいい。
例)1枚目(赤弾)は中央より若干上、2枚目こいしの横、3枚目こいしの真下 4、5枚目は2、3枚目の同じ
なお、赤弾の時はこいしとの位置関係をすべて揃えると大分楽になる

はたてメモ

フィルム巻きがしっかりできていれば開始後即撮影しても緑弾までにチャージが間に合う。

Scene 3 脳符「ブレインフィンガープリント」 6枚 (古明地さとり)

1波目は楕円弾を打ち終わった後、さとりがいた場所で写真を取ると高得点が狙えるが、撮影直後の体当たりに注意。
白弾が消えた場所で一定時間後に大爆発が起こる。安全地帯をあらかじめ覚えておく。
遅い白弾は時計回りに45度毎に4+α発(撮影が進むと増える)撒かれた後、早い自機狙いが5発。誘導して範囲を被らせるのが有効。
45度白弾は2波目は右から始まり、3波目以降は前回の結果を引き継ぐ。
 
発射直後の小さい状態の白弾は撮影で消しておくと爆発も起こらない。
展開直後のタイミングを狙って巻き込み撮影すると安全地帯が増える。
さとり本体、楕円弾ともに当たり判定が大きいので事故に注意。
安全地帯が無くなってしまった場合、爆発が現れてから巨大化する直前を狙って弾消しすることで回避可能。
 
また楕円弾に事故る場合は、楕円弾を撮影して一気に安全地帯に抜ける方法でもよい。
この場合は毎回撮影できる上、自機狙い白弾の誘導は不要になる。
 
ばら撒き白弾の爆風がすべての面に及ぶことはない。安地を忘れてしまった時の参考までに。

Scene 4 記憶「DNAの瑕」 9枚 (古明地こいし)

ハート弾はこいしを狙う誘導弾(壁で跳ね返る時にこいしの位置へ向かっていく)。スタート直後の軌道のみこいしより下であれば自機狙い。
こいしは突撃して戻った後、3時→6時→9時→12時→突撃、の5回周期で動く(自機位置によっては反時計回り)。
こいしの突撃を真ん中に誘導したあと、左下または右下にいると比較的安全。
針弾は無視できるレベル。あせらず超低速で避ける。
ハート弾がエグイ角度で突っ込んでくるので注意。
同じ動きをするといつも同じ様な動きをするが、DNA螺旋の形成の仕方にはムラがある。パターンが組めるので何度もやって研究することが大事。

Scene 5 心花「カメラシャイローズ」 4枚 (古明地さとり)

おそらくレベル9の中では一番簡単
文花帖の銀符「パーフェクトメイド」を想定していると拍子抜けである
 
撮影方法は
1.できるだけ近づいて即シャッター
2.逃げたあとにカメラで追いかけ撮影
3.自機,さとりとも画面端にいて,さとりと反対側を撮影すると画面を飛び越えてさとりが来てくれるので撮れる
の3つだが,1がお勧め。
 
撮影しないと徐々に近づいてくる。相手が近づくのを待ち、即シャッターを切れば相手が勝手に離れてくれるので、これを4回繰り返す。
そこまで近づけないという人は2となる。避けられるギリギリの距離で撮影ボタンを押し、できるだけ上方を撮影する。多少の失敗は気にしない。
ちなみにさとりの周りの魔法陣(赤色の二重の円)の外で撮影すると100%失敗する。魔法陣は大きさが常に変わりますが、その中で撮影すること。(魔法陣の最大の大きさを覚えておくとやり易いかも)
 
なお、画面最上部まで追い詰めて撮影しようとすると最下段に出現して詰む。最上段近くまで逃げられた場合下がってしばらく待とう。逆に、画面下端で近くに来るまで待って撮っていると、巻きが間に合わず押しつぶされる場合もあるので注意。

Scene 6 「胎児の夢」 10枚 (古明地こいし)

第1波-(2枚)細かくて見にくいが弾はすぐに自然消滅する。でもたまに詰んだりする。密度が高く見えるので回避が難しそうに見えるが、ほとんど動かなくてよい。動くにしても、高速巻きしながらの超低速移動のみにする。どうしても見切れないなら撮影可能な位置で全く動かない。
第2波-(2枚)同じ方向に2回撃たせるように誘導すると安定しやすい
もしくは、最初を下に誘導して、以降こいしが◇の形を描くように誘導すると安定する。
第3波-(4枚)本体から出る弾は曲がる自機狙いなので注意。特に3枚目からは急激に、しかもものすごく曲がるので画面端にいると事故りやすい。左右よりは上下メインで避けた方がいい(緑弾もあるし)
緑弾の発生位置は特定しにくいので注意。最下段に出現する光を頼りに見極めるしか無い。出現位置はランダムなので、運が悪いと詰む。
第4波-(2枚)開幕が一番厳しい(第3波の緑弾が残ってるため)。開幕を抜けたら、焦らずしっかりと軌道を見切る。一応、こいし位置依存の固定弾だが、1波目、2波目…と別の軌道なので、注意。
画面隅でこいしが近くにいない場合だとだいぶ弾密度が薄いので楽かも。

1~3発目の画像

width=220,height=240width=220,height=240width=220,height=240
それぞれ、正面右、正面、正面左

最終段階のレーザーの軌道は4セットで1ループ。

こいしが画面中央にいるときの軌道 ※長いです
1セット目
9-6-laser-1.png
2セット目
9-6-laser-2.png
3セット目
9-6-laser-3.png
4セット目
9-6-laser-4.png

Scene 7 想起「うろおぼえの金閣寺」 3枚 (古明地さとり)

文花帖の新難題「金閣寺の一枚天井」と同様の弾幕。
本家と違うところは
1.撮影枚数が3枚。
2.緑、水色、青、紫が米弾になっており、最後に赤弾が追加される。
3.黄弾の隙間が少し広がり(中央付近まで張り出し)、落ちてくるスピードが速くなった。
 
赤弾は速いが密度は薄いので、落ち着いて避ける。
焦って低速を使うとチャージが間に合わずほぼ詰む。
上から降ってくる黄弾の隙間はすり抜けられるので、超低速でゆっくり動きを見れば抜けられる。
撮影可能な範囲から引いてしまうとジリ貧になりがちなので強気で行く方が可能性が開ける。
本家同様、追い詰められて空撮りで弾消し→空いたスペースで前に出て粘るという戦法も不可能ではないが運も絡むのでかなり厳しい。
文だと避けられさえすれば前作よりは簡単だが、はたてだと前に出ないと届かないことが多く難しい。

はたてメモ

ロングショットで撮影をするとその撮影した弾でのゲージ還元が少なくなるようなので、否が応でも3枚目では無茶避けを強要される。
いっそのこと避けにはあまり専念せず、画面中央あたりで高速巻きと撮影を繰り返した方が無難。フィルムの回転が速い分、運が良ければ文よりもあっさり撮れる。

Scene 8 「ローズ地獄」 5枚 (古明地こいし)

一枚目縦で即効
二枚目中央下やや左あたりで赤バラが開き終わったら前に出て撮影(青被弾注意)
三,四枚目は中央やや右下あたりで溜めれば青バラ赤バラを容易に避けられる。
ここまでは安定するので,五枚目は気合で。
五枚目の留意点として、青弾が超密度なので沿ってよけるしか無いため、四枚目を撮ったら即左端に移動した方がいい。
徐々に右端に追いつめられて、チャージが間に合っていなければ死しか見えない。

四枚目の撮影タイミングで五枚目はある程度パターン化が可能。
赤バラが正面を過ぎた直後に四枚目を撮ると、最初の青弾が消えて速やかにフィルムを巻ける。 

真横避けが非常に簡単。
赤バラと青バラがほぼ同時にやってくるのでまとめて撮影するだけ。
右で避ける場合、1枚目は即撮影、以下超低速で避けながら赤バラと青バラが近づいたら撮影。
左で避ける場合、1枚目も赤バラと青バラが近づいたタイミングで撮影。

 
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