東方神霊廟/Stage2

Last-modified: 2021-08-08 (日) 16:51:53
Stage1≪    ≫Stage3

道中は、敵の出現位置を覚えて速攻すればどの難易度でもそこまで脅威ではない。
トランスも使っていくと更なる安定が望める。
ボスは弾幕を閉じ込めて(?)攻撃するため、横からの弾幕が多い事に注意。
高難易度ではかなり厄介な存在になるため、惜しみなくボムを使っていこう。

小神霊

道中に欠片を持った妖精が数多く出現する。
トランス時にこれらの欠片を取ると効果が倍になることを留意しておこう。
(H以上)道中1、陰陽弾ラッシュの後、欠片妖精が出てくる3秒くらい前にトランスすると、自機狙い妖精ラッシュ直前に丁度トランスが終わる。ここで神霊ゲージ1~1.5回収し、マウンテンエコーで2~2,5まで回収できれば、道中2ラストの欠片妖精にトランスが間に合う。

道中1

ステージ開始から陰陽玉10体の群れが上→左→右の順に出現。出てくる位置を把握して画面端に最初から張り付いて速攻すると白神霊を稼げる上に楽。
陰陽玉を倒す時は破壊音で1 2 3・・・10と数を数えておこう。最初の上からの10体を倒したらすぐ左端へ行き10体を倒す、次に右端へ行く時に右から出てくる陰陽玉に少し自機狙い弾を撃たれるが、これをかわしつつ、右端へ行き張り付いて倒して行く。

横に並んだ妖精達は中央付近の高さで高速で倒す。
N以下は弾速が遅いので低速で上に抜けていく。

クナイ弾ばら撒き地帯の陰陽玉の群れは自機と反対側から出てくる。どの時点で決定するかは不明。
クナイ弾の密度が薄い内は前へ出て速攻すれば白神霊を稼げるが、最初の群れ以外はあまり無理はしないこと。
Lではあまり陰陽玉を放置しすぎると画面中がクナイ弾だらけになりエライことになるので、密度が薄いうちにできるだけ画面下からでも陰陽玉を破壊して行く。
 
最初クナイ弾ばら撒きの陰陽玉の次に出てくる3体の自機狙い妖精は、ボムの欠片を1個ずつ持っている。
この妖精を速攻すると、さらに左右から自機の欠片を1個ずつ持った妖精が2体現れる。
最後の2体は「画面上に敵がいないこと」が出現条件であるため、陰陽玉を撃ち漏らしていると出現しない。一応注意。

中ボス通常攻撃(幽谷 響子)

響子の脇がガラ空き。反射が始まったら壁の外に抜けよう。
拡散後も壁外の上の方にはほとんど弾が飛んでこない。
時間が経つと少しずつ難易度が上がっていく。
なお早苗なら、ここでボムって張り付くと次のスペルでトランスが使えるのでオススメ。

Hard

Hardの場合Lunaticより弾が遅い為、一番内側の弾は反射し切れずに壁外まで飛んで来てしまう。後半は
中途半端な位置に居ると狭い隙間を避けなければならなくなる。その時響子が居る位置に高さを合わせて
画面端に逃げることで、その高さにある弾幕だけは丁度反射してくれる。画像の黄色線の間くらいの高さを目安に
響子中ボス通常 ハード.png

響符「マウンテンエコー」 (E/N)
響符「マウンテンエコースクランブル」 (H/L)

開始直後から密着可能。H以下は終始密着しゲージ回復も容易。
 
しばらくすると反射したアーモンドが返ってくる。
 
速攻&ゲージ回復を目指すなら密着避け。
上から来る弾軌道の間に入って、なおかつ左右からの弾の間に入る。
一巡はそう長くないので、ルナでも十分可能。霊夢なら第二波が来る前に撃破できる。
 
安全を期すなら反射が始まったら画面端に移動。弾を一つ一つ抜けることを意識する。
当然打ち込みが辛くなるので、長期戦になる。と言っても2,3巡すれば終わるはず。
 
スペル終了時に残機とボムの欠片を吐き出すが、
タイミングが悪いとすぐに2way妖精が複数現れるため、画面上部に回収に行く時は注意。

道中2

終盤に出てくる4体の自機狙い妖精は、ボムの欠片を1個ずつ持っている。
これらの妖精を速攻すると、左右からボムの欠片を1個ずつ持った妖精が2体現れる。
さらにこの2体を速攻すると、中央上から自機の欠片を2個持った妖精が1体現れる。
ちなみに妖夢のチャージショット等で妖精を倒して欠片神霊を溜め、トランスで一気に回収した
場合、ボス会話突入でトランスがキャンセルされると神霊ゲージの残りを持ち越すことができる。

ボス通常攻撃その1(幽谷 響子)

自機狙いの固定弾幕。同じ場所へ誘導すれば毎回同じ避け方で避けれる。
Lunaticは狂ったような弾密度に。早め早めに壁の外に出ることを意識しないと避けきるのは難しい。

しかし、楽な突破方法として、開幕右下or左下誘導が存在する。
これは開幕右下か左下に誘導すれば1波目を簡単に固定化できるかつ、
なんとLunaticでも真下が奇跡的にスカスカになるような弾幕になるので1波目からたくさん撃ち込むことができる。
ただ、2波目以降どっちに移動するかはランダムなので右下誘導の場合は右に逃げた場合、すぐに右に移動し撃ち込むだけで終わるが、
左に逃げられた場合は一旦右に逃げて退避し、2波目が始まったら左に行き少し撃ち込んでまたすぐ右に逃げる。
そして3波目でまた戻り仕留める。なお、左下誘導の場合は上記の右下誘導パターンの左右を逆にするだけでよい。

そして、道中最後の妖精が落とすボムの欠片2つ、残機の欠片2つを残したまま(7体いる内の一番最後のとその一個前の2体のを残す)
響子との会話をスキップして戦闘が始まった瞬間にトランスを使えば上記の神霊が回収できるかつ、
響子通1を飛ばすことができるので初ノーコン目指しにはおすすめのパターンである。
そのため、響子通1はトランスを縛らない限り、避ける必要はほとんど無い。

響符「パワーレゾナンス」 (E/N/H/L)

E:10×2,N:14×2,H :18×5,L:18×7個の鱗弾が一定時間反射した後ポイフル弾になる。
N以下はほとんど下に来ない。
画面中央下で撃ち込み→攻撃が来たら左右に逃げる、の繰り返し。Lでも難しくない。
響子の頭に被さるように尻撃ちすることで神霊を稼げる。特に霊夢と妖夢。
弾を回避する際は画面最上部へ。
ここでゲージを回復しておくと3面へ持ち越した時に欠片放出妖精地帯でトランスし易い。
一番大事なことはこの後の通2のために撃破時の神霊を即座に回収するため、尻打ちで終わらせることである。

ボス通常攻撃その2

自機狙いの固定弾幕。
今度は外側が反射区域になる。
E,N,Lは綺麗に並んで飛んでくるが、Hのみ不規則な並びとなっている。
何も考えずに避けようとすると多方向から弾幕が飛んできてかなり難しいので
開幕真下に撃たせるようにすると良いが、その前のパワーレゾナンスを下で避けていると
撃破時の神霊の回収が遅れてしまい上手く誘導ができなくなってしまう。

(こちらはLのパターンです。)
まず1波目。真下に撃たせたら一番先にある鱗弾から左にチョンと動いてその鱗弾と隣り合うようにして待機する。
ただ、最後に鱗が時期に向かってくることがあるので上に動いたりなどして避ける。
そして響子が移動したら鱗弾に潰されないように響子を追いかける。そしてなるべく2波目も真下に撃たせるようにすると良い。
上手くいけば2波目を撃っている最中で終わるが、終わらないときは真ん中に行き、避けると良い。
誘導が上手くいっていればほぼ固定弾幕として見ることができるが、上手く誘導ができてないとかなり難しいのが来てしまうため、
これに関しては何度も練習をして慣れるしかない。

Hのみ鱗弾の並びがぐちゃぐちゃだが、開幕真下に誘導するところは他の難易度と同じである。
真下で打ち込みながら上からくる鱗弾を見ながら避けると良い。
2波目もなるべく真下に撃たせて他の難易度と同じようになるべく飛んでくる形を覚えておくとよい

山彦「ロングレンジエコー」(E/N)
山彦「アンプリファイエコー」 (H/L)

E:24,N:36,H&L:72wayの鱗弾が画面外で反射して襲いかかる。
1面の冥符「常夜桜」と同様響子の下には直接弾が来ないので開始直後は密着できる。タイムラグを利用してのゲージ回復が可能。
ただし響子が一通り撃ち終えると動くため、欲張ると体当たりを食らう。タイミングを見計らって回避しよう。

暫しのタイムラグの後、弾幕が跳ね返ってくる。自機を挟み込む配置となるため、左右上の同時回避は無謀である。落ち着いて1列ずつ弾を抜けることを意識する。
 
なお、2回目以降は響子の位置にによって端から弾が出てくるタイミングが若干異なることに注意。
(寄った側の方が反射されるまでの時間が短いため、早めに出てくる)
特にルナはこの認識を誤ると画面端でも左右同時を強いられる事があるので注意。
 
(L)
基本H以下と同じだが、全て大玉のため判定も分かりづらい上に白い部分に被ると自機の判定が見えなくなる。
左右同時に避けようとするともれなく被弾である。反射され始めたら画面端に移動し、そちらから出てくる3つと上側を処理しよう。
3つ抜け終えたら反対側が迫ってきているので、そちらと上側を処理。
全て抜けたら打ち込み。これを繰り返す。
 
ここでゲージを回復しておくと3面へ持ち越した時に欠片放出妖精地帯でトランスし易い。

大声「チャージドクライ」(E/N)
大声「チャージドヤッホー」 (H/L)

拡散時の弾はある程度かは次の円に捕らわれる。そのため怖いのは第2波以降から。
響子が上手くこちらに寄ってきてくれると発射された弾の8割は返っていく。
逆に逃げられると大量の弾を避けざるを得なくなる。割と運要素が高い。

反射円は自機狙い。発生した後小さくなりある程度進むと消える。
これを利用して、反射円を左右に振ると楽になる。
拡散前に、反対側に移動。これを繰り返す。
拡散弾はほとんどが次の反射円に取り込まれるため、避ける弾はほとんどなくなる。

ここで気を付けたい事故は、拡散時に前に出すぎて次の円内に踏み込んでしまうと、
避けたと思ってノーマークだった弾が下から跳ね返ってきて被弾するパターン。
前には出過ぎないように。
 
Lではかなり難易度が高く、前半面の帰宅ポイントでもあるため、ノーコン目指しなら
開幕右上に誘導→真下で打ち込み→2波目が破裂するちょっと前にボムを撃って終わらせるのが良い。

なお、このスペルは緑・赤神霊を落とさないため、ここでトランスは使わないほうがいい。
この時点でゲージが2本溜まっていれば3面の前半(欠片妖精地帯)でトランス可能。

 
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