弾幕アマノジャク/六日目

Last-modified: 2022-08-07 (日) 15:07:21

シーン1 (二ッ岩 マミゾウ)

96wayランダム全方位紫鱗弾。
弾は遅く発射間隔も長いので最下段で丁寧に避ける。
繊細な操作を心がけよう。

シーン2 写真「激撮テングスクープ」(射命丸 文)

鱗弾に油断していると撮られて死ぬ。
9way2連鱗弾を8回(初回のみ4回)出すと撮影されるので、数を数えながら準備しておこう。
少し撃ちこんだら文から遠い方の画面側に寄って撮影回避を繰り返していこう。
ちなみに鱗弾は初角度のみ自機に依存し、以降は一定の間隔で回転する。
デコイを使うと楽勝。

これに限らず文とはたてのスペルは素早くカメラを避ける必要があるので、
サブ装備はカメラにしておくと良い。

シーン3 写真「フルパノラマショット」(姫海棠 はたて)

ダブルスポイラーの遠写「ラピッドショット」の全方位版。
ただしこちらは撮影してから鱗弾をばらまく。
激撮テングスクープと同じくデコイを使うと楽勝。
始めは最下段にいれば撮影範囲には入らずに撃ちこみ続けられる。
上側にデコイを配置しておくとはたてが上側に移動するのでその隙に下側から強ショット。

ノーアイテム

鱗弾を抜けて画面上方に誘導して撃ち込めば道具不使用も難しくない。
ただしあまり上に行き過ぎるとはたてが画面外に行ってしまい、下記のタイミングが分かりにくくなるので注意。
撮影されてからほんの少しだが判定は残り続けるので、間を置いてから移動すると良い。
ダブルスポイラーと異なりカメラの始点が自機狙いのため撮影が始まっても反時計回りに移動すれば十分避ける時間が確保できる。
高速で移動し続ける必要があるのでサブにトイカメラ推奨。

はたてが鱗弾を撃った後、カメラが光ったタイミングが照準を合わせるタイミングなので参考に。

シーン4 瀑符「シライトフォール」(河城 にとり)

水弾が画面下に着くと破裂して弾幕を撒き散らす。
最初は気合で避け、しばらくすると大量に降り注いでくるのでマジックボムで消す。
または、小槌で速攻を狙うのもあり。運がからむが大量に弾が注いでいる間に倒せすことができる。
4回殴る必要があるため、レベルが上がっていない場合はサブも小槌にする必要がある。

ノーアイテムを目指す場合、まずにとりの正面で撃ち込み。
上から来る弾幕と下からの飛沫弾幕が濃くなってきたら画面上部へ移動。
画面上部なら避けられる密度なので気合で避け、落ち着いたら再度にとりの正面で撃ち込み。
これの繰り返し。

またはサブデコイで終始尻撃ちでも可、水弾の気合避けは必要になるが炸裂弾をあまり気にせずにすみ、ちゃんと撃ち込めれば第二波前後で倒せる。

シーン5 牙符「咀嚼玩味」(犬走 椛)

ダブルスポイラーの狗符「レイビーズバイト」に似ている。
上下から挟まれるタイミングでマジックボムやひらり布を撃って無力化すること。
マジックボムの場合画面端からポイフル弾が配置されるタイミングで点火すると良い。

ノーアイテムの場合、速すぎるレーザー+粗い8way自機外し銃弾のせいで強烈な運ゲーと化す。
ポイフル弾は右端下段にいれば当たらないことが多いので噛みつきのたびにそこへ避難。
ただし同時に発射される全方位レーザーには1本だけ自機狙いが混ざっているため、右下隅に立ち止まらず上下移動して避ける。
他のレーザーはランダム。噛みつき共々、当たらないことを祈ろう。

シーン6 瀑符「ケゴンガン」(河城 にとり)

超高速の自機狙いを発射し、それが画面端にぶつかると反対方向に高速の反射弾となり落ちてくる。それを6回分撃ってくる。
反射弾はやや下に落ちる性質があるのでなるべく画面下に撃たせると安全。
同時に避けることは不可能に近いため、デコイ人形を画面右下端or左下端に置いて反射弾を避けることに専念する。ただしその場合はかなりの気合を要するので注意。
ななめの弾が苦手な場合はにとりの後ろ付近にデコイ人形を置くのも有り。

ノーアイテムを目指す場合、いかに自機狙いを誘導するかが鍵、誘導7気合3くらいだろうか。
アイテムはサブデコイで尻撃ちをメインにする。
初弾発射まで時間がないので、開始すぐは撃ち込みを狙うよりはポジション調整に集中した方がいい。
高さは画面下3分の1くらいでにとりの初弾を画面右下角(又は左下角)に誘導できるポジションに移動。
初弾の反射弾に注意しつつ左に避けていく、余り大きく避けすぎると追い詰められるので注意。
いっその事反射弾に当たったら運がなかったものと割りきって自機狙い弾をギリギリでかわすのに専念してもいい。
画面左端で6発目を誘導できれば撃ち込みのチャンス、発射と同時に上→右上と回避しつつ接近、反射弾に注意しつつ尻撃ち。
誘導に失敗してにとりの横に撃たれた場合は撃ち込みは諦めて右上に退避、反射弾の分布次第ではにとりのすぐ右下で撃ち込み次のループに備える。

ノーアイテムで気合避けがきついという人は、にとりの目の前で自機狙いを左右交互に小さく避けるだけでもいい。
反射弾は下に落ちていくため、画面下端に向けて撃たせるとギリギリにとりの目の前より少し下くらいまでしか上がってこない。
従って高さをキープできていれば自機狙いを気にするだけでよくなる。
自機狙いはにとりのちょっと左右にずれた位置から発射されるので多少運は絡むが、気合が苦手ならこっちの方が楽。

シーン7 写真「籠もりパパラッチ」(姫海棠 はたて)

粗い撃ち上げ190way水滴弾を等間隔で発射し、約六回に一度撮影を行う。
はたての眼前にデコイ人形を置くだけ。デコイ人形に撮影も全方位弾も吸われるため、被弾要素がなくなる。
まともに避けるなら展開しているスペルカードの魔法陣の外周あたりで。
道具不使用ならば撮影回避の為にサブにトイカメラを装備して、一波目を前方でくぐり抜けて、撮影を円の内側で行わせて回避すると、後の弾幕の大部分をまとめて消せる。
その後はまた円の隙間をくぐって撮影を避けて消させるの繰り返しで撃破可能。
ただし円を前方で潜り抜けるのに精密動作が必要なのと、撮影を避ける際に大きく動く必要があるので、自ら弾に当たりがちなことには注意。

シーン8 「瞬撮ジャーナリスト」(射命丸 文)

文の近くによると文字通り瞬撮されて死ぬ。文の移動はランダム。
また、文が移動し始めて5回目以降から9way2連鱗弾を発射するようになるが、文が撮影しない限り段々と発射間隔が短くなっていく。
密度が上がっても、文が撮影を行えば鱗弾発射はリセットされる。
画面上部にデコイ人形を置き、それを撮影している間に撃ちこもう。
画面内を動きまくるので撃ちこみにくく、時間切れになりやすいことに注意。

撮影の間合いのギリギリに入ってすぐに逃げれば撮影範囲から逃れられるので、道具不使用でクリアするなら敢えて接近して撮影させ、鱗弾を撃たせないようにするとよい。