道中は弾を避けていくよりも、敵を速攻していくイメージで。
妖夢の大量交差通常弾幕は、まともに避けようとするのが間違い。それぞれの対処法を覚えておくと、ボムを節約出来る。
その分のボムは難度の高い気合避けばかりのスペルカードに使っていこう。
道中1
基本的には固定弾+自機狙いであるが、可能な限り雑魚敵の出現位置を覚え、弾が増える前に倒していく。
一度速攻パターンが崩れると特に高難易度は立て直しが大変。逆に速攻さえ出来てしまえばLでも密度が一気に下がるので練習価値は大きい。
Eでは自機狙い青弾を撃って来る妖精地帯が終われば、画面真ん中上方が安置。リプレイ
Lだと自機狙い青弾妖精と固定赤鱗妖精が同時に来るところが難しいため、そこでボムを使うと良いだろう。
時符ならサブショットを反対側に向けて速攻すれば難易度は下がるが、点符が多めに出てくるのでボムでも構わない。
- 縦軸を背景の階段1段半ぐらいのところに合わせ、画面左端(完全に端でない方がいい)から赤鱗弾に気を付けて青弾をチョン避け。
- 中央部は左右から鱗弾が斜めに飛来し危険なので、左側1/3辺りまで来たら下側への移動も行いながら右側1/3くらいのところまですぐに抜ける。
- 再び気を付けながらチョン避け。右端まできたら上下移動で。
- 上部に抜けたらあとはそのまま妖精を速攻しにかかる。
全体的に気合(右端で粘るところは特に)であるため、慣れるまでは時間がかかるかもしれないが、慣れたらほぼ安定する。
特に、ショットが前にしかいかない霊夢Bや魔理沙でボムを温存したいならぜひとも習得しておきたい。
中ボス通常攻撃(魂魄 妖夢)
画面右上から発射と同時に下に回り込むことで回避できる。開幕第1波は楽。
会話中に妖夢のすぐ右上(もしくは左上)で待機し、弾を撃ちはじめたたらまっすぐ下がって正面に回り込むパターンもあり、位置を調整してショットを当てつつ下がれば撃ち込み時間も少し稼げる。
もしくは妖夢の右下に構え、左上に回り込む。次に下に回り込む。
第2波以降に来る赤楔弾は自機外し、青楔弾は自機狙い。これらよりも交差通常弾に意識を集中。
ちゃんと撃ち込めていれば2~4波くらいで次に移行できるはず。
幽鬼剣「妖童餓鬼の断食」(E/N)
餓鬼剣「餓鬼道草紙」(H)
餓王剣「餓鬼十王の報い」(L)
Normalは奇数波が偶数波より難しい。
Hardまでは妖夢の反対側で避ける。軽く打ち込み移動の繰り返し。
Lunaは弾速の差が大きいのであまり動かない、というか動けない。妖夢の真下で陣取ってチョン避け。
道中2
第1波はHard以外は自機狙い。左から低速ショットで妖精を倒しつつ右へ避ける。
Hardのみ基本的には動かなければ当たらないが、高度次第では当たる。
第2波はいかに速攻して弾を撃たせないかが勝負。着弾するタイミングをつかみ、右から左に自機を振って倒そう。目の前を塞がれたら素直に霊撃orボム。
ボス通常攻撃その1(魂魄 妖夢)
画面右上隅に構え、下がりつつ妖夢の正面下端付近で撃ちこみ。弾幕の展開が終わるのを見計らって左上に回り込み妖夢の上へ(以上は左右対称でも可)。発射音が聞こえたら下に回り込んで撃ちこみつつ下がる。誘導が完璧なら避けなくて済む。弾がばらけたときもよほど下手を打たない限りは逆サイドにスペースができるので、ギリギリまで撃ち込んでから大きく避ける。
その後の青鱗弾(自機狙い)はちょん避け、赤鱗弾は自機外し。妖夢の動きに合わせて移動し、しっかり撃ちこめていれば第3波は弾の隙間を縦方向に移動している間に倒せる。攻撃力の低い装備だと少し気合い除けが必要になる。
上に回り込む際に妖夢の移動方向(高さ)によって少しタイミングが変わるので対応できるように要練習。上に行ってしまったときはやや危険だが素早く上を回ればパターンは崩れない。
もしくは、
妖夢のすぐ右上か左上に構え、弾が発射され始めたら正面に回り込みつつ下がる。
中ボスのときより弾幕の展開速度が遅いのでゆっくり下がりながら撃ちこむ。
真上スタートでもいい。
第2波以降は気合い避け。もしくはボム。
獄界剣「二百由旬の一閃」(E/N)
獄炎剣「業風閃影陣」(H)
獄神剣「業風神閃斬」(L)
密度の薄い箇所を瞬間的に探し、潜り込まなければならない上、
詰むことも少なくない妖々夢屈指の難スペル。ボム前提でOK。
N以下は霊、幻符以外なら速攻が可能。
右で待機して目一杯打ち込み→左に行って少し打ち込んでからスローかかる前に右へ→弾が来るけど気にせず打ち込みで終了。
これに限らず妖夢のスペルカードは、スロー時は高速移動で抜ける。
ボス通常攻撃その2
自機外しの固定弾幕+自機狙いのナイフ。
ナイフをチョン避けするだけでOKだが、精度の低いチョン避けだと死ぬ。最初から右上左上にいても死ぬ。当たり判定の大きい魔理沙・咲夜は特に危険。
チョン避けの精度に自信がない場合は第2波の真ん中のスキマの一つ右か左のスキマを抜けよう。
そのほか、ナイフを飛ばしてくる瞬間に大きく横に動いて素早く戻ることでナイフのみを完全に逸らすことができる。Lだと厳しめ。
もしくは、妖夢にある程度接近してナイフを投げられたら下がって避ける。
畜趣剣「無為無策の冥罰」(E/N)
修羅剣「現世妄執」(H/L)
E/NとH/Lでは別スペルと化すため、分けて解説する。
E/N
大量に斜めからの鱗弾が飛んでくる。
Eは妖夢の正面を上るようにして避ける。
Nは基本的に中央で避けるようにすれば良い。端に行けば行くほど回避方向が限られ厳しくなる。時間切れ寸前に厳しくなる。
H/L
左右から小弾が飛んできて、スロー状態を挟んだ上で自機方向へと飛んでくる。
画面下部の弾は巻き上げられないため、下で待機し、自機狙いが飛んできたら左右に逃げる方法がオススメ。
ただし、Lは弾数が多く、非常に難易度が高い。
高火力機体で、なおかつ自機方向へ飛んでくるまでに結界を張れるなら、開幕から真下で撃ち込み、結界が切れるまでに割れば速攻撃破できる。
人界剣「悟入幻想」(E/N)
人世剣「大悟顕晦」(H)
人神剣「俗諦常住」(L)
画面下部からのランダム系米粒弾+敵機からの自機狙い中弾。
稀に下部の米粒弾が自機の位置に出現する。米粒弾に注意しながら赤弾を避ける。
敵がフラフラと動くため、撃ち込めない機体では切り返しが必要。
また、時間経過で米粒弾が増えていくためある程度避けたらボム。
天上剣「天人の五衰」(E/N)
天界剣「七魄忌諱」(H)
天神剣「三魂七魄」(L)
低速が解除される前に楔弾を上に抜けておくのがセオリーだが、
瞬間的に道を探さなければならず、簡単ではない。
ボムのタイミングはつかみやすいので、抱え落ちさえ避けられればOK。
弾の軌道は無茶苦茶なので誘導はほとんど意味が無い。
過去の東方攻略wikiより?



