東方虹龍洞/Stage4

Last-modified: 2023-11-09 (木) 01:01:00
Stage3≪    ≫Stage5

中ボスがいきなり高難易度の耐久弾幕を撃ってきたり、ボスの放つ弾幕の大部分がボムや使用カードで消せない陰陽玉で構成されているなど特徴的な要素が多い。
道中・ボスともに気合避けを要求される場面は多く、人によってはStage5よりも苦戦する。特に高難易度では陰陽玉の弾消し耐性が猛威を振るうため注意されたし。
また、咲夜でのプレイの場合、ボムで停止した陰陽玉が弾消し耐性により消せず、後から発射された陰陽玉と混ざって詰み状態になりやすく鬼門となりうる。
 

道中1

  1. 青陰陽玉
  2. サブタイトル
  3. 赤陰陽玉
    • 左右同時に1体ずつ8体現れるのが3回繰り返される
  4. 妖精
    • 1体目は【勝手に天下の回り物】を1枚落とす
    • 以降は早回し
  5. 緑陰陽玉

妖精は2体目以降落とすアイテムが少なく、倒していくと複数同時に出現して弾を放って来るので、
1体目だけ速攻して、2体目が出現したらショットを止めるのもあり。

青・緑の陰陽玉は弾をばら撒いて来るが、速攻が有効な為、機体のショット火力によって弾の量は大幅に変わって来る。
緑陰陽玉地帯は弾が多く、中ボスの耐久弾幕に挑む時のリスクも減らせるので、ボムがあったら使ってしまうと良い。

中ボス通常攻撃(陰陽玉)

なんと中ボスの癖に一丁前に耐久を強いてくる。
画面左右をいったりきたりしながら高度を変えつつ中弾をバラ撒いてくる(H以上では小弾の全方位弾が加わる)。
中弾は左上に来た辺りから粗い自機狙いになるので左右に振って避けるといい。上に行く必要はない。
圧殺されそうなら下に来るタイミングでボムや使用カードを使ってやり過ごそう。
撃破すると【欠けた命のカード】x1と金アイテムx20を落とす。ボムを使用したり被弾しても同じ。

道中2

  1. 怨霊
  2. 向日葵妖精
  3. 緑陰陽玉
    • 右→左と交互に32体現れる
  4. 向日葵妖精×3
    • 中央のものが【欠けた命のカード】を、左右のものが【欠けたスペルのカード】を落とす

緑陰陽玉地帯は、ホーミング火力が高い場合、メインショットで片側を倒し、もう片側をサブショットに任せれば殆ど弾を撃たれない。
魔理沙や咲夜では画面全体を回って避けると良い。

陰陽玉(敵弾)について

以降、ボス戦において放たれる陰陽玉は当たり判定がほぼ見た目通りでめり込む余地がゼロに近い。花映塚のものと同じ感覚でいるとあっという間に被弾するため注意されたし。
多くの使用カードやボムなどでは消せないものの、小さい陰陽玉ならば鬱陶しいUFO、背中の扉、太古の勾玉などの一部の弾消しオプションやヴァンパイアファングの接触などで消せる。
また、弾幕の亡霊ならばなぜか大小両方の陰陽玉を消せることも知っておくと良い。

ヴァンパイアファングを当てに行って大陰陽玉に轢かれるミスはよくあるため注意。ボム無敵の間に当てに行くと安全。

当たり判定画像

大弾
上から各々霊夢、魔理沙
05313.png
05311.png

小弾
魔理沙
05312.png

≪参考用≫
花映塚の陰陽玉の当たり判定。こちらでは当たり判定一個分くらいはめり込めていた。
06131.png

ボス通常攻撃1(玉造魅須丸)

敵機依存交差陰陽玉とランダム菱形弾5回。周期がどんどんずれてくる。
陰陽玉と陰陽玉の間に入り、隙を見つけて前に出る。
敵に近づくとペナルティとして自機狙い中弾を撃ってくるが、たった1wayで発射間隔も長いので気にならない。
陰陽玉が一度戻る関係上、右下の隅または左下の隅にいれば陰陽玉を避ける回数が1回減る。

玉符「虹龍陰陽玉」(E/N/H)
玉符「陰陽神玉」(L)

上左右で反射する微妙に重力のかかる陰陽玉。
Eのみ7way、それ以外は21way。H以上は発射間隔が短くなる。さらに、Lでは12wayの大きな陰陽玉が追加される。
気合要素が強く、特にLでは極めて詰みやすいためボム推奨。ただし、前述のとおりボムでは一切の弾消しができないのでタイミングには注意。
撃破すると【鈴瑚印の団子】x1と金アイテムx15を落とす。ボムを使用したり被弾しても同じ。

ボス通常攻撃2

通常1の陰陽玉がかなり戻ってくるようになったもの。
H以上は更に陰陽玉の数も増えている。
戻ってくる陰陽玉を下に抜けて次に発射された陰陽玉を上に抜けて再びやってくる陰陽玉を更に抜ける。
再びやってくる陰陽玉を抜ける前に一度下がっておくといい。

玉将「クイーンオブインヤンスフィア」(E/N)
女王珠「虹の扉の向こうに」(H/L)

E:6,N:14,H:20,L:27wayの大陰陽玉が、交差する陰陽玉を設置する。大陰陽玉の角度は自機依存。
設置された弾は動きだすと同時にボム耐性が消失する。
ボスの真下付近、大陰陽玉が通ったところで待機し、スキマが空いたタイミングで前に抜ける。臆さず一気に抜けよう。

  • Easyは魅須丸に近い方の青弾の後ろで待機し、目の前で1回交差するのを待って前へ抜ける。気合避けでも十分OK。
  • Normalは黄弾の後ろで1回交差するのを待つ。
  • Hardは赤弾の後ろで2回交差するのを待つ。
  • Lunaticは紫弾の後ろで3回交差するのを待つ。ちょうど次の弾が撃たれるタイミングでスキマが空く。

抜けた後は次の大陰陽玉を回避して繰り返しだが、LunaticはHardと比較しても恐ろしい程密度が高いので直前のボスの動きと反対側の左右隅に動いてやり過ごす。
まれにボスが下に動くことがあるが、その場合は極端に厳しい精密避けを強いられる(Lunatic)。
撃破すると【欠けたスペルのカード】x1と金アイテムx20を落とす。ボムを使用したり被弾しても同じ。

Nの避け方一例、画像あり
Example2_0.jpg
2段目(青)と3段目(黄)の中心に自機を移動させる。
Example3.jpg
信じて待つ。
Example4.jpg
中央に戻って撃ちこみ。(最初に戻る)

ボス通常攻撃3

この通常のみ陰陽玉が片側ずつ放たれ、戻ってこない。敵機依存なのは変わらず。
基本的に陰陽玉に集中し、水滴弾に塞がれたらボム。

「陰陽サフォケイション」

上から降り注ぐ大陰陽玉と虹龍陰陽玉のような反射弾。気合。
大陰陽玉は完全な撃ち下ろしではなく微妙に傾いている。
反射弾はボム耐性がないが、時間経過で増えていく。
体力が非常に多いためパワー不足だとかなり厳しい。決めボムをする場合は2ボムを推奨。
早苗ならば直前のフェーズの終了時に決めボム(法力経典を併用すると尚良い)を撃ち、スペル宣言後にヴァンパイアファングで咬みつくと半分~2/3程度の体力を削れる。
撃破すると【欠けた命のカード】x1と金アイテムx30を落とす。ボムを使用したり被弾しても同じ。

 
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