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Sherman Firefly

Last-modified: 2018-07-17 (火) 19:10:46

Tier 6 イギリス 中戦車 (略称:Firefly / 日本語表記:シャーマン・ファイアフライ) Edit

Firefly_Developing.jpg
↑ Sherman I + 76 mm Gun M1A1
17ポンド砲を搭載していない為、ただのShermanである。*1
米国のM4A1と同じ丸みを帯びた車体が、溶接車体のM4A2との見た目の差別化に一役買っている。
完全な鋳造車体ではなく、車体前部を鋳造パーツで置き換えたハイブリッド型の無印M4である。*2
車体後部の形状と、車体側面に入った溶接線が無印M4の名残として見える。

 

Firefly_Developed.jpg
↑ Sherman IC + OQF 17-pdr Gun MK. VII
初期状態。Sherman Fireflyの史実装備。*3
ミハイル・ヴィットマンSS大尉のTiger Iを仕留めたとされる、有名な17ポンド砲を搭載した姿。*4

スペック Edit

車体

耐久値720⇒750
車体装甲厚(mm)50/38/38
最高速度(前/後)(km/h)36/18
重量(初期/最終)(t)32.92/33.28
実用出力重量比(hp/t)13.82
本体価格(Cr)945,000
修理費(Cr)約6,295
超信地旋回不可
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
75 mm Gun M315.79AP
AP
HE
92
109
38
110
110
175
1,7360.43
⇒0.42
2.112056
2,800
56
405-10°/+25°
105 mm M47.5HE
HEAT
53
101
410
350
2,625
(HEAT)
0.522.572196
4,000
517
76 mm Gun M1A114.29
⇒14.63
AP
AP
HE
128
149
38
115
115
185
1,643
⇒1,682
0.41
⇒0.4
2.37796
2,800
68
547
OQF 17-pdr Gun MK. IV SH-SH12.5AP
AP
HE
148
171
38
150
150
190
1,8750.382.277175
2,800
70
826-6°/+20°
OQF 17-pdr Gun MK. VII12.77AP
APCR
HE
171
239
38
150
150
190
1,9160.382.177175
3,200
75
826
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
Sherman I76/50/50403305,400
Sherman IC76/50/50423705,300
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Wright Continental R-975C140020516
Chrysler A57425202,449
Wright Continental R-975C446020550
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Sherman IC33.2378,200
Sherman VC36.1408,200
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
WS No.19 Mk.I40040
WS No.19 Mk.II45040
WS No.19 Mk.III55040
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Loader(Radio Operator)
 
Vertical StabilizerMk1Improved VentilationClass2"Cyclone" Filter×Fill Tanks with CO2RammerMedium Tank
Spall LinerMedium"Wet" Ammo RackClass1Additional Grousers×Enhanced SuspensionHorizontal Coil Springs 2 Class
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時11.97%2.8%
移動時8.95%2.09%
 

派生車両

派生元Sherman III(MT/28,850)
派生先Challenger(TD/63,250)
 

開発ツリー

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車両に関する変更履歴

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解説 Edit

  • 概要
    v0.9.5で追加されたTier6のイギリス中戦車
    M4 Shermanに英国が誇る17ポンド戦車砲を搭載した有名な戦車である。
     
  • 火力
    前身からの大きな変化として、Sherman IIIから引き継げる3種の主砲は俯角-10°あるものの、2種類の17ポンド戦車砲では-6°まで減少してしまう。M4 Shermanらしい地形利用が難しく、立ち回りを改める必要が出てくる。
    2種類の17ポンド戦車砲では改良砲塔・改良履帯(または強化サスペンション)が必須。
    • 75 mm Gun M3 / 76 mm Gun M1A1 / 105 mm M4
      Sherman IIIからの3種の引継ぎ砲。初期砲塔・初期履帯でも搭載可能。
      初期砲の75 mm Gun M3は実用性が皆無であり、他の2種も初期砲よりはマシ程度である。
      76 mm Gun M1A1は初期砲の上位互換だが、課金弾を使ってようやくTier6中戦車の通常弾相当とかなり厳しい。
      また、10榴こと105 mm M4もTierが上がった分、流石に通用する相手が少なくなっている。
      俯角は大きく取れるので、地形を最大限活用して凌いでいきたい。
       
    • OQF 17-pdr Gun MK. IV SH-SH
      Sherman Fireflyの史実砲である、17ポンド(76.2mm)戦車砲。
      76 mm Gun M1A1から単発火力150と一回り強化され、DPMもそれに伴って向上している。
      通常弾のAPは貫通力144mmとTier6中戦車の平均程度はあるが、課金弾の強化APは貫通力171mmと伸びが悪い。中継ぎとしてはまずまずだが、重装甲車輛相手には不安が残る性能であり、早めに最終砲を開発したい。
      また、前述の通り俯角が-6°へと大幅に悪化しており、本砲から立ち回りの変更を余儀なくされる。
       
    • OQF 17-pdr Gun MK. VII
      Black PrinceCenturion Mk. Iと互換性ある17ポンド戦車砲。*5
      単発火力は150と据え置きだが、発射速度が若干強化されている。
      MK. IV SH-SHから貫通力の強化が著しく、通常弾のAPは貫通力171mmと駆逐戦車に匹敵する優秀さを誇り、課金弾のAPCRも貫通力239mmと格上相手でも不足ない。
      また、照準時間も微強化され、精度面は良好な性能を有している。
      しかしながら、俯角-6°という最大の欠点は解消されておらず、地形利用には工夫を凝らす必要がある。
      なお、研究に必要な経験値は15,000と高い*6が、是非とも早めに入手したいところだ。
       
  • 装甲
    基本的に装甲は前身から殆ど進歩しておらず、あてにはできない。
    砲塔・車体側面には追加装甲が取り付けられており、一応側面に関してはSherman IIIより防御力が向上している。
    ただし、その追加装甲の配置は左右非対称
    車体側面の追加装甲は左2枚と右1枚、砲塔の追加装甲は右側の1枚のみであり、基本的にそれらで弾ければラッキー程度に考えておこう。
    もちろん追加装甲の無い部分は極めて脆弱であり、防御面は地形や障害物を駆使する事で補っていこう。
     
  • 機動性
    同格の快速中戦車Cromwellとは対照的に機動性は劣悪である。
    最高速度は36km/hと中戦車としては最底辺の部類であり、履帯性能がまずまずとはいえ出力重量比も低い。
    Sherman IIIから重量が増加しているのにエンジンが据え置きであり、新規開発の必要はないものの、流石に足の遅さが否めない。
    鈍くはあるが、余裕を持って早めに判断すれば陣地転換は可能である。
     
  • その他
    • 視界・隠蔽
      視認範囲は初期砲塔で330mと近視だが、改良砲塔では370mと同格中戦車の中で1位タイと優秀である。
      隠蔽性能はSherman系列らしく、良好とは言えない。
       
    • 拡張パーツ
      現状イギリスのTier6戦車で唯一「砲垂直安定装置(Vertical Stabilizer)」が装備可能である。
      同じTier6中戦車で搭載可能なのはShermanのみであり、長所である砲性能を活かすためには極めて有用なのでぜひ搭載しよう。
       
  • 総論
    俯角・装甲・機動性を犠牲にしてトップクラスの主砲を搭載した駆逐戦車寄りの中戦車である。
    装甲はほぼ据え置きでありながら機動性や俯角が劣化した分、Shermanらしい素直な扱いやすさは失われてしまったが、優秀な17ポンド砲を活かせれば充分にカバーできる。従って一歩引いた位置~駆逐戦車寄りのポジションでの運用が基本となるだろう。
    中戦車らしい万能性からは遠いものの、丁寧に有効打を与えていけば高い戦果を挙げられる中・上級者向けの戦車である。

史実 Edit

詳細

情報提供 Edit

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。
アーカイブ重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。
アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。






*1 なお、この丸っこい初期砲塔に76 mm M1A1は本来イレギュラーな仕様だが、M4A1E4やM4A3E4などの一部で採用されている。
*2 M4コンポジットハルとも呼ばれる。
*3 厳密にはOQF 17-pdr Gun MK. IV SH-SHが史実砲だが、外観の違いは無い。
*4 有名な偽装の、砲身の下半分を明るく塗装したカウンターシェイド迷彩や、砲身の途中に付けられたダミーのマズルブレーキは施されていない。
*5 ArcherAchillesChallengerのOQF 17-pdr "AT" Gun Mk. VIIとは名称が微妙に異なっており、互換性が無いので注意。
*6 性能で照らし合わせると他国より充分安い方ではある