SU-152

Last-modified: 2025-11-05 (水) 20:29:45

Tier7 ソ連 駆逐戦車 (読み:スー・ストー・ ピヂスャード・ドヴァー)

s_122mm_2.jpg
↑ 122 mm D-25S mod. 1944

s_152mm_2.jpg
↑ 152 mm ML-20 mod. 1931/37
SU-152の史実装備。
砲身の付け根辺りがごつい。

HD化以前

shot_002.jpg
shot_001.jpg

スペック(v2.0)

車体

耐久値900
車体装甲厚(mm)75/60/60
最高速度(前/後)(km/h)43/12
重量(初期/最終)(t)45.84/45.83
実用出力重量比(hp/t)14.62
主砲旋回速度(°/s)26
視界範囲(m)330
本体価格(Cr)1,305,000
修理費(Cr)約7,700(全損)
超信地旋回
ロール支援型駆逐戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
122 mm A-19 mod. 19377.14AP
APCR
HE
175
217
61
390
390
530
2,7860.422.9780
975
780
281,025
4,800
608
2,600-6°/+18°
122 mm D-25S mod. 19448.11AP
APCR
HE
175
217
64
390
390
530
3,1620.412.9800
1,000
800
321,034
4,800
608
2,590
152 mm ML-20 mod. 1931/373.39HEAT
HEAT
HE
190
240
86
700
700
910
2,373
(HEAT)
0.483.2750
750
600
26725
6,000
810
2,500
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
V-2K (SU)62015750
V-2IS (SU)67015750
 

履帯

名称旋回速度(°/s)重量(kg)
SU-1522812,000
SU-152M3212,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
12RT625110
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class2装填棒Class2砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class2改良型照準器Class2追加グローサーClass2
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class2改良型装甲材Class2内張り装甲Medium
 

隠蔽性

非発砲発砲時*1
静止時16.47%3.13%
移動時9.86%1.87%
 

派生車両

派生元SU-100(TD/31,500) / KV-2(HT/93,000)
派生先ISU-152(TD/75,000)
 

射界

射界左8°/右8°
 

開発ツリー

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122 mm A-19 mod. 1937
(初期/94,000)
122 mm D-25S mod. 1944
(21,400/106,400)
ISU-152
(75,000/2,520,000)
152 mm ML-20 mod. 1931/37
(18,600/49,290)
12RT
(5,600/33,600)
V-2K (SU)
(初期/23,050)
V-2IS (SU)
(11,000/36,000)
SU-152
(初期/20,090)
SU-152M
(14,765/32,710)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.9.13HDモデル化
v1.9.0派生元車輌を変更
v1.28.1最大後退速度を11 km/hから12 km/hに変更
以下を新たに追加
砲塔: SU-152
サスペンション: SU-152、SU-152M
エンジン:
V-2K (SU)
V-2K
主砲:
122 mm A-19 mod. 1937
122 mm D-25S mod. 1944
以下を削除
砲塔: SU-152
サスペンション: SU-152、SU-152M
エンジン: V-2IS、V-2K
主砲: 122 mm A-19 mod. 1937、122 mm D-25S mod. 1944、152 mm ML-20 mod. 1931/37

解説(v2.0)

  • 概要
    Tier7のソ連駆逐戦車
    大戦中期、KV-1Sの車体を流用して開発・量産された重自走砲である。
     
  • 火力
    最終砲候補は122mm D-25S砲と152mm砲。共にメリット・デメリットがあるので、よく吟味して自身に合った方を使うとよい。
    どの砲でも俯角は-6°しか取れず、射界も左右それぞれ8°ずつと広くはない。また弾速、精度も悪く狙撃は苦手としている。加えて移動時・車体旋回時の照準拡散も大きめだが、射界内の砲旋回時の照準拡散だけは控えめに設定されているのが特徴。
    • 122 mm D-25S mod. 1944
      SU-100の122 mm D-2-5Sの強化版。
      初期砲の122 mm A-19 mod. 1937から発射速度が改善され、Tier7最高のDPMを誇る(ISU-122Sと並び1位タイ)。15榴よりも装填が速く、性能バランス重視の扱いやすい砲となっており、SU-152の名前に反して122mm砲を愛用しているプレイヤーも少なくない。
      ただし、肝心の貫通力がSU-100から1mmも向上しておらず、Tier8・9の重装甲車輌への対処能力は15榴よりも明らかに劣っている。
      APCRを多めに搭載すれば格上にも対処しやすくなるが、装甲のインフレが激しくなってきた昨今、貫通力217mmでは少々頼りないのが実情である。
      同格の90・100mm砲に比べてやや弾速・照準精度の面で厳しいが、弱点部位の狙撃で対抗しよう。どうしても正面から貫通できない場合は目標を変えるか、15榴には劣るがHEで少しずつ削るなり、履帯切りなりの臨機応変な対応が必要だろう。
       
    • 152 mm ML-20 mod. 1931/37
      SU-152の史実砲。いわゆる15榴。
      KV-2のML-10と比べると射界は大幅に制限されるものの、精度、照準時間、弾速、発射速度が強化され、高貫通のHEATも使えるようになったため、扱いやすさが大きく向上している。
      もっとも上記のD-25Sと比べれば装填は極めて遅く、精度も劣悪である。可能な限り敵の進行方向を予測し、照準を置いた上で貫通弾を与えていきたい。
      v1.28.1にてAP弾は使えなくなり、口径による標準化の恩恵は受けられなくなった。
      • HEAT
        貫通力190mmの通常弾と貫通力240mmのプレミアム弾がある。貫通時には700前後のダメージが入り、敵の主力となる車輌に開幕でお見舞いできれば、大きく戦局を動かすことも可能。
        通常弾の貫通力190mmは一見頼りになりそうだが、APと違って空間装甲に吸われやすいこと、標準化が無く70°以下の傾斜装甲に弱いことから、同格重戦車の正面装甲に対しては不安が残る性能である。特に昼飯の角度を取られるとかなり厳しい。
        プレミアム弾の貫通力はv1.28.1にて10mm低下した。同格車輌に対しては問題ないが、Tier8重戦車は傾斜込み250mm程度の前面装甲を持つものが多いため、正面から戦うことはせずに隙を突いていきたいところだ。
        垂直装甲の多い車輌や中程度の装甲を持つ重戦車、比較的装甲の薄い中戦車あたりを狙うのが良いだろう。
      • HE
        貫通させれば900前後のダメージと重大なモジュール破壊が期待できる。
        非貫通時のダメージはあまり伸びないので、可能な限り貫通させていきたい。
         
  • 装甲
    防御力には基本的に期待できない。
    正面の車体上部と戦闘室部分だけは75~100mm厚ある。防盾は砲によって形状が変わるが、どちらも一部140mm程度の防御力を持つ部分もあるといった程度。
    車体下部および側背面は60mmで傾斜も乏しいため、15榴を食らってしまうと貫通・一撃爆散してしまう可能性がある。
    耐久力も駆逐戦車相応なので、重戦車のように前線を張るには無理がある。
    基本的には距離のあるところから狙撃にまわるべきだが、精度の悪さから前に出ざるを得ない場面も多いだろう。
     
  • 機動性
    足回りはSU-100から劣化しており、最高速度が抑えられた挙句、加速がもっさり気味になってしまった。
    しかも旋回性能が重戦車並に悪い為、快速車輌に開けた場所で捕捉されると自力での対処は困難。後退速度が12km/hと鈍く、飛び出し撃ちで無駄に被弾しやすくなっているなど、やはり機動性に関しては欠点が目立つ。
    一応、重戦車としてはそこそこの足を持つKV-1Sをベースにしている為、重戦車と併走くらいはできるが、危険になってからでは逃げれない為、狙撃の位置取りが非常に重要である。
     
  • その他
    視界範囲は同格駆逐戦車で最低タイ。
    隠蔽はSU-100から低下しているが、そこそこの数値を何とか保っているので、茂みを挟んだ後方からの支援に回りたい。
     
  • 総論
    攻撃性能に特化したソ連らしい大火力駆逐戦車である。
    SU-100が精度以外の諸性能がバランス良くまとまっていたのに対し、SU-152では完全に火力全振りになってしまった為、機動力・防御力は余り期待できない。
    その為、少しでも行動を誤ると逃げることも出来ずに瞬く間に撃破されてしまう事から、繊細な立ち回りが要求される熟練者向けの車輌でもある。
    • 122 mm D-25S mod. 1944
      圧倒的な時間対火力が特徴であり、一方的に撃てさえすれば高い殲滅力を発揮できる。一撃離脱よりは狙撃を駆使した立ち回りで戦線を崩していこう。
      ただし、ソ連同格課金戦車のISU-122Sは本車の隠蔽を下げて装甲・視界を向上させた車両であり、最終砲を装備した本車のほぼ上位互換と言える性能を持つ。あちらとの差別化を図るなら15榴一択という事になるが、常時販売されているわけでもないのであまり気にせず自分に合った好きな主砲を選ぼう。
       
    • 152 mm ML-20 mod. 1931/37
      15榴は射撃タイミングさえ合えば、他には真似のできない一撃必殺の威力によって猛威を振るう事ができる。
      戦局を動かす実感を得られる反面、肝心な場面で低精度に泣かされやすい欠点が常について回る。
       

史実

1943年1月4日に、KV-1S重戦車をベースとした駆逐戦車の開発が開始されました。KV-14 (オブイェークト (Object) 236) と命名された本車は、1943年の2月初頭に試作車輌の運用試験が実施され、2月14日に正式採用されました。そして4月にはKV-14からSU-152へと改称され、同年12月までに670両が生産されました。ドイツのティーガー I (Tiger I) およびパンター (Panther) 戦車に対し優れた有効性を発揮したため、兵士達からは「ハンター」として親しまれました。(ゲーム内解説より)

詳細

SU-152_history1.jpg
SU-152_history5.jpg

 

SU-152 / СУ-152 (Object 236 / Объект 236)は、大祖国戦争中期に量産されたKV-1Sをベースにした重自走砲である。
元々はKV-14 / КВ-14もしくはSU-14 / СУ-14の名称で開発が進んでいた自走砲計画を制式採用したものでもある。

 

1941年冬のモスクワ攻防戦でドイツ軍の攻勢を跳ね返し、ようやく一息ついたソ連軍は、ドイツ軍の三号突撃砲を参考に歩兵支援車両を開発することとし、軽・中・重の支援自走砲の開発が始まった。
その中でKV-1Sの車台を流用し、152mm ML-20を搭載した重自走砲がSU-152である。
なお本車以前にもKV-1をベースとした自走砲はいくつか試作されており、本車の極めて短い開発期間(1か月足らずとも言われる)はそれらの試作自走砲をベースに開発を行うことで実現された。
本車輌はObject 200系(レニングラード・キーロフ工場製)ではあるものの、レニングラードがドイツの攻撃を受けて包囲されていた為、技術者たちがObject 700系(チェリャビンスク・キーロフ工場製)のチェリャビンスクへ疎開して生産に移した自走砲である。

 

152mm ML-20は榴弾砲でありながら、徹甲榴弾使用時の貫通力は距離1,000mで120mmに及んだ。これは、ティーガーIを正面から撃破可能な能力である。
さらに、砲弾の重量が50kgにもなるため、たとえ貫通しなくても、命中した戦車の内部に大きな被害をもたらした。
一方で分離装薬と装填手の増設をもってしても重い砲弾は装填速度の低下をもたらし、巨大で重い砲弾の搭載弾数はわずか20発だった。実戦での発射速度は60~90秒に一発程度であった。
SU-152_history2.jpg
↑ ソ連お得意のタンクデサントに使用されるSU-152

 

量産開始は1943年春からで、SU-85SU-100よりも実戦投入は早かった。
SU-152はSU-122とともにクルスクの戦いにおいて初陣を飾った。ML-20はその威力を存分に発揮し、多数のティーガーIやフェルディナンド、同じく初陣の新型戦車パンターを葬り、ソ連軍の兵士は本車を「ズヴェロボイ(猛獣ハンター)」と呼んだ。
…というのはどうやらソ連軍の誤認のようで、実際には本車に撃破されたフェルディナンドは存在せず、ティーガー撃破というのも大部分がIV号戦車(シュルツェンを付けると遠目ではティーガーに似ている)の勘違いだったようだ。パンターは1両がSU-152によって撃破されたのが確認されている。
SU-152_history3.jpg
↑ 列を為して前進するSU-152
SU-152_history4.jpg
↑ チェリャビンスクで続々と生産されるSU-152

 

IS-2と同様、本車は対戦車戦闘だけでなく、高い榴弾火力を活かした陣地攻略にも重宝された。
しかし、車体のベースであったKV-1Sの生産終了に伴い本車の生産も終了した。総生産数は約700両であり、当時のソ連車両としては少なかった。
その後は、車台をIS-2のものに変更したISU-152が生産されることになった。
現存する車輌は、ロシアのクビンカとプロホロフカに一輌ずつ、ポーランドのルブシュ県に一輌が少なくとも確認されている。

情報提供

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使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

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  • なんでこれ122mmのDPMのこと触れられてないん?このティアでは優秀…どころかゲーム内トップクラスだと思うんだけど -- 2015-01-31 (土) 17:42:09
    • SU-100M1に乗ってるとき、町中で152mm運用してるSU-152なら殴り殺せるけど122mmじゃ無理だなぁ -- 2015-01-31 (土) 17:55:03
    • すぐ上に「アーカイブに重複内容が無いか確認し、考えてから書き込みをしましょう。」とあるからには見てるはずだよな… アーカイブ内検索「DPM」30件の一致。 これだけあるのに122mmのDPMに触れられていると認めるにはまだ足りないというのがすごいな。 ちなみに以前どこかのページのコメントに当時のDPMTOP10ほど?まとめたデータがあったんだが…どこだったかな、と思ったけどあったわ。雑談用/コメント10内「DPMが一番高い戦車って何ですか? -- 2012-12-07 (金) 16:47:31 」項参照 -- 2015-01-31 (土) 18:44:47
      • この木主は「解説で」DPMに全く触れられてないことについて言ってるんじゃない? -- 2015-01-31 (土) 19:06:05
      • 上の人、フォローありがとうございます。全くその通りでございます -- 木主 2015-02-01 (日) 06:36:53
    • 載せてもいいってのは至極当然わかるんだが、これ122運用するとほぼSU12244の下位互換になっちゃうからどうなのかなっとも思う。俺はHEAT+HEで乗り切ったし -- 2015-01-31 (土) 19:45:12
      • ディ、DPMはこっちの方が200ほど高いですし…(震え声)まあ確かに機動も隠蔽も装甲も負けてますからね。差別化を図るという意味でこの解説は152を推しているのかもしれませんね。でも最終的に判断するのは使用者ですから、判断材料として解説に記入しても良いのではないでしょうか? -- 木主 2015-02-01 (日) 06:35:29
      • 12244は課金だからまあ多少はね? -- 2015-02-01 (日) 07:06:22
      • しかし、122mm使っても格上相手にはあまり通じ無い中でDPMを言ってもねぇ・・・ -- 2015-02-01 (日) 10:53:41
    • 152は精度がクソとはいえ火力がすさまじいから霞んでるだけじゃないの?というかTD自体撃ったら逃げる必要があるならDPM型の砲よりワンパン砲の方があってるのでは? -- 2015-02-01 (日) 09:43:47
      • トップからボトムまで安定して稼げるから152mm使ってるわ -- 2015-02-01 (日) 10:38:40
  • デカいヘッツァー・・・。 -- 2015-02-05 (木) 02:23:45
  • んー.....なんかみんな152mm使ってるけど、122mmよりかはそっち使う方がいいんかね? -- 2015-02-23 (月) 19:38:52
    • 122mmのDPM、152mmの榴弾とHEATの使い勝手を比べて好きなほうを選べばいい。  -- 2015-02-23 (月) 20:24:56
  • 9.13にてHD化モデルが追加されたため解放します。画像の更新をお願いします。 -- 2015-12-17 (木) 11:35:42
  • 今さらだけど、画像はまだHD化前のやつだよね?自分、出来ないからどなたかHD画像の添付をお願いしたい··· (できればこのルートでHD化された他の戦車も···) -- 2015-12-28 (月) 01:36:36
  • 乗りだしの楽さはWoT内随一 -- 2016-02-27 (土) 12:09:44
    • ティア8ぐらいまでならHT含めて大抵の奴HEATで抜けるしそうじゃなくてもHE強いしな ただHEAT使ってると良く個チャでfuking gold noobって飛んでくるんだがそんなに悔しかったんだろうか -- 2016-02-27 (土) 12:59:42
      • 中tier帯で榴弾砲をHEAT運用してる奴は高確率で言われるし気にしなくていい -- 2016-02-27 (土) 14:06:17
      • 高Tierでもよく見るぞ。ただの負け犬の遠吠えなので放置でいい -- 2016-02-27 (土) 14:51:57
  • AP弾の貫通力が意外に凶悪、KV-2の金玉程度? -- 2016-03-03 (木) 23:11:12
    • 貫通250程度のHEATだと薄い履帯でも結構アッサリ吸われたりするから、確実に抜ける相手と遭遇できるときに欲しいと思うぐらいかね。一応2発入れてる。 -- 2016-03-04 (金) 00:11:35
    • 至近距離で弱点狙って戦ってしかも格下のTier5~6HTならまだわかるが、こいつの交戦距離でAP135mmはほぼ産廃。HEorHEATならどっち装填してても相手にダメージ与えられないという事はないが、この装填時間の長い砲でAPから切り替え、戻す時間も致命的になる。1G46.6ダメ、HEATの価格安く金弾でもしっかりダメ取れば普通に黒字になる車両なんだから、貫通狙いたいならケチるものではないよ。 -- 2016-03-04 (金) 05:20:51
      • 俺もそう思ってたが意外と使える機会が多いんだわ。3発しか積んでないが大体貫通するか外れるかだから弾種選択に自信があるならいいと思う -- 2016-03-04 (金) 08:22:47
  • 初期砲のHEをM46KRのお尻に密着して注入する機会があったのですが、一発貫通でエンジン、燃料タンクにダメージを与えて火災発生の結果事実上のワンパンとなりました。特に今はKRとの戦闘機会が多いので参考までに -- 2016-03-07 (月) 00:45:30
    • 8MTの後部装甲は大体同じですよ^^ -- 2016-03-07 (月) 00:49:48
  • ここに書くべきか分かりませんが、HEATが標準化がなく傾斜装甲に弱いというのは違和感を感じます。強制跳弾角度を考えればHEATはAP弾よりも傾斜の厳しい装甲を貫通できます(例:SuperConquerorのキューポラなどはAP,APCRでは貫通できないがHEATであれば貫通できるetc)。 -- 2025-05-05 (月) 14:01:49
    • 同じ貫通力では標準化されず厚いそうこうあつとして計算されるのでHEATが傾斜に不利というのは事実です。HEATは強制跳弾が適応されないので場合によってはHEAT有利になることもあるので使い分けが大事ですね。強制跳弾の起きない大口径であれば標準化も大きくかかりAPやAPCRのほうがかなり有利になります。 -- 2025-05-05 (月) 14:50:22
      • HEATは85°以上で跳弾します。ついでですが、適応ではなく適用です。 -- 2025-05-05 (月) 17:20:16
      • HEATは強制跳弾角度の面では有利だけど、標準化がない分、同じ貫通力帯だとAPやAPCRよりも傾斜装甲に不利になるって話でしょ。SuperConquerorの例出してるけど、ここでの記述は貫通190mmのHEATについてで、同格駆逐のAPより貫通低いんだから、傾斜に弱いって表現で筋は通ると思うよ。 -- 2025-05-05 (月) 23:09:05
      • あと米欄のささいな誤字を指摘する人間が冒頭で「違和感を感じます」って微妙な表現使ってるの見ると何とも言えない表情になるで… -- 2025-05-05 (月) 23:36:00
      • よく勘違いしている人がいるが違和感を感じるは重言ではない。 -- 2025-05-06 (火) 02:40:37
      • ん?木と葉1は別人だぞ。 -- 2025-05-06 (火) 07:30:12
      • そもそもスレチなのに、無駄に話を広げるのはやめよう。 -- 2025-05-06 (火) 17:35:15
  • これ強化されたみたいだけどイマイチ何が強化されたのかわかりにくい。というか、v1.28.1の修正で変わったことが大体わかりにくい・・・。 -- 2025-05-27 (火) 16:20:30
    • 実質の変更点をパッチノートに書かないワグナスが悪い。 -- 2025-05-27 (火) 17:49:32
    • 後退が1km速くなったのと、152mmの精度が上がった代わりに金弾貫通が10mmダウンなので人によって弱体化…(言うほど変わらんかもだけど)あとはこの車両の目玉である152mmが122mmの後ろに行ったので車両開発してすぐ152mm使えない_(┐「ε:)_ナンデ… -- 2025-05-27 (火) 19:32:03
    • エンジン出力が1割、旋回性能が2割くらい上がってるんだよね。機敏とまではいかないけど、足回りのストレスはそれなりに減った感じ。 -- 2025-05-27 (火) 20:16:24

※注意
煽りや誹謗中傷、無関係なコメントに反応しないようお願いします。


*1 122 mm D-25 mod. 1944時