Tier 2 アメリカ 自走砲 (削除済み) 
スペック(v0.9.7) 
車体
耐久値 | 80 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 28/25/25 |
最高速度(前/後)(km/h) | 49.9/10 |
重量(初期/最終)(t) | 14.67/15.00 |
実用出力重量比(hp/t) | 26.67 |
砲塔旋回速度(°/s) | 14 |
視界範囲(m) | 280 |
本体価格(Cr) | 3,300 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | 爆発範囲(m) | 精度(m) | 照準時間(s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr/G) | 重量(kg) | 俯仰角 |
3-inch Gun T9 | 6.38 | HE HEAT | 42 100 | 170 130 | 1.09 - | 0.8 | 5.5 | 40 | 38 7G | 903 | -5°/+35° |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
Continental W-670 Series 12 | 288 | 20 | 256 |
---|---|---|---|
Wright Continental R-975C1 | 400 | 20 | 516 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VVSS T36E6 | 15.2 | 18 | 3,500 |
---|---|---|---|
VVSS T55E1 | 16.3 | 20 | 3,500 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
SCR 200 | 265 | 40 |
---|---|---|
SCR 210 | 325 | 80 |
SCR 506 | 615 | 110 |
乗員
1 | Commander | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Radio Operator | 5 | Loader |
---|
拡張パーツ
![]() | × | ![]() | × | ![]() | × | ![]() | × | ![]() | Medium Artillery |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() | Small | ![]() | Class1 | ![]() | × | ![]() | Vertical Coil Springs 1 Class |
隠蔽率
固有隠蔽率 | 静止時 | 0.3170 |
---|---|---|
移動時 | 0.1585 | |
発砲補正 | 0.2208 |
派生車両
派生元 | T1 Cunningham(LT/140) |
---|---|
派生先 | M7 Priest(SPG/1,130) |
射界
射界 | 左15°/右15° |
---|
開発ツリー
3-inch Gun T9 (初期/2,780) | ||||
SCR 200 (初期/180) | ━ | SCR 210 (330/1,980) | ━ | SCR 506 (5,600/33,600) |
Continental W-670 Series 12 (初期/8,200) | ━ | Wright Continental R-975C1 (900/11,000) | ━ | M7 Priest (1,130/47,000) |
VVSS T36E6 (初期/270) | ━ | VVSS T55E1 (90/550) |
解説 
- 概要
Tier2のアメリカ自走砲。
v0.9.12のアップデートでT1 HMCへ書き換えられて削除された。
同国Tier10HTのT57 Heavy Tankとは別物なので注意
射界がそれなりに広く、車体性能に優れた扱いやすい自走砲である。
地形にもよるが、射程限界はおおよそ500~525mと若干短め。
これは最大仰角を35°しか取れない事が関係しており、射程が同程度のSU-18やLoyd Gun Carriageと比べると弾道が低め・着弾までのタイムラグは短めとなっている。
なお上り斜面などを使ってうまく仰角を水増しすれば550m程度まで届かせる事も可能。逆に下り斜面では射程距離が平地より短くなるので注意しよう。
厚めの装甲・高いエンジンパワーから、自走砲にしては自衛能力は高い。
直接射撃や待ち伏せといったプチTD運用で返り討ちを狙うも良し、軽戦車並みのスピードを活かして逃げるも良しと選択肢は多い。
また正面の28mm傾斜装甲は実質40mm程の厚さがあり、機関砲やTier1車両のAP弾ならある程度は跳弾もしくは非貫通で耐えることができる。
精度・照準速度・装弾速度に関しては同Tier自走砲の中ではやや劣るが、自走砲全体で見るとかなり優れており、ストレスなく砲撃を行える。
広い射界と多めの総弾数のおかげで攻撃のチャンスが多く、クレジットはかかるが拡張パーツの改良型射撃装置と自走砲用装填棒を装備すればさらに快適になるだろう。
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史実 
1942年9月、M3 Stuartの車体(M3の最終形M3A3 Stuart V)をベースに、エンジンを車体中央に移動し、車体後方に76mm Gun M1918(3インチ砲)を乗員防護のための防循とともに装備したT56という車両の開発が開始された。
しかしT56はエンジンに対し重量が過大であったため、エンジンをM3中戦車に搭載されていた、より高出力なContinental製に変更するとともに、重量軽減のため防循を撤去したものがT57である。
T56とT57はアバディーン性能試験場(APG)で試験を受けたものの満足のいく性能は出せず、1943年2月に計画は打ち切られ量産はされなかった。
参考資料
『British and American tanks of World War Two』Peter Chamberlain, Chris Ellis
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