*高速戦艦 大山(45,000t主力艦試案Ⅲ案) [#Title]
#attachref(./DAISUKE.jpg)
#fold(無期限迷彩「戦時迷彩」){{
#attachref(./DAISUKE2.jpg)
}}
#contents
*性能諸元 [#Ability]
・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇};|
|~艦種|[[戦艦]]|~派生元|''-''|
|~国家|[[日本]]|~派生先|''-''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|69,300|
|~|装甲|全体|19-305mm|
|~|~|艦首甲板|32mm|
|~|~|甲板|32mm|
|~|~|艦尾甲板|32mm|
|~|~|砲郭|32-305mm|
|~|~|底部|50mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|53%|
|~機動性|>|機関出力|305,000馬力[hp]|
|~|>|最大速力|35.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|1,100m|
|~|>|転舵所要時間|16.0秒|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~火災|~煙幕|
|~|海面発見距離|16.5km|0.0km|16.6km|
|~|航空発見距離|11.5km|0.0km|-|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|Type 9 mod.1|20.6km|232m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|410mm/50|4基×2門|HE弾 6,500(30%)&br;AP弾 12,900|27.0秒|35.0秒|HE Type 0&br;AP/APC Type91*|
&br;
|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~副砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~射程|
|~|-|127mm/40 Type 89 A1|10基×2門|HE弾 2,100(8%)|5.0秒|7.0km|
|~|-|140mm/50 3rd Year Type|16基×1門|HE弾 2,400(10%)|8.0秒|7.0km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|610mm Type93 mod.3|4基×4門(8門)|20,967|150秒|10.0km|67.0kt|1.7km|
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~継続的秒間ダメージ&br;(爆発ダメージ((斉射1回あたりの爆発数×砲弾1発の爆発半径内秒間ダメージ)))|~命中精度|~有効ゾーン&br;0.1km - |
|~|-|短|25mm/60 type96|20基×1門&br;24基×3門| 231          |85.0%|0.1~2.5km|
|~|-|中|40mm/60 type5|16基×2門| 298          |75.0%|0.1~3.5km|
|~|-|長|127mm/40 Type89 A1|10基×2門| 119&br;(6×1540)|75.0%|1.9-5.8km|

&br;
・アップグレード
|>|>|>|>|>|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|

#fold(搭載可能アップグレード){{

//アップグレードのパターン一覧から必要なものをコピーしてください。
}}

・消耗品
#fold(搭載可能 消耗品){{
搭載可能 消耗品
|CENTER:||CENTER:||c
|>|>|>|CENTER:~R|
|&attachref(消耗品/CrashCrew1.png,nolink,80%);|応急工作班| 無制限 |有効時間:x 秒|
|>|>|>|CENTER:~T|
|&attachref(消耗品/RegenCrew1.png,nolink,80%);|修理班|x 回|有効時間:28 秒&br;回復:0.5% HP/秒|
|>|>|>|CENTER:~Y|
|&attachref(消耗品/Spotter1.png,nolink,80%);|着弾観測機|x 回|有効時間:100 秒|
|&attachref(消耗品/Fighter1.png,nolink,80%);|水上戦闘機|x 回|有効時間:360 秒&br;HP:x&br;秒間平均ダメージ:x|
使用回数は第1消耗品、詳細は[[消耗品]]を参照
}}


**ゲーム内説明 [#Explain]
大山(だいせん)は、強力な火砲と雷装を備えた高速戦艦です。本艦は、1910年代の計画案から、ケースメイトに搭載された副砲を含む各種の古風な特徴を受け継いでいます。

1916年、艦隊強化計画の一環として、大日本帝国議会は金剛型戦艦に加えて巡洋戦艦2隻の建造を承認しました。同年、日本の造船会社は4種類の巡洋戦艦の計画案を提示しました。これら4案は推進機関の出力や個々の装甲の面ではそれぞれ異なっていましたが、いずれも速力は35ノットであり、6軸型動力機関を大きな特徴としていました。これらの計画案のひとつを具現化した艦艇が大山(だいせん)です。数々の改良が行われた後、これらの設計案は天城型巡洋戦艦の基礎となりました。
**解説 [#Manual]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''

-''抗堪性''
体力は69000。HPは少なめだが水雷防御が大和に迫る53%という驚異的な値であり魚雷には強い。大和とは違ってバルジが長めに存在しているため水雷防御がしっかりと機能しやすい。ただし、体力が低い上に消耗品が後述のように他の戦艦よりも一回分少なくなってしまっているため、火災や浸水に対する耐性は決して高くはない。艦長スキルによる補強が必要になるだろう。
防御は同国の[[天城>Amagi]]に近く、艦尾の装甲帯もある。ただし、側面装甲はかなり薄く、後述の旋回半径の悪さのためにうかつに側面の装甲を晒した場合、相手が戦艦であればいともたやすくバイタルを抜かれてしまう。この点、戦艦よりも大型巡洋艦に寄せた立ち回りが必要になるかもしれない。
艦首艦尾は天城と同じ32mmで、巡洋戦艦と考えれば十分な防御である。
バイタルは喫水線ぎりぎりまで沈み込んでいるが、なで肩の形状となっており当たれば抜かれる。特に口径460mmを超える[[戦>Musashi]][[艦>Yamato]][[た>Shikishima]][[ち>Incomparable]]や[[一部の>Satsuma]][[超艦艇>Hannover]]には角度関係なく貫通され、化け物達以外でも、側面にAPを打ち込まれれば簡単に抜かれるだろう。

#fold(装甲レイアウト){{
#attachref(./DaisenLayout.png)
#attachref(./DaisenLayout02.png)
}}
 
-''主砲''
諸元は[[出雲>Izumo]]砲と同一。門数が減り、装填時間が3秒短縮、シグマは0.1向上している。ただし、出雲のような砲塔が前部集中の配置ではなく前後2基ずつの配置であるため全門斉射した場合、体感的には出雲よりバラけた感じになるかもしれない。
高初速低弾道の出雲砲は、良好な精度と相まってなかなかの火力を発揮する。貫通力は32mm強制貫通以外[[大和>Yamato]]型の持つ460mm砲と互角。APばかり使い続けるのではなく、角度の悪い相手にはHEを投射するなど臨機応変に戦おう。HEの投射量は同格戦艦の中でも良い方であり、装填に特化すれば大型巡洋艦並の投射量を誇り燃やすことも可能である。
射程は20km超の長さがあり、優遇された観測機を持つため遠距離砲撃の適性は高い。観測機を飛ばせば26kmあたりまで射程を伸ばせる。UGスロットで観測機改良を積めば5分は遠距離射撃に専念できる。このtier9においてこのような射程を持てるのは一部に限られる。存分に活かして戦おう。観測機のクールタイムは90秒であるため気がつけば使えるようになっている。
射角は前後共に30°とまずまずである。30°という射角は多くのAP弾を跳弾しダメージを少なくするのに役立ち、かつ攻撃力を最大限に保てる角度である。ただし、アメリカ重巡やイギリス軽巡などの一部跳弾優遇の持つAP弾はバシバシ刺さってくる。その点は体力の少なさも鑑みて、艦を立てる、あるいはある程度狙われないように立ち回るなどの対策はすべきである。
 
-''副砲''
一応副砲特化すればドイツ戦艦のように戦うことは可能ではあるが、如何せん副砲の口径が14cmであるため、IFHEを取得したとしても29mmまでしか貫通できない上に発火率も半減してしまう。隠蔽もあまり良いとは言い切れない本艦が副砲に特化するのは変態ぐらいではないだろうか。
同国戦艦で副砲特化するなら投射量が多く、155mm砲を副砲に持ち、貫通優遇のある100mm砲を副砲に搭載している[[石見>Iwami]]の方が良いだろう。
-''魚雷''
両舷にそれぞれ8門の10km射程の魚雷を備える。
[[陽炎>Kagero]]の後期魚雷であり、威力は申し分ない。
射角は[[愛宕>Atago]]や[[吉野>Yoshino]]のように前方と後方に分かれている。近接戦となってしまった際の強力な奥の手として機能させることが可能である。4本も当てればフル体力の戦艦を瀕死、あまつさえ轟沈させることが可能である。しかし、前述のように本艦はあまり接近戦に向いているとは言い切れないため、接近戦を行うにはそれ相応の腕や勘が必要である。余程腕に自信がない限りはお守り用と割り切ろう。副砲特化した際にはかなり有用であるが、そうではない場合不意の遭遇戦あるいはサイクロンなどの乱戦にしか有効に使えない。石見と魚雷を交換してほしいところである。
 
-''対空火力''
[[出雲>Izumo]]に中距離対空砲が追加され、「悪くはない」レベルには達している。決して良い訳では無い。慢心しないように。
単艦でティア10空母艦載機には対抗できないのは勿論、旋回半径があまりに長すぎるせいで格下のtier8空母の雷撃機にも攻撃を通された日には確実にダメージが痛い。スナイパーとして孤立したところから撃っているとハエのごとく空母艦載機がこちらへ飛んできて執拗に雷撃を繰り返して来るだろう。戦線は味方の少し後方、味方の対空援護が得られるようなところにいたほうが良い。
 
-''機動性''
最高速度35kt。素の速度としては[[Schlieffen]]を上回り、実装時点においてエンジンブースト無では戦艦最速。「活発」スキルと信号機で40kt超えの爆速戦艦になることも可能である。
ただし旋回半径は1000m超えで、戦艦ではゲーム内最長の旋回半径の[[Incomparable]]に迫る。とにかく曲がらない。
またゲーム内トップクラスの305000馬力の機関出力により加減速が早い。直進性能だけなら非常に優秀。

-''隠蔽性''
[[出雲>Izumo]]より若干良いが、特に優れているということはない。最良13.4kmで、天城より300mの悪化に留まっている。基本は15kmより遠くで戦う本艦は隠蔽特化しておくのも体力管理の観点から有用であるが、体力の管理が可能であるならば特化せずとも良い。無論副砲特化にするなら隠蔽特化は必須である。
 
-''消耗品''
--''修理班'': 個数が標準で4のところ3回。CTも回復量も、特に優遇は入っていない。
--''着弾観測機'': 戦艦標準のものより優遇されている。効果時間100→240秒、クールダウン240秒→90秒。
--''戦闘機'': 着弾観測機と択一。標準性能。こちらを選ぶ人はあまりいないだろう。
 
-''総評''
快速と優れた火力を兼ね備えた巡洋戦艦である。出雲より手数が増えたことでより遠距離で有効打を出すことが容易になり、魚雷の搭載により不意の接近戦にも対応できるようになった。
しかし、抗堪性と小回りに難があるため、やはり遠距離砲戦を得意とする。甘えた側面を見せた敵には強力なAPを叩き込んでやろう。巡洋艦に対しては手数も相まって適切な距離を保てれば、大きく圧力をかけることができる。巡洋艦を見かけたら積極的に叩き潰してやろう。(でかくなった[[吉野>Yoshino]]という表現がしっくりくるだろう。)
 

**史実 [#History]
本艦は1916年設計・速力35kt・41cm砲8門・主甲帯305mmという情報から大正5年(1916年)9月13日に計4案が提出された戦艦・巡洋戦艦試案のうちのIII案であると考えられる。
I案とII案は巡洋戦艦案であり、主甲帯9インチ(229mm)で速力は35kt・34.5ktとなっている。
III案とIV案は高速戦艦案であり、主甲帯12インチ(305mm)で速力は同様に35kt・34.5ktとなっている。
I案およびIII案は重油専焼缶となっているが、II案およびIV案は一部が混焼缶であり機関出力が僅かに低いため速力が0.5kt低くなっている。

この計四案は、八八艦隊計画における[[長門型>Nagato]]の次級の戦艦・巡洋戦艦試案のたたき台として平賀譲が作成したものである。そのため基本計画番号は割り振られていない。
これらの案や後に作成されたA115戦艦案やB58巡洋戦艦案[[以降の数々の試案>Yumihari]]を経て、加賀型戦艦(A127)や[[天城型巡洋戦艦(B64')>Amagi]]が次期主力艦として承認・起工されたのである。

参考
平賀デジタルアーカイブ
巡洋戦艦 [[I案>https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hiraga/document/42d0bd29-af76-4a66-a087-6e2bffb2efbc#?c=0&m=0&s=0&cv=0&xywh=-659%2C0%2C8261%2C4927]] [[II案>https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hiraga/document/ecdee13f-82b8-4049-b62f-bc7523de4a11#?c=0&m=0&s=0&cv=0&xywh=-659%2C0%2C8261%2C4927]]
戦艦 [[&color(red){III案};>https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hiraga/document/61c123f7-6ff9-4f84-9b99-323c05a3f5e3#?c=0&m=0&s=0&cv=0&xywh=-659%2C0%2C8261%2C4927]] [[IV案>https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/hiraga/document/7dfc4741-27ae-47bb-a6ab-7f72e8308db4#?c=0&m=0&s=0&cv=0&xywh=-659%2C0%2C8261%2C4927]]

#fold([[公式開発ブログより(機械翻訳)>https://blog.worldofwarships.com/blog/399]]){{
強力な主砲と魚雷を備えた高速戦艦。1910 年代に作成されたプロジェクトに基づいて、この船はケースメイトに対地雷砲を配置するなど、多くの古風な特徴を継承しています。
この戦艦は数は少ないものの精度の高い主砲が特徴です。船の武装も魚雷発射管で表現されており、射程が高く、魚雷のダメージが高いです。戦艦は非常に高速ですが、大きな旋回円があります。
本艦の消耗品はダメージ コントロール パーティ、1 秒あたりの HP 回復量を増加させる修理パーティ、戦闘機または観測機のどちらかを選択して稼働時間を大幅に延長することで代表されます。
Daisen は Tier IX 戦艦としては貧弱な装甲と大きなサイズを備えているため、中距離から遠距離で最適なゲームプレイが実現します。同時に、その優れた速力により、必要に応じて側面を変更したり、交戦範囲を決定したりすることができます。
20 世紀初頭まで、日本の大型軍艦 (戦艦や巡洋艦) は、ほとんどの場合、山に敬意を表して命名されていました。それは、日本が山岳国であるだけでなく、日本の伝統的な宗教において、山は強力な神の生息地と見なされているためです. これらの山の多くは火山であるため、同様に破壊的な火を噴き出す強力な船との関連は非常に適切です.
1905 年に承認された規則に従って、山の名前は日本海軍の装甲巡洋艦に割り当てられ始め、最終的にそれらに取って代わった巡洋戦艦に割り当てられました。ただし、1930 年代に戦艦に改造されたコンゴウ級巡洋戦艦など、改造後に再分類された艦艇の場合、艦名は変更されませんでした。
戦艦だいせんは、1916 年に 8-8 計画として知られる海軍建造計画の第 1 段階の一環として設計された高速巡洋戦艦の発展型です。また、1939 年に大規模な近代化が行われたと考えられ、西南日本の火山に敬意を表してその名前を保持し、古くから神聖と見なされ、西暦 8 世紀から非常に尊敬されている仏教僧院が置かれています。その寺院の複合体は、日本の国宝のリストに含まれています。
}}
**小ネタ [#Digression]
日本としてはもはや異次元といえる305000馬力という強力な機関出力を備える大山だが、この馬力はwows実装艦で2位に位置する。一位はソ連超戦艦のウシャコフで350000馬力、二位が大山、三位はアメリカT9戦艦キアサージの300000馬力である。
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