概要
2018年のエイプリルフールとして実装されたモード。
エイプリルフールのギャグが明らかに!
通常のクライアントではなく、専用のクライアントを別途ダウンロードする必要がある。
(公式サイトにある通り、スペック要件が本番クライアントより高く、本番クライアントに含めるには無理があったのだと思われる)
戦闘形式
40名が参加するバトルロワイヤルで、最後の一人になった者が勝者である。
小隊戦の場合は。二人一組の20組となる。
また、システム面でもランダムマッチと大きく異なる点がある。
- 視界
自分の正面120°は通常の視界だが、それ以外の範囲は1/4までダウンする。 - 敵情報
敵のHPやアイコンは敵に照準を合わせないと見る事が出来ない。ミニマップには表示される。
つまりミニマップで敵を発見したら、目視で戦車の形を探すという一手間が加わることになる。
このシステムの為か、弾道のトレーサーはランダム戦よりも分かりやすい白煙を引くようになっている。
マップ
マップは3,000m四方の専用マップが使用され非常に広大。
形状は後日イベントで実装されたフロントラインに似ているが、一部テクスチャが仮のものだったりといかにもテスト版といった雰囲気。
一定時間毎にマップの一部が閉鎖されていき、最終的にミニマップ1マス(300m四方)まで縮小する。
閉鎖区画(ミニマップで暗転した場所、実際の地形では赤のマップ境界線で書かれる)に居た場合は30秒のカウントダウンが始まり、カウント内に脱出しないと撃破扱いとなる。
閉鎖予定区画(ミニマップで黄色になった場所、実際の地形では黄色のマップ境界線で書かれる)に居た場合はサウンドが水中に居る時のようにくぐもった感じになる。
使用車両
初期ではTier9の軽戦車をT-54 ltwt.、Spähpanzer Ru 251、T49、WZ-132Aから選んで使用する。
戦闘中に赤のアイテムを取得することでTier10車輌に乗り換える事ができる。
乗り換えられる車輌は以下の通り
アイテム
アイテムは以下の種類が戦場に置かれており、色付きの煙をたなびかせている。
戦闘中でも航空機から新たに投下される。投下されたアイテムはミニマップに表示される。
アイテム | 内容 |
赤のアイテム | 別の車輌に乗り換える。他のアイテムとは違い10秒間範囲内に入り続けないと取得にならない。途中でダメージを受けた場合はカウントがリセットされる。乗り換えた場合はHPは全快するが、弾薬は初期に戻る。強化は継続される。 |
白のアイテム | 通常弾の補給、HPを1/5回復、低レベルの強化 |
緑のアイテム | 課金弾の補給、HPを1/3回復、中レベルの強化 |
青のアイテム | 課金弾の補給、HPを完全回復、高レベルの強化 |
緑のアイテム(撃破時) | 通常弾の補給、HPを1/5回復 |
強化
強化は常時発動型の物と消耗品型の物がある。
常時発動は10枠が本来の左下のインターフェースの上部に追加されており、拡張パーツや乗員スキルのようなアイコンをしている。
消耗品型は通常と同じく弾薬の右に追加されていく。
見た目から大体の効果は分かるようになっているが、通常の拡張パーツや消耗品よりも効果が強力になっている物も多い。
常時発動型
名称 | 効果 |
消耗品型
名称 | 効果 |
コメント
- Sandbox鯖のメンテはいつ?今は入れないんだけども -- 2018-04-03 (火) 20:26:48
- 待ってねって書いてるしエラーかな -- 2018-04-03 (火) 22:02:27
- これはもう、駄目かもわからんね -- 2018-04-04 (水) 18:51:58
- ドイツのやつで密着すれば勝ちみたいな感じだな そこそこ動けるデブだからNDKされず正面装甲でゴリ押せる -- 2019-08-26 (月) 22:25:37
- スチールハンターっぽいな -- 2021-08-07 (土) 14:40:52