Guardian's Gaze 守護者の凝視 - Eye of the Guardian 守護者の目

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Guardian's Gaze 守護者の凝視

比類なき偉大な守護者の目が､術者の周囲を回る。

0.5秒 スキルリチャージ
100% 貫通確率
0.3m 半径
1 砲弾数
8 砲弾数上限
15% メインハンドダメージ
攻撃ダメージの 15% をヘルスに変換

18 カオスダメージ
8 酸ダメージ
30 毒ダメージ/2s

スキル解説

アサインしたスキルによる攻撃時に一定確率で発動、
固定参照率の武器ダメージと カオス/酸/毒 ダメージを与える、敵を貫通する目玉が発動者の付近を旋回する。
目玉は1回の発動につき1個づつ出現、時計回りに移動し、10秒弱かけて約5周旋回したのち消滅する。
当たった敵を貫通する性質のため、それによって消える事は無いが、敵の飛び道具とは相殺して消える。
目玉の旋回半径は近接攻撃より少し広い程度のため、積極的に当てていく場合は発動者が近距離でオラオラしていくことを迫られる。
目玉が時計回りに旋回する挙動を利用し、プレイヤーキャラが敵の周囲を反時計回りに回ることで、
ヒット数を最大で2倍以上引き上げる小技もある。

CDが0.5秒と短く手数を出せば大量に出る事に加えて、威力自体もそこそこ有るため、
カオス/酸 のダメージボーナスを稼いでいれば相当なまとまったダメージが期待できる。
基本発動率は低目だが、対集団戦などでは持続式のAoEや伝染するスキルなどにアサインしておくと常時かなりの数が展開される。
ボスなどの対単体戦だけの発動率重視の場合は、連射して1秒間に複数回攻撃判定が発生するスキルにアサインするのがよいだろう。
例えば拡張FG導入時は、オースキーパーの アイ オブ レコニング や、
ボルカニック ストライド取得状態のヴィールズ マイト などにアサインすると大量の目玉を生み出す事ができる。

ただし投射物に対する強力な反撃スキルを持つ相手の場合には、目玉連続ヒットで反撃スキルを大量に撃ち返される事が有る点には注意。*1

また、武器ダメージ参照に加えて、スキルそのものに対する ADCtH のプロパティも有るため、目玉連続ヒットによるヘルス変換での回復にも期待が出来る。
なお、このスキルは珍しく「武器ダメージの参照部分」と「スキルそのものに対するADCtH」の両方を持つタイプだが、
このような場合、両方の要素が持つヘルス変換率は、加算されてから スキルの総ダメージに対して計算処理される。

自キャラクター自身が発動させる以外に、同種を複数個体召喚可能なタイプのペット扱いの召喚物にアサインして突撃させるのもなかなかよい。
自身で発動させる場合には、毒DoT部分のダメージは同じ敵に目玉がいくつヒットしても一回分のみだが、
ペットの場合は、別々の各個体が発生させた目玉による攻撃は、召喚物の個体数分までは毒DoT部分のダメージも同じ敵に累積する。

• ただし、プレイヤーボーナス型ペットの中でも、ブレイド スピリット/サモン ガーディアン オブ エンピリオン あたりにアサインしたような場合では、
  自キャラクター自身が秒間判定回数の多いスキルにアサインして使用する場合に比べると実際の発動率はかなり落ちる。
• 自キャラクター自身やプレイヤーボーナス型ペットが使う場合は、ADCtHによる回復効果を自キャラクター自身が受ける利点がある反面で、
  ダメージ属性が二系統に分かれているため、グローバル属性変換で属性をどちらかにまとめないとダメージを伸ばしにくいが、
  ペットボーナス型ペットに使わせる場合では、ADCtHによる回復効果はペット側に行ってしまうが、
  [ペットへのダメージボーナス] に全ダメージ上昇系のものが多いため、変換しなくともダメージを伸ばしやすいという利点がある。

レベル

(1.1.9.1) 武器参照 20% → 15% | ADCtH 15% → 10% | 砲弾数上限 10 → 8
(1.1.9.6) ADCtH 10% → 15%
(1.2.1.0) [毒ダメージ] ランクスケール増加

アサイン可能なスキル

外部のデータベースサイト Grim Dawn Tools の Build Calculator (ビルド シミュレーター) を活用してください。
サイレント修正でアサイン可能な星座が増えているため、こちらのほうがより正確な情報が得られます。

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