概要 
Ver.3.4後期で実装されたバトルコンテンツ。
偽りの【グランゼドーラ王国】にいる【ルネデリコ】から受けられるクエスト【闘争する芸術の夜明け】をクリアするとプレイ可能。
一言で言えばVer.2.3前期まであった【メインストーリーボスとの再戦】のリニューアル版で、Ver.1~3シリーズのほとんどのボスに対応する。
更に、一部のボスには強いより上の難易度「超強い」が存在する。この点では【強モードボス】の要素も含んでいると言えるが、報酬体系はあちらと異なる。
ルネッサンス(ルネサンス)はフランス語で「再生」「復活」を意味し、14世紀のイタリアから始まった、キリスト教社会以前のギリシア・ローマ時代の芸術・文化に立ち返ろうとする運動。
当コンテンツはまさしく過去のボスバトルのルネッサンスと言える。
なお「よーすぴサンタのクリスマス2016」にて、開発名が「ボスゲームセンター」であったことをよーすぴがぶっ込んでいた。格調高い現名称は【成田篤史】の命名。
ゲーセンの筺体のグラが構想されていたそうだが、ルネサンスつながりで額縁とキャンバスに落ち着いたようだ。
間違えやすいが、バトルルネッサンスではなく間に・が入る
詳細 
難易度は弱い~強いまでに加え、一部ボスは更に難易度の上がった超強いを選択できる。追憶のキャンバスから相手と難易度を選び、バトルに入る。
【トーマ王子】・【大魔王マデサゴーラ】・【創造神マデサゴーラ】のように連戦だったボスについては各々の形態毎に選択して1戦のみ行う。
戦闘には選んだ相手と戦った時と同じ場所が使われる。
パーティを組んでいる場合はリーダーが選択してから他のメンバーも絵を調べて同期する必要がある。リーダーが準備完了したのがやや分かりづらいので要注意。
なお、オートマッチングは無い。
超強いでは敵のステータスの上昇に加え、与えるダメージと回復量が常に上昇している扱いとなっている(上昇量は敵によって異なる)。
この上昇効果は敵にかける【与ダメージ減少】等との効果と合算の関係にあるため、通常よりも効果が落ちているように感じる。
例えば竜将アンテロ・奈落はダメージが常に75%アップしている状態となっているため、【真・やいばくだき】等で与ダメージを30%下げても45%アップとなる。
結果として、元々「強い」で約800ダメージだった【竜閃砲】が約1400(×175%)→1160(×145%)までしか減らないといった現象が発生してしまう。
なおこのダメージ上昇効果は【禍の陣】等適用されない魔物がいる他、【設置型】特技にも影響しない。
一方、割合でダメージが増減する関係で通常のバトルより敵の攻撃力やこちらの守備力の影響を強く受けるため、元々守備力が高い人に【スクルト】をかけたり、敵の攻撃力を下げたりすると目に見えてダメージが減っていく。
逆に【野生の咆哮】等の【攻撃力上昇】効果や【怒り】(攻撃力増加)も影響を強く受ける点にも留意しておく必要がある。
Ver.1のボスに関しては、使用する呪文・特技自体も実装時期相応に変更されている。
元々【勇者姫アンルシア】【エステラ】【ヒューザ】【シンイ】【主人公の兄弟姉妹】といった【NPC戦闘員】と共闘していたボス戦では、本コンテンツで戦う際も再度参戦してくれる。
ストーリー攻略時と同様、アンルシアのステータスはパーティリーダーのものが参照されるので、アンルシアをしっかり育てている人がリーダーになるとよい。
Ver.3.2のボスまでは全て超強いが存在しているが、Ver.3.3のボスからは各期ごとに1種類のみとなった。
既に強いまででスキルブックは2冊とも取れることに加え、NPCがいる関係上バランスをとりにくい戦闘が多いためであろう。
バトル・ルネッサンスに関しては、さまざまなご意見をいただいていたので、スタッフ間で今後の対応を検討しました。
まず、「超強い」の設定についてですが、新しい領界が追加されるたびに、すべてのボスに対して超強いを設定していました。
このため数が多く、バランス調整がたいへんだった一方で、一度倒してしまうと2回以上たたかうことがほんとんどなく、極めてコスト高でした。
今後は超強いを設定するボスは、バージョンごとに一体とさせてください。
クリア時は、以下の条件を初めて満たすたびに「死闘のグロリア」が一つずつ貰え、その後ルネデリコに話しかけるとグロリアの獲得数に応じた報酬アイテムが貰える。
- 難易度「弱い」クリア
- 難易度「普通」クリア
- 難易度「強い」クリア
- 難易度「超強い」クリア
- 道具を一度も使わずに「超強い」クリア
- 全員異なる職で「超強い」クリア
- 設定された制限時間内に「超強い」クリア(0.01秒でも超過するとアウト。Ver.4以降、一部ボスの制限時間が3段階に増加)
よって、1ボスから得られるグロリアは、超強いのないボスなら計3個(1.~3.)、超強いのあるボスなら計7個(1.~7.)、超強いの制限時間が3段階あるボスなら計9個(1.~6.と7.が3段階)となる。
なお、上位の難易度をクリアした場合、下位の難易度も同時にクリアした扱いになるため、腕に自信があれば弱いやふつうでクリアする必要はない。
また、5.~7.の各種条件は一度にすべてを満たす必要が無く、個別に達成してもそのたびにグロリアを貰える。
お手伝い側は他のメンバーがグロリアを1つ入手する毎に【キュウサイポイント】が10ポイント貰える(ワルキュウリから話を聞かなくても貰える)。
お手伝いの判定は対応する条件をクリアしているかで個別に判定されるため、例えば制限時間が未クリア、道具未使用をクリアした状態の人が時間制限も道具未使用も未クリアの人3人とパーティを組んで時間制限と道具未使用をクリアした場合、道具未使用はお手伝いとみなされて30のキュウサイポイント(条件1つ達成×未クリア3人分)が手に入る。
なお、ゴールドは手に入らず、使い込み度も上がらないが、Ver.5.2より「超強い」でのみ経験値は入手できるようになった。
再クリアに報酬がなく、お手伝い報酬も魅力に乏しいため、一度クリアしてしまえば二度とプレイする必要性も動機づけもない使い捨てコンテンツと化してしまっている。
この問題は運営も把握しているのか、Ver3.5中期に上記のキュウサイポイントが実装されたものの、残念ながら根本的な解決には至っているとは言えない。
後続者のクリアが困難になっていくのではないかという懸念もあるのか、「強い」までのクリアでスキルブックが2冊とも取れるようになり、追加される報酬は黄金の花びらとメダル100枚チケットばかりになっている。
Ver.4.5後期の追加にて、「強い」だけで全ての報酬が入手可能となった。
全報酬が貰える300まで集めれば合計で黄金の花びら40枚=400万Gが手に入るため、各キャラごとに一度きりとはいえやっておいて損はない。
対戦相手と報酬はバージョンアップで随時追加されているが、その範囲はVer.1~3まで。
Ver.4のボスには対応しないことが明言されている。
対象ボス一覧 
ネタバレ注意
獣魔将ガルレイなど、長きに渡って実装されないボスもいたが、Ver.5.2でようやくほぼ全てのボスが実装された。
Ver.3までのストーリー及びストーリークエストボスで実装されていないのは【デスライラ】のみだが、Ver.3ストーリーを終えた後のクエストボスであるため今後実装されるかは微妙。
報酬 
累計 | 報酬 | Ver. |
10 | 【緑の錬金石】×20 | 3.4後期 |
20 | 【夢のアクセサリー箱】×1 | |
30 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
40 | 【呼び寄せの筆】×10 | |
50 | 【黄金の花びら】×10 | |
60 | 【スキルブック】×1 | |
70 | 【黄の錬金石】×20 | 3.5前期 |
80 | 【スキルブック】×1 | |
90 | 【夢のアクセサリー箱】×1 | |
100 | 【めざめの鬼石】×10 | |
110 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
120 | 【黄金の花びら】×3 | |
130 | 【メダル100枚チケット】×1 | 3.5中期 |
140 | 【黄金の花びら】×3 | |
150 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
160 | 【黄金の花びら】×3 | 3.5後期 |
170 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
180 | 【黄金の花びら】×3 | |
190 | 【メダル100枚チケット】×1 | 4.0 |
200 | 【黄金の花びら】×3 | |
210 | 【メダル100枚チケット】×1 | 4.1 |
220 | 【黄金の花びら】×3 | 4.2 |
230 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
240 | 【黄金の花びら】×3 | 4.3 |
250 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
260 | 【黄金の花びら】×3 | |
270 | 【メダル100枚チケット】×1 | |
280 | 【黄金の花びら】×3 | 4.4 |
290 | 【メダル100枚チケット】 | |
300 | 【黄金の花びら】×3 | 4.5後期 |
攻略(「超強い」を中心に解説) 
「強い」までは本編と同じ難易度なので、過去のバージョンのボスになるにつれ楽になってくるが、「超強い」は一転して非常に難しい。
冗談抜きで【常闇の聖戦】や【聖守護者の闘戦記】に匹敵する強さとなる。
氷魔フィルグレアのような元々強いボスはもちろん、紅蓮のクイーンビーや邪菌ピロリアン等、数の暴力で攻めてくるような相手は特に難易度が高い。
サポートオンリーでは条件を満たす以前に倒す事自体が困難な難易度でオートマッチングも現状無く、おまけに実装直後の段階では専用の検索が出来ないため、プレイヤー間では主に「期間限定チャレンジ」が使われていた。
その後2017年1月30日更新(Ver.3.4.8)にて仲間検索項目に追加されている。一方チーム用の「遊びたいことリスト」にはまだ項目はない。
また、お手伝い報酬の魅力が少ないのも難点で、1度やったらお終いと言うプレイヤーも多く組みにくい。
その為、最大の攻略法は魅力のない報酬でも付き合ってくれるフレンドを作ることにほかならない。
一度に全ての縛りをクリアするのはほぼ不可能で、単独の難易度としては制限時間の課題が特に難しい。
よって、まずは職被り無し&道具禁止で一度クリアし、興味があれば制限時間に挑戦と、2回に分けて攻略するのが基本となる。
職被り無し&道具禁止に挑戦する場合は、【冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト】などと同様に【僧侶】【天地雷鳴士】【占い師】を中心とした【ゾンビ戦法】を仕掛けるのがおすすめ。
僧侶は【ザオラル】【天使の守り】【聖女の守り】を連発して味方を保護し、天地雷鳴士はカカロンを維持しながら属性技で攻撃。
占い師は蘇生タロットを大量投入して僧侶を手伝いつつ属性タロットを投げるほか、敵によっては【月のタロット】【星のタロット】で状態異常も担当するとよい。
ここまでの3職で職業がばらける上、【せかいじゅの葉】抜きでも戦線を維持しやすく、バフ要らずの天地と占い師を火力の中心とすればMPが尽きる前に削り切るのも難しくない。
残りの1枠は割と何でもよいが、MP回復役の【魔法戦士】、攻撃役の【キラーパンサー】、範囲状態異常役の【やみしばり】あたりが適任。仲間モンスター入りでも職被りなしは達成できる。
相応の腕は必要だが、自分が占い師をやればサポ攻略も不可能ではない。
制限時間に挑む場合は、職業重複や道具使用も視野に入れなければならず、上記とは全く異なる戦法が必要となる。
とにかく敵のHPが半端なく上がっているため、ただ真っ向からバトルマスター等で攻撃を続けても全然間に合わない。
【フォースブレイク】、【強化ガジェット零式】、【レボルスライサー】などで持てる火力を惜しみなく出し、かつ敵の攻撃に耐え抜く回復力まで求められる。
【魔勇者アンルシア】や【管理端末Q484】といった時限的に与ダメージを増やせる敵は、そこに全てのCT技を注ぎ込むことも必要。
Ver.4.0からは職業統一のルールがなくなった。サポPTでのTAは相変わらず運頼みで厳しいが、TAをやらずともそれ以外を全てこなせばグロリアは198個になり、TAを2つこなせば報酬は全てもらえる為、かなりハードルが下がった。
また、攻撃力低下等の弱体系の割合が強化されたため、更に弱体系を入れる事が重要になった。
Ver.5.3で超強化されたアンルシアを育成しておけば、参戦するバトルでは極限の火力で暴れ回ってくれる。
変遷 
Ver.3.4後期 
初登場。Ver.3.0のボス10体との対戦がまず実装された。
報酬こそスキルブックをはじめとして魅力的だが、実装段階で60個得る為には全てのボスを超強いでかつ、制限条件を2つ達成する必要があった。
グロリアをコンプリートした場合の総数は70個なので10個分の余裕があり、制限条件3つのうち1つは達成しなくてよいことになる。
クリアタイムの条件が最も難しいためこれをスルーして職業統一と道具禁止条件でクリアするのが主流となっており、クリアタイムの条件は既に60個取得したプレーヤーたちのやりこみ要素となっているのが大半であった。
Ver.3.5前期 
Ver.2シリーズのボス10体とグロリア累計70個以降の報酬が追加された。
スキルブック取得に必要な枚数も初期に比べると格段に少なくなり、サポートでも入手しやすい。
全ボス強いクリアで1冊、全ボス超強いのみ(条件未達成)でスキルブック2冊が手に入る。
もし前Ver.までのボスを超強い+道具なしで倒していたなら、今Ver.で追加された10体を強いで倒すだけで2冊入手できる。
ストーリー時と同様に飛竜たちと魔導鬼ベゼブー以外のボスにはアンルシアが5人目のPTメンバーとして参加し、対象のボスには【破邪の秘技】も使用する。
Ver.3のボス達と比べて対策を取りやすい攻撃が多く、準備をしっかり整えておけばアンルシアの火力もあり、超強いでもVer.3のボス達と比べて難易度は低め。
Ver.3.5中期 
Ver.3.1のボス5体とグロリア累計130以降の報酬が追加された。
また、キュウサイポイントの実装により、お手伝い報酬でちいさなメダルが貰えなくなった。
Ver.3.5後期 
Ver.3.2のボス5体とグロリア累計150以降の報酬が追加された。
今回のボス追加によって、「超強い」を一切クリアせずともスキルブック2冊が手に入る。
Ver.4.0 
Ver.3.3のボス5体とグロリア累計190以降の報酬が追加された。
また、今後から超強いの難易度設定(および各種の縛り)がバージョン毎に一体ずつになった。
今回超強いの難易度があるのは管理端末Q484のみとなっている。
さらに超強いの「同じ職業だけで倒す」の条件が廃止され代わりに「同じ職業を入れずに倒す」の条件が追加された。
変更前に同職縛りを達成しているボスについては、変更後の職被り無し縛りを達成していることになる。
代わりに、ボータ~バイロゼオの6種に、制限時間が従来のもの以外に時間が緩くなったものと更に厳しくなった二つの条件が追加された。
Ver.4.1 
Ver.3.4のボス4体とグロリア累計210の報酬が追加された。
超強いは邪菌ピロリアン。
Ver.4.2 
Ver.3.5前期のボス5組とグロリア累計220、230の報酬が追加された。
超強いは嵐魔ウェンリル&黒蛇鬼アクラガレナ。
Ver.4.3 
Ver.3.5後期のボス9組とグロリア累計240、250、260、270の報酬が追加された。
超強いは邪竜神ナドラガ。
Ver.4以降、超強いの実装は【NPC戦闘員】の参戦するボス戦では避けられていたが、今回は全てのボスにNPC戦闘員が付くためやむを得なかったのであろう。
Ver.4.4 
Ver.2.0のボス10組とグロリア280、290の報酬が追加された。
超強いは魔勇者アンルシア(第三形態)。この追加に伴い、コンテンツ解放の時期がVer.2.0クリアに前倒しされた。
区切りが良かったためかVer.4のボスには入らず、遡って埋めていく形をとった。
【強戦士の書】対応ボスも追加されているが、通常版の強さであり超強いもないため、「強ボスより通常ボスが強い」という現象は起こらない。
なお、魔勇者第二形態・第三形態戦で参戦するアンルシアは当時の状態(レベル20、武器盾変更不可、育成状況未反映)となっている。
これまで「強い」のみでスキルブック2冊獲得を目指す場合、最短で青の巨人ブルメルまで倒す必要があったが、今回の変更によって支配されし飛竜たちまでで良くなった…と思われていたが、【裏パッチ】によってもっと早く入手できることが判明した(下記参照)。
時期不明(Ver.4.3~4.4のどこか) 
Ver.2.1ボス、魔女グレイツェル、魔幻宮殿のがくぶちボス3種などが追加。Ver.2シリーズのほとんどのストーリーボスが補完された。
【強ボス】と同じく、グレイツェルは外伝クエストをクリアしないと挑めないので注意。
スキルブックだけなら魔導鬼ベゼブーの後にがくぶちボス1体か魔女グレイツェルを倒せば良く、Ver.2ストーリーのうちから入手できるようになった。
Ver.4.5後期 
Ver.1のボス群24組が追加。超強いは各出身村のボス5組。
前回よりさらに遡り、Ver.1~3のほとんどのボスが網羅されることとなった。
それと同時に今回の追加で終わりということで、Ver.4のボスは追加しないことが明かされた。
初期村のボスは自分が倒したものでなくても対戦可能。これにより異種族の仲間に連れて行ってもらう必要もなくなった。
初期村ボスと言うこともあり、超強いでの強化度合いはこれまでと比較にならないほどになっている。
ここに挑戦できる時期になっていれば、Ver.1のボス群は超強いを除き苦戦要素は全くないはず。
スキルブック2冊は強いを上から倒していくと破戒王ベルムドまでで良くなり、コンテンツ解放直後に入手できるようになった。
全部で101組となる為、一体除いて強いで全部倒せば300まで取れるので、超強いを無理にやる必要がなくなった。
Ver.5.0 
【シナリオスキップ】で開始すると、クエストをクリアするだけで解放される。
これを利用した【3DS版無限キャラ作成金策問題】が判明し大きな問題となったため、暫定対応として一時的に参加制限措置が取られた。詳細は当該項目参照。
その後2019年11月11日に新たな暫定処置として、「キャラ作成後総プレイ時間が24時間以上のキャラでのみ挑戦可能」と仕様変更が成されたうえで再開された。
Ver.5.2 
Ver.2、Ver.3のボス群5組が追加。超強いは無し。
これでVer.1~3のストーリー中に戦うボスが全て網羅された。
超強いのボスを倒すと経験値がもらえるようになった。