月の河公園

Last-modified: 2020-11-25 (水) 10:19:24

月の河公園



悪夢のような祭典のあと、ここは付近の住民が話したがらない禁忌の地となった。

背景

10年前に機械式アミューズメントが新しいトレンドを生み出し、人々は自分のポケットからお金を取り出してテーマパークのチケットを購入しようとした。
月の河公園はかつてこの地区で人気のスポットで、バレル伯爵は「月の河」を横断する高い城壁とジェットコースターの建設を統括した。
月の河は南から北へ流れる軌道を通って城壁の外に流れており、月の河を境に対称に近い形をした独特の風景が生まれた。
経営初期、このジェットコースターはたくさんの客を招き月の河へ安定した収入をもたらした。
収入が増加すると、バリエル伯爵はスクリーミングハウス(お化け屋敷?)とメリーゴーランドを開設し、「ノイジーサーカス」というサーカス団と契約してフリークショーとサーカスショーを紹介した。
観光客は月の河公園の名声を呼び、遠くの街の住民もこの公園に集まるようになった。
良好な営業収入によりバリエル伯爵はビッグイベントを開催することを決めたーー月の河公園は門を閉め一晩中開園し、人々は退屈な夜間外出禁止令から一時的に解放される。
客たちは高い値段をものともせずにこぞって買ったため、すぐに売り切れた。
笑い声、ワイン、音楽、鼻をつく食べ物の香りは近隣住民の話題になった。
しかし狂ったサーカスのスタッフが歓喜すべきカーニバルの夜を悪夢に変えるなど誰も予想していなかった。
人々は泣き叫び、悲鳴を上げながらチェーンソーを振り回す恐ろしい影から逃れようとしたが、しっかりと施錠された門と高くそびえ立つ城壁によって外から完全に遮断されていた。
唯一の生存者は若い女性で、この混乱が始まる前に月の河に飛び込み、川の流れに沿って城壁の下から公園を脱出した。
それから月の河公園は人々にとって禁忌となり、この名前を少しでも出しただけであの悲惨な叫び声が耳に思い出されるようになるのだった。
(※第五人格美術設定集より、1行までの原文)

オブジェクト

 
通称一階建てテント。
看板には「Circus Hullabaloo(ノイジーサーカス)」とあることからここでサーカスが興行を行っていたと思われる。
背後に道化師を模した風船が浮かんでおり、テントの裏にある「DANGER(危険)」という看板のついた檻にはナタリーのペットとおぼしきライオンが寝ている(このライオンは踊り子が近づいた時のみ擦り寄る特殊モーションがある)。
また、入り口の星マークが曲芸師の目の元になっているのではないかという説がある。

 
「BUSINESS TIME(営業時間) 9:00-21:00」
通称二階建てテント。背景では「スクリーミング(=叫ぶ)ハウス」とよばれている。
 
二階建てテントの看板にある「THRILLVIOL」は繋げて読むと意味が分からない。
ステージ部分にある結魂者をモチーフにした装飾と繭包みに形状が似た置物があることから恐らく「THRILL(スリル)」と「VIOL(ETTA=ヴィオレッタ)」を繋げたネーミングなのではないだろうか。

  
 
二階建てテントの廊下には絵の中に閉じ込められたかのようなサバイバーの写真、能面、お札がある。
また、入り口には復讐者、黄衣の王、断罪狩人、リッパーの4人のポスターが貼ってある。
月の河公園実装時点で実装されていたハンターはポスターの4人に加えて、白黒無常、芸者、結魂者の7人。
中国版では月の河公園実装のおよそ3週間後に写真家が実装された。
能面は般若面ではなく「おかめ」で、お札は白黒無常の傘についているものとはだいぶデザインが違うがポスター以外もハンターがモチーフになっている可能性はある。

その他

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