泣き虫

Last-modified: 2024-05-03 (金) 00:19:40

泣き虫(ロビー)

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一晩のうちに、ロビー・ホワイトは広い家、心地よいベッド、美味しい料理、それに優しい両親を失い、その代わりに得たものはホワイトサンド孤児院で日々の辛い作業と冷たい管理員だけだった。
姉のドローレスのおかげで、彼は庭園の修繕にだんだん慣れてきて、しかも庭園にあるネズの木の剪定が彼の新しい趣味になったそうだ。
そのあと教会が孤児院を引き受け、子供達は辛い作業から解放されたが、ロビーだけがその事を悲しく思った。
しかし、ドローレスは町中で物乞いをする必要がなくなり、修道女達は人々に温かいスープを提供していた。
ロビーは姉ドローレスとの生活が軌道に乗り始めたため、彼は自分の趣味は続ける事ができなかった。
これがロビーの最後の記憶だった。
彼はネズの木の下で目が覚めた。
でもその時には、彼の姉と孤児院は既になくなり、残されたのは手のひらにある枯枝だけだった。
彼はまた自分の趣味を続ける事が出来た。

外在特質

  • 腐敗の領域
    安息松の苗は時間の流れとともに成長し、根を張って腐敗の領域を形成する。
    苗の成長後、領域内に2体の意識のない怨霊が出現する。
    複数の安息松のある腐敗の領域が接した時、2つの安息松の間に安息の道が形成される。
    腐敗の領域.png
    【怨霊】
    常に安息松の周りを巡回するが、行動可能なサバイバーが腐敗の領域から離れた時、腐敗の領域内の怨霊がそのサバイバーに飛んでいき、サバイバーの周りでX秒巡回する。
    それぞれのサバイバーには最大Xつの怨霊が巡回する。
    【安息の道】
    安息松が螺旋の根を張って形成する道のエリア。
    このエリア内では、ロビーの移動速度および全動作の速度が大幅にアップする。
    しかし両端の安息松のどちらかが破壊されると、安息の道は消失する。
    アプデ前

    安息松の苗は時間の流れとともに成長し、根を張って腐敗の領域を形成する。
    苗の成長後、領域内に2体の意識のない怨霊が出現する。
    腐敗の領域は複数の安息松の根が触れ合うことで形成される。
    ロビーは腐敗の領域内で怨霊を高速で呼び寄せることができる。
    怨霊を吸収すると、一時的に加速効果が得られる。
    怨霊が途中でサバイバーに接触すると、そのサバイバーに普通攻撃1回分のダメージを与え、消失する。
    消失した怨霊はX秒後に安息松の付近に再登場する。

  • 無限の命
    ゲーム開始時、フィールド内に数本の安息松の苗を生やす。
    1ゲーム中、同時に存在できる安息松はX本。
    サバイバーは成熟した安息松を破壊することで対応する腐敗の領域と怨霊を消滅させることができ、X秒の間怨霊に巡回されなくなる機会を得るか、自身を巡回している全ての怨霊を消滅させることができる。
    安息松を破壊するとハンターに位置が知らされる。
    ロビーは破壊された安息松の枝を拾うことができる。
    また、成熟した安息松から枝を1本手に入れられる。
    枝を使うと新たな安息松が植えられる。
    無限の命.png
    アプデ前

    ゲーム開始時、フィールド内に数本の安息松の苗を生やす。
    1ゲーム中、同時に存在できる安息松は6本。
    サバイバーは成熟した安息松を破壊することで腐敗の領域と怨霊を消滅させることができる。
    安息松を破壊するとハンターに位置が知らされる。
    ロビーは破壊された安息松の枝を拾うことができる。
    また、成熟した安息松から枝を1本手に入れられる。
    枝を使うと新たな安息松が植えられる。


形態変化

  • 怨霊消滅
    腐敗の領域内または怨霊に取りつかれているサバイバーの近くで、ロビーは怨霊に命令し、一瞬経った後に自分に向けて飛ばすことができる。
    怨霊がサバイバーに触れると、サバイバーに通常攻撃1回分のダメージを与えて消失する。
    ロビーに吸収されると、ロビーは短時間の加速効果を獲得し、消失した怨霊はX秒後に再び安息松の付近に出現する。
    怨霊消滅.png
    アプデ前

    怨霊消滅(アプデ前2)
    ロビーは腐敗の領域内で怨霊を高速で呼び寄せることができる。
    怨霊を吸収すると、一時的に加速効果が得られる。
    怨霊が途中でサバイバーに接触すると、そのサバイバーに一回の通常攻撃のダメージを与え、消失する。
    消失した怨霊は20秒後に安息松の付近に再登場する。
    怨霊消滅(アプデ前1)
    ロビーは腐敗の領域内で怨霊を高速で呼び寄せることができる。
    怨霊を吸収すると、一時的に加速効果が得られる。
    怨霊が途中でサバイバーに接触すると、
    そのサバイバーに普通攻撃1回分のダメージを与え、消失する。
    消失した怨霊は20秒後に安息松の付近に再登場する。

  • 再生
    安息松の枝を持っている時、ロビーは木の枝で新しい安息松を植えることができる。
    再生.png
    【特殊】
    フィールドにある安息松の数が上限値6本に達したとき、新たに植えた安息松が一番最初に植えた安息松と入れ替わる。
    アプデ前

    再生
    ロビーは安息松の枝を使うことで新たな安息松が植えられる。
    フィールド内の安息松が上限の6本に達した後に新たな安息松を植えると、
    最も古い安息松が消滅する。

  • 安息の道
    ロビーが自ら安息松を召喚すると、足元から根が出て前方に急成長し、安息の道を形成する。
    ロビーは枝を1本消費することで(長押しで枝をドラッグして使用)、安息の道は枝を携帯したまま前方に成長する。
    安息の道が終着点に達した時、終着点に安息松を1本植える。
    安息の道.png
    アプデ前

    ロビーが安息松を召喚すると、足元から根が出て前方に急成長し、加速帯となる。
    このエリア内では、ロビーの移動速度および全動作の速度が大幅にアップする。

  • 腐敗の息
    行動可能なサバイバーが腐敗の領域から離れると腐敗の気配に纏わりつかれ、2秒の間移動速度が大幅に低下する。
    クールタイムは5秒。
    腐敗の息.png
  • 斬怨(現在は怨霊消滅に変更)
    ロビーは怨霊を吸収し、短時間の加速効果を得た後には吸収した怨霊を指定の方向に投げられる。
    その途中に怨霊がサバイバーに触れると、サバイバーに一回の通常攻撃のダメージを与えて消失する。
    G4.png
    アプデ前

    斬怨

    ロビーは腐敗の領域内で怨霊を高速で呼び寄せることができる。
    怨霊を吸収すると、一時的に加速効果が得られ、
    怨霊の残骸を指定の方向に投げることができる。
    怨霊が途中でサバイバーに接触すると、
    そのサバイバーに普通攻撃1回分のダメージを与え、消失する。
    消失した怨霊は20秒後に安息松の付近に再登場する。


うわさ

頭を落としてしまったロビー。
泣き虫で不運なこの子は、斧を手に得意なことを繰り返すほかなかった。

背景推理

実装:グローバル版シーズン10
同時実装:バーメイド

1.宝物

あなたの幸せこそ、私が最も望んでいる苦しみだ。

  • 結論
    日記1:ロビーは何が起こったのか、理解できていなかった。
    彼はずっとパパとママがどこにいったのかを聞いている。
    私は彼に答えることができない。
    いろんな答えを考えたけれど、どれも口には出せなかった。
    姉失格だよ、ドロレス。
    【中国版】

    【中国版】
    1.宝物
    你的幸福是我最希望的辛苦。

    • 結論
      日记1:罗比不知道发生了什么,他一直在问爸爸和妈妈去了哪里。
      我没有办法回答他,尽管想了很多答案,却都说不出口。
      你真是一个失败的姐姐,多洛雷斯。
【基礎目標】
・サバイバーに1回命中
【レベルアップ目標】
・サバイバーに2回命中
・サバイバーに3回命中


2.偽善

彼らの言葉など聞かなくていい。
彼らの行動を見て。

  • 結論
    写真:片腕を失った女の子が人群れの中に立ち、壁に「お家、スイートホーム」と書かれた垂れ幕が掛かっている*1
    【中国版】

    【中国版】
    2.偽善
    别听他们说了什么,去看他们做了什么。

    • 結論
      照片:失去一只手的女孩站在人群中,墙上挂着一条横幅:“家,甜蜜的家”
【基礎目標】
・1本の安息松を植えた
【レベルアップ目標】
・2本の安息松を植えた
・3本の安息松を植えた


3.曙光

希望は人間に力をもたらす。
たとえこの希望が、永遠に希望でしかなくとも。

  • 結論
    日記2:マクガレン先生がこの孤児院を引き受けてくれた。
    医者と看護師はいつも急ぎ足で廊下を歩き回っている。
    でも、修道女と神父たちはとても親切だった。
    私たちは毎日祈祷し、マクガレン先生の部屋掃除を手伝った。
    これなら、私たちの暮らしも少しずつよくなるかもしれない。
    それに、ロビーが斧を引きずっている姿が面白い。
    【中国版】

    【中国版】
    3.曙光
    希望使人拥有力量,即使这希望永远只是希望。

    • 結論
      日记2:麦格伦先生接管了这所孤儿院,医生和护士总是匆忙地穿梭在走廊里,而修女和神父们看起来和蔼可亲。
      我们开始每天祈祷,并帮助麦格伦先生打扫屋子,也许我们的日子会好起来。
      另,罗比拖着斧头的样子太有趣了。
【基礎目標】
・安息の道を通ったサバイバーに1回命中
【レベルアップ目標】
・安息の道を通ったサバイバーに2回命中
・安息の道を通ったサバイバーに3回命中


4.薬の処方

脅かしと恐怖は治療の一部だ。

  • 結論
    『水療法』:水は生命に秘められた暴力と極端な成分を洗浄できる。
    冷た水で持続的に患者の頭部を洗い流すと、彼らの狂った脳を落ち着かせることができる。
    注意すべきなのは、この治療法には最低1名かそれ以上の医療スタッフが必要であることだ。
    一通り終えたら、寒さを取り除く薬湯を用意することを推奨する。
    【中国版】

    【中国版】
    4.药方
    惊吓和恐惧是治疗的一部分。

    • 結論
      《水疗法》:水可以清理生命中过于暴力和极端的成分,用冷水持续冲洗病人头部,可让他们疯狂的大脑冷静下来。
      注意,操作需要至少一名或以上的医护人员在场,疗程结束后建议配置驱寒汤药。
【基礎目標】
・2人のサバイバーをロケットチェアに拘束
【レベルアップ目標】
・3人のサバイバーをロケットチェアに拘束
・4人のサバイバーをロケットチェアに拘束


5.聖人

本物の天使は必ずしも天使ではない。

  • 結論
    日記3:医者たちはいつも傷寒発熱をめぐり、どの処方が一番効果的なのか、それをどのように予防するかを議論している。
    今の私たちにはパンや牛乳、新しい本、清潔な服が次々と提供されるようになった。
    ロレーヌ修道女は、これが患者にとってごく普通の待遇だと言っていたけれど…何もかもが恵まれすぎていて、私は少し不安になった。
    【中国版】

    【中国版】
    5.圣人
    真正的天使未必是天使。

    • 結論
      日记3:医生们总是在讨论伤寒热,争论着究竟哪一种配方是最有效的,以及要如何预防它。
      现在我们拥有源源不断的面包和牛奶,崭新的书本和整洁的衣服,洛琳修女说这都是病人们应有的东西。
      我有些不安,这一切看起来太好了。
【基礎目標】
・溜め攻撃でサバイバーに1回命中
【レベルアップ目標】
・溜め攻撃でサバイバーに2回命中
・溜め攻撃でサバイバーに3回命中


6.秘密

みんなが良識を持っている。

  • 結論
    でも、もしみんなの良識が違っていたら?
    【中国版】

    【中国版】
    6.秘密
    每个人都有良知。

    • 結論
      可要是每个人的良知都不尽相同呢?
【基礎目標】
・全員を脱落させる
【レベルアップ目標】
・全員を脱落させる
・全員を脱落させる


7.門限の時間

いい子は時間通りに寝る。

  • 結論
    日記4:ロビーはまた門限の時間が過ぎた後に窓から潜り込んできた。
    その窓のネジは少し抜けていて、彼は落ちてきた窓枠に指を切られそうになっていた。
    ねずの木の物語*2はもう数えきれないほど繰り返したというのに、彼はまだ聞き飽きないらしい。
    彼が必要なのは、誰かに付き添ってもらうことなのかもしれないとロレーヌ修道女が言っていた。
    どうして私たちは離れないといけないのかと彼女に聞いても、彼女はため息をついただけで、答えてはくれなかった。
    【中国版】

    【中国版】
    7.宵禁
    好孩子都会按时入睡。

    • 結論
      日记4:罗比又一次在宵禁后翻窗进来,那扇窗户的螺栓有些松脱,他差点被落下的窗框砸断手指。
      杜松树的故事我已经讲过无数次了,可他好像还是听不腻。
      洛琳修女说,也许他需要的只是陪伴。我问她为什么我们必须分开,她叹了口气,没有回答。
【基礎目標】
・怨霊を吸収後サバイバーに1回命中
【レベルアップ目標】
・怨霊を吸収後サバイバーに2回命中
・怨霊を吸収後サバイバーに3回命中


8.ねずの木

私はあの窓を直すべきだった。
全部私が悪いんだ。

  • 結論
    日記5:ロビーはねずの木が大好きだ。
    もし、あの物語が現実になればどんなに良かったか。
    【中国版】

    【中国版】
    8.杜松树
    我应该修好那扇窗户的,都是我的错。

    • 結論
      日记5:罗比最喜欢杜松树了,如果那故事成真就好了。
【基礎目標】
・恐怖の一撃を1回成功
【レベルアップ目標】
・恐怖の一撃を2回成功
・恐怖の一撃を2回成功


9.良識

ロレーヌ修道女は、自分ではどうすることもできないと謝っていた。

  • 結論
    新聞の切り抜き:一名の患者が制御を失い、ホワイトサンド精神病院に多数の死傷者を出した。
    幸い、この患者は逃亡を試みなかった。
    これらの機関が城内で運営することを許すべきか、地元住民は考えを改めることにした。
    【中国版】

    【中国版】
    9.良知
    洛琳修女说她也无能为力,她很抱歉。

    • 結論
      剪报:一名病患失去控制,造成白沙街疯人院内多人伤亡,所幸该病患并未尝试逃离。
      这使当地居民开始反思,是否应当允许此类机构在城内运营。
【基礎目標】
・怨霊を制御しサバイバーに2回命中
【レベルアップ目標】
・怨霊を制御しサバイバーに3回命中
・怨霊を制御しサバイバーに4回命中


記念日手紙

  • 2022年
    Q.泣き虫の姉の名前は?
    ドロレス/ロレーヌ/ドレノール/デロス
    Q.ロビーが一番好きな植物は?
    トネリコ/ねずの木/オーク/トチノキ
  • 2023年
    Q.ロビーがいる孤児院を引き受けたのは誰か?
    マクガレン先生/ロレーヌ修道女/ドロレス/ロビーの両親
    Q.孤児院が引き受けられる前、孤児院の子供たちは主に何をするよう命じられていたか?
    祈り/勉強/物乞い/窓の修理

1年目

デロス男爵への手紙

尊敬なるデロス男爵:
 精神病学領域の専門家として、あなたはずっと私に医療上のアドバイスを共有してくださいました。この度筆を執ったのは、鑑定を一つお願いしたいからです。もしよろしければ、ホワイトサンド精神病院に足を運んでいただけたら感激の至りにございます。
 ボランティアの方からの告発状を受け取った後、私はホワイトサンド精神病院内には恐ろしい誤ちがあると察しました。この手紙では書けないし、書くべきではないのですが、今日院内で起こった「事故」のせいで、私は全く寝付けなくなりました。私は机に向かい、何度も自分に問いました。果たして、神のご意思に従えているのか?と。
 私はかつて、この精神病院は私の家庭だとあなたに話しました。秩序ある、友愛に基づいた和やかな家庭の中でなら、子供たちは両親に絶対的な信頼を寄せ、従うものです。そんな子供の苦しみを親はどうして無視できるでしょう?ヤコブの手紙2:17に書いたように、「信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものと同然。また第九戒にも、「偽りの証言をして、身近の人に害してはならない」と書いてあります。私は自分が子供たちの両親であると思っております。彼らの境遇や、その身に降りかかる苦難を無視できません。
 あなたの安全を確保し、再診計画を順調に行うために、私はスポンサーとしてあなたをデューク神父に紹介します。
 返信をお待ちしています。

 お元気で
 ロレーヌ修道女

【中国版】

【中国版】
给德罗斯男爵的信
尊敬的德罗斯男爵:
 作为精神病学领域的专家,您一直乐于分享并不断地给予我医疗上的建议。这次写信打扰,是想请您帮助我进行一项鉴定,如您愿意拨冗前往白沙街疯人院,我格不胜感激。
 在收到一位义工的举报信后,我察觉到白沙人疯人院内可能存在着一些恐怖的谬误。我不能也不应当在这封信中透露,但今天院内发生的一桩“事故”使我彻夜难眠,我坐在书桌前,反复地话问自己,是否遵循了神的旨意?
 我曾对您说过,这所疯人院将是我的家庭。在一个并然有序凡事基于友爱和睦的家庭中,孩子们对父母拥有绝对的信赖与服从,父母又如何可无视孩子们所遭受的折磨?正如雅各书2:17所FL事基于友爱和晒的家庭中,孩子们对父母拥有绝对的信縣与服从,父母又如何可无视孩子们所遭受的折磨?正加雅各书2:17所言“信心若无行为便是死的”,又有第九诚“不可做假证,害你的近人”,我若将自己视作孩子们的父母,则不可无视他们的真实处境和那些不应降临到他们身上的痛苦。
  为了您的安全和确保复诊计划的顺利实施,我格以捐助人的身份将您介绍给肚克神父。
  期待您的回信。
祝安
洛琳修女

【英語版】

【英語版】
A letter to Baron DeRoss
Dear Baron DeRoss:
You've always given me medical advice as a psychiatric specialist. I'm writing to ask for your help in a diagnosis. I'd be truly grate ful if you could find some time to come to the White Sand Street Asylum.
Upon receipt of a letter from a volunteer, I realized that a terrifying mistake might have been made in the White Sand Street Asylum. I can't, and I shouldn't say anything in this letter, but the "incident" that happened in the asylum today has been keeping me up all night. I sat at my desk and kept asking myself whether l've betrayed God's will.
I once told you that this asylum would become my family. In an orderly family where everything is based on love and peace, the children trust and abey their parents entirely. Then how can the parents do nothing when the children are suffering? As stated in James 2:17, "In the same way, faith by itself, if it is not accompanied by action, is dead." And as stated by the Ninth Commandment, "Thou shalt not bear false witness against thy neighbor." If I treat myself as the children's parents, I simply can't ignore the children's circumstances and suffering.
To ensure your safety and the smooth operation of the upcoming consultations, I'll introduce you to Father Duke as a donor.
I look forward to hearing from you.

Best Regards,
Sister Lorraine


2年目

標題紙が破られた日記帳

2月11日
 うるさい!新入りは本当に泣き虫だ!

2月12日
 やっぱりこうなると思った!ただ、あの泣き虫は無事で、逆にお姉さんの方が……いや、容姿はご飯にならない。腕が1本欠けた方が施しがもらえるってもんだ。
幸い、今日は一番施しが少なかった運の悪い奴がいたから、「クソ鼠」にぶたれずに済んだ。

2月22日
 最近、ここを出入りする奴らが増えた。それに、夜中に変な器具を運んでいるみたいだ。
昨夜、折りたたみできるナイフをたくさん見つけた。普通のナイフとは少し違うみたいだ。ドロレスは医療用の血抜き道具だと言っていたけれど、ピッキングに使えそうだと思ったから、こっそり1本持ち出した。
他にも分解可能なぬいぐるみ、金属がたくさん飾り付けられているベルトやヘアバンド、金属に見えるのに流れている液体とか……今まで見たことないものばかり。ドロレスは顔色が悪く、独り言のように血抜き療法、電気ベルト、人体模型……と呟いていた。
どうしてそんなに物知りなのか聞いたら、ドロレスは昔家庭医のところで見たことがあるとだけ答えた。彼女が嘘をついているかどうかは分からないけれど、2人はごく普通の貧しい家から出た孤児ではないのかもしれない。

3月29日
 大嫌いだった鼠はシスターと神父になったけれど、厳しい捉のせいで息が詰まるのは変わらない。それにあの苦い薬。彼らは僕が病気だと言っているけど、自分が病気にかかってないことくらい分かる。

4月6日
 最近頭が重い。疲れる。何とか木炭を握れるのがせめてもの救いだ。

4月9日
 僕は見た!ドロレスが泣き虫のスープを窓の外のねずの木の根元に捨てていた!僕のバカな頭は鼠にでもかじられたんじゃないか?僕も最初からこうするべきだったんだ!

4月23日
 しまった、ドロレスも正気をなくして叫ぶようになった。彼女は泣き虫のことも分からなくなったのか?でも彼女は、スープを捨てていたはずなのに?

4月24日
 思った通りだ。彼らはドロレスを連れていくんだ。僕が思った通り!
今夜、こっそり覗きに行こうかな?
あそこに上げ下げ窓があったはずだ。ずっと鍵がかかっていて重いけど、僕のナイフなら開けられるはず。

4月25日
 僕の部屋からもドロレスの叫び声が聞こえる。泣き虫の位置ならなおさらだ。慰めに行こうかな?そう言えば、もうしばらく彼の泣き声を聞いていない。
ちょっと待って、斧が落ちる音が聞こえた……彼は何をする気だ?
大丈夫、そんなはずない。彼はあんなに背が低いんだ。入れるはずない。窓も重いし……
 窓?窓は確か……
 ああ!しまった!昨夜窓を閉め忘れたんだった!

【中国版】

【中国版】
扉页被撕毁的日记本

2月11日
吵死了!新来的家伙真是个爱哭鬼!

2月12日
我就猜到会发生这种事!只是小哭包居然没事,反而他姐姐……不过容貌并不能当饭吃,缺了一只手更容易得到施舍。
说起来幸好今天有个讨得最少的倒霉蛋垫底,不然我又得被“臭老鼠”打了。

2月22日
最近进进出出的陌生人变多了,还会在夜里搬运奇怪的器具。
我昨晚看到一堆可以折叠的小刀,样子跟普通刀子不太一样,多洛雷斯说那是医疗放血工具,但我觉得那刀看起来更合适撬锁,所以悄悄拿了一把。
其他还有什么内外都能拆分的玩偶娃娃、装饰着很多金属的腰带和头带、看起来像金属但能流动的液体……我长这么大从来没见过这些,反倒是多洛雷斯脸色不太好,自言自语放血疗法,电击腰带、人体模型……
我问她怎么知道那么多,多洛雷斯只说以前在家庭医生那见过,我不知道她是不是在说谎,但也许他俩真的不是普通穷苦人家的孤儿。

3月29日
虽然讨厌的老鼠变成了修女和神父,但严苛的规矩同样让人喘不过气。还有那些苦涩的药剂,他们说我病了,但我知道我没病。

4月6日
最近脑子好晕,好累,所幸勉强还能握住炭笔。

4月9日
我看到了!多洛雷斯把小哭包的汤药倒在了窗外的杜松树下!我这愚蠢的脑子真是被老鼠啃了,我也早该这么做!

4月23日
糟了,多洛雷斯也开始大叫了,她认不出小哭包了?可她不是把汤药倒了吗?

4月24日
我就猜到我就猜到,他们会拖走多洛雷斯我就猜到!
今晚要不要偷偷去看看?
我记得那有个提拉式的窗户,虽然一直锁着而且很重,但我的小刀应该能撬开。

4月25日
我这个房间都能听到多洛雷斯的惨叫,更别提小哭包的位置了,我要不要过去安慰他?说起来已经好久没听到他哭了。
等等,我好像听到了斧子落地的声音……他想干什么?
不会的,应该没事吧,他那么矮进不去的,窗户也那么重……
窗户?窗户好像……
我的老天!糟透了!昨晚离开时我忘了关窗!

【英語版】

【英語版】
A diary with a torn title page

February 11
I can't stand this racket! That new boy is such a crybaby!

February 12
I knew this would happen! It turns out there's nothing wrong with the crybaby. His sister, however… Looks aren't everything, but it's easier to pull on the heartstrings with one hand.
Luckily, today, somcone made even less than I did. otherwise, that stinking rat would've been giving me the beating.

February 22
An increasing number of strangers have been coming and going lately, carrying strange things in the night.
I saw a bunch of folding knives last night. They look different from ordinary knives. Dolores said they're medical bloodletting tools, but I think they look more suitable for prying open locks, so I secretly took one.
There were also some dolls that you can pull apart, inside and out, belts and headbands covercd in metal decorations, and some kind of viscous metallic liquid… I've never seen anything like those in my life. Also, Dolores looked ill. She kept rambling on about bloodletting, electric belts, mannequins…
I asked her how she knows so much. Dolores said she heard about those from the family doctor… I don't know if she's lying, but maybe those two orphans are not from any ordinary family of paupers.

March 29
Although that annoying rat has been replaced with a priest and a nun, the strict rules here are so stifling, I can barely breathe. And that bitter medicine… They told me l'm sick, but I know… I know I'm not sick.

April 6
I've been feeling dizzy and tired recently. Fortunately, I can just about hold this piece of charcoal to write.

April 9
I saw it! Dolores has been pouring the crybaby's medicine out of the window, beneath the juniper tree! Has that rat rotted my brain completely!? I should've been doing the same thing all this time!

April 23
Oh, no, Dolores has started shrieking, too. Can it be that.. she doesn't recognize her little crybaby anymore? Hasn't she been throuwing out the medicine?

April 24
I knew it, I knew it, they're going to drag Dolores away, I knew it!
Should I take a peek tonight?
I remember there being a heavy pull-out window there, although it's always locked… But my knife should be able to pry it open.

April 25
I can hear Dolores screaming from this room… But where is that crybaby? Should I go check on him? It's been a long time since I heard him cry.
Wait… Was that the sound of an axe falling? What is he doing!?
No, it should be okay. He's too short to get in here, and the window is too heavy…
The window? It looks like the window…
Good lord! This cannot be! I forgot to close the window when I left last night!


3年目

半分の白パンに押さえられた紙切れ

親愛なるロビー:

 ようやくこの日を迎えることができた。今夜は静かね。耳障りな喧嘩の声も聞こえてこないし、お姉ちゃんの邪魔をする人もいないもの。
 やっと、普通の人らしくかごを持ってあなたに会いに行ける。

 あなたのために白パンも持ってきたのよーーお姉ちゃん、やっとの思いで手に入れたんだから。
 まだペンを動かせるうちに、頭が回るうちに、あなたとちゃんと話がしたいの。

 ロビー、 私たち家族4人で暮らしていた日々を覚えているかしら?
 胸いっぱいに広がる柔らかな暖かさは、徐々に麻痺していく私の五感の中で一番鮮明に残っていたわ。
 あの頃、お父さんとお母さんは毎晩私たちにお休みのキスを してくれた。 そして朝になると、あなたは私の頬に軽くキスをして、私が目覚めたのを見ると、決まって「お姉ちゃん、おはよう」と言ってくれたわ。背後の窓から朝日が射し込む中、にっこりと目を細めるあなたを見て、天使みたいだなと思っていたの。一生忘れられない光景よ。
 あの頃は、こんな取るに足らない人生でも、優しい両親と可愛いロビーがいることだけは誇りに思えた。
 でも、でも……

 愛がいつ訪れるのかは誰にも分からない。そして一度気を引かれてしまえば、もう後戻りなんてできないの。その点は、皮肉にも死によく似ている。
 私にとっては世界を覆い尽くすほどの絶望でも、彼らにとってはねずの木の下に土の山が1つ増えるのと同じくらい、どうでもいいことだった。
 人が一人消えてしまっても、ホワイトサンド精神病院は何も変わらない。冷たくて息苦しい。何も感じられず、何も考えられない。機械的な重複ばかりで、死んだも同然な毎日。
 自分がこうして死んでいく分にはいいの。でも、あなたに何もしてやれないのが怖い。
 でも今、千載一遇の機会が訪れたわ。 過去の屈辱には全て価値があったのよ。
 知ってる?ロビー。彼らは最初、私をすごく警戒していたの。

 でも偉そうな「神」たちは、お茶目でお利口なバカを断ったりしないでしょう?
 彼らが人間性を失ってしまった以上、そして精神病院が地獄である以上、私は何もかもを土の下に埋めてしまえばいいと思ってる。
 大丈夫、お姉ちゃんはちゃんとあなたに会いに行くから。ロビーに寂しい思いはさせたくないもの。

 そうそう、 もう1つ大事な話があったんだわ。
 お誕生日おめでとう、私の天使。

いつもあなたのことを愛し、 思っている
お姉ちゃんより

【中国版】

【中国版】
半块白面包压住的纸片

亲爱的罗比:
  姐姐终于等到这一天了,你看今晚多安静啊,没有聒噪的打骂声,也没有人会来打扰我。
  我终于可以像个正常人一样提着篮子去见你了。还给你拿了一块白面包喔ーー姐姐终于拿到了。
  我想我该趁还拿得动笔,趁脑子还清醒的间隙,和你好好说说话。

  小罗比还记得我们一家四口在一起的日子吗?
  那种充溢满胸腔的软糯糯的暖意,是我如今逐渐麻痹的五感中最清晰的感知。
  那时每次睡前父亲母亲都会给我们一人一个晚安吻,而你会在每天清晨轻吻我的脸,等我睁眼,你就拉着我说姐姐早安。逆着晨光,你的眼睛笑盈盈的,像天使一样,我一辈子都不会忘。
  那时我常常想,这微不足道的一生最值得自豪的,就是有这么温柔的父亲母亲,有这么可爱的罗比。
  然而,然而……

  都说没人能预料到爱何时来临,一旦发生就不能回头。在这一点上,死亡与它多么相似啊。
  但对我来说整个世界被掩埋的绝望,对他们来说,不过就只是杜松树下多了一抔土那么不值一提。
  即便有人不再存在,白沙街疯人院依旧如常,冰冷得让人窒息,无所感受,无从思考、机械的重复,宛如死亡。
  我不怕自己就这样死去,只怕在去见你前不能为你做任何事。

  不过现在,这样的机会降临了,过去的屈辱都是值得的。
  你知道吗罗比,他们最初对我特别戒备。
  可高高在上的“神明”们,谁能拒绝一个逗乐又听话的傻子呢?
  既然他们早已丧失了人性,既然疯人院就是个地狱,那就让一切都埋在这抔土下好了!
  放心,姐姐也会去见你的。能让罗比不孤单的话,姐姐也会开心。

  对了,还有最重要的一句:
  我的天使,生日快乐。

永远爱你并且永远想你的
姐姐

【英語版】

【英語版】
Paper under Half a piece of White Bread

Dear Robbie,

I've been waiting for this day forever! It's so quiet tonight. No one is arguing, and no one is disturbing me.
I can finally take my basket and visit you like a normal person.
I also have a piece of white bread for youーI finally managed to get my hands on one.
I thought I should tell you something now that I can still pick up my pen and my thoughts are still clear.

Do you remember the days when the four of us were together as a family?
I can still feel the warmth upon my chest even when my senses are fading.
Back then, our parents would always give each of us a goodnight kiss before they tucked us in. And you would kiss on my cheek to wake me up in the morning. When I opened my eyes, you would say good morning to me. With the sunlight behind you, your eyes smiling, you looked like an angelーa sight I will never forget.
I always thought that, throughout my insignificant life, I'm most proud of having such kind parents and the most adorable brother.
Yet, yet...

People say you never know when love will come, and once it's here, there's no going back. In this aspect, death is really similar.
However, my desperation feels like my world is being buried. But to them, it's nothing but another pile of dirt under the juniper tree.
Even if someone has passed on, the White Sand Street Asylum continues its business as usual. It's suffocatingly cold. There are no feelings, no thoughts in there. Everything repeats mechanically and lifelessly.
I'm not afraid of death. I'm just worried that I can't do anything for you before I see you.
Yet now that the chance is here, whatever humiliation in the past was worth it. Did you know they were particularly wary of me in the beginning?
Then again, how could those high and mighty "gods" turn down a cheerful and obedient fool?
Since they've long lost their humanity and the asylum is basically hell, I may as well bury everything here!
Don't worry, I'll come and see you. If that makes you less lonely, I'll be happy to do so.

Oh right, most importantly:
Happy birthday, my angel.

Love you and miss you forever,
Your sister


4年目

ボランティアの日記

4月25日
廊下の突き当りにあるあの部屋にたどり着いた時、中にはもう何も残っていなかった…あの鉄の窓の周囲に付着したおぞましい血痕以外は。私はそれらが腐敗臭を放つ前に、ここを綺麗に掃除するよう命じられた。

水で何度も何度も洗い流したが、匂いだけはどうしても落ちなかった。そう、そうだ…これはきっと窓の錆の匂いだ…!それに今着ている服も気持ち悪い臭いがする。作業が終わったら念入りに洗わないと。

夜中、ベッドに寝転がっても、やはり身体の震えは止まらなかった。彼らが言っていた、「理性を失くした病人が、斧で現場にいた医者を襲った」という話は本当だったのかもしれない。それ以外、何も知る必要はない。

4月29日
ドロレスという少女が、最近よくあのねずの木の下で徘徊している。長らく放置されていた庭の雑草を取り除いていると、彼女がスコップで土の山を掘り起こそうとしているのに気づいた。すぐに駆けつけてきたシスターたちは彼女の腕(完全な形を保てている方)を掴み、彼女を地面に押し倒して引きずって行った。その少女はシスターたちに掴みかかったり噛みついたりしながら、不気味な笑い声を発していた。

ドロレスの精神障害がまた悪化したと、ロレーヌ修道女は私に告げた。彼女はもう、私が知っているあの子ではなくなってしまったようだ。本当にそうなのか……なら、彼女の弟はどこに行ったのだ?

5月1日
神様…私は今後も自分を騙し続けられるだろうか?トレバーさんは、人は誠実に自分の本心に向き合うべきだと言っていた。しかし私はもう、苦しみに胸が押しつぶされそうだ。

どうか私に安寧をもたらしてください。ほんの少しの間でも、一晩だけでもいいんです......あの罪深い現実から解放される束の間を、どうか。
(黒い筆跡は水の跡によってうっすらと滲んでいる)
夜中、ねずの木の下にある土の山の前にアーモンドキャンディーを置いた。かつて同じ時間に、同じことを彼の窓の前でもやっていたように。ガラスの瓶に入ったアーモンドキャンディーはまだ半分ほど残っていたけれど、あの子の泣き声はもう二度と聞こえない。
でも…少なくとも、彼が痛みに苦しむことはなくなった。そうだろう?

5月30日
(乱雑な筆跡)報いが…ついに報いが来た!あの狂った少女は斧を引きずっていた。何か重たいものが振り落とされる音が立て続けに響き渡る。悲鳴すら聞こえてこない。
ドロレスは私の部屋から物音がしたことに気付いたはずだ。私が起きていることも、恐らくバレているのだろう。どこに隠れればいい?

5月31日
地面にこびりついた血痕を掃除する気力もない私……あの人たちは死の淵から救い出してくれた。苦痛によって顔を歪めたドロレスを目にした時、私は結局悪魔の傍に立つことを選んだのだと悟った。

ドロレスは二度と帰ってこないだろう。

【中国版】

【中国版】
义工的日记

4月25日
当我到达走廊尽头的那个房间的时候,里面已经什么都不剩了…除了那扇铁窗周围那些骇人的血迹,我被勒令在它们发出腐败的气味前,将这里清洗干净。

打水擦洗了一遍又一遍,但只有气味怎么也除不干净。

对,对…那一定是窗户发出的铁锈味…!还有身上的衣服也是,这气味真令人不舒服,工作结束后一定得清洗干净。

夜里躺在床铺上的时候,身体还是忍不住颤抖,但或许就像他们说的那样: “一个彻底失去心智的病人,试图用斧头挥击在场的医生”。除此之外,我什么也不需要知道。

4月29日
那个叫多洛雷斯的小姑娘,最近总是徘徊在院子里那棵杜松树下。

在我清理院子里的疯长的杂草的时候,我注意到她正试图用铲子挖开那里的土堆。接着那些修女抓住她仅剩的一条完整的胳膊,将她推倒在地上,硬是拖走了。
那女孩对修女们又抓又咬,还发出令人不寒而栗的笑声。

洛琳修女告诉我多洛雷斯的疯病又严重了。她好像不再是我认识的那个小姑娘了。
真的是这样吗…那她的弟弟又去哪里了?

5月1日
上帝啊…我真的还能继续欺骗自己吗?老特雷弗告诉我,人应该诚实地面对自己的本心,可我已经被折磨得快要发狂了。

请赐予我一些安宁吧,只肖一点儿,一个晚上…将那些罪孽深重的现实赶得远一点儿。
(黑色的字迹被水痕轻微地晕开)
夜里,我在杜松树下的土堆前放了一些杏仁糖,就像曾经的好几个深夜,我在他的窗前留下的那样。玻璃瓶装的杏仁糖还剩下一小半,但或许我再也听不到这个孩子的哭声了。
但他…至少他再也不会疼了,不是吗?

5月30日
(潦草的字迹)
报应…报应终于来了!
那个疯女孩拖着那把斧头,我听到什么沉重的东西不断落地的声音,连惨叫声都没有。
多洛雷斯一定听到了我房间里的声音,知道我还醒着,我该躲在哪里?

5月31日
地上被拖行的血迹还没清理…那些人将我从死亡的绝境中拯救出来。
当我看到多洛雷斯那因为痛苦而扭曲了的面容时,我知道我最终还是与魔鬼站在了一起。

多洛雷斯再也不会回来了。

【英語版】

【英語版】
Volunteer's Diary

April 25
When I arrived at the room at the end of the corridor, there was nothing left... Besides the appalling bloodstains around the window, which I was ordered to clean up before it gave off a putrid smell.

I scrubbed it, over and over again, but the smell just wouldn't go away.

O-Oh, I know... It must be the smell of rust coming from the iron window! And my clothes too. They are giving off such an unpleasant stench, I'll have to wash them up once I get off from work.

As I lay there in bed at night, I still can't help but shiver. Maybe it's just as they say, ""A deranged patient attempted to hit the doctors on duty with an axe."" That's all I need to know.

April 29
That young woman, Dolores, has been pacing beneath the juniper tree in the yard lately.

While I was mowing the overgrown weeds in the yard, I saw her trying to shovel up the mound of soil there.
After that, the nun grabbed her only arm, pushed her to the ground, and dragged her away.
She scratched and bit the nuns and even let out chilling laughter.

Sister Lorraine told me that Dolores' insanity has worsened, and she doesn't seem to be the young woman I knew anymore.
Is that really the truth? Then where did her younger brother go?

May 1
My God... Can I really continue lying to myself? Trevor told me that we should face our hearts truth fully, but I have been tortured to the brink of madness.

Please grant me some peace, just a little, just one night... Drive away the sinful reality I face.
(The inkhas been slightly smudged by water.)
At night, I placed some marzipan before the mound beneath the juniper tree, just like how I'd left some at his window many nights in the past. A small portion of marzipan still remains in the glass bottle, but I may never hear that child's cries again.
But... At the very least, he won't feel any more pain, right?

May 30
(Messy handwriting)
Retribution... retribution is finally here!
That crazy girl was dragging her axe along, and I heard something heavy slamming. I didn't even hear a single scream.
I'm certain Dolores heard the noise in my room. She must know I'm awake, so where should I hide?

May 31
The trails of blood on the ground haven't been cleaned... They saved me from death.
When I saw Dolores' face that was warped by pain, I knew that I'd still sided with the devil.

Dolores wasn't coming back.


5年目

泣き虫肖像画1.jpg 泣き虫肖像画3.jpg
ロビー

1.ねずの木の投影。すでに枯れてしまっているが、以前は丁寧に世話されていたことが分かる。
2.麻縄が首を縛り付けている。袋の隙間から皮膚は見えない。中には何が入っているのか?
3.少女の投影。持っている斧は重く、1本しか残されていない腕では持ち上げるのも大変そうだ。
4.大切に半分に割られた白パン。片方が少し大きい。
5.当て布があてがわれた生地が、栄養不足な身体を包んでいる。苦しかった日々の証。

泣き虫肖像画2.jpg
1件のメッセージ

"小さな「ロビー・ホワイト」は、ボロボロの斧から手を放し、ねずの木の下で眠りについた。その傷だらけの手は、もう生計を立てるためや、仇を討つために重い物を持ち上げる必要はない。夢の中ならば、或いは誰かの涙を拭ったり、その柔らかい髪に触れるためだけにあるのかもしれない。"

衣装

UR

  • 錬金(限定)
    国王は国に富をもたらす王子を願い、それを手にした。
    (S5・真髄3)
  • 質屋のオーナー(限定)
    大人たちはいつだって代償を問わずに彼と取引をする。
    しかし、頑固な子供の手から物を取り戻すことがどんなに困難か、彼らは知らないだろう。
    (2021・春節ショップ)

SSR

  • 時間に忘れ去られた男の子
    彼はその全てが幸運の女神からの贈り物だと思っていた――時間に忘れ去られるまでは。
    (S7・真髄1)
  • イワン
    大事なものを守るための代価が栄光の破滅だとしたら、あなたは誰にその選択をさせる?
    あなたの使命か、あなたの心か。
    (S11・真髄3)
  • 雪上のプリンス
    冬至の南遷ではとある少年のスキー場を通る必要があった。
    彼はいつも奇妙な方法で人々を残そうとした。人の群れの中にいても、彼は寂しかったのだ。
    (S20・推理の怪)

SR

  • 毒牙
    拘束のない権力はすべてを腐らせる。
    (ショップ)
  • パン
    この密林は私にとっては聖地であり、
    あなたにとっては逃れられない迷宮だ
    (S6・真髄1)
  • 怪力男児
    体は小柄だが、軽々と重い松の枝を持ち上げられてしまう
    (S6・真髄3)
  • カカシ頭
    脳のないカカシは、人を嘲笑うことでしか智慧を表現できないと思っている。
    (S12・真髄3)
  • 鬼燈
    魂たちの世界を照らし、「悪魔」たちをあるべきところに返します。
    (イベントショップ)
  • わたあめ
    この恐ろしい世界では黒と白も、真実と偽りも、善と悪も見分けがつかない。
    (S14・真髄2)
  • 熱狂的な観客
    熱狂的な観客は気づいた:レースが如何に残酷でも、
    諦めないレーサーにはもう1度挑戦するチャンスが訪れる。
    しかし、その対価はサーキットを離れた後に露になる。
    (CALL OF THE ABYSSⅣ)
  • 怪童
    彼に斧をふるわせるには、廉価なキャンディーを数本ほど与えればいい。
    しかし……彼の口元の縫い目を開いてあげれる者はいないのか?
    (S16・真髄1)
  • うわ言
    うわ言の内容はあの灰を被った夢と、鍵のかかった過去。
    (S18・真髄3)
  • 勺童
    人間にいたずらするのが好きな小さな妖怪。
    彼らは人間が好きなだけかもしれないが、その感情の伝え方を教える者はいなかった。
    (S22・真髄2)
  • 雪の影
    孤独な雪だるまは常に寄り添える友人を求めた。
    しかし、冷たい遊び仲間では満足できないと言えど、熱意があり余る仲間では自分が融けてしまう。
    (S29・真髄3)
  • PAWN-e4
    このゲームが公平なのは、勝敗が常に駒の強さによって決まるわけではないところ。
    (S30・真髄2)

R

  • 赤斧
    服を赤く染めるのは簡単さ。難しいのは斧も赤く染めることだ。
    (S6・推理の径)
  • 白い砂糖
    砂糖の甘みが好きだったが、今は好きになれない。
    (S11・真髄1)
  • 黒い炭
    柴を刈り、炭火を付けるのが彼の生活の一部だった。それもこのまま続いていくのだろう。
    (S13・推理の径)

携帯品

UR

  • 果てしない森林
    彼はずっと走り続けたが、この森からいつまでも逃れられない。
    特殊効果:スキルエフェクト変更 抱きしめるアクションを変更。
    (S18・ランク秘宝)

SSR

  • 幽霊人形
    ロビーは一つの幽霊人形を作り、彼と共に孤独な時間を過ごした。
    ロビーはその人形をとても可愛いがっていた。
    ロビーをいじめる奴がいれば、幽霊人形の復讐も決して遅れたりしない。
    特殊効果:スキル特殊効果の変更
    (S10・ランク秘宝)
  • 金の算盤(限定)
    パチ、パチ……彼以上に算数が得意な者はいない!
    特殊効果:スキル特殊効果の変更
    (2021・春節ショップ)

SR

  • 鳥の巣
    泣き虫が孤児院時代に鳥の巣を手に入れた。
    彼にとっては、心の奥底を暖めてくれる数少ないものだ。
    (S6・ランク秘宝)
  • 狐帆
    いくつもの星月を描けば、まるで光が差したようだ。
    紙の船を1艘折れば、まるで道ができたようだ。
    (S14・ランク秘宝)
  • ハッピー入場券
    「ハッピー」に関わる入場券。彼と一緒に雪の音を聞こう。
    (S20・推理の怪)

料理

R

その他

  • 公式Twitterより
    裕福な家庭で育ったロビーは、とある事件で孤児院での生活を余儀なくされた。
    重労働が生活に付きまとうも、徐々に安定はしていた。
    しかし、運命の悪戯は束の間の幸福をも奪い去ろうとする…
  • 中国版公式サイトより
    ロビー・ホワイトには非常に悲劇的な過去がある。
    暖かく快適な家、穏やかで愛情深い両親を一晩にして全て失った。
    ロビーと彼の姉ドロレスがホワイトサンド・ストリート孤児院に養子縁組された後、彼らは重労働と無関心な管理者に迎え入れられ辛い生活を送るが、幸いドロレスの付き添いにより徐々に木を切る仕事にも慣れていく。
    しかしある時、孤児院の経営をを教会が引き継ぎ、彼らは辛い仕事をしなくてもよくなった。
    人生は次第に正しい軌道に乗り始めるかのように見えたが、彼はもう一度すべてを失うこととなる。
    今回は彼の姉と、彼自身の頭を。
    (原文)
  • 第五人格美術設定集より
    このキャラクターは以前のより純粋なアメリカ式のホラーに戻したかったため、ファンタジー感を減らすようにして元々の体内に木の枝があるという設定を削除した。
    キャラクターは子供なので、基本的な発想は「ハロウィンに飴をねだる小僧」だ。
    頭がないという設定のため、私たちは布で頭部を覆った。
    他のハンターとの差別化を図るため、欧米の白い布の幽霊(※おそらく携帯品の幽霊人形のようなお化けのこと)と日本のてるてる坊主のイメージを結びつけてみた。
    また、ぼろきれと腐った縁は純粋な力感を示し、粗雑な斧の武器にも呼応する。
    縞模様の服と靴下はキャラクターが過去に監獄のような場所にいたことを暗示し、破れて穴の空いた靴下ともう片方の素足はかつての子供の性質を表している。
    原文

    这个角色希望能回归早期更纯粹的美式恐怖感,并尽量减少魔幻感,所以删掉了原先体内有树枝的设定。
    既然角色是个孩子,基本构思是“万圣节时的要糖小鬼”。
    设定时角色是没有头部的,我们用一块布料覆盖了头部。
    为了有别于其他监管者,我们试着把欧美的白布幽灵和日本的晴天娃娃形象相结合,用破麻布和烂边缘展示单纯的力量感,也和粗糙的斧头武器呼应。
    横条的衣服和袜子,暗示角色过去曾在类似监狱的地方待过;破了洞的袜子和另一只光脚,表现了角色曾经的孩童天性。


まとめ

本名

ロビー・ホワイト
Robbie White
罗比·怀特
로비 화이트

記念日

4月25日

職業

不詳

役職

泣き虫(日本語)
爱哭鬼(中国語)
Axe Boy(英語)
Anak Kapak(インドネシア語)
Anak Kapak(マレー語)
เด็กขี้แย(タイ語)
Nhóc Rìu(ベトナム語)
울보(韓国語)
日本語、中国語、タイ語、韓国語では泣き虫。
その他の言語では斧を持つ少年の意。

年齢

不詳

性格

好きなもの:ねずの木、斧
嫌いなもの:草薬

趣味

枝の剪定

特技

庭を片付けること、隠れん坊

人間関係

◆ホワイトサンド精神病院

  • ドロレス・ホワイト
    ロビーの姉。孤児院では物乞いをしていた。*3
    弟のロビーを大切に思っている一方で両親がいなくなった理由を話せないことを後ろめたく思っている。*4
    孤児院の管理者であるクリーチャーは障害をもつ子供に物乞いや盗みをさせることが孤児たちを養う最も効率の良い方法だと考えており、孤児院に入ってすぐに左腕を失うことになった。*5
    ホワイトサンド孤児院が精神病院に改装した際、病院に運び込まれる治療器具に関して過去の見聞から危機を感じており、孤児たちに出されるスープ(薬)を弟の分まで飲んだり捨てたりしていた。*6
    この薬は孤児たちの精神に悪影響を及ぼすもので、ドロレスは薬の影響で徐々に正気を失っていき、弟を失ってからは更に症状が悪化した。
    彼女はあのねずの木の下を徘徊し土の山を掘り起こそうとしたり、シスター達に取り押さえられた際は不気味な笑い声を上げていた。
    最終的に完全に正気を失ったドロレスは斧を使い、多数の死傷者を出した。*7
  • ロレーヌ・ミレー
    ホワイトサンド精神病院の修道女。
    元々は副院長だったが、デュークが主教に転任したために院長となった。*8
    精神病院の子供たちを実の子のように思っている。*9
    ドロレスは「ロビーに必要なのは誰かに付き添ってもらうことかもしれない」と言ったロレーヌに「何故ロビーと離れないといけないのか」と聞き、ため息をつかれた。*10
    かつて精神病院にボランティアとして訪れていたリディア・ジョーンズから病院の診断・治療に誤りがあるという告発の手紙を受け取ったことがきっかけで病院が過ちを犯していることに気付く。
    ロレーヌはとある「事故」により寝付けなくなるほどに疲弊する中、手紙のアドバイスに従いデロス男爵に患者たちの再診について相談した上で、彼をスポンサーとしてデュークに紹介した。*11
    再診計画は順調に進み、ロレーヌは子供たちの再診を終えたが、最初の患者が去ってすぐにオフィスに辞表を残して失踪しまう。*12
  • マクガレン
    ホワイトサンド精神病院の管理者であるデューク神父の代理人。*13
    精神病院に改装した当時、ドロレスは彼の部屋の掃除を手伝っていた。*14
  • デューク
    ホワイトサンド孤児院を買い取り精神病院に改装させた神父。
    後に地区主教に就任し、転任後はホワイトサンド精神病院の管理は副院長のロレーヌ修道女が引き継いだ。*15

◆その他

  • クリーチャー・ピアソン
    ロビーの入ったホワイトサンド孤児院の管理者。
    障害をもつ子供に物乞いや盗みをさせることが孤児たちを養う最も効率の良い方法だと考えている。*16
    孤児の日記では「クソ鼠」と呼ばれており、一番施しが少なかった孤児は彼にぶたれていたようだ。*17
  • デロス男爵
    エウリュディケ荘園の主。
    精神病の専門知識に長けており、ロレーヌから患者の再診について相談を受けていた。*18
  • リディア・ジョーンズ
    かつてホワイトサンド精神病院にボランティアとして訪れていた医師。*19
    おそらく指名手配の直前、ロレーヌに対し精神病院の患者(特に孤児たち)の再診を提案する手紙を送った。*20


参考ページ

コメント

  • 怨霊の情報がx秒、x個となっていたので直しておきました -- ? 2022-06-25 (土) 07:10:50
    • スキルの性能の確認のためではなく考察などの参考にするためにテキストを載せているっていう形なので、アプデ等で変化しやすい数字部分は「X」で統一しています -- 管理人? 2022-06-25 (土) 09:36:50
  • 泣き虫のセリフまとめ(このページではない)の最後がおかしいです、どなたか編集をお願い致します。 -- 2022-02-26 (土) 12:53:23
    • すみません、どの部分がおかしいですか? 修正したいのですがどの台詞なのか分かりません -- 2022-02-27 (日) 21:41:45
      • スクロールの下の方に同じ文章がよく見たら載せられています -- 2022-03-02 (水) 08:18:07
      • 今見たら消えているのでバグだったのかもしれません。 -- 2022-03-02 (水) 08:19:42
  • 泣き虫の実装時期シーズン5ですよね、バーメイドと同時実装したのはボンボンです -- 2021-07-05 (月) 22:28:12
    • 載せてるのは「キャラ実装」ではなく「背景推理実装」のシーズンですね -- 管理人? 2021-07-05 (月) 22:32:05
      • 失礼しました、見落としてました -- 2021-07-12 (月) 09:49:07
  • 試してみたのですが恐らくWeiboアプリが入ってないとリンクまで辿り着かない仕様になってしまっているみたいですね…時間がある時に直してみます -- 管理人? 2020-04-25 (土) 12:16:18
    • かなり昔の記事なのでそういう仕様になってるみたいで、どうにもなりませんでした。申し訳ありません! -- 管理人? 2020-04-26 (日) 12:04:05
  • 参考文献のキャラクター紹介のページが消えてしまっているようです…… -- 2020-04-24 (金) 21:44:05
    • 先程確認したところ開けましたが… -- 2020-04-25 (土) 01:41:26
  • ロビーくんの記念日って4/25じゃないですか? -- 2020-03-28 (土) 18:27:10
    • あと嫌いなものを翻訳したら薬(民間薬)という結果も出てきましたので参考までに… -- 2020-03-28 (土) 18:28:18
      • 生薬とありましたので薬草でも間違いないと思います、すみません -- 2020-03-28 (土) 18:40:37
    • ご指摘ありがとうございます!記念日に関しては完全に勘違いしていました…申し訳ありません。嫌いなものに関しては医師が葯草で薬草だったのでそれに合わせていたのですが、よく考えたら薬と草は違いましたね。直しておきます! -- 管理人? 2020-03-28 (土) 19:56:00
  • SR衣装『パン』について、ですが『パンの大神(シュブ=ニグラス化身)』 -- 2019-09-17 (火) 16:04:36
    • それを見た者は恐怖にかられ死んでしまうか、狂気に陥ったまま帰ってこれないクトゥルーの方で説明がなされています。もしかしたら関係があるかもしれない。それと連投ごめんなさい -- 2019-09-17 (火) 16:06:48
    • 情報ありがとうございます。パンというのはあまりに唐突すぎてネーミングに不思議に思っていたのですが、そういうことだったのですね。こちらでは衣装のまとめは一旦中止していますが、作成を再開した際に参考にさせていただきます。 -- 管理人? 2019-09-18 (水) 22:32:30
    • パンはギリシャ神話の豊穣神で山羊の下半身を持つ男神です・・・!ギリシャ神話シリーズの服なのでおそらくはこっちかと・・・。 -- 2019-10-20 (日) 16:31:59
      • ちなみにフレーバーの「迷宮」については 「パンズラビリンス(パンの迷宮)」という映画かもしれません・・・。 -- 2019-10-20 (日) 16:33:25
      • ちなみにパンは海外ではそこそこ有名らしくて、山羊の足で槍を持ってる典型的な悪魔の姿は、このパンに同じくギリシャ神話のポセイドンのトライデントを持たせたものという説があるらしいです。。。 -- 2019-10-20 (日) 16:35:31
      • 情報ありがとうございます。ギリシャ神話の方にもいたのですね、確認不足で申し訳有りません!後ほど調べて文章直します。 -- 管理人? 2019-10-20 (日) 17:32:59

*1 孤児院の写真参照
*2 グリム童話のひとつで「柏槇の話」とも呼ばれる。詳しいストーリーは泣き虫考察ページ参照。継母にいじめられ殺された少年の骨を妹がねずの木の根元に置くと少年は鳥になり、継母に復讐して人間に戻った後は父と妹ともに仲良く食卓につくと言う話。
*3 泣き虫背景推理2
*4 泣き虫背景推理1
*5 泥棒手紙3の「3.実験総括」、泥棒背景推理4、泣き虫手紙2
*6 泣き虫手紙2、クリスマス・セレナーデイベント
*7 ここまで泥棒手紙2、泣き虫手紙4
*8 ホワイトサンド精神病院背景
*9 泣き虫手紙1
*10 泣き虫背景推理7
*11 ここまで医師手紙1、泣き虫手紙1
*12 ホワイトサンド精神病院背景
*13 泥棒手紙2
*14 泣き虫背景推理3
*15 ホワイトサンド精神病院背景
*16 泥棒手紙3の「3.実験総括」
*17 泣き虫手紙2
*18 泣き虫手紙1
*19 医師背景推理5
*20 医師背景推理11、医師手紙2