墓守

Last-modified: 2021-10-02 (土) 23:30:55

墓守(アンドルー・クレス)



アンドルーにとって病魔よりも恐ろしいものは、世間のうわさだ。
うわさからの悪意は見えない壁のように、彼を世界の美しさや温情といったものから徹底的に隔離した。
彼はかつて窓の外の日差しを見て、他の少年たちと同じように太陽の下で生活し、笑ったり、恋愛したり、人生を楽しんだりしてみたいを願っていて、「白髪の怪物」だと呼ばれたくなかった。
救いを求めるため、アンドルーは「聖殿」と呼ばれるラズ教会の墓地にやってきて、そこで墓守になり、冷たい墓碑銘と永遠に声を出せない死者とともに過ごしていた。
荘園からの招待状を受け取った時、彼は初めて他人に理解される感動を受けた……

外在特質

  • 穴掘り
    鉄スコップを携帯しており、使用すると地下に潜って移動状態に入る。

    地下潜行:
    地下に潜っている間は掘りながら前に進む。
    すでに落とされた木の板を通り抜けることができるが、落盤を恐れているため、他の障害物を通り抜けることはできない。
    地下空間は酸素が欠乏しているため、地下に潜る時間には制限がある。
    墓守は自ら掘削を止め、地上に戻ることもできる。
    地下にいる間は一回のダメージを防ぐことができ、その後は地面に戻る。
    地下にいる間、下に適当なスペースがあれば、穴を掘って下の層に降りることもできる。
    穴はその場に残り、一定時間後に消える。
  • 幽閉の恐怖
    幽閉空間に恐怖心を抱いているため、墓守が地下潜行時に移動する速度が10%アップする
  • 安心
    墓守が自ら地下潜行を止め、且つダメージを受けずに地上に戻ってくると、再び光にめぐり合えたことによって湧き上がる安心感が彼の救援速度を50%アップさせる。
    持続時間はX秒
  • 機械音痴
    長い間墓園で一人暮らしをしており、人との交流や勉学が乏しい。
    同時に病が原因で視力が衰えているため、機械の扱いが苦手である。
    暗号機を解読する速度がX%低下する

うわさ

アンドルーにとって病魔以上に恐ろしいものは、世間のうわさだ。
荘園からの招待状は、長年墓守を努めてきたアンドルーに、他人に理解される希望を与えてくれた。

推理目標

実装:グローバル版シーズン12
同時実装:ガードNo.26

1.夜中の鐘

夜中の鐘が鳴り響く。この世界を、黒い夜と私に残して。

  • 結論
    1枚の診断説明:原因不明、病状は毛髪が異常なほど白くなり、日光を恐れること……こんな生まれつきの奇病に対しては、治療より祈祷や懺悔のほうが効くのではないだろうか。

    【基礎目標】
    ・地下に1回潜る
    【レベルアップ目標】
    ・地下に1回潜る
    ・地下に2回潜る

2.噂

病魔以上に恐ろしいのは……

  • 結論
    1枚の引っ越し通知:……クレスさん、申し訳ないけれど、近所の意見を考慮した結果、
    あなたとあなたの子供がここに済むことは許可できません。
    3日以内に転出してください……
    そんな呪われた子、捨てることも考えるべきかもしれませんよ。 大家マーシャル

    【基礎目標】
    ・地面に潜って下の層に1回落下する
    【レベルアップ目標】
    ・地面に潜って下の層に1回落下する
    ・地面に潜って下の層に2回落下する

3. 手書きの絵

あの鋭い悪意は……

  • 結論
    子供が描いた1枚の絵:絵には1人の母親が幼い子供を大事に抱えている様子が見取れる。
    周囲は中心に刺さるような鋭い黒色で塗りつぶされている。

    【基礎目標】
    ・地下に潜って落とされている木の板を2回通過
    【レベルアップ目標】
    ・地下に潜って落とされている木の板を3回通過
    ・地下に潜って落とされている木の板を4回通過

4. 最後の手紙

私がここで眠る時、どうか哀傷歌を歌わないでください

  • 結論
    1通の手紙:親愛なるアンドルー、噂と悪意が世の人間が異類に対抗するための武器となってしまうほど、他人を理解するというのはとても困難なことです。
    自分の救済を求める方が、他人を変えることよりも容易かもしれません……
    私が去ってもどうか泣かないで。
    死は人を分かつけれど、死は人を再びめぐり合わせる。

    【基礎目標】
    ・1人の仲間と遭遇する
    【レベルアップ目標】
    ・2人の仲間と遭遇する
    ・3人の仲間と遭遇する

5. 天国からの手紙

いい席を予約しておこう、天国へ向かう列車にも一等席がある。

  • 結論
    小冊子:ラズ墓場は、人々に人の世から天国へ続く聖殿だと言われている。
    ここに永眠するものは祝福され、墓場のイチハツが善良な霊を連れて天国へ飛んでいく……

    【基礎目標】
    ・60秒追撃される
    【レベルアップ目標】
    ・60秒追撃される
    ・90秒追撃される

6.救済

救済は決して容易に手に入らない。

  • 結論
    「この地で永眠したければ、善行のほかにも少しばかりの『誠意』を差し出す必要がある。
    分かるだろう、救済は決して容易に手に入らない。」

    【基礎目標】
    ・地下に潜って20メートル移動する
    【レベルアップ目標】
    ・地下に潜って40メートル移動する
    ・地下に潜って60メートル移動する

7.運命の扉

運命はいつもふとした瞬間に扉を開く。でも、扉の向こう側にあるのは一体……

  • 結論
    不完全な地下広告:学術的な進歩を追求し、報酬も豊富な取引……
    できる限り安全で、医療的価値があり、完全に腐敗していない……

    【基礎目標】
    ・自分で脱出ゲートを開ける
    【レベルアップ目標】
    ・自分で脱出ゲートを開ける
    ・自分で脱出ゲートを開ける

8.ほんの一瞬

もう迷ってはいけない……

  • 結論
    1篇の日記:私はこんな風に迷うべきではないんだ。
    善人は聖殿に葬られる。悪人は元々ここに相応しくない……

    【基礎目標】
    ・地面に潜って移動しながらハンターの追撃から1回逃走
    【レベルアップ目標】
    ・地面に潜って移動しながらハンターの追撃から1回逃走
    ・地面に潜って移動しながらハンターの追撃から2回逃走

9.耳障りな声

真実よりも嘘のほうが受け入れられる場合がある。

  • 結論
    1篇の日記:墓場の東の角、そこでか弱い耳障りな声が……いや、違う、きっと通りすがりの猫の声だ。
    だってマーシャルさんはもう……

    【基礎目標】
    ・安心有効時にサバイバーを1回救出する
    【レベルアップ目標】
    ・安心有効時にサバイバーを1回救出する
    ・安心有効時にサバイバーを2回救出する

10.取引

秘密裏の取引。

  • 結論
    1枚の写真:深夜、病院の外科解剖室、1名の医師が自分の学術研究を撮影している……
    よく見ると写真の隅には、手に鉄スコップと1袋の金貨を持っている痩せた男の姿があった……

    【基礎目標】
    ・ロケットチェアから仲間を1人救出
    【レベルアップ目標】
    ・ロケットチェアから仲間を2人救出
    ・ロケットチェアから仲間を2人救出

11.発覚

この最悪な光は、罪悪の秘密を照らし出した。

  • 結論
    1通の秘密調査報告:ラズ墓場で複数の遺体が紛失、棺には全てこじ開けられた痕跡あり。
    その中で、墓場の東の角に位置する棺の蓋の裏面に、爪でこすったような跡を確認……
    墓守アンドルー・クレス及び夜回りが墓場から失踪。

    【基礎目標】
    ・救助へ向かう途中にダメージを受けずにロケットチェアからサバイバーを1回救出
    【レベルアップ目標】
    ・救助へ向かう途中にダメージを受けずにロケットチェアからサバイバーを1回救出
    ・救助へ向かう途中にダメージを受けずにロケットチェアからサバイバーを2回救出

    アプデ前

    【基礎目標】
    ・安心有効時にサバイバーを救出し、サバイバーを守って無事に1回離れる
    【レベルアップ目標】
    ・安心有効時にサバイバーを救出し、サバイバーを守って無事に1回離れる
    ・安心有効時にサバイバーを救出し、サバイバーを守って無事に2回離れる

衣装

UR

  • 砂漠の日没
    砂漠の太陽が沈み、銃声が浩々たる荒野に響き渡る。
    運命の審判は、必ず下される。
    (S10・真髄1)

SSR

  • 車掌
    運命の列車が轟音と共に前へ進む。駅には止まらず、ブレーキもない――死が訪れるまで。
    (S11・真髄3)
  • チーズ
    ただの軟弱で奇妙なチーズだ。
    グリルで作られた初めての完成品だとしても、卑屈な魂はユートピアから離れる勇気を持ちえない。
    (S14・真髄2)
  • 墓誌銘
    自身に捧げる墓誌銘:「アンドルー・クレス、朽ちたイチハツがここに眠る。」
    ――遡及シリーズ衣装
    (ショップ)

SR

  • 古の唄
    星は雲の陰で疎らに瞬き、歌は果てしない黄砂の向こうへと遠のいていく。
    (ショップ)
  • クワイヤ
    彼が鉱石と人体材料を盗み取るためにやっとの思いで結成した秘密結社は、
    真の智者の筆の下で愚者のカーニバルへと落ちぶれた。
    (S13・真髄1)
  • 沈黙の船乗り
    彼はとうに果てのない海と風波に飽きてしまった。
    ここを離れられるなら……良識など取るに足らない。
    彼はその者たちを乗せ、危険な海流へと乗り込むことを厭わない。
    (S16・真髄3)
  • 「惧」
    あれ以来、私は度々あの夜の炎を思い出す。
    だんだんと、もうあの時聞こえたのが柱の焼ける音だったのか、
    熱に歪んだ叫びだったのか、区別がつかなくなっていった。
    (S17・真髄1)

R

  • ブルーレインナイト
    命の輪廻は雨で止まったりはしない
    (S12・推理の径)
  • 黄色の泥
    この服は汚れにくい。少なくとも見た目はそうだ
  • 赤い砂
    これは砂の本来の色だ、染めたわけではない。
    (CALL OF THE ABYSSⅣ)

携帯品

SSR

  • カノプス壺
    陰に囚われた者にとって、太陽の光は眩しすぎる。
    特殊効果:スキルエフェクト変更
    (S14・ランク秘宝)

SR

  • 石油提灯
    光は負担になることもあるが、不気味な夜には欠かせないものだ。
    (S11・ランク秘宝)

その他

  • 紹介動画より
    墓守になったあの日から、ずっと知っていた、その神殿のことを。
    そして、自分にはそこに眠る資格がないことを。
    善き者は神殿の中で弔われ、悪しき者は神殿の外に葬られる。
    とんだ嘘っぱちだ!
    でもそれは、人を熱狂させる嘘。
    この汚れた金が、神殿へ上がるための階段になる。
    だが、その価値があるのだ。
    ああ、クソみたいなこの光。
    腐った魂の恐ろしさをよくよくわかった。
    化け物?僕が?それともあいつらが?
    笑える。僕の信仰が、僕を呼んでいる。
    ただそれで、いいのだ。
  • 公式weiboより
    「ここで私が永遠の眠りにつく時、どうか私の為に悲しまないでください…」(※)
    しとしとと降る雨に墓碑銘は徐々にぼやけていく。墓前の枯れた花びらは風に流され、やがて水たまりへと落ちる。
    アンドルーは残った花を片付け、それを瑞々しいアイリスの花束へと取り替える。
    彼はアイリスが好きだ。なぜならばかつて誰かが、アイリスは虹へと変わり、善き魂を天国へ導くと教えてくれたからだ。
    やがて彼の腰の砂時計が終わりを告げ、冷たいシャベルを携えて彼は去る。彼の纏う黒いコートが、今日も闇夜に溶けていく。
    アンドルーは幼い頃から奇妙な病気にかかっていた。彼の髪は異常に青白く、常に太陽を恐れていた。
    アンドルーの呪いについての噂はすぐに周囲に広がった。
    悪意は見えない壁となり、やがて彼を世界の美しさと優しさから、完全に切り離してしまった。
    彼の人生で唯一の得た優しさと優しさは、一見か弱い女性から与えられたものだ。
    彼の記憶の中で最も安心できる瞬間は、砂時計の音を聞きながら、細い腕の中で眠りに落ちる時であった。
    彼女の死後、アンドルーは神殿として知られているラズ教会の墓地にやってきた。墓守となって以降、彼はずっと錆び付いたシャベルを携えている。
    彼の日常は墓地を世話し、死者を葬ることだ。
    「善人は神殿に埋葬され、悪魔は神殿の外に埋葬される」との噂がラズ墓地に広がった。
    善人だけがここで眠り、祝福を得て天国に着くことができるという。
    しかし、これは本当だろうか?世界の善悪を判断する基準は一体なんだ?
    アンドルーはラズの墓地にやってくる死者とその墓碑銘を目にして以来、ずっと考え込んでいる。
    そしてある日、荘園からの招待状がすべてを変えた。
    手紙の中の言葉は、アンドルーから長い間失われていた優しさと理解を感じさせた。
    彼は、自分が望む答えを見つけることができるかどうか知る為に荘園に行くことを望んだ。
    アンドルーにとって、悪意に満ちた噂話とそれによる隔離は利己的な暴力の一つだ。
    そして人々の間の誠実な理解と愛は、他人に与えることのできる思いやりである。
    (原文)
    ※原文を直訳すると「私の為に悲しい歌を歌わないでください」となる
  • 公式Twitterより
    アンドルーさんは心強いの!
    ちょっと変わってるところがあるけど、
    とっても優しい人でエマも安心なの!
    (灬º 艸º灬)
    ※ようこそアンドルーというリプに対して
  • 周年逸話集より
    アンドルーは「救済」を求めているが、その代償は安くない。

まとめ

本名

アンドルー・クレス
Andrew Kreiss
安德鲁·克雷斯
앤드루 크리스
アンドルーという名は由来はギリシャ語で勇気を意味する語「アンドレアスΑνδρέας (Andreas)」が英語風に変化した名であり、「男らしい」「勇敢な者」の意。キリスト教における十二使徒の1人の名としても知られる。
同由来の名はフランス語ではアンドレ (André)、ドイツ語ではアンドレアス (Andreas) 、スペイン語ではアンドレス (Andres)、イタリア語ではアンドレア (Andrea)、ロシア語ではアンドレイ(Андрей)となる。

出身階級

下層階級
※2021/7/29の公式HPの更新で階級表記が削除された

役職

墓守(日本語)
守墓人(中国語)
Gravekeeper(英語)
묘지기(韓国語)
Penjaga Makam(インドネシア語)
Penjaga kubur(マレー語)
คนเฝ้าสุสาน(タイ語)
Người Gác Mộ(ベトナム語)

どの言語でも墓守。特筆すべき表記揺れは無い。

人間関係

参考文献

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