バーメイド

Last-modified: 2024-05-03 (金) 00:19:35

バーメイド(デミ・バーボン)

バーメイド1.jpgバーメイド2.jpgバーメイド3.jpgバーメイド4.jpg

デミ・バーボンが16歳のとき、兄のサム・バーボンとともにヨーロッパにある小さな城下町にやってきた。
サムはこの町でバーをオープンし、初めは商売が繁盛しているわけではなく、ごく普通な店だったが、「ドーフリン」というお酒の調合に成功した時、二人の生活は一変した。
店は大繁盛し、その収益により多忙であるももの、安定した生活を送られるようになっていた。
デミが好奇心に駆られて「ドーフリン」を試そうとする時、なぜか兄のサムは様々な理由をつけてそれを断っていた。
ある日、サムはソムリエとしての新しい仕事のオファーを受けたことで、今のバーを閉店したいことをデミに伝えた。
新しい仕事に就けば、きっとより安定した収入と生活が手に入ると彼は考え、そして挑戦することを心に決めた。
しかし、例の仕事に行ったサムは、再び町に戻ってくることはなかった。
生活していくために、デミは再びバーをオープンさせるしかなかった。
だが、客は「ドーフリン」しか求めていないため、経営状況はどんどん悪化していった。
つらい日々を送っていたデミは、20歳の誕生日の時とある封筒を受け取り、赤色の封蝋がついた封筒に奇妙なレシピが入っていた。
一か八かの試みでレシピの再現に成功したデミは、常連客を招待した。
再現したレシピを飲んだ常連客たちから、これこそが「ドーフリン」であると伝えられた。
デミはこのレシピが兄の失踪と関係していることを確信し、準備が整い次第、レシピの発送地であるーーエウリュディケ荘園に向かうことを決意した。
あの悪名高き荘園は、自分の兄、そして「ドーフリン」との間に、どんな関係性があるのかを確かめるために。

外在特質

  • ドーフリン酒*1
    酒のボトルを常に携帯していて、度数の高いドーフリン酒を調合できる。
    危機一髪状態ではドーフリン酒を調合・飲むことはできない。
    ドーフリン酒.png
    【度数の高いドーフリン酒】
    度数の高いドーフリン酒はバーメイドまたは仲間が負傷時に飲用できる。
    飲むとほろ酔い状態になり恐怖値が低下される。
    【ドーフリンリキュール】
    バーメイドは1本のドーフリンリキュールを携帯し、それを飲んだ者は移動速度がX%上昇する。効果はX秒続く。
    【禁酒】
    注意:デミ・バーボンの酒は飲酒可能な年齢以下の客人にふるまえません。
    (心眼、空軍、「少女」、応援団は度数の高いドーフリンを使用できません)
    アプデ前
    • アプデ前4
      ドーフリンリキュール:
      バーメイドは1本のドーフリンリキュールも携帯し、飲用後、強烈な刺激性から、飲んだプレイヤーの恐怖値を瞬間的に4分の1上昇させる。
      しかし、酒の勢いで移動速度をX%上昇させ、効果はX秒続く。
      飲んだプレイヤーはほろ酔い状態になり恐怖値は低下される。
      専用:
      調合されていないドーフリンリキュールは刺激が強いため、恐怖値が3/4以下の時にしか飲用できない。
      また、リキュールは仲間にシェアすることができない。
      リキュールの調合と飲用による恐怖値の上昇は、負傷判定されない。
      そのため、パニック、悪化、狩猟本能及び臆病の効果にならない。
    • アプデ前3
      専用:
      ドーフリンリキュールは調合されていないため刺激が強い。
      故にバーメイドが負傷した時に飲用できない。
      また、リキュールは仲間にシェアすることができない。
      リキュールの調合と飲用による恐怖値の上昇は、負傷判定されない。
      そのため、パニック、悪化、狩猟本能及び臆病の効果にならない。
    • アプデ前2
      禁酒:
      注意事項:デミ・バーボンのカクテルは法定飲酒年齢未満のお客様に販売しません。
      (心眼、空軍は度数の高いドーフリンを使用できません)
    • アプデ前1
      ドーフリン酒
      酒のボトルを携帯しており、度数の高いドーフリン酒を調合できる。
      度数の高いドーフリン酒はバーメイドまたは仲間が負傷時に飲用できる。
      飲むとほろ酔い状態になり恐怖値が低下される。
      バーメイドは1本のドーフリンリキュールを携帯し、飲用後、強烈な刺激性から、飲んだプレイヤーの恐怖値を瞬間的に半分上昇させるが、飲んだプレイヤーの移動速度をX%上星させる。
      効果はX秒持続し、ほろ酔い状態に入ると恐怖値は存下される。
      ドーフリンリキュールは調合しなくても刺激が強い。
      そのためバーメイドは負傷時には飲用できないまた、リキュールも仲間にシェアすることはできない。
      リキュールの調合と飲用による恐怖値の上昇は、負傷と判定されない。
      そのため、パニック、悪化、狩猟本能及び臆病の効果を発動しない。
      【空軍と心眼は法定飲酒年齢未満の為、バーメイドのドーフリン酒は飲めない。】
  • 酒の調合
    バーメイドが負傷すると、精力不足によって調合時間がX秒まで増加する。
    度数の高いドーフリン酒を対戦開始時に1本携帯し、1試合中に更に1本調合できるが、最大1本までしか携帯できない。
    ドーフリンリキュールは荘園内では調合できない。
    酒の調合.png
    アプデ前
    • アプデ前2
      酒の調合
      バーメイドが酒を調合すると、損失した精力はバーメイドの恐怖値を瞬間的に4分の1上昇させる。
      同時に1本度数の高いドーフリン酒を獲得でき、ほろ酔い状態に入り恐怖値を低下させる。
      バーメイドが負傷すると、精力不足によって調合時間がX秒まで増加する。
      度数の高いドーフリン酒は1試合につき最大で2本調合できるが、最大1本までしか携帯できない。
      ドーフリンリキュールは荘園内では調合できない。
    • アプデ前1
      酒の調合
      酒の調合には精力を消耗するため、調合後に損失した精力はバーメイドの恐怖値を瞬間的に半分上昇させる。
      しかしバーメイドは同時に1本度数の高いドーフリン酒を獲得でき、ほろ酔い状態に入る。
      ほろ酔い状態に入ると恐怖値は低下される。度数の高いドーフリン酒は最大で1本貯蔵できる。
      原料に限りがあるため、一試合につき最大で2本までしか調合できない。
      ドーフリンリキュールは荘園内では調合できない。
      バーメイドは負傷していると酒の調合ができない。
  • ほろ酔い
    ほろ酔い状態が終了すると、サバイバーの恐怖値は低下する。
    度数の高いドーフリン酒を飲むとX秒間ほろ酔い状態になり、終了すると恐怖値が半分下がる。
    ほろ酔い状態で通常攻撃以上のダメージを受けると、強烈な恐怖感によってサバイバーは瞬時に目を覚ます。
    ほろ酔い状態は解除され、その効果もなくなる。
    ほろ酔い.png
    アプデ前
    • アプデ前2
      ほろ酔い状態が終了すると、サバイバーの恐怖値は低下される。
      調合によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。終了すると4分の1の恐怖値を下げる。
      ドーフリンリキュールの飲酒によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。終了すると4分の1の恐怖値を下げる。
      度数の高いドーフリン酒によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。終了すると半分の恐怖値を下げる。
      ほろ酔い状態で通常攻撃以上のダメージを受けると、強烈な恐怖感によってサバイバーは瞬時に覚醒する。ほろ酔い状態は解除され、その効果もなくなる。
    • アプデ前1
      ほろ酔い
      酒の調合、あるいは飲酒をしたサバイバーはほろ酔い状態になる。
      ほろ酔い状態が終了すると、サバイバーの恐怖値は瞬間的に半分低下される。
      調合によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。
      ドーフリンリキュールの飲酒によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。
      度数の高い酒によってほろ酔い状態になると、効果はX秒持続する。
      ほろ酔い状態で攻撃を受けると、ほろ酔い状態は解除され、その効果もなくなる。
  • 二日酔い
    バーメイドまたは他のサバイバーがほろ酔い状態に入ると、解読速度が永久的にX%低下される。
    この効果は最大2回まで重複できる。
    二日酔い.png

秘密演繹

乾杯!さらば!

【達成条件】
追撃中に「ほろ酔い」状態から自分を2回回復する


うわさ

奇跡の酒ドーフリンのカクテルが作れる明るい少女は失踪した兄を探すため、荘園にやってきた。

背景推理

実装:グローバル版シーズン10
同時実装:泣き虫

1.一回の遭遇

唐突な遭遇に気をつけろ

  • 結論
    一枚の産科報告:例の新生児はひどく弱っている。
    彼女が次の春まで生き延びられるか、我々には確定できない。
【基礎目標】
・1人の仲間と出会う
【レベルアップ目標】
・2人の仲間と出会う
・3人の仲間と出会う


2.一つのプレゼント

計画外のサプライズはお好き?

  • 結論
    一件の日記:彼女はこの世に生まれてくるはずではなかった。
    あの白い痕は、まるで私の罪のように許せ難いものだ。
【基礎目標】
・ドーフリン酒を1本調合する
【レベルアップ目標】
・ドーフリン酒を1本調合する
・ドーフリン酒を1本調合する


3.一回の危機

恐怖はあなたをより長く活かすかもしれない

  • 結論
    一枚の子供服:上にはDとBの大文字が刺繍されているが、既に血で赤く染まっており、何かに引き裂かれたような破損がある。
【基礎目標】
・ドーフリン酒を使って仲間の恐怖値を1回低下させる
【レベルアップ目標】
・ドーフリン酒を使って仲間の恐怖値を1回低下させる
・ドーフリン酒を使って仲間の恐怖値を1回低下させる


4.一つの慰め

油断しないで…

  • 結論
    一枚の警報:スラム街で一人のシングルマザーが奇妙に死んでいた。
    彼女の養子と娘は行方不明になっている。
【基礎目標】
・ドーフリン酒を使って自分の恐怖値を1回低下させる
【レベルアップ目標】
・ドーフリン酒を使って自分の恐怖値を1回低下させる
・ドーフリン酒を使って自分の恐怖値を2回低下させる


5.一つの転機

まだ終われない…

  • 結論
    観察日記1:極度に弱っていたが、彼女は長い海の旅を生き残った。
    天国にも地獄にも、暫く彼女の居場所がなかったのかもしれない。
【基礎目標】
・ロケットチェアから1人を救助
【レベルアップ目標】
・ロケットチェアから1人を救助
・ロケットチェアから2人を救助


6.一種の継続

数えてみてよ。あなたは運命に何度恵まれる?

  • 結論
    観察日記2:幸か不幸か、彼女は彼女の狂った母と同じように、不思議な薬剤耐性を持っている。
【基礎目標】
・ドーフリンリキュールを使って追撃から逃れる
【レベルアップ目標】
・ドーフリンリキュールを使って追撃から逃れる
・ドーフリンリキュールを使って追撃から逃れる


7.特殊な一つ

時間の贈り物は想像以上に豊富なものだ…

  • 結論
    観察日記3:今度の私には今まで以上に根気があった。
    彼女は彼女の母とはまったく違うのだ。もしかしたら私は…
【基礎目標】
・ハンターに60秒間追撃される
【レベルアップ目標】
・ハンターに90秒間追撃される
・ハンターに120秒間追撃される


8.一回の試し

好奇心を抑えて

  • 結論
    一件の報告:バーボン酒場の奇跡の酒が評判になっている。
【基礎目標】
・自分で脱出ゲートを開ける
【レベルアップ目標】
・自分で脱出ゲートを開ける
・自分で脱出ゲートを開ける


9.一つの選択

生きる最後のチャンスは、常に最も危険な場所にある。

  • 結論
    三枚の使用済みの試験紙:一枚は無色、一枚は赤色、一枚の試験紙の赤色は次第に消えていった。
【基礎目標】
・地下室からの脱出に成功
【レベルアップ目標】
・地下室からの脱出に成功
・地下室からの脱出に成功


10.一回の誘い

酔いが覚めた時に、あなたを待っているのは…

  • 結論
    一重ねの焼き捨てられた手紙:残された欠片を見れば、どこかの荘園のものらしい。
【基礎目標】
・自分または仲間がほろ酔い状態で1回ダメージを受けない
【レベルアップ目標】
・自分または仲間がほろ酔い状態で1回ダメージを受けない
・自分または仲間がほろ酔い状態で2回ダメージを受けない


11.一回のチャンス

酒に酔い痴れる時、あなたを迎えるのは…

  • 結論
    一枚のカルテ:バーボンさん、あなたの体の回復状況はすこぶる順調でございます。
    まもなく他の方々と同じ、健康的な生活を送ることができるでしょう。
    おめでとうございます。
【基礎目標】
・追撃中に1回ドーフリン酒を使って恐怖値を低下させる
【レベルアップ目標】
・追撃中に1回ドーフリン酒を使って恐怖値を低下させる
・追撃中に2回ドーフリン酒を使って恐怖値を低下させる


誕生日手紙

  • 2022年
    Q.デミの兄の名前は?
    リッパー/サム/ローリー/ユーゴ
    Q.デミの子供時代はどこで過ごしたのか?
    孤児院/スラム街/収容所/大草原
  • 2023年
    Q.サム・バーボンが参加した実験では、合計何組の試薬が使われたか?
    1/2/3/4
    Q.奇跡の酒の元の名前は?
    ドーフィン/ドーフリン/ウイスキー/竜舌蘭

1年目

実験報告の裏に書かれたメッセージ

D、
私たちは彼らが地中海から持ち帰ったものを9つのサンプルにした。
そして鼠を使って、比較実験を行った。
その中で1つ、君の予想とほとんど一致するものがあった。
そしてもう1つのサンプルは紛失。

あの裏切り者が盗み出したのだ。
(差出人不明。紙の右下には広がっていない淡い赤色のシミがある)

【中国版】

【中国版】

写在实验报告背面的留言 

D,
  我们把他们从地中海带回来的东西做成了九份提取样本,并用老鼠进行了比对实验。
  其中有一份基本符合你的预期。

  还有一份样本遗失。
  那个叛徒偷走了它。
(没有落款,纸张右下角有一个晕染开的淡红色水渍)

【英語版】

【英語版】

A message written on the back on an experiment report

D,
We've extracted 9 samples from the things they brought back from the Mediterranean Sea and conducted a comparison experiment with rats.
Amongst the samples, one of them basically met your expectations.
Another one was lost.
That traitor stole it.
(It wasn't signed. There's a smudged light red stain on the bottom right corner of the paper.)


2年目

古い乗船チケットの裏のメッセージ

D、
何度も試みたが、新しい鼠は例外なくパニックの中で死に陥った。
これは明らかに彼が望んだ結果ではない。
今、私たちには2つの選択肢がある:
「ゲーム」を直接始めるか、あるいは、あの裏切り者を見つけるか。

手分けして行動を取るべきかもしれない。

(乗船チケットはサウサンプトンからニューヨーク行きのものだが、使用されることはなかった。)

【中国版】

【中国版】

一张旧船票背面的留言

D,
我们尝试了许多次,新的老鼠都只能在恐慌中走向死亡,无一例外。
这显然不是他期望的结果。
现在,我们有两种选择:
直接开始“游戏”,或者,找到那个叛徒。

也许我们应该分头行动。

(船票是从南安普顿前往纽约,并未被兑现。)

【英語版】

【英語版】

A Message on the Back of Old Ferry Ticket

D,
Despite our many attempts, the new mice all died in fear with no exception. This is clearly not what he expected to see.
We have two choices:
Start the "game" immediately or find that traitor.

Perhaps we should act separately.

(The ferry ticket was for a trip from Southampton to New York. It had not been used.)


3年目

デミ・バーボンの実験ファイルの1ページ

番号:6-?-3(2つ目の数字は何度も書き換えられた跡があり、最終的に?と標記されている。)
氏名:デミ・バーボン

【テスト標記】
1、薬物耐性?
2、恐れを知らない「コマ」

【テスト傾向】
間違った「正解」

【テスト結果】
1. 全体評価
 学識的な角度から言えば、6-?-3は彼女の兄に遠く及ばないだろう。しかし明らかに、ルールに挑戦する果敢さ、あるいは狂気のようなものは血縁によって繋がっているものではなかった。
2. 過程説明
 6-?-3の到来は予想よりも大分早かった。
 最初は、薬物を通して個体を制御しようと試みた。しかし2つ目の試薬まで進めた時、今まで繰り返された実験で安定した効果を発揮していた薬剤に揺らぎが見られた。この状況に対して、私は少し無謀な選択をせざるを得なかった。この独特な実験対象を放棄するのはもったいない。
 一方、この珍しい「事情を知る者」を長い間荘園内に留めておくと、不要なトラブルを招いて実験そのものが台無しになりかねない。
 過去に繰り返された実験から、実験の重複回数が多くなるほど、実験対象に対する薬物作用の安定性は落ちることが分かる。
 そのため、前のグループの事故がまだ解決できていないままだが、新しいグループのテストを始めることにした。そして実験対象をいち早く補充するために、前のグループで残ったサンプルを二次投入し、予備実験対象である新しい6-1-4*2を起用した。
 真相に包まれた虚偽実験の中、6-?-3は終始恐れ知らずな姿を見せ、残酷と言えるほど衝動的かつ直接的な行動を取った。
 その典型例が、実験過程において、安定性を考慮した私が6-1-2、6-1-4*3、6-?-3に誘導干渉を行った時のことだ。他の実験対象とは異なり、6-?-3は誘導内容に対していかなる修正も行わなかった。
 このゲームにどうやって勝つか、その策路的な選択において、6-?-3は最初から真相と嘘に対する識別を放棄し、嘘と真相そのものを破壊することを選んでいたのだ。
3. 実験総括:
 6-?-3の実験計画初期、私は彼女を2種類の研究試薬の対照群としてゲームに投入するつもりだった。
 しかし明らかに、私は元同僚の「傑作」に対する予測を誤ったようだ。
 最終的な薬効は全く異なる(真逆とすら言える)が、この2種類の研究試薬の核心的な素材は、同じ原料から摘出されるものだ。これが薬同士が強い薬物耐性を生んだ原因だろう。私がこのような薬物耐性の影響に対して予測を誤ったため、この実験は最初から最後まで私が察知できなかった変数に満ちていた。
 そしてこれらの変数によって、6-?-3は確かに優秀な実験の駒であることが分かった。しかしどうやら、私は唯一の指し手ではないらしい。
 だが、私が一枚上手なのは疑う余地もない。なんせ私は最終的に自分だけの答えを見つけたが、彼は永遠に、
 私たちが解決しなければならない問題が、最初から違うということすら知り得ないのだから。

【中国版】

【中国版】

黛米·波本的一页实验档案

编号:6-?-3(编号第二位数字经过反复涂改,最终标注为?)
姓名:黛米·波本

【测试标记】
1、耐药性?
2、无畏的“棋子”

【测试倾向】
错误的“正确的答案”

【测试结果】
1. 整体评价
  从学识角度来说,6-?-3远不及她的兄长,但显然,挑战规则的无畏或者说疯狂,并不需要通过血缘维系。
2. 流程说明
  6-?-3的到来,比我预想的早了许多。
  起初,我尝试使用药物对其个体进行控制,但在进行到第二组试剂时,本已在多次实验过程中效果稳定的药效出现了一些小的波动,对于这种情况,我不得不做出一些冒险的选择: 一方面,我无法舍弃这个独特的实验对象。
  另一方面,将这位稀有的“知情者”长时间留滞于庄园内,极易引来不必要的麻烦,让整个实验都毁于一旦。
  而从以往的重复实验中可以看出,重复实验次数越多,药物作用于实验对象的稳定性就会越差。
  因此,即便上一组善后事故并未完全解决,我仍开启了新一组测试,并为了尽快补齐实验对象,将上一组实验中留存的样本第二次投入,同时启用了备用实验对象新的6-1-4。
  在这场被真相包裹着的谎言实验中,6-?-3全程都表现出了无畏到冲动、直接到残忍的行为模式。
  最直接的表现是实验过程中,出于对稳定性的考虑,我曾向6-1-2、6-1-4和6-?-3都做出引导干预,但与其他其他实验对象不同,6-?-3并未对指引内容做出任何修正。
  在如何赢得这场游戏的策略选择上,6-?-3从一开始实际上就放弃了对真相与谎言的识别,而是选择了摧毁谎言与真相本身。
3. 实验总结:
  在针对6-?-3的实验规划初期,我预期将她作为两类研发试剂的比对组,投入到游戏中。
  但显然,我对我前同僚的“杰作”做出了错误的预估。
  虽然最终药效截然不同(甚至可以说相反),但这两类研发试剂的核心元素都萃取自相同的原料。这应该就是它们彼此作用产生了强大的耐药性的原因,因为我对这种耐药性影响的错误预估,这场实验从头到尾都充满了我未能及时察觉的变数。
  而这些变数最终让我意识到,6-?-3确实是一颗出色的实验棋子,但我并不是唯一的棋手。
  但或许,我是更优秀的那个,毕竟我最终找到了属于我的答案,而他甚至永远不会知道,
  我们需要解决的从来都不是同样的问题了。

【英語版】

【英語版】

A Page from Demi Bourbon's Experiment File

Serial No. 6-?-3 (The second digit has been altered repeatedly. The final decision is ?)
Name: Demi Bourbon

[Test Indicators]
1. Drug Tolerance?
2. Fearless "Pawn"

[Inclination]
The false "correct answer"

[Test Results]
1. Overall Evaluation
From an academic perspective, Subject 6-?-3 is far inferior to her brother, but it's clear that the fearlessness or even madness to challenge the rules need not be inherited by blood.
2. Methodology
Subject 6-?-3 arrived much earlier than I anticipated.
I initially attempted to control her with drugs, but when administering the second batch of reagents, there were some changes in the efficacy of the drug that proved to be stable over the course of many experiments. I was forced to make some risky decisions when faced with this situation:On the one hand, I couldn't let go of this unique test subject.
But on the other hand, keeping a rare "insider" like her in the Manor over an extended period is very likely to cause unnecessary issues and even ruin the entire experiment.
Based on previous experiments, the stability of the drug's effects on the subject deteriorates as the number of repeated experiments increases.
Thus, even if the aftermath of the previous experiment was still in progress, I decided to start a new test. Additionally, in order to fill up the vacancies in the experiment as soon as possible, the remaining samples from the previous experiment were introduced for a second time, while the new Subject 6-1-4 from the spare test subjects was used as well.
In this experiment of lies surrounded by the truth, Subject 6-?-3 remained fearlessly impulsive and even cruelly direct throughout the experiment.
The most obuious display of this is that I carried out an intervention on Subject 6-1-2, Subject 6-1-4, and Subject 6-?-3 out of concern for the experiment's stability. But unlike the other test subjects, Subject 6-?-3 made no amendments to the guidelines I provided.
On the strategic choice of how to win this game, Subject 6-?-3 gave up on discerning truth from lies from the very beginning. She chose to destroy the truth and lies.
3. Experiment Summary
In my initial plans for Subject 6-?-3 in the experiment, I planned to put her into the game as a control subject of the two reagents under development.
Obviously, I made a miscalculation about the "masterpiece" belonging to my former colleague.
Although the final effects of the drugs were completely different (opposites even), the core elements of both these reagents came from the same raw materials. This should be the cause of the strong drug resistance created by any interactions between them. Due to my miscalculations on the impact of this drug resistance, from the beginning until the end, this experiment was full of variables I failed to discover in time.
These variables eventually led me to realize that Subject 6-?-3 is an outstanding pawn in experiments, but I'm not the only player.
But perhaps I'm the better one. After all, I found my answer in the end, and he may never find out…
The problem we seek to solve has never been the same.


4年目

1枚の淡い赤色の水の跡が付いた手紙

 サムへ:
 最近、この家の「人」がどんどん減ってきているけれど、これは悪いことじゃない。少なくとも、今はそう言えるわ。ここへ来て、残っていた食中酒を一口飲んだ時から、私はこの結果を予想していたのかもしれない。だって、バーメイドの舌を欺ける酒なんて存在しないもの。あれが何の酒だったのかはわからなかったけれど、何かが混入されていたのは確かよ。何千回も試したことのある私がそう確信したのだから、きっと間違いないわ。
 それに気づいた時、私は舞い上がった。あなたに少し近付けた気がしたの。でも同時に、身に迫るような恐怖も感じた。随分長いこと感じていなかった感覚……最後にこんな動揺を覚えたのは、初めてドーフリン酒を口にする前だったかもしれない。
 でも、その感覚も長くは続かなかった。ルールを破った参加者が罰を受けた後、私は吐き気を催しそうな不快感に襲われ、持ってきていたドーフリン酒を全部飲み干したの。
 そしたら、案の定「酔っぱらって」しまってね。その間に私が行ったことは、確かに私の本心に基づいたものだった。それは否定できないわ。でも、その後に起こった一連の出来事は、決して私が望んだことではない。
 私は(塗りつぶされている)
 酔いが醒めたら、あの数日間の記憶が悪夢となって私を苦しょう。あなたが言っていたように、酔っ払いは目が覚めた時に初めて己が犯した過ちの責任を取るものよ。
 でも妙なことに、勇気を出して答えを探し出そうとしている今に限って、私はあの頃を恋しく思い始めているの。
 なぜならあの時、私は嘘の中から、もう1つの嘘を見極めることができていたから。
 「真と嘘」の境界は、最初からはっきりしていたのね。

 デミより

衣装

UR

  • 判決の酒(限定)
    全ての裏切り者は、この毒酒を口にする。
    (S8・真髄1)
  • シーソルトモクテル
    コップの縁にちりばめられた塩の粒が、舌先でゆっくりと波を作る。
    (期間限定ショップ)

SSR

  • ブラックローズ
    西部の酒場にはいつも個性豊かな人間が集う。
    一晩で大金持ちになる夢を見ている採掘者や、だらしない格好をしたカウボーイ、そして彼女のような賞金稼ぎもいた。
    ブラックローズ夫人にとって、西部の人々の首には、とっくに個々の価値タグが貼られているようなものだ。
    (S10・真髄1)
  • 助燃剤
    エネルギー企業に所属しているが、実際は医療企業の秘密実験員だった。
    彼女はエンジンには助燃剤を、体には強化剤を使用できることを分かっていたが、
    それに適する精神は悲惨な試合を通して選出するしかないのだ。
    (CALL OF THE ABYSSⅣ)
  • ソプラノ
    彼女はここに置かれるはずではなかった。
    あの完璧な結婚式が、純粋に素晴らしいものへの俗世の憧れを呼び起こしたのだ。
    彼女の魂はこれ以上純粋な一時を得ることはできない。故に、彼女はこの瞬間に留められた。
    (S18・真髄2)
  • 「最後の踊り」
    黒の魔女が黒の女王の王冠を身に着け、断罪の時が来る前に最後の踊りを舞い始める。
    (2022・ハロウィンイベント)
  • 夜光杯
    美酒を入れた盃が月の下で輝いた時、それは器そのものの価値を超え、兄の技術と意志の継続を象徴する。
    (S28・真髄2)

SR

  • スピリッツ
    惜しいことに、アルコールは神経をマヒさせるだけで、過去を忘れることはできない。
    (ショップ)
  • フレーバードワイン
    血族の中でベジタリアンを唱道する異類は、酒を飲むことで血液に渇く本能を抑えている。
    伯爵と執事が共に杯を交わせる数少ない友人でもあるのだ。
    彼女の秘方なら、血族を悪名から解放できるもう一つの方法かもしれない。
    (S9・真髄1)
  • アゲハ
    五日目、どうもいい日ではなさそうだ。特に私たちにとっては。
    神殿に入った途端、隊長とはぐれてしまった。
    「彼女」が侵入者を拒んでいるように感じたが、隊長だけは違った。
    あの奇妙な神様は、彼がここにいるべき存在だと思っているようだ。
    彼はこれまでに一度も、この地に踏み入れたことなどなかったのに。
    (S10・真髄2)
  • 酒場の美酒
    彼女が開設した音楽酒場は、世間全ての異類を受け入れていた。
    素性の知れない見知らぬ客ですら、ここで美酒を好きなだけ飲むことができた。
    ルールは1つだけ:ここで喧嘩をしてはならない。
    (S11・真髄1)
  • 蓄音機
    人にはそれぞれ引き留めておきたいものがある。
    でもその願いが叶う者はほんの一握りだ。
    (S12・真髄1)
  • 硫酸
    彼女は「石を金に変える」秘訣の背後にあるのが電解液によるペテンであると知っていた。
    だがこれで愚者を喜ばせることができるなら、それでいいじゃないか?
    (S13・真髄1)
  • 享楽の魔女
    彼女は人に一時の快楽を与える新しいドリンクを開発した。
    しかし欲張りな人々はその快楽を必要以上に望み、彼女は「悪魔」と呼ばれる存在になった。
    (S23・真髄1)
  • 「乾杯」
    悪運に選ばれるまでの毎日が、ひと時の幸運のために乾杯するに足る。
    ((期間限定ショップ)
  • 正午の事件
    「彼女は正午から訪れた。日の光よりも美しく、その髪の一本一本がまるで天女が紡ぐ糸のようだった。
    彼女は今後とも永遠に、この地と共にあり続けることだろう」
    (S30・真髄3)
  • ルームサービス
    この海のどこかにも、或いは享楽にふけた目が隠されているのかもしれない。
    激しく波打つ水面を見つめるそれは、まるで酒を注がれるグラスを見つめる彼女の瞳のようだ。
    (S31・真髄2)

R

  • 麦酒
    麦の芽で醸造された褐色は、健康的で甘い味わいを意味している。
    (CALL OF THE ABYSSⅢ)
  • キュラソー
    これこそが純粋な果実の香りをぎゅっと凝縮したリキュールさ!
    (CALL OF THE ABYSSⅢ)
  • ベイリーズ
    ベイリーズを作る時は、絶対に氷を忘れてはいけない。
    (S9・推理の径)

携帯品

UR

  • 調合台
    はぁ、やっぱりこの味じゃない。
    特殊効果:スキルエフェクト変更
    (S29・ランク秘宝)

SSR

  • 酔蝶
    酒の香りの中で、蝶は酔ったように舞い、ついに帰ることを忘れてしまった。
    特殊効果:スキル特殊効果の変更
    (S10・ランク秘宝)
  • ビーチサングラス
    日光を遮るだけでなく、海辺のリゾート気分を味わえる。
    特殊効果:スキルエフェクト変更
    (期間限定ショップ)

SR

  • 5本目の愛神の矢
    愛は我儘の始まりだ。余生のあらゆる波乱を呼び起こす。
    (S17・ランク秘宝)
  • 生け花の酒瓶
    誰が作った生け花なんだ? デミじゃないのは確かだ。
    (S18・ランク秘宝)

料理

SR

  • ブルゴーニュ・ピノ・ノワールワイン
    ブルゴーニュ・ピノ・ノワールワイン。
    酒の中の真の貴族で、やみつき間違いなし。
    (大会ショップ)
  • 酒入りチョコ
    甘いキャンディーを味わうと同時に、アルコールの香りを楽しむ。
    でも、子どもにあげないように気をつけて。
    (イベントショップ)

その他

  • 紹介動画
    loading...
    小さい頃、決して丈夫な体とは言えなかった
    いつも兄が、そばにいて私を守ってくれた
    初めてその地にたどり着いた時はわからなかった
    ここはかつて、私達の祖先が住んでいた場所なのだと
    兄が調合したその奇跡の酒「delphis」のお陰で私達に居場所ができた
    でも、その酒のせいで、兄は神秘の荘園に招かれそれから二度と戻ることはなかった
    程なくして、神秘の荘園から1通の封書が届いた
    中には奇跡の酒のレシピがあった
    予兆…なのかもしれない
    これからは、私が守る側になるのだー
  • 公式Twitterより
    私に居場所を与えてくれたのも、私から大切な物を奪ったのも、ある一本の酒から。
    これはきっと予兆だと思う。
    私の守るべき意志を携えて、この手紙が導く先へ…
  • 周年逸話集より
    お酒を作っても気持ちが晴れないバーボンは、とうとう荘園へと旅立った。


まとめ

本名

デミ・バーボン
‪Demi Bourbon‬
黛米·波本
데미 폴본

年齢

22歳
(2月14日生まれ)

出身階級

欧州に帰還せし移住者

役職

バーメイド(日本語)
‪调酒师(中国語)‬
‪Barmaid(英語)‬
Bartender(インドネシア語)
Pelayan bar(マレーシア語)
บาร์เทนเดอร์(タイ語)
Bartender(ベトナム語)
‪바텐더(韓国語)‬
‪バーメイドは‬女性バーテンダーを指す。
全ての言語でバーメイド、またはバーテンダー。

性格

特質:純朴、情熱的、酒好き、浪費家
好きなもの:酒、音楽、お金
嫌いなもの:痛み、病院

趣味

酒の調合、歌を歌う

特技

薬草の知識、酒の調合

人間関係

荘園のゲームの参加者

◆その他

  • サム・バーボン
    デミの兄。背景推理の描写から血の繋がりはないと思われる。*4
    幼少期、スラム街という過酷な環境の中で丈夫な体とは言えないデミを守ってくれた。*5
    成長したデミとサムはヨーロッパのある小さな城下町に訪れ、かつてデミたちの祖先が住んでいたという廃墟を建て直してバーをオープンした。
    彼が調合した奇跡の酒「ドーフリン(delphis)」によって店は大繁盛し、2人安定した生活を送れるようになっていたが、なぜかデミが「ドーフリン」を試そうとすると様々な理由をつけてそれを断っていた。
    ある時ソムリエとしての新しい仕事のオファーを受けたので今のバーを閉店したいことをデミに告げ、仕事のために出ていったきり失踪する。
    デミは生活のために再びバーをオープンさせるも「ドーフリン」のない酒場からは客足が遠のくばかりで、経営状況はどんどん悪化していった。
    そんな中、デミはエウリュディケ荘園からの手紙のレシピによって「ドーフリン」の再現に成功し、兄の失踪にこの荘園が関わっていると確信する。*6
    実験ファイルでは「(デミは)元同僚の『傑作』」「学識的な角度から言えば、デミは彼女の兄に及ばない」といった描写があること、背景推理の内容から、彼には薬物に関わる知識がある可能性が高い。*7


参考ページ

コメント

  • オルフェウスのイベントにて薬品棚にあった「dolphin」がドーフリン酒の原料だと思います。日本語表記では「ドーフリン」ですが中華版バーメイドPVでは「delphis」となっておりこれはギリシャ語でイルカという意味です。 -- 2021-12-16 (木) 13:36:24
    • バーメイドの携帯品「酔蝶」の中の花はデルフィニウムに見えます。デルフィニウムの語源もまた「dolphin」だそうです。 -- 2021-12-16 (木) 13:45:41
  • 地中海 -- 2021-11-27 (土) 00:45:11
  • いつからかはわかりませんが、UR衣装の名前が「判決の酒」に変更されています。 -- 2021-03-12 (金) 17:27:35
    • ありがとうございます!修正しました -- 管理人? 2021-03-13 (土) 10:21:37
  • ドーフリンがDorflinde(独:村の菩提樹)であると推察する。ここでいう菩提樹とはセイヨウボダイジュ(リンデンバウム)である。これは北欧神話における愛、美、豊穣の女神フレイヤと関連付けられる。フレイヤには双子の兄にフレイがある。 -- 2020-01-31 (金) 00:50:22
    • 人々の集まる町村の中心に植えられるセイヨウボダイジュはまたはGerichtslinde(独:裁判所菩提樹?)と呼ばれ、裁判所、評議会所としても機能しました。これはUR衣装「裁決の酒」に関わるエピソードでないでしょうか。 -- 2020-01-31 (金) 01:37:17
    • 訂正です。セイヨウボダイジュに限らず、シナノキ属(独:linde)の樹木がゲルマン民族に神聖視されていたようです。 これらは香りの良い蜜源植物であり、蜂蜜酒作りに活用されています。 北欧神話においては、(蜜源は不明ですが)飲めば誰でも詩人や学者になり、あらゆる情報を暗唱し疑問を解決する詩の蜜酒が登場します。 一方、ドーフリンのダメージを回復する能力に関しては、ギリシャ神話において死を克服する神の飲み物、ネクタールがそれに近いように思います。 -- 2020-01-31 (金) 16:37:47
      • 情報ありがとうございます。なるほど…となりました。とりあえず裁決の酒の補足の方に西洋菩提樹については追加したのですが、その他の部分(主に考察ページ)についてはまだキャラの情報が多く出ていないこともあり説が既に幾つかあるのでそれも含めて後日まとめます。 -- 管理人? 2020-02-01 (土) 15:12:27
  • ×判決の酒 〇裁決の酒 -- 2019-10-27 (日) 20:39:20
  • 他ページとともに少しレイアウトを直しました。年齢欄についてはまとめの方に追加いたします。他ページの年齢欄については家に帰ってからになるので少しお待ちください。 -- 管理人? 2019-10-10 (木) 18:22:43

*1 英語版においては、スキルとしてのドーフリン酒は"Dovlin"、携帯している酒の名前は"D.U.P.H.R.N"となっており、別物として区別されている。
*2 マーサ・べハムフィール/マルガリータ・ハリ
*3 マーサ・べハムフィール/マルガリータ・ハリ
*4 バーメイド背景推理4
*5 バーメイド紹介動画、2022年キャラの日クイズ
*6 ここまでバーメイド紹介動画、バーメイド公式HPストーリー
*7 バーメイド手紙3、バーメイド背景推理5・6・7