シーズン27

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  今回の真髄全体で、オペラ歌手の落ち着いたクールな気品と統一する方向にしようと思っていました。
  そのため、ビュザンティオン帝国の繚乱かつ華麗な宮廷衣装の要素を取り入れました。
  今回の真髄背景ストーリー：
  バシリッサは水面下に眠っている帝国の女王。
  千年前に彼女の命令で反乱軍の野望を打ち砕きました。
  千年後、後世の民がこの沈んだ教会に迷い込み復活した女王は水から蘇りました
  ブルーは皇族の身分を示す高貴な色の一つであり、黄泉還った幽霊のことをも連想させます。
  ビュザンティオン風のジュエリーの輝きに引き立てられ、バシリッサは再び栄誉の王冠を戴くのです。

• デザイナーの構想
  
  背景ストーリーに基づき、バシリッサの1枚目の原稿案は全体的にイメージ通りでした。
  ただショールの色はより鮮やかな青に、宝石や飾り房が整列させて散らかった印象を避けました。
  
  細部のブラッシュアップを施す際、ビュザンティオン風にするためには、バシリッサの顔部分の飾りの調整が必要だと気づきました。
  そこで小さな宝石を加え、ドレスの装飾の位置も動きによる形崩れを起こさないように、微調整しました。
  
  これで完成です。

• ディテール
  
  黄金の王冠を戴き、宝石のイアリング、鍍金のショールを羽織り、皇族の権威を放つ彼女を人々は見上げています。
  彼女の一挙一動が人の心をコントロールしているかのようです。
  
  ジュエリーと飾り房が腰回りに交差し、真っ黒なドレスはぴったりと体にフィットして彼女を包んでいます。
  これは栄誉と、束縛を想起させるものです。
  
  潜行状態の彼女は目から青の光を放ち、額につけた黄金のアクセサリー、ショールに飾られた宝石、漂う青の霧が、彼女の陰気で危険なオーラをうかがわせます。

• プレビュー
  
  青くたゆたうような波が彼女の訪れの予兆です。
  空中に浮いた王冠は彼女の戴冠の儀のためにあります。
  バシリッサは手に持つ仮面を軽く揺さぶり、身に着けた鍍金の飾りは彼女のために輝いています。
  
  バシリッサはゴーストの手の平に寄りかかっていますが、まるで巨大な王座に座っているかのようです。
  青の霧が身の回りを囲んで漂い、幽霊たちはもがきますが、バシリッサは依然エレガントに佇んでいます。

• 居館ホールのプレビュー
  
  バシリッサは目の部分が青く光る仮面を持ち、誰かを驚かそうとしているようです。
  彼女は自分のいたずらが成功したことで笑い声を発し、濃い青色のショールがそそれにあわせて揺れています。

• ゲーム内プレビュー
  
  王冠とショールの宝石が煌々と彼女の行く道を照らします。
  ショール裾の飾り房も動きにあわせて揺れています。
  潜行状態では残される影にも青の霧が漂い、陰気かつ危険さを際立たせています。

(参考1、参考2)

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  アヴァール人はユーラシア大陸の遊牧民族です。
  オフェンスが今回演じるのは戦車を操るアヴァール人です。
  青緑のパルダメントゥムのデザインを取り入れ、首部分には青い幽霊の炎が燃え、火による蘇生の象徴しています。

• デザイナーの構想
  背景ストーリーに基づき、オフェンスはローマ時代の戦車競走の操縦者に設定しました。
  衣装にはある程度の華麗さとともに人物設定のイメージも含ませました。
  
  第1案は全体にもたつきとゴチャつきを感じます。
  細部の装飾が細かすぎるため、オフェンスの性格及び演じるキャラクターの職業としてふさわしくないと考え、設計原稿を作り直しました。
  
  新しく制作された原稿は洗練された配色と裁断で、ぐっと調和度が高くなりました。
  総合的には青と金の色合いでビュザンティオン文化にそったイメージに寄せています。
  同時に、戦士としての熟練をより明白にして、さらにこの設計案ではキャラクターの体型を調整し、衣装の模様と装飾も整えました。
  
  ブラッシュアップ過程では青の色調をさらに調整し、幽霊の雰囲気をCGで強調しました。
  完成版は画像の通りです。
  

• ディテール
  
  透かし彫りの防具と、鼻の金色の防具が彼の熟練を表しています。
  首部分には薄い青の霧が漂い、それは彼の命がたどった末期の苦しさの象徴でもあります。
  
  青の肩掛けには裂けた跡があり、肩についている宝石はキラキラと輝いています。
  
  青の肩掛けには裂けた跡があり、肩についている宝石はキラキラと輝いています。
  持ち物は戦車の車輪軸の形で、青と金の模様があり、金の帝国の紋章が中央に嵌められ、上品で精巧さを感じさせます。

• プレビュー
  
  戦車の車輪の幻影を召喚し、中心の軸の部分を残しました。
  マントが彼の動きとともに空中に青の幻影を残しています。
  
  青の霧が近づき、女王の影が現れたため怯えた彼が手に持つ車輪軸が不安定になり、彼の苦しい処罰の記憶が蘇りました。

• 居館ホールのプレビュー
  
  彼は悠然と背伸びをすると、青の霧が通る場所にはキラキラ輝く星が残され、マントもゆらりとはためきます。

• ゲーム内のプレビュー
  
  騎士の靴には深くまで金の模様があり、胸の宝石も十分眩しく輝いています。
  
  機敏な彼が手に持つ車輪軸は、その駿足のエネルギー源でもあるのです。

(参考1、参考2)

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  執行官が紫のロールムを身に着けた時点で、王国の高い地位に立ったことを意味します。
  彼女は女王の側近として施策を上申し、王国を守る存在かつ権力の象徴でもあります。

• デザイナーの構想
  
  背景ストーリーにあわせて、まず2つの案を制作しました。
  その2案を融合し、全体的に第2案の衣装に第1案の装飾を取り入れ、余計な細部設計を取り除き、統一感を持たせた配色を施しました。
  
  さらに衣装の質感を引き出せるようにブラッシュアップし、執行官のデザインの完成です。

• ディテール
  
  丸い冠には長い真珠の垂れ飾りがついており、真珠の白と赤いホーローの組み合わせが、彼女の熱達を感じさせます。
  執行官として、彼女はいつも穏やかであり、丁重に振る舞っていることの表れです。
  
  金色の肩掛けが臙脂色の上に輝き、刺繍、宝石と真珠の組み合わせも整然としています。
  すべてにおいて秩序があり、彼女の存在が公平性そのもののように感じられます。
  
  手に持っている杖は白と金の組み合わせにルビーをつけました。
  球系の杖のヘッドには金の模様が描かれ、それは権力の象徴でもあります。

• プレビュー
  
  羊皮紙の巻軸が赤い光の中に回転しながら現れ、執行官は反乱者の処罰について読み上げています。
  杖が地面を重く叩くと、邪悪な人々に審判が下されるのです。
  
  仮面は女王からの導きであり、執行官は深く忠誠をささげて頭を垂れます。
  長い真珠の垂れ飾りが彼女の動きとともにしなやかに揺れています。
  女王の影が急に消えて、執行官は引き留めようと手を差し伸べますが、すべてが泡のように無に帰します。

• 居館ホールのプレビュー
  
  執行官の長いドレスから濃い赤の光沢が見え、着いている宝石もキラキラと輝いています。
  彼女は杖を叩き、回りを見ていますが、それはまるで誰かの訪れを待っているかのようです。

• ゲーム内プレビュー
  
  執行官は羊皮紙の巻軸を眺めています。
  杖を振るい、重く叩きつけました。杖にはめているルビーが光り輝きます。

(参考1、参考2)

【現実世界3Dモデル】

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  今回のS27・真髄2では魔法と各種族の英雄が集うような冒険の世界を作ろうと計画しました。
  そのため、登場する衣装は現実感を保ったまま、ファンタジーの要素を加えることで、この冒険の物語の世界観を立体化させようとしました。
  長年の戦争の炎に焼かれたルノ大陸は荒れ果て、無秩序の光景に覆われています。
  かつて生い茂っていた世界樹も日に日に衰えて、邪悪なる亡霊の魔術師がこの混沌とした世界を司っており、闇の中に徘徊し神託にあった「新たな主」を探しているのです。
  このファンタジーの世界において、亡霊の魔術師は悪役でありながら、亡霊種族の首領でもあります。
  そのため、銀と黒の配色を選んで骨の要素を取りいれたことで、亡霊種族の代表という特徴を表現しました。
  同時に、亡霊の魔術師のイメージ的な紋章として、不吉の象徴とされる鴉の要素も足しました。

• デザイナーの構想
  
  亡霊の魔術師の衣装の背景ストーリーに基づき、邪悪な亡霊の人物像から設計しました。
  第1案では主にデザインとして、リアル世界においては幽霊の姿、写真の世界ではボロボロの生身で、方向としては合致していますが、テーマである鴉という表現が乏しく、気品の面でも改善点があり、幽霊状態の顔の美しさも物足りないものでした。
  
  第2案では飾り、武器に鴉の要素を取り入れて、さらに回転する鴉のCG効果も加えました。
  それに幽霊状態の顔を改良して、髪型と顔の表情を調整。
  カメラ全体は祭壇の形にしました。
  
  第3案では、細部を調整しました。
  肩部分を鴉の羽毛に変え、鴉のCGを黒に変更しました。
  背中部分の髪もシンプルすぎたので、結んだ髪型にリボンを加え、ブラッシュアップしました。
  

• ディテール
  
  顔は眉尻から顎の部分まで薄い青の模様に覆われ、青い瞳が冷酷に光っています。
  白い髪の毛先は徐々に青く変色して、ゆるやかに肩に垂れています。
  
  肩に飾った羽毛は彼の邪悪さの象徴です。
  銀の飾りが目立つ場所につけられて、肋骨のように彼を鷲掴みにし、胸には青紫の宝石が輝きます。
  
  魔族のような手が中心にある光玉をつかもうとしています。
  周囲の青の煙のために光玉は神秘的で不思議な印象です。
  これは暗間に引き込もうとする力なのでしょうか？

• プレビュー
  
  枯れた亡霊の手の中心で輝く暗い青の瞳、鴉が急に飛び出して、亡霊の魔術師の姿になりました。
  
  亡霊の魔術師に召喚された無数の亡霊の手が獰猛な幻影として描かれていて、まるで近づく者すべてを掴もうとしているようです。

• 居館ホール
  
  亡霊の魔術師が手に持つ長剣を振るい、背中の黒青の羽は彼の動きとともに揺れて、周りには点描したように光が散っています。

• ゲーム内プレビュー
  
  亡霊の魔術師が長剣を軽く拭き、写真の世界に入ると、背中の羽のマントからは神秘なる黒い霧が滲み出ています。
  亡霊の魔術師の手の中で写真が青色に変化し、長剣も暗い青の光を纏っています。

(参考1、参考2)

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  エルフは北欧神話に出てくる生き物です。
  墓守は今回、ハーフエルフナイトを演じるので、エルフの血が半分流れている設定です。
  彼は長いエルフの耳にくるくるの金髪、青い目の姿をして、一人でルノ大陸をかけまわっています。
  彼は求め続ける答えのために、エルフの聖地である世界樹の場所を探しているのです。
  ハーフエルフの特徴を持つと同時に、衣装ではファンタジーとロマンを感じさせる要素も取り入れようとしました。
  そのため、ルネサンス期の男性の服装からケルト模様等の要素をハーフエルフナイトのマント、長靴、武器に加えました。
  背景ストーリーに基づき、設計の際は騎士の重鎧のイメージを薄め、代わりにレースや植物モチーフのりでエルフのメルヘンチックな特徴を表しています。

• デザイナーの構想
  
  背景ストーリーに基づき、設計の際は騎士の重鎧のイメージを薄め、代わりにレースや植物モチーフの飾りでエルフのメルヘンチックな特徴を表しています。
  全体的に白をメインにして、憂鬱な少年のオーラというイメージを作り出しました。
  
  さらに原稿をベースにして襟部分とスコープをブラッシュアップしていきました。
  襟はゆるく紐で結ぶデザインでロマンチックな雰囲気を強調しました。
  細部の調整を施したあと、全体のデザインが完成です。
  

• ディテール
  
  羽毛と花が黒と金の帽子に飾りつけられ、青緑の瞳にエルフ族の紋章が刻まれています。
  サテンのようになめらかな短髪の間から、尖った耳が見え隠れし、憂鬱な騎士は考えに耽っています。
  
  レース付きの袖はふわりと軽く、Vネックのシャツがロマンと自由を感じさせながらも、金属のアーマー付きマントが彼の芯の強さを表しています。
  腰に付けた星の瓶が光を放ち、まるでエルフの夢を映し出しているようです。
  
  剣の柄には花が咲き、剣に金色の蔦がつたっています。
  嵌められた宝石は彼の瞳と同じ、一度見たら忘れられない夢のような色をしています。

• プレビュー
  
  金色の蔦で飾った長剣を持ち、ハーフエルフナイトは暗闇から現れました。
  剣を颯爽と振るい、その空間に青の軌跡を残します。
  彼が剣を地面に刺すと、まばゆい光があふれます。
  
  亡霊が先を争うように飛び出してきますが、彼はそれらに逆らうようにして進んでいます。
  彼の濃い青色のマントがなびき、彼が星の瓶を持ち上げると、青の光が波のように辺りへと広がっていき、闇の地を照らし出すのです。

• 居館ホールのプレビュー
  
  ハーフエルフナイトは周囲を見ながら、服を整えています。
  帽子についた羽が彼の動きにあわせて軽やかに揺れて、花びらが絶えずひらひらと落ちてきます。

• ゲーム内プレビュー
  
  花が彼の動きにあわせて散り、真っ白な花びらになると、星の光とともに彼が通った場所に残ります。
  精巧な剣の柄とエルフの紋章が、エレガントかつ神秘的です。

(参考1、参考2)

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  聖なるアスモは半分の神の血を受け継いでいます。
  彼女は民の暮らす町のとある秘密の地に住んでいて、この町を守り続け、その秩序を保っているのです。
  彼女の衣装は、ルネサンス期の女性の衣装の要素を取り入れ、エレガントな赤と白をベースにし、半身に宿る聖なるアスモの神秘さと高貴さを引き出そうとしました。

• デザイナーの構想
  
  第1案では全体的に神聖な印象が乏しいです。
  特に頭部は重たく見えて、衣装ももっさりしていて、配色以外は聖なるアスモの高貴さを表したい目的からかけ離れています。
  
  そのため第1案をもとに改良を施しました。
  衣装の裁断と気品を表現する部分の調整、特に右の案の配色は頭部の明るい色が浮いているので、統一感を欠きます。
  
  第2は第1案の上部分に、細部の調整をしました。
  全体の気品とイメージが完成版に近づいています。
  ただ、真髄のテーマとの合致度についてはすこし不十分なので、さらに羽の要素をプラスし、全体の配色をより落ち着いたトーンにして、穏やかさを強調しました。
  さらに輪郭とレイヤードをブラッシュアップして、より上品に仕上げました。
  

• ディテール
  
  白金の王冠にはルビーが嵌められ、額にある金の模様は天使の形をしています。
  スクエアの胸元と真珠のネックレスのバランスのよい組み合わせがエレガントな印象を与えます。
  憐れむような表情の彼女ですが、その涙は誰のために落ちるのでしょうか？
  
  赤地のドレスに嵌めたエメラルドは調和を感じさせる穏やかな色調です。
  腰には濃い赤の羽飾りと真珠のチェーンのウエストポーチをつけています。
  
  持ち物の笛は女神の紋章の形をしています。
  中心の白が広がりつつ赤に変わり、金色の翼が点々と光を放っています。

• プレビュー
  
  女神の紋章が空中で回転し、聖なるアスモがその中から現れました。
  彼女は両手をあわせ、ある人物の出現を祈っています。
  
  聖なるアスモは両腕を広げ、女神の紋章が再び彼女の手におさまります。
  彼女は紋章を強く握り祈り始めました。
  赤の光から、彼女が待ち続けている人が現れます。

• 居館ホールのプレビュー
  
  神秘でエレガントな瞳に金色の涙。
  彼女は目の前のあの人を愛情深く見つめています。

• ゲーム内プレビュー
  
  金糸のベールにゆらゆらとはためく赤いドレス。
  聖なるアスモの周囲には金色の光が舞っています。
  
  彼女は笛を奏で、赤いハートで囲まれた天使のガイドの側に駆けつけます。

(参考1、参考2)

【デザイン過程】

• プランナーの構想
  天使のガイドは聖なるアスモと切り離せない関係であり、誕生の際、神聖なアスモは夢の中である天使から天啓を受けました。
  天使のガイドは神聖なアスモが正義の力を感知するための術であり、神聖なアスモの慈悲も天使のガイドの心も相互に影響を与えています。
  物語では、天使のガイドは亡霊の魔術師の「蠱惑」を受け、聖なるアスモから離れたのです。
  「心理学者」が演じる聖なるアスモのメインビジュアル要素から、天使のガイドと聖なるアスモの関係性を表そうと決めました。
  同時に鴉の要素も加えて、天使のガイドが「蠱惑」を受けていることも暗示しています。

• デザイナーの構想
  今回のテーマはルネサンス期の衣装とケルト模様を取り入れたことで、天使のガイドの衣装にはルネサンス期の貴族の衣装様式に堕天使の要素もプラスしました。
  
  第1案の3つの原稿はすべてファンタジーにより過ぎてしまい、各要素をただ単に重ねている印象が強く、階級感と配色も統一されていません。
  
  続けて配色を統一し、生地の質の変化もよりわかりやすくした上、羽の形の宝石のアクセサリー、銀色の金属の鉤爪と額冠も加えて、今回のテーマに近づけていきました。
  
  さらに肩部分の防具を除いて、配色もブラッシュアップし、今回の真髄に合わせた衣装ーー天使のガイドの完成です。
  

• ディテール
  
  シルバーの額冠がショートへアに隠され、目元には黒い灰燼の模様があります。
  彼の目はまるで輝く宝石のようです。
  
  胸には翼を収めた鳥の姿のようなアクセサリーがあり、その中央にはルビーが嵌まっています。
  赤と黒の配色のベストには細かい模様があり、パフショルダーには軽やかな黒羽飾りが施されています。
  
  鉤爪の回りには不穏を感じさせる黒赤の煙が漂っており、骨のようなその形は彼を捕まえているようにも感じさせます。

• プレビュー
  
  天使のガイドが赤い光の輪から現れ、黒い羽が散っています。
  袖口に黒赤の煙が漂い、まるで何かに束縛されているように見えます。
  
  赤の鴉が天使のガイドを囲み、彼は束縛から脱出しようと試みます。

• 居館ホールのプレビュー
  
  天使のガイドの方から黒い羽が舞い降りてきます。
  胸のルビーが輝き、彼は聖なるアスモの手にそっとキスをしました。

• ゲーム内プレビュー
  
  彼は鋭い鉤爪を使って聖なるアスモのもとへと駆けつけます。

(参考1、参考2)