ホワイトサンド精神病院

Last-modified: 2024-04-30 (火) 08:22:57

ホワイトサンド精神病院

ホワイトサンド精神病院.jpg

長らく封鎖されてきた邸宅が再びその門を開く。
しかし、そこで待ち構えているのは、真実ではない。

背景

当初、クリーチャー・ピアソンはホワイトサンド・ストリートに家を買い、孤児の管理と受け入れのために孤児院に改装した。
彼がたった数ヶ月のうちに10人近くの孤児を受け入れることができた理由は誰にも分からない。
そのため、デューク神父は孤児院を訪れた。
その後、クリーチャー・ピアソンはデューク神父と協議し、教会がホワイトサンド孤児院の土地を購入して改装と拡張を行うことで合意に達した。
拡張後、ホワイトサンド孤児院はホワイトサンド精神病院となった。
教会は孤児院に収容されていた児童全員が、程度に差はあれどヒステリーを持っていると主張し、彼らは精神病院の最初の患者となった。
それ以来、ホワイトサンド精神病院は正式に営業を始め、既存の障害児に加えて色々な人を受け入れた。
デューク神父はすぐに地区主教に昇進した。
赴任前夜、有名な作家がホワイトサンド精神病院を訪れた。
訪問が終わった夜、一人の患者が病院から失踪した。
デューク神父が地区司教に転任した後、ホワイトサンド精神病院の管理は副院長のロレーヌ修道女が引き継いだ。
ロレーヌ修道女はすぐに少年患者を再診し、そのほとんどが退院基準に達していると考えた。
しかし、最初の患者が去った後、ロレーヌ修道女はオフィスに辞表を残して行方不明になってしまった。
教会はすぐにホワイトサンド精神病院の残りの患者を移送し、営業を停止した。

原文(第五人格美術設定集より)

原文(第五人格美術設定集より)

起初,克利切·皮尔森在白沙街租下一套住宅,将其改造为孤儿院,用于管理和收养孤儿。但是谁也不知道,为什么他能够在短短数月内就收养了近10名残疾儿童。因此,杜克神父拜访了这所孤儿院。
后来,克利切·皮尔森与杜克神父达成协议,由教会接管白沙街孤儿院,购入此处的土地并进行改造和扩建。扩建后的白沙街孤儿院变为白沙街疯人院。教会宣称此前孤儿院内收容的所有儿童均有不同程度的癔症,这些儿童成为疯人院的第一批病人。自此,白沙街疯人院正式营业,除已有的残疾儿童病患外,开始接纳各色人士。杜克神父很快升任地区主教。在他赴任前夜,一位知名作家拜访了白沙街疯人院。拜访结束的当夜,院中走失了一位病患。
在杜克神父调任地区主教后,白沙街疯人院由副院长洛琳修女(Lorine)接手管理。洛琳修女很快对少年病患重新进行了评估,并认为绝大部分人都达到了出院标准。但在第一批病患离开后,洛琳修女在办公室留下辞呈并且不知所踪。教会很快将白沙街疯人院的剩余病患转移,并停止营业。


オブジェクト

リサ1.jpg リサ2.jpg
約束.jpg
「lydia will always stand by lisa forever and ever(リディアはいつでもリサの側にいます)」
おそらく庭師背景推理4*1の再現。

孤児院1.jpg 孤児院2.jpg
スイートホーム.jpeg
「HOME SWEET HOME(家、幸せいっぱいの家)」
泥棒背景推理5*2と同じ部屋。孤児院時代の名残り。

神は善.jpg 神は正しい.jpg
「GOD IS GOOD(神は善である)」
「GOD IS JUST(神は正しい)」

トイレ.jpg
下から何かが染み出しているトイレ。前を通ると中からドアを叩く音が聞こえる。

鏡.jpg
サバイバーが前を通ると鏡に人影が映る。

張り紙.jpg
「3TH ???、5TH ???」
「??? ??? LACE OF FIRE(火のレース)」

電気椅子.jpg
電気治療用の椅子。

殉教.jpg
入ると窓から十字架が落ちてくる部屋。
魚のような形状の落書きはキリスト教徒が迫害を恐れていた時代に隠れシンボルとして使われていた「イクトゥス」から来ていると思われる。 

彫刻.jpg ガラテア.jpg
彫刻師背景推理10*3の女性の彫像。

ピアノ.jpg
奏者はいないが近付くとピアノの音色が聞こえてくる。

紙.jpg
窓にカーテンが付いている部屋。
ハンターが入ると窓から紙が入ってくる。

リッパー.jpg
渡り廊下にはミニリッパーの人形が置いてある。

絵画

マリア.jpg
作:ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ
タイトルは不明だが聖母マリアとその子キリストを描いた絵。

羊飼い.jpg
作者・タイトル不明。キリストと羊の群れを描いたもの。

断るキリスト.jpg
作:アレクサンドル・アンドレイェヴィチ・イワノフ
「マグダラのマリアに姿を現わすキリスト(The Appearance of Christ to Mary Magdalene)」。
「ノリ・メ・タンゲレ」のタイトルでも知られ、復活後のキリストがマリアに「Noli me tangere(私に触れるな)」と言ったシーンが描かれている。

ゴルゴダの丘.jpg
作:ジョゼ・リーフェリンクス
磔刑図(Calvary)。ゴルゴダの丘で磔刑に処されるイエスのを描いた絵。

変容.jpg
作:カール・ハインリッヒ・ブロッホ
「変容(Transfiguration)」。イエスの変容を描いた絵。

落書き

落書き1.jpg
「Die here(ここで死ぬ)」
「MAINTE A ???(…している)」

落書き2.jpg
落書き3.jpg
落書き4.jpg
「WHY(なぜ)」

落書き6.jpg
「LET ME OUT(ここから出して)」

その他

  • 公式Twitterより
    白砂.png
    【ホワイトサンド精神病院の過去】
    薄暗闇の中、微かな灯りを頼りに歪な音の鳴る部屋を覗き込む少年。
    そこには佇む医師と、見覚えのある子が椅子に固定されていて……
    そこで起きた悲惨な過去はいったい……?
  • 公式サイトより
    デューク神父による運営の下、ホワイトサンド精神病院は、ただの古びた住宅からその土地一帯で、信頼の置ける医療機関へと成長していった。
    人々は、管理が行き届き、健康な身体にしてくれる環境で専門の医療スタッフが病人のケアをしていると思っていた。
    そのため、病院が閉鎖された時、誰もその原因を追及しようとはしなかったのだ。
    そして今、ホワイトサンド精神病院は再びその扉を開いた。今度こそ、ここで過去に何が起こったのか、その真実に向き合う時が来たのだろう。
  • 再会の時イベント(少女のセリフ)
    あの場所の話はしたくない。
    悪い記憶が蘇るからだ。

参考ページ

コメント

  • 監視カメラについては載せないのですか? -- 2022-06-20 (月) 16:13:49
    • 電車とかトロッコみたいな対戦で皆が使うようなメジャーなギミックは載せてないですが要望あるなら載せます -- 管理人? 2022-06-20 (月) 19:34:52
  • Die Hereは駄目だろ…ここで死ねって意味かも -- 2021-11-17 (水) 11:24:14
  • ホラー要素多すぎて引く -- あなるの一票は無効になりました? 2021-10-30 (土) 11:31:45
  • 私は鳥なのパタパタ -- 私は鳥なのパタパタ? 2021-10-30 (土) 11:30:41

*1 写真:14歳の少女が椅子に固定されて電気療法を受けている。女性医師は何かの機械を操作している。
*2 1枚の写真:クリーチャー・ピアソンと障害をもつ子供たちが写っている。後ろの壁には「家、幸せいっぱいの家」と書かれた壁掛けが吊るされていた。
*3 割れた石膏の欠片が地面に散らばっている。繋げると美しい女性の彫像が出来上がるが、頭がない。