ホワイトサンド精神病院

Last-modified: 2021-08-08 (日) 14:31:05

ホワイトサンド精神病院



長らく封鎖されてきた邸宅が再びその門を開く。
しかし、そこで待ち構えているのは、真実ではない。

背景

当初、クリーチャー・ピアソンはホワイトサンド・ストリートに家を買い、孤児の管理と受け入れのために孤児院に改装した。
彼がたった数ヶ月のうちに10人近くの孤児を受け入れることができた理由は誰にも分からない。
そのため、デューク神父は孤児院を訪れた。
その後、クリーチャー・ピアソンはデューク神父と協議し、教会がホワイトサンド孤児院の土地を購入して改装と拡張を行うことで合意に達した。
拡張後、ホワイトサンド孤児院はホワイトサンド精神病院となった。
教会は孤児院に収容されていた児童全員が、程度に差はあれどヒステリーを持っていると主張し、彼らは精神病院の最初の患者となった。
それ以来、ホワイトサンド精神病院は正式に営業を始め、既存の障害児に加えて色々な人を受け入れた。
デューク神父はすぐに地区主教に昇進した。
赴任前夜、有名な作家がホワイトサンド精神病院を訪れた。
訪問が終わった夜、一人の患者が病院から失踪した。
デューク神父が地区司教に転任した後、ホワイトサンド精神病院の管理は副院長のロレーヌ修道女が引き継いだ。
ロレーヌ修道女はすぐに少年患者を再診し、そのほとんどが退院基準に達していると考えた。
しかし、最初の患者が去った後、ロレーヌ修道女はオフィスに辞表を残して行方不明になってしまった。
教会はすぐにホワイトサンド精神病院の残りの患者を移送し、営業を停止した。
(※第五人格美術設定集より)

オブジェクト


  
ゲートの近くにリサが過去に電気治療を受けていた際の部屋と思われる場所がある。
部屋にある落書きの内容は「lydia will always stand by lisa forever and ever(リディアはいつでもリサの側にいます)」

 

「HOME SWEET HOME(家、幸せいっぱいの家)」
孤児院時代の名残と思われる。
また、写真の風車を持っている男の子の髪型は携帯品「牛乳パック」にある写真の男の子に酷似している。
隣に立つ片腕を失った女の子は泣き虫の背景推理に登場していることから、ドローレスなのではないかという見方があり、従ってこの男の子はロビーの生前なのではないかという説がある。

 
トイレ前の鏡には怨霊のようなものが映る。
条件不明

  
「GOD IS GOOD(神は善である)」
「GOD IS JUST(神は正しい)」
なお、この部屋の十字架のみカトリックではなくケルト十字。

  
木で首を吊っているようなものや武器を持ったシスターのようにみえるものなど物騒な絵がちらほら混ざっている。
モチーフとして考えられるのは実際に存在する心理療法である「芸術療法」であり、ピアノが置いてあるのもその一環と思われる(もしくは賛美歌を歌うため)。
ピアノから流れる曲に関しては未特定。

 
渡り廊下にはミニリッパーの人形が置いてある。


居住地区の21号室には入るたびに十字架が落ちてくる仕掛けがある。
部屋の中にある魚のような形状の落書きはキリスト教徒が迫害を恐れていた時代に隠れシンボルとして使われていた「イクトゥス」から来ていると思われる。 

絵画

 

左の絵はGiovanni Battista (Sassoferrato) Salviの描いた「The Madonna and Child(聖母と子)」。

  

右の絵はJosse Lieferinxeの描いた「Calvary」という作品。
Calvaryとはキリストが処刑された丘の名前。

左の絵はAlexander ivanovの描いた「The Appearance of Christ to Mary Magdara(キリストがマグダラのマリアの前に出現する)」。
「Noli me tangere(私に触れるな)」というタイトルで呼ばれることもあり、復活後のイエスがマリアにこう言ったシーンが描かれている。

  

左の絵はPeter Paul Rubensの描いた「The Entombment(埋葬)」。
死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリアを描いたもの。
こういった絵のことをピエタと呼ぶ。
右の絵はCarl Heinrich Bloch描いた「Transfiguration(変容)」。
ホワイトサンドの絵画は一種類につき複数枚飾ってあるが、変容に関してはゲートの近くにある一枚のみである。

落書き

  
右:Die Here(死にたい)、左:WHY(どうして)
 

 
左:LET ME OUT(出してください)

画像

 

 
引用元

その他

元ネタについては泣き虫の考察ページ参照

  • 公式Twitterより

    【ホワイトサンド精神病院の過去】
    薄暗闇の中、微かな灯りを頼りに歪な音の鳴る部屋を覗き込む少年。
    そこには佇む医師と、見覚えのある子が椅子に固定されていて……
    そこで起きた悲惨な過去はいったい……?
  • 公式サイトより
    デューク神父による運営の下、ホワイトサンド精神病院は、ただの古びた住宅からその土地一帯で、信頼の置ける医療機関へと成長していった。
    人々は、管理が行き届き、健康な身体にしてくれる環境で専門の医療スタッフが病人のケアをしていると思っていた。
    そのため、病院が閉鎖された時、誰もその原因を追及しようとはしなかったのだ。
    そして今、ホワイトサンド精神病院は再びその扉を開いた。今度こそ、ここで過去に何が起こったのか、その真実に向き合う時が来たのだろう。

関連ページ

  • 庭師冒険家
    過去に患者として精神病院に入院していた。
  • 医師
    手伝いとして出入りしており、庭師と面識があった。
  • 泣き虫
    孤児院時代から孤児としてホワイトサンドにいた。
    精神病院に改装された後、なんらかの理由により死亡した。
  • 泥棒
    ホワイトサンド孤児院だった頃の管理者。
    精神病院に改装された後は教会預かりとなっているので関与していないと思われる。

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