スコアが増える基本事項
敵に撃ち込む
無敵中の敵に撃ち込むことでも上昇する。
ただし、増加するスコアは僅かなのでほとんど無視してもよい。
撃ち込みによって異変石のかけらが少量出現する。
Pアイテム
小は1個取るごとに霊力が 0.01 上昇する。
また、フルパワー時のみ 10000 点入る。
スコアへの影響度は低い。
点アイテム
最重要項目
取得することでスコアを増加させる効果がある。
異変値
最重要項目
「グレイズをする」「道中の敵を倒す」「異変石のかけらを取得」で上昇する。
最大得点に関わる項目だが、他作の最大得点とは挙動が大きく異なる点に注意。
不具合参照
異変値が約42.94、約128.84が点アイテムの最大得点の最大値となり、(約43万4400点)
異変値が約42.95~約85.39、約128.85~約171.29のときの得点は10点になる。*1
異変値のカンストは200.00で、カンスト時の点アイテムの最大得点は28万7010点。(難易度共通)
異変敵
最重要項目
撃破するとP、点アイテムが出現する。異変敵レベルが高いほど数が多くなる。
ステージクリアボーナスにも影響する。
異変敵ゲージが溜まると出現し、撃破する毎にゲージは長くなる。ゲージの長さはステージ毎にリセットされる。
異変敵ゲージは「異変石のかけらを取得」「道中の敵を倒す(ヒット数が多いと効率UP)」「時間経過(ボス戦限定)」で上昇する。
スペルカードボーナス
スペルカードをノーボム&無被弾で撃破すると加算。
高難度、後半面ほど初期値が高く、時間経過で徐々に減少する。
今作のボス戦は時間いっぱいまでグレイズor時間経過で異変敵出現→撃破狙いのケースが多く、
速攻が重要になるスペルカードボーナスと相性が悪いため重要度は低め。
クリアボーナス
今作はステージクリアボーナスのみであり、オールクリアボーナスは存在しない。
計算式は異変敵の出現数累計 * 異変値 * 5000 + 異変敵レベルの総計 * 100000 + ステージ固定値(10万~70万)
異変値が200の場合は異変敵1体あたり100万点の計算。重要。
コンティニュー
1回コンティニューする毎に1点加算される。最大9点。
ミス
ミスをすると次のようなメリット、デメリットがある。
残り人数:-1 異変敵レベルの低下 異変敵ゲージの低下(異変敵が出現していない時) スペルカード:2まで補充 Pアイテム:7個放出 画面全体の弾を消滅させ、また被弾地点から円状に広がる弱めの範囲攻撃が発動する。 無敵時間中に大量にグレイズ可能
異変値調整の例
道中で最大得点10点の区間にならない事を目指すと良い。
異変値を上げたい時はグレイズを意識したりボス戦で時間いっぱい耐久したりする。
逆に異変値の上昇を抑えたい場合はボス戦で速攻したり、時には避けられる弾幕でもボムを使用してグレイズを防ぐ。
以下は一例であり、実力や自機によって様々な調整が考えられる。
Easy
- 1面終了時に異変値25~33
- ウバメ通常攻撃でグレイズして異変値を上げる。
- 2面終了時に異変値35~39
- あまりグレイズをしない。
- 3面終了時に異変値90~110
- 金符「弾幕の金字塔」で大量グレイズをし、10点区間から抜け出す。
- 4面終了時に異変値115~120
- あまりグレイズをしない。
- 5面終了時に異変値195~200
- 「ムーンドラゴン」で大量グレイズをする。潰しやボムが必要で上級者向け。
- 5面終了時に異変値約120
- 「ムーンドラゴン」のグレイズに自信がない場合はこちら。
Normal
- 1面終了時に異変値25~35
- ウバメ通常攻撃でグレイズして異変値を上げる。
- 2面終了時に異変値35~39
- あまりグレイズをしない。
- 3面終了時に異変値90~110
- 金符「弾幕の金字塔」で大量グレイズをし、10点区間から抜け出す。
- 4面終了時に異変値115~120
- あまりグレイズをしない。
- 5面終了時に異変値195~200
- 宝珠「潮乾珠」で大量グレイズをする。上級者向け。
- 5面終了時に異変値約120
- 宝珠「潮乾珠」のグレイズに自信がない場合はこちら。
Hard
- 1面終了時に異変値110~120
- ウバメ通常攻撃で大量グレイズして異変値を上げる。
これが出来ない場合、Normalと同じ調整も一考。 - 2面終了時に異変値120~125
- あまりグレイズをしない。
- 3面終了時に異変値200
- 金符「弾幕の金字塔」で大量グレイズをし、10点区間から抜け出す。
以降はずっと200
Lunatic
- 1面終了時に異変値200
- ウバメ通常攻撃で大量グレイズして異変値を上げる。
以降はずっと200
これが出来ない場合、NormalやHardと同じ調整も一考。
Extra
- 基本的に道中で10点区間には突入しないため、異変値はできるだけ高い方が良い。
