道中1
主人公のメイン異変石によってザコ敵とステージ背景の色が変わる。弾幕の構成自体は一緒。
開幕は左右やや上から陰陽玉が出現し、画面上部から自機狙い小弾を撃ってくる。
ステージタイトルロゴの後、本作初登場の小さいピラミッド型の敵が出現、放射状の米弾を撃つ。
小さいピラミッド型の敵はメイン異変石と同じ色のものが出現し、それぞれ異なる撃ち返しを撃つ。
赤：粗い自機狙い弾
青：全方位弾
緑：ばら撒き弾
黄：自機狙い奇数弾と偶数弾の交互連射
撃ち返しと米弾を同時に避けるのは難しいので最初の敵を速攻し、その後右側に出現した敵を速攻した後そのまま右側でショットを止めて避けると良い。
次に小ピラミッドと似た雰囲気の菱形の石が現れ、米弾や小弾をばら撒く。そこそこ弾幕の密度が濃くなるので、異変敵も何度か出てくるだろう。
次に画面下左右から出る幽霊は倒した時に低密度の全方位を、画面上に到達した時に高密度の全方位を放つ。どちらも自機狙いなのでちょん避けでOK。
次は画面上から菱形石が軌跡に弾を撒きながら落下してくる。直後に左上から縦一列に並んで落下、少し間をおいて右上から縦一列に並んで落下。
中央に落ちてくる菱形石を破壊出来ないと設置された弾に行動が阻害され他の菱形石も撃破出来なくなって総崩れになりやすい。こちらのPowerが低かったり、火力が分散しがちな異変石装備だと、菱形石を倒しきれないことがあるので、無理そうならボムを使ってもいいかもしれない。
その後は小ピラミッドと幽霊が同時に出現。一体だけ出現する異なる色の弾を撃つ小ピラミッドは撃ち返しをしない。この異なる弾を撃つ小ピラミッドは他のピラミッドに比べ非常に体力が高い。このピラミッドはLunaticでは最下段にまで弾幕を展開してくるので、自機に直置きされて即死する恐れがある。
それ以外の小ピラミッドを倒しておかないと中ボス出現時に画面下の方で撃ち返しの弾を撃ってくるのでボムで一掃しておくこと。
中ボス通常攻撃その1（大ピラミッド）
E:10,N:20,H:28,L:32wayの全方位紫中弾。
加速した弾を避けている時に下の方に展開された弾にぶつかる事故が起こりやすいのでボム推奨。
ノーボムなら、そもそも倒しても何も落とさないので、画面左下か右下でしばらく避けていればすぐに時間切れになる。
中ボス後の早回し地帯は異変敵ゲージが非常に溜まりやすい稼ぎスポットなので、霊夢で決めボムするならさっさと撃って速攻。魔理沙は早撃ちしたらそもそも倒しきれないのでちゃんと待って撃つ。
P4霊夢拡散スカーレットデビル+支援スノーブロッサムで針ショットを10本当てした場合、加速された弾が戻ってくる前に撃破できる。
中ボス通常攻撃その2（大ピラミッド）
メイン異変石の色によって弾幕が変わる。
- 赤：炎弾のランダムばら撒き。弾速が速く、密度も濃い。
- 青：くの形をしたポイフル弾列。規則性は高いが弾速が速い。
- 緑：中弾のランダムばら撒き。赤とほとんど同じ。背景が明るいためかなり視認性が悪い。
- 黄：全方位ハート弾の固定弾幕。Easyは最下段中央、N以上は最下段中央から少し左右にずれた所が安置となる。
黄(全難易度)と青(Easyのみ)は楽だが、それ以外は難易度不相応に攻撃が激しいためボム推奨。
体力はかなり低く、どの自機でも1ボムで余裕を持って倒しきれる。
中ボスを倒すとボムを1つドロップする。
時間切れでも中ボスが自爆するまでに攻撃を当てるとアイテムを落とすので慌てなくていい。
次の怨霊がすぐ出てくる上に出現位置がランダムのため、アイテムは上部回収せず下で拾うこと。
道中2
幽霊ラッシュ。異変敵ゲージが非常に溜まりやすい稼ぎスポット。
中ボスを早回ししてでも稼ぐ価値あり。
その後陰陽玉ラッシュ。
陰陽玉はある程度固まって時計回りに出現する。特に画面右下から出てくる陰陽玉に当たらないように注意。
自機狙いを撃ってくるので陰陽玉を先回りするように回ると楽。
ボス通常攻撃その1（ユイマン・浅間）
E:1,N:2,H:3,L:4wayのウェーブ状4色カラフル弾。切れ端の横を通るか、弾の隙間を通るかを素早く判断しかわす。
高難易度ではグレイズを稼ぎやすいので次のスペルに備えて異変ゲージを調整すると良い。
通2も含め難易度に関わらず規則的で安定させやすいので確実に取れるようにしたい。
虚符「ストリーミングドール」(E/N)
虚符「ストリーミングマリオネット」(H/L)
E:16、NH:48、L:54wayの全方位ハート弾が展開される。HはNとway数こそ同じだが発射間隔が短くなる。
ハート弾はしばらくすると減速して停止し、進行方向に小弾を4個ばら撒いて再加速する。ハート弾のみ弾消し耐性あり。
全難易度共通でハート弾の発射間隔が時間経過で短くなっていく（下限あり）。
Easyはハート弾のway数がかなり少ないため、小弾を発射する前に円の中に入ってしまえば楽勝。
Normal以上では小弾射出前にハート弾の内側に潜り込むのは難しい。小弾と併せて気合で避ける。
ボム前提ならできるだけ引きつけた後ボム無敵でなるべくハート弾の内側に潜り込めば、あとは下がりつつ耐えているだけで終わる。
ボス通常攻撃その2
通常1と形は同じだが、N以上では1way増えており厚みが少し増している。Eは通常1とほぼ変わらない。
E以外は通常1よりグレイズが稼ぎやすい。これも異変ゲージを調整して次のスペルに備えると良いだろう。
群符「ラブルデータ」(E/N)
群符「ラブルビッグデータ」(H/L)
画面上部から米弾(E/N)、ポイフル弾(H/L)が雨のように降ってくる。
弾は画面外下方にある収束点に向かって放たれるので下に行くと密度が上がって危険。画面中央付近をキープしたい。
パターン化できる要素は無いのでひたすら気合避けするか1ボムで飛ばす。
ボスは中央から動かないと思いきや移動するので、あまり近づきすぎると轢かれる。
N以下では真っ白な弾が厄介者で、異変攻撃などのエフェクトと重なると見えなくなりやすい。
Hは弾が大きくなる分密度は低下し、またポイフル弾は弾の方向がわかりやすいので、総合的な難易度はNとあまり変わらないか、簡単と感じる人もいるかも。
ボス通常攻撃その3
通常2から1way増えており厚みが更に増している。また、弾速が低く弾列が重なりやすい。
撃ち込みよりも、なるべく弾列が縦に並ぶ位置を選んで避けを優先した方が安全。
「シカを射るだけの美しい記憶」(E/N/H/L)
進行方向と逆方向に小弾をばら撒く自機狙い矢弾をE:1、N:3、H:5、L:6回放つ→移動 の繰り返し。
難易度が高いほど矢弾を撃つために立ち止まる時間が長くなるため、その分移動頻度が下がる。
敵弾に弾消し耐性はなく、矢弾を消せば小弾のばら撒きも止まる。
矢弾を左右に振って避ける。誘導する時に前に出ておくと避けやすくなる。
矢弾は画面外に出てからもしばらく小弾をばら撒き続けるので、画面端に張り付かないように。
インペリシャブルムーンとブルーシーズンの異変攻撃は矢弾を消せるため、このスペカ中に発動すると劇的に楽になる。
余裕があるなら直前の通常で異変攻撃ゲージの調整をしておくとよい。
虚構「ディスコミュニケーション」(E/N/H/L)
複数の種類の弾からなるE:24、N:56、H:80、L:120way全方位弾が放たれる。時間経過で発射間隔が短くなる。
全方位弾は時計周りに丸弾→ナイフ弾→ポイフル弾→ハート弾→蝶弾→菱形弾→星弾→矢弾→丸弾→…の順に並ぶ。
- 丸弾：特に何もなし
- ナイフ弾：途中で停止したあと自機狙いに変化
- ポイフル弾：特に何もなし
- ハート弾：一旦停止した後加速
- 蝶弾：途中から2つに分裂、左右にカーブして直進
- 菱形弾：画面端で反射後、急停止して2秒ほどで消滅
- 中星弾：画面端で2回まで反射する
- 矢弾：上または左右の画面端に当たると自機狙いに変化
矢弾が一番危険。自機よりも上ばかり見ていると、左下端、右下端付近から飛んできた矢弾に貫かれるので注意。
さらに矢弾の判定はver1.00a現在、従来作品と異なり後方の矢羽部分にある（不具合情報も参照）ため謎被弾が起きやすい。
左右に動いて自機狙いとなるナイフ弾と矢弾を誘導する。
切り返しは下から反射してきた星型弾に移動を阻まれやすく、安定させるのは難しい。
敵弾は遅く弾消し耐性もないため、1ボムで安全な時間を長く確保できる。霊夢なら一波避け→ボム→一波避けで終わり。
魔理沙だとある程度粘る必要がある。