収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果 |
陰謀 | 4 | アクション | +1カードを購入 あなたは、屋敷カード1枚を捨て札にしてもよい。そうした場合、+4コイン 捨て札にしなかった場合、屋敷カード1枚を獲得する。 |
概要 
屋敷を捨てて4金を生むアクションカード。おまけで+1購入もついてくるので、過剰に金が出て無駄になることも少ない。
しかし、手札に屋敷がなければ+1購入と邪魔になりがちな屋敷が増えるだけに終わる。この場合は状況によってプレイしないという選択も重要である。
後半になってデッキの枚数が増えてくるほど屋敷と男爵が手札に揃いにくくなり、効果を発揮しづらくなる。
このカードのためだけに屋敷を買い足すよりは他のアクションや財宝を買ったほうが安定しやすい。
利用法 
- 初手の有力候補。(男爵と屋敷の2枚分使っているとはいえ)いきなり4金も生むので、序盤のスタートダッシュに最適。
- 男爵-銀貨を購入した場合、3手目の5金到達率は65.1%、6金到達率は49.2%。
- 男爵と屋敷の2枚を手札で揃える必要があるため、停泊所や保存のような次のターンにカードを持ち越せる効果があると成功率が上がる。
- 庭園戦術とは高相性。屋敷を捨てれば庭園+αが購入でき、捨てられずとも屋敷を獲得しながら2枚を購入できる。
- 焚火で銅貨を積極的に廃棄すると必然的に男爵と屋敷の遭遇率が上がる。イベントカードのため、デッキに紛れこみ2枚が出会うのを邪魔してしまう心配もない。
- 相続購入前は7金を出す助けになり、購入後は屋敷獲得効果と+購入ともに屋敷を集める手段として有効、ととにもかくにも相続と相性が良い。
- 相続可能で強力なアクションカードがなくとも、屋敷をキャントリップなどへ相続させておけば手札の屋敷が邪魔になりにくくなるので、男爵で4金得る効果を狙うために屋敷を買い足すのも有効となってくる。
- 避難所場では価値が大きく下がる。購入増加目的でもない限り買うべきではない。
詳細なルール 
- 手札に屋敷がある場合でも、捨てずに屋敷を獲得することを選んでもよい。
- 屋敷がサプライに無い場合、屋敷を獲得することはできない。
コメント 
陰謀 (太字…第二版で追加) | ||||||||
コスト2 | 手先 | 中庭 | 待ち伏せ | |||||
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コスト3 | 仮面舞踏会 | 執事 | 願いの井戸 | 貧民街 | 詐欺師 | |||
コスト4 | 隠し通路 | 共謀者 | 鉱山の村 | 男爵 | 鉄工所 | 橋 | 外交官 | 風車(□) |
コスト5 | 改良 | 交易場 | 廷臣 | パトロール | 拷問人 | 寵臣 | 身代わり | 公爵 |
コスト6 | 貴族(□) | ハーレム(■) |