*駆逐艦ネウストラシムイ(41型駆逐艦) [#t6b67414]

&attachref(./NeustrashimyV01220.jpg,46%);
#region(公式画像)
&attachref(./46514449_2228590304133971_378061829055709184_n.jpg,70%);
#endregion
#region(他画像)
&attachref(./スクリーンショット (2956).png);
&attachref(./スクリーンショット (2962).png);
&attachref(./スクリーンショット (2977).png);
#endregion
#contents
*性能諸元 [#f48d7a86]
RIGHT:&color(DarkGray){編集時 ver.0.12.4.0};

・基本性能
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~Tier|9|~種別|&color(Red){プレミアム艦艇(石炭)};|
|~艦種|[[駆逐艦]]|~派生元|''-''|
|~国家|[[ソ連]]|~派生先|''-''|
|>|>|CENTER:SIZE(12):|LEFT:SIZE(12):|c
|~生存性|>|継戦能力|20,500|
|~|>|装甲|10-20mm&br;・防郭 19-20mm&br;・艦首・艦尾 19-20mm&br;・砲郭 10-20mm&br;・装甲甲板 19mm|
|~|対水雷防御|ダメージ低減|0%|
|~機動性|>|機関出力|64,200馬力[hp]|
|~|>|最大速力|36.0ノット[kt]|
|~|>|旋回半径|700m|
|~|>|転舵所要時間|4.6秒|

//船体が1種類のみの場合、(A)の表記は不要で数値のみを記載、船体欄には「-」
//プレミアム艦艇の派生元・派生先は「-」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~隠蔽性|~ |~通常|~副砲|~主砲|~火災|~煙幕|~最良|
|~|海面発見距離|6.87km|-|-|8.9km|2.7km|5.6km|
|~|航空発見距離|3.00km|-|5.6km|6.0km|-|2.4km|

//副砲がない場合は副砲の箇所に「-」
&br;
|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~射撃管制装置|~船体|~モジュール|~主砲射程|~最大散布界|
|~|-|GFCS Ⅸ mod.1|12.8km|111m|
&br;
|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|>|CENTER:SIZE(12):|SIZE(12):|c
|~主砲|~船体|~口径|~基数×門数|~最大ダメージ(火災)|~装填|~180度旋回|~弾種|
|~|-|130mm/58|2基×2門|HE弾 1800(8%)&br;AP弾 2600|4.0秒|10.0秒|HE-42 &br;AP-42 |
//主砲の口径は口径と砲身長のみを記載し、型は書かない
//弾種はサイズのみ省略して記載、サイズ表記のないものはそのまま記載
//ページの横幅に収まらない場合は口径・弾種の文字サイズを縮小 SIZE(11):
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~魚雷|~船体|~口径|~基数×門数(片舷)|~最大ダメージ(浸水)|~装填|~射程|~雷速|~発見|
|~|-|533mm PTA53-51|2基×5門(10門)|17933(302%)|125秒|10.0km|65kt|1.3km|
//魚雷を装備していない場合、枠ごと削除
//魚雷の口径は「魚雷発射管の口径+魚雷のモジュール名」
&br;
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(12):|c
|~対空砲|~船体|~距離|~口径|~基数×門数|~爆発数|>|~秒間ダメージ|~命中精度|~有効ゾーン|
|~|~|~|~|~|~|~爆発半径内|~継続的|~|~|
|~|-|短|25mm 110-PM|2基×4門|>| -| 42|95.0%|0.1-3.1km|
|~|~|中|45mm SM-16|4基×2門|>| -| 95|100.0%|0.1-3.5km|
|~|~|長|130mm/58 Model 1957|2基×2門| 2| 1610| 49|100.0%|0.1-6.0km|
//対空砲を装備していない場合、枠ごと削除
&br;
・アップグレード
|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|CENTER:60|c
|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット1|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット2|BGCOLOR(#eeaaaa):スロット3|BGCOLOR(#aaccaa):スロット4|BGCOLOR(#aaccaa):スロット5|BGCOLOR(#aaccaa):スロット6|h
|○|○|○|○|○|○|

#region(搭載可能アップグレード)
搭載可能アップグレード
|BGCOLOR(#eeaaaa):1|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM030_MainWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|主砲兵装改良1|主砲および魚雷発射管の機能停止発生率 -20%&br;主砲および魚雷発射管の抗堪性 +50%&br;主砲および魚雷発射管の修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM031_SecondaryWeapon_Mod_I.png,nolink,70%);|副兵装改良1|副砲の抗堪性 +100%&br;対空砲座の抗堪性 +100%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM032_PowderMagazine_Mod_I.png,nolink,70%);|弾薬庫改良1|自艦の弾薬庫誘爆率 -70%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM039_CrashCrew_Mod_I.png,nolink,70%);|応急工作班改良1|応急工作班の有効時間 +40%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM038_Spotter_Mod_I.png,nolink,70%);|着弾観測機改良1|着弾観測機の有効時間 +30%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):2|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM020_DamageControl_Mod_I.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良1|浸水発生率 -3%&br;火災発生率 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM069_Movement_Mod_I.png,nolink,70%);|機関室防御|主機損傷確率 -20%&br;主機修理時間 -20%&br;操舵装置損傷確率 -20%&br;操舵装置修理時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM036_SpeedBooster_Mod_I.png,nolink,70%);|エンジンブースト改良1|エンジンブーストの有効時間 +30%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM041_SonarSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|水中聴音改良1|水中聴音の有効時間 +20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM040_AirDefenseDisp_Mod_I.png,nolink,70%);|対空防御砲火改良1|対空防御砲火の有効時間 +20%&br;消耗品「対空防御砲火」の準備時間 -10%|
//|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM042_RLSSearch_Mod_I.png,nolink,70%);|警戒レーダー改良1|警戒レーダーの有効時間 +20%|
|BGCOLOR(#eeaaaa):3|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM006_MainGun_Mod_II.png,nolink,70%);|主砲改良2|主砲装填時間 主砲旋回速度 +15%|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM012_SecondaryGun_Mod_II.png,nolink,70%);|副砲改良1|副砲最大射程 +20%&br;副砲弾の最大散布界 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM018_AirDefense_Mod_III.png,nolink,70%);|対空砲改良1|優先対空セクターの準備時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM033_Guidance_Mod_I.png,nolink,70%);|射撃システム改良1|主砲弾の最大散布界 -7%&br;魚雷発射管旋回速度 +20%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM070_Torpedo_Mod_IV.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良1|魚雷発射管の旋回速度 +20%&br;魚雷発射管に甚大な損傷を受ける可能性 -40%&br;艦載魚雷の雷速(他の補正を考慮しない値) +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM037_SmokeGenerator_Mod_I.png,nolink,70%);|発煙装置改良1|スモークの展張時間 +30%&br;&color(Red){スモークの持続時間 -5%};|
//|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM028_FireControl_Mod_I_US.png,nolink,70%);|射撃管制室改良1|主砲最大射程 +16%&br;副砲最大射程 +5%&br;副砲弾の最大散布界 -5%|
|BGCOLOR(#aaccaa):4|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM023_DamageControl_Mod_II.png,nolink,70%);|ダメージコントロールシステム改良2|浸水復旧時間 -15%&br;消火時間 -15%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM024_Engine_Mod_II.png,nolink,70%);|推力改良1|最大出力への到達時間 -50%&br;艦が移動を開始する際のエンジン出力を向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM025_SteeringGear_Mod_II.png,nolink,70%);|操舵装置改良1|転舵所要時間 -20%|
|~|&attachref(アップグレード/爆雷改良1.png,nolink,70%);|爆雷改良1|爆雷数 +2|
|BGCOLOR(#aaccaa):5|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM026_LookoutStation_Mod_I.png,nolink,70%);|魚雷発見システム|魚雷の強制捕捉範囲を 1.8km という固定値に向上|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM027_ConcealmentMeasures_Mod_I.png,nolink,70%);|隠蔽システム改良1|発見距離 -10%&br;空母中隊の発見距離 -10%&br;自艦を攻撃中の敵が射撃した砲弾の最大散布界 +5%|
|~|&attachref(アップグレード/Wows_icon_modernization_PCM035_SteeringGear_Mod_III.png,nolink,70%);|操舵装置改良2|転舵所要時間 -40%&br;操舵装置修理時間 -80%|
|~|&attachref(アップグレード/Icon_modernization_PCM072_AbilityWorktimeBoost_Mod_I.png,nolink,70%);|艦艇消耗品改良1|艦艇の消耗品の動作時間 +10%|
|BGCOLOR(#aaccaa):6|&attachref(アップグレード/MainGun3.png,nolink,70%);|主砲改良3|主砲装填時間 -12%&br;主砲旋回速度 &color(red){-13%};|
|~|&attachref(アップグレード/Torpedo3.png,nolink,70%);|魚雷発射管改良3|魚雷発射管装填時間 -15%&br;魚雷発射管の機能停止発生率 &color(red){+50%};|
//|~|&attachref(アップグレード/FireControl2.png,nolink,70%);|射撃管制装置改良2|主砲最大射程 +16%|
|~|&attachref(アップグレード/AuxiliaryArmamentsModification2.png,nolink,70%);|副兵装改良2|副砲の装填時間 -20%&br;対空兵装による継続ダメージ +15%&br;対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ +15%&br;消耗品「対空防御砲火」を使用中の対空兵装斉射による爆発数 +2|
#endregion

・消耗品
#region(搭載可能消耗品)
搭載可能 消耗品
|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|CENTER:48|LEFT:440|c
|~スロット|消耗品|使用&br;回数|準備&br;時間|有効&br;時間|効果|h
|~R|[[&ref(消耗品/CrashCrew2.png);>消耗品#b9a2217d]]|∞|40|5&br;(7)|火災・浸水・損傷したモジュールの修復|
|~T|[[&ref(消耗品/SmokeGenerator2.png);>消耗品#he28a71e]]|2|160|20&br;(26)|自艦艇を中心に半径 0.45 [km] の煙幕を展開する&br;煙幕の持続時間:97 (92) [秒]|
|~Y|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png);>消耗品#ha0a8983]]|2|80&br;(72)|40&br;(48)|対空兵装の秒間ダメージ:+50 [%]&br;中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ:+300 [%]|
|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew_Eheal_Premium.png);>消耗品#c15fa3b8]]|2|80|20|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの &color(red){1.5}; [%/秒]|
|~I|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY015_SpeedBoosterPremium.png);>消耗品#ia76b51d]]|2|120|120&br;(156)|艦艇の最大速度を向上させる&br;最大速度の上昇率:8 [%]|
//|~U|[[&ref(消耗品/TorpedoReloader2.png);>消耗品#he28a71e]]|3|160|1|魚雷の装填時間を短縮する&br;装填時間:5 [秒]|
//|~T|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew.png);>消耗品#c15fa3b8]]|3|80|28|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 0.5 [%/秒]|
//|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY011_AirDefenseDispPremium.png);>消耗品#ha0a8983]]|3|80&br;(72)|40&br;(48)|対空兵装の秒間ダメージ:+50 [%]&br;中・長距離対空兵装の砲弾の爆発半径内に対するダメージ:+300 [%]|
//|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY016_SonarSearch_Short_Premium.png);>消耗品#b2ea69cc]]|3|180|120&br;(216)|魚雷、敵艦の強制捕捉範囲を向上させる&br;魚雷強制捕捉距離:3.00 [km]&br;敵艦強制捕捉距離:3.00 [km]&br;最大潜航深度の潜水艦補足距離:2.00 [km]|
//|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY006_SmokeGeneratorCrawler.png);>消耗品#he28a71e]]|3|160|90&br;(117)|自艦艇を中心に半径 0.45 [km] の煙幕を展開する&br;煙幕の持続時間:10 (9) [秒]|
//|~U|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY010_RegenCrew.png);>消耗品#c15fa3b8]]|2|80|10|自艦のHPを回復する&br;回復量:最大HPの 1.0 [%/秒]|
//|~I|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY005_Spotter.png);>消耗品#p4a44272]]|4|240|100&br;(130)|主砲の射程を 20 [%]延伸する|
//|~|[[&ref(消耗品/Consumable_PCY012_FighterPremium.png);>消耗品#d1ef9c7b]]|4|90|60|自艦艇を追従し、敵機を自動的に迎撃する&br;戦闘機数:X機|
注:括弧内は各[[レアアップグレード>アップグレード#pfeed265]]搭載時の値
#endregion
**ゲーム内説明 [#f5df9ca3]
ネウストラシムイは、ソ連海軍において二次大戦後に設計・建造された初めての駆逐艦 (プロイェークト 41) でした。本艦の設計には革新的なソリューションが多数用いられており、最先端の魚雷発射管と最新型の両用主砲塔を備えていました。
**解説 [#ne711b64]
''[[初心者で購入を検討されている方へ>プレミアム艦#ub90aa72]]''
ソ連のTier9プレミアム駆逐艦。
%%年末に鋼鉄配布があったためか、購入に20500鋼鉄を要するなど[[Black]]に比べるとかなり値段が高く設定されている。%%
アップデート0.9.3 (2020年4月) より武器庫から削除、0.9.11 (2020年12月) より石炭296,000で入手可能となって復帰。

掲示板等で呼ばれる際は単に"''ネウストラシムイ''"か名前が長いので"''シムイ''"と呼ばれる。

-主砲
Tier10ツリー艦の[[Grozovoi]]が搭載している物と同じ主砲を装備している。
素で射程12.7kmの装填4.0秒と良好な性能で射界も前後共に30度を確保しておまけに全周砲塔と会敵姿勢の自由度は高い。
しかし主砲が2連装2基の合計4門しか無い事によってDPSとDPM共に同格ワーストクラスで[[Benham]]と良い勝負、ソ連駆逐艦としてはTier7の[[Minsk]]並と言う低さなのでこれを補うためにはAP弾とHE弾を適宜使い分けて効率良くダメージを稼いで行く必要がある。
ビルドを装填に特化((アドレナリンラッシュ含まず))することで約3.0秒まで縮みAP弾のDPMは20万(HEでは14万)の大台に届く。
ここまでやれば快適な砲撃ができるがそれでも[[Fletcher]]の基礎DPMを上回る程度で[[Friesland]]や[[北風>Kitakaze]]の様な砲駆には到底敵わないので過信しないように。
使用する砲弾の諸元はやはり[[Grozovoi]]に準拠しソ駆お馴染みの高速かつ低伸するお陰で長距離であっても偏差は取りやすい。

--AP弾
威力と貫通力が高く12kmで73mmの装甲を貫通((これより高いのは[[Felix Schultz]]や[[Mogador]]等大口径砲持ち))し艦長スキルで延長した場合でも15kmで58mmの貫通力を持つ。
艦上構造物と艦首艦尾を狙いつつ、レーダーが怖いが並の軽巡洋艦であれば格上のTier10であっても最良隠蔽ギリギリの距離(概ね6.0km未満)まで接近するとVPを貫く貫通力があるので[[チャ>Neptune]][[ン>Takahashi]][[ス>Sejong]]が来れば是非試してみよう。勿論、無茶をして沈まないように。

--HE弾
[[Tashkent]]等と比べてダメージが僅かに低いが火災発生率''8%''は装填時間を加味すると良い方。
~一見すると雷駆に相応しく、瀕死の敵を沈めたりモク撃ち等でしか使えなさそうな砲戦能力だが後述する抗堪性と修理班にカラクリがある。

-魚雷
ソ連の駆逐艦らしからぬ高性能な魚雷を5連装2基合わせて10門装備している。
Tier9ツリー艦の[[Udaloi]]と比較して射程こそ10kmと同等ではあるが隠蔽の差から余裕を持った隠蔽雷撃が可能で1発あたりのダメージは17,933とTier9駆逐艦の中央に位置し、これより上は日米等の駆逐が並ぶ。
被発見距離は1.3kmと誤差程度に悪いが65ktsに増速され浸水発生率も250%から302%と強化されているのも嬉しいポイント。
~以上の事から総じてソ駆としては間違いなく最高峰の魚雷と言える。
但し代償として装填時間が125秒とやや長いが装填に特化することで95.6秒に短縮できる。重要なダメージ源なので牽制として使うかは良く考えたい。

-対空火力
[[Udaloi]]と[[Tashkent]]の中間と言った感じの性能。
ないよりマシ程度だが3.1kmから近距離対空も稼働するので消耗品の対空防御砲火と合わせて反復攻撃に対しては抵抗できる。
爆発数も2しか無い為艦隊防空には不向き。
 
-抗堪性
HPは20,500と高い・・・のは当時の話で今はよりタフな[[Felix Schultz]]や[[Adriatico]]等が同格に存在している、それでも多い方ではある。
貧弱な砲火力の本艦で敵と対等に交戦するにはHPを払い出しながら戦う必要がある。艦長スキルの「抗堪専門家」があれば楽になる局面は増えるはず。

-機動性
足回りをウリとしているソ駆と思えないほど遅く旋回半径も700mと悪いグループである。転舵所要時間の4.6秒は正直良くはないがソ連比で言えば舵の利きはマシな方。
速力36.0ktsは本艦にとって顕著な弱点と言え初動の位置取りの他プッシュしてくる敵から逃げるのも一苦労、足を生かして立ち回ってくる同国ツリー艦や伊仏の駆逐、レーダーを持つパン亜欧駆は非常に怖い。
エンジンブーストで38.9kts更に速度旗を付ければ40.8ktsと中々の値に。
「素早く静かに」が欲しくなるが良くないDPMが更に悪化してしまうのが痛い、上で述べたが主砲のDPSで勝負する事は難しいのでプレイスタイルと相談。
あまり速度に頼るよりは対面の敵がなにかをよく観察して味方から離れすぎない位置で冷静に対応した方が良いか。

-隠蔽性
被発見距離は6.9kmで特化することで最良隠蔽は5.6kmとかなりの高隠蔽で上回ってくるのは5.2kmの[[時雨>Shigure]]、[[陽炎>Kagero]]等の6.6kmの日駆や6.8km組の英駆[[Cossack]]等々極僅か。
これによって通常のソ駆では難しい隠蔽を駆使した強気のCAP争いやスポット、戦闘の選択ができるようになる。
但し周りを見渡すと同じ隠蔽の[[島風>Shimakaze]]や0.1km差で[[Jutland]]が居るのでくれぐれも慢心せずに余裕を持った立ち回りをしよう。

-消耗品
本艦をTier9駆逐艦として成立させるための鍵と言っても良い、豊富なラインナップとなっている。回数が1回少ないのもご愛嬌「管理」はとても欲しい。
煙幕は[[Grozovoi]]と同一で[[Udaloi]]比4秒だけ長い。足の遅さを補う通常仕様のエンジンブースト、そして良いとは言えない対空火力を補う対空防御砲火に加えて''特殊修理班''となる。
~特筆する所としてこの修理班はイギリスの戦艦や巡洋艦等が持つ物から&color(red){回復量が40%→30%};へ低下しVPの回復プールが存在しない事を除き同じ性能を持つ。回復量を+20%してくれる修理旗との相性はとても良い。
「抗堪専門家」や修理旗を搭載した状態で1回の回復量は''8520''に達し、上手くHPを払い出せれば実効HP((基本2回+管理1回の計3回))は''表面上の2.08倍の49210''とTier6[[Normandie]]超え。((因みにTier10の[[Ragnar]]の実効HPよりも高い。))
例えばこちらがせっせと5,000削る間に相手は7500でも10,000でも素早く削らなければこちらは修理班ある限り大きく回復できるので敵は押し切られてしまうのだ。
//細かく計算できる方情報&追記求む
駆逐艦にあるまじき代物で決定力に欠ける主砲を補う側面を持つ、これこそが本当のメイン兵装かも知れない。
~消耗品の種類が多いので[[クズネツォフ>https://wikiwiki.jp/wobships/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF%E8%89%A6%E9%95%B7%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%9C%E8%89%A6%E9%95%B7%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E8%89%A6%E9%95%B7#fd8d52b1]]とのシナジーも高い。[[艦艇消耗品改良1>https://wikiwiki.jp/wobships/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89#x6c14d25]]というUGを使えば更に増強できるが隠蔽UGと同枠なのでこちらを採用すると重要な高隠蔽が悪化してしまう。
「勝利への意志」による微量の回復の他、速力や瞬間火力に欠ける本艦で狙うのはかなり難しいが「緊急リザーブ(最初の獲物)」を獲得すれば他の消耗品と一緒に特殊修理班の回数も増やしてくれるのはロマンがある。

#region(回復プールのあれこれ)
回復プールの管理は戦艦や巡洋艦であれば特別意識しなくても出来ている事がほとんどな艦長も多いと思われるが、駆逐艦で特殊修理班を持つ本艦においては継戦能力を維持する為にとても重要な要素となる。

[[[How it Works 修理班]>https://worldofwarships.asia/ja/news/game-guides/how-it-works-6/]]
UI等はやや古いが公式のHow it Worksが詳しい。

[[[回復プールと修理班によるHP回復]>https://wikiwiki.jp/wowscs/HP%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E8%B2%AB%E9%80%9A%E3%83%BB%E7%B2%BE%E5%BA%A6%E9%96%A2%E9%80%A3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0#uab2c2cb]]
当Wikiより引用

・AP弾の過貫通と火災、浸水そして衝突によるダメージ
100%回復可能。

・砲弾と魚雷の貫通ダメージ
50%回復可能

&color(gray){・強制貫通される口径のAP弾の貫通ダメージ};
&color(gray){33%回復可能(コメント欄より引用、筆者も初耳で調べたもののソースを確認できなかったので詳しい方の情報求む)};
//情報&追記求む
以上の事から基本的には避けるのが理想だが過貫通狙いで側面でAP弾を受けたり、他艦種同様火災が起きても1箇所程度であれば直ぐに挽回可能なのであえて消さずに応急工作班を不意のモジュール機能停止やピンガーの誘導消し等にウェイトを割いたほうが良いかも知れない。
#endregion
 
-総評
[[Black]]と並び最高額の石炭を支払う事でお出しされるのは戦況を打破するような爆発力を持った艦ではなく、生存に関わる要素に特化してCAP争奪や敵艦のスポットひいては味方へ支援を提供する事と言う縁の下の力持ちである。
砲撃は砲駆に及ばず雷撃は雷駆と言うにはやや物足りない、良く言えばバランス型悪く言えば器用貧乏な火力とソ駆と思えない異端な性能が艦長達の不安を誘う。
~だが消耗品の件でも述べたが修理班を含めた潜在的なHPは僅かな交戦時間しかない駆逐同士の戦闘で削り切るのは如何に砲駆と言えども容易ではない。
対面する相手との絶対的な差を埋めるには砲と魚雷の両方をしっかり吐き出しつつ、抗堪性を盾に肉を切らせて骨を断つというおよそ駆逐艦とは思えない攻撃的な立ち回りが必要になってくる。
1度2度で無理に決めようとせずに、何度も攻撃と優れた隠蔽のオンオフを繰り返してじわじわと相手を追い詰めていこう。
手傷を負わせて姿が消えたと思えばHPを大幅に回復させて幾度となく現れるのは敵からすればかなり面倒で厄介なのだ。
~実装から時は流れ環境も当時と様変わりしている。軍拡モードの常設実装や[[潜水艦>https://wikiwiki.jp/wobships/潜水艦]]の登場、ハイブリッド艦艇による高Tier帯の航空機のスポットと攻撃頻度の増加・・・と駆逐艦に求められる仕事は常に変化し対応力が求められるようになった。
本艦は当時から生存性という何時の時代も腐らない要素を愚直なまでに強みとし、むしろ時代が追いついたかもしれないその下地は十分備えている。
砲か魚雷かそれ以外か、足りない所を補う為に何を強化するか悩ましくビルドも人それぞれで幅広い。
~総括すると一瞬の隙を拾って戦線を一気に押し上げるような力は本艦には無く、味方への依存が強い艦である事は否定できない。
しかし''"恐れ知らず"''の名に恥じないあえて険しい選択を''"無理のない範囲で"''選び続けた先がこの艦の真価を発揮する時だろう。

**史実[#ne711b65]
ネウストラシムイ(41型計画艦)は、1950年代初頭に建造された駆逐艦である。
[[Khabarovsk]]の史実欄の最後に書かれているとおり、この駆逐艦はソ連海軍が模索し続けた「装甲嚮導駆逐艦」の成れの果てといった存在である。装甲嚮導駆逐艦といったコンセプトが消え去った後も、怨念のように残り続けた47号計画艦の砲塔2基案を改良し実際に建造されたのが本艦である。もともとは大量の同型艦が作られる予定であったようだが((計画では110隻とか建造する予定だったしい))、スターリンに過大すぎると判断され建造は1隻で終了。「改41型」として小型化された56型計画艦(NATOコード:コトリン級)として27隻が量産された。((こちらは少し減って100隻建造するつもりだったらしい。それでもかなり多いが))
ネウストラシムイは1951年1月に進水、1952年1月に就役。バルト海艦隊に所属し、1974年2月に退役している。

また、NATOコード名を与えられた初のソヴィエト艦艇であり、NATOコードでは「タリン級駆逐艦」と呼ばれている。[[Tallin]]は関係ない。

また41型の設計は中国に売却されており、41型を元に56型を参考にした「旅大(ルダ)型駆逐艦」を開発・建造している。

ちなみに、ネウストラシムイは「恐れ知らず」という意味である。つまり[[Dreadnought]]と同じ。
**小ネタ [#obcc2a61]

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