エウリュディケ荘園(荘園のゲームが始まる前)
荘園主:不明の時代
※年数的にデロス夫妻が来る以前の可能性がある事件です
- 事件
┗ 関連ページ:聖心病院
聖心病院が開業 敬虔なクリスチャンの荘園主は、入居者のために教会病院を建設。1830年に開業した時は1階までしか完成していなかった。1840年に2階建てまで完成し、小型の地域病院として高い評価を得た。 関係キャラクター なし ┗ 関連ページ:聖心病院聖心病院の患者失踪事件 とある歯科医が赴任した後、聖心病院では患者の失踪が相次いだ。群衆は歯科医の仕業だという噂を信じ病院に押し寄せたが、歯科医は認めず、最終的に沼地に沈んで亡くなった。 関係キャラクター なし
荘園主:デロス夫妻の時代(~1887年)
- 関係キャラクター
◆荘園主┗ 関連ページ:記者、記者(プレイヤー)、狂眼(背景推理) ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上第三幕01|狂眼(背景推理・手紙2)デニス・デロス(デロス男爵)もしくはデロス夫妻 荘園主。アリス(とオルフェウス*1)の両親。荒れ果てたエウリュディケ荘園の所有者となり、バルクらと共に荘園の設計や増設を行う。何者かに殺害される。 アリス・デロス(幼少期の記者) デロス夫妻の娘。
◆スタッフ ┗ 関連ページ:狂眼|ガードNo.26|断罪狩人(手紙1~4)|記憶の灰燼・上(第三幕02)|再会の時第六幕03 ┗ 関連ページ:ガードNo.26|狂眼(背景推理・手紙2) ┗ 関連ページ:断罪狩人|罪の森|狂眼(手紙3)|再会の時(第六幕03) ┗ 関連ページ:断罪狩人 ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第三幕03)|再会の時(第十幕01)|記憶の灰燼・下(第七幕03)
◆その他 ┗ 関連ページ:機械技師|ガードNo.26(手紙1) ┗ 関連ページ:機械技師|ガードNo.26(手紙1)
- 事件
┗ 関連ページ:赤の教会
赤の教会の建設 1880年に赤の教会が建設される。1883年に再建され、2年後に一般公開される。人々は大きな薔薇の窓やロマネスク式の教会には珍しい精緻な装飾を眺めて喜んだ。ここで婚礼を挙げるのは当時よく見られた光景だった。 関係キャラクター ┗ 関連ページ:記者|狂眼(背景推理)|再会の時イベント(彼女の「ゲーム」)|罪の森アリス・デロス誕生 1881年5月5日、デロス夫妻の娘が誕生。バルクの仕事場にこっそり出入りしていたオルフェウスの注意は彼女に向いた。アリスは遊び相手のオルフェウスと共におとぎ話のような幼少期を過ごす。 関係キャラクター ┗ 関連ページ:ガードNo.26|狂眼(背景推理)ガードNo.26の誕生 バルクが趣味の時間を確保するため、仕事の助手としてガードNo.26を開発する。しかしバルクが趣味に没頭している間、アリスが付けた「ボンボン」という名前を記録してしまう。バルクがプログラムを書き換えても、再起動する時は必ず「はじめまして、ボンボン」と言うようになった。 関係キャラクター ┗ 関連ページ:ガードNo.26(背景推理6~8・手紙1)画像なし ガードNo.26の修理依頼 ガードNo.26の時間延長装置の問題はとある大きなトラブルを招いた。バルクはレズニック時計店に時間延長装置の精度向上を依頼。時計店の店主マークは娘のトレイシーと共に装置を調べる。その際、トレイシーは「自主判定システム」のような機能に興味を持った。 関係キャラクター ┗ 関連ページ:断罪狩人|罪の森ベイン・ペリッツの惨劇 とある秋の日、かつてベインが見逃した少年が密猟者を連れてベインを襲撃する。密猟者たちはベインの舌を切り、「黒い鼻」の首を被せ、ベインがトラバサミに引っかかって動けなくなるまで追い回した。ベインは巡守小屋の猟犬に助けられて命拾いしたが、罪の森は一般人すら容易に入ることができない立ち入り禁止地区となった。 関係キャラクター ┗ 関連ページ(オルフェウス):再会の時(第十幕01)|記憶の灰燼・下(第七幕03)
┗ 関連ページ(その他):記者(公式HPストーリー・開発秘話)| 第五美術設定集|断罪狩人(手紙4)|【再会の時】実写PV IDENTITY
┗ より深く考察したい人向け:再会の時(第六幕03)|記憶の灰燼・上(第三幕02)|エウリュディケ荘園|S18・真髄3|S19・真髄1 ┗ 関連ページ:罪の森┗ 関連ページ:2周年オフラインパック|小説家(手紙1)|記者公式HPストーリーアリスが養子に出される(アリス14歳) 1894年、とある人物がアリスの引き取りを希望したようだが、血縁関係がないことから孤児院に断られる。翌年、アリスは実験対象として医学教授に養子に出され、メルボルンに連れて行かれた。 関係キャラクター
荘園主:マヌス・デ・カペーの時代(1889年~アリスが荘園に来る約10年前)
記憶の灰燼・下のオルフェウスの発言によりデロス夫妻はマヌスの先代の荘園主だと分かり、第五人格美術設定集からデロス夫妻の死の2年後に次の荘園主が決まっていることが分かる。
- 関係キャラクター
◆荘園主 ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)|記憶の灰燼・下(第六幕01)|クレイバーグ競馬場 ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)|記憶の灰燼・下(第六幕01)|血の女王(手紙1)|血の女王-約束された日|クレイバーグ競馬場 ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)|記憶の灰燼・下(第六幕01)|応援団(背景推理)
◆バリエル家┗ 関連ページ:全て応援団レグ・バリエル 雑踏事件の起きた競馬大会の主催者。雑踏事件後、バリエル家から追放される。 ライサ・バリエル レグの妻。雑踏事件後、酒浸りになった夫に暴力を振るわれていた。 サイモン・バリエル レグの息子。雑踏事件で落馬し脊髄を損傷したことで下半身不随となり、頭部にも重傷を負い発話ができなくなる。 リリー・バリエル(応援団) レグの娘。雑踏事件以降、家庭環境が悪化する。 リリーニウム サイモンの馬。
- 事件
┗ 関連ページ:赤の教会 ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03) ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)|記憶の灰燼・下(第六幕01)
赤の教会の失踪事件*2 1889年にとある貴族の少女が駆け落ちし、赤の教会の近くに髪飾りを残し失踪。以降、教会では怪事件が発生し、悪霊に汚染された地域として封鎖された。ここに植えた花はどう手入れしてもなぜか次の季節までもたない。 関係キャラクター なし ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)クレイバーグ競馬場の建設 結婚後、社交に適した場所がないことから鬱々としていたマリーのため、マヌスは彼女の実家の名前を冠した競馬場を建てた。そこで行われるレースは街中の社交の場として栄えた。 関係キャラクター ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)|記憶の灰燼・下(第六幕01)マリー・デ・カペーの自殺 マリーがクレイバーグ競馬場で首を吊り自殺する。
彼女の死因には様々な憶測があり、その中の噂には「マリーがある騎手と不倫関係にあり、世間からそれで注目されてストレスのあまり自殺した」というものがあった。マリーの死後、マヌスはクレイバーグ家から「ブルーホープ」を返すよう要求されるが無視していた。関係キャラクター ┗ 関連ページ:記憶の灰燼・上(第四幕03)|記憶の灰燼・下(第六幕01)|応援団(公式HPストーリー・背景推理)クレイバーグ競馬場の雑踏事件 クレイバーグ競馬場で開催されたバリエル家主催の競馬大会にて、名馬サインラスがコースから飛び出し、死傷者を出す大規模な事故に発展する。この件でマヌスは長い損害賠償の裁判の沼に陥り、最終的に行方不明となる。 関係キャラクター ┗ 関連ページ:応援団(公式HPストーリー・背景推理7~10・PV)レグ・バリエル死亡 雑踏事件以降、酒浸りだったレグ・バリエルは酔っ払った帰路でアクシデントにより首を折り死亡する。ライサ・バリエルは夫の死体を確認するため警察署に行ったきり戻ってこなかった。1人残されたリリーは兄の治療費と生活費に困窮し、祖父に助けを求める。 関係キャラクター
コメント
他ページより五割増しで優しくコメントしてください
- 数年ぶりにプレイ再開した復帰勢なのですが、このページ含むストーリーや世界観関連の記事面白くて一気読みしてしまいました。こんなにストーリーが進んでいたとは…とても分かりやすくて助かってます! -- 2024-03-15 (金) 17:45:51