CALL OF THE ABYSSⅦ

公式開催の世界大会のテーマとして毎年作られる衣装で、クトゥルフ神話*1関連の小説をテーマにした設定が多く採用されている。
COA開始の12月と決勝戦が行われる4月の2回販売される(復刻しないと明言されているCOA1・COA2以降の真髄は毎年復刻される)。
テーマや世界観はは毎年大きく異なっているが、ストーリーは全て地続きになっている*2。

COA1	COA2	COA3	COA4	COA5	COA6
COA7

CALL OF THE ABYSSⅦ

救済の糸口か、有象無象か。
菌糸が蔓延る廃墟の文明で　悪夢の源への旅が今、始まる。

記者：かつて、寝る前にはあまり適さない本を読んだことがある。この世界の終わりや、未知の力に対する興味深い想像が記されていた。
記者：本には、人の心の奥底にある欲望は、窮地に陥った時に予想外の選択をさせると書いた。
記者：一方、素晴らしいものへの憧れや、心の中にある柔らかい記憶は……
記者：人を前進させる動力となるか、それとも人を振り向かせ、過去に縛る枷となるか？

背景

イベント

• 開催期間
  • 1.廃墟都市：2024年1月4日～2024年1月11日
    
  • 2.菌糸荒原：2024年1月11日～2024年1月25日
    
  • 3.災厄の洞窟：2024年1月25日～2024年2月1日
    
  • 4.狂気の現像：2024年2月1日～2024年2月7日
    
    
    

衣装

• 真髄販売期間：2024年1月11日～2024年3月21日

	衣装名	災厄の主
	キャラクター	黄衣の王
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	深淵の奥に眠る巨大な存在。小さな命たちはそれを災いの源、あるいは啓示の始まりと見なした。しかしその存在の前にたどり着いた時、人々が見たのは己自身……人類にとって、それは欲望を映し出す鏡でしかなかった。
3Dモデル
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告知文	揺れ動く菌糸、原因解明と理想の為に奔走する隊員達… 混沌が蝕む世界で共存か享受か命を懸けた戦いが始まるの！ （補足：真髄UR・SSRまとめての告知）

	衣装名	希少病例
	キャラクター	患者
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	菌糸に日々蝕まれていた男は、ついに廃墟の中で愛する者と再会した。しかし、木材が最後の一枚まで取り換えられていても尚、この船は当初と同じ船だと言い切れるのだろうか？答えは彼が零す言葉と、武器となった寄生菌糸たちにあるのかもしれない。
3Dモデル
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エフェクト	終末の特別救助隊衣装の「心理学者」が近付くと心音図のエフェクトが出る

	衣装名	終末の特別救助隊
	キャラクター	「心理学者」
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	避難所は感染者を一切受け入れない――元救助隊長は、このルールを厳格に守ってきた。しかし愛する者と再会を果たしてからは、彼女もまた新たな可能性を見出していた。そして更なる答えは、深淵へと向かう最中で見つける必要があるだろう。
3Dモデル
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	衣装名	探索の先駆者
	キャラクター	作曲家
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	変化のない生活の中で朽ち果てるより、彼は避難所の外で冒険することを望んだ。仲間はすでに集結した。彼らは幻境の中でよぎった一瞬の閃きを掴めるだろうか？
3Dモデル
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	衣装名	菌糸研究
	キャラクター	骨董商
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	彼女は菌糸を自由に扱う方法を研究し、人類が使える材料やエネルギーにすることを試みた。しかし彼女によって培養された小さな存在は、彼女と似たような考えを持っていた。
3Dモデル
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	衣装名	緊急輸送
	キャラクター	教授
	登場	COAⅦ・対戦報酬
	テキスト	全ての命を吞み込んだその存在を彼は心から恨み、完全装備で終末の旅へと繰り出した。しかし、未知の力に少しずつ蝕まれた時……彼はそれに抗い続けるべきか？それとも、絶望の中に浮かんだ絶景に妥協するべきだろうか？
&ref(): File not found: ".png" at page "CALL OF THE ABYSSⅦ";	携帯品名	携帯型燃焼器
	キャラクター	教授
	登場	大会ショップ(金リンゴ交換)
	テキスト	炎はどんなものでも燃やし尽くすことができる。 もちろん、現実から生まれた悪夢はその範疇ではないが。
3Dモデル
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	衣装名	歯車機構
	キャラクター	幸運児
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	危険が渦巻く時代の中、人類の大多数と同じように平凡な彼は、安定した生活を維持するために、歯車のように規則的に回り続けなければならなかった。
3Dモデル

	衣装名	終末の信者
	キャラクター	「使徒」
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	あの奇妙な夢境が自身への啓示なのか蠱惑なのか、今の彼女には知り得ない。しかし絶望の間際、人には理性を支えるための嘘が必要だ。
3Dモデル

	衣装名	菌糸専門書
	キャラクター	書記官
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	多くの研究者が信念を曲げた中、彼女だけは人類が知る知識のすべてを駆使すれば「それ」を解釈できると信じていた。人類がその存在を征服するか、その存在が人類を征服した時に、勝負の決着は付くのだと。
3Dモデル

	衣装名	失敗した探索
	キャラクター	航空エンジニア
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	惑星然り、文明然り、人類とは彼らの認知の中にある光景を追い求める生き物だ。しかし苦労してたどり着いた終点がその認識を超えるものだった時、彼らはそれが荒唐無稽な想像だと信じ込む。
3Dモデル

	衣装名	公式報道
	キャラクター	記者
	登場	深淵の秘宝
	テキスト	末世の理想主義者。彼女はその文才を以って避難所に楽観的な情報をもたらし、人々の心を鼓舞していた。しかし記者として、それは本当に良いことだと言えるのか？
3Dモデル

	衣装名	未知の「来客」
	キャラクター	昆虫学者
	登場	COAⅦ・対戦報酬
	テキスト	今回の災いの現象は未だ不明瞭で、原因も特定できていない……人類はまだ、あの「菌糸」を完全に理解していないのだ。遠くから来たという赤の他人は無論、古馴染みも信用するな。
3Dモデル

	ペット名	菌糸実験体
	キャラクター	全サバイバー
	登場	COAⅦ・対戦報酬
	テキスト	意識を持った小さな実験体。体内の胞子濃度はある方向を示しているようだ。はたしてそれはあなたに従っているのか？それとも、深淵に這い寄ろうとしているのか？

その他

• 終末の探索計画
  
  1.地底の来客
  複数の地点で未確認生物が発見された。初歩的な鑑定では、真菌の特徴を持つと判断されている。
  2.菌糸蔓延
  新しく出現した真菌は強靱な生命力を見せた。人間や動物に対する潜在的な危険は未知数である。
  3.菌糸病
  各地で新型真菌が原因らしき疾患が確認されている。感染者の多くは意識が混濁する症状が出ている。
  4.多夢症
  菌糸病の併発症状。患者は意識が朦朧とし、頻繁に夢を見るようになる。
  5.避難所
  最新の研究によると、菌糸は人間や動物の体表に寄生しやすい。各地は緊急予防措置を行い、避難施設の建造を急いだ。
  6.防護措置
  主に真菌の胞子を摂取しないための措置。菌糸と肌の直接的な接触を避ける。
  7.輸送チーム
  ミスカトニック避難所に属するチーム。物資輸送任務を担う。
  8.材料研究所
  ミスカトニック避難所に属する研究所。新型真菌材料とエネルギー源に関する研究を集中的に行っている。
  9.救助隊
  ミスカトニック避難所に属する救助隊。まだ感染していない生存者を探すために編成された。
  10.生存者
  指令：木質化が始まっている人間は、決して……（徐々に聞き取れなくなっている）
  11.特殊病例
  元救助隊長は過去に、個人の強い意志が菌糸病の侵食に抗える可能性があると述べている。
  12.菌糸実験体
  研究所が培養した新型実験体。動物に似た自主意識が確認された。その内在胞子は、未知の方向を指し示している。
  13.廃墟
  廃墟は避けて通るべきだ。かつては栄光の下にあった劇場、博物館、学校……それらは全て、感染した人間が流れ着く溜まり場となっている。
  14.「神の降臨」
  菌糸病に蝕まれている一部の民が、夢境と災難に対して特殊な信仰を持つようになった。
  15.「客人」
  今回の災いの現象は未だ不明瞭で、原因も特定出来ていない……遠くから来たという赤の他人は無論、古馴染みも信用するな。
  16.菌糸荒原
  都市から遠く離れた無人の地。誰も足を踏み入れたことのない荒原。
  17.浮遊物
  荒原の上に漂う黒い浮遊物……あれはどこから来た物なのか？
  18.洞窟
  地底に続く、深く底が見えない深淵。
  19.神経菌糸群
  攻撃性を持つ菌糸の群れ？
  20.深潭
  漆黒の深潭、その中には何かあるようだ。いや、何かがあると言うより……「あれ」は何なのだ？
  21.巨体
  かつて私が読んだ本の通りだったーー「それは不思議なほどに大きく、まるで壮大なモノローグのようで……私たちの理解を完全に超えていた」
  22.災厄の源
  私たちは、それが全ての源であると信じる事を望んだ。
  23.終点
  あれこそが、私たちが探していたものだ。そうだろう？
  24.幻像
  深淵の最深部で見たのは、我々の夢境に映る光景に過ぎなかった。
  25.眠り
  私たちは己が望む全てを目にした。先へ進むことは……もはや意義を持たない。
  26.災厄の主
  それを恐れるか……あるいは、受け入れるか。
  27.声
  恍惚とする中、私は何度も繰り返される狂ったような声を聞いた……
  28.新世界
  私たちがこれから迎えるのは、全く新しい偉大な世界だ。
  【中国版】

  【中国版】

  1.地底来客
  多处发现未曾见诸档案的生物，初歩鉴定显示其具备真菌性特征。
  2.菌丝蔓延
  新出现的真菌表现出顽强的生命力，其对人类和动物的潜在危害尚未被确定。
  3.菌丝病
  各地频繁爆发疑似与新型真菌相关的疾患，感染者普遍出现意识混沌的症状。
  4.多梦症
  菌丝病的并发状况，患者意识昏沉，伴随频繁的梦境。
  5.避难所
  最新研究指出，菌丝易寄生于人类和动物的体表。各地紧急部署防范措施，建造避难设施。
  6.防护措施
  主要针对防止吸入真菌孢子，避免肌肤与菌丝的直接接触。
  7.运输小队
  从属于密斯卡塔尼克避难所，承担物资运输任务。
  8.材料研究所
  从属于密斯卡塔尼克避难所，专注于新型真菌材料与能量源的研究。
  9.搜救队
  从属于密斯卡塔尼克避难所,负责寻找尚未遭感染的幸存者。
  10.幸存者
  指令：那些逐渐木质化的人们，不该……（广播声逐渐模糊）
  11.特殊病例
  前搜救队长曾提出，强大的个人意志或许能够抗拒菌丝病皈的侵袭。
  12.菌丝实验体
  研究所培育的新型实验体，显示出类似动物的自主意识，其内在孢子似指向未知方向。
  13.废墟
  注意避开废墟，曾经辉煌一时的剧院，艺朮馆，学校……现已成为被感染流民的聚居处。
  14.”神降“
  部分遭受菌丝病侵扰的流民，对于梦境与灾难孕育出特殊的信仰。
  15.”客人“
  此次灾変的现象仍不明确，且目前无法解释……切勿相信任何远道而来的陌生人或旧识。
  16.菌丝荒原
  曾是远离城市的无人区，无人踏足的荒原。
  17.漂浮物
  荒原之上的黑色漂浮物……它们来自哪里？
  18.洞
  直达地底的，深不见测的深渊。
  19.神经菌丝群
  有攻击性的菌丝集群？
  20.深潭
  漆黑的深潭，那里面似乎有什么东西。或者说，它是什么？
  21.巨物
  如同我曾阅读过的书中所描述：“它的尺寸大到不可思议，就好比一场宏大的独白……完全超出我们的理解能力。”
  22.灾厄之源
  我们宁愿相信，它是一切的源头。
  23.终点
  那是我们终将要找寻的，对吧？
  24.幻象
  深渊的最深处，所见不过是我们梦境中的映像。
  25.沉睡
  我们看到了想要拥有的一切，前行……已经失去了意义。
  26.灾厄之主
  惧怕它……或者，接受它。
  27.声音
  恍惚中，我听到了一个重复的，疯狂的声音……
  28.新世界
  我们即将迎来的，是崭新而伟大的世界。

  
  

参考文献

• ログイン画面ポスター・衣装立ち絵
• 深淵の秘宝ポスター
• UR・SSR衣装三面図、秘宝SR衣装立ち絵
• デザイン過程
• 最后的写生三面図
• イベントアイテムイラスト

• Call Of the AbyssⅥ公式サイト(日本版、中国版)
• 中国本土大会テーマ曲《生来倔强》

• 決勝進出決定CG(ポスター、災厄の主、希少病例、終末の特別救助隊、探索の先駆者、菌糸研究、緊急輸送)
• 決勝グループ戦ポスター

• 叉立方氏によるログイン画面ポスター原画
• Glow ProductionによるPVアート
  
  

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