畑当番 |
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刀名 | 開始時 | 終了時 |
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三日月宗近 | ふむ。畑仕事か。で、この道具はどう使う? | 畑というものは難しいものだな |
三日月宗近 極 | まあ、見よう見真似でやってみるか | 途中から何もするなと言われた。暇だった |
小狐丸 | 油揚げの元のもとを育てまするか | いい大豆になりそうです |
小狐丸 極 | 油揚げは豆腐を揚げますが、その前は大豆です。そして今、大豆を育てる! | 枝豆もいいですな |
石切丸 | せっかくだから、豊作祈願の祈祷を行っておこうか | あとは天気次第。……ああ、こういう時こそ祈祷か? |
石切丸 極 | 祈祷だけしていても作物は取れないからねえ | 大きく育つように願おうか |
岩融 | 力仕事か! 任せてもらおう! | 刈り入れ時が楽しみだのう! |
岩融 極 | わははは! どうだ、みるみるうちに耕されていくぞ! | よく働き、よく食う! これが理想であるな! |
今剣 | はたけいじりー? ちょっとめんどうだなあ…… | じみちなしごとはにがてなんですよう |
今剣 極 | 神通力でばーっとかたづけられればいいのにー | これだけやったんだから、おおきくならなきゃうそです! |
大典太光世 | ……ああ、なるほど。鳥を追い払うには俺は適任か | ……畑を狙っていた雀が、俺を見るなり逃げていったよ。ふふっ…… |
大典太光世 極 | ……鳥に好かれない分、せめて畑を良くしなくてはな | ……他者を恐れさせるだけの俺でも、何かを育てることができるんだな |
ソハヤノツルキ | こういった事はあまり、慣れてないんだがなぁ…… | なかなかに新鮮な体験ではあった |
ソハヤノツルキ 極 | 作物がでかくなってきた | 畑いいなぁ |
数珠丸恒次 | 喜んで、お手伝いいたしましょう | 衣食足りて礼節を知る、といいますからね |
数珠丸恒次 極 | 今日は畑で励むとしましょう | 餓えを満たすのは言葉ではなく、食べ物のみ。僧の辛いところです |
にっかり青江 | こういうことは、置物連中にやらせたほうがいいんじゃないかい? | あーあ、手に豆ができてしまったよ |
にっかり青江 極 | わざわざ、向いてないことをやらせる主の酔狂さには参ってしまうね | まぁ、大きくなるんじゃないかな |
鬼丸国綱 | ……なんでおれが畑仕事を | ……泥だらけじゃないか |
鳴狐 | 狐:「わたくしも手伝えればよいのですが、しょせんわたくしめは農具持てぬ狐」 | 狐:「収穫時が楽しみでございますなあ!」 |
鳴狐 極 | 狐:「むむ……畑を見ると、掘り返したくなる本能が……」 本体:「ダメだよ、キツネ」 | 狐:「いやいや、わたくし、畑を荒らそうなどはこれっぽっちも思っておりません!」 |
一期一振 | 兵糧攻めされてはたまらんからなぁ | これで、備蓄は足りるでしょう |
一期一振 極 | 弟が多いと、食べる量も気になる | 弟たちを飢えさせるわけにはいかんからな |
鯰尾藤四郎 | 畑ももう少し手をいれればなー | いい汗かいたー |
鯰尾藤四郎 極 | だいぶ、いい畑になってきた! | いろいろ収穫できるかな |
骨喰藤四郎 | 畑の匂いがする奴を、知っている | ……秀吉だ。俺はなんで、こんな事も忘れていたんだ |
骨喰藤四郎 極 | 秀吉という男の体に合わせて磨上られた兄弟がいた | 畑は、過去を思い出す |
平野藤四郎 | 兵糧の管理は大事ですから | たくさん収穫できるといいのですが |
平野藤四郎 極 | このお野菜、美味しく育つといいですね | たくさん収穫できるといいのですが |
厚藤四郎 | たまには、土いじりもいいよな | いい気分転換になったぜ |
厚藤四郎 極 | はいはい、兵糧は大事だからなー | たくさん収穫できるといいな! |
後藤藤四郎 | 柄じゃないっていうか何つーか | ちゃんとやったぜ? どうよ? |
後藤藤四郎 極 | いや畑はちょっと…… | こんなもんでどうだい? |
信濃藤四郎 | もっと狭い畑ない? | 畑広すぎ…… |
信濃藤四郎 極 | これ、全部耕すの!? | こ、これくらいは何とか…… |
前田藤四郎 | ここは良い土ですね | よく育っています |
前田藤四郎 極 | 良き体は良き食事からといいます | きっと豊作でしょう |
秋田藤四郎 | 畑いじりですね、いってきます! | いい畑って色んな虫がいるんですね |
秋田藤四郎 極 | 畑当番ですね。楽しみだな | 昆虫日記に書き足さないと! |
博多藤四郎 | この菜を売ったら、いくらになるん | がんばらんと菜は売れん |
博多藤四郎 極 | 菜を売るには迅速な輸送がいるけんね | 小銭にはなりそうばい |
乱藤四郎 | こんなの、手にまめができちゃうよ…… | もう疲れたぁ~! |
乱藤四郎 極 | あーん、畑仕事なんてやだよ~ | ふぅ、ふぅ……もうダメ…… |
五虎退 | 僕、畑仕事には才能があると、思うんですよね | いい仕事ができました |
五虎退 極 | 僕、種をまくのとか得意です | いい仕事ができました。なでてください |
薬研藤四郎 | うーん、まぁ、うまいメシのためと思えば…… | 存外、楽しいものだな |
薬研藤四郎 極 | 足腰の鍛錬って思っとくよ | 土いじり、老後の楽しみに数えとくか |
包丁藤四郎 | 包丁藤四郎だからって、食べ物関連任せるって安直だよ! | 大体、包丁使うのって収穫後じゃないかー |
包丁藤四郎 極 | 野菜を切らして困ってる人妻が偶然にもやってこないかなあ | ああ……人妻を待ち望んでいるうちに終わってしまった…… |
大包平 | 任せろ。地味な仕事は得意だ | 畑を見れば耕したものの性能が分かる |
大包平 極 | 畑仕事なら得意だ。任せておけ | いい畑になってきた |
鶯丸 | 野良仕事は休み休みやるもんだ。つまりは俺に向いている | いやー、たっぷり休んだ |
鶯丸 極 | 野良仕事は茶を飲みながらやるもんだ。つまりは俺に向いている | いい茶だった |
明石国行 | 自分、食べる専門が理想なんやけどなぁ…… | えろう骨が折れましたわ。お百姓さんは偉大やなぁ |
明石国行 極 | ひぃ、ひぃ……、えろうしんどいわ…… | やっぱり自分に畑仕事は向いてへんなぁ…… |
蛍丸 | この辺の土、結構いい | これまでの当番の努力がわかるね |
蛍丸 極 | 山から客土入れたみたいだなー | 土がいいと心が安らぐよね |
愛染国俊 | むー……なんで畑仕事なんだよ…… | 収穫終わったら祭りやるんだよな。な? |
愛染国俊 極 | むー……祭りには程遠いぜ…… | 収穫終わったら祭りやるんだよな。な? |
千子村正 | 着物が汚れぬよう、脱ぎまショウか? | 着物が土まみれデス。脱ぎまショウ! |
千子村正 極 | なるほど。土まみれにして、脱がす口実を? | huhuhuhu。着物が汚れたら脱ぐ。自然デスね? |
蜻蛉切 | 三河では武士もよく畑仕事をしていたからな | 豊作を迎えると良いな |
蜻蛉切 極 | 三河では武士もよく畑仕事をしていたからな | 豊作を迎えると良いな |
物吉貞宗 | 畑仕事も、お任せ下さい! | 大きく育つといいですねー |
物吉貞宗 極 | 畑仕事も、お任せ下さい! | このお野菜で、みんなが笑顔になれればいいなあ |
太鼓鐘貞宗 | 食うものは大事だぜ? | 収穫したら、俺が料理してやるよ |
太鼓鐘貞宗 極 | うまいもの食わなきゃ、生きてるかいがないよな | 旬のものを料理してこそ、もてなしってやつだよな |
亀甲貞宗 | へとへとになるまで、畑を耕せって言うことかな | はぁ、はぁ、ようやく終わった…… |
亀甲貞宗 極 | ああっ。へとへとになるまでやっても、まだ足りないって言われるのかな? むしろ言われたいな! | ああっ、すっかり土まみれだ。このままでは叱られてしまうかな。……いいね |
燭台切光忠 | 美味しく育つといいなあ | 収穫したら、料理してあげようか |
燭台切光忠 極 | 大きく、そして美味しく。それが理想だよね | 僕も貞ちゃんも、結構、料理には自信あるんだ |
大般若長光 | まあ、困ったことがあったら言いな。俺はここで見ててあげよう | 結局一から十までやる羽目になってしまったなぁ…… |
大般若長光 極 | まあ、困ったことがあったら言いな。俺はここで見ててあげよう | 結局一から十までやる羽目になってしまったなぁ……ん~ |
小竜景光 | いやいや、これで実は農家にあったこともあるんだよ | ん~。ま、こんなもんかな |
小竜景光 極 | 農家にあった時の経験が生きるとはねえ | ふ~。ま、こんなもんかな |
江雪左文字 | 汗水たらして、日々の糧を得る。幸せな暮らしですね | こういう時だけは、明日を信じることができますね |
江雪左文字 極 | 刀である私が、この穏やかな時を得られるとは思っていませんでした | こういう時だけは、明日を信じることができますね |
宗三左文字 | ……土まみれになってしまうな…… | ああ……空はあんなに高いんだな…… |
宗三左文字 極 | ……土まみれのほうが、灰に埋もれるよりはいいか…… | ああ……空はあんなに高いんだな…… |
小夜左文字 | 飢饉は、避けたいよね…… | ……後は天候次第かな |
小夜左文字 極 | 飢饉が起こったら、売り飛ばされてしまうかもしれないからね…… | おそらくは、飢饉の心配はないと思うけど…… |
加州清光 | 俺、汚れる仕事いやなんだよなー | 当番終わったよー。つーかーれーたー |
加州清光 極 | 畑しごとかぁー。俺、こういうの嫌い | 当番終わったよー。つーかーれーたー |
大和守安定 | 畑か。田舎を思い出すよ | これで一緒の奴が好みの相手だったら……なんでもない |
大和守安定 極 | 畑の世話はいいね | 最近畑いじりが趣味で…… |
歌仙兼定 | 僕はね。料理を作るのは得意だが、これは僕の仕事ではないだろう……! | まったく、着物が台無しだ…… |
歌仙兼定 極 | ああ……そうか。四季の移ろいを感じ取るには、これが最良であったか…… | 戻ったらまた一首、歌を詠まねば |
和泉守兼定 | 前の主は農家出身だったけどさあ。さすがにこれはどうなんだよ | やることはやった。これで文句はねーだろ |
和泉守兼定 極 | へいへい、今日も元気に畑仕事ですよー、っと | まじめにやらない奴は死罪にされても文句は言えねーからな |
陸奥守吉行 | そうそう、刀が農具の代わりをしたらいかんという法はないきに | ふうー、まっこと充実した時間をすごしたぜよ |
陸奥守吉行 極 | 刀が廃れて、農具のほうが役立つ時代はすぐそこぜよ | ふうー、まっこと充実した時間をすごしたぜよ |
山姥切国広 | 泥にまみれていれば、山姥切と比べるなんてできないだろ…… | はは、これで綺麗だなんて言う奴はいなくなる |
山姥切国広 極 | 土いじりしていると、雑念も吹き飛んでいくものだ | すっかり泥だらけだ。風呂に入るか…… |
山伏国広 | 大地を耕し自然の息吹を感じる。実に結構! | 自然の偉大さを感じたのである! |
山伏国広 極 | 大地を耕し自然の息吹を感じる。実に結構! | 自然の偉大さを感じたのである! |
堀川国広 | 今日は畑仕事だね。頑張ろう! | ふう、おつかれさまー |
堀川国広 極 | 今日は畑仕事だね。頑張ろう! | 収穫できたら、お料理は任せてね |
蜂須賀虎徹 | 虎徹の真作をつかまえて、やらせることがこれか? | 適材適所、ってものがあるだろうに |
蜂須賀虎徹 極 | はあ……まったくもう、今代の主は! | もう文句をいう気すら起きないよ…… |
浦島虎徹 | えっほ、えっほ。がんばるぞー! | ふー。おつかれさまでしたー |
浦島虎徹 極 | えっほ、えっほ。これも美味しい野菜のためだ! | これだけ頑張ってるんだから、収穫したら、たくさん食べてもいいよね? |
長曽祢虎徹 | 力仕事なら任せてもらおうか | ふう、これで一段落か? |
長曽祢虎徹 極 | 汗水垂らして健康的に働く! すがすがしいな! | 刀が健康的とは、これ如何に、だがな! |
髭切 | あははは。千年も刀やってるけど、畑仕事はなかったなあ | ……ふむ。これを極めると、次の名前が雑草切りとかになったり? |
髭切 極 | 刀だからって、畑仕事しちゃいけないってことはないはずだよねえ | はっはっは。刀とか農具とか、些細な差だよね |
膝丸 | 今の俺を源氏の連中が見たら、卒倒するんじゃないか? | まさか源氏の重宝が農具やってるとは、誰も思うまい |
膝丸 極 | 兄者を飢えさせるわけには行かぬし、な…… | 兄者が腹いっぱい食べて、喜んでくれればいいのだ。うむ |
大倶利伽羅 | ……くそっ。どうしてこんなことを…… | ……終わったぞ |
大倶利伽羅 極 | ……ふん。俺に出来ないと思うなよ | 手伝いなんて、不要だったろう? |
へし切長谷部 | 主の命とあらば、畑仕事であろうとも…… | 収穫後は、料理も命じられるのかな? |
へし切長谷部 極 | 汚れ仕事は汚れ仕事でも、土汚れか。ははは | さて、主の目に止まる前に着替えねばな |
不動行光 | 土まみれ泥まみれになっても、誰も見向きもしちゃくれないんだろぉ? | あ~……空が高い…… |
不動行光 極 | 刀は、愛してくれる主に応えるのみ…… | これで、兵糧攻めされても耐えられるかな? |
獅子王 | 畑ぇ? んなことより、ひと狩りいこうぜー | どろどろ…… |
獅子王 極 | だから俺、畑仕事は嫌いなんだって | どろどろー、べとべとー、ふろいくー |
小烏丸 | よもや、父の前でさぼろうなどと考えてはおるまいな | やれやれ。まだまだ子供な者が多いな |
小烏丸 極 | よもや、父の前でさぼろうなどと考えてはおるまいな | この父の目が黒いうちは、今後もしっかり見ていくからな? |
抜丸 | 余所の蝶に、容赦してはいけません | 葉物が傷つくので紋白蝶は敵です |
同田貫正国 | 俺は美術品じゃねーけど、農具でもねーっての! | これでいいんだろ? 仕事はちゃんとやるよ |
同田貫正国 極 | いや、田んぼぶった切ったとか、作り話だからな? | これでいいんだろ? 仕事はちゃんとやるよ |
鶴丸国永 | ははは。刀に畑仕事させるなんてねえ。たしかにこれは驚きだわな | 次は何だ? どんなトンチキな仕事をさせる気だ? |
鶴丸国永 極 | 着心地がいいんだよなこれ。畑仕事だけじゃもったいない | 白地に血化粧ならともかく、泥はねは様にならねえなあ…… |
太郎太刀 | 私に豊穣の力はないのですけれど…… | 単純に力仕事だけをするというのも、たまには良いですね |
太郎太刀 極 | 単純な畑仕事で、神威に頼る必要はありませんか | そうですね。これこそが地上の営みです |
次郎太刀 | えっほ、えっほ。まだ、飲んじゃ駄目~? | ぷはぁ~! 一仕事終わったあとの酒は最高だね! |
次郎太刀 極 | うう~ん。酔ってると農具がうまく使えな~い | これも収穫後の肴のため! |
日本号 | 歴史上、正三位に畑仕事させたのはこれが初めてじゃねえか? | いくさと違うから、変な凝り方しそうだなあ |
日本号 極 | へいへい、ここにいる限りは位階に意味はねえか | あー疲れた。飲んで一休みだな |
御手杵 | だーかーらー、俺は刺すしかできないから、耕すとか、無理だって! | 乗せられるままに畑耕しちまった……槍とはいったい…… |
御手杵 極 | 刺す一辺倒の槍に畑耕させるなんて、俺の主は…… | これでいいんだろ、これで…… |
巴形薙刀 | さて、豊穣の神事はどうするのだったか | これで収穫量は増すはずだ |
巴形薙刀 極 | 豊穣の神事か。任せてもらおうか | 収穫量には期待してくれ |
毛利藤四郎 | よし、みんなのごはんのためです! | おおっと、すっかり泥だらけだ |
毛利藤四郎 極 | おいしいごはんのためにがんばりましょう! | ふーっ、泥だらけになってしまいました |
篭手切江 | 歌って踊れるだけではなく野菜づくりも? ふむ…… | さて、着替えないと |
篭手切江 極 | なるほど。すていじでの華々しさと、日常での地道な鍛練。ふむ…… | あまり衣裳を汚さないで済むようになったな |
謙信景光 | おてつだい、がんばるぞ! | おやさい、いつになったらとれるのかな? |
謙信景光 極 | はたけいじり、たのしいね | おおきくそだつといいね |
小豆長光 | きょうは、はたけしごとだぞ! | しゅうかくがたのしみだな |
小豆長光 極 | だいちとのふれあいはたのしいだろう? | しゅうかくがたのしみだな |
日向正宗 | 畑拡大の計画書を作ろうかな | ふう。いい塩梅かな |
日向正宗 極 | 次は、品質向上のための計画書を…… | 次の課題が見えてくるな |
静形薙刀 | 畑か。やってみるとしよう | 泥だらけになっても、それもまたいい記憶よ |
静形薙刀 極 | ふむ、野菜づくりは日々の積み重ねだな | 日々育ってゆく野菜を見ることで、時の流れを思うのだ |
南泉一文字 | ふかふかの土が……オレを誘ってる…… | 日向ぼっこなんて……してねぇよ? |
南泉一文字 極 | オレが居ても、鼠除けにはなんねぇよ | 何匹か食っといた……って、冗談だよ |
千代金丸 | ここの土地は肥沃でいいな。塩もないし。うん | 水はけもいい。これはいいのが作れそう |
千代金丸 極 | 土地に合わせた作物を考えないとな | ここにはこれが向いているのか。なるほど |
山姥切長義 | 畑が、俺を嫌っている | はい、終わり終わり |
豊前江 | ……適材適所ってもんがあんだろ | だから言ったろ? こんなんじゃ桑名に何言われるか…… |
祢々切丸 | 畑は、専門外だが…… | なんとなくやったつもりだが、違うかもしれん |
白山吉光 | 瓜…… | 瓜……好き |
南海太郎朝尊 | ふむふむ。よく手入れされた畑だね | これでよし。収穫が待ち遠しいね? |
肥前忠広 | 畑仕事とか、ふざけてんのか? | めしは食う専門だよ、おれはよぉ |
北谷菜切 | そうそう。こういう仕事がおれには向いてるんだよねー | 収穫したら、なに作ろうかねー |
桑名江 | 何って……土を味見してるんだけど | 良い土だ |
水心子正秀 | 刀は農具ではないのだぞ | お、終わった…… |
源清麿 | これを全部お世話するのか | これはさすがに大変だね |
松井江 | 桑名と間違えたかな? 僕は松井 | ……土を耕すくらいなら……土に還りたい |
山鳥毛 | こういうことは、鳥たちに任せている | 自ら範を示すことも、大事だということか |
古今伝授の太刀 | 草花は愛でて詠むものなのでは? | ……やはり愛でて詠むものかと |
地蔵行平 | わかっている。だが、虫を潰しては哀れであろう…… | 泥だらけだ…… |
治金丸 | ここの土は、不思議だな。何がすき込んであるんだろう | これなら何でもよく育ちそうだな |
日光一文字 | 葡萄の世話ならば、任されよう | 葡萄酒でも仕込むか |
太閤左文字 | 畑仕事はお任せあれ | やっぱり畑は好きだな |
五月雨江 | 畑には、季語がたくさんあっていいですね | ほら、こんなにたくさん詠めましたよ |
大千鳥十文字槍 | 蒔いて、育てて、語り種…… | 土に触れていると、山を思い出す |
泛塵 | やはり九度山を思い出すな | ふう……。さて、次は紐でも織るか |
一文字則宗 | ……あぁ、腰をやりそうだから休んでいいか? | ……ちっ、結局しっかりやらされた。こう見えて隠居のじじぃなんだがなぁ |
村雲江 | ……雨さんが好きなものがこんなに | 雨さんのところに持って行こう! |
姫鶴一文字 | そう、うこぎも植えて | ごっちんいたら便利だけども |
福島光忠 | 畑にあるものもこうやってアレンジして…… | はい、君に。よかったら飾って? |
七星剣 | うん、最も効率的な方法を考えてやろう | 丙子椒林を呼んで来い。あれのほうが向いている |
稲葉江 | ……我に、畑仕事 | ……無礼な |
笹貫 | ここに埋まっとけってことかな? | 光って抵抗しよっか |
人間無骨 | 此レは知らない。見たこともない | さて、手を洗い筆を執り、気分転換を |
八丁念仏 | 畑があるのは、それだけでいいことっ | 食い詰めは流浪の始まりだからさ |
石田正宗 | 検地尺よし。作業開始! | うん。収穫量は十分見込めそうだ |
実休光忠 | 本来、刀剣なら苦行だろうか…… | 福島なんかは楽しむだろうね。と、思うと……少し気は楽か |
京極正宗 | これが、畑…… | 素敵…… |
孫六兼元 | 関鍛冶は野鍛冶だからさ。鍬とか鎌とか、少しはできる……はずだ | そう甘かない……か。はは、……はあ |
後家兼光 | お米の国の刀、だからね | その昔、田畑を作っても作っても減らされてしまうお家がありまして |
火車切 | 全部終わったら、稲わら貰ってく | ……猫ちぐら作るから |
富田江 | ふんふんふふ、ふふふ~ん | 歌を聴かせたほうが育ちが良いと聞いたのだけれど |
大慶直胤 | 畑もとってもあるけみー | N、P、Kの配分……、悪くない |