馬当番 |
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刀名 | 開始時 | 終了時 |
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三日月宗近 | ははは。かわいいやつめ | 馬に好かれて困る |
三日月宗近 極 | 妙に動物に好かれる | 離してくれんでな。いや、馬の話なんだが |
小狐丸 | 馬だけにばかに……、いや、ばかしてやりましょう | 最近の馬は無視を覚えておりますな |
小狐丸 極 | 元気だったか。馬よ | 馬もかわいいものです。狐ほどではありませんが |
石切丸 | 武器が祭事を行うのも大概だけれど、馬当番とはねえ | 馬の健康祈願でも祈祷しておくかい? |
石切丸 極 | さあ、怖がることはない。私の霊力は君を傷つけないからね | 馬の健康は万全だよ。何せ、私の加護があるからね |
岩融 | よーしよしよし、怖がることはないぞ! | ふう、馬に恐れられぬようにするだけでも一苦労だな |
岩融 極 | 馬は臆病な生き物であるからな。俺たちは特に気をつけねばならん | 馬の信頼を得られねば、無茶な場所を走ってはくれぬからなあ |
今剣 | はいはい、どうどう | うまのきげんをとるのはとくいなんですよ |
今剣 極 | よしつねこうは、いっつもうまにむちゃさせてたんですよ | うまにむちゃさせすぎちゃだめですよー |
大典太光世 | ……どうせ、馬が俺を恐れてろくな事にならないと思うがな | ……なるべく、馬に近寄らずに事を済ませたぞ |
大典太光世 極 | ……動物は好きだ。好きだからこそ、怖がらせたくない | ……心なしか、馬が俺を恐れていないような……? |
ソハヤノツルキ | まさか世話をする側、それも馬相手になるとはなぁ…… | 意外に良かった…… |
ソハヤノツルキ 極 | 世話をする側の立場になるっていうのも重要だな…… | 馬いいなぁ |
数珠丸恒次 | 任されました | 日々の仕事を欠かさずこなすこと。これ正道なり |
数珠丸恒次 極 | 馬の耳に念仏とはいいますが | 馬の目を見ていると、己を見透かされているように思えてきますね |
にっかり青江 | 馬は大きいよねぇ。……体のことだよ? | 馬を怖がらせる趣味はないんだけどねぇ |
にっかり青江 極 | 馬は大きいよねぇ。……体のことだよ? | 動物は本質を見抜いてくるから怖いよ。うん |
鬼丸国綱 | ……なんで馬当番なんか | ……汚れたじゃないか |
鳴狐 | 狐:「ううむ……わたくし、他の獣とは相性がよろしくないもので……」 | 狐:「わたくしめは何もしておりませぬが、鳴狐は頑張りましたぞ!」 |
鳴狐 極 | 本体:「馬はこんなに大人しいのに、キツネは何を怖がっているんだろう」 | 狐:「馬が怖いわけではございませぬ! ただ近くにいると落ち着かないだけでございます!」 |
一期一振 | ははは。馬当番か | 馬にもいろいろいるもんだ…… |
一期一振 極 | ええ。馬当番、任されました | 弟たちより手間はかからなかった |
鯰尾藤四郎 | 馬糞は嫌いな、やつになげるー | 馬糞あつめてきました。え、いらない? |
鯰尾藤四郎 極 | 馬糞を井戸に投げると何年もつかえなくなるんだよね | 馬糞処理してきたよ? え、井戸? なにそれ |
骨喰藤四郎 | 馬の目は綺麗だな | 馬は、良かった |
骨喰藤四郎 極 | 馬は撫でられると喜ぶ。俺のようだ | あんたも撫でてやろうか |
平野藤四郎 | 馬当番ですか。お任せください! | このような感じでどうでしょうかね |
平野藤四郎 極 | 馬を疎かにしていては、文字通り足元から崩れますからね | 心なしか、馬も機嫌がいいように思えますね |
厚藤四郎 | どうどう、大人しくしてろよー | ここの馬はいい馬だよなあ |
厚藤四郎 極 | 馬を大事にしない奴が、いくさに勝てるわけがないからなあ | うん、これならちゃんということ聞いてくれるかね |
後藤藤四郎 | こいつら背高ぇなぁ…… | みんな元気だったぞ |
後藤藤四郎 極 | よしよし、いつもありがとうな | これで転ぶ心配は減ったな |
信濃藤四郎 | こいつら可愛いけど、ちょっと臭うよね | ね、俺、臭わない? |
信濃藤四郎 極 | ま、可愛いからいっか | ただいまー。お風呂入ってるー? |
前田藤四郎 | 馬たちも喜びます | 怪我も病気もないようです |
前田藤四郎 極 | 良い馬は良い守りですから | みんな、元気のようです |
秋田藤四郎 | お馬さんですね、任せてください | 馬糞って牛糞よりいい肥料になるんですって |
秋田藤四郎 極 | ついでに、ちょっと遠乗りしちゃ……だめですか? | みんな健康で、いい足してました |
博多藤四郎 | 馬はよかねえ | 馬はよかった |
博多藤四郎 極 | 馬は貴重な労働力ばい。大事にせんと | 馬ば磨いてきたたい |
乱藤四郎 | いい子いい子 | 大きさの割にかわいいよね。馬は |
乱藤四郎 極 | 大人しくしててね? すぐ終わらせるから | ボクの言うことなら、何でも聞いてくれちゃいそうだね |
五虎退 | お馬さんはすきです。お馬さんごっこも好きです | おうまさんかわいかったです |
五虎退 極 | おうまさん、おうまさん | おうまさん、背中にのせてくれました |
薬研藤四郎 | 馬か。あいつらなめるからなぁ…… | ……顔洗ってくる |
薬研藤四郎 極 | こうも馬になめられるってな、俺が未熟なんかな | もっと怖い顔したほうがいいのか……? |
包丁藤四郎 | うえー、なんで馬当番なんかさせるんだよ | 馬に好かれても仕方ないんだ……。人妻に好かれなきゃ! |
包丁藤四郎 極 | めんどくさーい。だるい。やりたくなーい | やりたくないことをやったんだから、ご褒美は当然だよねー? |
大包平 | 馬も、俺の心が分かるというのか | 話によれば、馬を大事にするべきだな |
大包平 極 | なんだ馬よ。俺は今、そんなにかなしくはないぞ? | 馬は甘え上手だな |
鶯丸 | 馬でも俺の握り飯はうまいか。そうか | 馬にぺっ、と、された |
鶯丸 極 | 人参入りの握り飯だ。くらえ、馬め | 馬に人参だけ食われた |
明石国行 | 馬は普段何考えてるんでっしゃろなあ | 馬はな~んも文句言わへんけど、こんなもんと違いますか |
明石国行 極 | 馬みたいにな~んも難しいこと考えんと、お気楽に過ごしたいですわ | うんうん、この馬はよう働くで。自分とは大違いや |
蛍丸 | 馬ー うまうまうま。わー。お、こら。かむなー | うま、ひどかった…… |
蛍丸 極 | 馬ってにらむと動かなくなるよね。え、俺だけ? | 馬に勝ってきた |
愛染国俊 | 馬当番かよー。なんて地味な…… | あーい、おつかれっしたー! |
愛染国俊 極 | 主さんよー、短刀には雑用押し付けていいと思ってないかー? | あーい、おつかれっしたー! |
千子村正 | huhuhuhu。馬は風評に踊らされませんね | 穏やかな時間を過ごしました |
千子村正 極 | huhuhuhu。馬からすれば、妖刀かどうかなんて大差ないのでショウ | 穏やかな時間を過ごしました |
蜻蛉切 | 馬を疎かにして、いくさに勝てはしないからな | よしよし、いくさでも活躍してもらうぞ |
蜻蛉切 極 | たとえ言葉はなくとも、気持ちは馬にも伝わるものだ | よしよし、いくさでも活躍してもらうぞ |
物吉貞宗 | 馬当番ですね。お任せ下さい! | 馬、かわいいですよね! |
物吉貞宗 極 | 馬当番ですね。お任せ下さい! | なんでも楽しいと思うのが大事なんですよー |
太鼓鐘貞宗 | 派手に暴れるにゃ、馬が協力してくれないとな | おっし、いくさの時は頼むぜ! |
太鼓鐘貞宗 極 | 馬が思い通りに動かないんじゃ、見せ場どころじゃねえからな | おっし。いくさの時は一緒に暴れようぜ! |
亀甲貞宗 | ぼくにこういうことをさせるなんてね……ご主人様には才能がある | これでいいのかな? |
亀甲貞宗 極 | 相手に、まるで向いてない事を強いる……。さすがご主人様だ……、たまらないよね | これでいいはずだ。でもやり直しを命じられたい! |
燭台切光忠 | 格好良く活躍するには、日頃の備えから | いくさの時は、協力頼むよ? |
燭台切光忠 極 | 土壇場で馬が動けなくなったんじゃ、格好悪いどころじゃないからね | いくさの時は、協力頼むよ? |
大般若長光 | 切った張ったはともかく、こういう仕事はどうなんだい? | 馬にモテてもなぁ…… |
大般若長光 極 | やあ、馬の諸君。今日は俺が来てあげたよ | ははっ。……馬にまでモテるとは俺も罪作りだな |
小竜景光 | ハハッ。こりゃ傑作だ。馬当番ねえ? | 終わったよ、これで満足かい、主? |
小竜景光 極 | まあ、今の主の方向性と思って受け入れるさ | 変な主に当たると大変だねえ。……フフッ |
江雪左文字 | 生きとし生けるものに触れることは、救いですね | ……ええ。やすらぎの時間を過ごしました |
江雪左文字 極 | こうしていることで、血の匂いを忘れられる気がするのです…… | ……ええ、やすらぎの時間を過ごしました |
宗三左文字 | 僕に雑用をさせることで、歴代の主の上を行ったつもりですか? | ……これで、終わりですか |
宗三左文字 極 | ……僕の主は、何を考えているのだろうか | ……これで、終わりですか |
小夜左文字 | ……ほら。馬が僕に怯えている。動物にはわかるんだ | 僕に、馬当番は向いてないよ |
小夜左文字 極 | 馬には、今の僕がどう見えているんだろうね……? | 馬の寿命が縮んでないといいんだけど |
加州清光 | 馬の目ってかわいいよな | 当番おわりーっと |
加州清光 極 | 馬の肉ってうまいらしいよ。……親父ギャグじゃねえよ! | 当番おわりーっと |
大和守安定 | 馬とは縁がなかったからなー | 知ってる? 馬って目がきらきらなんだよ |
大和守安定 極 | 馬は馬でいいよねー | のんびりだったよ |
歌仙兼定 | ……僕の主は何を考えているんだ…… | このことは、絶対に忘れないぞ…… |
歌仙兼定 極 | 慣れてしまえば、これもまた、風流か…… | 今までにない着想を得られそうだ。良い経験を得たな |
和泉守兼定 | はあ? 馬当番? どういうことだよそれ | 馬の野郎、オレをなめてんじゃねーのか? |
和泉守兼定 極 | この理不尽に慣れてきちゃってるのが我ながらムカつくな…… | 馬に気に入られてる? バカ言うんじゃねーよ |
陸奥守吉行 | がははは、刀が馬当番! まっこと斬新ぜよ! | いやはや、笑うた笑うた! |
陸奥守吉行 極 | これからの時代、刀が刀らしくしよっても、時代遅れじゃき! | 馬の役割が変わる日も、そのうち来るがかのう…… |
山姥切国広 | ……ははは。雑用結構。これで山姥切と比較する奴もいなくなるだろ | 俺にはこれがお似合いさ…… |
山姥切国広 極 | 主の命とあらば、雑用も結構 | 俺にはこれがお似合いさ |
山伏国広 | 任されよ。雑事もまた、修行である! | カカカカカ! 馬は素直であるなあ |
山伏国広 極 | 任されよ。雑事もまた、修行である! | カカカカカ! 馬は素直であるなあ |
堀川国広 | こういう雑事は僕の担当かな? | こっちが変なことしない限り、馬はおとなしくしてくれるんだよね |
堀川国広 極 | 兼さん、こういうの任せると腹立てるだろうなあ | よしよし、いい子いい子 |
蜂須賀虎徹 | ……こういうことは、贋作にでもやらせたらどうだ | ひどい目にあった…… |
蜂須賀虎徹 極 | どうして俺がこんなことを……! | はあ……もう! |
浦島虎徹 | おー、よしよし。大人しくしててくれよ? | 馬だって、ちゃんと俺達の言いたいことはわかってくれるんだよ |
浦島虎徹 極 | よしよし、いつも苦労かけるよねえ | 馬はいい子だよ。おとなしくいう事きいてくれるしさ |
長曽祢虎徹 | ……はあ。馬当番? | ううん。これでいいのか? |
長曽祢虎徹 極 | 慣れると、これも楽しいもんだな | また来るぞ。ははははは! |
髭切 | 大丈夫だって、たてがみ斬ったりしないから | うんうん、いいこいいこ |
髭切 極 | 馬みたいに、小難しいこと考えずに過ごしたいなあ | 馬は馬で、いろいろ考えてるんだろうけどねえ |
膝丸 | 我々兄弟に妙な仕事を振らないでもらいたいな…… | 馬屋丸……、馬飼丸………… |
膝丸 極 | 兄者の乗る馬であれば、世話をするのもやぶさかではないが…… | これも兄者のためだ。うむ…… |
大倶利伽羅 | 俺の馬は俺が世話する。当然だ | ……なんで他のやつの馬まで…… |
大倶利伽羅 極 | 馬当番ごとき、俺一人でもやれる | 馬の相手なんて、容易いな |
へし切長谷部 | 主の命とあらば、馬当番であろうとも…… | 馬の相手など容易いな |
へし切長谷部 極 | さあ、いい子にしろよ。お前だって主の馬だろう | 主の命のため、今後も頼むぞ? |
不動行光 | ……ひっく! 俺もついに馬当番に身をやつすかぁ | もういいや~馬小屋で寝てしまえ |
不動行光 極 | い、いや。主命だからね。嫌とか言ってられないからね | こ、これなら主も文句ないだろう! |
獅子王 | いくら美味そうでもかみついたりしねえって | 馬の世話、じっちゃん好きだったなあ |
獅子王 極 | 知ってるか? 馬って人参食べるんだ | 人参食べられるなんて、えらいよな |
小烏丸 | 思えば、日本刀剣がゆるやかに曲がりだしたのは馬のせいであったな | 馬がなければ、我らもなく、よな |
小烏丸 極 | 思えば、いくさのために改良されたところは馬も我らも同じよな | ははは。人間に言いたいことがあるのは馬も同じか |
抜丸 | 六波羅殿の禿といひてしかば、道を過ぐる馬車もよぎてぞとほりける…… | ここの馬は、禿を恐れないようです |
同田貫正国 | 馬の世話ぁ? 俺の主は武器をなんだと思ってんだ | ……まぁ、馬はいくさで使うしな |
同田貫正国 極 | へいへい、馬の世話でもやりますよ | ……まぁ、馬はいくさで使うしな |
鶴丸国永 | こりゃ驚いた。刀が馬当番かよ | いやいや、驚いた驚いた…… |
鶴丸国永 極 | もう驚くまでもなく、この状況に慣れちまったなあ | すっかり常態化したが、改めて考えるとやっぱりおかしいよな、これ…… |
太郎太刀 | ……まいりました。動物は大きなものを恐れるんですよね…… | とりあえず、やれることはやりました、が |
太郎太刀 極 | ……まいりました。動物は大きなものを恐れるんですよね…… | 神がかりといえど、現世で無力なことは多いですね…… |
次郎太刀 | だはは~。馬も酒、飲むかい? 飲ませちゃ駄目だよねえ! きゃははは | な~んか馬に嫌われてる? 体がでかいからかなぁ |
次郎太刀 極 | 怖くない、怖くない、アタシはただの酔っ払いだからさ~ | わかった! 酒臭いせいで馬に嫌われてるのか! |
日本号 | おいおい、正三位に馬当番させようってか? | やれやれ、酒でも飲まねえとやってられないな |
日本号 極 | 俺の主になる奴は、どいつもこいつもどこかぶっ飛んでるよなあ | 終わった終わった。じゃあ、飲むかあ…… |
御手杵 | 馬当番? うえー……? | 馬のやつ、絶対俺を槍だと思ってないよな…… |
御手杵 極 | わかったよ。馬当番、やればいいんだろ? | 馬め……いくさになったら、俺が槍だって思い知らせてやる! |
巴形薙刀 | 馬には多少縁があるな | 馬上で活躍するには、馬と仲良くならねばな |
巴形薙刀 極 | 馬には世話になるからな | うむ。馬は素直でよい |
毛利藤四郎 | うーん、馬は体が大きいですからねえ…… | よしよし……うん。馬もいいですね |
毛利藤四郎 極 | 大きな馬も可愛い……かな? | 言葉はなくとも、同じ時間を過ごせばね |
篭手切江 | 最近の付喪神はなんでもやるのだな…… | よし。これで馬も満足だろう |
篭手切江 極 | 馬当番も慣れてきたかな | 馬と仲良くならないと、支障が出るからな |
謙信景光 | ……うう。こ、こわくないぞ。ただのうまじゃないか! | あうう……うまのよだれでべとべと…… |
謙信景光 極 | ぼくは、ちゃんととうばんできるいいこだからね! | とうばんもできずに、つよいかたなにはなれないもん! |
小豆長光 | ひごろうまとなかよくなっておかないと、かんじんなときにそっぽをむかれてしまうぞ | ここのうまは、よいうまだ |
小豆長光 極 | さあ、もんくいわずにとうばんをしよう! | ここのうまは、よいうまだ |
日向正宗 | 馬は、親近感湧くなあ…… | ほら、馬も僕も、贈り物なわけで |
日向正宗 極 | 親近感湧くなあ | なんでも、親身になるとうまくいくよね |
静形薙刀 | 馬か。怖がらせんようにせねば…… | ふう……なんとかやり遂げたぞ |
静形薙刀 極 | 慎重に、慎重に。そして優しく。うむ…… | 馬の扱いも、徐々にわかってきたぞ |
南泉一文字 | ふかふかの藁が……オレを誘ってる…… | あれは馬専用の寝床かぁ…… |
南泉一文字 極 | まぁ、こいつらにはいくさで世話になってるしなぁ | 長生きしろよぉ |
千代金丸 | 船の方がいいんだが…… | 実を言うと馬はなれてなくて…… |
千代金丸 極 | ここでは船より馬だな。わかってる | なれてないとはいえ、生き物の相手は嫌いじゃない |
山姥切長義 | 馬の世話なんて…… | はい、終わり終わり |
豊前江 | (……疾そうちゃ!) | (……ほーと疾かったけね!) |
祢々切丸 | 馬、山に捧げるか…… | 馬が怖がってな…… |
白山吉光 | ウマは四本足。ヒトは二本足。では刀剣男士は…… | ウマは、わたくしを頼る時もあります |
南海太郎朝尊 | 馬に嫌われる者と好かれる者がいるが、違いは何なのだろうね? | ちなみに、僕は馬に嫌われる方に分類されるね |
肥前忠広 | おれに馬の世話なんてさせるんじゃねえよ | 言わんこっちゃねえ。馬が怯えてやがる…… |
北谷菜切 | ようし、大人しくしててくれよー | なんだなんだ、暴れることはないだろー? |
桑名江 | 家畜でもあり、戦の役にも立つ……愛らしい | 愛しかなかった |
水心子正秀 | 我が主は、刀をなんだと思っているのだ | ま、まったく…… |
源清麿 | 今日は、僕が馬当番。しっかりやろう | よしよし。大人しくしてくれてよかった |
松井江 | 馬が怖がってしまうんじゃないかなぁ。僕からは血の匂いがするから | ほら、やっぱりね |
山鳥毛 | ある種我々と同じ……か | 馬にも好かれているな。私は |
古今伝授の太刀 | ……こいつは象じゃないけれど | ……馬もかわいいものですね |
地蔵行平 | 馬と言えば古今が……あれは象だったか | ここの馬は念仏が分かるとみえる |
治金丸 | 馬、大きいな。こんな大きいのか | ……なんだよ。山羊と違って馬は見慣れてなくてさ |
日光一文字 | 法螺貝を聴かせようか | うむ、出陣の時だけにしよう |
太閤左文字 | 金の馬具も悪くないかも | うん、いい感じじゃない? |
五月雨江 | 甘やかし過ぎではないでしょうか | 何故犬当番は無いのでしょう |
大千鳥十文字槍 | 馬よ、お前にも語り種はあるのだろう | 馬の世話なら任せてくれ |
泛塵 | お前も戦場を駆けたかろうに | いつか戦場で、共に駆けよう |
一文字則宗 | うははは。一万両の名刀が馬の世話かぁ。講談でもそうそうない脚色だろうな | 馬にゃ金銭価値など関係ないだろうなぁ。うははは |
村雲江 | ……お前の方が俺より高いんだよ | ……お前で俺は買えるけど、俺でお前は買えないんだ |
姫鶴一文字 | やっぱ、月毛がかっちぃかなぁ | このお尻、槍から守るには…… |
福島光忠 | 馬ってひとを自分の手みたいに思っているとき、あるよな | わかってる。背中かけ、だろ? はぁ~使ってくれるねぇ~ |
七星剣 | 海の向こうからもっと大きな馬を連れて来れば…… | うん、おまえのことも十分強い馬だと思っている。よしよし |
稲葉江 | ……お前も、天下人を乗せたいのではないか? | ……馬は裏切らない |
笹貫 | 馬と波は乗るものだとばかり | 追いかけまわしたりしないから、ほ~ら |
人間無骨 | 百段はいないか? | 名馬を世話すルのは……、仕事だロウ |
八丁念仏 | 馬上筒試させて! おねがいっ | ダメ、でし、たっ |
石田正宗 | 馬は高価だ | それに、働き者だ |
実休光忠 | かわいいな。僕の欠けたところを心配してくれるのか | 別れるのが名残惜しいよ。明日もまた会えますように |
京極正宗 | お馬のお世話…… | 愛くるしいこと。……ふふふ |
孫六兼元 | 馬なあ……、馬には乗らなかったからなあ | まあ、確かに馬は可愛い。旨いし。馬だけに |
後家兼光 | 馬は働きものだよ | いい馬は、食いっぷりもいいや |
火車切 | 馬小屋…… | ……ここ、暗くて涼しくて静かでいい |
富田江 | 星崎って子、知らない? | 星崎二号って名前はどう? 嫌? |
大慶直胤 | よう、お馬ちゃんたち。働いていたことにしておいてねー | そう上手くはいきませーん |