ルール

Last-modified: 2013-08-31 (土) 11:42:31
 

書き方

各学問・研究領域ページは以下のフォーマットに統一する。(タブは抜く)

	#nofollow
	#norelated
	|650|c
	| ''Contents''|
	|#contents|
	#br
	*研究領域
	本文
	*前提となる学問・研究領域
	**前提となる学問・研究領域A
	本文
	**前提となる学問・研究領域B
	本文
	*時間的に前提となる学問・研究領域
	*必要とは限らない学問・研究領域
	*前提となる学問・研究領域(疑いあり)
	#comment

引用

wikipediaから引用する場合は以下のフォーマットに統一する。(タブは抜く)

 
	-wikipedia ページ名
	http://ja.wikipedia.org/wiki/アドレス
	>引用文
	非引用文
	#comment

図案

図案_deviceには有向グラフ画像ファイルとソースファイルを添付する。
また、置いた日時を記しておく。
日時が書いてある画像とソースは、スレッドで編集・削除要請がない限り編集・削除しない。

誤り修正

基本的に誤字やリンクミスは皆様で編集して対応してください。
内容については議論のあるものは消さずに追加していってください。

黒線・灰線・紫線・赤線・橙線・青線・緑線・黄線

黒線・灰線・紫線・赤線・橙線・青線・緑線に冗長性がある場合、ひとつ前の項目を重視し、それ以外の項目に伸びている黒線・灰線・紫線・赤線・橙線・青線・緑線を省略します。

  • A->B,B->C,A->C(黒・灰・紫・赤・橙・青・緑)のときA->Cを省略する

黄線以外は黄線より優先されます。黒・灰・紫・赤・橙・青・緑>黄、という優先順位になります。省略する時の法則も同様になります。

 

黒灰紫赤橙青緑と黄とは独立とし、基本的に冗長性があっても省略しません。ただし以下の場合は省略します。

  • A->B,B->C,A->C(黒灰紫赤橙青緑)のときA->Cを省略する
  • A->B,B->C(黒灰紫赤橙青緑),A->C(黄)のときA->Cを省略する
  • A->B,B->C(黄),A->C(黒灰紫赤橙青緑)のとき何も省略しない
  • A->B,B->C,A->C(黄)のときA->Cを省略する

filerole20130831_1_1.dot
role20130831_1_1.gif

filerole20130831_2_1.dot
role20130831_2.gif

また、A->B(黒灰紫赤橙青緑),A->C,B->C(黄)のとき、CはAかBのどちらかがなければ成り立ちません。このとき、Cの後にDが存在する場合、

  • A->D,B->D,C->D(黒灰紫赤橙青緑)のとき、A->Dを省略する
  • A->D,B->D,C->D(黄)のとき、A->D,B->Dを省略する

filerole20130831_3.dot
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filerole20130831_4.dot
role20130831_4.gif

逆のパターンで、B->C(黒灰紫赤橙青緑),B->D,C->D(黄)でDがBかCによって成り立ち、Bの前にAが存在する場合、

  • A->D,B->D,C->D(黒灰紫赤橙青緑)のとき、A->Cを省略する
  • A->D,B->D,C->D(黄)のとき、A->Dを省略する

filerole20130831_5.dot
role20130831_5.gif

filerole20130831_6.dot
role20130831_6.gif

項目ノードの収束・「その他」の項目の扱い

ある程度図案を作っていくうちに、「ここで区切りたい」という項目が出てくるかも知れない。
そのようなとき、区切りたい項目が依存している全項目を図に載せて(それ以前の図に載っているものは除く)、区切るべき項目に収束するようにして、図を描く。
依存していない項目はその図には載せてはならない。ただし次に区切りたい項目と依存関係にある項目は、次の図に載せる。
このようにして、最終的な項目と呼べる項目が出た場合、そこに収束「しなかった」項目は全て「その他」として扱う(図案上でも前半(収束する項目を載せた図)と後半(収束しなかったその他項目を載せた図)で区別する)。
その他では基本的に残った項目の依存関係を描けばよく、また可読性を重視していくつかの項目に限定して図に載せてよい。

項目ノードの形

基本的に楕円形とする(dot文書ファイル記述上、特に指定しないでよい)。
以前の図に依存する項目は全て長方形とする(shape = box)。
図の区切りに当たる収束項目は六角形とする(shape = hexagon)。
ひとつ前の図の区切りに当たる収束項目が当該図に載っている場合、その収束項目は菱形とする(shape = diamond)。ただし、最初の図の最初の項目も特別に菱形とする。