判断・命題

Last-modified: 2015-05-10 (日) 09:31:23
 

研究領域

  • コトバンク 判断 世界大百科事典 第2版の解説

    はんだん【判断 judgement】

    一般的にいえば判断とは〈何事かに関して真(または偽)と判ずるところの人間の心的作用〉を意味する。

    一方,命題propositionは論理学において通常〈その真偽に関して論じうる文(たとえば感嘆文や命令文は命題でない)〉と規定されており,したがって,命題は判断の言語表現であるといえる。

    ここでは論理学の用語としての〈判断〉について述べるが,論理学の対象として見るかぎりでは,判断と命題はとくに区別する必要はない。

判断・命題とは、思考の過程の一つで、何事かに関して真または偽と判ずる人間の心的作用である。

前提となる学問・研究領域

過去に位置する学問・研究領域

原因となる学問・研究領域

解決すべき問題となる学問・研究領域

目的となる学問・研究領域

属する全体である学問・研究領域

本質的な部分である学問・研究領域

非本質的な部分である学問・研究領域

前提となる学問・研究領域(疑いあり)