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研究領域
- wikipedia 意識
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F%E8%AD%98覚醒
(中略)
また、この意味での意識は目的語を取らずに表現されるため intransitive consciousness (イントランジッティブ・コンシャスネス、自動詞的意識)と呼ばれることもある。
気づき
詳細は「アウェアネス」を参照
(中略)
この意味での意識は「○○を意識している」「△△について意識していなかった」などと、目的語を取って表現されるため transitive consciousness (トランジッティブ・コンシャスネス、他動詞的意識)と呼ばれることもある。
- wikipedia アウェアネス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%82%B9アウェアネス(英: Awareness)または気づきは、主に意識に関わる研究の文脈で使われる学術用語で、人が何らかの情報にアクセスできて、その情報を行動のコントロールに利用できる状態のこと[1]。
具体的には例えば「赤い色が見えている」ことに気づいていてそれを言語で報告できる状態(視覚的アウェアネス)、「自分がある種の感情を持っている(怒り、喜び、鬱など)」ということに気づいていてそれを言語で報告できる状態、「自分が存在する」ということに気づいていてそれを言語で報告できる状態(自己認識)、などのことを意味する。
気づき・アウェアネスは、何らかのイメージにアクセスして、それを行動のコントロールに利用できる状態のことである。
前提となる学問・研究領域
覚醒・イメージ
気づき・アウェアネスは、覚醒状態のような自動詞的意識に加えて、イメージ=対象を持った他動詞的意識である。