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研究領域
- 「グラフィック心理学」1.4 知覚の情報処理 P24
感覚器官には、外界からの情報を短時間一時的に保存する機構があり、感覚記憶と呼ばれている。
(中略)
このことからアイコニック・メモリー(注:視覚的な感覚記憶)は、容量は大きいが持続時間は非常に短いことがわかる。
感覚記憶とは、感覚情報をごく短時間保存する機構である。
前提となる学問・研究領域
感覚
感覚記憶は、感覚された情報を保存する。
過去に位置する学問・研究領域
原因となる学問・研究領域
解決すべき問題となる学問・研究領域
目的となる学問・研究領域
属する全体である学問・研究領域
本質的な部分である学問・研究領域
記銘・符号化・保持・貯蔵
- 記憶の分類 - 脳科学辞典
http://www.bsd.neuroinf.jp/wiki/%E8%A8%98%E6%86%B6%E3%81%AE%E5%88%86%E9%A1%9E感覚記憶
最も保持期間が短い記憶である。
各感覚器官に特有に存在し、瞬間的に保持されるのみで意識されない。
感覚記憶は保持・貯蔵機能(と、その前提となる記銘・符号化機能)を有する。
非本質的な部分である学問・研究領域
目・耳
感覚記憶のある感覚器には目・耳などがある。