感覚記憶

Last-modified: 2015-09-12 (土) 21:52:24
 

研究領域

  • 「グラフィック心理学」1.4 知覚の情報処理 P24

    感覚器官には、外界からの情報を短時間一時的に保存する機構があり、感覚記憶と呼ばれている。

    (中略)

    このことからアイコニック・メモリー(注:視覚的な感覚記憶)は、容量は大きいが持続時間は非常に短いことがわかる。

感覚記憶とは、感覚情報をごく短時間保存する機構である。

前提となる学問・研究領域

感覚

感覚記憶は、感覚された情報を保存する。

過去に位置する学問・研究領域

原因となる学問・研究領域

解決すべき問題となる学問・研究領域

目的となる学問・研究領域

属する全体である学問・研究領域

本質的な部分である学問・研究領域

記銘・符号化・保持・貯蔵

感覚記憶は保持・貯蔵機能(と、その前提となる記銘・符号化機能)を有する。

非本質的な部分である学問・研究領域

目・耳

感覚記憶のある感覚器には目・耳などがある。

前提となる学問・研究領域(疑いあり)