事件別ページ辞典/フランス関係

Last-modified: 2024-03-15 (金) 17:45:51

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フランス関係

革命前

  • 関係キャラクター
    ◆ベルサイユ宮殿
    マリー・アントワネット.pngマリー・アントワネット(血の女王)
    フランス王妃。革命の末にギロチンで処刑される。
    ┗ 関連ページ:血の女王
    画像
    なし
    ランバル公妃
    マリー王妃の最も誠実な友人。
    画像
    なし
    ポリニャック伯爵夫人
    小トリアノン宮殿に入ってきた女性。ランバル公妃の地位に取って代わり、マリー王妃の友人となる。
    ┗ 関連ページ:血の女王(背景推理)
    ◆首飾り事件
    画像
    なし
    ジャンヌ・ド・ラ・モット・ヴァロア
    首飾り事件の主犯者。
    画像
    なし
    ルイ・ド・ロアン
    枢機卿であり宮廷司祭長。ジャンヌから詐欺の被害を受ける。
    画像
    なし
    ニコラ・ド・ラ・モット
    警備大隊の将校。ジャンヌと共謀し詐欺を行っている。
    画像
    なし
    マリー・ニコル・ルゲイ・デシニー
    娼婦。ジャンヌと共謀しマリー王妃に扮してロアン枢機卿と会っていた。
    画像
    なし
    レトー・ド・ヴィレット
    ロアン枢機卿の腹心の龍騎兵。ジャンヌと内通し詐欺に加担した。
    ┗ 関連ページ:血の女王(手紙1)
    ◆その他
    マリア・テレジア.pngマリア・テレジア
    マリーの母親。オーストリアの女皇。
    ┗ 関連ページ:血の女王(背景推理1)
  • 事件
    画像なしマリー・アントワネットの結婚(マリー15歳)
    「戦争は他国にさせておけ、なんじ幸いなるオーストリア、縁組みを結べよ」
    オーストリア女皇マリア・テレジアの契約によりマリー・アントワネットは次期フランス国王と結婚する。2度目の結婚式はヴェルサイユ宮殿のルイ14世の教会で挙げられた。その時マリー1人だけインクが跳ねた事実は、彼女を禍々しい象徴とする誹謗中傷の始まりだった。
    関係キャラクターマリー・アントワネット.png マリア・テレジア.png
    ┗ 関連ページ:血の女王(背景推理1)血の女王(手紙2)
    マリーと子供.pngマリー・アントワネットの出産
    マリー王妃がフランス国王との間に第一子を出産する。
    出産は7時間半もかかり、最初に部屋に駆け込んだのはランバル公妃だった。
    関係キャラクターマリー・アントワネット.png
    ┗ 関連ページ:血の女王(背景推理)
    画像なし首飾り事件
    とある女性がマリー王妃の友人を装い、ロアン枢機卿に160万リーブルに値するルビーの首飾りの代理購入を契約させる詐欺事件が起きる。1786年、主犯のジャンヌ・ド・ラ・モットヴァロア、協力者のニコラ・ド・ラモット、レトー・ド・ヴィレット、マリー・ニコル・ルゲイ・デシニーは有罪の判決を受ける。ロアン枢機卿はマリー王妃から誹謗中傷で訴訟されていたが、無罪となった。
    関係キャラクターマリー・アントワネット.png
    ┗ 関連ページ:血の女王(手紙1)

革命後

  • 関係キャラクター
    ◆ベルサイユ宮殿
    マリー・アントワネット.pngマリー・アントワネット(血の女王)
    フランス王妃。革命の末にギロチンで処刑される。
    ┗ 関連ページ:血の女王
    画像
    なし
    ランバル公妃
    マリー王妃の最も誠実な友人。
    画像
    なし
    ポリニャック伯爵夫人
    ランバル公妃の地位に取って代わり、マリー王妃の友人となる。
    ┗ 関連ページ:血の女王(背景推理)
    ◆フランス貴族
    写真家.pngジョセフ・ドラソネス(写真家)
    ドラソネス家の双子の兄。クロードを失った悲しみから抜け出せず、怪しげな研究に没頭し始める。
    ┗ 関連ページ:写真家
    クロード.pngクロード・ドラソネス
    ドラソネス家の双子の弟。亡命中に病で命を落とす。
    ┗ 関連ページ:写真家(背景推理4~7手紙1手紙4)
  • 事件
    画像なしフランス革命開始(ジョゼフは17歳ごろと思われる*1)
    全国会議が行われた後、王権と専制の撤廃を求め革命が起きる。ポリニャック伯爵夫人は早々に家族を連れてフランスから逃げたが、ランバル公妃はマリー王妃の傍に留まり続けた。ドラソネス家はイギリスへ亡命したが、道中でクロード・ドラソネスが命を落とす。
    関係キャラクターマリー・アントワネット.png 写真家.png クロード.png
    ┗ 関連ページ:写真家(背景推理1~3写真家手紙1)、血の女王(背景推理)
    ギロチン.pngマリー・アントワネットの処刑(マリー38歳)
    「農民は食べるパンも無い様子で」「お菓子を食べれば良いのではなくて?」
    富と権力に対する妬みが、かの有名な逸話を生み出した。フランス革命の中、マリー王妃はギロチンにかけられ命を落とした。
    関係キャラクターマリー・アントワネット.png
    ┗ 関連ページ:血の女王(手紙2PV)
    ジョゼフの失踪.pngジョゼフ・ドラソネスの失踪(ジョゼフは60歳ごろと思われる*2)
    ジョゼフは弟を失った悲しみから抜け出せず、現実にある物や人間を永遠に保存する研究に没頭し、地下の暗室に1日中籠っていた。同時に荘園の周囲の人物の失踪事件が多発し、恐怖でパニックに陥った人間がジョゼフの屋敷に押し入ったが、ジョゼフは姿を消していた。作業部屋にはまるで生きているような肖像写真がみっしり飾られており、人々は邸宅が失踪した老人に呪われていると噂するようになった。
    関係キャラクターマリー・アントワネット.png
    ┗ 関連ページ:写真家(公式HPストーリー背景推理6~10手紙2~4)

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  • 数年ぶりにプレイ再開した復帰勢なのですが、このページ含むストーリーや世界観関連の記事面白くて一気読みしてしまいました。こんなにストーリーが進んでいたとは…とても分かりやすくて助かってます! -- 2024-03-15 (金) 17:45:51

*1 外見設定より。ジョゼフの失踪とは時系列に開きがあることを表現したかったので記載
*2 実年齢設定より。時系列に開きがあることを表現したかったので記載