ダンガンロンパコラボ

【イベントストーリー】

モノクマ：エウリュディケ荘園に入園したオマエラ！おめでとうございます！
モノクマ：荘園の雑草も生い茂って、まるで、オマエラの入園をお祝いしてるようですね。
モノクマ：エウリュディケ荘園は、とんでもない報酬を餌に、色んな才能を持つ人間を招待して"ゲーム"を開催しているんだってさ。
モノクマ："狂宴ゲーム"って一体どんなゲームなんだろうねえ…？とってもワクワクする響きだよね！
モノクマ：このゲームがサイコーに盛り上がるように、ボクもお手伝いがしたくてさ…。
モノクマ：「超高校級」の才能を持つあいつらを、エウリュディケ荘園に招待しておいたよ！
モノクマ：さぁさぁ、新しいお友達とどんどん荘園の調査をしてください！
モノクマ：そしてどんどん"狂宴ゲーム"に参加しやがってください！
モノクマ：うぷぷ…このエウリュディケ荘園の新学期が、オマエラにとって実り多きものになるといいね。あー、楽しみ楽しみ！

• 7日間調査ログイン
  • 1日目：ハンターとサバイバー
    赤松楓：あ、そうそう…私の名前は赤松楓。"超高校級のピアニスト"なんだ、よろしくね。
    赤松楓：みんな……どうしてこんなゲームにいるのかな？
    赤松楓：この"狂宴ゲーム"では、参加者が「ハンター」か「サバイバー」に分かれてるみたいだね。
    赤松楓：「ハンター」が「サバイバー」を追いかけて捕まえてくるから、「サバイバー」は脱出方法を必至で探さなくちゃいけない…。
    赤松楓：私たちは「サバイバー」の役割だと思うけど…、どうやったらここから脱出できるんだろう？わけがわからないよ…。
    赤松楓：…ううん、でも混乱してる時こそ冷静にならなきゃ。
    赤松楓：ここにピアノでもあれば、励ます曲が弾けたんだけどね。
    赤松楓：ドビュッシーの『月の光』とか、ああいうきれいな曲がぴったりだと思うんだ。
    赤松楓：水面に浮かんだ月みたいに心が穏やかになれる、いい曲なんだけど…
    
  • 2日目：暗号機
    最原終一：最原終一です。一応"超高校級の探偵"って事になってるけど。
    最原終一：いや…本当は探偵を名乗れるほどの実績なんて、まだなくて…
    最原終一：君は探偵として荘園に招待されたの？そっちの方がずっと凄いよ。
    最原終一：ええと…話がそれちゃってごめん、"狂宴ゲーム"についてだね…。
    最原終一：調査中に気づいたんだけど、荘園の各所にこんな暗号機が設置されていたんだ。
    最原終一：サバイバーが十分な数の暗号機を解読できれば、脱出ゲートを開けるための暗号を入手できるんだと思う。
    最原終一：でも、暗号器を解読しているとアンテナが小さく振動することがあって、ハンターがこちらに気づいてしまうかもしれないんだ。
    最原終一：注意して操作するようにしよう。
    最原終一：それにしても…この"狂宴ゲーム"は普通のゲームとは全然違うね…。一体ここで何が起こっているんだろう…？
    
  • 3日目：ロケットチェア
    天海蘭太郎：やぁ、どうもっす。
    天海蘭太郎：見たところ、けがはないみたいっすね。じゃあ、良かった。
    天海蘭太郎：…いや、状況は決して良くないっすけど。
    天海蘭太郎：…あれを見るっす。
    天海蘭太郎："ロケットチェア"っす。
    天海蘭太郎：もしサバイバーがロケットチェアに拘束されたら一定時間内に救助しないと、
    天海蘭太郎：めっちゃ怖いことが起こるかもしれないっす…
    天海蘭太郎：だとすると、この"狂宴ゲーム"は超異常なゲームっすね…
    天海蘭太郎：あ、ところで…まだ俺の名前って、言ってなかったっすよね？
    天海蘭太郎：…俺の名前は天海蘭太郎っす。
    天海蘭太郎：今のところ、どんな"超高校級"の才能があるのか思い出せないんすけど…
    天海蘭太郎：ま、怪しいヤツじゃないんで…よろしくっす。
    
  • 4日目：道具箱
    入間美兎：急に話しかけてくんな、@#%#！えっ？このオレ様を知らねーのか？
    入間美兎：黄金の脳細胞と歴史的な美貌を誇る、あの美人過ぎる天才…
    入間美兎："超高校級の発明家"入間美兎さまだぞッ！
    入間美兎：どんな発明をしてるかっつーとだな。
    入間美兎：寝ながらキーボードを打てる便利グッズとか、寝ながら漫画を読める便利グッズとかだな。
    入間美兎：後は…寝ながらご飯を食べられる便利グッズとかもだ！
    入間美兎：ちなみに、荘園の中で面白そうな道具箱を見つけたんだ。
    入間美兎：中身は"狂宴ゲーム"で使える色んなアイテムが入ってるみたいだぜ。このゲームでサバイバーに使ってもらうための発明品っぽいな…。
    入間美兎：もしかすっと、幻覚症状が出る薬とかも入ってるかも…
    入間美兎：あー！ぶっ飛んでこのくそみたいな状況を忘れたいー！
    
  • 5日目：板
    王馬小吉：おーい！待ってよー！
    王馬小吉：オレに自己紹介させてよー！
    王馬小吉：オレは王馬小吉だよ。"超高校級の総統"なんだー。
    王馬小吉：あぁ、オレは悪の秘密結社の総統なんだよ！結構、凄いんだよ。構成員が1万人以上いる組織だからね。
    王馬小吉：ところで、あの廃墟の中にある板みたいなやつ知ってる？
    王馬小吉：倒すときにハンターに当てると、少しの間だけ気絶状態にすることができるかもしれないよ。
    王馬小吉：……
    ん？急に心音が大きくなってきたぞ…これってもしかして…あっ！キミの後ろにハンターが！！
    王馬小吉：……
    にしし…冗談だよ。
    
  • 6日目：障害物乗り越え
    ？？？：ヘルイェーッ！みつけたぜーッ！
    赤松楓：…え？
    最原終一：ハ、ハンター！
    ？？？：キャハハハハハハハハハ！
    赤松楓：な、なんかやばいよ！逃げよう！
    最原終一：赤松さん！こっちだ！そっちはだめだ！こっちに！
    赤松楓：…ふぅ。なんとか撒けたね。
    最原終一：……
    最原終一："狂宴ゲーム"のハンターは障害物を乗り越える時、あまり機敏に動けないみたいだ。
    最原終一：それを利用して逃げるチャンスを作っていこう。
    赤松楓：あー、もう！なんなの、この"狂宴ゲーム"！
    
  • 7日目：ゲート開放
    赤松楓：あっ！ここって荘園の脱出ゲート！？
    赤松楓：ねぇ、最原くん！そうだよね！？ここって荘園の脱出ゲートだよね！？
    最原終一：う、うん…そうみたいだね。
    赤松楓：あの扉が荘園の脱出ゲートなんだよね？あそこから外に出られるって事だよね？
    最原終一：いや…あの脱出ゲートはまだ開けられない、最後の暗号を入力する必要があるんだ。
    赤松楓：そっか…。暗号を入力して脱出ゲートを開けて外に出れば、この"狂宴ゲーム"は終わるんだよね？
    赤松楓：じゃあ…行こうか。
    最原終一：う、うん。
    赤松楓：怖いからって、目を背けてちゃだめだよね！ちゃんと前を向いて進まないと！
    最原終一：あ、赤松さん…？
    赤松楓：なんでもない！最原くん、今度こそ行こう！
    

• モノクマクイズ
  モノクマ：さーて、エウリュディケ荘園の調査もクライマックスを迎えておりますが、"狂宴ゲーム"の秘密はもうわかったかなー？
  モノクマ：もちろん、ボクにはわかってるよ。
  モノクマ：だって、ボクはすべてお見通しだからね。
  モノクマ：では、オマエラにテストのお時間です。「ハンター」と「サバイバー」、どちらのテストをやりたい？
  (回答終了後)
  モノクマ：うぷぷ…回答が終わったようですね。それでは、さっそく結果発表にいいきましょう。
  • 1問以下正解
    モノクマ：ブブーッ！全然ダメだよこれじゃ…。人生やり直してきたほうがいいよ…。
  • 2問正解
    モノクマ：うーん残念！惜しい！もう1回！
  • 全問正解
    モノクマ：ひゃっはー！やるじゃん！全問大正解でーす！！