閉ざされた事務所
どんな謎に包まれた難事件でも、ここの主人は手段を駆使し、真相を紐解いてきた。
しかしそんな彼もまさか謎に陥り、謎そのものとなってしまい、事務所も閉鎖されてしまった。
置き去りにされた記憶は闇の中で、密かにあなたの到来を待っている――。
テーマ
シャーロック・ホームズの住む「ベイカー街221B」をモチーフにしていると明言されている。
並行世界である「トゥルース&リーズニング」のPVではトゥルースとリーズニングが経営するオルフェウス探偵事務所がこの居館のデザインになっている。
(本家オルフェウスの部屋は事前登録ゲームで出ているがこれとは風景が違う)
ショップ家具
家具名 | 風味の食卓 | |
分類 | 非機能家具(テーブル類) | |
登場 | S12 | |
テキスト | 小さな食卓は1人用で、シンプルだが手間をかけて配置されている。 接客の機能はないが、事務所の主人が飲食に対する高いこだわりが見て取れる | |
インタラクション | 家具のデザインが3種類あり切り替えられる |
家具名 | 四季のベッド | |
分類 | 非機能家具(装飾類) | |
登場 | S12 | |
テキスト | 春夏秋冬、異なる季節にベッドで寝そべると全く違う感覚が味わえる。 どうやら事務所の主人は睡眠の質にかなりのこだわりを持っているらしい。 | |
インタラクション | 家具のデザインが4種類あり切り替えられる 皇室の眠り・安らかな一時と同じモーション |
その他
- song zhengze氏のコメント
この主題は20世紀初頭の探偵事務所だ。
上下の2階建てで、上階は寝室、下階は応接室+事務所。
淡い色の煉瓦壁+赤い木の床に分かれており、全体の大きさは古城の1/3ほど。
この主題はスタイルの表現を際立たせることを主としており、事務所の姿を復元する。
雰囲気についてはシャーロック・ホームズの事務所であるベイカー街22番を参考にした。
このホール家具は無課金プレイヤーを対象としており、基本的に特殊な機能や豪華な家具は作っておらず、小さく精緻なスタイルを採用した。
(原文)