鍛造

Last-modified: 2025-09-22 (月) 09:26:07
収録拡張カード名コストカード種別効果
ProsperityForge7ActionTrash any number of cards from your hand.
Gain a card with cost exactly equal to the total cost in $ of the trashed cards.
繁栄鍛造7アクションあなたの手札から好きな枚数のカードを廃棄する。
廃棄したカードのコストコインの合計と同じコストのカード1枚を獲得する。

概要

手札のカードをコスト合算した1枚に変換できるアクションカード。
改築と異なり複数枚の手札を一挙に廃棄できるので、デッキ枚数を減らすことができる。
その一方で合計コストはピッタリ同じにしなければならず融通が利かない。コストの工面ができるコンボデッキ向きのカードと言える。
圧縮はなるべく早い段階で行いたいが、コストが高額のため序盤の購入が難しいのが欠点。

利用法

  • 廃棄枚数に制限がないのが特徴。ドローソースと組み合わせることで、豪快な掃除を行える。
    • 反面、1枚ずつチマチマと廃棄していく動きには全く不向き。手札が5枚から増えない場では、残り4枚のコストが上手くかみ合わないリスクも抱える。改築系の亜種ではあるが、使い所はかなり異なる。
  • 初期デッキの不要な銅貨屋敷を廃棄して、サプライの有用なカードと交換する。
  • 属州に銅貨や呪いを混ぜ込んで廃棄し属州に変換することで、圧縮と空廃棄をまとめて行うことができる。
  • ネズミカササギをあらかじめ増やしておけば、それら2枚を属州に変換できる。ネズミならばカードも2枚引ける。
  • 進路×2や城塞×2を一気に属州に変換することで変換後も息切れしづらくなる。
  • のようなコストを変化させるカードとの組み合わせには注意。鍛造は「廃棄したカードのコストの合計と同じコストのカードを獲得する」効果であるため、コスト減は廃棄するカードと獲得するカードの両方に影響が出て計算が複雑になる。特に一度買うと解除手段がない運河には気をつける必要がある。
    • 例えば屋敷2枚を廃棄した場合通常なら4コストのカードを取るが、橋1枚を使った後だと屋敷が1枚あたり1コストになるため合計2コスト(=元コスト3)のカードを取ることになる。
    • ただし、必ずしも悪い結果になるわけではない。例えば3コストと4コストのカードを鍛造で廃棄した場合、他に7コストのカードがなければ鍛造自体を獲得してしまうが、コストを下げておけば元6コストの金貨などを獲得できる。あくまで計算ミスを起こしやすいだけで、調整のためにコスト減を絡める手法は有効。

詳細なルール

  • 鍛造の効果は、手札の廃棄は任意処理、カードの獲得は強制処理である。
  • カードを獲得するのは強制処理である。
    • 廃棄したカードのコスト合計と同じコストを持つカードがサプライに無い場合、何も獲得しない。
  • 手札を廃棄しないことは可能*1。この場合、廃棄したコストの合計は0として扱う
    • 獲得は強制効果であるため、可能な限りコスト0のカード(銅貨呪い等)を獲得しなければならない。
  • 廃棄したカードのコストのポーション負債は無視される。鍛造でコストにポーションや負債を含むカードは獲得できない。
    • 厳密には翻訳が不適切であり、単に「コストの合計」ではなく「コインで表されるコストの合計」とする方が正確である*2
  • 鍛造を使用する際は、まず鍛造の効果で廃棄するカードの全てを選び、その全てを(1枚ずつではなく)同時に廃棄置き場に置く。カードの廃棄に誘発する効果があれば誘発し、その後、廃棄したカードのコスト合計と同じコストを持つカードを獲得する。
    • 鍛造の効果でまず手札からネズミ1枚を廃棄→ネズミの廃棄時効果で+1カード→そのカードを同じ鍛造の効果で廃棄する、という動きはできない。

コメント

  • 鍛造で城塞2枚を廃棄して属州取る動きが強かった -- 2024-03-31 (日) 18:55:24
  • 安く設定したら壊れるカードであることはわかるが、どうにも使いこなすのが難しいカード。皆さんどうしてます? -- 2024-09-08 (日) 09:28:27
  • 圧縮手段がこれしかない場合は頑張って7金出す。他に圧縮カードがある場合はそちらに任せる。如何せん、鍛造はあまり銅貨の廃棄を得意としていないからね。具体例として、プーカを用いる場合は、初手金貨-銀貨(6-3の時のみ)、プーカ-銀貨(5-4の時)、鍛造-2コストの王国カード(または購入しない)(7-2の時のみ)のいずれかを行う。前2つのいずれかの場合は3~4ターン目に鍛造を購入できればベター。因みに、確率はこちらを参照。 -- 2024-09-08 (日) 10:28:28
  • 9:28のコメントは、獲得方法ではなく利用方法について聞いているのでは・・・。廃棄可能な枚数に制限がないから、中盤あたりである程度手札を増やして屋敷&銀貨&(手札にあるだけの)銅貨をまとめて処理して高コストのカード1枚にするとか、ですかね。概要にもある通りコンボデッキ向きかも。あとは最終盤で3コスト&5コストカードを切って属州に変えるとかにも使えると思います。 -- 2024-09-08 (日) 11:14:27
  • 「このカードを買うために7コイン出す必要がある」+「できるだけ多くの枚数を一度に廃棄したい」ので、引き切りに投資しつつ買うのが多い印象です。銀貨金貨買って鍛造を買っても、廃棄できる枚数2枚でした…となりがちなので。7コスト出す方法は概ね「手札を増やす」「銀貨金貨で金量を増す」という2択になりがちですが、前者で買うのは強い、後者で買うのは弱いと認識しておけば自然と使えるのかなと思います -- 2024-09-08 (日) 12:56:28
  • 質問主です。諸兄に感謝。買ってもなかなか廃棄コストが合わずに見送りも多く、落胆させられる印象がありました。コンボで増した手札から廃棄していくのが最も似つかわしいイメージですね。少し意識して使ってみます。 -- 2024-09-10 (火) 06:58:43
  • 改築に比べて融通が利かないが、「屋敷三枚を金貨に変える」「ついでで銅貨・呪いを圧縮する」といった強みがある(あと属州空廃棄もできる) 村鍛冶からの大量手札で使い、引き切りを完成させると一気に勝ちが見えてくる(そして余った村・鍛冶屋は属州や金貨にする) -- 2024-12-08 (日) 10:52:34
  • 「鍛造でカードを廃棄した場合、カードの獲得は強制である。」カードを廃棄しなくても0コストカードの獲得は強制であるため、「鍛造を使用した場合、カードの獲得は強制である。」の方が適切な気がするのですがいかがでしょうか? -- 2025-02-28 (金) 10:26:17
  • 明確に誤記なので修正しました。指摘ありがとうございます。 -- 2025-02-28 (金) 14:02:58




*1 礼拝堂等と同様のルールとして、任意の枚数=0枚を選択可能
*2 2文目の英語原文は、Gain a card with cost exactly equal to the total cost in coins of the trashed cards. 最新の英語版ではコイン記号に置き換わり明確になった。