概要 
FF6のピクセルリマスター版。
ピクセルリマスター版の共通仕様などについてはこちらへ。
クリアデータをセーブできるが、ピクセルリマスター版の共通仕様としてクリアデータはラスボス戦前の状態から再開されるので、ラスボスから盗んだアイテムを持ち帰ったりはできない。
FF6ではレベルアップボーナスの魔石ドーピングの恩恵を1レベでも多く享受しようとなれば、崩壊後以降にオールキャスト揃うまで低レベルをキープしなければならない苦行があった。
先に発売されたPR版FF4では、レベルアップに必要な経験値が半分に設定されるという重大な変更がされていたため、
「もしFF6もレベルが上がりやすくなっていたら困る」と不安視されていたが、結局そのような調整はなかった。
また初期バージョンではトロッコで一部の敵から逃走可能となっていて簡単に経験値取得を回避できたのだが、シチュエーションを考えれば当然といえば当然ではあるが、結局はアップデートで逃走不可能に修正された。
前作で不具合が多く確認された影響もあってか入念なデバッグが必要とのこともあり、結局発売日は2022年2月24日(午前2時リリース)に延期となった。
- 2021年12月時点で「2022年の2月発売予定」と告知されていたものの、なかなか正式な発売日が発表されなかったため延期するかと怪しまれていた(結局、発売日は2月10日になってから発表された)。
- しかし下記の通りバグは多かった。予定より(開発作業が)重かったのだろう。
- 4回以上のアップデートにより、不具合やUIが大量に修正されたため、当初のバージョンに比べると、だいぶん快適に遊べるようになっている。
ピクセルリマスター版共通の仕様としてGBA版以降の追加要素は未収録であり、「竜の巣」「魂の祠」などは存在しない。
- 魔法習得値ゼロかつ経験値を獲得できる竜の巣を利用できないので、余計な魔法の習得を避けながら魔石によるドーピングを行うのがSFC・PS版と同じく困難。
- もちろんサボテンダーなどの追加魔石や追加アイテムもなし。魔石ディアボロスのHP+100%が無くなったのも地味に大きい。
- GBA版や旧スマホ版の追加魔石は無いが、その代わりなのか、ver1.0.6から素早さのステータスアップがケーツハリーで+1、オーディンが+2に変更された。
- 逆に考えると、ピクセルリマスター版にサボテンダーの魔石や竜の巣や魂の祠といった、GBA版以降の追加要素が実装される可能性が非常に低くなった。
- 一般的に移植、リマスター版は販促の意味で何か新しい要素を追加することが多い。
ピクセルリマスターではサウンドプレイヤーが搭載されているなど一応追加要素はあるものの、ゲームプレイそのものに大きく影響する旧版のクリア後の要素が削除される形は非常に珍しい。
特にスマホユーザーからすると値段が上がってゲーム内容が減ったことになっているため、この部分で批判が多い。
セーブデータのロード時間が他のPR版と比べても長い。
暗転が終わってゲームが再開されたと思っても、さらに何秒か「now loading」が続いて操作できない時間が続く。
- 環境にもよるが、PC版の初期からver1.0.5になっても「now loading」の表示が出ない事が多い。
音は鳴ってるのでフリーズでは無いっぽいというのはわかるがじれったい。
各種仕様・変更点など 
GBA版の変更内容はこちら→【ファイナルファンタジーVI アドバンス】
旧スマホ版の変更内容はこちら→【ファイナルファンタジーVI Android版】
グラフィック
- マップチップがGBA版基準で改変されており、暗い色合いだったSFC版に比べると全体的に明るい色使いになった。
- キャラクターのドット絵はSFC版と比べて明暗のメリハリが弱い淡色のため、のっぺりした色使いに感じるかもしれない(SFC・旧スマホ・PR版比較画像
)。
- あまり評判が良くなかったのか、ver1.0.6からはメインキャラクターのグラフィックが修正され、陰影部分を濃く強調した色使いになった。
- 魔法や特技の演出は、オリジナル版のアニメーションを基本的に踏襲する方向となっており、さらにテンポよく高速になっている。
- ただし三属性魔法やクエイクなどのようにオリジナルを元に正当に進化させた演出もあれば、デスのように劣化した演出もある。
- また、魔法を発動させた後に詠唱ポーズを取ってくれなかったり、「おぼえたわざ」の発動演出が何故か回復・間接魔法と同じ(オリジナル版の青い三角形ではなくなった)だったりと、「あれ??」と感じる部分も多い。
- 従来はマップ中に「隠されていた」出入口・アイテム・イベントなどが、一部はっきりと表示されるようになった。
三日月山の洞窟のイベントが起こるマス、封魔壁の洞窟の隠しアイテムがあるマスなどは、そこだけ色が違うのですぐ何かがあることが理解できる。- サウスフィガロ地下の、牢屋入り口も隠さず表示されているので「こんな部屋があったのか!?」と初めて気づいた人もいたようだ。
- アウザーの屋敷地下もこれまで通り暗くはなっているのだが、従来の各機種と比べてかなり明るく見やすくなっている。
- モグが魔法詠唱中のグラフィックが変化、口が動かずに頭のポンポンが動く(これは旧スマホ版も同様の演出)。
- ガウ、リルム、ゴゴが天野イラストに近いドット絵に打ち直された。これも旧スマホ版で既に行われていたデザイン変更。
- 幻獣セイレーンのグラフィックが海外版準拠に修正され、お尻丸出しではなくなっている。これもスマホ版で既に行われていた修正。
演出
- iOS版では、OPの「魔導アーマーに乗ったティナ達が雪上を闊歩していくシーン」で、スタッフクレジットが削除されたため、ただ雪上を歩いていくだけの映像が2分流れることになってしまった。またこのシーンのスキップが出来なくなった。
- このシーンも一から作り直したらしいので、スキップせずに最後まで見てほしいと言う意図なので、1回くらいは見てあげても罰は当たらない。
- かつてFF7でも、体験版ではあらすじが流れていたシーンが製品版では文字がカットされたため、しばらく宇宙空間のシーンだけが流れる演出になっていた。
- OPのビックスとウェッジの会話シーンでは、操作を一切受け付けないようになっている。
- ティナがあやつりの輪を付けられる回想の「ガストラ皇帝バンザーイ!!」とレオ将軍や帝国兵らが万歳する場面で片手万歳が両手万歳に変更された。
片手敬礼がナチス式敬礼を連想するなどの問題があるためその配慮という説も。 - サウスフィガロ地下での、セリスへの暴行・拘束シーンはやはりカットされている。このカット自体はGBA版からの変更である。
- 魔列車がカイエンの妻子を乗せて出発し、カイエンが思わず後を追いかけるシーンでは、オリジナルではBGMが無くカタンカタンという走行音と汽笛が鳴るだけだったのに対し、PR版では(GBA版&旧スマホ版と同じく)魔列車のテーマ曲が流れるようになっている。
- 「オペラ」が、HD-2Dライクの演出に改められた。
- 会食イベントの兵士の会話を飛ばすことが可能になった。タイマー出現後に玉座奥の扉に入ろうとすると「兵士との話を中断して会食をするか」と選択肢が出る。
- ガウをおめかしイベントで、ロックとエドガーが控えにいても互いの会話が発生するようになった。
- ラストバトルのBGM「妖星乱舞」は、GBA版等と同じで楽章が自然に切り替わらない(唐突に切れて次の曲に移ってしまう)。
- FF5以前のPR版では、スタッフロールが長くなり過ぎたために途中で元々のエンディング曲が終わってしまい、あとはフィールドBGMを流したりして尺を調整していた。しかし、PR版でもFF6だけはそんな事態になっておらず、スタッフロールをオリジナル通り5分以内に収めたことで 映像とBGM(蘇る緑)が最後までほぼオリジナル通りに同期している。
- 尺が足りなくなったところにただ無関係な曲を繋げただけで、エンディング演出の終わりと繋げた曲の終わりが同期しているわけでもない(というか後者に終わりはない)のを調整とは呼べまい。本作のように曲と演出の長さを合わせるのが調整。それでも無音状態が続くよりはいくらかましだが。
バトル
- 回転のこぎりの即死やラグナロックのメタモルフォース、デジョンやデスをはじめとする即死攻撃など、技が失敗の時はエフェクトが発生しなくなったため、成否の結果を一目で判断できるようになった(演出が発生したら100%成功)。
- 「相討ち」や「自害」といった、従来は即死耐性アクセサリで防げなかった即死物理攻撃を即死耐性によって防げるようになった。
- 自害はスケッチで発動させるとスケッチ者自身が対象に変わっている。
- 体力が一部即死攻撃への回避に影響しなくなった。
- 毒ダメージにも体力は影響しなくなった。また毒のターンごとにダメージが2倍、3倍と増え8倍まで倍増する仕様は削除され、毒ダメージは一定となった。
- アイテムコマンドで表示されるアイテムが「戦闘で使用可能なアイテムのみ」になった。
- このため、フィールド画面でアイテムを使いやすい配列に整理していても、戦闘時の配列が異なり使いづらくなってしまうこともある。
- 「全滅してもレベルと経験値は引き継いで再開できる」というシステムが無くなった。
- カイエンの「必殺剣」は旧スマホ版と同じ仕様。先に使いたい剣技を選び、待機時間後に発動するようになった。
- 必殺剣の名称変更が不可になっているのも旧スマホ版同様。
- マッシュの「必殺技」は、使いたい技を選んでから表示されるキーを入力していく簡単な仕組みになった。
- オートモードでは必殺技と必殺剣は直前に使用した物が使われる。必殺技のコマンド入力を飛ばせるのが地味に楽。
- 決定ボタンを押すまでは何度入力を失敗しても最初から入力しなおしが可能。入力完了する前に決定ボタンを押すと「必殺技キー入力ミス」を見ることができる。
- 必殺技コマンドの表示窓がバトルメッセージの窓と同じ位置に表示されるため、ぬすむが成功したかどうか・何を盗んだかを確認できなかったり、イベントメッセージを確認できなかったりと非常に不便である。スタッフは誰も気づかなかったのだろうか・・・?
- ガウの「あばれる」もオートモードにより前回選んだモンスターを自動で発動するため、同じものを選んで発動する手間を省力出来る(ver1.0.5)。
- ゴゴのものまねの仕様が変更されている。
- 狂信者の塔でゴゴの「たたかう」が魔法に変換されなくなり、「まほう」を付けておけばよくなった。
- おどりの「愛のセレナーデ」中の「バク」で睡眠以外の状態異常を治療した場合のミス表示がなくなった。
- ガウの「あばれる」で発動する特技に、二刀流やみだれうちの連続攻撃化が適用されなくなってしまった。ネコキック8連発は不可能になり1発しか撃てない。仕様変更かバグかは不明。ネコキックに源氏の小手装備は無駄であるが、ガントレットの効果は有効。
- 即死耐性のない敵の「あばれる」中でも、アクセサリの即死耐性がきちんと反映されるようになった。
- フレアスターを味方が発動すると、味方→敵へと炎が流れるようになった。
- セッツァーのダイスが強化されており、ゾロ目で「2×レベル×出た目の3乗」にダメージが変わるようになった(従来はゾロ目でもダメージに変化なし)。
- イカサマのダイスが若干強化され、やや5と6の目が出やすくなった。
- スケッチで発動した物理攻撃もスナイパーアイ装備で必中化するようになった。
- スケッチを眠れる獅子に使うと発動する「眠りにつく」の対象がリルム自身になり、効果も睡眠になった。
- 当初のバージョンでは、戦闘で全滅した場合の「真っ暗な画面でキャラががっくり跪く」という演出が削除されていたのだが、ver1.0.6からは旧来の機種と同じようにちゃんと流れるようになった。
- バニシュを重ねがけしても、解除されずミスとなる。仕様変更かバグかは不明。
- バルガスにすぐ爆裂拳を使っても倒せないなど、一部イベント系バトルで設定変更がある。
- ver1.0.5までは魔導アーマー戦でティナの魔法目撃イベントが強制発生するようになっていたが、ver1.0.6からは従来通りの仕様に戻った。
- (バグでは無く仕様と思われるが)戦闘ではさみうちになった際、敵集団の中央に味方パーティが突入するように演出されて戦闘開始となる。
これでは「はさみうち」というより「とびこむ」である。 - 敵の盗むギルの額が(敵レベルx256+20)でなくなった。ストールンベア(Lv34)の盗む8724ギルが多い。
- 盗賊のナイフの追加効果の「ぶんどる」が、カッパ状態だと不発になった(コマンド版ぶんどるがカッパ状態で使えないのは元から)。
- 源氏の小手による二刀流の仕様が変更された。従来の旧スマホ版以前は源氏の小手を装備した状態で「武器+盾」という構成にすると、一撃の威力が3/4(0.75倍)に弱体化したのだが、ピクリマ版はこれが削除されており等倍のダメージが与えられる。
- その代わり、「武器+武器」の二刀流状態の場合に、一撃の威力が3/4に弱体化するようになった。意図した仕様変更かバグかは不明。
- 例えば、ロックにバリアントナイフ・アルテマウェポン装備による二刀流乱れうちは9999×8を叩き出せるFF6の最強コンボとして有名だったが、PR版ではロックを力・128&レベル99まで育ててこのコンボをやっても、ロックのHPが満タンの状態ではバリアントナイフの一撃あたりのダメージが8000台止まりでカンストしない。皆伝の証のダメージ半減効果と、源氏の小手のダメージ3/4効果がさらに加わって威力が弱体化しているためである。(とはいえロックのHPを8000くらいまで下げればバリアントの攻撃力が強化されて9999×8が拝める)
- 二刀流で右手にアルテマウェポン、左手にラグナロク/ライトブリンガーと装備した時、左手武器のMP消費がなくなるが追加魔法が発動する、という挙動が削除された。左手武器もMPを消費してクリティカルを出す(ver1.0.5)。
- バリアントナイフが強化され、HP現象時の加算ダメージが若干増加している。従来は最大HP-現在HP分のダメージ追加だったが、最大HP-現在HP分x1.2程度になった。
- 皆伝の証の効果が変更された。
- 回転のこぎりの即死が耐性のない相手には必中になった。
- フェイズやインビジブルなど逃走不可だった敵から逃げられるようになった。
- ニンジャ(忍者)は初期verでは逃げられたが、ver1.0.5では逃走不可。
- コンフィグの「コマンドしてい」が削除されたため「たんしゅく」が設定できなくなった。
- ラスボス前の三連戦は敵の名前が空白にならず、各部位の名称が「神々の像(A~I)」として表示されている。
- 魔大陸上空のオルトロス(魔大陸上空)&テュポーン戦からエアフォース戦に移行する時のHP・MP全回復が無くなった。仕様なのかバグなのかは不明。
- 雑魚を呼び出したり、複数部位を持つボス(ユミールとプレゼンターを除く)はボス本体を倒しても戦闘が終わらない。
呼び出した雑魚や他の部位も倒す必要がある。 - ブレイクなどによる石化の成功判定が石化耐性だけを参照するようになった。従来は即死耐性持ちの敵には効かない仕様だったので、有効な敵が増えて使い勝手が良くなっている。
- コンフィグの「バトルスピード」で、味方キャラのATBゲージの蓄積速度も変わるようになった(旧来は、バトルスピードによって変わるのは敵側の行動速度だけで、味方は何も影響がなかった)。つまり「バトルスピード=敵味方含めたバトル全体の時間経過速度」になっている。
- 敵味方のATBゲージとリジェネやスリップダメージの処理が分かれており、味方の長い行動エフェクト中にもリジェネで回復や敵の行動中にもスリップダメージが入る。
- ポルターガイストがスリップ耐性を参照するようになった。
- チャダルヌーク(女神)が使ってくる誘惑が悪霊形態に移行しても、効果が切れなくなった。
- フラッシュレインが水と冷気属性だったのが、水と雷属性になっている。
- 瀕死必殺技の仕様が変更されている。従来の旧スマホ版以前だと1回の戦闘で何度でも発動する訳ではない上に、二刀流や乱れうち状態で隠し必殺技が発動すれば隠し必殺技が優先される仕様だったが、ピクリマ版では条件を満たせば1/16で何度でも発動し、隠し必殺技発動後も二刀流や乱れうちが途切れる事なく繰り出される様になっている。
- ジャンプ中に忍者刀や短剣を装備していると回転させながら落下する演出が削除され、突き立てる描写だけに変更された。
- 竜の首コロシアムの仕様が変わっている。
- 初期verではコロシアムのアウトサイダーが「自害」を自分自身に使用するようになっていたが、ver1.0.5では従来どおりこちらに使用するようになった(即死耐性アクセサリで回避可能)。
- 敵をカッパ状態にすると、「かまいたち」など味方が使う可能性のある特技も封印されるようになった。特殊行動がクリティカルになる仕様はそのまま。
- カオスドラゴンが正常に行動するように修正されているが、2/3の確率で何もしない。
- インビジブルのディスアピアの対象がモンスター自身になり、あやつって使ったかまいたちが敵に発動するようになった。
- サムライソウルが混乱時に暗殺剣を使わなくなり自滅しなくなった。仕様変更かバグかは不明。
- キングベヒーモスのアンデッド版に即死耐性が追加された。
- プリンが増殖する際上から降ってくる演出ではなく後ろから新たに出現するような表現になった。
- ガウが敵6体の出現パターン(プリンやルリダンx6で確認)でもとびこんだ状態から復帰するようになった。
- ティラノサウルスで発動する「あばれる」が特技版ではなく魔法版メテオになっている。
- ブラックフォースの出現場所から、最速で遭遇できたイカサマのダイスのあるエリアが削除された。そのため手っ取り早く遭遇するには中央ルートから進んだアルテマバスターのいるエリアとなる。
- 死の宣告を敵に使用した場合もカウントが表示されるようになった。
- 死の宣告を死の宣告耐性がなく即死耐性のある敵に使った場合、カウントダウンが表示されて0になった後不発になるようになった(従来は即死耐性があるとカウントダウンが不発になっていた)。
- レベル?ホーリーはGBA版および旧スマホ版では所持金の下一桁0時はどんな敵にも効いたが、ピクセルリマスター版ではSFC版と同じく下一桁0ではまったく無効になる仕様に戻った。
- ファイナルアタック(FA)が毒のスリップ状態で封印できるようになった(FF6ではカウンターとファイナルアタックは別物であり、従来は毒でファイナルアタックを封じるのは不可能)。
- フォースフィルド使用後のバリアチェンジが、敵の属性だけ書き換えるようになった。
- クラウディヘヴンをリボンだけ装備して死亡するとゾンビ化するが、聖水で回復出来たのを確認。
- 同様に耐性を持った状態でその状態異常になっても回復可能になったと思われる。
- ライブラが魔法回避を無視するようになった。ver1.0.7、魔法回避250のサボテンダーで確認。
- トランス状態で戦闘勝利すると消費した分を温存出来るようになった(トランス状態で勝利すると、次の戦闘になっても前の戦闘と同じ持続時間になる)。
- 触手のモンスター図鑑に石化耐性が追加され、触手戦では一切石化が通用しなくなった。初期verでは左下の触手以外石化で一撃だった。また、「捕獲」中にデジョンが成功して戦闘に勝利した場合も適切に「投げ捨てる」が発動するようになった。
- 「ピクセルリマスター版で魔封剣の吸収回数が1回に減った」というのはデマ。元々のSFC版から吸収は1回まで。
その他
- メニューの「装備」「とくしゅ」「ステータス」画面で左右にキャラを切り替えていくと、パーティー外のキャラも出てくるようになった(ただしこの操作ができるようになるのは崩壊後のメンバー再加入を経てから)。魔石や装備変更のためにパーティ変更をしたり、装備引っぺがしおじさんを頼る手間が無くなった。
- 魔石の装備仕様も変更され、他のキャラが装備中の魔石も、選択すれば別のキャラに付け替えができるようになった。魔石を別のキャラに装備させるために一度外すという手間が無くなった。
- いくつかのセーブポイントに回復ポイントが追加された。詰み防止策だろう。
- レテ川2つ目
- ナルシェ幻獣防衛戦
- 魔導工場
- 魔導研究所脱出時
- 夢のダンジョン最初と最後のセーブポイント
- チョコボ騎乗中の2D視点が追加された。これにより3D視点で移動中に迷うことが無くなった。
- 3D視点で移動中、チョコボが引っかかって先に移動できない場所があり、この場合2D視点に変更すれば進める。
- 飛空艇(ブラックジャック号&ファルコン号)の飛行時、SFC版には存在していた「動かし始めは遅く、徐々に速度が加速する」「停止する時も、慣性で少し移動してから止まる」「プロペラは停止中はゆっくり回り、動き出すと高速で回転し始める」といった細かい演出が再現されていない。また、画面比率がSFC版と異なるとはいえ、飛行時の高度が低く、地面が近くて窮屈に感じられる。
- ファルコン号の飛行速度が、設定通りブラックジャック号より速くなった。
- フェニックスの洞窟の中間地点付近に脱出ポイントが追加された。
赤い色をしているのでセーブポイントと見分けが付くが間違って脱出しないように。 - メッセージウィンドウのデザインを(チョコボ柄や森柄などに)変更する機能が無くなった。
- ジハード(聖戦)の名称が宗教的配慮からかドゥームズデイ(審判の日)に変更された。オリジナル版の名称に関する詳細は該当項目を参照。
- モンスター図鑑の耐性の記述中、即死耐性(キュアローターとかキャンサーとかサタン)が正しいものになっている(旧スマホ版と同様)。
- モンスター図鑑のARバトルのヴァリガルマンダで流れる音楽が死界になった。
- ダークサイド、スペクター、リン、しょうにん、かきゅうへいし、はだか、ソルジャー、しかん、ドーベルマンなどは、相変わらずモンスター図鑑に登録されない。
- カーソル位置を「記憶」にしている際、回復魔法を味方に使った後に攻撃魔法を選ぶと、
ターゲットカーソルが味方を指したままになっているので、間違えて味方を攻撃してしまう誤操作が起こりやすい。 - ピクセルリマスター共通の仕様で空欄は全部前に詰められる。
- 魔法
- あばれる
- おぼえたわざ
- 魔法整頓機能。
- 魔法の並び順は魔法選択画面でせいとんに対応したキーを選べばキャラごとに並び替えできる(steam版)。
その際選択できるカテゴリは、種類順(回復、攻撃、補助の順)、じぶんで、習得順、MP昇順、MP降順、名前の計6つ。- なお「あばれる」や「おぼえたわざ」の整頓はできない。
- 魔法の並び順は魔法選択画面でせいとんに対応したキーを選べばキャラごとに並び替えできる(steam版)。
- 装備品の属性耐性などが漢字1文字(炎氷雷毒水風地聖)表記からアイコンに変更された。
- 店売りの機械を99個まで購入可能、オリジナルは2個以上買えなかった。
- がれきの塔入り口外観付近を動いていたクレーンが無くなり、特定の位置にあるパトランプまで行くと脱出可能。
- 力や魔力などの能力値の上限がきっぱり128になった。装備品の補正値を足しても128を超えない。魔法ダメージの計算の上限も128で頭打ちになった。
- 実績にはジョーカーデス発動や隠しアイテムの入手も対象であり、特に隠し宝箱のリボンなどは宝箱回収率にも影響する。
- ティナ防衛と幻獣防衛で敵の進軍速度が遅くなって難易度が下がった。
- 斜め階段の移動時に左右だけでなく上下でも移動するようになった。これにより操作ミスで隣のマップへ移動することが増えた。
- 魔大陸浮上後、影に入ってアルブルグの町が薄暗くなる演出が削除されている。
- フェニックスの洞窟のトゲ床が隙間なく設置された。
- サンゴのかけらの獲得数が「たいせつなもの」から確認できるようになり、エボシ岩の洞窟の外に出ても維持されるようになった。
- ガーディアンの戦闘プログラム「エアホース」がエアフォース表記になった(旧スマホ版まではエアホース)。
- アルテマウェポンやバリアントナイフでもクリティカルが発生する。
- ゴゴが血塗られた盾を装備していても解呪されるようになった。
- カッパ状態では他の魔法を覚えていてもカッパーしか使わなくなった(Ver1.0.6で確認)。
各種バグ関連 
FF5PRと違い、今回は発売日にアップデート予定は公開されなかった。
2022年3月2日夜にリリースされたSteam版1.03で一部不具合が修正された。
3月8日夜にSteam版1.04がリリース。
3月28日夜にSteam版1.05がリリース。
7月5日Steam版1.06がリリース。
- バグに当たるかは微妙だけど、ゲームスピードを「やや早い」にあげて、ビッグスとウェッジのATBを両方溜めてからファイアビームを2連続で撃つと2発目の音が出ない。
- 2発目のビームの時点で効果音の再生チャンネルが空いていなかったためと思われる。
効果音の長さが固定のアクションにおいて、効果音が終わるよりも早くモーションが終わった場合に起こりうるため、オートバトルで高速化していると魔導アーマーに限らずとも発生することがある。
- 2発目のビームの時点で効果音の再生チャンネルが空いていなかったためと思われる。
- 逃走する敵が逃走のコマンド選択をして、発動寸前に混乱すると逃走発動時に味方一人が逃げる。逃走したはずの敵はそのまま。イメージとしては敵版混乱煙玉といった所。
- サムライソウルでもタイミング良く混乱で「サムライソウルはパワーを上げた」を発動することで使用者本人にかかる有利状態異常が味方にかかる同様の現象が確認されている。
- レテ川のオルトロス撃破後のイベントで「マッシュが川に飛び込まずイカダで棒立ちしたままになる」という現象が確認されている。隊列が後列だと発生する?
- 後列でも発生しなかった(Steam版)
- 上から二番目、前列で発生(Steam版)
- 発生状況は不明だが、ユミールが殻に引きこもった後、殻が殻に引きこもってしまい誰も居なくなる(左下のモンスター名も空欄になる)。
その後5分ぐらい放置したけど出てきてくれなかったので、発生するとAlt+F4するしかないっぽい。 - フンババの二戦目で8000ダメージを与えても逃走しないケースが確認されている。
- サマサ村の火事イベントで、ボス撃破後のシャドウと別れるイベントでフリーズし、セーブデータが破損する不具合が有る模様。注意。
- 飛竜の角有りジャンプでの2~4撃目のダメージが後列で半減する(ver1.0.6でも発生を確認)。
- モグのおどる・ガウのあばれるが、別のキャラクター味方キャラクターをおどらせる/あばれさせることがある。例えば、ガウのあばれるをカイエンやマッシュが発動し、そのあばれるで使う技を自動で発動するようになり、またステータス変化も起こる。
また、このおどる・あばれるが同一キャラクター対象に発動してしまった場合フリーズする。 - 両手で盗賊のナイフを装備し、ぶんどるが2回発生した場合、たまに行動したキャラクターが中央に移動する。おそらくはさみうちの位置。ぶんどるがまた発動すると、たまに元の位置に戻る(ver1.0.5でも発生を確認)。
- 属性吸収や無効化の処理にバグがある。
- 英雄の盾を装備するとメルトンでは回復できず、無効化されてしまう(ver1.0.6でも発生を確認)。
- 全属性吸収のまりあがメルトンを使うと吸収せず、まりあ自身もダメージを受ける。
- 複合属性の攻撃を行う場合、SFC版では1つでも吸収属性があれば吸収が優先されるが、ピクリマ版は、ダメージを算出したのちに8つ全ての属性に対して「吸収なら x (-1)、弱点なら x2、無効なら x0」という処理を(途中でループを抜けずに)行っているという推定がなされている。
- そのため、まりあにメルトン(炎+風)を放つと (-1) x (-1) でプラスダメージ(つまり普通にダメージが通る)になるし、トライディザスター(炎+氷+雷)を放つと (-1) x (-1) x (-1) でマイナスダメージ(つまり吸収)になる。また、炎弱点の敵にメルトンを放つと普通に2倍ダメージになるが、炎と風両方に弱点を持つ敵にメルトンを放つと x2 x2 で4倍ダメージになる。英雄の盾装備者へのメルトンは、炎の x (-1) と風の x0で、吸収できず無効になってしまう。
- 魔導工場に入ってからテレポなどで脱出して再度入るとき、リターナーの同志が兵士の目の前で「私はリターナーの同志です」としゃべり出す。そのまま移動範囲外まで歩いて行ってしまうが酔っ払いの演技を始めたところで初回と同じところまで突然すっ飛ぶ。
- 詳しい条件は不明だが、パーティー欄に空き枠がある状態で強制加入キャラを迎えた場合(多くの場合シャドウとガウ関連)、戦闘開始時の登場ポーズがおかしくなる事がある。ロックやシャドウが画面手前に向かってチッチッチッのポーズを取りながら戦闘開始など(恐らくリルムのものが反映されている?)
- 離脱と加入が頻繁に起こるガウでゲーム立ち上げ時によく発生を確認。
- 夢の三兄弟のソーニョをデジョンで倒すと、レーヴがスエーニョにアレイズを使い続け、無力化してしまう(ver1.0.6でも発生を確認)。
- 「ソーニョがいないのでアレイズ使用→デジョンで消えた場合は対象に指定できず健在のスエーニョにアレイズ使用」というループになっていると思われる。デスなどで倒せば正常に蘇生する。
- イベント中に画面サイズを変更する「リサイズバグ」により様々なバグを発生させられる(スマホ版なら画面分割アプリ利用で可能)。
- 崩壊後コーリンゲンでリサイズバグを使えば、何度でも崩壊前にワープできるバグ技ができる。
- 竜の巣はもうないが、このバグを使えば魔石ドーピング済みの強力な全魔法未習得キャラを作れる。
- アップデートで、全滅時に「真っ暗な画面でキャラが跪く」場面が流れるようになったのだが、夢のダンジョンでパーティーメンバーが離れ離れにされた状態のときに全滅すると、上記の跪くシーンにマップ上の倒れているメンバーが映りこむ(steam版ver1.0.6、夢のダンジョンの一番最初のマップで発生を確認)。
- 以下の「ボス戦のお供モンスター」から経験値が入ってしまうという低レベルにおいて不利な仕様変更がある。ver1.0.6でも直っていない(ボス本体を倒すとお供も同時に消滅するが、お供の経験値獲得は回避できない)。
- シャドウの悪夢イベントで、4回目の悪夢のみ宿泊した場所のBGMがそのまま流れ続ける。ver1.0.6でも未修正。
- ver1.0.5のコロシアム戦のウェアドドラゴンが「ゴールデンスパナ」を使用していたが、ver1.0.6ではゴールデンスパナを使わなくなった代わりに毒の爪も使わず、たたかう/たたかう/デスの3通りの行動となる。
修正されたバグ関連 
- はさみうち
- 敵に挟み撃ちされたとき、オートバトル継続にしてあると前回の戦闘で全体化してあった攻撃魔法を敵全体に使用する。→ver1.0.5アプデ時に今後対処するとの公式告知あり。ver1.0.6で修正を確認。
- 一人にリレイズをかけ、クエイクで敵味方全員が全滅すると、リレイズが発動せずパーティー全員が戦闘不能状態で勝利扱いになる(ver1.0.6で修正)。
獲得経験値は0なので低レベル攻略に活用可能。リレイズとクエイクはデストロイダーとリトワールビッヘをあばれる事で崩壊前にも使用可能。 - 怪音波が即死耐性を参照しなくなり、有効な敵が大量に増え、大幅に強化された。→STEAM版ver1.0.6から結局従来通り即死耐性で阻まれるようになった。
- ライトブリンガーの必中がなくなり、敵の回避率が高いほど攻撃をミスる(→ver1.0.6で修正)。
- ゴゴの「ものまね」が行動スキップを反復してしまう(→ver1.0.6で修正)。
- ウーマロにガントレットを装備させ、コンフィグの再装備を全て外すに設定してから、ウーマロ以外のキャラでコロシアムのオートバトルに挑むと(戦闘結果は関係無し)、ウーマロの装備が強制的に外されてしまう。勿論再装備も出来ないので、これが発生するとウーマロは以降丸裸になる。ガントレットの代わりに源氏の小手を装備しても同じ現象が起こるが、ウーマロ以外のキャラは普通に再装備が可能なので影響は無い(→ver1.0.6で修正)
- 当然と言えば当然だが、(オリジナル版等にあった)ドリル装備やバニシュデス、回避率バグ、キングベヒーモスのバリアントナイフドロップ、飛空艇バグ(全滅時の仕様自体を変えた為)などは修正されている。
- ピクセルリマスター版のガウ関連のシステムが改善された(ver1.0.5)。
- 従来のFF6だと、獣ヶ原で敵を全滅させた後でガウが出現した場合、入力済だった味方キャラクターの行動が一旦キャンセルされる仕様だったが、初期verではこの行動キャンセルが行われないため、「ガウが出現→キャラクターがガウを攻撃する→ガウが怒って再加入しない」という事態が頻発していた。
- アップデートにより、敵全滅中にオートモードをOFFにすれば先行入力された攻撃も発動しないようになった(詠唱や構えなど入力に対応したポーズは取るが動かない)。アプデ後もオートを入れっぱなしだとダメ。
初期verはオートをOFFにしてもそのまま攻撃してしまっていた。
- アップデートにより、敵全滅中にオートモードをOFFにすれば先行入力された攻撃も発動しないようになった(詠唱や構えなど入力に対応したポーズは取るが動かない)。アプデ後もオートを入れっぱなしだとダメ。
- 必殺技や機械や踊りはオートモードでも前回戦闘した際の入力を引き継ぐが、あばれるは引き継がずに『たたかう』を実行する。
- 従来のFF6だと、獣ヶ原で敵を全滅させた後でガウが出現した場合、入力済だった味方キャラクターの行動が一旦キャンセルされる仕様だったが、初期verではこの行動キャンセルが行われないため、「ガウが出現→キャラクターがガウを攻撃する→ガウが怒って再加入しない」という事態が頻発していた。
- ガウ装備品増殖バグ(Steam版1.03で修正)
- 獣ヶ原に飛び込ませるとガウの装備が一時的に剥がされてアイテム欄に戻る。
これを誰かに装備させることでアイテム欄から消すと、ガウが戻って来た時に、ガウの装備は元通りになっている上、
アイテム欄から消しておいた装備は、個数がマイナスとなってアイテム欄に出現する。この時点で装備の分裂が発生している。
(ここで分裂したアイテムを装備解除してアイテム欄に戻すと、マイナス分と相殺して消えてしまうので注意)
次に、店でその装備を選んでマイナス個売ると、そのアイテムの売却価格分のギルを支払うことになるが、マイナス表記が消えてアイテム欄にちゃんと追加される(増殖成功)。
一連の作業で売却価格分支払う必要があるので、店売り品を増やすにはお金がかかるが、非売品はたいてい1個1ギルの売値なのでお手軽に増殖できる。
もちろん、ガウが装備できる物のみ増殖可能という制限はある。 - ガウに魔石を装備させた状態で飛び込ませるとその魔石を他のメンバーが装備できる。
ガウが戻ってくると魔石が2個に増殖したように見えるが、ガウの魔石は外すと消える。
- 獣ヶ原に飛び込ませるとガウの装備が一時的に剥がされてアイテム欄に戻る。
- また、コロシアムの景品が低確率で違うものに変わってしまうバグが発見されている。(Steam版1.03で修正)
どうやら、レアドロップ扱いでその対戦相手の別の景品化パターンを引いているようだ。- 例えば、「賭け物:血塗られた盾 → 対戦相手:ダイダロス → 景品:呪いの指輪」となるはずだが、低確率で景品がライトブリンガーになる。
これは「賭け物:ラグナロク → 対戦相手:ダイダロス → 景品:ライトブリンガー」という景品化パターンが他にあり、
共通する対戦相手であるダイダロスが、景品も共有しちゃっているらしい。
上記のガウを使った装備品分裂技でマイナス個数になったアイテムは無限に賭けることが可能なため、
血塗られた盾を賭け続ければライトブリンガーを量産できたりする。
- 例えば、「賭け物:血塗られた盾 → 対戦相手:ダイダロス → 景品:呪いの指輪」となるはずだが、低確率で景品がライトブリンガーになる。
- サウスフィガロの町を初訪問時、町の右端の通路がNPCに塞がれておらず、ロック編で訪れるはずの地下フロアに入れるため、リボンやイヤリングを一足先に回収できてしまう。(Steam版1.03で修正)
- カイエンの夢イベントをクリアしても正宗がアイテム欄に追加されなくなっている。(Steam版1.04で修正)
- 崩壊後のアルブルグの道具屋付近で特定の位置から街の外に出ると崩壊前の世界に戻ってしまう。(Steam版1.04で修正)
崩壊前の飛空挺を置いた位置によっては南の大陸から出られなくなり詰む。- アルブルグ付近に飛空挺を置いてあればフィガロ城へ行き、コーリンゲンから城を移動させて外に出れば崩壊後に戻れる。
- これ以外はおそらく崩壊後に戻れないので絶対にセーブしないこと。
- ティナが途中参加するフンババ戦のフンババブレスで飛ばされたキャラ2人はアイテム欄から見られる装備可能キャラ一覧から消える。(Steam版1.04で修正)
- アイテム欄で装備品を選び決定ボタンを二回押しLBかRBを押すと表示される。
- 黒装束・忍びの衣の装備可能キャラからロックが外され、代わりにティナが装備可能となっている。(Steam版1.04で修正)
- サマサの村でレオ将軍操作時に村の右奥へ行くと自分の墓が見えてしまう(Steam版1.03で修正)
- アサシンダガーなどの追加効果のバツ印が出る即死で敵を倒すと、二重に撃破処理が入るのか即死させた敵の獲得経験値・ギル・ドロップアイテムが倍になる。(Steam版1.05で修正)
- 魔導研究所脱出時のマグナローダーズは赤が出たときのみ逃走可能だった。(Steam版1.05で修正)
- ナイトのこころえを装備したキャラだけ逃走成功して画面外にいても、透明な装備者が画面内にいる瀕死のキャラをかばい続ける。(Steam版1.05で修正)
- 氷漬けやストップ、眠りなどでパーティ全員が行動不能の状態異常になると、敵が全く行動しなくなる。(Steam版1.05で修正)
- 敵のMPが0になってもMPを消費する行動をしてくる。ラスピルなどを使ってMPを0にしても、ファイナルアタックの魔法を封じられなくなった(マジックマスター戦で確認)。仕様なのか不具合なのかは不明。一部のボスはラスピルやアスピルでMPを枯らすのが攻略法だったがそれもできない。
- 敵の魔法の消費MPの設定自体は存在するのだが、例えMP不足になった後でも関係なく本来撃てないはずの魔法を放ってくるようになっている。
結果的にMP0にして魔法の発動を防ぐことができなくなった。(Steam版1.05で修正)
- 敵の魔法の消費MPの設定自体は存在するのだが、例えMP不足になった後でも関係なく本来撃てないはずの魔法を放ってくるようになっている。
- 一部の戦闘に存在した「強制挟み撃ち」を、アラームピアスで回避できるようになり、「敵は左側・味方は右側」という普通の隊形で戦える。
しかし、強制戦闘であるボスのクレーン戦や飛空艇甲板上のスカイアーマー&スピットファイア戦での挟み撃ちを回避すると、味方キャラが空中に浮くという見た目になってしまう。
見た目がおかしくなるだけで進行は正常だが、これは従来通り回避不可能にしておかなければならないのを設定し忘れたのだろう。(Steam版1.05で修正)- iOS版1.0.5ではティラノサウルス2体の挟み撃ちの回避を確認。
- リルムのスケッチでMPを消費する魔法や技を使うと、スケッチしたリルムのMPが技の消費MP分減ってしまう。(Steam版1.05で修正)
- 十字キーとマウスの併用による魔石装備バグ(Steam版1.05で修正)
- 「げんじゅう」欄の未取得の魔石を装備できるバグ。
ラムウに会って魔石を手に入れた時点から実行可能である。
その魔石が未取得で空欄になっていても、隣接する魔石を持っていれば選択できてしまうという現象。
例えば、ラグナロックを装備させる場合は以下の手順。
1.ラムウにマウスカーソルを置き、左クリック。
2.クリックから指を離すタイミングとほぼ同時に↑キーを押す。
3.タイミングが合うとラグナロックの選択画面が開き、そのまま装備できる。 - 空欄と隣接する魔石さえ持っていれば、この「選択ずらし」は十字キーの全方向で可能。
例えば、ゾーナ・シーカーに←キーでゴーレム、ケーツハリーに↓キーでミドガルズオルムの選択画面が開く。 - ラムウから魔石を初めてもらった時点で、
ラグナロック、ドゥームズデイ、ライディーンなど終盤の魔石が使えてしまう。
- 「げんじゅう」欄の未取得の魔石を装備できるバグ。
- 同じく十字キーとマウスの併用による、ゴゴに魔石を装備させられるバグ(Steam版1.05で修正)
- 1.コンフィグでカーソル位置を記憶設定にしておく。
2.ゴゴの「ステータス」を開き、コマンド変更を行って「ものまね」の下に「まほう」を2つセットする。
3.ゴゴの「とくしゅ」をひらき、二番目(下)にセットされている「まほう」コマンドに指カーソルを合わせたら、メニュー画面に戻る。
4.再びゴゴの「ステータス」を開き、コマンド変更で二番目の「まほう」を外す。
5.今度はメニュー画面でゴゴの隣にいるキャラの「とくしゅ」を開く。
6.「げんじゅう」にマウスカーソルを置きクリックする。
7.クリックから指を離すとほぼ同時に「キャラクター表示切り替え」キーを押す(ゴゴへと表示を切り替える)。
8.タイミングが合うと、ゴゴの「とくしゅ」画面で幻獣一覧が開いており、任意の魔石を装備できる。- なかなかタイミングが難しく、成功するまで結構時間がかかるかもしれない。
魔石を装備したゴゴが習得値を獲得すると「〇〇を覚えた」と表示されるが、実際に魔法が追加されたりはしない。
- なかなかタイミングが難しく、成功するまで結構時間がかかるかもしれない。
- 1.コンフィグでカーソル位置を記憶設定にしておく。
- 魔導工場のイフリートやシヴァと戦う廃棄場フロアで前のフロアに戻るクレーンが未実装。(Steam版1.05で修正)
- バージョンアップでクレーンが復活した。
- 初期で魔法を使えるティナとセリスのみ回復、攻撃、補助と並んでいる。(Steam版1.05で修正)
- その他のキャラは回復、補助、攻撃と並んでいる。
- コルツ山出口付近で敵とエンカウントしなくなった。
スピリッツァーを含む敵パーティが出ない。
モンスターズ図鑑のコルツ山を見ると出現モンスターにスピリッツァーがいる。- モンスター図鑑で一部のモンスターの出現場所の表示内容に誤りがある。(Steam版1.05で修正)
- ガウレベルアップバグ(Steam版1.03で発生、Steam版1.05で修正)
- ガウを飛び込ませて戻ってくるとレベルが平均値まで上昇が発生し、勝手にレベルアップしてしまう。アイテム増殖バグを潰したことにより発生した新たなバグ。
ガウをレベル99にしてもレベルダウンはしない。
- ガウを飛び込ませて戻ってくるとレベルが平均値まで上昇が発生し、勝手にレベルアップしてしまう。アイテム増殖バグを潰したことにより発生した新たなバグ。
- マッシュの必殺技「オーラキャノン」にノックバックが追加された。
- 必殺剣の舞と烈を後列から使用すると、2発目以降のダメージが半減する。バックアタックでもサイドアタックでもはさみうちでも、メニューで後列にしていたら半減し、そうでなければ半減しない。(Steam版1.05で修正)
- チェイサーとオニオンが同時出現するエネミーテーブルで、チェイサーのみあばれるに登録できなかった。チェイサー単体出現⇒トラッパー追加出現のテーブルでは登録できる。ただし、トラッパー出現後に飛び込んだ場合に登録できるかは不明。
- →ver1.0.5で修正確認。チェイサーとオニオンのグループにとびこんで登録を確認。チェイサーを倒しトラッパー出現後にとびこんでも登録を確認。
- 獣ヶ原でチェイサー単体出現⇒トラッパー追加出現というエネミーテーブルで、チェイサーを倒すだけでフリーズした。Ver1.04で改善されているか不明。
- →ver1.0.5で修正確認。チェイサーを倒してもフリーズしない。
- 狂信者の塔の敵からも逃走可能になった。狂信者の塔でテレポストーンを使うとまれにフリーズした。通常テレポによる逃走や煙玉なら発生しなかった。
- →従来通り魔法レベル系の敵から逃げられなくなった(ver1.0.5で確認)。テレポストーンや煙玉でも不可。
- 対象不在時のあばれる割り込みによるフリーズ→ver1.0.5で修正
- アレクソウルにあばれるのロフレシュメドウで「誘惑」を使用し、混乱した相手が「ヒューリー」を使うと、ヒューリーで消えたアレクソウルが「あばれる」の攻撃ターゲットになるのか高確率でフリーズした。
- 憑依対象の仲間が操作不能になったり、アレクソウルの判定は透明のまま残るなどの動作も発生。また、何度か試したが誘惑状態でも「予言の一撃」を使わなかった。→混乱時ヒューリーを使わなくなり、予言の一撃とたたかうばかりを使うようになったのを確認
- オートモード中の「あばれる」と敵リレイズが組み合わさり、死亡した敵が蘇生した後にあばれるの技が割り込んで透明になっている間の敵を再び倒すとフリーズする(ver1.0.1デストロイダー戦で確認)。
→敵MPが上記のように正常に消費されるため、最大MP35のデストロイダーはリレイズ(MP50)を使用できなくなり発生しない。
- アレクソウルにあばれるのロフレシュメドウで「誘惑」を使用し、混乱した相手が「ヒューリー」を使うと、ヒューリーで消えたアレクソウルが「あばれる」の攻撃ターゲットになるのか高確率でフリーズした。
- ブラッドソードを二刀流で乱れうちすると、別の手に装備している武器にも吸収能力が付与される。
- アルテマバスターから盗めるアイテムが無しになっている(ver1.0.1と1.0.5で確認)。SFC版では通常枠ブラッドソード、レア枠クリスタルオーブ
- ver1.0.6より盗めるように修正された。
- サウスフィガロ金持ちの家が占領前なのに入口のBGMが街角の子供達ではなく戒厳令になっている。
- 崩壊後のサウスフィガロで宿屋に泊まるとBGMが街角の子供達からあの日から…になるが、宿屋を出ると街角の子供達に戻る。
- マランダの防具屋と武器屋の店内の看板が、それぞれ道具屋とアクセサリー屋のものになっている。
- キャラクターが離脱したりパーティー内容に変更が発生すると、キャラの隊列が前列に移されてしまう(STEAM版ver1.0.6で修正)。
- ラスボス戦前にキャラを後列に下げておいても、戦闘順を決めて、いざラストバトルが始まると全員前列になっている。
- コーリンゲンで一時的に仲間になったシャドウをナルシェに連れて行っても離脱しない。そのまま帝国まで連れ回せてしまう。
- ver1.0.6で修正。ナルシェに行くと「役目は終わったな」と言って離脱し、パーティー編成画面にもいないのを確認。
- 魔法の並び順をカスタマイズしても、れんぞくまでは必ず回復・間接・攻撃の順番に固定されてしまう(Steam版1.06で修正)。
- チョコボで迷いの森を飛ばせない。必ず降りて迷いの森を抜ける必要がある。よって低レベルクリアの際にガウや魔法習得値を稼ぐのが飛行艇を手に入れるまで若干面倒に。
- steam版ver1.0.6で、チョコボで迷いの森をすり抜けられるようになっているのを確認。やはりミスだったのが修正されたようだ。
- 「ぶんどる」の打撃部分の成否にも盗みの確率が適用されるようになっていた。
- ぶんどる時魔法の追加効果が発動していなかったが、ver1.0.6で発動を確認。
- ver1.0.5まではマンイーターの人間種族2倍撃が「なげる」および二刀流時のもう片方側の武器にも乗っていたが、ver1.0.6で乗らなくなった。
アップデート履歴 
2022年7月5日にSTEAM版ver1.0.6アップデート。7月7日iOS版ver1.0.6アップデート。
→アップデート内容(外部リンク)
- ■バトルに関する調整
*魔石を装備中にレベルアップした際に特定のステータスがアップする「魔石ボーナス」について、魔石全体のバランスを考慮し以下の強化を行いました。
・ケーツハリー:なし ⇒ 素早さ+1
・オーディン:素早さ+1 ⇒ 素早さ+2
*「あばれる」「あやつる」による「死のルーレット」は敵側のみを対象にして発動するようにしました。
*装備によって自動的に発生する「スリップ」は「リジェネ」で打ち消され、「リジェネ」は「スリップ」で打ち消されるようにしました。
*2種類のアイテムを盗めるモンスターについて、レアアイテムを盗める確率をアップしました。
*一部のモンスターが使用する魔法や技の対象範囲を若干調整しました。
*バトルで連続攻撃をした際のテンポを速くしました。
*バトルから逃走した後の画面遷移にかかる時間を短縮しました。
*バトルで全滅した際の演出を追加しました。
*コンフィグの「バトルメッセージ」の表示速度変更が適用される範囲を広げました。 - ■マップ・イベントなどに関する調整
*世界地図画面の拠点情報に「アクセサリー屋」「チョコボ屋」「酒場」も表示されるようにしました。
*マップ遷移後は画面右上のミニマップがすぐに表示されるようにしました。
*宿屋に泊まる際の選択肢について、カーソルの初期位置を「はい」にしました。
*離脱したキャラクターが再度加入した際、特別な場合を除き以前の隊列を引き継ぐようにしました。
*シナリオ序盤でティナがバトル中に魔法を使用した時に発生するイベントについて、より自然な形になるように発生条件と発生範囲を調整しました。
*バナンが加入中に戦闘不能になった場合は、特定のマップに限らずどこでもゲームオーバーになるようにしました。
*メインキャラクターのグラフィックの一部を微調整しました。 - ■不具合の修正
以下の不具合を修正しました。
大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。 - <バトル関連>
*特定の状況下でまれにバトルが進行しなくなる場合がある。
*特定の状況下で一部の敵の行動が不自然なものになる場合がある。
*特定の状況下でオートバトルの行動が不自然になる場合がある。
*特定の状況下で「リレイズ」が発動しない場合や、発動後の挙動がおかしくなる場合がある。
*「クイック」の効果中に使用したアイテムが正しく消費されない場合がある。
*「クイック」の効果中に「ものまね」を実行すると、特定の条件下でATBゲージが正しく消費されない場合がある。本件は引き続き調整する可能性があります。
*コマンド入力をスキップしてゴゴに順番をまわした場合、「ものまね」が実行できなくなる。
*「怪音波」が本来は無効となる即死耐性を持つ敵にも有効になっている。
*「スロット」や「魔石のかけら」による「転生の炎」の効果が発生しない場合がある。
*「ぜになげ」や「スーパーボール」を複数のモンスターに使用した際に、1体あたりのダメージが減少してしまう。
*「ぜになげ」を使用後にバトルから逃走するとギルが減少しない。
*特定の状況下で連続攻撃を行った際に攻撃対象や追加効果が不自然になる場合がある。
*特定の連続攻撃中に逃走しようとするとATBゲージが正しく消費されない場合がある。
*バトルで「れんぞくま」を選択した際の魔法の並び順がメニュー画面と一致していない。
*武器の追加効果などによる即死がカウンター攻撃では発生しない。
*武器の追加効果による魔法が「ぶんどる」では発動しない。
*ダイス系の武器を装備して「ぶんどる」を行った場合に不適切なダメージが発生する。修正によりダメージは与えられなくなります。
*二刀流で左手に「ソウルセイバー」を装備すると、与えるダメージが減少してしまう場合がある。
*武器「ライトブリンガー」の必中効果が正しく発生していない。
*「沈黙」など魔法が使えない状態異常の時に、魔法以外の一部の行動も失敗してしまう場合がある。
*「混乱」状態の味方が特定の行動を行うと、バトルの進行が不自然になる場合がある。
*「混乱」状態で「おどる」を行った際に敵と味方の対象が入れ替わらず、以降は「おどる」がミスになってしまう。
*「石化」状態の時に「ゾンビ」状態も重複して付与されてしまう。
*アクセサリー「ナイトの心得」のかばう効果が瀕死状態で「石化」した味方にも発動してしまう。
*「スパイラルソウル」の回復効果が特定の状態異常の味方に正しく発生しない。
*ボスと一緒に出現するモンスターについて、本来は経験値を取得できないものからも経験値を取得できてしまう。
*「アルテマバスター」から本来は盗めるはずのアイテムを盗めない。
*獣ヶ原でのバトルで全滅した際に、特定の条件下でゲームオーバーにならない場合がある。
*コロシアムのバトルを特定の手順で行うとウーマロの固定装備が外れてしまう。 - <マップ・イベント関連など>
*ワールドマップ上にチョコボで進みにくい場所がある。
*パーティーの編成状態によって特定のイベントの進行が不自然になる場合がある。
*特定の条件下において、本来は離脱するはずのシャドウを離脱させずに進行できてしまう。
*特定のタイミングで行った中断セーブを再開すると、直後のイベントやバトルが正常に進行しない場合がある。
*戦闘不能のキャラクターにメニュー画面で「レビテト」が使用できてしまう。
*装備の変更によりMPの現在値が変化した後、メニューで最初に魔法を使用した際にMPが正しく消費されない場合がある。
*アクセサリー「ソウルオブサマサ」を装備中にバトルコマンドが変化するアクセサリーを着脱すると、バトルコマンドの並び順が変わってしまう。
*一部のテキストが適切に表示されていない。
*一部のグラフィックが適切に表示されていない。
*特定の状況下でキャラクターの挙動や演出などのグラフィック表示が不自然になる場合がある。
*一部のBGMやSEが適切に再生されていない。
2022年3月28日にSTEAM版およびiOS版ver1.0.5アップデート。
→アップデート内容(外部リンク)
- ■バトルに関する調整
*幻獣の詠唱が中断された場合は使用済み扱いにならず、再度使用できるようにしました。
*アイテムを使用する直前に行動がキャンセルされた場合は、アイテムが消費されないようにしました。
*「スケッチ」で敵の技を使用してもMPが消費されないようにしました。
*「あばれる」によって特定の状態異常が自分に付与される場合に、該当の状態異常を防ぐ装備をしていれば付与されないようにしました。
*「なげる」選択時のカーソルの初期位置を全アイテムの先頭にしました。
*機械「ウイークメーカー」を使用した際に、相手に有効な弱点属性しか付与されないようにしました。
*物理攻撃と状態異常付与が同時に発生する敵の技を、「ゴーレム」で防げるようにしました。
*「混乱」状態の時は魔法「クイック」及びティナの「トランス」「もどる」は使用されないようにしました。
*「混乱」と「誘惑」が同時に発生した場合は相手側を攻撃する行動をとるようにしました。
*「はさみうち」発生時のバトルでは味方全員の隊列が前列扱いになるようにしました。
■マップ・イベントなどに関する調整
*「魔導工場 廃棄場」から前のマップに戻れるようにしました。
*特定のイベント後にキャラクターが正しく全回復されるようにしました。
■不具合の修正
以下の不具合を修正しました。
大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
<バトル関連>
*特定の状況下でまれにバトルが進行しなくなる場合がある。
*特定の状況下で一部の敵の行動が不自然なものになる場合がある。
*特定の状況下でオートバトルの行動が不自然になる場合がある。
*特定の状況下で「リレイズ」が発動しない場合がある。
*「クイック」の効果中に「あばれる」を行った際に、他の味方や敵が行動しなくなる場合がある。
*「クイック」の効果中に「血塗られた盾」を装備すると挙動が不適切になる場合がある。
*特定の状況下で「ケーツハリー」を使用するとキャラクターがジャンプしたまま下りてこなくなる場合がある。
*「必殺剣 舞」「必殺剣 烈」の2撃目以降に隊列によるダメージ補正がかかってしまっている。
*「あやつる」を使用して正常に動作しない「ホワイトウィンド」「リフレク????」をラーニングできてしまう場合がある。修正により、正常に動作する技のみを覚えた状態になります。
*「あやつる」に成功しているとバトルから逃げられなくなる。
*「おどる」が「混乱」状態になって中止された際に、以降は「おどる」がミスになってしまう。
*連続攻撃中に逃走しようとするとATBゲージが正しく消費されない場合がある。
*アイテムを盗んだ敵から再度盗もうとした場合に「盗めなかった」と表示される場合がある。修正により、必ず「何も持っていない!!」と表示されるようにしました。
*「はさみうち」発生時のバトルでも一部の攻撃が左右すべての敵を対象にできてしまう。この件は引き続き対応を行います。
*武器の追加効果で敵を即死させると経験値やギル、ドロップアイテムなどが多く取得できる場合がある。
*武器「ファルシオン」「村雨」の攻撃を受け止める効果が正しく発生していない。
*武器「ブラッドソード」とアクセサリー「皆伝の証」を同時に装備している場合に、ブラッドソードのHP吸収効果が正しく発生しない。
*アクセサリー「ブラックベルト」によるカウンター効果で連続攻撃を行うとATBゲージがリセットされたり、武器の追加効果が正しく発生しない場合がある。
*アクセサリー「ナイトの心得」を装備したキャラクターがバトルを離脱しても、かばう効果が発生する場合がある。
*アクセサリー「タマの鈴」を2人以上が装備していると1人にしか効果が発生しない。
*右手に盾を装備していると「あばれる」による物理攻撃がミスになる。
*味方全員が行動不能になった際に、敵の行動も止まってしまう場合がある。
*一部の状態異常を付与する敵の技を受けた時に、他の状態異常が解除される場合がある。
*「沈黙」「カッパ」状態の時に武器の魔法系の追加効果が発生しない。
*「凍結」状態が、特定の炎属性の攻撃を受けても解除されない。
*「凍結+リフレク」状態の時に炎属性の魔法を反射しても凍結が解除されてしまう。
*「睡眠」状態の相手に「ストップ」がかからない。
*「混乱」「誘惑」状態の敵が本来とは異なる行動をとる場合がある。
*「カッパ」状態の敵が連続で行動する場合がある。
*「分身」状態の敵に魔法攻撃扱いの「ひっさつわざ」がミスになってしまう。
*特定の状況下でバトル時のキャラクターの挙動や演出などのグラフィック表示が不自然になる場合がある。
*「狂信者の塔」や一部のイベントバトルなど、逃走不可のバトルで逃走が可能になっている。
*必ず「はさみうち」になる一部のイベントバトルが、「アラームピアス」によりはさみうちを回避できてしまう。
<マップ・イベント関連など>
*ワールドマップ上にチョコボで進みにくい場所がある。
*特定の条件下で一部のイベントシーンが正常に表示されない場合がある。
*特定のタイミングで行った中断セーブを再開すると、直後のイベントやバトルが正常に進行しない場合がある。
*ガウが「とびこむ」から復帰した際にレベルが上がってしまう場合がある。
*覚えた魔法のデフォルトの並び順がキャラクターによって異なる。
*メニュー画面で「カッパー」や「ミニマム」を使用した際にまれに失敗する場合がある。
*特定の操作を行うとゴゴの「とくしゅ」メニュー画面の表示が不適切になる場合がある。
*特定の操作を行うことで未入手の幻獣を選択できてしまう場合がある。
*ワールドマップのマップ画面に不要な拠点が表示されている。
*一部のグラフィックが適切に表示されていない。
*一部のBGMやSEが適切に再生されていない。
*モンスター図鑑で一部のモンスターの出現場所の表示内容に誤りがある。
*モンスター図鑑で獣ヶ原の「遭遇したモンスター」の数値が正しく表示されない。
*実績「青魔道士マスター」「探求の冒険者」が特定の状況下で達成できなくなる場合がある。
ver1.0.4アップデート内容
- 特定の状況下でまれにバトルが進行しなくなる場合がある。前回のアップデートから引き続き、修正対応を行いました。
特定のキャラクターをマップ表示に設定して一部のイベントを進めると、イベントシーンが正常に表示されなくなったり、まれに進行不能になる場合がある。
この件は引き続き調査と対応を行います。
一部のダンジョンなどを進行中、特定の状況下でまれに進行不能になる場合がある。
特定の位置からマップを移動すると、正しくないマップに遷移する。
特定のマップで正しくない位置に侵入でき、進行不能になる場合がある。
敵の技「フンババブレス」でバトルから離脱したキャラクターが、アイテムメニューの装備可能キャラクターに表示されなくなる。
防具「忍びの衣」「黒装束」をロックが装備できない。
特定のイベント後に武器「正宗」が入手できていない。
ver1.0.3アップデート内容
- ガウの「とびこむ」などで一時離脱中のキャラクターの装備品を他のキャラクターも装備できてしまう。
この現象が発生したセーブデータは正しくロードできなくなる場合があるため、優先的に修正対応を行わせていただきました。大変申し訳ございません。
特定の条件下で一部のイベントシーンが正常に表示されない場合がある。
この件は引き続き調査と対応を行います。
特定の状況下でまれにバトルが進行しなくなる場合がある。
この件は引き続き調査と対応を行います。
特定の装備を変更すると、直後のオートバトルの行動が不適切になる。
特定の状況で行った中断セーブをロードすると、直後のイベントやバトルが正常に進行しない場合がある。
「コロシアム」でのバトルで、一部のモンスターがごくまれに本来と異なるアイテムを落とす場合がある。
steam版アチーブメント一覧 
★ファイナルファンタジーVI ピクセルリマスター STEAM版 アチーブメント(達成項目)一覧
名称 | 条件 |
---|---|
魔導の少女 | 氷づけの幻獣と出会い目覚めた。 |
残された希望 | バナンと会い帝国に立ち向かう決意をした。 |
幻獣攻防戦 | 氷づけの幻獣を守り帝国軍を撃退した。 |
託された力 | ラムウと出会い魔石を入手した。 |
大空をかける | オペラを成功させ飛空艇を入手した。 |
和平に向けて | ガストラ皇帝と会食し和平交渉を行った。 |
世界の崩壊 | 三闘神が復活し世界が崩壊した。 |
仲間を求めて I | 仲間の1人と再会した。 |
仲間を求めて II | 仲間の5人と再会した。 |
仲間を求めて III | 仲間の10人と再会した。 |
蘇る緑 | ケフカを倒し世界に平和を取り戻した。 |
魔石コレクター | 魔石を15個入手した。 |
魔石コンプリート | 魔石をすべて入手した。 |
マシーナリーマスター | 「きかい」をすべて入手した。 |
モンクマスター | 「ひっさつわざ」をすべて習得した。 |
サムライマスター | 「ひっさつけん」をすべて習得した。 |
ギャンブラーマスター | 「スロット」で「ジョーカーデス」を出した。 |
青魔導士マスター | 敵の技を20種類ラーニングした。 |
野生児マスター | 「とびこむ」で敵の技を50種類習得した。 |
競売の落札者 | 競売でアイテムを落札した。 |
コロシアムの覇者 | コロシアムで10勝した。 |
歴戦の強者たち | 全員がレベル50に達した。 |
見習い戦士 | モンスターを100体倒した。 |
熟練の戦士 | モンスターを1000体倒した。 |
伝説の戦士 | モンスターを2000体倒した。 |
魔物図鑑・基礎知識編 | モンスター図鑑のコンプリート率が10%に達した |
魔物図鑑・戦闘解析編 | モンスター図鑑のコンプリート率が50%に達した。 |
魔物図鑑・完全攻略編 | モンスター図鑑のコンプリート率が100%に達した。 |
トレジャーハンター・ルーキー | 宝箱の回収率が10%に達した。 |
トレジャーハンター・ベテラン | 宝箱の回収率が50%に達した。 |
トレジャーハンター・レジェンド | 宝箱の回収率が100%に達した。 |
小金持ち | 累計10000ギル入手した。 |
大金持ち | 累計100000ギル入手した。 |
大富豪 | 累計500000ギル入手した。 |
アイテムハンター | すべての隠しアイテムを獲得した。 |
探求の冒険者 | すべての場所を訪れた。 |
FF6マスター! | すべてのアチーブメントを獲得した。 |
家庭用版 
様々な変更点が確認されている。
- OPの雪上魔導アーマーのシーンで、スタッフクレジットが復活している。またOPのスキップが可能になった。
- カイエンの必殺剣の名前入力が復活。
- アルテマウェポンとアルテマバスターのフィールドグラフィックを色違いに変更。
- 妖星乱舞のシームレス移行を実装。
- リサイズバグが修正された。
- ビッグス&ウェッジを連れ回したり、崩壊前へワープなどはできなくなったと思われる。
- ブースト機能が追加。エンカウントのON・OFF、経験値・ギル・魔法修得値が0~4倍で調整可能。
- ピクセルフォントが実装。
- オリジナル版BGMへの切り替えが可能。
- デスゲイズの出現ポイントが可視化された。
- ランダム召喚が魔石のかけら同様、ゴゴのものまねで反復出来なくなった。このためラグナロックの魔石無しだと、メタモルフォースでしか量産出来ないアイテムが、事実上量産不可能になった。