当海域は支援艦隊の支援は受けられませんが、任務等の条件を達成することにより、一部のマップにおいて基地航空隊の出撃が可能になります。
このページは艦これ第二期の海域情報です。第一期の海域情報はこちら
【目次】・・(各見出しをクリックすると、該当箇所まで直接ジャンプ出来ます)
本海域の特徴
- 2014/09/26実装。同日に6-1、6-2が、2015/06/26に6-3が、2016/03/11に6-4が、2016/10/05に6-5が実装。
- 南方海域クリア後に出撃可能になることもあり、出現する敵は最上位クラスの「改flagship」や「鬼、姫」など非常に強力です。
- 南方海域同様軽巡ツ級には注意。回避力が非常に高く、その上対空や雷装も高いため攻撃機全滅や砲雷撃を高確率で回避、雷撃ターンで大破をもらうということも。
ちなみにノーマルとeliteがいますが、違いは攻撃・耐久面だけで防空能力はほとんど変わりません。撃墜数は固定9機、割合23%前後です。
- 南方海域同様軽巡ツ級には注意。回避力が非常に高く、その上対空や雷装も高いため攻撃機全滅や砲雷撃を高確率で回避、雷撃ターンで大破をもらうということも。
- 南方海域クリア後に出撃可能になることもあり、出現する敵は最上位クラスの「改flagship」や「鬼、姫」など非常に強力です。
- 敵編成がきわめて強力な一方で、こちら側の編成は全体的に厳しく制限されています。
- 6-1のボス攻略には潜水艦3隻が必須です。
- 6-3は水雷戦隊+水母で航空偵察を行うマップです。水母、軽巡、練巡、駆逐のみ出撃可となっています。
- 6-4のボス艦隊は陸上型深海棲艦を多数含みます。また、編成によってスタート地点が変わり、ルート条件も複雑です。
- 6-5のボス艦隊はこちらが通常艦隊なのに対し、深海棲艦初の連合艦隊です。
- どのマップも攻略には非常に高い練度と充実した装備、そしてかなりの試行回数を必要とするため、気長にやるのが良いでしょう。
- 全マップにルート固定条件があるため、ルート固定はある程度可能。また6-4以外はボス前のルート分岐で索敵値を要求されます。
- 2016/10/05のアップデートで、6-4及び同日追加の6-5に基地航空隊を出すことが可能になりました。詳細は個別ページ参照。
- 難易度に応じるようにドロップは豪華なので、掘るにはお勧めです。
- 各海域がリニューアルされるなか、中部海域は全域が第一期のままになっています。
- ただし攻略は残念ながらやり直し。しかし対潜戦や開幕夜戦での燃料弾薬消費が減ったりと昔より緩和されている部分もあります。
- 他の海域の難易度が相当上昇するなか、全域据え置きと南方海域までより簡単という人もいるかもしれません。
- 特に6-5の難易度に関しては戦果250と全EOで最大の入手量ながら難易度表記は☆7と第一期の☆13から半分近くに低下しています。
6-1.中部海域哨戒線
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | 潜水艦作戦 | ![]() クリックで拡大 |
作戦内容 | 有力な潜水艦隊を編成し、中部海域哨戒線に進出せよ。 敵艦隊を発見、これを漸減撃滅せよ! | |
主な出現アイテム | - | |
戦闘BGM変化 | 道中「眼下の伊号」 ボス「我、敵機動部隊ト交戦ス」 ボス夜戦「敵超弩級戦艦を叩け!」 | |
備考 | 戦力HPゲージなし、突破条件はボス戦B勝利以上 ボス到達には潜水艦(潜水空母)が最低3隻必要 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*1
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*2
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | (戦艦級+空母系+重巡級)3隻以上 または 戦艦級2隻以上でB 潜水艦3隻以上 かつ 潜水艦以外の艦種なしでA 潜水母艦(過不足なく)1隻 かつ 潜水艦3隻以上 かつ それ以外の艦種なしでA 潜水母艦1隻 かつ 潜水艦3隻 かつ 駆逐2隻でA 潜水母艦1隻 かつ 潜水艦4隻 かつ (軽巡+駆逐)1隻でA (軽巡+駆逐)0隻でB それ以外はC |
B | ||
C | ||
A | D | 潜水母艦を含むとF それ以外はD |
F | ||
G | H | 潜水艦2隻以下でI (戦艦級+空母系+重巡級)2隻でI 索敵スコア12未満でI 潜水母艦を含み索敵スコア16以上でH それ以外はランダム(潜水母艦を含まず索敵スコア16以上の場合Hマス寄り(85%)) |
I | ||
H | E | 索敵スコア20未満でE 潜水母艦を含むとき _・索敵スコアが25未満20以上でEマス または Kマスのランダム _・索敵スコアが25以上でK 索敵スコアが25未満20以上でランダム 索敵スコアが36未満25以上でJマス または Kマスのランダム 索敵スコアが36以上でK |
J | ||
K |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 4 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/10/16)
敵編成
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
期間限定ドロップ艦は青字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
C | 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 那智 足柄 羽黒 摩耶 鳥海 | 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 五月雨 涼風 | 伊168 | |||
D | 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 愛宕 摩耶 鳥海 | 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 五月雨 涼風 | 伊168 | |||
F | 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 筑摩 | 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 五月雨 涼風 | 伊168 伊19 | |||
H | 金剛 比叡 榛名 霧島 | 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 五月雨 涼風 | 伊168 伊8 伊19 伊58 | ||
I | 金剛 比叡 榛名 霧島 | 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 五月雨 涼風 | 伊168 伊8 伊19 伊58 まるゆ 伊401 | ||
J | 金剛 比叡 榛名 霧島 | 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 最上 利根 筑摩 | 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 涼風 | 伊168 伊19 伊58 | ||
K ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 伊勢 日向 長門 陸奥 | 蒼龍 飛龍 鳳翔 龍驤 祥鳳 瑞鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 天龍 龍田 北上 大井 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 夕張 | 雪風 巻雲 長波 | 伊168 伊8 伊19 伊58 まるゆ | 千歳 千代田 大鯨 長鯨 |
6-1に関する攻略情報
マップ概要
- この海域をクリアするためには潜水艦が3隻必要。2隻以下だとボスマスに到達できない。
- 入手が比較的容易な伊168、伊58、伊19、伊8の4隻から最低3隻が主な攻略要員となるだろう。それ以外は大型建造かイベントドロップ等に頼ることになり入手性が低い。
- 潜水艦の攻撃力&生存能力が重要となる。なるべく回避や雷撃、運の高い潜水艦で攻略したい。
なお、まるゆを含めてクリアできないこともない。まるゆに愛があるなら使ってみても良い。
- 潜水艦の攻撃力&生存能力が重要となる。なるべく回避や雷撃、運の高い潜水艦で攻略したい。
- Iマスでは潜水艦が多数ドロップする。潜水艦を含まない特定の編成でルート固定が可能。掘りをする場合については後述。
- 入手が比較的容易な伊168、伊58、伊19、伊8の4隻から最低3隻が主な攻略要員となるだろう。それ以外は大型建造かイベントドロップ等に頼ることになり入手性が低い。
- 上記のように潜水艦が必須のマップであるにもかかわらず、全ての戦闘マスにおいて対潜装備をした駆逐・軽巡が確定で3隻以上出現する。
- 潜水艦娘の耐久性能は敵の潜水艦でいうならカ級elite並みにしかない。すなわち、対潜装備を持っていれば容易に無力化・撃破できるし、未装備の素手の状態でも陣形と交戦形態次第では中大破させることもできてしまうぐらいに脆いのである。
- 軽巡ホ級・へ級flagshipや駆逐イ級・ロ級後期型はソナーと爆雷をセットで装備しており、本来対潜能力が大幅に落ちる単縦陣や大破状態からでもこちらの潜水艦を一撃で大破させるだけの攻撃力を持っている。
潜水艦の回避力が水上艦と比較すると低いことと、対潜装備の命中補正も相まって1戦目からでも容赦なく被弾する。- ただ、あまりにも容易くオーバーキルされてしまう為、ストッパーのおかげで1回だけなら中破でしのいでしまうこともそれなりにある。
流石に追い打ちまで撃たれたらどうしようもないが……
- ただ、あまりにも容易くオーバーキルされてしまう為、ストッパーのおかげで1回だけなら中破でしのいでしまうこともそれなりにある。
- 駆逐ハ級・ニ級後期型や軽巡ツ級(elite含む)はセット装備ではないものの被弾すれば中大破はほぼ免れない。
- 流石に単縦陣の軽母ヌ級flagshipはさほど大きな攻撃力ではないが複縦陣だとクリティカルなどで中大破の可能性があり得る。
- DマスやHマスに出てくる駆逐ハ級elite(not後期型)は対潜未装備の実質素手だが、対潜攻撃力が高い輪形陣や梯形陣での遭遇となるため、
オーバーキルのできない中途半端な火力で殴りかかってくることになる。
交戦形態次第ではあるがある意味対潜装備持ち以上に危険な攻撃力とも言える。- 同じく対潜未装備の駆逐ニ級eliteや軽巡ト級elite、雷巡チ級eliteは複縦陣での遭遇なのでまだマシだが、火力が低いせいでかえってクリティカルでの事故が対潜装備持ち以上に怖い。
- 前述の通りこれらは確実に3隻以上登場するため潜水艦の開幕雷撃だけで沈黙させるのは困難。
- 駆逐・軽巡を蹴散らすために戦艦を組み込むと敵の対潜攻撃が2巡化し大破撤退のリスクが上がるので非推奨。
- 攻略パターンは複数あるが、全てのパターンに共通して、「敵の行動前にどれだけ敵数を減らせるか」が重要。
稀に対潜攻撃を避ける事もあるが、1隻でも敵の対潜装備艦の行動を許せば例え高レベルの潜水艦であっても高確率で中破以上の被害が出る。
基本的にこちらの陣形は開幕雷撃の命中率が最大となる単縦陣一択。イベント期間中なら潜水艦を先頭3隻に集めての警戒陣で安定性を高める事もできる。
- 更に道中に索敵分岐が存在するのも厄介なところ。
道中の分岐で最低偵察機1つか電探もしくは潜水艦装備2つが必須で、ボスマスに行くためにも索敵値が必要。- 試製晴嵐や無改修の零観を1スロットでは、ボス前分岐で逸れる可能性が出てくる。ボスに行くなら2スロットは欲しい。紫雲や改修済みの零観なら1スロットでも問題ない。電探もしくは潜水艦装備のみでは3つでも心許ない。
- 潜水母艦を編成に加えていないと、索敵値の条件を満たしていてもGの索敵分岐でIへの逸れが無くならないため注意が必要。
空母を1隻以上編成している場合でもI逸れの可能性が発生すると思われていたがどうやら違うようだ
攻略パターン1 潜水艦6隻で攻略する。(A→D→F→G→HorI→K)
- 最も周回コストが安い。ただし開幕雷撃で敵駆逐・軽巡を撃ち漏らすと砲撃戦ではこちらからは一切攻撃できず、ただ敵の強力な対潜攻撃を受けるだけとなってしまうために大破撤退率はかなり高い。
- 潜水艦娘の装甲があまりにも低すぎる事と敵駆逐がシナジー持ちという事もあり、撫でられると基本アウト。敵が大破してようが容赦なくこちらを一撃必殺に追い込んでくる。シナジー持ちじゃないツ級でもよくやられるが。
- この編成に限っては敵空母や重巡を完全に無視できる。
- 前述通り索敵の関係で偵察機がほぼ必須の為、夜戦で全艦カットイン構成を維持するためには3スロットの伊13改・伊14改が少なくとも一方は欲しい。
- 補強増設に潜水艦装備が装備可能となったため水偵なしでも全艦カットイン構成を維持したまま索敵値を満たす事が可能。
- ただし潜水母艦を含まない編成のため、どんなに索敵値を満たしていてもIマスへそれる可能性はつきまとう。
- 当然ではあるが潜水艦はカットイン装備の為にも全員改造済み、そして近代化改修はMAXにしておくこと。
- 後述の攻略法以上に敵の攻撃をどれだけ避けられるかが重要であり、回避を高めるためレベルは高い方が良い。更に万全を期してキラ付けするか、試行回数を稼ぐかはお好みで。
- 2023/11/02のアップデートで、それまで入手困難だった後期型艦首魚雷(6門)(雷装+15)と後期型艦首魚雷(4門)(雷装+12)といった後期型潜水艦用魚雷の一部が開発できるようになった。
潜水艦によく用いられていた61cm四連装(酸素)魚雷よりも無改修で雷撃火力を上回れるほか2つ積むことで通常の魚雷CIよりも威力補正で優れる潜水艦用の魚雷CIを夜戦で使うことが出来るようになる。
出撃させる潜水艦娘には可能な限りこれらの魚雷を装備させて挑みたい。
そのほかには、潜水艦用魚雷CIが使えなくなるものの遠征任務で入手できる潜水艦53cm艦首魚雷(8門)(ただし潜水母艦が必須)を用意しておくと多少は楽になるかも。
とはいえT字不利を引いてしまったら敵艦が半分以上残る為、大破撤退を覚悟しなければならない*3。 - 敵構成が複縦や梯形で来ると、輪形陣よりかなりマシ。ただそれでも一発中大破はありえる。
攻略パターン2 潜水艦隊(3隻~5隻)+潜水母艦+(護衛(0~2隻)で攻略する。(A→F→G→H→K)
- 潜水母艦を使いかつ、護衛が軽巡ならば1隻、駆逐ならば2隻までで最短の3戦ルートで進行することができる。*4
周回コストの安さとボスで弾薬量補正を受けないことが利点。
砲撃戦、雷撃戦ともに1人(+護衛)で受けることになり、大破率は3パターン中で非常に高い。 - 索敵判定に備えて、潜水母艦に水上観測機*5を装備し、他は缶タービン、増設バルジ(中型)、強制進軍用のダメコン*6などがオススメ
- Fマスで大破した場合素直に撤退したほうが得策。Hマスで大破の場合はダメコン消費の強制進軍も検討すると良い。
ただしここで潜水艦含む攻撃要員が2隻以上中破しているなら撤退のほうが良い。
- Fマスで大破した場合素直に撤退したほうが得策。Hマスで大破の場合はダメコン消費の強制進軍も検討すると良い。
- 護衛の軽巡としては大淀改か阿武隈改二が候補となる。
- 潜水母艦は水上戦闘機を装備できるため、索敵だけでなく制空をさせることも可能である。水戦を1つでボス劣勢、水戦を2つでボス均衡*7となり、道中はいずれも制空確保である。
- 連撃装備+夜偵の4スロ軽巡は道中で弾着観測射撃、ボスで航空劣勢時に夜間触接することができる。
軽巡に索敵を任せる場合は、潜水母艦の装備が空くので照明弾などを持たせることもできる。
- 連撃装備+夜偵の4スロ軽巡は道中で弾着観測射撃、ボスで航空劣勢時に夜間触接することができる。
- 潜水母艦は水上戦闘機を装備できるため、索敵だけでなく制空をさせることも可能である。水戦を1つでボス劣勢、水戦を2つでボス均衡*7となり、道中はいずれも制空確保である。
- 補強増設への潜水艦装備を複数準備でき、水偵無しでも索敵判定が満たせるようなら、潜水母艦にも昼火力要員に回ってもらうことも考えられる。
特に砲をガン積みすれば敵対潜艦の排除を狙えるだけの火力を持てる迅鯨改を使用するなら一考したい。 - 敵の雷撃攻撃力が非常に高く、水雷戦になると潜水母艦に限らず、護衛の軽巡もワンパン大破になる可能性が高い。
- 敵が輪形や梯形陣で来ると雷撃は当たりにくく、複縦陣だとほぼ当たる。敵の僚艦によっては複縦陣が一番きついかも。
- また潜水艦隊(3隻)+潜水母艦+駆逐艦(2隻)のパターンもある。(A→F→G→H→K)
- 電探で索敵値を稼ぐ事もできるので、他の攻略方法で大破撤退が多いなら周回コストが安めで試行が稼げるこのルートは一考の余地あり。
- マンスリーの潜水艦隊任務の場合、攻撃力に乏しい潜水母艦は完全な足枷となってしまいS勝利率が激減してしまう為、要注意。
- この編成でマンスリーを攻略するなら、迅鯨に砲をガン積みして昼砲撃火力を底上げする方がいいだろう。
潜水艦の被害を抑えればその分だけ高い夜戦火力をボス夜戦まで持ち込めるし雷撃火力の維持によって道中安定にも貢献する。 - 潜水艦防衛を怠ってボス夜戦をにらんだ装備を持ち込んだ結果、そこにたどり着く前にボロボロになってしまっては本末転倒とも言える。
- 警戒陣が使える状態なら道中の安定性を高められる。コストの安いこちらで試行する一考の余地もあるかもしれない。
- この編成でマンスリーを攻略するなら、迅鯨に砲をガン積みして昼砲撃火力を底上げする方がいいだろう。
攻略パターン3 空母1+雷巡1+軽巡1+潜水艦隊3で攻略。(C→F→G→HorI→K)
空母で制空権や索敵条件を掌握しつつ、空母・軽巡で開幕で生き残った敵を叩く編成。
- 上2つに比べると開幕攻撃フェイズやの昼砲撃火力の増加のおかげで道中の安定性は高くなり、ボスS勝利率も高めとなる。
- 潜水母艦を含まない編成のため、どんなに索敵値を満たしていてもIマスへ逸れる可能性はつきまとう。
- もっとも、逸れる可能性といっても15%程度でそう頻繁に逸れる訳ではない。道中安定度の高さから毎月の3回S勝利任務用としてこの編成を組む人も多い。
- 潜水母艦を含まない編成のため、どんなに索敵値を満たしていてもIマスへ逸れる可能性はつきまとう。
- 多彩な空母が増えたため、二期現在は採用する艦で様々なメリットが発生する。
- 制空権は初戦で確保、最終戦で航空優勢が理想。
- ボスマスまで含め、耐久の高い敵は少ないので、空母カットイン用に艦爆を入れて開幕攻撃を弱体化させるよりは攻撃機は艦攻で埋めて開幕の頭数減らしを重視した方がいいだろう。
- 目安として、加賀改(流星改/試製烈風 後期型/流星改/試製烈風 後期型)で、ボスマス航空優勢が取れる。
- 空母にはT字不利回避と索敵稼ぎのため彩雲の搭載を推奨したいが、
4スロ空母では「彩雲を積みつつ攻撃手段も持たせたうえで航空優勢」を目指す場合は非常に装備パターンが限られてくる。 - ボス均衡で妥協するのならば、4スロ空母でもCマスが制空権確保・ボス互角の出撃時制空値69を捻出しやすい。彩雲との同時搭載も容易となる。
- ボス戦で軽巡が弾着射撃を発動できなくなる点には注意。
阿武隈改二等先制雷撃軽巡を起用する場合は弾着観測射撃を使わない攻略方針となるため、軽巡枠のスタイルと制空状態の双方をよく考えた編成を。 - S勝利が必要なマンスリー任務では、ボスマスでT字不利を引くとかなり厳しい為なおさら積んでおきたい。
- ボス戦で軽巡が弾着射撃を発動できなくなる点には注意。
- 空母に翔鶴/瑞鶴改二甲を採用した場合、噴式攻撃機を搭載する事で空母が最初に動くので、砲撃戦までの攻撃性能が格段に上がる。噴式攻撃機で制空値を稼ぎやすいのもありがたい。
- Saratoga Mk.IIであれば(夜攻/夜戦/夜戦/彩雲)で練度が>>であれば計算上の制空値は制空値142に到達する。このまま夜間攻撃も可能(他の改造段階では不可)。
- 5スロ装備可能な赤城改二や加賀改二なら彩雲を積んだうえで、無理なくボスマスで優勢を取ることも可能。改二戊なら夜間攻撃も可能だが、ツ級と連戦する当海域は攻撃機枯渇に注意。
- 加賀改二護は5スロの上噴式攻撃機まで装備可能。機数が少ないので航空戦の火力は控えめだが、この海域では大きな火力を必要としない軽巡駆逐を蹴散らしてほしいので火力面ではあまり問題にはならないだろう。ツ級による枯渇は要注意。
- また空母の編成位置にも気を付けたい。
- 中破発艦が可能な装甲空母を使う場合、(もし開けている場合)補強増設にバルジを搭載した上で随伴に置くと、旗艦に置いた軽巡や雷巡を狙ってくるリ級とル級の砲撃をカバーできる。
- 軽巡に、神通や大淀、イタリア軽巡姉妹、Helenaなどの昼砲撃の高火力軽巡を旗艦にしている場合との相性が特に良い。
- 逆に、一般の正規空母を採用している場合は、Cマス砲撃二巡目の初手に空母を動かせるという意味で空母旗艦の方が有利か。
- 中破発艦が可能な装甲空母を使う場合、(もし開けている場合)補強増設にバルジを搭載した上で随伴に置くと、旗艦に置いた軽巡や雷巡を狙ってくるリ級とル級の砲撃をカバーできる。
- 軽巡について
- 3スロで搭載のある軽巡を使う場合
- 装備としては主+主+観測機となるだろう。
索敵装備が他に1つ必要になるが、*8どちらにせよ空母に彩雲の搭載が推奨される海域なのでむしろちょうどよい。
また、夜戦を意識した形になるのでボスS勝利率は若干上がると思われる。
- 装備としては主+主+観測機となるだろう。
- 弾着可能な4スロ軽巡を使う場合
- 装備としては主×2+観測機+αとなるだろう。
主砲に10㎝高角砲+高射装置、追加で対空電探を採用する事により対空カットインを出したり、空母から彩雲を下して攻撃機を増やしても大淀だけで索敵値を満たすことができる。
4スロ軽巡を使うなら、高火力・昼戦連撃・先制雷撃を全てこなせる矢矧改二乙が最も適任。
次いで、昼夜ともに火力高めの能代改二やAbruzzi級などが候補に挙がる。
索敵と昼火力の高さが売りとなる大淀改・Helena改も当海域に向いている。ただこの二人は雷装値が低いので、中破などに追い込まれているとボスS勝利率は下がると思われる。
Gotland改および同andraは昼火力は低いが夜戦火力は大淀よりもマシなためどっちもどっち。昼火力を補いたいなら全滅上等でSwordfish Mk.III改(水上機型)を使おう。整備員では射程長が邪魔になりかねない。 - 十分に索敵を稼ぐことができるため、ボス夜戦での補助用に偵察機枠を夜偵とする手もある。ただし制空が拮抗だと夜間触接が発動できない点に注意。
- これらの艦については、「主主主+偵察機」で昼火力に全振りした形も一考の余地あり。主砲×3の高火力昼連撃が決まれば反航戦でもル級以外ほぼ全ての敵艦を排除できる。
運の高い大淀やイタリア軽巡姉妹を旗艦にすれば、ボスマス夜戦で主砲カットインが炸裂することも珍しくない。旗艦配置は弾着率も上昇するので一石二鳥。
- 装備としては主×2+観測機+αとなるだろう。
- 甲標的を装備可能な軽巡*9を使う場合
- 甲標的を装備可能な軽巡の場合、開幕雷撃要員が一人増えるという利点がある。
- 装備としては索敵条件を満たすことを考えれば、観測機+甲標的+何かとなるだろう。
空母に彩雲に加えて高索敵値の攻撃機を搭載するなら、主+主+甲標的または魚雷+魚雷+甲標的でも可能。 - 後者の場合はボス夜戦で連撃が使えないので、運改修が済んでいない場合はこちらも道中の安定率とボス撃破率を天秤にかけることになる。
強いていうなら旗艦に配置して、夜戦で魚雷カットインを狙うといった所か*10。
対潜艦撃沈率の関係で、旗艦に置いてでも魚雷を積む価値はある。 - 甲標的軽巡を採用する場合、4スロットで甲標的と水偵装備可で弾着と両立可能な矢矧改二乙が最善。
- 矢矧改二乙以外は制約上弾着と開幕雷撃は排他となる。
次点は水偵装備不可だが5スロで電探による索敵の底上げが可能な夕張改二特か。
- 結局のところ、道中の安定率とボス撃破率のトレードオフである。
ローテをさせながらどれが自分に合っているか探ってみることも可能だろう。
- 3スロで搭載のある軽巡を使う場合
- 自由枠については(戦艦級+空母系+重巡級)2隻でI逸れが確定するため、雷巡や2隻目の軽巡を入れることになるだろう。
- 分岐条件上は水母も可能。先制雷撃と昼連撃を両立できる日進甲も有力な選択肢と言えるだろう。
- 軽巡・自由枠共に弾着観測射撃とは無縁の艦を採用するなら、無理にボス優勢を取りに行く必要性が薄くなる。
- 分岐条件上は水母も可能。先制雷撃と昼連撃を両立できる日進甲も有力な選択肢と言えるだろう。
攻略パターン4 空母1+潜水母艦1+軽巡1+潜水艦隊3で攻略。(C→F→G→H→K)
- パターン3の自由枠に潜水母艦を採用し、G→Hを固定化する編成。
- 戦闘能力に乏しい潜水母艦が加わる分、パターン3よりも戦闘の安定性は落ちる。代わりにルートを完全に固定できるのが強み。
- 長らく空母を1隻以上編成している場合でもI逸れの可能性が発生すると思われていたため、認知されていなかった。
- 実装時に比べ潜水母艦の選択肢が増えている。
- 大鯨を使用する場合、火力が低すぎて砲ガン積みでも敵対潜艦の排除がままならないため、サポートを担当させよう。
水戦による制空補助、夜偵を担当して弾着軽巡の水偵を紫雲等高索敵値のものに変えて弾着率底上げ、照明弾持ち込みなど。 - 迅鯨/長鯨を使用する場合、彼女らは火力がそこそこあり、砲による上乗せがあれば駆逐艦やへ級flagshipといった敵対潜艦の撃破を狙っていける。
この海域では敵対潜艦を優先して撃破したい場面が多い。射程調整をしない場合は射程中の彼女達が一番槍となるため、対潜艦を落とす確率を少しでも上げておきたい。
また、探照灯を潜水母艦で唯一装備可能である。道中の手数を射程調整や噴式機等でカバーし、制空補助兼夜戦装備要員でボス戦に全振りすることも出来る。 - 平安丸は迅鯨型よりも火力が高いが中口径主砲が積めず、大鯨よりも搭載数が少なく、回避は最下位である。愛のある運用に限られるか。
- 大鯨を使用する場合、火力が低すぎて砲ガン積みでも敵対潜艦の排除がままならないため、サポートを担当させよう。
- 潜水母艦を旗艦に据え潜水艦補給物資を消費することで潜水艦隊攻撃を発動可能である。
しかし、陣形や攻撃順の関係から安定度が極端に上がるわけでもない。趣味の範囲での選択肢と言える。
海域突破について
- この海域は3-4、4-3、5-1以来のゲージがない海域。一度でもボスB勝利以上で攻略完了となる。
しかし道中もボスも潜水艦に厳しい編成のためにB勝利を取るのがやっとという状況も少なくない。- 大体敵旗艦(ヲ級flagship)の撃破でB勝利か、4隻以上撃沈でのA~S勝利が主になる。ゲージ判定でのB勝ちはほぼないだろう。
- 既に中破していた潜水艦一人が偶然にも敵の攻撃を全部引き受け、夜戦で3隻ぐらい潰せばゲージ判定Bになる可能性はある(それでも戦力ゲージがかなり削られるため、微妙)。
- 3戦ルートの場合、中破状態からのカットインでもヲ級flagshipは十分撃破可能。
敵艦隊随伴が全員小破以上なら、輪形陣でもかばえないのでこちらがボロボロでも夜戦での最後の一撃に賭けよう。
- 大体敵旗艦(ヲ級flagship)の撃破でB勝利か、4隻以上撃沈でのA~S勝利が主になる。ゲージ判定でのB勝ちはほぼないだろう。
掘りや周回について
- ハズレマスのIにはなぜか空母棲鬼が登場。連合艦隊では戦えないうえ、編成制限があるため、索敵値不足やランダムで送り込まれた場合は、その装甲や耐久もあり夜戦突入してもS勝利が厳しい。
- このマスでは伊168、伊58、伊8、伊19、まるゆ、伊401のドロップが確認されている。大型建造限定のまるゆ・伊401がドロップで狙えるのは大きい。
- 掘りをする場合は、潜水艦を含まない編成(戦空or空空+軽雷雷雷など)でルート固定でき、S勝利も十分狙えるので試してみるのも良い。
- ただし空母棲鬼のステータスはかなり高く、装備している電探の命中補正も高い。この1戦だけで中大破祭りになる事も。
- 故に消費は重め。伊401を狙う場合はここで狙うか大型で狙うかは他の伊号潜水艦や資材等を考えておこう。
- このマスでは伊168、伊58、伊8、伊19、まるゆ、伊401のドロップが確認されている。大型建造限定のまるゆ・伊401がドロップで狙えるのは大きい。
- またワ級がハズレマス(Jマス)、稀にFマスで出るので補給艦任務を受けておくと良いかも。
- 戦艦2隻を入れて出撃することで最初分岐でBに行き、「気のせいだった」で出撃が終わる。これを逆に利用し、戦艦×2を含む艦隊で連続出撃することで、資源消費や被弾なしで赤疲労にすることが可能。
そうすることで、例えば1-1-1でのキラ付けの際、随伴艦が砲撃で敵を撃沈してしまい、キラ付けが失敗してしまうのを高確率で防ぐことができる。
また、ウィークリー任務「あ号作戦」の条件の1つ「出撃36回」はこれでも消化できる。
定期任務
(マンスリー)「潜水艦隊」出撃せよ!
実装日:2014年9月26日
旗艦指定:なし
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx3
補足:
- 「伊良湖」が入手できる月次任務。ネジはもらえない。
- 他のマンスリー任務より難易度が高いため無理に達成を狙う必要は薄い。その点はリスク、リターンを考えたうえで。
- 攻略パターン3は安定して周回できる。最も周回コストが重いが、十分にS勝利可能でボス到達率も比較的高い。
- 任務達成状況はS勝利2回で50%表示となる(S勝利1回で50%、2回で80%表示ではない)。
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦
実装日:2017年4月5日
旗艦指定:なし(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利A以上x1
他海域達成条件:
- 2-4ボス勝利A以上x1
- 6-3ボス勝利A以上x1
- 6-4ボス勝利Sx1
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+350)
- 合わせて改修資材×4、給糧艦「伊良湖」x3と定期的に入手できる任務でもある。
- 他の3海域にはそれぞれ報酬に勲章や改修資材を選択できるクォータリー任務が別に存在するため、それらの任務を消化するのであれば併せて本任務もこの海域以外消化できる。
そのため、本任務独自のノルマはこの海域のみというプレイヤーも一定数いると思われる。
戦果ランカー以外のプレイヤーも改修資材目当てで挑戦する価値はあろう。 - ただし、複数の潜水艦が必要・潜水母艦がいないと完全なルート固定不可など癖の強い海域なので挑戦は各自の事情に合わせて。
- 他の3海域にはそれぞれ報酬に勲章や改修資材を選択できるクォータリー任務が別に存在するため、それらの任務を消化するのであれば併せて本任務もこの海域以外消化できる。
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
潜水艦隊、中部海域の哨戒を実施せよ! | 2017/02/28 | 潜水艦/潜水空母 | 潜水艦/潜水空母3+自由枠2 | ボス戦術的勝利B以上x1 | 第1艦隊指定 |
以下補足
潜水艦隊、中部海域の哨戒を実施せよ!
- 潜水艦が最低4隻という都合上、安定させやすい攻略パターン3(水上艦3+潜水艦3)はそのまま適用することができない。
- 自由枠2は途中で逸れない編成ならどんな構成でもよい。
パターン3の雷巡を潜水艦と差し替え、潜水艦4+空母1+軽巡1とすれば条件を満たす。
(軽巡を入れないとBマスに行ってしまいボス到達以前の問題になる)
空母に偵察機を積んでいれば索敵の問題もない(ただしランダム逸れは回避できない)
6-1 情報提供
※中部海域(6-1)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
※中部海域(6-1)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
6-2.MS諸島沖
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | MS諸島防衛戦 | ![]() クリックで拡大 |
作戦内容 | MS諸島沖前面に展開し、同諸島方面に接近しつつある敵攻略部隊を捕捉、全力で撃滅せよ! | |
主な出現アイテム | - | |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の撃沈で3分の1減少(与ダメージでは減少しない) 3回撃沈で海域クリア ゲージ破壊前の特殊編成はなし | |
戦闘BGM変化 | 道中「敵艦隊、見ゆ!」(~2014/12/12) 道中(昼)「冬の艦隊」(~2018/05/15) 道中(昼)「迎撃隊、発進!」(2018/06/13~) 道中(夜)「敵艦隊、見ゆ!」 ボス「全艦娘、突撃!」(~2018/05/15) ボス(昼)「戦争を忌むもの」(2018/06/13~不明) ボス(昼)「飛龍の反撃」(不明~) ボス(夜)「戦争を忌むもの」(2018/06/13~) | |
備考 | 開放には6-1クリアと5-4クリアが必要*11 建造不可の酒匂がドロップする唯一のMAP | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*12
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*13
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | B | (軽巡+駆逐)4隻以上でB (航空戦艦+航巡+水母+揚陸艦)1隻以下 かつ 潜水艦4隻以下の場合 _・(戦艦級+空母系)5隻以上でB _・(戦艦級+空母系)4隻以上でBマス寄り(65%)のランダム それ以外はC |
C | ||
B | C | (軽巡+駆逐)5隻以上でD 空母系2隻以下 かつ 戦艦級0隻でCマス寄り(70%)のランダム それ以外はC |
D | ||
C | A | 潜水艦6隻でA (戦艦級+空母系)5隻以上でA (戦艦級+空母系+重巡級)6隻でA (戦艦級+空母系+潜水艦)6隻でA (戦艦級+空母系)2隻以下でE それ以外はD |
D | ||
E | ||
D | F | 駆逐2隻以下でF 戦艦級 または 空母系を含むとF (軽巡+駆逐)4隻以下でF それ以外はH |
H | ||
E | F | 以下の条件をひとつ以上充たせばF _・戦艦級2隻以上 _・空母系2隻以上 _・駆逐1隻以下*14 索敵スコア43未満でI 43以上50未満でIマス または Jマスのランダム 50以上でJ |
I | ||
J | ||
F | I | 固定 |
H | G | 索敵不足でG 索敵スコア32以上でK |
K | ||
I | G | 潜水艦4隻以上でG 索敵スコア35?未満でG 35?以上40未満でランダム 40以上でK |
K |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 3 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/10/16)
敵編成
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 愛宕 摩耶 鳥海 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 初春 子日 若葉 初霜 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 | ||||
C | 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 初春 子日 若葉 初霜 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 | ||||
F | 扶桑 山城 伊勢 日向 | 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 初春 子日 若葉 初霜 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 | |||
H | 扶桑 伊勢 日向 | 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 筑摩 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 初春 子日 若葉 初霜 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 | |||
I | 扶桑 山城 伊勢 日向 陸奥 | 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 初春 子日 若葉 初霜 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 夕雲 | 明石 | ||
J | 扶桑 山城 伊勢 日向 陸奥 | 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 初春 子日 若葉 初霜 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 夕雲 | 明石 | ||
K ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 伊勢 日向 長門 陸奥 | 翔鶴 瑞鶴 鳳翔 龍驤 祥鳳 瑞鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 天龍 龍田 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 夕張 矢矧 酒匂 | 浦波 浜風 夕雲 島風 | 伊168 伊19 まるゆ | 千歳 千代田 |
6-2に関する攻略情報
マップ概要
- 6-1と比べれば運要素が控えめな分易しく感じるかもしれないが、海域自体の難易度は高い。
- 全ての戦闘マスに確定で戦艦または空母が出現するため、道中の事故率は高い。
- ただボスはそれほど強くなくゲージ破壊に必要な撃破回数も少ないため、編成を見直しつつ試行回数を増やせばクリアは難しくない。しかしレアドロップ掘りを始めると一転、高い道中事故率とバケツ消費の多さから苦行MAPに化ける。
- 全ての戦闘マスに確定で戦艦または空母が出現するため、道中の事故率は高い。
- ツ級がCマス以外では確定、Cマスでも3/4の確率で出現するため、艦載機熟練度が減りやすい。ツ級が混じる編成の場合、ツ級以外の敵艦も固定撃墜能力が強化されているのでその点には要注意。
- E→I→Kルートを進むためには、索敵スコアを40以上43未満に調整する必要がある。(分岐点係数=3)
- 二期移行時にうずしおの仕様が変わり、Dマスのうずしおがランダムで強うずしお判定になる。詳細は資材のページで
- 強うずしお判定をもらった場合、電探3つでも75%は弾薬を喪失し、ほぼ空っぽの状態でボスに挑まざるを得なくなるため
うずしおを回避する編成で出撃するのが望ましい。
- 強うずしお判定をもらった場合、電探3つでも75%は弾薬を喪失し、ほぼ空っぽの状態でボスに挑まざるを得なくなるため
- (戦艦級+空母系)4隻以上を組み込むと、スタート地点周辺を散歩して帰投することとなる((戦艦+空母)5隻で確定)。しかしこれを逆手にとって1~2戦して帰ることでレベリングが可能。
敵も強力ではあるが経験値が1期から減らされていない関係上全海域中最も高いため、育成艦を旗艦に据えることでMVPを取らずとも1戦で十分稼ぐことが出来る。
1戦につき得られる経験値は旗艦の場合S勝利+旗艦ボーナスでなんと756(!)、随伴でも504と道中マスとしてはかなり破格。当然1戦撤退としては最大値である。
ただし大型艦を複数投入するため、消費もかさむことには注意。B→Cと進む2戦撤退をもくろむ場合には航空戦艦は1隻しか入れられない点にも気を付けたい。- 空母を中心とする場合にはツ級と2連戦する都合上ボーキをごっそり持っていかれる危険性が高い。代わりにうまくはまればバケツの消耗を押さえられるほか、空母ならだれでもいいので編成を組み立てやすいのが長所。
- 戦艦を中心とする場合はボーキの消費は抑えられるが、航空戦艦は1隻しか入れられないので編成の幅が意外と狭いことがネック。また開幕で数が減らしにくいため余計な被害がかさみやすいのも気になるところ。どのみち制空を明け渡さないために空母は必要。代わりにボーキの消耗は抑えやすい。
- B→C2戦撤退で編成のバランスを考えると育成艦1(旗艦)・戦艦3・空母2の編成がいいだろうか。
- 1戦撤退ならば編成の縛りは特にないので自由な編成でレベリングできるが、Cマスにはル級がいるし、Bマスも複縦or輪形でマシとは言えリ級flagshipやツ級相手に軽巡駆逐中心の軽い編成を持ち込まなけばならないのでやっぱり消費は激しい。
- なおB・C共に確定で空母が出現するため、レベリングのついでに敵空母を3隻撃沈せよ!やい号作戦の消化も可能。
- 単艦出撃ならば、D敗北旗艦MVPで882の経験値を得る。改装直前の経験値稼ぎとしても手頃。
南3戦ルート(CE(IorJ)K)
- 戦艦1隻と空母1隻の編成に駆逐艦2隻を入れるとこのルートを通る。
- 制空値の目安としては、熟練度MAXの試製烈風 後期型2スロットでボス優勢、3スロットで道中のヲ級改flagshipパターンにて優勢を取れる。
- 2戦目はIマスかJマスであるが、相対的にどちらが楽というわけでもない。どちらを取るかは提督次第。
- 前述の通りIマスを通りつつボスマスに到達するためには索敵値の調整がかなりシビアなので、こちらを通りたいなら計算サイトなどでよくチェックしておくように。
- CEJKルート:Eの索敵判定を満たす場合(索敵装備多め)
- Jマスではリ級・ル級・ヲ級それぞれの改flagshipを旗艦とする艦隊が待ち受ける。
- 旗艦ル級改flagshipのパターンは単縦陣で随伴に更に戦艦が2隻いるため非常に厳しい。旗艦ヲ級改flagshipのパターンなら輪形陣で戦艦も1隻なのでまだマシ。リ級改flagshipは複縦なので中間パターン。
つまりヲ級編成が引けるかどうかで難易度が激変するというお祈りマスになる。ル級編成を引くと酷い目に遭いやすいが、乗り越えてしまえさえすれば道中2戦でボスに着けるのは美味い。
- 旗艦ル級改flagshipのパターンは単縦陣で随伴に更に戦艦が2隻いるため非常に厳しい。旗艦ヲ級改flagshipのパターンなら輪形陣で戦艦も1隻なのでまだマシ。リ級改flagshipは複縦なので中間パターン。
- Jマスではリ級・ル級・ヲ級それぞれの改flagshipを旗艦とする艦隊が待ち受ける。
- CEIKルート:Eの索敵判定を満たさず、Iの索敵判定を満たす場合(索敵装備少なめ)
- Iマスはル級flagshipが確定で2隻出現する。陣形は単縦陣or複縦陣なので結局事故率は低くないが、敵編成によって極端に難易度が変化しないとも言える。
- こちらのルートでは弾着用の偵察機が索敵値を上げすぎてしまう重巡or航巡は使いにくい。弾着艦は戦艦に絞り、雷巡2による先制雷撃を活用することをオススメする。
- 編成例:戦艦1、正規空母1、駆逐2、(重巡or航巡or雷巡)2
南4戦ルート(CEFIK)
- 大型艦の枠を戦艦2、あるいは空母2にするか、南3戦ルートでの駆逐艦2隻の制限をなくすとこのルートを通る。
- 重巡+航巡の合計4以上の場合はAに逸れるため、1隻は雷巡or軽巡or駆逐艦を組み込む必要がある。
- 南3戦ルートと比較すると駆逐艦を入れなくて良い分安定性は高まる。
- 増えるFマスでは新型艦載機を装備したヲ級flagship1~2隻が出現する。2隻パターンはかなり制空値が高いが、空母2隻に艦戦を2スロットずつ+航巡による補助で優勢は取れる。
- ただしFマスにもツ級が1~2隻いるので艦載機の消耗は非常に激しい。
- 増えるFマスでは新型艦載機を装備したヲ級flagship1~2隻が出現する。2隻パターンはかなり制空値が高いが、空母2隻に艦戦を2スロットずつ+航巡による補助で優勢は取れる。
- 編成例:空母2航巡2雷巡2、戦艦1空母1航巡3雷巡1など
北ルート(BDHK)
- 空母・戦艦を含まない軽量水雷戦隊でこのルート。史実ルート?
- 軽巡+駆逐艦が5隻以上、かつ駆逐艦3隻以上の艦隊で戦艦と空母を含まない場合に北ルートでボスへ向かう。
駆逐艦を4隻以上編成するメリットはあまりないので、軽巡2+駆逐3とした上で自由枠の1隻は航巡で制空のケアをしたり、雷巡で開幕の手数を稼いだりするのがよい。 - コストは低いものの、軽量編成で戦艦や重巡と戦闘する都合上、大破撤退率はかなり高い。
- 航巡や由良改二などの水戦装備艦による制空補助が重要となる。2スロットに熟練度最大の水戦を装備して道中で制空優勢以上、ボスで制空拮抗を狙い、敵側の弾着観測射撃は阻止したい。
ボスで優勢を取るには水戦ガン積み航巡や艦戦ガン積みあきつ丸が必要だが、そこまでしても軽巡が弾着観測射撃をできるようになるだけなので、制空優勢にこだわる必要があるかどうかはよく考えたい。 - 軽巡枠に阿武隈改二や夕張改二特といった先制雷撃できる艦を採用して手数を稼ぐのもよいが、その場合は偵察機が装備構成に入りづらいのでボス前の索敵分岐で逸れないように注意したい。
- うずしおを通るため、電探を1隻以下しか装備していない場合はボス戦の火力が40%~60%になる。2隻以上が電探を装備していれば火力80%でボス戦になる。
踏んだうずしおが強うずしおだったときは撤退するしかない。仮にボスにたどり着いても勝てる見込みはないに等しい。
- 軽巡+駆逐艦が5隻以上、かつ駆逐艦3隻以上の艦隊で戦艦と空母を含まない場合に北ルートでボスへ向かう。
- 編成例:航巡1軽巡2駆逐3、雷巡1軽巡2駆逐3、軽巡3駆逐3、あきつ1軽巡2駆逐3など
中央ルート((BorC)DFIK)
- 北ルートと南ルート以外の編成で。空母を含む、比較的自由度の高い編成を組むことが出来るルート。
稀にBCD~となるケースがある。その場合は素直に途中で戻るべき。- 資源にはやさしくないものの、制空を維持しつつ道中の敵を全部ねじ伏せていくことも可能。
- ボス4戦目+うずしおを通るので、ボスマスで火力不足が発生する。うずしおを軽減する電探2個、T字不利を回避する彩雲、夜戦を想定した装備が必要。
- なお二期移行時にうずしおの仕様が変わり、Dマスのうずしおがランダムで強うずしお判定になる。
- 強うずしお判定をもらった場合、電探3つでも75%は弾薬を喪失し、ほぼ空っぽの状態でボスに挑まざるを得なくなるため、電探の数を4つ以上に増やすか、素直に撤退するか、補給艦を入れて洋上補給でペナルティを減らすなどの工夫が必要になる。
- 編成例:戦艦1空母2雷巡1航巡2など
ボスマスについて
- 旗艦はワ級flagship。随伴も含めて5-4の強化版といっていい。
- 編成はゲージの残量を問わずどちらも出る。どちらが楽かといわれると、制空権確保が確定するヲ級flagshipなしパターンか。ただしヲ級flagship入り編成に限り輪形陣のパターンもあるので一長一短か。
- ここで制空値が126あれば確実に航空優勢がとれる。海域開始時の制空値は、道中撃墜分を考慮して艦戦部分(試製烈風 後期型や紫電改二等)だけで150はほしいところ。
道中で防空性能が高いツ級が複数出るため、爆戦や水爆などの制空値を加算してこのあたりだと、ボスでの優勢確保が厳しくなる。 - 道中Fを通る場合は150程度では拮抗して大きく削られてしまい不足気味。さらに艦戦を積む必要がある。
- ここで制空値が126あれば確実に航空優勢がとれる。海域開始時の制空値は、道中撃墜分を考慮して艦戦部分(試製烈風 後期型や紫電改二等)だけで150はほしいところ。
- 編成はゲージの残量を問わずどちらも出る。どちらが楽かといわれると、制空権確保が確定するヲ級flagshipなしパターンか。ただしヲ級flagship入り編成に限り輪形陣のパターンもあるので一長一短か。
ドロップについて
- レアドロップとして矢矧、酒匂、まるゆがこの海域でドロップするが、道中事故率は高めなのでその点はあしからず。
- 特に酒匂は2015/06/22現在、イベント以外での入手手段はこの海域でのドロップのみとなっている。
- IマスかJマスで明石の報告もあるがS勝利限定。こちらも相当な出費は覚悟しよう。
定期任務
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦
実装日:2019年8月8日
旗艦指定:なし
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+400)
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
洋上航空戦力を拡充せよ! | 2017/03/17 | 航空母艦(正空/装空/軽空母)/水母 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 3-5ボス勝利Sx1 4-4ボス勝利Sx1 | |
改装攻撃型軽空母、前線展開せよ! | 2017/04/05 | 鈴谷航改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 6-5ボス勝利Sx1 | |
新編「第七戦隊」、出撃せよ! | 2017/06/06 | 熊野改二/航改二 | 鈴谷改二/航改二(2番艦指定)、最上改、 三隈改+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 4-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
精強大型航空母艦、抜錨! | 2017/09/12 | Saratoga Mk.II/Mod.2 | 軽巡1+駆逐2+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 5-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
改装護衛駆逐艦「Fletcher Mk.II」作戦開始! | 2020/05/20 | Fletcher Mk.II | 米、英、豪、蘭の艦娘より2人 +自由枠3 | ボス勝利Sx2 | 1-5ボス勝利Sx2 7-1ボス勝利Sx2 6-5ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触! | 2020/08/27 | なし | 赤城改二/改二戊、加賀改二/改二戊/改二護 +自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
洋上航空戦力を拡充せよ!
- 空母が旗艦であれば良いので通常の攻略と大差ない。水母旗艦は厳しいかもしれない。
改装攻撃型軽空母、前線展開せよ!
- 鈴谷航改二の搭載スロットは最大22機と、実装初期よりは大分改善されたが、ツ級との連戦が続くこのマップではやや不安が残る。
- ツ級が混じった編成の場合は、ツ級以外にも5隻の敵艦も3~5機の固定撃墜能力を持つ。
- 天山一二型(村田隊)などの、撃墜耐性を持つ機体を配備したいが、ツ級入り編成と3~4戦すると低確率でボス戦で攻撃機が枯渇する可能性がある。
全マス航空優勢以上なら、撃墜耐性のある機体で枯渇する可能性は5%未満だが、もしも棒立ちになってしまってもそのあたりは割り切ろう。 - それ以外の17機以下のスロットに攻撃機を配備すると、枯渇率はもっと高いものになるので注意。
- 鈴谷を艦戦キャリアーにして、制空役に専念させつつ砲撃戦から除外させるのも一つの手。ただし、そのぶん手数は少なくなる。
- ルートは駆逐を入れて下3戦ルートにするか、空母・戦艦を一隻、ほかに航・雷巡などを入れて進む下4戦ルートが主流か。
新編「第七戦隊」、出撃せよ!
- 編成順に注意。特に鈴谷を後ろに下げて失敗するパターンが多いので注意すること。
- 編成条件では熊野・鈴谷は航巡・軽空母どちらの状態でも達成可能にはなっているものの、
熊野と鈴谷を二人とも軽空母に改装してのチャレンジは非推奨。- 二人を軽空母にすることで、これ以上戦艦・空母をいれ辛くなり(自由枠に戦艦・空母を加えると、うずしおを踏んでしまう)、
その上で下4戦ルートが確定し、ほとんどの場合はツ級入り編成との4連戦となる。
- 二人を軽空母にすることで、これ以上戦艦・空母をいれ辛くなり(自由枠に戦艦・空母を加えると、うずしおを踏んでしまう)、
- 二隻とも航巡のままか、軽空母へ改装させるにしても一隻にとどめておけば、スロット数を枯らされづらい正規空母を入れることが可能になる。
空母入り編成を考慮するなら、この正規空母を編成できるパターンを採用した方がいいだろう。 - 自由枠は二人。取りうる選択肢はほぼ二つとなる。
- 駆逐2
- 下3戦ルートを通るルート。高火力の戦艦と空母をどちらも連れて行けないのでかなり難易度は高い。
周回は安くなるので、数をこなすなら。
- 下3戦ルートを通るルート。高火力の戦艦と空母をどちらも連れて行けないのでかなり難易度は高い。
- (戦艦+空母)1隻+(戦艦、空母、重巡以外)1
- 下4戦ルートを通るルート。熊野・鈴谷がどちらの状態でも(戦艦級+空母系+重巡級)が6隻だとAに逸れてしまうので(戦艦+空母)は1隻しか入れられない。
制空面を考えるとほぼ正規空母一択か。いっそ開幕航空打撃はあきらめて伊勢改二を使うというのも無くはない。
その場合、伊勢改二に上位艦戦×2、各航巡に上位水戦を1づつ載せることでFマスの強編成以外で優勢以上を取る事が出来る。
残り一枠は雷巡が無難だろう。砲撃戦での割込みが嫌なら甲標的+魚雷2の阿武隈改二や夕張改二特で。
- 下4戦ルートを通るルート。熊野・鈴谷がどちらの状態でも(戦艦級+空母系+重巡級)が6隻だとAに逸れてしまうので(戦艦+空母)は1隻しか入れられない。
- 駆逐2
精強大型航空母艦、抜錨!
- 駆逐2が指定の為、素直に下3戦ルートを選択した方がよいだろう。巡洋艦枠に軽巡を1隻入れるだけなのでそれ程影響は大きくない。
低耐久艦を旗艦保護できない点だけは注意。 - 下3戦で改flagshipと戦うか索敵値を調整してル級flagshipと戦うか、どちらが良いかは提督次第なので好みで調整。
- この次に開放される任務(夜間作戦空母、前線に出撃せよ!)はSaratoga Mk.IIでだけ達成可能。Mod.2にする前に一連の任務を達成しておいたほうがいいだろう。
もちろん、装甲空母としてのサラトガも高装甲、多くの搭載数で安定感があるので、資源に余裕があるならここまでMod.2の状態でクリアしていくのも十分に選択肢となる。
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触!
- 空母2が指定の為、必ずFマスを経由することになる。
- 基本的には上記の南4戦ルート、空母2+重巡軽巡雷巡4(重巡級は3まで)でCEFIKと通ることになる。駆逐艦は無理に入れる必要はない。
- 空母2+重巡級4だとAマスに逸れることに注意。
- Fのヲ級2編成は制空値も高くツ級との戦闘回数も増えるため艦載機の損耗が激しい。対空射撃回避を持つ艦載機を積極的に採用したい。
- 制空値はFのヲ級2編成を引くことを前提として調整したほうがいいだろう。5スロ空母×2なので余裕はあるはず。
- 赤城/加賀が中破した際の戦力低下が大きいため、1隻を旗艦にすることで保護し、ボスマス殲滅のために夜戦仕様にするのも一考。
- その場合はスロット搭載数に注意。特に戊型改装を運用する場合、ただでさえ対空射撃回避を持つ艦載機でも場合によっては全滅があり得る上、搭載数が改二よりも更に少なくなる。
強力な回避補正を持ち夜襲CIに組み込める爆戦(岩井隊)を積極活用したい。
- その場合はスロット搭載数に注意。特に戊型改装を運用する場合、ただでさえ対空射撃回避を持つ艦載機でも場合によっては全滅があり得る上、搭載数が改二よりも更に少なくなる。
6-2 情報提供
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過去ログ
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6-3.グアノ環礁沖海域
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | K作戦 | ![]() クリックで拡大 |
作戦内容 | 飛行艇または水上偵察機を装備した水上機母艦、軽巡、駆逐艦による艦隊を同方面へ進出、航空偵察「K作戦」を実施せよ! | |
主な出現アイテム*16 | ボーキサイト、弾薬 | |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の撃沈で4分の1減少 4回撃沈で海域クリア | |
ボス勝利ボーナス | ボスB勝利以上でG、Hマスでの偵察の成否に応じた資源、資材を獲得できる。 ボス戦C敗北以下もしくはIマス逸れ時は無し。 敵旗艦の状況、ゲージ残量等は問わない*17 | |
編成制限など | 水母、軽巡/練巡、駆逐のみ出撃可(雷巡は不可) ※水母、軽巡/練巡、駆逐艦は、各1隻以上必須、 (水母は2隻まで、軽巡+練巡は3隻まで) | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ「遥かなる友邦」(2017/10/18~) 道中(昼)「索敵機、発艦始め!」 道中(夜)「全艦娘、突撃!」 ボス(昼)「二水戦の航跡」 ボス(夜)「次発装填、再突入!」 | |
備考 | ・ゲージ破壊後のボスマス編成はパターン1~5のランダム (パターン5が約6割*18) ・B、Cマスは潜水艦隊が登場するが、潜水艦エフェクトが出ない。 ・G、Hマスは飛行艇や水偵による航空偵察マス。 建造不可の雲龍がドロップする唯一のMAP | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*19
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*20
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
※索敵スコアについて
・このマップの分岐点係数は 3 。
・索敵スコアは索敵スコア計算式で求める。
・なお、上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。
120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/10/12)
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
A | B | 能動分岐 |
C | ||
E | F | 水母1隻以下の場合 _・軽巡1隻以下 かつ 駆逐3隻以上でG _・軽巡2隻以下でFマス寄り(60%)のランダム それ以外はF |
G | ||
H | I | 索敵スコア36未満でI 38未満36以上でランダム 38以上でJ |
J |
敵編成
航空偵察で獲得できる資源一覧*22
資源 | Gマス | Hマス | ||
---|---|---|---|---|
成功 | 大成功 | 成功 | 大成功 | |
弾薬 | 50, 60, 80 | 100, 150, 200 | 50, 60, 80 | 100, 150, 200 |
ボーキ | 30, 40, 50 | 80, 100, 150 | 30, 40, 50 | 80, 100, 150 |
開発資材 | 1 | 2, 3, 4 | 1 | 2, 3, 4 |
※航空偵察に失敗(C敗北以下)した場合は何も入手できない。
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | 龍田 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮 | ||||||
C | 天龍 龍田 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮 | ||||||
D | 摩耶 鳥海 | 天龍 龍田 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮 | |||||
E | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮 | 伊19 | 香取 | ||
F | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 天龍 龍田 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 朧 曙 漣 潮 | 伊19 | |||
J ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | 翔鶴 瑞鶴 雲龍 龍驤 祥鳳 瑞鳳 飛鷹 隼鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 北上 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 能代 | 朧 曙 漣 潮 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 春雨 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 | 伊168 伊19 伊58 | 香取 |
6-3に関する攻略情報
マップ概要
- 現在、後半海域のなかでも行き詰る関門となるMAPのひとつ。
- ……であったが、第二期になって後述する潜水マスでの消費軽減(燃料6%)により難易度は低下した。
- ただし、水上機母艦が必須のため、育成が遅れている場合の難易度は相変わらずである。
- また二期になって強力な海外軽巡や改二軽巡が複数実装されており、それらを使えると更に難易度が下がる。
- ……であったが、第二期になって後述する潜水マスでの消費軽減(燃料6%)により難易度は低下した。
- 6-1,6-2の実装から9ヶ月ぶりに実装された通常海域。駆逐、軽巡、練巡、水母のみ出撃可能で、それ以外の艦種を編成に含むと出撃自体ができない。
- 出撃に水母、軽巡or練巡、駆逐が最低1隻以上必要で、かつ水母は2隻、軽巡+練巡が3隻まで、駆逐も他の制限の関係で4隻までとなる。
- 雷巡も元々は軽巡の派生艦ではあるが、残念ながら出撃不可。
- 水母で制空権をとりながら水雷戦隊で攻略するという、3-5の準下ルートに近い海域。幸い道中ボス含め航空勢力が不在の為、航空戦が発生すれば対空0の試製晴嵐でも制空権を確保できる。
- 道中はルート次第では3-5下より楽であるが、ボス戦の難易度が非常に高くかなりの運ゲー。
- 旗艦のタ級flagshipはもちろん、随伴艦も高装甲・高火力揃いで昼間の内に撃沈するのは非常に困難。単縦陣のため駆逐棲姫の雷撃も痛い。
- 最終形態は旗艦が駆逐棲姫になり自身も随伴段階より強化され、更にタ級flagshipが確定で2隻随伴するようになるため難易度が跳ね上がる。
- クリア後の敵編成は前哨戦5パターンからランダム(最終形態編成は出現しない)となる。ただしパターン5の比率がかなり高いため被害はどうしても多くなりがち。
- クリア後の敵編成は前哨戦5パターンからランダム(最終形態編成は出現しない)となる。ただしパターン5の比率がかなり高いため被害はどうしても多くなりがち。
- 第二期から対潜水艦マスでの燃料消費が下がり(20%→8%)、弾薬は無消費のため、燃料補正(回避低下)の軽減、及び4戦ルートでの弾薬補正(ダメージ低下)が無くなった。
- 3戦ルートの場合、燃料消費28%とほとんど燃料補正(回避低下)無し。
- 4戦ルートの場合、燃料消費48%とやや燃料補正(回避低下)有りとなる。
- Bマスも敵編成が水上・潜水に関わらず消費が対潜戦マスと同じになっている。
- BマスはCマスより安定する一方、Dマス1戦分の燃料弾薬は嵩むので道中安定・装備枠とのトレードオフとなる。
道中
- Aマスが能動分岐で任意のルートを選択できる。北ルート(B-D)を選んだ場合はやや小規模な艦隊との2連戦、南ルート(C)を選んだ場合は5~6隻の潜水艦隊が待ち受ける。
初回攻略等、慣れないうちは原則軽巡2隻を採用しても弾薬ペナルティの発生しない南ルート(C)を通るべき。
戦力が十分整い、弾薬ペナ*23を甘受もしくはGマス固定の編成でボス戦が対応可能である場合は北ルート(B)も考慮に入る。- 南ルートのCマスではソ級eliteが出現する場合があるものの、それ以外の編成を引ければ大きな被害が出ることはそれほどない。
北ルートに比べ戦闘回数が抑えられるため、ボス戦で燃料弾薬不足にならず有利になるという利点もある。- ただし、ソ級の出現率そのものは見た目以上に高いうえ、有効な水準の潜水艦対策を行っている余裕はこの海域では存在しない。初戦撤退のリスクはそれなりにあることに注意。
- 一見するとソ級にさえ目を瞑ればレベリングに向いているマスのように見えるが、非常に経験値が低いため効率が良いとは言えない。
- 北ルートは1戦目のBマスで潜水艦隊と3隻の水雷戦隊のどちらかがランダムで出現するために注意が必要。
- 陣形選択前に秘書艦をクリックし、戦闘マスをクリックすることで敵編成上位3隻が確認できるようになった。このシステムが便利に使える一場面と言える。
潜水艦編成であった場合はカ級eliteが1隻出てくる程度であり、Cマスに比べ圧倒的に脅威度が下がる。対潜装備皆無の単横陣で対処可。 - 1戦目、2戦目の水雷戦隊は閉幕雷撃を撃たせないことで安定する。先制雷撃や水上爆撃機による手数の増強が強く効く。
- 陣形選択前に秘書艦をクリックし、戦闘マスをクリックすることで敵編成上位3隻が確認できるようになった。このシステムが便利に使える一場面と言える。
- 南ルートのCマスではソ級eliteが出現する場合があるものの、それ以外の編成を引ければ大きな被害が出ることはそれほどない。
- Eマスは5~6隻からなる水雷戦隊で、上述の通りツ級elite入りの編成を引いても、艦載機全滅はまずない。むしろ5隻確定なので少しは楽。
- ツ級が出てこない場合でも代わりにヘ級flagshipが出てくる。どのパターンでも上3隻の雷撃が非常に強く、これらが残ると中大破率が急激に上昇する。
- 出来る限り雷撃戦までに中破させておきたいが、装甲の厚いツ級eliteは中破まで至らない可能性が高く、他の4~5隻の魚雷も命中精度はともかく破壊力は決して低くない。
- 幸い、単縦陣と複縦陣のどちらかはランダムで、複縦陣ならば雷撃の脅威は大きく低下する。
- ツ級が出てこない場合でも代わりにヘ級flagshipが出てくる。どのパターンでも上3隻の雷撃が非常に強く、これらが残ると中大破率が急激に上昇する。
- 合流後の羅針盤は水母2隻または軽巡3隻で下(F)が確定、水母1隻かつ軽巡2隻でランダムとなる。
水母1軽巡1駆逐4ならばG固定と、ルート次第で最短の3戦目ボス到達が可能。- Fマスはネ級eliteを旗艦とした水上打撃部隊。ネ級elite以外の敵は比較的控えめではあるものの、ネ級の砲撃と雷撃がそれ以上に強力な点に注意。
ボスマス
- ボスマスはタ級flagshipとリ級flagshipが合わせて3隻、残りが駆逐棲姫1隻に後期型駆逐2隻という編成。陣形は単縦陣固定。
- 戦艦1隻編成でも相当な被害を被りやすく、昼だけでの殲滅は歴戦の提督でも安定は難しい。
空母系編成不可の関係上、彩雲でのT字不利避けが出来ない為、引いた場合はタ級flagshipの猛攻を浴びる一方で昼では後期型駆逐艦を倒すのがやっとという有様となる。 - 削りの段階では旗艦はタ級flagship。同航戦以上を引いた上で高火力軽巡の昼連撃や雷撃戦での集中攻撃などで撃沈の可能性は0ではないものの、基本的には水雷戦隊らしく夜戦で仕留めることが大半。
- ゲージ破壊時ではタ級flagshipに代わって駆逐棲姫が旗艦となる上にステータスも削り時から強化される(耐久190装甲115)。加えて随伴にタ級flagship2隻が確定で出現する。
- 駆逐棲姫は強化後でも攻撃面では砲撃・雷撃ともにツ級eliteに毛が生えた程度である上に装備の命中補正が0であるため、姫級としてはかなり控えめ。ただし自身や随伴の硬さの影響で昼砲撃戦で中破させにくく雷撃を許しやすい点に注意。
- 夜戦では超高確率でカットイン攻撃を行う。また駆逐艦らしく高い回避力で夜戦連撃がカスダメに化けることも少なくない。電探や夜戦装備などで対処したい。
装甲はル級改flagshipと同程度なので高火力艦で夜戦連撃を当てさえすれば大ダメージを与えるのはさほど難しくない。
- 夜戦では超高確率でカットイン攻撃を行う。また駆逐艦らしく高い回避力で夜戦連撃がカスダメに化けることも少なくない。電探や夜戦装備などで対処したい。
- 駆逐棲姫は強化後でも攻撃面では砲撃・雷撃ともにツ級eliteに毛が生えた程度である上に装備の命中補正が0であるため、姫級としてはかなり控えめ。ただし自身や随伴の硬さの影響で昼砲撃戦で中破させにくく雷撃を許しやすい点に注意。
索敵対策
- 最後に忘れがちだが、索敵はそれなりに必要。司令部Lvが高い提督(特に111以上)は夜偵や夜戦装備を搭載し過ぎると編成艦の都合上不足になりがちなので注意。
- 目安としては、夜偵以外の水上(爆撃)機を2以上、電探を2以上あれば安心といったところ。
ドロップ狙い
- 当海域はボスS勝利という厳しい条件はあるものの、他では手に入りにくい、またはイベント海域でしか手に入らないような艦が多数いる。
編成
水母、軽巡or練巡、駆逐が最低1隻が必須。
その他、水母は2隻まで、軽巡+練巡で3隻まで、駆逐も他の制限の関係で4隻まで投入可能。
水母1軽巡1駆逐4
- 初手南からの確定3戦ルートを通過できる一方、火力は低い。駆逐艦が集中砲火を浴びるとほぼ大破するため駆逐の練度がキーになる。
- 資源消費は低め。
水母2軽巡3駆逐1
- 4戦確定だが最も火力が高い編成であり、開幕の爆撃・雷撃及び昼連撃からのゴリ押し向け。
- 第二期からこのルートでも火力・回避低下がなくなり、被害少なくボス到達できれば弾着や開幕雷撃等で随伴を排除し易い。
- ただタ級flagshipや駆逐棲姫が硬いのは変わらず、弾着や夜戦勝負になり易い。
- なお軽巡枠を開幕雷撃可能な軽巡で埋める事ができるが、矢矧改二乙以外は開幕雷撃と昼連撃が排他の関係にあるため
あまり開幕雷撃に偏重しすぎると昼砲撃火力が駆逐中心の最短ルートと変わらなくなってしまう。
その結果タ級flagshipや駆逐棲姫はおろかリ級flagshipすらも昼で仕留めきれず手数不足に陥る危険性が高い。特に任務でS勝利が要求される場合には昼砲撃戦の軽視は沼の元。- 昼砲撃火力の低さのせいで道中のツ級・ネ級が止められないという事態も起きがち。
- 航空戦における水母の水爆による露払い、先制雷撃による追撃、昼の砲撃戦で弾着連撃を叩きこむという、手順を追って敵艦を順次排除していく方が大きな戦果を挙げやすい。
編成の縛りが大きい当海域の中では、比較的多様な艦を投入できる編成なので、阿賀野型改二、海外軽巡に代表される高火力砲撃艦もバランスよく組み込んでいこう。
- 第二期からこのルートでも火力・回避低下がなくなり、被害少なくボス到達できれば弾着や開幕雷撃等で随伴を排除し易い。
- 水母1軽巡3駆逐2という亜種もある。水母の開幕火力を減らす代わりに駆逐艦の夜戦に期待するパターン。
- 水母は基本的に「避けない」「耐えない」なので水母の被弾による大破撤退が頻発するようならこちらのほうがいいだろう。
水母1軽巡2駆逐3
- 羅針盤に勝てば3戦ルート、外れても4戦目でたどり着くことが可能 羅針盤さえ勝てば駆逐4より良い戦果を期待できる。
- クォータリー任務で軽巡2以上が必須な任務が存在するためこの編成も使われる。
- 羅針盤1回の代わりに戦力を増やすルート、最終戦向け。
水母1軽巡1練巡1駆逐3
- 練巡が軽巡と別で扱われるため確定3戦ルートとなる。
- 4スロの練巡により複数の偵察機を持ち込めるのが強み。具体的には水爆を減らさずに触接率を上げたり、水母の水爆を削った上で航空偵察大成功を確定させることが可能。
特に後者は三隈改二特・日進甲と言った強力な水母に航空偵察大成功を維持した上で弾着連撃・夜連撃・開幕雷撃を全てやらせることが可能となる。- 練巡自体も弾着が使える事から駆逐艦程度の昼火力は発揮でき、意外にもさほどの足手まといにはならない。防御面だけは注意が必要。
夜戦については流石に頼りないのだが、水母を連撃装備にすれば十分にカバーできる。
- 練巡自体も弾着が使える事から駆逐艦程度の昼火力は発揮でき、意外にもさほどの足手まといにはならない。防御面だけは注意が必要。
- 任務「強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!」はB勝利以上でOKのため、練習巡洋艦が育っていればこの編成がお勧め。
装備
水母
- 水母は千歳型と秋津洲、瑞穂、Commandant Teste、神威改、日進、三隈改二特がいるが、攻略目的の場合秋津洲と神威改の起用は厳しい。
- 千歳型と瑞穂は、甲標的と水上爆撃機による小型艦の掃除(後期型駆逐艦・チ級elite・へ級flagship程度なら撃沈も視野に入る)と制空権の確保が主な仕事になるが、下記のように思いもよらぬ活躍をする事も。
- 千歳型・瑞穂の改修MAX+甲標的の雷撃(雷装84)はごく稀ではあるが硬めの敵にも大ダメージが入る事があり、タ級flagshipは最高で中破、リ級flagshipは撃沈まで持って行ける。
- 千歳型の夜戦火力は甲標的装備時に113となるため、タ級flagshipも通常攻撃で撃沈可能。
- 瑞穂は多くのステータスで千歳型を上回るため同等以上の仕事が出来る。瑞穂の難点は回避が低いことくらいなので、千歳型と瑞穂で悩んだ場合は同じ程度のレベルなら瑞穂が良いだろう。
- 秋津洲は甲標的を装備できず、搭載数も少ないため敵にまともなダメージを与える事すら難しい。
- 改修MAX(火力28 雷装0なので夜戦も同じ)でも後期型駆逐艦を低確率でなんとか大破(上記の千歳型がリ級をワンパンするのと大体同じぐらいの確率)、試製晴嵐による開幕爆撃でイ級のみをようやく超低確率でワンパン撃沈出来るという有様。
- ちなみにロ級以上は大破止まりで撃沈は不可能。勿論搭載1なのでツ級等に打ち落とされたら爆撃も即封印となる。
- 長所として二式大艇の高索敵値により航空偵察が大成功し易いというものがあるが、発見した資源はボスマスでB勝利以上を取らないと獲得できない。
- Commandant Testeの場合、雷装値が0、甲標的が積めないというデメリットがあるものの、
水上機母艦で2隻しかいない4スロ、未改造重巡と肩を並べる火力と装甲、大型探照灯が装備可能という他の水上機母艦にはない特徴を生かせば、十分活躍してくれるだろう。- 2017/12/11のアップデートで中口径主砲を搭載可能になり、元々高い火力も相まって高火力の弾着観測射撃も可能になった。
14cmより大きい砲は命中にペナルティがかかるものの、三号砲や整備員を組み合わせれば昼にタ級を殴り倒す事も珍しくない。
- 2017/12/11のアップデートで中口径主砲を搭載可能になり、元々高い火力も相まって高火力の弾着観測射撃も可能になった。
- 神威改については、運・燃費以外は千歳型に劣るため採用は厳しい。甲標的は装備できるが肝心の雷装が0のため、雷撃威力に全く期待できないのも難点。
- 日進の場合、ほとんどの能力が水上機母艦でトップクラスであり、甲標的が装備可能でさらに装備枠も4スロ、中口径主砲が装備可能と高性能。夜戦火力は大部分の駆逐艦を上回るほどになるため、現状では6-3の水母枠としては最適といえる。
- 中口径主砲2本、甲標的、水上爆撃機を装備することで航空戦、開幕雷撃、弾着観測射撃をすべて1人で行うことができる。
- 改修MAX+甲標的 甲型の雷撃(雷装100)はクリティカルヒットすれば戦艦タ級flagshipも大破にできる可能性がある。14cm連装砲系列を装備すればさらに雷装ボーナスが加わる。
- 14cm連装砲改2本と甲標的 丙型装備時の夜戦火力は182となり、駆逐棲姫すら撃沈可能。中破していても戦艦くらいなら撃沈できる。
- さらに上を行くのが三隈改二特。反則じみた火力と装甲を始め、搭載機数以外のステータスは軒並み日進と同等か上回り、甲標的で先制雷撃も可能。ほとんど最上改二特をこのマップに連れ込めるようなものである。
- 敢えて問題があるとすれば、三隈改二特を取得できるような熟練提督は、このマップに出撃する戦力を選り好みする必要はほぼなくなっているであろうことくらいか。
- 敵に航空戦力がないことから、水母に水上機を積めば制空権を取るのは容易。対空0な試製晴嵐でも可能。
- たまにツ級eliteに壊滅させられるが、千歳型、瑞穂、日進、三隈改二特なら甲標的でまだ仕事はできる。
- 探照灯を装備して、デコイ兼制空担当に割り切る戦略もある。4スロで大型探照灯が装備可能なCommandant Testeなら、さらにこの役に向いている。
- 千歳型と瑞穂は、甲標的と水上爆撃機による小型艦の掃除(後期型駆逐艦・チ級elite・へ級flagship程度なら撃沈も視野に入る)と制空権の確保が主な仕事になるが、下記のように思いもよらぬ活躍をする事も。
軽巡系
- 軽巡系は、3スロの艦であれば1枠は水上機、残り2枠は弾着発動の可能な主砲にする。4スロ艦の場合残り1枠に何を積むかは各提督次第。
- Gotland、夕張、矢矧以外の4スロ軽巡(大淀、L.d.S.D.d.Abruzzi、Helenaなど)はどれを使ってもあまり大きな差はない。
道中のツ級・チ級はもちろんのこと、交戦形態次第ではボスのタ級・リ級・駆逐棲姫の撃沈も狙える。- 優先度は基本的に弾着の威力に関わる火力値が高い順。特に矢矧改二乙は開幕雷撃も可能なので所持しているならば優先して起用したい。
- 余った装備枠には電探を積むとよいだろう。
- Gotlandは素火力で劣るものの、余った1スロへの熟練艦載機整備員や装備ボーナスを駆使すれば他の4スロ軽巡と遜色ない昼火力となる。雷装がそこそこあるので夜戦火力も高め。
- 水上爆撃機を装備できるが、改の時点では1スロあたり僅か1機なので基本水偵を載せた方が良い。andraなら機数は改善されるが未耐性では厳しいのは変わらない。
- 耐久性能は低めだが、増設バルジ(中型艦)が装備可能なので増設枠に入れればある程度補える。
- 夕張改二特は5スロで開幕雷撃可能だが弾着ができないため、運用上は阿武隈改二等の開幕雷撃可能な3スロ艦とほぼ変わらない。
- 香取・鹿島は4スロだがほとんどのステータスが上記4スロ軽巡に劣るためそのままだと採用は厳しい。
- ただし軽巡とは別枠として扱われるため、上記の専用ルートを通るときは起用する価値がある。
- 艦載機が全滅しない限り制空権が取れるので出来る限り夜偵を持って行こう。
- 夜偵の発動確率は搭載艦のLvまたは夜偵のスロット数(搭載数ではない)に比例して上昇するとされている。
誤解されがちだが、夜偵を複数箇所に装備すれば発動率が上がるということ。搭載数が多い大淀が特別有利などは無い。
- 夜偵の発動確率は搭載艦のLvまたは夜偵のスロット数(搭載数ではない)に比例して上昇するとされている。
- 水雷戦隊気味の編成であり軽巡の昼連撃も重要な火力となるため、搭載0の天龍型、夕張改、五十鈴改二などを使うのはお勧めできない。
- 阿武隈改二、由良改二、夕張改二特、球磨改二丁、矢矧改二乙は甲標的を装備できる軽巡で、千歳型や瑞穂と並んで開幕雷撃で敵を散らせる利点がある。
- ただし甲標的を搭載する場合は基本的に昼連撃を捨てることになるので、開幕雷撃と昼連撃のどちらを取るかは提督次第である。もっとも、道中での撃ち漏らし雷撃もまた怖いため甲標的の先制雷撃も1本は組みこみたい。
- 阿武隈改二(雷装94)の改修MAX+甲標的の雷撃は、後期型駆逐艦・チ級elite・へ級flagship程度なら撃沈も十分可能。リ級flagshipも運が良ければ開幕撃沈出来る。
- 由良改二(雷装80)の場合は雷撃は阿武隈には及ばないが、こちらは水爆・水戦も搭載可能なメリットがある。ただ搭載数は上から1、2、1と少なくツ級eliteにやられてしまうことが多いので、使うなら雷撃特化の方が良いだろう。
- 夕張(雷装88)の場合は甲標的 丁型改(蛟龍改)の装備ボーナスで補強可能。さらに5スロあるので探照灯もしくは照明弾役にすることも可能。
- 球磨改二丁(雷装84)は魚雷の追加装備ができない(甲標的は複数積めるので開幕雷撃はごまかせるが夜戦CIが出なくなる)。
- 矢矧改二乙(雷装88)は甲標的と昼連撃を両立可能なため、上記でも書いたが所持しているなら優先して組み込みたい。最大の難点は大型建造もしくは6-2ボスでしか邂逅できないという入手難易度か。
- 先制雷撃と昼連撃を両立できる矢矧、先制雷撃のできる阿武隈、弾着可能な4スロ軽巡(大淀・L.d.S.D.d.Abruzzi・G.Garibaldi・Gotland・Helena・Sheffield)、阿武隈に続いて先制雷撃可能な由良・夕張改二特・球磨改二丁、高火力の3スロ軽巡(神通・球磨改二・長良・名取など)、羅針盤のアドバンテージがある練巡(香取・鹿島)と言った辺りから選ぶのがお勧めか。
- Gotland、夕張、矢矧以外の4スロ軽巡(大淀、L.d.S.D.d.Abruzzi、Helenaなど)はどれを使ってもあまり大きな差はない。
駆逐
- 駆逐は、基本的に探照灯・照明弾もちを一人ずつ、3人以上の場合は残りに水上電探か追加の照明弾を載せるのがベター。
- ほぼ確実に夜戦必須なので、残り2スロは一部の幸運艦以外は主砲2の連撃装備でまず決まり。
- 基本的に誰を使ってもいいが、夜戦火力の低い神風型・睦月型・秋月型は不利。
- 4スロ駆逐のТашкентは、夜戦火力が低いものの補助装備を1つ多く搭載できる。駆逐枠が少ない4戦確定ルートでは特に採用する価値あり。
- 高確率カットイン発動の、雪風、初霜改二、時雨改二、Jervisであれば魚雷2が選択肢になる。
Samuel B.Roberts改、Johnston改も運の数値だけなら検討対象だが、共に睦月型並の夜戦火力では厳しいか。- 綾波改二、霞改二も旗艦であれば同等の発動率なので考慮には入る。後はケッコンかまるゆ改修なしでは不安。
- 潜水艦対策用にソナー、爆雷を積むという選択肢も一応あるが、敵陣形は悪くても梯形と脅威度は低いので微妙なところ。
- もし連撃と先制爆雷を両立できる駆逐艦がいるなら選択の価値あり。
- ほぼ確実に夜戦必須なので、残り2スロは一部の幸運艦以外は主砲2の連撃装備でまず決まり。
概要
- 有力な水上航空偵察戦力を運用することで、敵要地の航空偵察が可能。
航空偵察が成功/大成功した場合、最終地点でのB勝利以上で作戦を完遂、偵察報酬(資源等)を獲得できる。
2015年6月26日のアップデートで実装された。→運営ツイート
- 道中のGマスとHマスで航空偵察が発生する。
- 手に入る資源・資材は偵察成功時に表示される。この段階ではまだ予約で、ボスB勝利以上をもって入手確定となる。
- 緑の点線は水偵が敵泊地を偵察しに行く航路。羅針盤で逸れるわけではないので安心して欲しい。
- あまり量は多くなく、出撃と修理の出費を補うことは難しい。
- 航空偵察の成否は以下の式から算出される航空偵察スコアで判定される。
航空偵察スコア = Σ(水偵or水爆の索敵値×√(√(水偵or水爆の偵察マスに到達した際の残機数))) + Σ(大型飛行艇の素の索敵値×√(大型飛行艇の偵察マスに到達した際の残機数))- 式にある通り、水偵、水爆、飛行艇以外の装備の索敵値、改修値、熟練度、艦娘の索敵値はスコア算出に影響しない。
また、搭載数が戦闘などで減少した場合、偵察スコアはその数で計算される。
大型飛行艇に関しては2020年5月現在では艦娘に搭載したときの1スロあたりの機数は1固定なので、基本的には素の索敵値がそのまま航空偵察スコアとなる。 - 艦隊に偵察装備が1枠も無いと航空偵察は発生しない。
- 偵察スコアはスロットごとに計算し、足し合わせる。
- 例1:零観を機数2のスロット2枠に装備した場合、6×(√√2)+6×(√√2)と計算。
- 例2:瑞雲を機数12のスロット1枠、二式大艇を2枠装備した場合、6×(√√12)+12+12と計算。
- 計算するのがめんどうな場合は制空権シミュレータや作戦室 Jervis ORなどの外部サイトを使うと良い。
- 式にある通り、水偵、水爆、飛行艇以外の装備の索敵値、改修値、熟練度、艦娘の索敵値はスコア算出に影響しない。
- 航空偵察の失敗/成功/大成功は以下のような流れで決まる。
航空偵察スコアが偵察マス定数×(16~22)の一様な整数乱数÷10より大きい場合は大成功
航空偵察スコアが偵察マス定数より大きい場合は成功
以上に該当しない場合、失敗
Gマスの偵察マス定数は12、Hマスの偵察マス定数は16- つまり、
Gマスは12未満で失敗確定、12以上19.2未満で成功確定、19.2以上26.4未満で成功または大成功のランダム、26.4以上で大成功確定
Hマスは16未満で失敗確定、16以上25.6未満で成功確定、25.6以上35.2未満で成功または大成功のランダム、35.2以上で大成功確定
- つまり、
- まとめると、航空偵察スコアを35.2以上にすればG、Hマス共に大成功を取れる。
- 搭載数が減ると偵察スコアも下がるので、水爆を運用する際はスコアを35.2よりも多めに見積もり、射撃回避のある機体を装備すると良い。
- 搭載数が減ると偵察スコアも下がるので、水爆を運用する際はスコアを35.2よりも多めに見積もり、射撃回避のある機体を装備すると良い。
- 全てのアイテムがもらえるのではなく、いずれかをランダムで入手できる。例えばボーキサイトが表示された場合、弾薬や開発資材がもらえない。
- ドロップテーブルには1~20のIDが振られ、各アイテムは均等ではない頻度のIDに対応付けられている。
- Gマス、Hマス共に大成功の場合の開発資材の平均取得数は1個である。 成功の場合は0.35個と大きな違いがある。
- 参照:航空偵察検証|艦これ検証Wiki*24
___艦これ改のソフトって解析(翻訳)
___中部海域/6-3/ログ1の2019-10-04 (金) 02:42:15の葉
定期任務
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦
実装日:2017年4月5日
旗艦指定:なし(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利A以上x1
他海域達成条件:
- 2-4ボス勝利A以上x1
- 6-1ボス勝利A以上x1
- 6-4ボス勝利Sx1
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+350)
- 合わせて改修資材×4、給糧艦「伊良湖」x3と定期的に入手できる任務でもある。
- 編成は自由だが当海域の攻略難易度は高い。とは言え周回コストが安く索敵値さえ満たせばボス前の羅針盤も確定、A勝利で良い事もあり最後に残す候補にはなり得る。
- 一方で下記『前線の航空偵察を実施せよ!』と両立できるのでまとめてこなすのも手。
(クォータリー)前線の航空偵察を実施せよ!
実装日:2017年7月14日
旗艦指定:なし
随伴指定:水母1+軽巡2+自由枠3
達成条件:ボス勝利A以上x2
補足:
- 駆逐艦も1隻以上必須であり、実質的な自由枠は2つとなる。自由枠に軽巡(練巡)・水母は1隻ずつしか追加できない。
- 軽巡2隻が指定のため4戦ルートに入りやすい。自由枠をすべて駆逐艦にすれば3戦ルートの可能性あり。どうせ4戦ルートで行くのなら水母2軽巡3駆逐1など火力を高めた編成にしたい。
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
強襲上陸作戦用戦力を増強せよ! | 2016/03/19 | なし | 自由枠6 | ボス戦術的勝利B以上x1 | ||
飛行場設営の準備を実施せよ! | 2016/10/05 | なし | 自由枠6 | ボス勝利Sx1 | ||
「夕張改二」試してみてもいいかしら? | 2020/01/14 | 「夕張改二」型 (改二/改二特/改二丁) | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 3-3ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
「Gotland」戦隊、進撃せよ! | 2020/04/23 | Gotland andra | 駆逐1+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
精鋭「二七駆」、回避運動は気をつけて! | 2020/10/16 | なし | 白露改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 1-5ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 7-1ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
強襲上陸作戦用戦力を増強せよ!
- 出現条件を満たすまでがネック。超長時間の遠征や西方ウィークリーをこなさなければならない(詳細は任務ページ参照)。
飛行場設営の準備を実施せよ!
「夕張改二」試してみてもいいかしら?
「Gotland」戦隊、進撃せよ!
- 戦艦2隻が確定出現する最終形態時に狙うのはかなり困難。最終形態に突入しているなら任務は後回しにしてゲージ破壊から狙ったほうが良い。
- S勝利を狙う場合には昼の砲撃戦をおざなりにするとかえって沼の元となる。最短ルートの水母1軽巡1駆逐4では言うに及ばず、
水母2軽巡3駆逐1の重編成でも先制雷撃艦ばかりで弾着艦がいないとリ級まで残って手数が足りないということが起きがち。
先制雷撃軽巡は1隻(+水母)にとどめ、他の軽巡は弾着艦としたほうが良いだろう。
6-3 情報提供
※中部海域(6-3)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
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勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
6-4.中部北海域ピーコック島沖
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | 離島再攻略作戦 | ![]() クリックで拡大 |
作戦内容 | 水雷戦隊を基幹とした攻略部隊または空母最大二隻を擁する機動部隊による中部海域離島攻略作戦を発動!艦隊、出撃せよ! | |
主な出現アイテム | - | |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の破壊で5分の1減少 5回破壊でクリア | |
編成制限など | 戦艦3隻以上、空母3隻以上は出撃不可 | |
基地航空隊 | 使用可能(出撃可能航空隊数:1)空襲無し。 ・ボスマスへの必要行動半径は5 (ただし、橘花改または噴式景雲改が配備されている場合は2) ・行動半径の起算は左側スタート地点固定。 ボスマスより右側のマスへ攻撃指定する場合、必要行動半径は最大で8 | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ「敵地侵入」 海域マップ「艦隊の再集結」(~2016/10/05) 海域マップ「基地航空隊」(~2018/06/13?) 道中(昼)「睦月型駆逐艦の戦い」 道中(夜)「二水戦の航跡」 ボス(昼)「アイアンボトムサウンド」(~2018/02/05) ボス「モドレナイノ」(2018/02/05~) | |
備考 | ・戦力HPゲージや艦隊司令部Lvにより一部の敵編成が強化される。 ・ゲージ破壊後の敵艦隊はランダム(前哨戦編成も最終形態編成も両方出現する) ・対潜マス(M):潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず ・空襲マス(D,F,G,I):燃料4%、弾薬8%消費*25 建造不可の秋津洲がドロップする唯一のMAP | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*26
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*27
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | 以下の条件をひとつ充たすとM _・揚陸艦を含む _・空母系を含む _・戦艦級2隻(長門改二と陸奥改二のペアを除く)を含む _・航巡3隻以上を含む 高速統一 かつ 以下の条件をひとつ充たせばB _・軽巡旗艦 かつ 駆逐3隻 _・駆逐4隻以上 駆逐2隻以上でA それ以外はM |
B | ||
M | ||
A | D | 秋津洲を含み かつ 以下の条件をひとつ充たせばD _・航巡(過不足なく)1隻を含む _・軽巡1隻以上を含む _・駆逐3隻以上を含む 戦艦級を含むとE 低速艦を含むとE 軽巡旗艦でD 駆逐3隻以上でD それ以外はE |
E | ||
E | D | 秋津洲 または 如月を含むとD 重巡級1隻以下 かつ 軽巡1隻以上 かつ 高速統一でD それ以外はG |
G | ||
J | I | 軽巡0隻でL 駆逐1隻以下でL 揚陸艦1隻以上でN 空母系2隻かつ低速艦を含むとL 空母系2隻かつ戦艦級を含むとL それ以外はI |
L | ||
N | ||
K | H | 戦艦級2隻でH (戦艦級+重巡級)3隻以上でH 駆逐2隻以上でJ それ以外はH |
J |
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/10/16)
敵編成
※司令部lv110未満の敵編成情報を現在募集中。下例のように詳細に報告してくれるとまとめる際に助かります。
※編成報告例:Aマス 司令Lv104 空母ヲ級flagship(艦載機白)、重巡リ級elite、雷巡チ級、軽巡ホ級、駆逐ハ級、駆逐ロ級 輪形 EXP100
ドロップ
ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
A | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 村雨 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
B | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 村雨 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
C | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 利根 筑摩 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 浦風 谷風 | 千歳 千代田 瑞穂 秋津洲 | |||
E | 古鷹 加古 青葉 利根 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 | 千歳 | ||||
H | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 利根 筑摩 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 浦風 谷風 | 千歳 千代田 | |||
J | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 利根 筑摩 | 天龍 龍田 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 浦風 谷風 | 千歳 千代田 | |||
K | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
L | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 筑摩 | 天龍 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白露 村雨 夕立 五月雨 谷風 | 千歳 千代田 瑞穂 秋津洲 | |||
M | ||||||||
N ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 伊勢 日向 長門 陸奥 | 蒼龍 飛龍 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 利根 筑摩 | 天龍 龍田 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 弥生 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 朝雲 山雲 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 時津風 浦風 谷風 秋雲 夕雲 巻雲 | 千歳 千代田 速吸 |
6-4に関する攻略情報
マップ概要
- 2016/03/11実装。ボス編成の大半が陸上型深海棲艦で、EOを含む通常海域としては4-5以来の上陸作戦となる。
従来のソフトスキン型と防御特性が異なるため、三式弾以外の対地装備を用意する必要がある。 - 「出撃する艦隊編成によって進撃航路が大きく異なる」との運営電文通り、出撃地点が左右に2つ設定されている。
どちらから出撃しても同じボスマスに到達し、そしてその前には門番ともいえる敵艦隊が鎮座する。
なお4-5と違い、戦艦・空母の出撃は制限されており、羅針盤を加味すると重量編成は有用とは言い難い。 - 上表備考欄の一部敵編成の強化について、最も影響が大きいのは集積地棲姫の在否。
最終形態では司令部Lvを問わず出現するが、前哨戦段階かつ司令部Lv112以下の場合は出現しないパターンも確認されている。 - 本海域におけるレアドロップは瑞穂、速吸、秋津洲、時津風、夕雲、朝雲、山雲など。
- 太字の艦は他の通常海域でドロップが確認されていない。
- 瑞穂はCマス・Lマス、速吸・時津風はボスマス、秋津洲はCマス・Hマス・Jマス・Lマスでドロップ。時津風はA勝利でもチャンスがある。
- ルート制御に関わる秋津洲のドロップ率はかなり低い。イベント海域のドロップを待つ方が良いかもしれない。
- 左スタート周回はB→D→C→帰投のルート(編成例:軽巡x1、高速戦艦x1、駆逐x3、雷巡x1)。
- 右スタート周回はM→K→H→J→L→帰投のルートであれば、ドロップ報告のあるマスを3回通る(編成例:戦艦x2、空母x2、対潜雷巡x2)。
ただし敵編成が強く、1回の出撃で3回通れるとは限らない。また、JマスのS勝利は特に厳しい。
必要行動半径はボスマスより遠いが、それよりも留意すべきは「数少ない右ルートのドロップ報告が誤認だった可能性」である。
ボスについて
- ボスは離島棲姫。随伴の砲台小鬼・集積地棲姫(壊)と同じく陸上型深海棲艦である。
- 離島棲姫にはAとBが、砲台小鬼にはAとBとCの別タイプが存在する。タイプが違ってもグラフィックは同じ。
なお、集積地棲姫2種はそれぞれAのみ出現する(イベント海域にはBやCも)。※一部の深海棲艦は表示火力値と実際の砲撃火力が異なる(空母系の火力計算式が適用されるため)航空戦 雷撃戦 損害(中破相当)
or艦載機全滅対空カットイン 砲撃火力 射程 耐久 離島棲姫A 参加 不参加 昼戦行動不能 なし 364 中 480 離島棲姫B 不参加 不参加 攻撃続行 なし 186 中 480 砲台小鬼(A/B/C) 不参加 不参加 攻撃続行 あり(Aのみなし) 103~108 中 130 集積地棲姫 参加 参加 昼戦行動不能 なし 377 長 600 集積地棲姫-壊 参加 参加 昼戦行動不能 なし 491 長 380 - 最終形態の離島棲姫はタイプBに固定される。前哨戦段階からタイプBが出現するパターンもある。
最終形態の集積地棲姫は壊に固定される。前哨戦段階から壊が出現するパターンもある。
つまり6-4は、4-5のように最終形態か否かで難度が大きく異なるというわけではない。 - 砲台小鬼BとCの防空力はツ級以上。水上機・艦載機・陸上機に多大な被害が出ることも。
- 最終形態の離島棲姫はタイプBに固定される。前哨戦段階からタイプBが出現するパターンもある。
- 「随伴を昼戦のうちに排除してボスに夜戦を挑む」という流れは4-5と同じ。異なるのは、随伴にも陸上型が存在する点。
- 敵の火力は押しなべて高く、1回1回の攻撃で敵の戦力をしっかり削いでいかないと夜戦までに艦隊がボロボロになってしまう。
- 集積地棲姫は耐久も火力も、そして対地装備の特効倍率も高い。砲台小鬼は有効な装備が限られるものの耐久は低い。
対地火力をどれくらい準備できるかが、6-4攻略における1つのポイントと言えるだろう。
基地航空隊
- 2016/10/05メンテ以降、6-4でも基地航空隊を運用できるようになった。開設手順はこちら。
- 6-4攻略に陸攻の熟練度は必須ではない(参照)が、その気があるならMマスに基地航空隊を派遣して出撃を繰り返すとよい。
- 基地航空隊の熟練度上げは、Bマス(半径1)で行うこともできる。
- 高速統一、軽巡旗艦駆逐艦3or駆逐4・自由枠2(航巡・高速の水母等)の構成でBマス固定。
- この編成は上述のMマスほど効率的ではなく、損害も発生しうる。
- 水戦3+水爆2等に対空兵装多め・対空CIといった構成でDマス(空襲)まで進軍・撤退すれば、旗艦キラ付けを兼ねられる。
基地航空隊:出撃先
- 左ルートはCマスかボスマスのどちらか。
- Cマスへ送れば道中突破率に大きく貢献するだろう。
- 陸攻の被害は少ないので、敵軽巡以下の頭数を減らす露払いとして活躍してくれる。
- ただし、ボス戦で手数が足りなくなる恐れがある。強力な対地装備が不足しているのなら道中に振る余裕はない。
- ボスマスへ送る場合、貴重な開幕攻撃力となるが、損耗は激しい。
- 砲台小鬼は対空砲火が強力なので、1発当てる前に陸攻が全機撃墜されてしまえば元も子もない。
- Cマスとボスマスに分散させる手もあるが、全滅率のデメリットを把握したうえで判断すること。
基地航空隊:編成
- ボスマス(半径5)に送る場合、陸攻には陸上型への特効があり、砲台小鬼は1発当てれば損壊や破壊まで持っていくこともある。
- ボスマスへ送る場合、戦闘機を混ぜる選択肢もある(参考)。
- 陸攻4は上振れすれば大きな戦果を得られるが、制空権喪失にならない程度の制空値は欲しい。
- 戦1陸攻3や戦2陸攻2などとして航空隊の制空状態の改善を図るのもよい。
- 強力な陸戦・局戦が手元になければ試製烈風 後期型など半径5以上の艦戦を使おう。
- 戦闘機を増やした分だけ一度に攻撃できる敵は減る。
しかし、陸攻の残機数は相対的に多くなりやすく、個々のダメージもまた相対的に高くなりやすい。 - 敵制空値の漸減を主眼に編成されることもある。
艦隊の航空優勢を狙う場合は緻密な調整が要求される。
- 制空状態は対空砲火そのものには影響しない(全滅率には影響する)。
たとえ制空権確保でも砲台小鬼に迎撃されなくなるわけではない。
- Cマス(半径3)へ送るときは陸攻4の構成で、軽巡や駆逐、軽空母といった随伴艦を多く沈めて、本隊の火力艦の攻撃につなげるのが基本となる。
左ルート(B/A)DCFN
- 道中昼戦2+空襲マス2。ボス戦突入時の弾薬残量は44%(ダメージ-12%)
- 最短ルート編成は3種類あるが秋津洲入りの2つは初手Aマスとなる。
駆逐艦の砲撃では無力化が容易ではない雷巡チ級flagshipが確定で2隻出現する上、駆逐艦に対地装備を積む影響で対水上艦火力を確保しにくく、撃ち漏らし雷撃事故が起こりやすい。
- 最短ルート編成は3種類あるが秋津洲入りの2つは初手Aマスとなる。
- 最大の障壁はCマスのル級flagship2隻。随伴に軽空母がおり、制空権を取られると昼連撃を食らい、事故はほぼ避けられない。
こちらに空母は組み込めないため、航戦・航巡などに戦闘機を積んで何としても敵の弾着観測射撃は阻止しておきたい。敵の制空値が低いのは幸いか。- 発煙装置(煙幕)を複数積んで発動し、やり過ごすのも手。その場合対地装備枠は減るので、基地航空隊はボスマスへの派遣一択だろう。
- ただしル級flagshipは電探を装備しており命中低下が抑制されているため、たとえ三重煙幕が発動したとしても決して安心はできない。
- 発煙装置(煙幕)を複数積んで発動し、やり過ごすのも手。その場合対地装備枠は減るので、基地航空隊はボスマスへの派遣一択だろう。
- ボスマスの制空事情は基地航空隊とも相談。無理しすぎると装備枠を圧迫して逆に火力が下がりかねない。
- Cマスと違い、たとえ制空権喪失でも開幕航空戦以外に敵を利する要素はない。
BDCFN、軽巡旗艦+戦艦1+駆逐3+(航巡or重巡or雷巡or軽巡or水母)1&高速統一
- 旗艦指定があるため戦艦の特殊砲撃は採用不可。速力制限により低速戦艦・航空戦艦の採用もやや厳しい。
- この編成を組むこと自体は簡単だが、とりわけ制空面に関しては難儀させられる。
- 他の編成と比べて駆逐が多く、対水上艦火力もやや低いのは否めない。イベント期間中はCマスを警戒陣で切り抜けるのも一手。
BDCFN、駆逐4&高速統一
- 旗艦指定はないが、制空や昼戦火力がさらに厳しい。
ADCFN、秋津洲+戦艦1+航巡1+駆逐2+(重巡or雷巡or軽巡or水母)1
- 軽巡旗艦編成から駆逐を秋津洲に替えると、必須だった軽巡を航巡にでき、旗艦と速力の制限もなくなる(航巡2は不可)。
戦艦枠は増えていないので、この編成で特殊攻撃が可能なのは現状ではNelsonかRodneyのみ。 - 秋津洲は非常に脆く、敵駆逐艦の砲撃すら危険。その秋津洲をボスマスまで連れていかねばならない。わたし、前線とか苦手かもー
ADCFN、秋津洲+長門型改二2+駆逐2+(航巡or軽巡or駆逐)1
- 戦艦2隻は右ルート確定だったが2019/02/27メンテ以降、長門型改二を2隻とも組み込む場合は例外となった。
確定しなくなっただけなので左ルートの条件を満たす必要はあるし、最短を進むのであれば秋津洲以外の水母は編成不可。 - 秋津洲との邂逅だけでなく長門改二と陸奥改二の改造を済ませる必要がある。
- 航巡を選択すると、上述の秋津洲編成の巡洋艦枠にもう1隻戦艦を入れるイメージ。左ルート最短編成としては最も火力が高い。
右ルートMKJ(I)N
- 『空母最大二隻を擁する機動部隊』で出撃した場合、こちらになる。
- 第二期から資源消費の仕様が変わったことで、弾薬ペナルティなしでボス戦に突入することが可能となった。
- 最短はボス戦含め4戦ルートだが、潜水マスを挟むため燃料/弾薬共にペナルティなし。
空襲戦1戦追加でも弾薬ペナルティなし(左最短ルートと同等)である。
- 最短はボス戦含め4戦ルートだが、潜水マスを挟むため燃料/弾薬共にペナルティなし。
- 第二期から資源消費の仕様が変わったことで、弾薬ペナルティなしでボス戦に突入することが可能となった。
- 空母が投入できる分、ボスマスの制空関係は楽になる。
しかし対潜マスや強力な航空攻撃、(輪形陣とは言え)火力の高い道中戦にボスマスでの陸上型と多様な装備・対策が求められる。- 最初のMマスで、いきなりソ級flagshipの雷撃に晒される。
梯形陣で遭遇すると、基地隊や先制対潜艦で対処していないと、初手マスから被害量産となることも少なくない。
- 最初のMマスで、いきなりソ級flagshipの雷撃に晒される。
- ここを乗り切っても難所ばかりだが、ボス最終形態ではJマスも最終形態となり、空母棲姫とル級改flagshipがセットで出現する。
- 空母棲姫が通常艦隊マップの道中で登場するのは2014年夏イベE-6以来。通常海域での出現もこれが初。
通常艦隊で、これら2隻の砲撃を4回凌ぎ切るのは至難の業である。- なお、クリア後もランダムで空母棲姫パターンが出現する事があり、その場合は右ルートスタート任務の壁になりがち。
- 空母棲姫が通常艦隊マップの道中で登場するのは2014年夏イベE-6以来。通常海域での出現もこれが初。
- このような過酷な道中と引き換えに空母は投入できるものの、肝心の空母がボスマスでの火力艦として計算しづらいのも悩み。
- 上記の特性から、現状は左ルートからの攻略が多く、右ルートは全体的に攻略試行回数が少なめで研究が進んでいなかった。
しかし、いくつかの任務で右ルートからの攻略が必要となるパターンがある。
編成・ルートで有力視されているのは、
1.「揚陸艦1+軽巡1+駆逐2」を満たして、M・K・J・Nと最短を通るルート。空襲マスを回避できる。
2.「航巡1+軽巡1+駆逐2」を満たして、Jマスから空襲を経由するルート。
の二つに大別される。
自由枠に関しては、正規空母1に対地攻撃・道中火力を確保したい戦艦1を組み合わせるパターンが多い。- 揚陸艦編成パターンは、揚陸艦を制空箱にすることにより、正規空母の艦戦と併せて、道中全マスを制空優勢以上で切り抜けやすい。
その反面、耐久性、火力の面で道中の砲撃戦が不利になりやすく、ボス戦で手数不足になりやすい。
揚陸艦に対地装備を固めると、制空状況にしわ寄せがいく。 - 航巡編成パターンは道中火力、ボス戦対地装備と、艦隊テーマに沿って柔軟に切り替えやすい。
但し、そうするとこちらも道中制空状況がきつくなりがち。航巡を攻撃的にするなら、空母を制空箱とする運用も考える必要がある。 - どちらを採用するかは、揚陸艦の所持・練度で判断したい。
- 備考として、揚陸艦を制空箱運用した場合の制空値比較。
- 神州丸改(水戦(対空7相当)×4スロ=153)、耐久39/装甲45/回避48
- あきつ丸改(艦戦(対空12相当)×3スロ=177)、耐久40/装甲43/回避49
- 熊野丸改(艦戦(対空12相当)×3スロ=160)、耐久40/装甲46/回避50
制空値ではあきつ丸に軍配が上がり、耐久面では熊野丸・神州丸が微差ながら優勢。
- 揚陸艦編成パターンは、揚陸艦を制空箱にすることにより、正規空母の艦戦と併せて、道中全マスを制空優勢以上で切り抜けやすい。
- 基地航空隊の編成は、本隊の装備コンセプトとかなり連動する。
このため、鎮守府それぞれの艦娘の育成状況や所持装備でかなり運用方法が変わってくるだろう。- 基地隊運用の一つ目はMマスに東海部隊を送る方針。
本隊に対潜装備を積まなくてよい事が多いので、2マス目以降の対空装備やボス用対地装備に専念させることができる。 - 二つ目は、道中の空母マスに陸戦・艦戦部隊を派遣し、対空カットインと絡めて航空被害を軽減させる方針。
特に空母棲姫が出現する場合のあるJマスに送るのが主流か。
Atlantaなどの強力な対空カットイン艦を投入できるならさらに効果的になる。
Jマスは距離6、Kマスは距離7と、行動半径距離がわりと遠い点には注意。 - 三つめはボスマスに陸攻部隊を送る方針。
道中を基地隊なしで乗り切る事になるが、S勝利が条件の任務等、ボス勝利を確実にさせたいなら。- 上記の通り、基地航空隊に誘導弾搭載機を多数投入できる場合、基地空だけでボス戦があらかた片付いてしまうことも多い。
道中対策にほぼ全力を傾注できるため、この案も悪くない。
- 上記の通り、基地航空隊に誘導弾搭載機を多数投入できる場合、基地空だけでボス戦があらかた片付いてしまうことも多い。
- 基地隊運用の一つ目はMマスに東海部隊を送る方針。
集積地棲姫はイベント海域にもたびたび出現するが、それらは6-4に出現する個体とは異なるケースが多い。 耐久値が大幅に上昇している個体と対峙する際は、より強力な対地特効(集積地追加補正)を用意すべき。
2023/7/7メンテから、戦艦級と重巡級の補強増設に三式弾が搭載可能になった。
これにより大和型・伊勢型などの5スロ戦艦に限らず、4スロ戦艦も(増設を開けていれば)徹甲弾・三式弾を混載の上で偵察機が搭載可能となっている。
実装以降の適切な装備運用方法が大きく変化している可能性があるので、留意の上で以下の攻略情報を参照していただきたい。
対地特効補正簡易まとめ表の集積地型・トーチカ型・ハードスキン型を参照。
- 軽巡と駆逐は、砲台小鬼に対してのみ艦種補正(火力×1.4)が掛かる。
- 全ての地上目標に有効な
上陸用舟艇・
内火艇・
WG42・
対地噴進砲を優先したい。
なおWG42と対地噴進砲の性能はおおよそ同じなので、WG42に関する記述において対地噴進砲は省略する。 - 三式弾の効果は限定的なので優先度は下がる。それ以外の対地装備を積んだ艦に任せてしまってもよいだろう。
- 空襲マスを経由した先のボス戦で強烈な対空砲火を浴びるため、十分な搭載数と被撃墜耐性がない限り水上爆撃機は非推奨。
- 2021/03/01メンテで火力キャップが引き上げられた(昼180→220、夜300→360)。効果的なダメージを与えるため、手持ちの対地装備から適切な選択を。
戦艦級 |
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- 基本的には主砲2+水偵+徹甲弾と、補強増設に三式弾という構成になるだろう。
- 特殊攻撃を使用する場合は不発(陣形変更)のデメリットに留意。夜戦命中率の低下は照明弾や探照灯でフォローしよう。
対地火力を十分に用意できたなら、Cマスへ基地航空隊を派遣するという選択肢も生まれる。- Nelson Touchを構成するのはNelsonと3番艦と5番艦。Cマスで使うなら対水上火力を、ボスマスで使うなら対地火力を見て配置すること。
- 長門型改二は発動条件とルート制御の都合上、旗艦長門・2番艦陸奥または旗艦陸奥・2番艦長門の配置にしなければならない。
- 弾薬を消費するため、道中で使用すると(旗艦と2番艦のみ)ボス戦で弾薬ペナルティが重くなる。
- 長門改二は陸戦隊と内火艇、陸奥改二は内火艇とWG42の搭載が可能。戦艦の火力なら対地装備は1つで充分。
重巡級 |
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- 特に理由がない限り、水戦やWG42を装備可能な航巡の採用を強く推奨。最上型と利根型がいるが、そのうち最上型は増設副砲を運用できる点で有利である。
- (航巡以外の)重巡は扱える対地特効装備が三式弾しかなく、ボス戦ではまともな戦果は期待できない。
- 主砲+WG42+WG42+三式弾+増設副砲(一部の艦のみ可)は対地火力と夜戦連撃を両立するが、偵察機を積めないので対水上艦火力とのトレードオフ。
ポイントは中破でも陸上型に大ダメージを出せる点。WG42x2で火力キャップ、中破は三式弾補正でカバーしている(砲台には効かずとも耐久が低い)。 - 最上改二特は重巡級で唯一大発動艇系と内火艇を装備可能であり、ずばぬけて高い対地攻撃力を発揮できる。補強増設があれば夜戦連撃を維持しつつ水戦や甲標的を積める。
軽巡級 |
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- 可能な限り4スロット以上の艦か、大発動艇系・内火艇を装備可能な艦を採用したい。ただし、前者はいずれも入手性に難があり、後者も龍田改二以外は改造に改装設計図を要する。
- 4スロット艦について
- 大発動艇系・内火艇をともに装備可能な艦について
- 両方積みつつ夜戦連撃が可能な由良改二*32・夕張改二特が有力候補。ただし夕張改二特は低速なので、Bマスを経由したい場合は増設にタービンを積んで高速化するように。
- 特大発動艇+一式砲戦車など、単体でも非常に強力なものならば、内火艇に代わって甲標的や水戦を積める。
- 両方積みつつ夜戦連撃が可能な由良改二*32・夕張改二特が有力候補。ただし夕張改二特は低速なので、Bマスを経由したい場合は増設にタービンを積んで高速化するように。
駆逐 |
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- 軽巡級と同様、大発動艇系・内火艇を装備可能な艦を採用していきたい。霞改二や満潮改二などは改造にアイテム類が不要なので、初挑戦の提督でも準備しやすいだろう。
- 強力な対地装備が足りないのならば、陸戦隊と内火艇、WG42の「対地3点セット」とするのが無難だろう。
- この場合夜戦で単発攻撃になるので、命中率に不安が残る。夜偵による命中率ケアも考えよう。
- 強力な対地装備が足りないのならば、陸戦隊と内火艇、WG42の「対地3点セット」とするのが無難だろう。
- 一部の艦は増設に対空電探を装備でき、特殊高角砲*33×2+対地装備+増設電探とすることで対空CIと両立可能。
空襲マスの事故率低減に役立つ他、ボス戦でも離島棲姫(タイプA)や集積地棲姫の航空機を全滅できれば昼戦での行動を阻止でき、有利な展開に持ち込める。- 巻雲改二や春雨改二はさらに大発系も装備できるので、特大発動艇+一式砲戦車などがあれば対ボス火力要員としても活躍できる。
- 別解として、装備欄を4スロ持っているТашкент改、Mogador改、初月改二を連撃装備とした上で、対地噴進砲を2個積みするという手がある。
期間限定海域に出現するような高耐久の陸上型相手には若干力不足だが、この海域に出現する程度の陸上型が相手であればこれでも十分な火力となる。
特に、初月改二は補強増設に対空電探を装備することで、対空CIと対地攻撃力を両立できる。まさに本海域にうってつけの特性となるので、起用できるなら是非艦隊に加えたい。- 問題は、いずれの艦も、まずもって入手難易度がとんでもなく高いということか。期間限定海域や期間限定邂逅のチャンスをうまく活用したい。
水母 |
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- ルート固定要員たる秋津洲の主な装備構成は次の通り。ダメコンや噴進砲改二も候補だが、できれば補強増設に積みたい。
- 水戦3
- 水戦2+探照灯
- 水戦1+(WG42or陸戦隊or内火艇)2
- 秋津洲の並び順は旗艦(ビッグセブンの特殊攻撃を使わない場合)か後方寄りの二択。
- 旗艦配置は「かばう」により道中での大破率が若干低減される一方、砲撃戦2巡目および夜戦では敵に先手を取られやすい。
- 後方配置は上記の逆。道中では全く火力が出せないので、二巡目で残る敵の想定数より下の位置まで下げよう。
- 二巡目の敵の手番が終わった直後に砲撃できると、先にカスダメを与えて後続の艦で撃破や中破まで持って行きやすくなる。
- 改修した陸戦隊と特二式内火艇を積んでいればボスで対地火力が出せる。特に集積地棲姫に対しては大破状態でも大ダメージが期待できる。
離島棲姫を意識した(集積地に大ダメージが期待できない)対地連撃艦などをフィニッシャーに置き、その前に秋津洲を並べるのも手。
ただし夜戦までには秋津洲が大破している可能性が高いため、万が一夜戦で秋津洲の手番まで集積地が残っていると手番を譲ってしまいやすいことは注意したい。
- 秋津洲が高練度であれば、回避に期待して後方に回すのが得策か。
- 戦闘力でいうとCommandant Testeや日進が上回る。対地装備を絡ませた昼連撃や2積み夜連撃ももちろん可能。
しかし、程度の差はあれど水母は打たれ弱く、(秋津洲以外の)水母が重巡級よりも優先して編成されることはあまりない。
定期任務
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」前段作戦
実装日:2017年4月5日
旗艦指定:なし(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
- 2-4ボス勝利A以上x1
- 6-1ボス勝利A以上x1
- 6-3ボス勝利A以上x1
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+350)
- この海域のみS勝利が必要となっている。
- クォータリー任務(約3ヶ月周期で更新)なので達成を急ぐ必要はない。
- 一方ランカーにとっては3ヶ月に1回、任意のタイミングで戦果ブーストされる上に戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦の開放条件任務となっている。
ランカーを狙う提督は要警戒。- 任務達成状態で放置することで任意のタイミングでブースト可能になるが、任務枠が1つ潰れる上に誤クリックの可能性もあるのであまりオススメしない。
- 『「Z作戦」後段作戦』を同月内で両方同時に消化しない場合、4つの海域のうち1海域だけクリアせずに残しておくのがベターだが、
本海域は難易度が高い上にS勝利が必要な為、最後に残しておくと思ったタイミングでクリアできない可能性があることに注意。
同じくクォータリー任務である『拡張「六水戦」、最前線へ!』も同じくS勝利が条件なので両任務を併せて受託して挑戦すると効率がよい。
なお、2-4と6-3は同じくクォータリー任務、6-1はマンスリー任務での定期出撃機会があることに留意されたし。
(クォータリー)拡張「六水戦」、最前線へ!
実装日:2020年1月14日
旗艦指定:「夕張改二」型(改二/改二特/改二丁)
随伴指定:(睦月、如月、弥生、卯月、菊月、望月より2人 / 由良改二+自由枠1) +自由枠3
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+390)
- 左スタートのルートがおすすめ。高速統一編成のBDCFNルート、秋津洲編成のADCFNルートのどちらでも攻略可能。
- ちなみに秋津洲を使わずA→E→Dの如月固定を使うこともできるが、別途潜水艦対策が必要になるのとボス戦で弾薬ペナルティがかかるためお勧めしない。
- 高速統一編成はやはり制空に難儀する。夕張も由良も弾着とは無縁なのでCマス均衡でも良い。
- 高速統一編成の場合、制空は高速化した伊勢型に任せる手もある。
- 夕張改二特の場合の要高速化にはくれぐれも注意。
- 秋津洲編成の場合は「指定枠由良・戦艦1」と「長門型改二2隻・駆逐2指定枠」の2パターンがある。
- 当たり前だが旗艦指定なので特殊砲撃は使用不可能。
- 長門型改二2隻編成の場合、分岐条件上任務指定枠は睦月、如月、弥生、卯月、菊月、望月から選ぶことが必須。
睦月型の低火力・低防御の影響で閉幕雷撃事故や空襲事故が起きやすく結局道中が安定しない恐れもある。 - 選択する指定枠は上陸用舟艇は装備できる睦月改二と如月改二を選択することになる。
特二式内火艇が積めないため、ガン積みするなら陸戦隊を2個装備したり、艦載型 四式20cm対地噴進砲等を装備しよう。
1積み連撃させたいなら、陸戦隊は離島棲姫に対して効き目が薄いので11連隊やM4A1 DDがほしい。 - 指定枠に由良を選ぶと戦艦は1隻しか編成できない。ただし駆逐枠を自由に選べるのでそこで十分カバー可能。
睦月型を入れる必要のないこちらの編成の方がスムーズに終わる可能性も。
- 特殊砲撃が使えない以上、基地航空隊はボスマスに回したくなるが、本隊の対地装備が充実しているならCマスに派遣することも一考したい。
分散派遣でもOK。
(イヤーリー/6月)機動部隊決戦
実装日:2021年6月22日
旗艦指定:航空母艦(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠5
達成条件:ボス勝利A以上x2
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+600)
- 選択報酬で試製甲板カタパルトや橘花改の入手も可能。
- 旗艦が空母固定のため、必然的に右スタートで攻略する必要がある。
右ルートの説明にも書いてある通り、随伴艦を戦艦1航巡1軽巡1駆逐2とするのが楽だろう。
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
戦闘航空母艦、出撃せよ! | 2018/06/13 | 伊勢改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 3-5ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
精鋭無比「第一戦隊」まかり通る!【拡張作戦】 | 2019/02/27 | 長門改二/陸奥改二 | 長門改二/陸奥改二(2番艦指定)+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
陸戦用装備の艦載運用実戦研究 | 2019/08/08 | なし | 水母/揚陸艦+自由枠5 | ボス勝利A以上x2 | 4-5ボス勝利A以上x2 | 選択報酬 |
「Gotland」戦隊、進撃せよ! | 2020/04/23 | Gotland andra | 駆逐1+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 6-3ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
合同艦隊作戦任務【拡張作戦】 | 2020/05/20 | なし | Fletcher Mk.II+米、英、豪、蘭の艦娘より3人 +自由枠2 | ボス勝利Sx2 | 4-5ボス勝利Sx2 5-5ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
最精強!「呉の雪風」「佐世保の時雨」 | 2020/11/13 | なし | 雪風改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
西村艦隊、精鋭先行掃討隊、前進せよ! | 2021/03/30 | 最上改二/改二特 | 時雨、満潮、朝雲、山雲より2人+自由枠3 | ボス勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装特務空母「Gambier Bay Mk.II」抜錨! | 2021/07/15 | Gambier Bay Mk.II | Fletcher、Johnstonより1人+自由枠4 | ボス勝利A以上x2 | 2-4ボス勝利Sx2 3-5ボス勝利Sx2 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
改白露型駆逐艦「山風改二」、奮戦す! | 2021/09/28 | なし | 山風改二/改二丁、江風改二、海風改二より2人+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-1ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
航空母艦「雲鷹」、抜錨せよ! | 2021/12/28 | 八幡丸/雲鷹/改/改二 | 自由枠5 | ボス勝利A以上x1 | 2-5ボス勝利A以上x1 7-2第二ボス(Mマス)勝利A以上x1 7-4ボス勝利A以上x1 | 選択報酬 |
改特型駆逐艦「天霧改二」、出撃す! | 2022/01/21 | なし | 天霧改二/改二丁+青葉、大井、狭霧より2人+自由枠3 | ボス勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 5-1ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
【拡張作戦】重改装「大和改二重」、出撃! | 2022/6/8 | 大和改二重 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 7-4ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
抜錨!精強「第十五駆逐隊」 | 2022/07/13 | なし | 黒潮改二、親潮改二、早潮改二より2人+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-4ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
米駆逐艦部隊の奮戦 | 2022/07/13 | なし | Fletcher級、John C.Butler級より2人+自由枠4 | ボス勝利Sx2 | 2-3ボス勝利Sx2 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx2 7-4ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
機動部隊旗艦「鳳翔改二」、前線に出撃せよ! | 2022/12/06 | 鳳翔改二/改二戦 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 3-5ボス勝利Sx1 7-4ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装特I型駆逐艦「深雪改二」、出撃せよ! | 2023/04/23 | なし | 深雪改二、吹雪型1+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 3-2ボス勝利Sx1 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装白露型精鋭駆逐艦「時雨改三」出撃す! | 2023/06/14 | なし | 時雨改三+白露、有明、夕暮より1人+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 7-4ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装駆逐艦「天津風改二」、抜錨せよ! | 2023/07/07 | 天津風改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 7-4ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装航空巡洋艦「三隈」、進発せよ! | 2024/01/25 | 三隈改二/改二特 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 2-4ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
戦闘航空母艦、出撃せよ!
- 左スタートの場合、「駆逐2以上、秋津洲、航巡1」でA経由最短ルート、「高速統一、駆逐4以上」でB経由ルートを通ることができる。
- A経由の場合、伊勢が徹甲弾と三式弾を装備できる余裕があるため、道中・ボス戦ともに安定した火力源となる。開幕削りを期待して彗星を積むのもよい。
制空値は秋津洲が稼いでくれるが、低耐久の彼女を旗艦で庇えないのがネック。補強増設に噴進砲改二、または大破しても仕事はしてくれるのでダメコンも有効。 - B経由の場合、道中敵編成も弱くボス到達率は高いが、伊勢に高速化が必要なこともあり制空値が厳しい。
伊勢にさらに艦戦まで乗せる場合、増設ありでも対地装備か水偵のどちらかは諦める必要が出てくる。素火力が低い伊勢は対地装備が無いと道中はともかくボス戦ではダメージソースとして不安定。
瑞雲なら両立できるが制空値は心もとないうえ全滅してしまう可能性が出てくる。
いっそのこと端から制空優勢を諦めてしまうのも手、夜戦まで凌ぐことができれば最大6隻の対地火力で巻き返せるため高練度揃いなら選択肢に入る。この場合航空隊に陸戦がいらなくなり手数が増える。
- A経由の場合、伊勢が徹甲弾と三式弾を装備できる余裕があるため、道中・ボス戦ともに安定した火力源となる。開幕削りを期待して彗星を積むのもよい。
精鋭無比「第一戦隊」まかり通る!【拡張作戦】
- 通常は戦艦2隻以上の場合は右スタート確定だが長門改二、陸奥改二の2隻の組み合わせだけは例外で左スタートが可能となる(詳しくはルート分岐法則参照)。
- 当然だがその他のルート固定条件は変わらない。あくまで巡洋艦枠にもう一人の長門型改二を編成できるだけである。空母を入れたり駆逐が足りなければ右スタートとなる。
- 基本的には左ルートがよい。右ルートは全マス制覇ルートになってしまう。
- 高確率で単縦陣のカ級eliteが出現するEマスを経由するのはリスキー。
また、Cマスに燃料ペナルティを受けて突入する上ボスでは弾薬ペナルティもかかる為、できればEマスは避けたい。- 秋津洲を編成すれば航巡1+駆逐2でADCFNが通過可能。通常の秋津洲ルートの巡洋艦枠が戦艦になった形なので、元々こちらを使っていたならむしろ今までより楽かも知れない。
- 秋津洲を編成しない場合、指定艦二人を高速化+駆逐4でB経由で最短ルートを通過できる。
- 特殊攻撃に関しては、Cマスで使用するとボス戦で戦艦二人に弾薬ペナルティがかかる。
ただしダメージは84%は残るしボス火力は随伴で十分なら使ってしまってもよい。
ボスマスで使用する場合は長門型改二に対地装備が無いと陸上型に攻撃した際ダメージが出ないので注意されたし。
陸戦用装備の艦載運用実戦研究
- 秋津洲を入れたADCFNルートがお勧め。
本文にある通り、秋津洲に水戦ガン積みで優勢が取れるため、Aマスでの事故を考慮しても、他の艦は対地装備に全振りでも問題ない。
合同艦隊作戦任務【拡張作戦】
- 難関任務の一つ。
- この任務の問題点は、指定枠に対地戦闘の得意な艦が少ないこと。特に、駆逐艦の中に大発系や内火艇を使える艦が皆無なのは非常に痛い。
- 指定枠の中で有効打を安定して叩き込めるのは戦艦以外では4スロ軽巡のWG422積み連撃しかない。
- Saratoga Mk.IIの夜襲カットインは理論上の火力こそ高いものの、特に砲台の対空砲火の影響で攻撃機(特に夜攻)が全滅して火力を発揮できないことが多い。
- 指定枠の中で有効打を安定して叩き込めるのは戦艦以外では4スロ軽巡のWG422積み連撃しかない。
- 基本は左ルート推奨。ただでさえ対地が不得手な艦を何隻か起用せざるを得ない制約の中、空母を入れる余裕はない。
- Fletcher Mk.IIで駆逐1枠は確定として、残りの指定枠は戦艦・軽巡・駆逐(高速統一)or巡洋艦(秋津洲)とするのがいいだろう。
- 戦艦は高速統一編成ならIowaなどの米高速戦艦のいずれか、秋津洲編成ならNelsonが候補。
- 不幸中の幸いは前提任務と違い旗艦指定が無いこと。対地手数が少ない都合Nelson touchが封じられていないのは大きい。
- 軽巡は4スロのHelenaなどの米国軽巡、または火力で多少劣るがSheffieldで決まりだろう。
いなければAtlantaなど他の3スロ軽巡からの起用だが、貴重な対地枠なので火力の大幅減は覚悟の上となる。 - Houstonなどの重巡は秋津洲編成で採用するならそれほど悪手でもない。
対地装備が三式弾しか使えない関係で対地要員としては頼りないが、昼連撃ができる分道中安定に寄与できるし、
自由枠で大発系や内火艇を使える駆逐を組み込めるようになり艦隊全体の対地火力が増やせる。
高速統一編成の場合は制空担当でもある航巡と枠を取り合うので非推奨。 - 駆逐はJohnstonとJ級からの選択となるだろう*34が、ここは少しでも火力が高いJohnstonが推奨か。
- 夜戦連撃維持で安定を取るとWG1個のみとなり火力が足りず、かと言って火力を伸ばそうとすると命中不安定な単発オンリーになるのが辛いところ。
- 駆逐艦のどちらか1隻は対空CI担当にしてもいい。
- 戦艦は高速統一編成ならIowaなどの米高速戦艦のいずれか、秋津洲編成ならNelsonが候補。
- 2隻ある自由枠をどう使うかだが、ここは高速統一編成(航巡+駆逐)か秋津洲編成(秋津洲+対地艦)かによって好みが出るところ。
- 高速統一編成の場合、対地装備の駆逐を追加で1隻起用できる代わりに航巡に水戦を積まなければならず、ここで対地火力が減となる。
- 秋津洲編成の場合、制空を秋津洲に任せてもう1枠を対地に専念させられる。またNelson touchも使用可能。代わりに手数が一手減り、道中での事故率が上がる。
- 4スロ軽巡不在の場合には秋津洲を対地要員にすることも考慮したい。
- 逆に4スロ軽巡が二人居るなら、指定枠を戦艦・Helena・Honolulu(またはSheffield)とし、自由枠を秋津洲+対地駆逐とするのがいいだろう。
- どちらも一長一短なので、後は装備と練度によって自分に合ったパターンを使い分けるといいだろう。
- 長門・陸奥を持ち込む方法もあるにはある。
- 長門・陸奥・Fletcher Mk.II・空母・軽巡・駆逐で、右ルートのMKHJINの大回りとなるが、特殊攻撃が可能で対地能力に長ける長門を持ち込める。
- 左ルートで対地能力に苦労しているようなら、一考してもいいだろう。
- ただでさえ対地手数が不足しがちなことを考えると、基地航空隊はボスマスに集中させたい。
改装特務空母「Gambier Bay Mk.II」抜錨!
- 難関任務の一つ。耐久力に欠ける軽空母と、対地攻撃が得意とは言えない米駆逐を入れての右ルートからの攻略となる。
揚陸艦を入れた編成の場合は低速入りでも問題ないが、「航巡1+軽巡1+駆逐2」を満たし、かつ、自由枠にさらに空母を入れる場合、Gambier Bay Mk.IIを高速化する必要がある点に注意(自由枠を戦艦にするなら低速のままでOK) - 安定してボス到達、そしてA勝利を獲るために、全体的にスロットの多い艦を投入した方が有利。補強増設を空けている艦も十分に活用しよう。
- Gambier Bay Mk.IIは、『大発系装備が可能』という点に注目したい。艦攻×2+艦戦+大発系とすると、道中戦闘や制空もこなしつつ、ボスマスでも陸上型深海棲艦に大ダメージを期待できる。
士魂隊やM4A1 DD、改修した陸戦隊が装備できているなら、砲台小鬼や集積地を一撃で葬ることもある。 - 戦艦には大和型改二がベスト。主砲×2+三式弾+対空電探+観測機+(増設に)高射装置とすると、昼戦連撃+集積地対策もしながら比較的発動率が高い対空CIも狙える他、
昼戦連撃が使えなくなるのに目を瞑るなら10cm連装高角砲群 集中配備と二重測距儀系を使った専用カットインを狙う手もある。
大和改二重なら大発系および内火艇、WG42等の対地装備を使えるので非常に相性がいい。- 伊勢型改二も同じような事ができるため強力。ただし制空補助ができる反面、火力が低めなので道中安定の面でやや不利。
- 軽巡は阿賀野型改二が、主砲×2+観測機+特二式内火艇(要改修)で高火力連撃を維持しながら、ボス対地対策になるので有力メンバー。
- 他には、Gotland andraが耐久性や火力面で阿賀野型改二の下位ではあるものの、士魂隊や陸戦隊を併用しながら、昼戦連撃が可能(特二式内火艇は不可)という点で選択肢に挙がる。
- ロケラン+大発戦車+カミ車の対地三点セットが装備できる軽巡改二のメンバーも良いが、どうしても道中砲撃戦で不利になる点に注意。
- 駆逐艦は対地装備を意識したい。自由枠に挙がるのはやはり朝潮型改二か。
大発系が装備できないフレッチャー級は、5inch単装砲 Mk.30 改系装備×2+ロケランor迫撃砲で、固有対空CI条件を満たしながら低威力とは言えボスマス対地対策もできる。 - 航巡を採用する場合、制空補助、昼戦連撃、対地攻撃と、必要な分野に絞って装備を整えたい。
できる事が多い分、他の艦との兼ね合いで、鎮守府ごとに大きく装備が変わってくる枠と言える。 - 揚陸艦を採用する編成なら、お決まりの制空値を稼ぐ装備ガン積みが良い。あきつ丸改なら艦戦、神州丸改なら水戦をめいっぱい乗せて制空補助に専念しよう。
- 対地攻撃担当にしてしまうと制空値の関係上旗艦のGambier Bayが置物になる可能性が高いため、あまりオススメできない。
Gambier Bayは水上艦向けの大事な火力要員でもあるので、もともと一般の砲撃火力でお荷物になる揚陸艦のほか、Gambier Bayまで置物になると、どうしても道中戦闘の被害拡大を招いてしまう。
- 対地攻撃担当にしてしまうと制空値の関係上旗艦のGambier Bayが置物になる可能性が高いため、あまりオススメできない。
- ボスそのものは、A勝利でよいので対地装備がある程度揃っていれば条件を達成しやすい。
どちらかというと、道中被害を抑えて艦隊をボスマスへ送り届ける事が肝要なので、イベント中で警戒陣を使える場合は道中戦でぜひ有効活用しよう。
- 上記合同艦隊作戦任務と同時進行も一応可能だが、軽巡枠がHelenaまたはHonolulu、戦艦枠がIowaでほぼ確定になるためかなり厳しくなる。
おとなしく分けてクリアした方が良い。
航空母艦「雲鷹」、抜錨せよ!
- 空母指定なため右ルートからの攻略となる。
とはいえ自由枠5隻なので上のガンビアベイ任務よりは対処しやすいだろう。 - 改造状態は問わないので八幡丸や雲鷹の状態でも達成できるが、かなりお荷物になる。最低でも雲鷹改まで上げておくと先制対潜したり上陸用舟艇が装備できるようになるため割と戦力になる。
- 雲鷹改二の場合、Gambier Bay Mk.IIとも異なり艦載機全滅や中破していても夜戦で上陸用舟艇や迫撃砲による砲撃が可能という利点がある。
改特型駆逐艦「天霧改二」、出撃す!
- あまり対地戦力にならない2隻を投入する必要があるため、どちらかというと左側からの攻略が推奨される。
- 旗艦指定はないが、秋津洲入れて攻略する場合、航巡と軽巡のどちらかがいないとEマス経由となるため、長門陸奥の特殊砲撃は使えない。
軽巡状態の大井を採用するという方法も無くはないが、耐久その他もろもろの能力を考えると攻略法としては大道芸の域。- Nelsonならば特殊砲撃は可能である。ボス戦で手数を補いたい場合は採用推奨。
- もっぱら秋津洲+戦艦1+航巡1か、軽巡旗艦高速統一で攻略を目指すことになるだろうか。
- 駆逐4高速統一は、2隻編成必須となっている、青葉、大井、狭霧が航空戦力を持ち込めない&対地攻撃が苦手なためかなり苦しい攻略法となるだろう。
- 先述のように、天霧の改装形態は天霧改二丁一択と言ってもいいほどだが、課題となるのは残りの必須艦二隻。
- 秋津洲ルートで採用する事になるであろう狭霧は、WG42・四式20cm対地噴進砲 集中配備混載ガン積みなど極端な装備をしない限り、ボス戦ではほぼ戦力外。
- 対地攻撃は諦めて、10cm高角砲+高射装置両手持ち+対空電探といった、夜戦連撃削り+空襲対策の対空CI役として割り切った運用が必要かもしれない。
- 青葉改は、主主+三式弾+偵察機で、道中安定を目指す昼戦連撃と夜戦での対地攻撃を狙うのがセオリーとなる形。
- しかしながら、離島棲姫へは三式弾の効果が薄いため、夜戦フィニッシャー役としてはいささか心もとない。
夜戦連撃でようやく離島棲姫の装甲をやや上回る程度で大ダメージは臨めない点に注意。乱数次第では割合ダメージで弾かれることもしばしば。 - ヘタをすると、Cマスで大破したル級flagshipからの砲撃を貰って一発大破で道中撤退要因となることすらある。
- しかしながら、離島棲姫へは三式弾の効果が薄いため、夜戦フィニッシャー役としてはいささか心もとない。
- 大井は三人の中で最も対地攻撃が不得手。ボス戦の対地攻撃を固めたいなら、候補から外れることが多いか。
- ただし、必要性が全くないわけではない。思い切って、甲標的+魚雷2セットの先制雷撃特化にして、ボスマス最下段の唯一の水上艦(ホ級orワ級)を開幕で排除する事で、
その後、こちらの対地攻撃艦を敵の残存する陸上型深海艦に専念させる戦略がとれる。高威力先制雷撃で、道中安定にも一役担えるのも強み。 - 特に、道中被害を防ぐためCマスに基地航空隊を送り、ボスはネルソンタッチを併用した対地攻撃隊でガチる攻略パターンで有効となる。
- ただし、必要性が全くないわけではない。思い切って、甲標的+魚雷2セットの先制雷撃特化にして、ボスマス最下段の唯一の水上艦(ホ級orワ級)を開幕で排除する事で、
- 秋津洲ルートで採用する事になるであろう狭霧は、WG42・四式20cm対地噴進砲 集中配備混載ガン積みなど極端な装備をしない限り、ボス戦ではほぼ戦力外。
機動部隊旗艦「鳳翔改二」、前線に出撃せよ!
- お馴染みとなってきた右ルート任務。しかし、これまでの右ルートはA勝利が達成条件であったが当該任務はS勝利を必要とする初の任務である。
軽空母旗艦+自由枠5隻の編成指定なので「改装特務空母「Gambier Bay Mk.II」抜錨!や「航空母艦「雲鷹」、抜錨せよ!」と傾向は似るが、S勝利要求であるため今まで以上に艦隊の力が試される。 - 鳳翔改二戦は上陸用舟艇と内火艇を搭載できる空母であるためそれを活かした対地装備構成としたくなるが、実のところ鳳翔戦と対地攻撃の相性はあまり良くない。
対地攻撃を行うには艦攻や対地艦爆等の陸上施設を攻撃可能な装備を必要とするが、艦種が空母である以上中破や艦載機が全滅すると攻撃が不可になることや、右ルートは道中の敵制空値もそれなりに高く、ボスマスの防空力も強く、鳳翔のスロット搭載数も多くない点が支障となる。
対地攻撃自体も空母でないと高ダメージを出せないという事もなく、装備が充実していれば中破大破の被弾状態やT字不利等の交戦形態を物ともせず火力を出せるので、鳳翔にも対地攻撃を行わせないと手数が足りないというケースも少ないと思われる。ここは対水上艦に割り切った装備構成に活路を見だすのも手である。- 道中にはヲ級改やル級、タ級等の高耐久かつ高装甲の敵艦が多く配置されているので艦隊全体の昼砲戦火力は重要となる。また、鳳翔は旗艦固定であるため二巡目を意識しての打撃力が高い事に越したことは無い。
彗星(江草隊)は砲戦火力と射撃回避能力が高く非対地艦爆であるため、これを装備した空母がボスマスで攻撃できる状態であれば必ず水上艦を攻撃してくれる。ボスマスに出てくるワ級はS勝利の壁となるため対水上特化の構成は選択肢となり得る。
- 道中にはヲ級改やル級、タ級等の高耐久かつ高装甲の敵艦が多く配置されているので艦隊全体の昼砲戦火力は重要となる。また、鳳翔は旗艦固定であるため二巡目を意識しての打撃力が高い事に越したことは無い。
6-4 情報提供
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過去ログ
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【Extra Operation】6-5.KW環礁沖海域
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | 空母機動部隊迎撃戦 | ![]() クリックで拡大 |
作戦内容 | 中部海域最前線に有力な敵機動部隊が襲来した!同戦域に展開する基地航空隊と協同し、敵艦隊を迎撃、これを撃滅せよ! | |
主な出現アイテム | - | |
戦力HPゲージ | ボス艦隊は連合艦隊編成(主力艦隊と護衛部隊の計12隻) ・夜戦相手は彼我の損害状況により敵の護衛部隊(第二艦隊)または主力艦隊となる。 ・ゲージは空母棲姫を倒す以外では減少しないため、夜戦で倒す場合は護衛部隊を砲撃戦までにほぼ全滅させる必要がある。 ボス艦隊旗艦の撃沈で6分の1減少(与ダメージでは減少しない) 6回撃沈で海域クリア | |
海域撃破ボーナス | 勲章x1、特別戦果+250 特別戦果タイムリミット:月末21:59まで 勲章タイムリミット:月末23:59まで タイムリミット経過後の漸減/撃滅はタイムオーバーにより反映されない (【特別戦果】や【勲章】が入手できなくなる) タイムリミット経過後、再ログイン(更新)することで クリアマークが消滅して海域マップのゲージ自体が復活する。 | |
基地航空隊 | 使用可能(出撃可能航空隊数:2) ・空襲有り(1回。下ルートは0~1回?ゲージを2回削ると発生) ・ゲージ破壊後は空襲無し。 ・基地航空隊がボスを攻撃するには、行動半径5が必要。 | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ「基地航空隊」 味方航空基地への空襲「迎撃隊、発進!」 道中「六〇三作戦」 ボス「波濤を越えて」 | |
備考 | ・出撃には6-4クリアと基地航空隊の開放が必要。 ・ゲージ残量に応じて道中、ボスの編成が変化する。 ・ゲージ破壊後の道中、ボスの編成は最終形態を除いたランダム ・B、E:潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず ・G、H:燃料4%、弾薬8%消費*35 ・J:通常マスエフェクトだが開幕夜戦・燃料弾薬ともに10%消費 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*36
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*37
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | 軽巡0隻でA 空母系 または 雷巡を含むとA 戦艦級4隻以上でA それ以外はB |
B | ||
B | C | 戦艦級3隻でC 駆逐1隻以下でC それ以外はF |
F | ||
C | D | 駆逐0隻でE 雷巡2隻以上でE (戦艦級+空母系)4隻以上でE (戦艦級+空母系+重巡級)5隻以上でE それ以外はD |
E | ||
E | H | 空母系 かつ 軽巡 かつ 駆逐艦を含むとH それ以外はI |
I | ||
G | K | 索敵不足でK 索敵スコア50以上でM |
M | ||
I | H | 軽巡0隻でH 駆逐2隻以上でJ 以下の条件をすべて充たせばJ _・戦艦級0隻 _・(空母系+重巡級)4隻以下 _・空母系2隻以下 _・重巡級4隻以下 それ以外はH |
J | ||
J | L | 索敵不足でL 索敵スコア35?以上でM |
M |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 3 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/11/09)
敵編成
味方基地への空襲のパターン表
パターン | 出現艦船 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
---|---|---|---|---|---|
パターン1 | 空母ヲ級flagship(艦載機赤)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、軽巡ツ級elite、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型 | 輪形 | 207 | 311 | 621 |
パターン2 | 空母棲姫(艦載機白)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、軽巡ツ級elite、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型 | 輪形 | 210 | 315 | 630 |
パターン3 最終形態 | 空母棲姫(艦載機白)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、軽巡ツ級elite、駆逐ニ級後期型、駆逐ニ級後期型 | 輪形 | 313 | 470 | 939 |
ドロップ
ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
A | 五十鈴 名取 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 | ||||||
B | ||||||||
C | 鳳翔 龍驤 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | |||||
D | 鳳翔 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | 伊168 | ||||
E | 鳳翔 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | 伊168 伊19 伊58 | 大鯨 | |||
F | 多摩 木曾 五十鈴 名取 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 | ||||||
I | 鳳翔 龍驤 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | |||||
J | 鳳翔 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | 伊168 伊19 伊58 | ||||
M ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 長門 陸奥 | 赤城 加賀 翔鶴 瑞鶴 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 天龍 龍田 鬼怒 阿武隈 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 江風 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 野分 舞風 秋雲 夕雲 巻雲 長波 高波 沖波 朝霜 | 千歳 千代田 鹿島 |
6-5に関する攻略情報
マップ概要
- 2016年10月5日に実装されたEO海域。攻略することで、5-5を超える特別戦果250が手に入る。
- 出撃には6-4クリアの他、基地航空隊の開放が必要。6-4を航空隊無しでクリアした場合でも、開放任務はクリアする必要がある。
- 特別戦果を別にしても、2019年4月現在では実装済み海域の中で最高の周回あたり戦果(約3.0/lap:ボスS勝利時)を獲得可能。
第二期移行に伴う仕様変更によって若干難易度が下がったこともあり、戦果稼ぎの候補マップの一つとなった。- ただし、消費資源や周回にかかる時間まで考慮するとランカー向けとは言いにくい。そのため、現在では3-4などが主流となりつつある。
- 難易度は☆7と中部海域で最も少ない星の数となっているが、同じ☆7の3-3や4-3ほど易しくはないので舐めてかからないように。
- それでも編成制限の緩さや入手に手間のかかる特殊な装備が必要なく、開放時点でもそれなりに太刀打ちは可能。
- 道中およびボスマスの編成は攻略が進むにつれて、だんだんと強化されていく。
各マスの特徴は変わらないので対策は同じなのだが、空襲マスやボスマスの制空値は編成の変化で一気に跳ね上がるので要注意。
制空面については最初から最終形態に対応できる艦隊で通した方が良いだろう。
- 基地航空隊は2部隊まで出撃できる。ただし2つ目以降の設営隊の使用についてゲーム中に詳しい手順説明がないのでここで記述する。
- ・任務や課金でアイテム「設営隊」を手に入れたあと、海域選択から6-5の航空隊運用を開く。
・『第一航空隊』の横に薄っすらと『飛行場拡張』と書いてあるのでクリック。
以降、画面に従って操作すると設営隊を消費して第二航空隊が作られる。 - 同じ手順で第三航空隊も開放できる。ただし「出撃」は2部隊までなので、どれかの部隊は「防空」など出撃以外の行動を行うことになる。
- ・任務や課金でアイテム「設営隊」を手に入れたあと、海域選択から6-5の航空隊運用を開く。
- 自然回復に縁がない場合はこの限りではないが、基地航空隊をしばらく操作しない場合は全て待機にしておくと良い。
もし休息札にしたままだとボーキサイトの自然回復速度が低下してしまう。 - 攻略開始前に資材の備蓄量を確認しておこう。基地航空隊の運用、基地への空襲、艦隊航空隊の補給などで、特にボーキサイトが一回の出撃で数百単位で飛んでいく。
攻略までに数千程度消費すると見積もっておこう。 - 基地航空隊の練度上げとしてイベント海域以外では先制対潜艦をフル配備してBマスを使うと練度上げが楽。6-4のMマスと違ってこちらは半径1マスで届くので現状延長も不要。
- ただし潜水艦隊では不可能(軽巡0となるため上スタート確定)なのでそこは注意。
- ただし潜水艦隊では不可能(軽巡0となるため上スタート確定)なのでそこは注意。
道中について
- スタート位置が二つあり、上スタートは空母雷巡入り、下スタートは空母雷巡抜きとなる。
- 一見、戦闘マスばかりだが空襲マス・対潜マス・開幕夜戦マスでは資源消費量が通常戦闘と比べ少なくて済む。
そのためルート選択の自由度はかなり高い。- 上スタートの場合は上回りルート(ACDGM)、中央ルート(ACEHGM)、下経由ルート(ACEIHGM)がある。
下スタートの場合は下回りルート(BFIJM)、上回りルート(BCDGM)、上下迂回ルート(BCEIHGM)がある。- 理論上はACEIJMルートやBCEIJMルートも可能だが、どちらも編成の制限が厳しすぎて中途半端な艦隊しか組めない上に
C・E・Jとそれぞれベクトルの異なる難関マスをすべて通るとあえて採用する理由が全く無い。
- 理論上はACEIJMルートやBCEIJMルートも可能だが、どちらも編成の制限が厳しすぎて中途半端な艦隊しか組めない上に
- 各ルートの詳細については後述。
- 上スタートの場合は上回りルート(ACDGM)、中央ルート(ACEHGM)、下経由ルート(ACEIHGM)がある。
- 多くの場合、艦載機赤のヲ級改flagship率いるCマスや空襲のHマス・Gマスと言った強力な航空戦力と戦うことになる。
- 6つのルートの内、下スタート下回りルートを除いた5つのルートで確実に矛を交えることになる。
- 艦戦を配備し、しっかりと制空を取りに行くことはもちろんのこと、対空装備をしっかりと整えることで対処したい。
補強増設への機銃の装備、対空装備の改修(特に艦隊防空に補正のつく10cm連装高角砲+高射装置や対空電探)、噴進砲改二の使用など打てる手は豊富にある。- ヲ級(改)やボスの空母棲姫は搭載機数が多いので、機銃や改修高角砲の搭載による割合撃墜の強化が肝となる。
- 対空カットインももちろん有効。厚くした防空網に強力なカットインを合わせれば敵艦載機を枯渇させることも現実的になる。
- ボス制空に余裕があるなら、基地航空隊にカバーしてもらうのも選択肢の一つ。戦闘機中心の部隊ならボス派遣と両立もできるので一考の価値アリ。
- これら防空面の充実化はボス対策にもなり一石二鳥。手を抜かない様にしよう。
- 対空以外の面だと、ヲ級改flagshipに加えタ級flagshipも出現するCマスは砲撃戦になっても気を抜けない。
- 開幕夜戦のJマスも理不尽な事故が起きることがあるかなり面倒なマス。
- もっとも、5-3などと違って敵3番手のツ級以外は単発攻撃しかできない上、命中率がガタ落ちする輪形陣での遭遇もあるので、
ツ級さえどうにかできれば意外とあっさり通れる。 - また、このマスは実質的に下スタート下回りでしか通らないため、通ることはほぼイコールで強力な航空戦力を避けることが出来るということになる。
- こちらでもビッグセブンの特殊砲撃は有効だが、このマスのツ級1隻の為だけに投入するのも考え物。
- ルート条件上試製 夜間瑞雲(攻撃装備)は使い得。保有しているなら是非使おう。
- もっとも、5-3などと違って敵3番手のツ級以外は単発攻撃しかできない上、命中率がガタ落ちする輪形陣での遭遇もあるので、
- ソ級elite・flagshipが多数出現するEマスもかなり危険。
- これら以外のマスは比較的控えめ。とはいえ楽勝とも言い難く、駆逐艦など脆い艦のワンパン大破は普通に有り得る。慢心ダメ絶対
- Dマス・Iマスのヌ級flagshipは5-4や7-2第二ゲージと違って普通の個体なので航空戦力としては弱い。
ただ、単縦陣や複縦陣での遭遇もあるため随伴のネ級(Dのみ)・ツ級共々砲撃戦で気を抜かないように。- どちらもツ級が確定で居ることは頭に入れておきたい。
- Fマスのリ級flagship・チ級flagshipも、下スタート下回りでしか通らない都合上開幕攻撃力に乏しい軽量艦メインの編成で当たることになるため侮れない。
最終形態ではリ級が改になるため、戦艦や重航巡への砲撃や撃ち漏らし雷撃でも油断できない。
- Dマス・Iマスのヌ級flagshipは5-4や7-2第二ゲージと違って普通の個体なので航空戦力としては弱い。
ボスについて
ボスはイベント海域でおなじみの空母棲姫であるが、敵側が12隻からなる連合艦隊を編成している(第三警戒航行序列・輪形陣)。
連合艦隊については専用ページもよく読むこと。
- 戦闘の流れは基地航空隊→航空戦→開幕雷撃→随伴艦隊砲撃(一巡のみ)→雷撃戦→主力艦隊砲撃(戦艦2巡目有)→夜戦選択画面である。
- 開幕雷撃、雷撃戦を問わず、雷撃は随伴艦隊だけでなく主力艦隊も狙う(12隻全てがターゲットになる)。
イベント海域でよくある「味方連合艦隊・敵通常艦隊」の時、敵の雷撃は味方第二艦隊のみ狙うので、その点は異なる。- またS勝利条件は敵12隻を全滅させること。随伴艦隊と戦う機会が基本的には昼しかないので取り逃すことがままある。
- 主力艦隊への2巡目砲撃時は生き残っている随伴艦隊にも攻撃することがある(つまり最大12隻がターゲットになる)
- 航空戦終了時点までに随伴艦隊を全滅させると随伴艦隊との砲撃戦はスキップされる。
同様に、随伴艦隊砲撃戦途中で随伴艦隊が全滅した場合はその時点で砲撃戦は終了し、雷撃戦に移行する。
- 開幕雷撃、雷撃戦を問わず、雷撃は随伴艦隊だけでなく主力艦隊も狙う(12隻全てがターゲットになる)。
- 随伴艦隊をある程度撃沈しないと夜戦で随伴艦隊と戦う破目になる。
- 昼戦で空母棲姫を倒せればそれでも良いが、夜戦で空母棲姫を倒したければ2巡目の砲撃戦終了までに随伴艦隊を全滅またはほぼ壊滅させて撤退に追い込む必要がある。そうすることで主力艦隊を夜戦に引っ張り出せる。
- 敵の本隊と夜戦するための正確な条件ははっきりと判明してはいない。詳しいことは連合艦隊を参照されたし。
大雑把に説明すると小破未満の艦が旗艦1隻のみか旗艦撃沈で随伴2隻までなら本体との夜戦となる。
- 敵の本隊と夜戦するための正確な条件ははっきりと判明してはいない。詳しいことは連合艦隊を参照されたし。
- 幸い、敵随伴艦隊は駆逐艦が半数を占めており一番硬くてリ級flagshipなので、砲撃戦開始時点で随伴艦隊がほとんど全滅していることも多い。
キチンと昼砲撃火力を確保していればそうそう撃ち漏らすこともないだろう。- 仕様上1巡目にビッグセブンの特殊砲撃が発動すると、第2艦隊だけを攻撃した挙句、第2艦隊が全滅すると攻撃をやめてしまい余った分が無駄になる。
陣形補正による特殊砲撃以外の火力の低下というデメリットだけが残りがちになるためボスマスでの使用は非推奨。
- 仕様上1巡目にビッグセブンの特殊砲撃が発動すると、第2艦隊だけを攻撃した挙句、第2艦隊が全滅すると攻撃をやめてしまい余った分が無駄になる。
- 昼戦で空母棲姫を倒せればそれでも良いが、夜戦で空母棲姫を倒したければ2巡目の砲撃戦終了までに随伴艦隊を全滅またはほぼ壊滅させて撤退に追い込む必要がある。そうすることで主力艦隊を夜戦に引っ張り出せる。
- 空母棲姫について
- 運が良ければ昼砲撃戦で空母棲姫を撃沈出来るが、多くの場合夜戦までもつれ込む。
- 基地航空隊、本隊の航空戦、対空砲火、対空カットインのうちのいくつかが綺麗に決まれば、艦載機全滅で棒立ちしていることもある。
狙ってできるものではないが、対空カットイン艦を増やしたり、対空値が高い艦を選択したり、改修した対空装備を多く積むことで可能性は高められる。- ただし仕様上、艦載機が尽きても夜戦では行動する(砲撃扱い)。
- 艦攻や陸攻の雷装に特効があるとみられる。一発刺さればそれだけで中破することも少なくない。運が良ければ基地航空隊の攻撃が集中していきなり撃沈、消化試合となることがある。
- 装甲150とイベントボスクラスではあるが、フィニッシャーとなりえる重巡、航巡、雷巡や阿武隈、高火力の駆逐艦などにとっては普通の夜戦連撃装備で十分対応できる相手。
ただし意外と攻撃を回避する(=割合ダメージになる)ことも少なくないため、命中面を軽視していると仕留め損ねることもままある。夜戦装備を使用するなどで命中面のケアも忘れずに。 - 姫級ではあるが、純粋な空母として扱われているうえ随伴に戦艦がいないため、こちらに戦艦がいないと砲撃戦が2巡せず倒し損ねる危険性が高まる。そのため攻略には戦艦はほぼ必須レベルと言ってよいだろう。
基地航空隊の出撃について
- 冒頭で述べた通り2部隊まで出撃させることができる。ボスまでの距離は5のため試製烈風 後期型も使える。スタート地点で必要な距離が変わったりはしない
- なお、基地航空隊に対しては敵の偵察機も航空戦に参加するため、制空値がわずかに上昇する。例えばボスのヲ級2隻編成の場合、基地航空隊に対しての制空値は軽巡ツ級eliteの1、軽巡ヘ級flagshipの1、重巡リ級flagship×2の4を加算して318となる。
- 攻略を始める前に、まずは開発で九六式陸攻の数を揃えておきたい。不足する分は艦攻を採用して穴埋めしよう。
- 陸戦についてはクォータリー任務で一式戦 隼II型が入手可能(ただし未改修では烈風よりも弱い)。烈風が余っていない場合には零戦52型を使うといい。
- 基地航空隊はボスマスに派遣するのがセオリー。
- 航空隊の編成は制空劣勢になるように(より正確に言えば制空喪失にならないように)編成するのが基本。(例:戦闘機1/陸攻3、戦闘機2/陸攻or艦攻2)
劣勢に調整した2部隊をボスマスに集中させて敵機の数を減らしながら陸攻の攻撃力を確保する。
なお第一部隊第一派の劣勢には制空値107が必要。- 制空状態が劣勢の場合は敵機の0~40%を撃墜できる。また、喪失よりも被撃墜数が減るため陸攻が生き残りやすくなるのである。
これが喪失になると敵機の0~20%しか撃墜できないため碌に制空値は削れず、航空戦の時点でごっそり撃墜されるため陸攻の攻撃力も雀の涙になりがち。
- 制空状態が劣勢の場合は敵機の0~40%を撃墜できる。また、喪失よりも被撃墜数が減るため陸攻が生き残りやすくなるのである。
- 均衡まで持っていけば敵機の0~60%を撃墜でき、より多くの制空値を削れるが、劣勢の場合の約2倍の制空値が必要になる。
だが、陸攻の数を減らすことなく狙えるのならば均衡に調整することも考慮に入れてもいい。- 第一部隊第一波で均衡を目指す場合は制空値213が必要。限定装備が多数必要となるが、(一式戦 隼II型(64戦隊)、一式戦 隼III型甲(54戦隊)、一式陸攻 三四型、(一式陸攻 二二型甲or一式陸攻(野中隊)or銀河))+(陸攻2で制空値4の熟練度)でギリギリ陸攻2を保ったまま到達可能。要求装備の都合上ベテラン提督以外は現実的とは言い難い。防空しない場合は後述の地上撃破も計算に入れる必要がある。
- 第二部隊なら第一部隊分の制空削りがあるのでその分要求値は低くなる。均衡を狙うならまずは第二部隊から狙うといいだろう。
- もちろん、後述の地上撃破による消耗さえ忘れなければ確実に均衡がとれる第一部隊から均衡に調整するのも選択肢の一つ。
- なお、優勢を狙う場合はヲ級1隻編成相手の場合も改修Maxの一式戦 隼III型甲が4つ、あるいは一式戦 隼II型(64戦隊)が必要となるし、ヲ級2隻編成相手ではどう頑張っても第一波優勢には届かない。
本隊の優勢と違い、基地航空隊での優勢を狙う必要性は薄いであろう。
- なお、必要な制空値より多くてもその分が無駄になるというわけではなく、敵機消耗や敵空母の撃沈によってより有利な制空状態まで持っていける場合もある。
後述の空襲による地上撃破を考慮したゆとりを持たせることにもなる。- ただし、戦闘機を配備していても制空権を喪失してしまっていては意味がない。基地航空隊では喪失しているかは表示されないため、きちんと劣勢になるよう制空値を計算する必要がある。
- また、攻略が進んで空襲が発生すると航空隊の地上撃破が発生するため、特に防空用の第三航空隊を開放していない場合は、制空値をギリギリに調整していると目標の制空値に届かない場合がある。
地上撃破を込みで調整しよう(地上撃破は最大4機なので、第一スロットの機数を14で計算すればよい)。計算が面倒くさいなら地上撃破の対象となる第一スロットには戦闘機を配備しないように。
- 陸攻で統一し喪失上等で特攻させるのはボスの陣形が輪形陣相当の第三警戒航行序列なので対空砲火とセットで全滅しやすく生き残っても火力が残らないため無駄死にになりやすい。
- 逆に航空隊の片方を戦闘機で統一して制空削りに専念させるという場合は、道中航空戦力への派遣と両立させやすいので一考の価値アリ。
- ただし分散派遣を行う場合、2回目の攻撃では消耗した状態で行われる(補充措置は集中派遣でないと行われない)ので、消耗を加味した調整を心掛けたい。
- 航空隊の編成は制空劣勢になるように(より正確に言えば制空喪失にならないように)編成するのが基本。(例:戦闘機1/陸攻3、戦闘機2/陸攻or艦攻2)
- なお、基地で削ってから本隊との航空戦が始まるため、基地を調整するときには合わせて本隊の制空値も調整しよう。
基地での削りを込みで優勢や確保が取れるように本隊の構成を考えたい。- 例えば劣勢×4をボスに当てる場合、本隊の制空値はボス到達時に350程度残っていれば大体優勢が取れる。
- 本隊の火力の兼ね合いから制空値を落としたいときには均衡に調整してぶつけよう。
劣勢2均衡2ならボス到達時本隊300程度まで落とせる。均衡4ならボス到達時本隊260程度。 - 逆に劣勢2しかぶつけない場合はボス到達時本隊400程度は必要。
- いずれの場合も、道中での消耗や基地の削りのムラを考えてある程度余裕をもった調整を心掛けよう。
- いずれの場合も、道中での消耗や基地の削りのムラを考えてある程度余裕をもった調整を心掛けよう。
- 本体の制空や昼火力にゆとりがあるのなら道中に派遣することも立派な選択肢の一つ。道中の安全も、大事
- 攻略が一定以上(2回削った段階)に達すると、基地航空隊への空襲が発生するようになる。
- 第三航空隊を開放しているのなら防空にすることで被害を減らせる。
第二航空隊までの場合は、一つを防空に回すとボスマスで手数不足に陥り、攻略に手間取って本末転倒になりかねない。- 防空部隊へは対爆の値が高い機体から優先して配備しよう。
また、1スロットを索敵9以上の偵察機(彩雲・試製景雲)に置き換えると制空値面で戦闘機と同等の効果を発揮しつつボーキの消費を多少抑えられる(詳しくは基地航空隊の制空値計算(防空時)参照) - 彩雲には防空ボーナスは無いが、敵空母は第一スロットに攻撃機を積んでいないので第一スロットに置けばデメリットはない。
- 彩雲・烈風改(三五二空/熟練)・烈風改と、三式戦 飛燕一型丁(防空時16相当)以上の制空値の陸戦で最終編成の空襲から優勢が取れる。航空隊の地上撃破がほぼなくなるので第一スロットを18機で計算できる。
- 対爆値が突出して高い秋水などのロケット戦闘機を複数使う場合も最終編成の空襲から優勢は取れないが、それが気にならないほどに撃墜能力が高いため地上撃破はほぼなくなる。
- 防空部隊へは対爆の値が高い機体から優先して配備しよう。
- 第三航空隊を開放しているのなら防空にすることで被害を減らせる。
- 基地航空隊の調整については制空権計算機、制空争いシミュレータカッコカリ、制空権シミュレータと言った外部のサイトを利用するとやりやすいだろう。
ドロップについて
- 先述の通り、ルート選択の自由度はかなり高い。
- ルートについておさらいすると、
上スタートの場合は上回りルート(ACDGM)、中央ルート(ACEHGM)、下経由ルート(ACEIHGM)がある。
下スタートの場合は下回りルート(BFIJM)、上回りルート(BCDGM)、上下迂回ルート(BCEIHGM)がある。
- ルートについておさらいすると、
- 速力の縛りが無く、編成の自由度が高いのも特徴的。
艦戦(及び艦爆)搭載可で制空値を稼げる伊勢型改二や、特殊砲撃が可能な各種ビッグセブン、非常にステータスが高い大和型など、各種低速艦も投入できる。戦艦6隻でもボス到達できる - 空襲マスの弾薬消費が通常(燃料6%・弾薬4%)に比べやや多い(燃料4%・弾薬8%、2020/10/27現在)為、ルート選択における影響が大きめ。弾薬ペナルティをきちんと意識して編成を組むことが求められる。
上スタートのルート解説
- 空母系または雷巡を含む場合は上スタートとなる。
- 上スタートの特長は何といっても空母が使用可能な点。
- 制空値を稼ぎやすく、また開幕火力を高められるが、その代わりどうしてもボーキサイトの使用量が嵩む。
- いずれのルートも艦載機の消耗が激しい為、対空射撃回避能力を持った艦載機を採用したい。
- 雷巡も投入可能だが、相性が良いルートは実は少ない。
- 特殊砲撃は使用するなら戦艦複数を入れたいが空母と枠を取り合う為投入にはあまり向かない。
- 弾薬ペナルティがあるルートが多い。
- 軽巡0隻や戦艦4隻の場合にも上スタートとなるので注意。
上スタート上回りルート(ACDGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.64(弾薬残り32%)、燃料補正-39(燃料残り36%)
- 編成例:戦艦1正規空母2雷巡1重巡1駆逐1
- 空母1~3雷巡1以下駆逐1で上回りルートとなる。
- 戦艦+空母は3隻まで投入可。
- 戦艦空母重巡航巡併せて4隻まで投入可。
- フリー枠には重巡や航巡を1隻、雷巡1隻採用するのが無難。
- 空母や雷巡は投入したいが、Eマスは通りたくない、という人向き。
- 伊勢型改二を所持しておらず下スタートではまとまった制空値が稼げない、という場合も必然的にこちらを通ることになるだろう。
- 道中で強力な航空戦力と当たることと、ボス戦での弾薬ペナルティがネック。
- 前者は防空面をおろそかにしないことで対応しよう。対空カットインも持ち込みたい。
- 後者の弾ぺナについては、昼夜ともに強力な大和型を投入する、雷巡を採用する、火力のある艦に汎用対空CIさせる等とにかく火力を盛ることで補いたい。
- 熾烈な制空争いに加えボス含めツ級と最大3回遭遇するため艦載機の枯渇にも注意。弾ぺナの都合上空母の棒立ちは絶対に避けたい。
可能な限り天山(村田隊)のような対空射撃回避能力を持った艦載機を採用すること。
- 熾烈な制空争いに加えボス含めツ級と最大3回遭遇するため艦載機の枯渇にも注意。弾ぺナの都合上空母の棒立ちは絶対に避けたい。
- 弾薬ペナルティが割と洒落になってないので、火力を補うためにも基地航空隊は2部隊ともボスに集中派遣したいところ。
CマスやGマスのカバーにも回したいが、対ボス手数とトレードオフなので回す余裕がないかもしれない。
上スタート中央ルート(ACEHGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.88(弾薬残り44%)、燃料補正-31(燃料残り44%)
- 編成例:戦艦1正規空母3軽巡1駆逐1
- 空母系1軽巡1駆逐1+(戦艦+空母)3でこのルートを通過する。
- (戦艦+空母)2雷巡2軽巡1駆逐1でもこのルートに入るが、戦艦空母枠が2枠しかないため空母の火力が伸びず、制空面も厳しい。
開幕航空攻撃はあきらめ伊勢改二と連携して制空を取るなら考慮してもいい(E→H固定のために空母1隻は必須)が、
脆い艦が多いので東海隊の派遣は必須、制空の稼ぎにくさからボス1部隊派遣では無理が大きいとあまりおすすめはできない。
- (戦艦+空母)2雷巡2軽巡1駆逐1でもこのルートに入るが、戦艦空母枠が2枠しかないため空母の火力が伸びず、制空面も厳しい。
- 空母を使いたいけど弾薬ペナルティはなるべく抑えたい、という人向け。
- 上スタート上回りと比べ戦艦+空母枠が一つ増えるため制空面や昼戦火力にゆとりができる。
ただ、空襲が1回増えるため制空争いについてはより熾烈。防空や艦載機の消耗は意識しよう。- 夜戦火力の低い防空専門艦を迂闊に採用すると対ボス夜戦火力が不足することになりかねない。
十分に改修した10cm連装高角砲+高射装置や強機銃を装備して、その代わりに汎用カットインで妥協することも検討を。
- 夜戦火力の低い防空専門艦を迂闊に採用すると対ボス夜戦火力が不足することになりかねない。
- このルートの最大の問題はEマスを通過すること、そしてソ級の雷撃を装甲で耐えることが出来ない駆逐軽巡を含む必要があること。
- 空母の数を増やすなら制空面が和らぎ航空戦火力も充実させられる。
- 意識しないとボス夜戦火力が足りず空母棲姫を撃ち漏らす可能性も。軽巡・駆逐の夜戦火力を意識しよう。夜戦空母も有効。
- 戦艦の数を増やす場合は制空面は上回りと変わらないものの特殊砲撃が使いやすくなり夜戦手が増えるのでこちらも有効。
- 特殊砲撃の使用場所はCマス一択……というか必要とするマスがCしかない。
- 特に戦艦2隻で済む長門型改二のものが投入しやすい。コストはあるが34%残る。結構洒落にならないが、影響は戦艦のみなので上スタート上回りよりはマシか。
- 戦艦3隻がほしいNelsonや3隻必須+コスト有なColoradoのものは制空の兼ね合いから伊勢型改二を絡めることがほぼ必須。
とは言えこちらも安定性自体は遜色ない。Nelsonに伊勢型改二、東海4が必要と明らかに万人が使える編成ではないのが致命的な欠点だが……。
- 戦艦3隻がほしいNelsonや3隻必須+コスト有なColoradoのものは制空の兼ね合いから伊勢型改二を絡めることがほぼ必須。
- 弾薬ペナルティは比較的軽微で、昼戦火力も充実しているためボス戦そのものは安定する。
- 東海多数の派遣ができるなら選択肢として考慮して損は無いだろう。
- Eマスへの東海派遣がしたい以上、ボスマスへは1部隊のみとなる。本隊の制空や昼火力には余裕を持たせたい。
上スタート下経由ルート(ACEIHGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.48(弾薬残り24%)、燃料補正-51(燃料残り24%)
- 編成例:戦艦3空母3、戦艦2空母3雷巡1、戦艦2空母2駆逐2、等
- 上スタートで駆逐艦0隻、もしくは(戦艦+空母)の合計4隻以上でこのルートを通過する。
- 上スタート中央ルートを通るつもりで、うっかり軽巡駆逐を片方しか編成に入れてない場合にもこちらに流れてくる。
- 戦艦空母の数に一切の制限がかからないので、重量編成によるゴリ押しが可能。
- 対空カットインは増設した伊勢型改二や武蔵改二の専用CIを使うのがベター。
噴進砲改二を6隻に積んで押し通るのもアリ。 - Eマスを通過するが、防御面でゆとりがあるのでノーガードでお祈りという選択肢もとれる。
- とはいえ、集中砲火やT字有利などで大破するということもあり得るので慢心は禁物。
逆に言えば撃ち漏らしが多く発生しても耐えてくれやすいので、基地のスロット全てを東海で統一できなくてもいいと考えることもできる。
- とはいえ、集中砲火やT字有利などで大破するということもあり得るので慢心は禁物。
- ビッグセブンの特殊砲撃を使うならコストのないNelson touch一択。こちらのルートも必要とするマスがCマスしかないので使用場所はC一択。
- ボス夜戦火力の確保のために金剛型改二丙の僚艦夜戦突撃をボスマスに採用するという手もある。
- 燃弾ペナルティは最も厳しいが、元の火力も高いので普通に戦える。…と言いたいが、空襲マスの仕様のおかげで数値的にはかなり厳しめ。
- ツ級3回に空襲2回と艦載機の消耗が激しい。他のルート以上に意識しないと盛大に無駄遣いしただけに終わってしまうことになりかねない。
- 戦力にはかなりの余裕があるので、敵空母の棒立ちを狙うのでもなければボスへ2部隊派遣しても過剰気味。
東海の派遣をするにしろしないにしろ1部隊は道中のフォローに回したほうがいいだろう。
- 潜水艦6隻ではこのルートを通る。潜水艦にとっても厳しい道中と弾薬ペナルティを考えると潜水艦隊での攻略は非現実的か。
- A・Cで大破艦が出なければ空襲含む6戦が確定する。通れれば1周当たりの経験値の多さは魅力的。
- しかし基地航空隊無しでは前提となるCの突破が困難で、次が空襲のIマスには必須ではないが送らないとバケツ抜きでの周回が非現実的となる。
これら2マスは空母とツ級の存在から機数を減らした運用ができず基地消費の軽減が難しいため、消費が重くなりがちで割に合わないか。
効率を考えるなら7-4クルージング等の方がいいだろう。
- しかし基地航空隊無しでは前提となるCの突破が困難で、次が空襲のIマスには必須ではないが送らないとバケツ抜きでの周回が非現実的となる。
- A・Cで大破艦が出なければ空襲含む6戦が確定する。通れれば1周当たりの経験値の多さは魅力的。
下スタートのルート解説
- 空母・雷巡を含まず、軽巡を1隻含むことで下スタートとなる。
- うっかり軽巡を入れ忘れると上スタートとなってしまうので要注意。
- 戦艦4隻でも上スタートになるため、下スタートのルートの場合投入できる戦艦は最大でも3隻までとなる。
- たまに勘違いされることがあるが、軽巡を含んでいても空母・雷巡が含まれる時点で上スタートが確定する。
逆に言えば軽巡1隻を含んでも下スタート確定にはならないので、軽巡以外の5隻の組み合わせには注意しよう。
- たまに勘違いされることがあるが、軽巡を含んでいても空母・雷巡が含まれる時点で上スタートが確定する。
- 下スタートのルートは空母が採用できない為、制空を比較的獲りづらい。
- 雷巡は採用不可。先制雷撃を入れたい場合には阿武隈改二や夕張改二特、制空も補える由良改二や矢矧改二乙などに頼ることになる。
- 空母を採用できない分、戦艦を多く投入できるため特殊砲撃が使いやすい。
- いずれのルートもボスマスでの弾薬ペナルティは無いか軽微で、火力を出しやすい。
- 初戦の潜水艦はカ級メインで、ソ級のEマスと比べると脅威度は低い。それでも事故らないわけではないので気になるなら対潜にも割り振ろう。
- 強ソナー1スロでも火力的には事足りるので、シナジーまで持たせる必要はない。対潜させても対ボス火力とは無理なく両立できる。
高い対潜値を持つ日向改二に瑞雲を持たせて対潜させるのも有効。
- 強ソナー1スロでも火力的には事足りるので、シナジーまで持たせる必要はない。対潜させても対ボス火力とは無理なく両立できる。
下スタート下回りルート(BFIJM)
- 弾薬ペナルティなし/弾薬量補正1.00(弾薬残り50%)、J胸熱砲使用時戦艦残り45%、燃料補正-33(燃料残り42%)
- 編成例:航戦2航巡1軽巡1駆逐2
- 下スタートで戦艦2以下、駆逐2以上でこのルートとなる。
- 自由枠には重巡、航巡、水母、あきつ丸改など。
- 第二期の対潜・夜戦マスの消費緩和の恩恵を最も受けたルート。全ルート中最軽量であるため消費を抑えたい人、道中の強敵を避けたい人向け。
- 道中の敵は上回りと比べるとかなり控えめ。相対的に道中の脅威が小さいことがこのルートの強み。
- ただ、軽量艦の数が多いためどうしても事故は付きまとうことになる。
軽巡駆逐は練度の高い精鋭を投入しよう。可能ならばキラ付けもしておくといい。
- ただ、軽量艦の数が多いためどうしても事故は付きまとうことになる。
- 道中の敵航空戦力も貧弱なので、無理に対空カットイン役を入れる必要がない。
もちろんボス戦をにらんでの採用はアリ。- 道中で迎撃してくるツ級も1隻しかいないので水上爆撃機とも相性が良い。
瑞雲改二(六三四空/熟練)等、ネームドの瑞雲は強力な対空射撃回避能力を持ち、制空や爆装値も高いためあるならぜひ使おう。
瑞雲(六三四空)など最低限度の回避補正でも伊勢型改二の搭載数であれば全滅することはまずない。- 夜戦マス対策にもなる試製 夜間瑞雲(攻撃装備)が強回避もあり特に優秀。保有しているなら是非使おう。
- 道中で迎撃してくるツ級も1隻しかいないので水上爆撃機とも相性が良い。
- 一方で、唯一夜戦マスを通ることが攻略上の最大のネック。
- とはいえ、3隻目のツ級を除いて単発攻撃であり、5-3や5-4のような熾烈な特殊攻撃に晒されることはない。
- そのため、ツ級が動く前に倒せるかどうかがカギとなる。
- 特殊砲撃を採用すればツ級の処理が期待できるが、夜戦マスのツ級1隻の為だけに制空を厳しくしてまで採用するかという声もある。
- Nelsonや長門型改二の特殊砲撃を採用すれば事故率は下げられるが、制空にしわ寄せが行く。
ボスマス航空優勢のためには伊勢型改二のみならず、軽巡枠や自由枠に上位水戦を積む必要が出てくる。制空均衡で妥協するのも一案。- 弾薬コスト付きの長門型改二のものでも戦艦の弾薬は45%残るので、ほとんど影響はない。
- 金剛改二丙や比叡改二丙の僚艦突撃は夜戦マス対策とボス夜戦火力を兼ねることが可能。
比叡改二丙には水戦も乗るが伊勢型改二を利用できない点に注意。そのため、ボスマス制空均衡で妥協し、自由枠と軽巡枠で制空値を補うことになる。- こちらの場合も戦艦の弾薬は48%残り、影響は微々たるものである。
- ものすごくハードルの高いオプションだが、航戦2隻と航巡を上3隻に固めて全員に試製 夜間瑞雲(攻撃装備)を持たせると、ツ級の行動までに最大で都合6回の攻撃が可能。
これができれば、かなりの確率でツ級を行動前に始末できる。 - ちなみに、艦娘を十分に休ませてから出撃し、最初の3マスをすべてS勝利すると、夜戦マスで全員にキラキラがつく。(夜戦マスをA勝利以上するとボスマスでもキラキラがつく)
- 夜戦マスの回避率が上がるため、できるだけ艦娘の休息をとってから出撃させたい。
- とはいえ、3隻目のツ級を除いて単発攻撃であり、5-3や5-4のような熾烈な特殊攻撃に晒されることはない。
- 基地航空隊は道中の脅威の小ささと本隊の制空の稼ぎにくさから2部隊ともボスに集中派遣で決まり。弾薬ペナルティはないため基地の刺さり次第だがS勝利も十分狙える。
下スタート上回りルート(BCDGM)
- 弾薬ペナルティなし/弾薬量補正1.00(弾薬残り52%)、C胸熱砲使用時戦艦残り42%、燃料補正-27(燃料残り48%)
- 編成例:戦艦1航戦2航巡1軽巡1駆逐1
- 下スタートで駆逐が過不足なく1隻、または戦艦3軽巡1駆逐2でこのルートとなる。
- 自由枠には重巡、航巡、軽巡、水母、あきつ丸改など。
- 下スタートで攻略したいが夜戦マスは遠慮したい、安定した攻略がしたいという人向け。
- このルートは上スタートと戦闘回数が変わらず、最初の敵潜水艦隊さえ抜けられればほぼ同じ感覚で進撃できる。
- 上スタートと比べると空母と雷巡が採用できないかわりに弾薬ペナルティが消えるルートと考えれば良い。
- 強力な航空戦力と当たることにはなるが、夜戦マスと違って対応策は豊富で積めば積むほど効果は実感しやすい。
- 強敵ひしめくCマスに対してはNelsonや長門型改二、Coloradoの特殊砲撃を使うのも現実的な選択肢。
- コスト付きのものを使っても戦艦の弾薬は42%残るので支障はほぼない。
- 弾薬ペナルティは無く、燃料ペナルティも全ルート中最も小さい。加えて戦艦級が3隻持ち込めるので、非常に安定してボスS勝利がとれる。
- ペナルティが小さい分、上スタート上回りよりもC・Gマスに基地航空隊を回しやすい。
ただ、特に特殊砲撃を使う場合下スタート下回りから制空事情があまり変わらないので均衡での妥協を強いられるかも。
下スタート上下迂回ルート(BCEIHGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.88(弾薬残り44%)、C胸熱砲使用時戦艦残り34%、燃料補正-39(燃料残り36%)
- 編成例:戦艦1航戦2航巡2軽巡1
- 下スタートで駆逐0にして戦艦を1隻以上含めているとこのルートに入る。
- 軽巡1隻以外の5隻は自由に編成を組み立てられる。ただし戦艦は3隻まで。
- 下スタートで重量編成を持ち込みたい、駆逐が原因の大破撤退がどうしても気に食わないという人向け。
- 駆逐艦を必要としない為、ワンパン事故が比較的少ない。
- 開幕火力こそ低いものの、砲撃戦火力が充実した艦隊を編成でき、撤退が少ない。
- 参加艦6隻全てに昼連撃させる事も可能。
- Eマスを通ることだけは注意。
- 特殊砲撃の使用はCマスでの使用を推奨。
- コスト付きを使用時戦艦弾薬は残り34%、影響は大きいが、全体的な戦力の余裕から上スタート上回りよりはマシか。
- 開幕火力こそ低いものの、砲撃戦火力が充実した艦隊を編成でき、撤退が少ない。
- ボスマスでの弾薬ペナルティは比較的少な目。その反面、燃料補正は上スタート下経由ルートの次に劣悪。
- 昼夜火力の高さから、ボス戦が最も楽に展開するルート。
- 昼夜問わず火力が充実しやすい、制空をとりやすいという特徴がある為、大和型を投入する必要性が薄い。
- Eマスへの東海隊派遣は欲しい。ボスへは1部隊になるが、火力や制空には余裕があるはず。
定期任務
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦
実装日:2019年8月8日
旗艦指定:なし
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+400)
(クォータリー)拡張「六水戦」、最前線へ!
実装日:2020年1月14日
旗艦指定:「夕張改二」型(改二/改二特/改二丁)
随伴指定:(睦月、如月、弥生、卯月、菊月、望月より2人 / 由良改二+自由枠1) +自由枠3
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+390)
- 由良改二を随伴にした下スタート下回りルート(BFIJM)あるいは下スタート上回りルート(BCDGM)での攻略がお勧め。
他は低速戦艦で火力を確保し、伊勢型改二に艦戦、由良改二に水戦を積んでボスでの制空均衡や基地劣勢削り込み優勢を狙おう。- Bマスの潜水艦が気になるなら先制対潜を持ち込むとよい。カ級eliteメインで強くてもカ級flagshipなのでソナー1スロでも十分。
(イヤーリー/6月)機動部隊決戦
実装日:2021年6月22日
旗艦指定:航空母艦(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠5
達成条件:ボス勝利Sx2
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+600)
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
改装攻撃型軽空母、前線展開せよ! | 2017/04/05 | 鈴谷航改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 6-2ボス勝利Sx1 | |
夜間作戦空母、前線に出撃せよ! | 2017/09/12 | Saratoga Mk.II | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 | |
「伊勢改二」、敵機動部隊を迎撃せよ! | 2018/06/13 | 伊勢改二 | 駆逐2+自由枠3 | ボス勝利Sx3 | 選択報酬 | |
精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ! | 2018/07/12 | なし | 白露改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 4-1ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
最精鋭「第四航空戦隊」、出撃せよ! | 2019/03/27 | なし | 伊勢改二、日向改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 1-6ゴール地点到達x2 4-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
精強!「第一航空戦隊」出撃せよ! | 2019/06/25 | 赤城改二/改二戊 | 加賀(2番艦指定)+自由枠4 | ボス勝利Sx2 | 4-5ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
「第五航空戦隊」、縦横無尽! | 2020/03/27 | なし | 翔鶴、瑞鶴、朧、秋雲+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 3-5ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
「Gotland」戦隊、進撃せよ! | 2020/04/23 | Gotland andra | 駆逐1+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 6-3ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装護衛駆逐艦「Fletcher Mk.II」作戦開始! | 2020/05/20 | Fletcher Mk.II | 米、英、豪、蘭の艦娘より2人 +自由枠3 | ボス勝利Sx2 | 1-5ボス勝利Sx2 7-1ボス勝利Sx2 6-2ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触! | 2020/08/27 | なし | 赤城改二/改二戊、加賀改二/改二戊/改二護 +自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
最精強!「呉の雪風」「佐世保の時雨」 | 2020/11/13 | なし | 雪風改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
見敵必殺!最精鋭大和型「第一戦隊」抜錨! | 2022/06/08 | なし | 大和改二/改二重、武蔵改二+駆逐2+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
激闘!「第三艦隊」精鋭第二小隊! | 2024/09/24 | なし | 比叡改二丙、霧島改二丙+夕雲型2/白露型2+自由枠2 | ボス勝利Sx2 | 4-5ボス勝利Sx2 5-5ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
以下補足
改装攻撃型軽空母、前線展開せよ!
- 鈴谷を艦戦キャリアにする戦法はMS諸島沖では有効だったが、ここでは1人で制空権を取るのは厳しく、連合相手なので手数不足にもなるためできれば避けたい。
- 道中のツ級の遭遇率や鈴谷のスロット搭載数の関係上、攻撃機がすべて落とされてしまうことも少なくないので2スロットに載せるなどしてこちらも対処したい。
- 主流の上スタート上回り(ACDGM)で到達するには、戦艦と空母は合わせてあと2人しか加えられない。
- 空母1かつ鈴谷を艦戦キャリアにしなかった場合制空はかなりカツカツ。航空隊なしだと加賀に艦戦3でようやくボスマス優勢になる程度。
- 装甲空母にしたり攻撃機を増やしたい場合は、上の『この海域について』を参考に基地航空隊の編成や艦隊の構成・装備を工夫しよう。
- 空母棲姫は砲撃を2巡化してくれないタイプの姫なため、2隻とも空母にするのは手数不足になるのでお勧めできない。
- 空母1かつ鈴谷を艦戦キャリアにしなかった場合制空はかなりカツカツ。航空隊なしだと加賀に艦戦3でようやくボスマス優勢になる程度。
- 鈴谷と戦艦1空母2軽巡1駆逐1という編成で上スタート中央ルート(ACEHGM)ルートを採用するのも手。
制空にかなりの余裕ができるため、むしろこちらのほうが簡単に感じられるかもしれない。 - いずれにしろ攻略が進むとただでさえシビアな制空値がよりきびしくなるため、できればゲージが減っていない状態で攻略したい。
夜間作戦空母、前線に出撃せよ!
- 脆い駆逐艦を旗艦にして守ることができなくなるが、それを除けば自由に編成を作ることができる。
- Saratoga Mk.II Mod.2ではクリア不可。もし装甲空母に改装しているならコンバートで戻す必要がある。
前提任務である「精強大型航空母艦、抜錨!」と条件が異なる点に注意。 - ゲージが減っていない状態での攻略が理想だが、Saratoga Mk.IIの戦力が高いので攻略が進んでいても何とかなる。
提督の運しだいではあるが、むしろ前提任務の方が難しいと感じられるかもしれない。
- Saratoga Mk.II Mod.2ではクリア不可。もし装甲空母に改装しているならコンバートで戻す必要がある。
「伊勢改二」、敵機動部隊を迎撃せよ!
- 上スタート上回り(ACDGM)を使うのであれば、主流編成の重巡か雷巡を駆逐艦に変えるのが楽。
伊勢改二に艦戦を1つ装備させれば、最終形態であっても空母に彩雲を載せた上で2隻とも戦爆連合装備にすることが可能になる。 - 伊勢改二を艦戦キャリアにして制空に注力させる手もある。
この場合は下スタート上回りルート(BCDGM)を使うのも一考。戦艦3軽巡1駆逐2で任務の条件を満たしつつルート固定が可能。 - しかしおそらく第二期となった現在ならば最も有用なのは下スタート下回りルート(BFIJM)であろう。
- 駆逐艦に白露改二・時雨改二を採用すれば下記の「精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ!」と同時進行可能。
精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ!
- 上スタートなら特殊なものが必要ない上回りルート(ACDGM)一択。
大和型戦艦や装甲空母の打撃力を生かし、白露か時雨のどちらかに対空カットイン装備を用意しよう。 - 下スタートなら無理なく無駄なく駆逐2隻を組み込める下回りルート(BFIJM)がお勧め。
伊勢型改二2隻・充実した防空装備・特殊砲撃など、艦隊戦力に自信があるなら下スタート上回りルート(BCDGM)もアリ
精強!「第一航空戦隊」出撃せよ!
- 5スロの赤城改二は確定、加賀も改二で5スロになるので、空母だけでも制空値には比較的余裕を持たせやすい。
- 空母2隻以外に指定は無いのでルート選択の自由度はある。Eを避けて上回りルートにするか、東海派遣の上でE経由の重量編成でゴリ押しするかはご自由に。
- 伊勢型改二と連携すれば、攻撃機を増やしつつCマス確保、Hマス優勢も楽々取れる。Gマスは流石に厳しいが
- 当任務の注意点は位置の指定。加賀が2番艦に指定されていることが厄介。
- 純粋に3番以下に置いて条件を満たしていないといううっかりミスも怖いが、加賀は改二にしても普通の空母なので中破棒立ちが辛い。
- 旗艦指定も厄介。制空も対空砲火も厳しいこの海域では改二戊の搭載数に不安が残る。
- 昼戦で空母棲姫を大破に追い込む心構えで挑むほうがいいかもしれない。動けなくしてしまえば夜戦棒立ちも関係ない。
- S勝利が2回必要なことにも注意。当任務では6-5だけ2回必要なので進まないなら回数が足りてない。
- とはいえ、基本的に上スタートのルートは空襲やEマスがキツいので楽な条件で攻略するに越したことはない。挑戦するならばゲージ序盤またはゲージ破壊後をオススメする。
「第五航空戦隊」、縦横無尽!
- 指定艦とルート分岐条件の関係で、使用できるルートは上スタート上回り(ACDGM)か上スタート下経由(ACEIHGM)のどちらかとなる。
上スタート中央ルート(ACEHGM)はC→EとE→Hが両立できないので使えない。- どちらのルートを使うにしても、自由枠はボスマス砲撃戦を2巡化させるための戦艦1隻はほぼ確定。
- 当初は非力な一段階改造駆逐二隻を入れて、艦隊でどのように活用するか難儀する任務だったが、20年10月に秋雲改二が実装。
- 陽炎型らしく高めの夜戦火力を誇るため、改修した主砲連撃で空母棲姫の装甲を抜く事も十分に現実的となった。
特に上ルート選択時は大事な夜戦火力要員となるので、ぜひ改二へ改装させてから任務に挑戦したい。 - 朧はサポート役として改修した10cm連装高角砲+高射装置と電探を用いた汎用対空CI運用、または高性能機銃を装備させ、少しでも艦隊としての防空力を上げる事に努めよう。
- 陽炎型らしく高めの夜戦火力を誇るため、改修した主砲連撃で空母棲姫の装甲を抜く事も十分に現実的となった。
- 上回りルートで攻略する場合は自由枠に採用できる戦艦・空母は1隻しかいないため、道中は何とかなるにしてもボス戦で火力不足に悩まされやすい。
- 対空面でAtlanta改を採用したくなるが、彼女自身も弾薬ペナルティの影響で空母棲姫の撃破は期待できない。
摩耶改二ならば、対空CIと装甲平均値150を抜ける夜戦火力を比較的容易に両立できるので、採用優先度はこちらの方が高くなるか。 - 他に、対空CIは駆逐艦2隻に任せ、夜戦火力に優れた航巡を12cm30連装噴進砲改二でガードさせつつボスマスまで送り届けるという形もある。
- 対空面でAtlanta改を採用したくなるが、彼女自身も弾薬ペナルティの影響で空母棲姫の撃破は期待できない。
- 自由枠の戦艦はとにかく昼戦・夜戦火力のバランスが取れた艦を採用すること。
- 昼夜ともに高火力で水戦による制空補助まで可能な武蔵改二が最善、次いで大和改、雷装が夜戦火力に加算される金剛型改二丙、Bismarck dreiが候補となるか。
- 制空補助の可能な伊勢型改二では火力が足りないので非推奨。
- 空母の夜襲CIも手ではあるが、攻撃力は残機数が影響するためツ級の多いこの海域ではガタ落ちしやすい上に、夜間作戦航空要員を装備する関係で制空が更に厳しくなることにより、実用的な運用は難しい。
- ただし、単独で夜襲CI発動可能なSaratoga Mk.II*41を投入でき、かつ海域ゲージがまだ序盤の場合は、思い切って戦艦を投入せず正規空母3隻という奇策もあり。
ボス戦の砲撃戦が1巡であるために手数の不安はあるが、航空優勢以上を確保しつつ空母の攻撃力を高くとれる上に、夜襲CIを夜戦フィニッシュとして計算できるため、意外と好結果を期待できる。
- ただし、単独で夜襲CI発動可能なSaratoga Mk.II*41を投入でき、かつ海域ゲージがまだ序盤の場合は、思い切って戦艦を投入せず正規空母3隻という奇策もあり。
- 昼夜ともに高火力で水戦による制空補助まで可能な武蔵改二が最善、次いで大和改、雷装が夜戦火力に加算される金剛型改二丙、Bismarck dreiが候補となるか。
- 下経由ルートの場合は自由枠のどちらも戦艦・空母にできるためボス火力を確保しやすく制空調整もマシになる。
- 反面、秋雲改二がいるなら比較的楽に対潜先制はできるものの、彼女一人でEマスの強力な敵潜水艦からの被害を無傷に止めるのは難しい。やはり、Eへの東海隊の派遣が必須となる。
東海の数が不足している場合はおとなしく上回りで攻略しよう。よりにもよって選択報酬に東海がいるというちぐはぐさ- 的が多いと東海4機でもかばうや偏りなどで撃ち漏らしもそれなりに起きるので、ソ級の数が少ないゲージの減ってない段階で攻略を進めたい。
- 反面、秋雲改二がいるなら比較的楽に対潜先制はできるものの、彼女一人でEマスの強力な敵潜水艦からの被害を無傷に止めるのは難しい。やはり、Eへの東海隊の派遣が必須となる。
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触!
- 精強一航戦任務とやることは同じ。ネックとなっていた位置の指定が無くなったので編成の自由度は上がった。
- 改二戊にせずとも夜戦で先手を取られることはないし、特殊砲撃も使用可能。
- 確実に5スロ空母2隻を含んで攻略することになるので、それなりに余裕を持った挑戦が可能だろう。
- 無論ゲージ序盤またはゲージ破壊後に挑戦するほうが楽ではある。(特にEを経由する場合)
見敵必殺!最精鋭大和型「第一戦隊」抜錨!
- 戦艦2隻+駆逐2隻が固定されているため、航巡・軽巡を入れての下スタート下回りでの攻略がやり易いか。
- 伊勢型改二を投入できないため、ボスマスの制空値稼ぎに難儀する。
ヲ級二隻編成のパターンでも制空拮抗に持ち込めるよう、基地隊との連携、水戦の数合わせを工夫しよう。 - この任務を達成すると、大和改二重での任務群が開放される。
- ここ、6-5では22機の水戦スロットが確保できる大和改二重が有利。
- 一方、5-3では航空戦艦が不利なので大和改二が強く推奨される。
- そして改造では、重から高速では対空と装甲が、高速から重では火力が大きく下がる。改造後の改修も見込んで、どちらを先に攻略するか検討しよう。
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※ログ29までは第一期の情報です
※通常海域共通のドロップ報告用です。報告に関しましては、司令部レベルも記載いただけると幸いです。
8月18日19時40分頃、公式から「南西海域:第1海域を#7-1と呼称する旨」が告知されました。
それに伴い、当ウィキでも西方海域を4-X、南方海域を5-X、中部海域を6-X、南西海域を7-Xとします。報告の際はご注意ください。
(報告書式):エリア パターン ドロップ艦名 判定 (司令部Lv)
(報告例):4-4-H ボス最終形 瑞鶴 勝利S
春イベ3-3や4-3と比べてたらマシって豪語してたが、コレ大丈夫かね?
※道中は全て警戒、ボスで梯形→一発クリア!(丁では使わなかった潜水艦タッチをここで使用、しかし一戦闘で複数回発動あるのは知らなかった。8/17に突破したが諸事情でアップは今になった) -- 百こそ精鋭な丁督? 2024-08-22 (木) 22:52:30