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基本データ
No.1136 | ||||
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画像 | 基本情報 | |||
レアリティ | ☆☆☆☆ | |||
ゲーム内名称 | 肯特 | 翻訳名称 | ケント | |
所属/艦級 | /ケント級1番艦 | |||
本名 | HMS Kent (54) | |||
イラストレーター | Rain Lan | |||
艦種 | 重巡洋艦 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||
耐久 | 59 | 火力 | 39/64 | |
装甲 | 30/45 | 雷装 | 20/60 | |
回避 | 36/82 | 対空 | 45/75 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 0/0 | |
速力 | 32.5kt | 索敵 | 24/62 | |
射程 | 中 | 運 | 15 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 35 | 弾薬 | 70 | |
艦載 | 装備 | |||
0 | イギリス二連装8inch火砲 | |||
0 | 標準型射撃管制レーダー | |||
0 | 凶暴な虎 | |||
0 | なし | |||
強化経験値 (火力/雷装/装甲/対空) | 43/10/15/32 | 解体資源 (燃料/弾薬/鋼材/ボーキ) | 30/40/30/0 | |
改造チャート | ||||
ケント → ケント改 |
新SD | 旧SD |
スキル名 | 発動タイミング (スキルレベル1/2/3) | 効果範囲 | 効果 (スキルレベル1/2/3) | 備考 |
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過度貫通 | 全フェーズ10/20/30%の確率で発動 | 自身 | 5以上の被ダメージを5にする |
カウンティ級重巡洋艦は装甲が薄いので、砲弾がそのまま船体を貫通したこともある。スキル習得後、一定確率で5以上の被ダメージを5にする。 |
セリフ
CV | 日: | 中: |
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場所 | 日本語 | 中国語 |
改造時 | 改造したのにどうして装甲はまだこんなに薄いの…わたし、イジメられています? | 为什么改造之后装甲还是那么薄啊,我是不是被欺负了? |
母港(昼間) | 改造すれば装甲が厚くなると思ったのに…ほとんどそのままじゃないですか!指揮官さんの、いじわる! | 原想着经历改装之后装甲能够提升的说…结果却是这样!指挥官,坏心眼! |
作戦中に侮辱的な言葉で相手を挑発するのはとても低俗な行為です!何ですか「白い象」って!嫌な人たち! | 在作战中用侮辱性的语句来嘲讽对手是非常低俗的行为!什么“白象”啊!可恶的家伙们! | |
あ、ロンドン!もうアフタヌーンティーの時間?指揮官さん、少し席を外しますね。 | 是伦敦呀~已经到了下午茶时间吗?指挥官,我们暂时离开一会儿哦~ | |
母港(夜間) | ふん、わたしは執務室で書類の仕事がしたいなんて言ってないですからね?すっ…すみませんやりたいですお願いします!外は暗すぎますよお! | 哼,我可没有求着你让我去办公室里处理文书哦?我…我很想去!拜托你!外面太黑了啦! |
だ…誰がいつまでも暗いのを怖がるもんですか!馬鹿にしないで下さい!わああああ!!??だだだ誰!? | 谁…谁会一直怕黑啊!你可不要小瞧我哦!哇啊啊啊啊!!??是谁谁谁??? | |
ふふ…寝てると本当に可愛いなあ~。尻尾まで揺らして…ああ、うっとりしちゃいます… | 呼呼…它睡着的样子真可爱呢~尾巴还一摇一摇的~啊,感觉心都醉了~ | |
フレンド訪問 | び、びっくりしたぁ…指揮官さんのお友達ですか。 | 啊!大老虎!都说了多少次!不要咬人啦!快松口! |
提督室 | 今夜の外回り…一緒に行ってくれますよね? | 茶还没泡好…等待的时间好无聊啊…… |
戦闘突入 | 装甲なんて当たらなければなんともないんですっ! | 愚昧的家伙们,准备好迎接失败了吗? |
攻撃 | 長所を最大限に活かします! | 将优点发挥到极致! |
攻撃(夜戦) | こ、こここ…ここは通しません!(涙) | 此路不通! |
中破 | 装甲が…あははは… | 装甲…啊哈哈哈…… |
誓約 | こんなに大切にしてくれるならもっと装甲を強化してくれますよね?えっ…そのままが可愛い…?やっぱり…指揮官さんはいじわる…です…(赤面) | 呜,居然不嫌弃我装甲那么薄弱,指挥官您真是大好人! |
誓約後(昼間) | あー!また装甲が薄いって言いましたね!いいですよ、ほら!(ぎゅっ)…し、指揮官さんを追加装甲にしちゃいますから…(赤面) | 看在你为了我而东奔西走的份上,我就暂且收回之前说你是坏心眼的话好了。不过要得到我的称赞,你还得更加努力才行~ |
怖い映画ですか…?ふ、ふん!そんなの怖くなんてないですよ!い、いいですよ!見に行きましょう!!指揮官さんがビビる姿が思い浮かびます! | 被人说“没有特色”了…没想到她说的话会这么一针见血…等等!什么叫做“装甲薄弱不就是特色吗”?明明不久前才刚夸过你的!给我站住!我要用主炮在你身上开个洞! | |
指揮官さん見てください!--どうですか!魚雷を発射しても壊さなくなりました。ほ、褒めてくれてもいいんですよ…? | 呜…又被伦敦教训了…说什么“作为合格的妻子,一定要有拿手的菜式”…会做饭就那么重要吗?要是你真的喜欢的话,我也不是不可以去学…… | |
誓約後(夜間) | あ…あぁ…ああれは?!廊下に人魂が浮いてます…も、もうだめです…助けて(ぎゅっ)――え?駆逐艦の子?ふ…ふんっ!もちろん私にはすべてお見通…あ、指揮官さん置いて行かないで! | 呜哇…做饭竟然这么复杂的吗?有点想打退堂鼓了……可他都说了喜欢了,我可不能就这么放弃呀!伦敦老师…请教教我! |
…し…しき…――指揮官さん!!起きてくださいよ!そ…その、トイレ…。暗い廊下は危ないですからね、エ、エスコートしてください!ほら、早くぅ!! | 大老虎~开始夜间的“狩猎”吧!把那些偷吃东西的馋嘴猫全部抓起来!Let's go! | |
し、指揮官さん…急にどうしたんですか…?顔が近いです…だ、だめ…。…てぃ、ティギー?!提督を噛んじゃだめっ! | 晚安~多余的话就省略了~等到明天的清晨,你一定会大吃一惊的~哼哼,等着看我特训的成果吧! |
艦船紹介
日本版 | ケント級重巡洋艦の1番艦で、装甲が極めて薄いためよく「白い墓」とからかわれた。ケントは20年代に就役し、初期の水線部装甲は25.4ミリしかなかった。1930年代末ケントは他の重巡洋艦と共に装甲の改造が行われた。第二次世界大戦中アドミラル・グラーフ・シュペーの包囲戦に参加した。1940年、地中海で負傷し、帰国後の改修の際に大量のレーダーを装備。1941年末、イギリス外交官がケントに乗船しスターリンとの会談に参加した。その後、ケントは無事に終戦を迎え、1948年退役した。 |
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中国版 | 该舰为肯特级重巡洋舰首舰,由于防护薄弱,经常被戏称为“白象”。肯特号于20年代服役,初期水线装甲带只有25.4毫米。在30年代末期,肯特号和其余重巡都进行了改装,加强了防护。肯特号在二战中参加了围捕斯佩伯爵海军上将号的战斗,1940年在地中海被击伤,回到本土修理时加装了大量雷达设备。1941年年末肯特号搭载外交官前往苏联会见总书记。肯特号平安的度过了战争,于1948年退役。 |
入手手段/ドロップ海域
日本版:2017/6/19に改造実装
性能や運用について
- ステータス値とスキルの性能・運用はロンドン改とほぼ同じ。耐久が4n艦ではなく、幸運値以外は僅かに劣る。
- 4n艦ではないので、防御面はほぼスキルに頼りきりになる。
ゲーム内において
- 1936年、ケントは近代化改修を繰り返し受け、悩みの種だった防御力不足を解消した。…のだがゲーム中では改装を経ても解決されていない事になっている。この事に対しケントはいじめを疑っているとか。
- 改装と同時期にベンガルトラのティギーも乗り込んできており、改造後のケントは1936年以降の姿であると思われる。
ちなみにティギーは本国で妙な人気を獲得しており、グッズ化されたとか。
元ネタ解説
所属 | Royal Navy |
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艦種・艦型 | カウンティ級ケント型重巡洋艦 |
正式名称 | HMS Kent (54) |
名前の由来 | County of Kent イギリス・ケント州 |
起工日 | 1924.11.15 |
進水日 | 1926.3.16 |
就役日(竣工日) | 1928.6.25 |
退役日(除籍後) | 1945年 1948.1.22除籍(売却後解体) |
全長(身長) | 192.0m |
基準排水量(体重) | 9750英t(9906t) |
出力 | Admiralty式重油専焼缶8基Parsons式蒸気タービン4基4軸 80000shp(81109.6PS) |
最高速度 | 31.5kt(58.33km/h) |
航続距離 | 12.0kt(22.22km/h)/13300海里(24631.6km) |
乗員 | 784名 |
装備(竣工時) | 8inch連装砲4基8門 4inch45口径Mk.XVI高角砲4基4門 ヴィッカース2ポンド機関砲x8(2x4) 21inch四連装魚雷発射管2基8門 偵察機x2 |
装備(1945) | 8inch連装砲4基8門 4inch45口径Mk.XVI連装両用砲4基8門 ヴィッカース2ポンド機関砲x16(2x8) エリコン20mm機関砲x12(6x1+3x2) 21inch四連装魚雷発射管2基8門 |
装甲 | 舷側:1inch→4.5inch(1936) 甲板:1.25~1.5inch 砲塔:1inch バーベット:1inch 隔壁:1inch 艦橋:1inch 弾薬庫:2.5~4inch |
その他ゲームとの違い | ゲーム内では1番艦となっているが起工順は4番目、進水順は2番目、就役順5番目となっている。 |
建造所 | Chatham Dockyard, Chatham, Kent (チャタム社 イングランド南東イングランド地域ケント州メドウェイ市チャタム町) |
カウンティ級の中でケント級に分類される。ネームシップだが上記の様にケント級の中で起工・進水・就役が一番では無く、建造計画の1番目が由来となったと思われる。
イギリス海軍が建造したケント級重巡洋艦。ワシントン条約の制約下で建造された、イギリス初の条約型巡洋艦である。艦名は、ロンドン南東に位置するケント州から取られている。
ケント級は乾舷の高い平甲板型船体を採用し、予備浮力や復原性能、そして世界中の植民地を巡航するのに重要な、居住性に直結する艦内スペースを確保している。
排水量制限のため、船体は荒天に耐える強度を維持しながらできる限りの軽量化が図られている。防御面ではバルジの装着と水雷防御縦壁、比較的強固な弾薬庫防御が施されていたが、機関部舷側装甲や垂直防御は非常に薄く、全体的な防御力には大きな不安があった。
とはいえ、主敵である諸外国の重巡洋艦も、自分の主砲を防ぐことのできる装甲は基本的に持っていないので、あまり気にしすぎる必要はないのかもしれない。
主砲の20.3cm砲は対空射撃を考慮して、最大仰角を70度とした。発射速度もスペック上は毎分六発と高速で、ケントは対空性能に重きを置いた艦だった。この点はゲーム中の性能にも反映されている。
…ただし実際には問題が多く、当初の予定から大きく性能を落としたのにも関わらず過大重量に見舞われることとなった。
更に初期故障が相次いだり、実際の平均発射速度は3~4発程度になるなど対空射撃性能は良いとは言えなかった。
苦慮を重ねた結果、排水量は9860トンとなり制限の1万トンを下回り、31.5ノットの快足と長大な航続距離を手にした。
この数字は当初の想定より軽く、この余りを使って機関部に列国重巡並の舷側装甲が追加されている。サフォークなどもう一回り軽かった艦は加えて大型の格納庫を増設するなど、改装後の艦影が微妙に異なっている。
ケント級は全部で7隻が建造され、うち2隻はイギリスの自治領であるオーストラリアが発注したもの。イギリスが供与した、と書かれることも多いがこれは正しくなく、実態としてはむしろ逆に近い。姉妹は欧州戦線と太平洋戦線を駆け巡ったが、コーンウォールとキャンベラが帝國海軍の手に掛かって沈没している。
ロンドン級とノーフォーク級もまとめてカウンティ級重巡洋艦と呼称されることも多い。ケントは1660年代から代々受け継がれてきた由緒ある艦名で、本艦は11代目に当たる。
イギリス中国艦隊の顔
1924年11月15日、チャタム工廠で起工。1926年3月16日、海軍本部のロード伯爵の夫人スタナップによって進水し、1928年6月22日に竣工した。
竣工後、中国艦隊に編入され、東アジア方面に向かう。ジブラルタル、マルタ島、コロンボ、シンガポールを経由し、8月17日に香港へ到着。栄えある旗艦任務に就いた。10月、公式訪問のため横浜に入港。
12月4日には横浜港外で行われた大礼特別観艦式に姉妹艦とともに参列した。この参列は、1911年に大日本帝國がイギリスの観艦式に最新鋭艦「利根」「鞍馬」を送った事への礼だと言われている。
また日本寄港の際に、進水したばかりの重巡那智とケント級の一隻が交換見学会を行っている。見学したイギリス側は日本軍艦の居住性の悪さに驚いた。
「我々は初めて軍艦を見た。それに比べてケントは客船に過ぎない」と褒めつつも皮肉を混ぜた感想を述べたとか。
風雲急を告げる東アジア方面、遂に事件が起きる。1932年1月28日、第一次上海事変が発生し、日華が軍事衝突した。
上海にはイギリス人も滞在しており、彼らを保護するためケントも中国艦隊司令官ケリー中将を乗せてシンガポールを出撃。途中の香港で補給を受け、2月7日に上海へ到着。輸送してきた陸戦隊を揚陸した。
ケリー中将は休戦を望んでおり、第三艦隊の野村司令長官をケントに招いて休戦条件を提示した。同月27日にも野村司令長官がケントを訪問している。
翌日の2月28日、ケント艦上で日華両軍の司令官が停戦交渉。相互の撤退で概ね合意し、ひとまず事変は終結。ケントは両軍の仲裁に成功した。
3月4日、日華の停戦会議が引き続きケント艦上で行われた。翌日、ようやく調印に至り停戦協定が成立。
1933年9月28日朝、ケントは18隻の艦艇を従えて横浜へ入港。司令長官F・K・ドレイヤー大将就任の挨拶で来日したのだが、その前日、潜水母艦メドウェイと潜水艦6隻が
関門海峡を通過した際に要塞地帯を撮影、水深まで測るという行為に及んだ。これに激怒した日本は抗議。イギリス側は撮影禁止を徹底しているとして本件を否定した。
1934年1月23日、シンガポールに停泊しているケント艦上で極秘裏に極東海軍会議が行われた。
その後、本国イギリスには戻らず旗艦任務を続行。1934年6月5日、帝國海軍の偉人、東郷平八郎の国葬が執り行われた。ケントはイギリス東洋艦隊の代表として東京湾に駆けつけ、弔砲を定刻に発射した。
同年11月3日には神戸港を訪れ、ドレイヤー大将が市長と会合している。この時に大阪大学のサッカー部が英領事館と交渉。ケントのサッカーチームと親善試合をする機会を得た。
勝敗はケントチームの圧勝だったという。他にも空母イーグルや潜水艦のチームとも親善試合を行っている。
1936年10月1日、日本は観艦式を目前に控えていた。それに先立って大阪毎日新聞は世界軍艦展望という見出しで各国の軍艦を解説。ケントは写真付きで解説された。煙突もマストも皆歪んでいると酷評されたが。
1937月、ケントは一旦イギリス本国へ帰還。チャタムで射出機の装備や装甲の追加等の近代化改修を受ける事になった。ワシントン海軍軍縮条約の排水量制限の影響で航空機用の格納庫を増設する事が出来なかった。
代わりに大型機を扱えるよう既存の格納庫が強化された。改装費用はおおよそ16万1000ポンド。改修を受ける前、ティギーというベンガルトラの子供がケントに預けられた。
元々ティギーは中国で集落を襲っていた親虎の子で、親が軍に射殺された後、税関職員をしていたイギリス人の家庭に引き取られた。
人の手で育てられたティギーだったが成長に伴って手に負えなくなり、泣く泣く手放す事になった。
当初は上海動物園に寄贈されるはずが、育てていた夫人がその動物園を信用していなかったため、いずれ本国に戻るケントの艦長に預けて信頼できる動物園まで送り届けて貰うようにしたという。
こうしてケントにティギーが乗り込んできた。ちなみにティギーはアモイ虎という種別で、現在は絶滅してしまったとの事。
ドックで改装工事を受けている間、軽巡バーミンガムが臨時で旗艦となり鼓浪嶼租界問題の対処を行った。
工事を終えたケントは、イギリス軍支那司令長官ノーブル大将と幕僚を乗せて出港。1939年6月20日朝にシンガポールへ入港した。7月、支那事変の拡大に伴い、戦闘を見越して演習を実施。
ヨーロッパではナチスドイツが暴走を始め、世界情勢が危うくなりつつあった同年8月1日、ケントの下に妹のコーンウォールと重巡ドーセットシャーが配備された。
第二次世界大戦に身を投じる
1939年9月3日、第二次世界大戦が勃発。中国で開戦を迎えたケントは、日本参戦の情報が流れたため上海に停泊中の客船エンプレス・オブ・ジャパンを護衛。オアフ島へと脱出させたあと、11日に香港へ帰投。
明後日、パトロールのため香港を出撃。ドイツ軍や日本に不穏な動きが無いか、目を光らせた。28日、香港に戻った。
補給を受け、10月1日に再度パトロールのため出撃。巡回したのち24日に香港へ入港し、船体の整備を受けた。11月8日、第四巡洋艦隊に編入され、根拠地がコロンボに変更される。これを受けて12日に香港を出港し、シンガポールへ向かう。
三日後、シンガポールに到着する。16日、フランスの巡洋艦やオーストラリアの駆逐艦と艦隊を編成して出撃。スマトラ島から欧州に戻ろうとするドイツの商船を撃沈した。
12月2日、コロンボへ入港。第四巡洋艦隊と合流を果たした。さっそくインド洋を巡回し、通商破壊を始めた。
1940年1月8日、フリーマントルへ向かうオーストラリア陸軍の船団が無事インド洋を通過するまで護衛。船団は17日に目的地へと到着し、船団を護衛していたオーストラリア海軍の艦艇がケントの下に駆けつけた。
2月1日に兵員輸送船団の護衛に務める。インド洋では既にドイツ海軍のポケット戦艦や仮装巡洋艦が出現し始めていたのだ。補給のためアデンに寄港した後、I部隊の一員となってインド洋の哨戒任務を行った。
3月に入ると、改装のためコロンボへ入港。同月22日に復帰し、任務を再開。4月27日、作戦に参加するエジプト軍を警護。
任務を終えると、第三巡洋艦隊へと編入される。僚艦と合流するため、5月5日にコロンボを出港。スエズ運河を通って、24日に地中海に入った。6月、地中海で僚艦とともにイタリアの参戦を想定した演習を実施。
そして同月中にイタリアが敵として参戦し、地中海にも戦線が形成された。ケントはアレクサンドリアを拠点として活動。7月に再びインド洋へ派遣する事になった。
7月21日、セイロン島へ向かうWS1船団を護衛、同月29日、目的地へ送り届け、ケントはアレクサンドリアへ帰投した。8月17日、英空母イーグルの上空援護を受け、バルディアを砲撃した。
8月30日、地中海艦隊に増援を送るハッツ作戦に参加。多数の友軍艦とともにアレクサンドリアを出撃し、9月2日にマルタ島南西で地中海艦隊と合流。作戦は成功した。
帰路、第三巡洋艦戦隊は分派し、ケントは駆逐艦ヌビアン、モホークと協同してナフプリオ湾から来た船団を護衛。9月6日にアレクサンドリアに帰投した。
9月9日、空母イラストリアスと戦艦ヴァリアントの護衛を実施し、バルディア攻撃を支援した。17日にはケントも駆逐艦2隻を率いてバルディアを砲撃している。陸地から砲撃が来たが、命中せず。
しかしその帰路でイタリア軍の航空隊に発見され、サヴォイア・マルケッティSM79雷撃機の魚雷を艦尾に受けて航行不能。被弾の際に乗員32名が死亡した。
駆逐艦ヌビアンに曳航して貰い、二日後に何とかアレクサンドリアに到達した。現地で応急修理をしたのち出港。12月27日にどうにかプリマスへ辿り着き、本格的な修理を受けた。
この損傷により1941年9月まで修理を強いられた。同時に改装工事も行われ、対空レーダーや消火装置を搭載。
修理完了後、ケントは本国艦隊に転属。第一巡洋艦戦隊の旗艦に就いた。翌10月、スカパフローに回航され精密検査を受ける。
11月3日、主力艦艇とともにスカパフローを出港。ノルウェーで鎮座するティルピッツのドイツ本国帰還を防ぐため、睨みを利かせた。
1941年12月1日、イーデル外相を乗せてスカパフローを出港。道中にはドイツ海軍の駆逐艦が待ち伏せていたが、ソ連側から2隻の駆逐艦が派遣され、撃退された。
無事にムルマンスク到着し、スターリンとの会談を成功させる。25日、会談を終えたイーデル外相を乗せてコラ湾を出発。本国まで連れ帰った。
大東亜戦争の生起
1941年12月8日、大日本帝國による英領マレーへの侵攻が発生、両国はそのまま全面戦争に突入する。戦前、ケントが親善のため尽くしてきた努力が一瞬にして水泡に帰してしまった。
帝國陸海軍は香港やシンガポールを電撃的に占領。ケントの古巣は消滅した。
1942年1月、ケントはアイスランドに配備される。そして大西洋にて通商破壊を行った。1月18日、ロシア行きのPQ13船団をコラ湾まで護送。2月18日、コラ湾から出発するQP9船団を護衛した。
3月上旬、アイスランドで燃料を補給。重巡ロンドンとともに、北部ロシアへの補給路を脅かすドイツ戦艦ティルピッツを警戒してデンマーク海峡を哨戒した。
4月9日、アイスランドを出発してスカパフローへ向かう。その際、PQ14船団の護衛を行っている。5月13日、ベア島西方で損傷した軽巡洋艦トリニダードの救助に向かったが、ドイツ軍の空襲でトリニダードは沈んだ。
このためアイスランドに向かったが、道中の15日に空襲を受ける。幸い被害は無かった。
7月、修理と改良のためリヴァプールで入渠。防御力の低さを改善し、機銃を増設した。10月21日、工事完了。11月8日からスカパフローで精密検査とレーダーの試験が行われた。同時に本国艦隊の航空隊が配備され、運用。
12月、哨戒任務をこなした後、コラ湾から輸送されるRA51を護衛してスカパフロー入港。
1943年1月、コラ湾を通過するソ連船団JW52を護衛。しかし24日、ドイツ軍の空襲とUボートの雷撃で船団は壊滅し護衛失敗。とぼとぼとスカパフローへ帰投した。またU-625から雷撃されており、泣きっ面に蜂。
3月から5月にかけて、本国艦隊の任務のためイギリス本土にて待機する。6月、哨戒任務に従事するべくアイスランドに進出。
7月7日からはシチリア島上陸作戦の陽動として重巡ロンドンとノルウェー沿岸で掃討作戦に従事している。9日に任務を終えてスカパフローへ帰投した。
8月14日、ルーズベルトとの会談のため、チャーチル首相を乗せてハリファックスへ向かう。同月25日、チャタム造船所に入渠し、整備。火器制御装置を搭載し、レーダーを増設した。10月8日、スカパフローへ回航。
11月19日、バミューダ諸島とジャマイカから出港してきたソ連船団JW5Aの護衛に従事。コラ湾まで守り抜き、今度は完遂。ソ連から54トンの金品が支払われた。27日、RA54B船団を護衛してイギリス本土へ帰着。
1944年4月、ノルマンディー上陸作戦への参加が決定。そして6月6日、史上最大の作戦に参加。ネプチューン作戦に従事し、上陸部隊の支援を行っている。
7月14日にはマスコット作戦に参加し、空母や戦艦とともにスカパフローを出撃。ドイツ戦艦ティルピッツへの攻撃を企図してカーフィヨルドを航空攻撃するも、命中弾は出ず失敗。
続いて18日にグッドウッド作戦に参加。要塞地帯カーンを突破するため400門の火砲や爆撃機100機とともに三日間猛攻撃を加えるも、ドイツ軍が配備した88mm対戦車砲が猛威を振るい、
さらに天候までドイツ軍の味方をしたため作戦失敗。しかしパ・ド・カレーを守備する第15軍の誘引には成功した。22日、支援を終えてスカパフローへ帰投。
8月10日、ドイツの飛行場を攻撃する空母3隻の護衛を担当。9月12日にも2隻の空母を護衛し、スタッド半島のドイツ艦艇の攻撃を支援した。
11月12日23時、ノルウェー南部沖で軽巡ベローナ及び駆逐艦4隻を率いてドイツ船団KS357を攻撃。船団を守る4隻のUボートと掃海艇M416及びM427と交戦状態に入った。
戦闘中、Uボートから雷撃を受けるが辛くも回避。雷跡を逸早く発見したのは、訓練のため乗艦していた中国軍の将校だった。10隻中9隻を撃沈し、海戦に完勝した。
12月、イギリス本土へ帰還すると乗員に休暇が与えられた。
戦勝が揺るぎ無いものとなった1945年1月、艦齢と乗員の欠如が原因で予備役となる。続いて2月に開催されるヤルタ会談に出席するチャーチル首相の護衛を務めた。
そして戦争の終結を見届け、ケントは戦いから解放された。しかし、かつて在籍していた中国艦隊は東インド艦隊と統合して消滅。旗艦に返り咲く事は出来なかった。
戦後、イギリスで余生を過ごしたが、一度だけ香港に舞い戻った事があった。現地で乗員全員がチャーチル元首相に謁見、その後チャーチルは中国海軍の将校二人と握手した。
1943年から翌年にかけて、25名の中国軍将校が訓練のためケントに乗艦していたのだ。うち1名は第二砲塔の司令を担当した。
1948年1月22日に除籍。売却後トルーンで解体され、この世を静かに去った。
小ネタ
艦内にはティギーの他にトナカイが飼われていたという。解体後、ティギーはロンドン動物園に、トナカイはエディンバラ動物園に引き取られた。1943年にはソ連から貰ったアザラシが一時的に乗っていた。
艦に載せられていた鐘はロチェスター大聖堂に寄贈され、元乗員が毎週土曜日の11時に鳴らしている。またケントの乗員は状況が許せば、毎日午後に甲板でホッケーを行っていた。参加費は無料。
国別艦種一覧表
太文字は中国版のみ実装
アイスランド沿岸警備隊 Landhelgisgæsla Íslands/Icelandic Coast Guard
補給艦 | ------- | オーディン |
アメリカ海軍 The United States Navy
アルゼンチン海軍 Armada de la República Argentina
重巡洋艦 | ベインティシンコ・デ・マヨ級 | ベインティシンコ・デ・マヨ |
王立海軍(イギリス海軍) Royal Navy
イタリア海軍 Regia Marina
航空母艦 | ヴィットリオ・ヴェネト級 | インペロ |
インペロ改 | ||
装甲空母 | アクイラ級 | アクィラ |
軽空母 | スパルヴィエロ級 | スパルヴィエロ |
戦艦 | ダンテ・アリギエーリ級 | ダンテ |
ダンテ改 | ||
アンドレア・ドーリア級 | アンドレア・ドーリア、カイオ・ドゥイリオ | |
アンドレア・ドーリア改、カイオ・ドゥイリオ改 | ||
フランチェスコ・カラッチョロ級 | フランチェスコ・カラッチョロ | |
フェラーティ案 | フェラーティD | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ヴィットリオ・ヴェネト、リットリオ、ローマ | |
ヴィットリオ・ヴェネト改 | ||
重巡洋艦 | トレント級 | トレント |
ザラ級 | ザラ、ゴリツィア、ポーラ | |
ボルツァーノ級 | ボルツァーノ | |
航空巡洋艦 | ボルツァーノ級 | ボルツァーノ改 |
軽巡洋艦 | アルベルト・ディ・ジュッサーノ級 | アルベルト・ディ・ジュッサーノ |
エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級 | エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ | |
ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、ガリバルディ | |
カピターニ・ロマーニ級 | ジュリオ・ジェルマニコ、ポンペオ・マーニョ、シピオーネ・アフリカーノ | |
モニター艦 | ファー・ディ・ブルーノ級 | ファー・ディ・ブルーノ |
駆逐艦 | ナヴィガトーリ級 | アントニオ・ダ・ノリ、ウゴリーノ・ヴィヴァルディ、アルヴィーゼ・ダ・モスト |
アントニオ・ダ・ノリ改、ウゴリーノ・ヴィヴァルディ改 | ||
ソルダティ級 | カミチア・ネーラ、アヴィエーレ | |
コマンダンテ・メダリエ・ドロ級 | マルゴッティーニ | |
潜水艦 | グリエルモ・マルコーニ級 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
イタリア軍事海軍 Marina Militare Italiana
王立オーストラリア海軍 Royal Australian Navy
オーストリア=ハンガリー帝国海軍 K.u.K(Kaiserliche und königliche) Kriegsmarine/Császári és Királyi Haditengerészet
戦艦 | テゲトフ級 | フィリブス・ウニティス |
V案 | プロジェクトV | |
潜水艦 | ブリュメール級 | U14 |
王立海軍(オランダ海軍) Koninklijke Marine
軽巡洋艦 | ジャワ級 | ジャワ |
デ・ロイテル級 | デ・ロイテル | |
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン | |
駆逐艦 | アドミラーレン級 | コルテノール |
王立カナダ海軍 Royal Canadian Navy/Marine royale canadienne
駆逐艦 | トライバル級 | ハイダ |
ギリシャ海軍 Πολεμικό Ναυτικό
重巡洋艦 | ピサ級 | イェロギオフ・アヴェロフ |
軽巡洋艦 | 應瑞級 | エリ |
スウェーデン海軍 Svenska marinen
スペイン海軍 Armada Española
ロシア帝國海軍 Российский императорский флот
戦艦 | インペラトリッツァ・マリーヤ級 | インペラトリッツァ・マリーヤ |
ブーブノフ案 | プロジェクト・ブーブノフ | |
巡洋戦艦 | イズメイル級 | イズメイル |
重巡洋艦 | リューリク級 | リューリク |
モニター艦 | ノヴゴロド級 | ノヴゴロド |
赤色海軍 Военно-морской флот СССР
航空母艦 | 72型 | プロジェクト72 |
85型 | プロジェクト85 | |
軽空母 | 71型 | プロジェクト71 |
戦艦 | 23設計戦列艦 | ソビエツキー・ソユーズ |
24型 | プロジェクト24 | |
巡洋戦艦 | 69И型 | セヴァストポリ |
82型 | スターリングラード | |
重巡洋艦 | 66型 | モスクワ |
83型(旧・独 アドミラル・ヒッパー級) | ペトロパヴロフスク | |
軽巡洋艦 | スヴェトラーナ級 | クラースヌイ・カフカース |
26型(キーロフ級) | キーロフ、ヴォロシロフ | |
オマハ級 | ムールマンスク | |
ムールマンスク改 | ||
83К型 | タリン | |
68К型 | チャパエフ | |
68бис型(スヴェルドロフ級) | スヴェルドロフ、ジェルジンスキー、ミハイル・クトゥーゾフ | |
68У型 | ジダーノフ | |
駆逐艦 | オルフェイ級 | エンゲルス |
7型(グネフヌイ級) | グレミャーシチイ、レシーテリヌイ | |
7У型(ストロジェヴォイ級) | ソオブラジーテリヌイ | |
ソオブラジーテリヌイ改 | ||
20И型 | タシュケント | |
タシュケント改 | ||
30型(オグネヴォイ級) | オグネヴォイ | |
38型(レニングラード級) | ミンスク | |
ミンスク改 | ||
41型 | ネウストラシムイ | |
45型 | オピトヌイ | |
47型 | プロジェクト47 | |
プロジェクト47改 | ||
48型(キエフ級) | キエフ | |
キエフ改 | ||
56型(コトリン級) | スクロムヌイ | |
56ПЛО型 | ブラーヴイ | |
35型(ミルカ級) | SKR-6 | |
旧・日 暁型 | ヴェールヌイ | |
旧・伊 ソルダティ級 | ローフキイ | |
潜水艦 | С型(IX-бис型) | S-56 |
К型 | K-21 | |
615型 | M-296 | |
M-296改 | ||
ミサイル駆逐艦 | 56У型 | ベドーヴイ |
57бис型(グネフヌイ級) | ジュグーチイ | |
防空ミサイル駆逐艦 | 56К型 | ブラーヴイ改 |
ミサイル巡洋艦 | 58型(キンダ級) | グロズヌイ |
1134型(クレスタI型) | セヴァストポリ |
タイ王国海軍 กองทัพเรือ
モニター艦 | トンブリ級 | トンブリ |
大韓民国海軍 대한민국 해군
中華民國海軍 Republic of China Navy
巡洋戦艦 | 1913型 | 1913巡戦 |
軽巡洋艦 | 海天級 | 海圻 |
應瑞級 | 應瑞、肇和 | |
CNT.68級 | CNT巡洋艦 | |
逸仙級 | 逸仙 | |
逸仙改 | ||
寧海級 | 寧海、平海 | |
寧海改、平海改 | ||
IVS6000t案 | IVS軽巡洋艦 | |
旧・英 アリシューザ級 | 重慶 | |
駆逐艦 | フルカン(V-25)型 | フルカン |
T.995型 | T.995 | |
旧・日 陽炎型 | 丹陽 | |
潜水艦 | II型 | 潜甲、潜乙 |
中華人民解放軍海軍(中国人民解放军海军) People's Liberation Army Navy
チリ海軍 Armada de Chile
軽巡洋艦 | 旧・米 ブルックリン級 | オヒギンズ |
ドイツ帝国海軍 Kaiserliche Marine
戦艦 | L20級 | L20 |
巡洋戦艦 | モルトケ級 | モルトケ、ゲーベン |
ザイドリッツ級 | ザイドリッツ | |
重巡洋艦 | ブリュッヒャー級 | ブリュッヒャー |
モニター艦 | ドイッチュラント級 | シュレスヴィヒ・ホルシュタイン |
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン改 | ||
駆逐艦 | 1916型 | S113 |
潜水艦 | U31型 | U35 |
ドイツ海軍 Kriegsmarine
航空母艦 | グラーフ・ツェッペリン級 | グラーフ・ツェッペリン、ペーター・シュトラッサー |
ペーター・シュトラッサー改 | ||
オイローパ級 | オイローパ | |
装甲空母 | グラーフ・ツェッペリン級 | グラーフ・ツェッペリン改 |
軽空母 | ヴェーザー級 | ヴェーザー |
ヴェーザー改 | ||
戦艦 | ビスマルク級 | ビスマルク、ティルピッツ、ティルピッツちゃん |
ビスマルク改、ティルピッツ改 | ||
H39級 | ヒンデンブルク | |
H41級 | ウルリッヒ・フォン・フッテン | |
H43級 | H43 | |
航空戦艦 | AIII型 | AIII |
巡洋戦艦 | ドイッチュラント級 | ドイッチュラント、アドミラル・シェーア、アドミラル・グラーフ・シュペー |
アドミラル・グラーフ・シュペー改 | ||
シャルンホルスト級 | シャルンホルスト、グナイゼナウ | |
O級 | クラウゼヴィッツ | |
クラウゼヴィッツ改 | ||
重巡洋艦 | アドミラル・ヒッパー級 | アドミラル・ヒッパー、ブリュッヒャー、プリンツ・オイゲン |
アドミラル・ヒッパー改、ブリュッヒャー改、プリンツ・オイゲン改 | ||
軽巡洋艦 | エムデン級 | エムデン |
エムデン改 | ||
ケーニヒスベルク級 | ケーニヒスベルク、カールスルーエ、ケルン | |
ケーニヒスベルク改、カールスルーエ改、ケルン改 | ||
ライプツィヒ級 | ライプツィヒ、ニュルンベルク | |
ライプツィヒ改 | ||
M級 | M | |
駆逐艦 | 1934級 | Z1、Z2、Z3 |
Z1改 | ||
1934-A級 | Z16 | |
Z16改 | ||
1936級 | Z17、Z18、Z21、Z22 | |
Z17改、Z18改、Z21改、Z22改 | ||
1936-A級 | Z24、Z28 | |
1936-A(M)級 | Z31、Z32 | |
Z31改 | ||
1936-C型 | Z46 | |
Z46改 | ||
1945型 | Z60 | |
1939(T22)型 | T23 | |
T23改 | ||
潜水艦 | IIIA型 | IIIA |
VIIB型 | U47 | |
U47改 | ||
VIIC型 | U81、U96、U441、U552、U556、U1206 | |
U81改、U96改、U1206改 | ||
IXC型 | U156、U505 | |
U505改 | ||
XIV型 | U459 | |
XVIIB型 | U1405 | |
U1405改 | ||
XXI型 | U2511、U2540 | |
XXIII型 | U2365 | |
補給艦 | トーゴ級 | トーゴ |
ドイツ連邦海軍 Bundesmarine
トルコ海軍 Türk Deniz Kuvvetleri
巡洋戦艦 | モルトケ級 | ゲーベン |
大日本帝國海軍 Imperial Japanese Navy
航空母艦 | 赤城型 | 赤城 |
赤城改 | ||
加賀型 | 加賀 | |
加賀改 | ||
G6型 | G6 | |
蒼龍型 | 蒼龍 | |
蒼龍改 | ||
飛龍型(改蒼龍型) | 飛龍 | |
飛龍改 | ||
翔鶴型 | 翔鶴、瑞鶴 | |
翔鶴改、瑞鶴改 | ||
装甲空母 | 大鳳型 | 大鳳 |
大鳳改 | ||
G14型 | G14 | |
G15型(改大鳳型) | G15 | |
大和型 | 信濃 | |
信濃改 | ||
軽空母 | 鳳翔型 | 鳳翔 |
龍驤型 | 龍驤 | |
祥鳳型 | 祥鳳、瑞鳳 | |
祥鳳改、瑞鳳改 | ||
龍鳳型 | 龍鳳 | |
千歳型 | 千歳 | |
飛鷹型 | 飛鷹、隼鷹 | |
飛鷹改、隼鷹改 | ||
大鷹型 | 神鷹 | |
神鷹改 | ||
戦艦 | 金剛型 | 金剛改 |
扶桑型 | 扶桑、山城 | |
山城改 | ||
伊勢型 | 伊勢、日向 | |
長門型 | 長門、陸奥 | |
長門改、陸奥改 | ||
加賀型 | 土佐 | |
駿河型(改紀伊型) | 駿河、近江 | |
超大和型 | A150 | |
巡洋戦艦 | 金剛型 | 金剛、比叡、榛名、霧島 |
天城型 | 天城 | |
十三号型 | 十三号戦艦 | |
B65型(超甲型) | B65 | |
航空戦艦 | 扶桑型 | 扶桑改 |
伊勢型 | 伊勢改、日向改 | |
重巡洋艦 | 古鷹型 | 古鷹、加古 |
古鷹改、加古改 | ||
青葉型(改古鷹型) | 青葉、衣笠 | |
青葉改 | ||
妙高型 | 妙高、羽黒 | |
高雄型 | 高雄、愛宕、摩耶、鳥海 | |
高雄改、愛宕改、摩耶改、鳥海改 | ||
最上型 | 最上、三隈、鈴谷、熊野 | |
伊吹型(改鈴谷型) | 伊吹、鞍馬 | |
軽巡洋艦 | 天龍型 | 天龍、龍田 |
天龍改、龍田改 | ||
球磨型 | 多摩、北上、大井 | |
長良型 | 五十鈴 | |
五十鈴改 | ||
川内型 | 川内、神通、那珂 | |
川内改 | ||
夕張型 | 夕張 | |
夕張改 | ||
香取型 | 香取 | |
香取改 | ||
阿賀野型 | 阿賀野 | |
大淀型 | 大淀、仁淀、大淀(ソノミラ) | |
長田型 | 長田 | |
本明型(改阿賀野型) | 本明 | |
重雷装巡洋艦 | 球磨型 | 北上改、大井改、木曽 |
航空巡洋艦 | 最上型 | 最上改 |
大淀型 | 大淀改 | |
駆逐艦 | 峯風型 | 峯風、島風 |
睦月型 | 睦月 | |
吹雪型(特1型) | 吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲 | |
吹雪改、白雪改、初雪改、深雪改 | ||
綾波型(特2型) | 綾波、敷波、天霧、潮 | |
綾波改、敷波改 | ||
暁型(特3型) | 暁、響、雷、電 | |
暁改、雷改、電改 | ||
初春型 | 初春 | |
白露型 | 白露、時雨、村雨、夕立 | |
陽炎型 | 陽炎、不知火、黒潮、雪風、野分、天津風、嵐 | |
陽炎改、不知火改、黒潮改、嵐改 | ||
夕雲型 | 長波、高波 | |
高波改 | ||
秋月型 | 秋月、涼月、初月、若月、冬月、宵月 | |
秋月改、涼月改 | ||
北風型(改秋月型) | 初夏、早春 | |
早春改 | ||
島風型 | 島風、花信風 | |
松型 | 竹 | |
鴻型 | 雉 | |
潜水艦 | 伊15型(巡潜乙型) | 伊25 |
伊25改 | ||
伊201型(潜高型) | 伊201 | |
呂33型(海中6型) | 呂34 |
ノルウェー海軍 Sjøforsvaret
モニター艦 | ノルゲ級 | アイツヴォル |
フィンランド海軍 Merivoimat
モニター艦 | イルマリネン級 | ヴァイナモイネン |
フランス海軍 Marine nationale française
航空母艦 | ベアルン級 | ベアルン |
ベアルン改 | ||
ジョッフル級 | ジョッフル | |
軽空母 | 旧・英 コロッサス級 | アローマンシュ |
戦艦 | リヨン級 | リヨン |
ダンケルク級 | ダンケルク、ストラスブール | |
リシュリュー級 | リシュリュー、ジャン・バール、クレマンソー | |
リシュリュー改 | ||
アルザス級 | フランドル、ブルゴーニュ | |
重巡洋艦 | エドガー・キーネ級 | エドガー・キーネ |
デュケーヌ級 | デュケーヌ | |
アルジェリー級 | アルジェリー | |
軽巡洋艦 | ジャンヌ・ダルク級 | ジャンヌ・ダルク |
ラ・ガリソニエール級 | グロワール、ジョルジュ・レイグ | |
ド・グラース級 | ド・グラース | |
駆逐艦 | ヴォークラン級 | ヴォークラン |
ヴォークラン改 | ||
ル・ファンタスク級 | ル・ファンタスク、ル・テリブル | |
ル・ファンタスク改 | ||
モガドール級 | モガドール、ヴォルタ | |
ヴォルタ改 | ||
シュルクーフ級 | マイレ・ブレゼ | |
ラ・メルポメーヌ級 | ラ・メルポメーヌ | |
潜水砲艦 | スルクフ級 | スルクフ |
スルクフ改 | ||
防空ミサイル駆逐艦 | シュフラン級 | シュフラン |
ミサイル戦艦 | リシュリュー級 | ジャン・バール改 |
ポーランド海軍 Marynarka Wojenna
モンゴル海軍 Монгол улсын цэргийн
補給艦 | ОТА-900型 | スフバートル |
ユーゴスラビア海軍 Jugoslavenske ratne mornarice
駆逐艦 | スプリト級 | スプリト |
深海軍 Abyss Fleet
装甲空母 | Taihō class | Taiho |
Graf Zeppelin-class | Peter Strasser | |
航空母艦 | Ο級 | 敵航空母艦 |
Χ級 | ||
Shōkaku-class | Shokaku、Zuikaku | |
Akagi-class | Akagi・Kaga | |
Kaga-class | ||
---- | ||
軽空母 | Ξ級 | 敵軽空母 |
Ryujo-class | Ryujo | |
戦艦 | Λ級 | 敵戦艦 |
Μ級 | ||
Ψ級 | ||
Yamato-class | Yamato、Musashi | |
Bismarck-class | Bismarck、Tirpitz | |
Hindenburg-class | Hindenburg | |
Kaiser-class | Friedrich der Grosse | |
Virginia | ||
Southdacota-class | BB-57 | |
航空戦艦 | Ν級 | 敵航空戦艦 |
(´・ω・`) | ||
(´・∀・`) | ||
巡洋戦艦 | Κ級 | 敵巡洋戦艦 |
O Class | Barbarossa | |
Derfflinger Class | Derfflinger | |
No.13 super Battleship | ||
重巡洋艦 | Ι級 | 敵重巡洋艦 |
Ω級 | ||
重雷装巡洋艦 | θ級 | 敵重雷装巡洋艦 |
軽巡洋艦 | Ε級 | 敵軽巡洋艦 |
Ζ級 | ||
Η級 | ||
ei級 | ||
モニター艦 | Deutschland-class | Schleswig-Holstein |
Monitor | ||
駆逐艦 | Α級 | 敵駆逐艦 |
B級 | ||
Γ級 | ||
Δ級 | ||
Τ級 | ||
陽炎型 | yukikaze | |
ミサイル駆逐艦 | au級 | 敵ミサイル駆逐艦 |
Zumwalt-class | Zumwalt | |
防空ミサイル駆逐艦 | be級 | 敵防空ミサイル駆逐艦 |
潜水艦 | Π級 | 敵潜水艦 |
Ρ級 | ||
Σ級 | ||
補給艦 | Υ級 | 敵補給艦 |
迷子になった補給艦 | ||
旗艦 | 旗艦Ν級Ⅰ型 | |
陸上型 | Pachina | |
Kamikaze | ||
要塞 | Leopold(K5) | |
Savoy | ||
空港 | X. Fliegerkorps |
コメント
- 武器を持った奴が相手なら、「猛烈に大きな虎」を使わざるを得ない -- 2017-02-10 (金) 20:15:34
- タイ式昇龍拳「タイガーアッパーカット」を使わざるを得ない -- 2017-04-05 (水) 13:40:03
- 防御力不足を解消したら過度貫通が発生しなくなるから仕方ないネ -- 2017-06-19 (月) 22:03:07
- あの…ロンドン改… -- 2017-06-19 (月) 23:05:57
- アフターティー不可避 -- 2017-06-20 (火) 05:42:31
- あの…ロンドン改… -- 2017-06-19 (月) 23:05:57
- 誓約後の台詞も追加されてたみたいでどれも可愛かった -- 2017-07-17 (月) 17:01:37
- 抱きついてくるところがセクシー -- 2017-07-17 (月) 18:33:34
- 何か物凄い騒がしそうやなこの子… -- 2017-07-26 (水) 19:55:45
- 幽霊見せると大人しくなりそう -- 2017-07-26 (水) 20:05:01
- あのー艦種紹介が白い墓になってて非常に恐いです -- 2017-07-29 (土) 01:13:40
- たまごっちかな? -- 2017-07-29 (土) 04:59:47
- 夜戦台詞が少し変わって、(涙)がついてたかわいい。 -- 2017-07-31 (月) 19:26:21
- かわいい -- 2017-08-22 (火) 20:41:15
- ネームシップなのに1番艦じゃないって書いてるけどどういうことなんだ?何を参考にしたんだろう -- 2017-09-13 (水) 00:05:25
- ケントは級名になってるからネームシップだけど、起工、進水、就役のいずれもサフォークより遅いので、一番艦に当たらないってことだと思う。一番艦の定義にもよるけど、ネームシップと一番艦が一致しないことはある。(コロラドより先にメリーランドが竣工したコロラド級とか) -- 2017-09-13 (水) 14:46:48
- コロラド級は計画での1番艦コロラドからだし…そう考えるとケントは建造計画で1番艦の可能性もあるから断言しないほうがいいんじゃないのかな -- 2017-09-16 (土) 14:48:33
- 起工後早い段階の議会答弁でケント級という言葉が使われているので、計画時から一番艦と考えてよさそう -- 2017-09-20 (水) 15:03:26
- 議会答弁にそんな記録が残ってるのか…というか議会答弁今でも見れるんだろうか -- 2018-01-21 (日) 22:53:59
- 検索したら本当に議事録あったわ…1925年7月22日だから確かに起工後進水前だ -- 2018-01-22 (月) 20:33:17
- ケントは級名になってるからネームシップだけど、起工、進水、就役のいずれもサフォークより遅いので、一番艦に当たらないってことだと思う。一番艦の定義にもよるけど、ネームシップと一番艦が一致しないことはある。(コロラドより先にメリーランドが竣工したコロラド級とか) -- 2017-09-13 (水) 14:46:48
- 店でKENT見つけたぞタバコだけどなw -- 2017-09-18 (月) 20:40:44
- ケントくん煙草嫌いそう -- 2017-09-19 (火) 05:29:26
- 俺はケントに好かれているのか...... -- 2017-09-25 (月) 08:23:30
- 誓約不可避 -- 2017-09-25 (月) 11:57:58
- コイツといいロンドンといいあまりに弱すぎて育てるのキツイわ。いつもならボーキ回収ついでに編成に入れとくけど、重巡かってくらい装甲薄いし回避もそんなないし、しかも米産より火力ないくせに雷装も雀の涙という -- 2017-11-19 (日) 10:08:41
- いや重巡かっていうか重巡だし..... -- 2018-01-20 (土) 13:43:04
- ケントに夜の苦手な新たな仲間ができたよ。(Z3) -- 2018-04-11 (水) 11:36:36