ケント改

Last-modified: 2024-11-14 (木) 17:05:59

アイコン

icon_1136.png

基本データ

No.1136
画像基本情報
L_NORMAL_1136.pngレアリティ☆☆☆☆
ゲーム内名称肯特翻訳名称ケント
所属/艦級イギリス海軍/ケント級1番艦
本名HMS Kent (54)
イラストレーターRain Lan
艦種重巡洋艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久59火力39/64
装甲30/45雷装20/60
回避36/82対空45/75
搭載0対潜0/0
速力32.5kt索敵24/62
射程15
最大消費量
燃料35弾薬70
艦載装備
0イギリス二連装8inch火砲
0標準型射撃管制レーダー
0凶暴な虎
0なし
強化経験値 (火力/雷装/装甲/対空) 43/10/15/32解体資源
(燃料/弾薬/鋼材/ボーキ)
30/40/30/0
改造チャート
ケントケント改
 
新SD旧SD
Ship_girl_1136r.pngShip_girl_1136.png
 
スキル名発動タイミング
(スキルレベル1/2/3)
効果範囲効果
(スキルレベル1/2/3)
備考
過度貫通全フェーズ10/20/30%の確率で発動自身5以上の被ダメージを5にする
カウンティ級重巡洋艦は装甲が薄いので、砲弾がそのまま船体を貫通したこともある。スキル習得後、一定確率で5以上の被ダメージを5にする。

セリフ

セリフ
CV日:中:
場所日本語中国語
改造時改造したのにどうして装甲はまだこんなに薄いの…わたし、イジメられています?为什么改造之后装甲还是那么薄啊,我是不是被欺负了?
母港(昼間)改造すれば装甲が厚くなると思ったのに…ほとんどそのままじゃないですか!指揮官さんの、いじわる!原想着经历改装之后装甲能够提升的说…结果却是这样!指挥官,坏心眼!
作戦中に侮辱的な言葉で相手を挑発するのはとても低俗な行為です!何ですか「白い象」って!嫌な人たち!在作战中用侮辱性的语句来嘲讽对手是非常低俗的行为!什么“白象”啊!可恶的家伙们!
あ、ロンドン!もうアフタヌーンティーの時間?指揮官さん、少し席を外しますね。是伦敦呀~已经到了下午茶时间吗?指挥官,我们暂时离开一会儿哦~
母港(夜間)ふん、わたしは執務室で書類の仕事がしたいなんて言ってないですからね?すっ…すみませんやりたいですお願いします!外は暗すぎますよお!哼,我可没有求着你让我去办公室里处理文书哦?我…我很想去!拜托你!外面太黑了啦!
だ…誰がいつまでも暗いのを怖がるもんですか!馬鹿にしないで下さい!わああああ!!??だだだ誰!?谁…谁会一直怕黑啊!你可不要小瞧我哦!哇啊啊啊啊!!??是谁谁谁???
ふふ…寝てると本当に可愛いなあ~。尻尾まで揺らして…ああ、うっとりしちゃいます…呼呼…它睡着的样子真可爱呢~尾巴还一摇一摇的~啊,感觉心都醉了~
フレンド訪問び、びっくりしたぁ…指揮官さんのお友達ですか。啊!大老虎!都说了多少次!不要咬人啦!快松口!
提督室今夜の外回り…一緒に行ってくれますよね?茶还没泡好…等待的时间好无聊啊……
戦闘突入装甲なんて当たらなければなんともないんですっ!愚昧的家伙们,准备好迎接失败了吗?
攻撃長所を最大限に活かします!将优点发挥到极致!
攻撃(夜戦)こ、こここ…ここは通しません!(涙)此路不通!
中破装甲が…あははは…装甲…啊哈哈哈……
誓約こんなに大切にしてくれるならもっと装甲を強化してくれますよね?えっ…そのままが可愛い…?やっぱり…指揮官さんはいじわる…です…(赤面)呜,居然不嫌弃我装甲那么薄弱,指挥官您真是大好人!
誓約後(昼間)あー!また装甲が薄いって言いましたね!いいですよ、ほら!(ぎゅっ)…し、指揮官さんを追加装甲にしちゃいますから…(赤面)看在你为了我而东奔西走的份上,我就暂且收回之前说你是坏心眼的话好了。不过要得到我的称赞,你还得更加努力才行~
怖い映画ですか…?ふ、ふん!そんなの怖くなんてないですよ!い、いいですよ!見に行きましょう!!指揮官さんがビビる姿が思い浮かびます!被人说“没有特色”了…没想到她说的话会这么一针见血…等等!什么叫做“装甲薄弱不就是特色吗”?明明不久前才刚夸过你的!给我站住!我要用主炮在你身上开个洞!
指揮官さん見てください!--どうですか!魚雷を発射しても壊さなくなりました。ほ、褒めてくれてもいいんですよ…?呜…又被伦敦教训了…说什么“作为合格的妻子,一定要有拿手的菜式”…会做饭就那么重要吗?要是你真的喜欢的话,我也不是不可以去学……
誓約後(夜間)あ…あぁ…ああれは?!廊下に人魂が浮いてます…も、もうだめです…助けて(ぎゅっ)――え?駆逐艦の子?ふ…ふんっ!もちろん私にはすべてお見通…あ、指揮官さん置いて行かないで!呜哇…做饭竟然这么复杂的吗?有点想打退堂鼓了……可他都说了喜欢了,我可不能就这么放弃呀!伦敦老师…请教教我!
…し…しき…――指揮官さん!!起きてくださいよ!そ…その、トイレ…。暗い廊下は危ないですからね、エ、エスコートしてください!ほら、早くぅ!!大老虎~开始夜间的“狩猎”吧!把那些偷吃东西的馋嘴猫全部抓起来!Let's go!
し、指揮官さん…急にどうしたんですか…?顔が近いです…だ、だめ…。…てぃ、ティギー?!提督を噛んじゃだめっ!晚安~多余的话就省略了~等到明天的清晨,你一定会大吃一惊的~哼哼,等着看我特训的成果吧!
 

艦船紹介

日本版ケント級重巡洋艦の1番艦で、装甲が極めて薄いためよく「白い墓」とからかわれた。ケントは20年代に就役し、初期の水線部装甲は25.4ミリしかなかった。1930年代末ケントは他の重巡洋艦と共に装甲の改造が行われた。第二次世界大戦中アドミラル・グラーフ・シュペーの包囲戦に参加した。1940年、地中海で負傷し、帰国後の改修の際に大量のレーダーを装備。1941年末、イギリス外交官がケントに乗船しスターリンとの会談に参加した。その後、ケントは無事に終戦を迎え、1948年退役した。
中国版该舰为肯特级重巡洋舰首舰,由于防护薄弱,经常被戏称为“白象”。肯特号于20年代服役,初期水线装甲带只有25.4毫米。在30年代末期,肯特号和其余重巡都进行了改装,加强了防护。肯特号在二战中参加了围捕斯佩伯爵海军上将号的战斗,1940年在地中海被击伤,回到本土修理时加装了大量雷达设备。1941年年末肯特号搭载外交官前往苏联会见总书记。肯特号平安的度过了战争,于1948年退役。
 

入手手段/ドロップ海域

日本版:2017/6/19に改造実装

性能や運用について

  • ステータス値とスキルの性能・運用はロンドン改とほぼ同じ。耐久が4n艦ではなく、幸運値以外は僅かに劣る。
  • 4n艦ではないので、防御面はほぼスキルに頼りきりになる。

ゲーム内において

  • 1936年、ケントは近代化改修を繰り返し受け、悩みの種だった防御力不足を解消した。…のだがゲーム中では改装を経ても解決されていない事になっている。この事に対しケントはいじめを疑っているとか。
  • 改装と同時期にベンガルトラのティギーも乗り込んできており、改造後のケントは1936年以降の姿であると思われる。
    ちなみにティギーは本国で妙な人気を獲得しており、グッズ化されたとか。

元ネタ解説

所属Royal Navy
艦種・艦型カウンティ級ケント型重巡洋艦
正式名称HMS Kent (54)
名前の由来County of Kent イギリス・ケント州
起工日1924.11.15
進水日1926.3.16
就役日(竣工日)1928.6.25
退役日(除籍後)1945年 1948.1.22除籍(売却後解体)
全長(身長)192.0m
基準排水量(体重)9750英t(9906t)
出力Admiralty式重油専焼缶8基Parsons式蒸気タービン4基4軸 80000shp(81109.6PS)
最高速度31.5kt(58.33km/h)
航続距離12.0kt(22.22km/h)/13300海里(24631.6km)
乗員784名
装備(竣工時)8inch連装砲4基8門
4inch45口径Mk.XVI高角砲4基4門
ヴィッカース2ポンド機関砲x8(2x4)
21inch四連装魚雷発射管2基8門
偵察機x2
装備(1945)8inch連装砲4基8門
4inch45口径Mk.XVI連装両用砲4基8門
ヴィッカース2ポンド機関砲x16(2x8)
エリコン20mm機関砲x12(6x1+3x2)
21inch四連装魚雷発射管2基8門
装甲舷側:1inch→4.5inch(1936) 甲板:1.25~1.5inch 砲塔:1inch バーベット:1inch 隔壁:1inch 艦橋:1inch 弾薬庫:2.5~4inch
その他ゲームとの違いゲーム内では1番艦となっているが起工順は4番目、進水順は2番目、就役順5番目となっている。
建造所Chatham Dockyard, Chatham, Kent
(チャタム社 イングランド南東イングランド地域ケント州メドウェイ市チャタム町)

カウンティ級の中でケント級に分類される。ネームシップだが上記の様にケント級の中で起工・進水・就役が一番では無く、建造計画の1番目が由来となったと思われる。
イギリス海軍が建造したケント級重巡洋艦。ワシントン条約の制約下で建造された、イギリス初の条約型巡洋艦である。艦名は、ロンドン南東に位置するケント州から取られている。
ケント級は乾舷の高い平甲板型船体を採用し、予備浮力や復原性能、そして世界中の植民地を巡航するのに重要な、居住性に直結する艦内スペースを確保している。
排水量制限のため、船体は荒天に耐える強度を維持しながらできる限りの軽量化が図られている。防御面ではバルジの装着と水雷防御縦壁、比較的強固な弾薬庫防御が施されていたが、機関部舷側装甲や垂直防御は非常に薄く、全体的な防御力には大きな不安があった。
とはいえ、主敵である諸外国の重巡洋艦も、自分の主砲を防ぐことのできる装甲は基本的に持っていないので、あまり気にしすぎる必要はないのかもしれない。
主砲の20.3cm砲は対空射撃を考慮して、最大仰角を70度とした。発射速度もスペック上は毎分六発と高速で、ケントは対空性能に重きを置いた艦だった。この点はゲーム中の性能にも反映されている。
…ただし実際には問題が多く、当初の予定から大きく性能を落としたのにも関わらず過大重量に見舞われることとなった。
更に初期故障が相次いだり、実際の平均発射速度は3~4発程度になるなど対空射撃性能は良いとは言えなかった。
苦慮を重ねた結果、排水量は9860トンとなり制限の1万トンを下回り、31.5ノットの快足と長大な航続距離を手にした。
この数字は当初の想定より軽く、この余りを使って機関部に列国重巡並の舷側装甲が追加されている。サフォークなどもう一回り軽かった艦は加えて大型の格納庫を増設するなど、改装後の艦影が微妙に異なっている。

 

ケント級は全部で7隻が建造され、うち2隻はイギリスの自治領であるオーストラリアが発注したもの。イギリスが供与した、と書かれることも多いがこれは正しくなく、実態としてはむしろ逆に近い。姉妹は欧州戦線と太平洋戦線を駆け巡ったが、コーンウォールキャンベラが帝國海軍の手に掛かって沈没している。
ロンドン級とノーフォーク級もまとめてカウンティ級重巡洋艦と呼称されることも多い。ケントは1660年代から代々受け継がれてきた由緒ある艦名で、本艦は11代目に当たる。

 

イギリス中国艦隊の顔
1924年11月15日、チャタム工廠で起工。1926年3月16日、海軍本部のロード伯爵の夫人スタナップによって進水し、1928年6月22日に竣工した。
竣工後、中国艦隊に編入され、東アジア方面に向かう。ジブラルタル、マルタ島、コロンボ、シンガポールを経由し、8月17日に香港へ到着。栄えある旗艦任務に就いた。10月、公式訪問のため横浜に入港。
12月4日には横浜港外で行われた大礼特別観艦式に姉妹艦とともに参列した。この参列は、1911年に大日本帝國がイギリスの観艦式に最新鋭艦「利根」「鞍馬」を送った事への礼だと言われている。
また日本寄港の際に、進水したばかりの重巡那智とケント級の一隻が交換見学会を行っている。見学したイギリス側は日本軍艦の居住性の悪さに驚いた。
「我々は初めて軍艦を見た。それに比べてケントは客船に過ぎない」と褒めつつも皮肉を混ぜた感想を述べたとか。

 

風雲急を告げる東アジア方面、遂に事件が起きる。1932年1月28日、第一次上海事変が発生し、日華が軍事衝突した。
上海にはイギリス人も滞在しており、彼らを保護するためケントも中国艦隊司令官ケリー中将を乗せてシンガポールを出撃。途中の香港で補給を受け、2月7日に上海へ到着。輸送してきた陸戦隊を揚陸した。
ケリー中将は休戦を望んでおり、第三艦隊の野村司令長官をケントに招いて休戦条件を提示した。同月27日にも野村司令長官がケントを訪問している。
翌日の2月28日、ケント艦上で日華両軍の司令官が停戦交渉。相互の撤退で概ね合意し、ひとまず事変は終結。ケントは両軍の仲裁に成功した。
3月4日、日華の停戦会議が引き続きケント艦上で行われた。翌日、ようやく調印に至り停戦協定が成立。

1933年9月28日朝、ケントは18隻の艦艇を従えて横浜へ入港。司令長官F・K・ドレイヤー大将就任の挨拶で来日したのだが、その前日、潜水母艦メドウェイと潜水艦6隻が
関門海峡を通過した際に要塞地帯を撮影、水深まで測るという行為に及んだ。これに激怒した日本は抗議。イギリス側は撮影禁止を徹底しているとして本件を否定した。
1934年1月23日、シンガポールに停泊しているケント艦上で極秘裏に極東海軍会議が行われた。

 

その後、本国イギリスには戻らず旗艦任務を続行。1934年6月5日、帝國海軍の偉人、東郷平八郎の国葬が執り行われた。ケントはイギリス東洋艦隊の代表として東京湾に駆けつけ、弔砲を定刻に発射した。
同年11月3日には神戸港を訪れ、ドレイヤー大将が市長と会合している。この時に大阪大学のサッカー部が英領事館と交渉。ケントのサッカーチームと親善試合をする機会を得た。
勝敗はケントチームの圧勝だったという。他にも空母イーグルや潜水艦のチームとも親善試合を行っている。

1936年10月1日、日本は観艦式を目前に控えていた。それに先立って大阪毎日新聞は世界軍艦展望という見出しで各国の軍艦を解説。ケントは写真付きで解説された。煙突もマストも皆歪んでいると酷評されたが。
1937月、ケントは一旦イギリス本国へ帰還。チャタムで射出機の装備や装甲の追加等の近代化改修を受ける事になった。ワシントン海軍軍縮条約の排水量制限の影響で航空機用の格納庫を増設する事が出来なかった。
代わりに大型機を扱えるよう既存の格納庫が強化された。改装費用はおおよそ16万1000ポンド。改修を受ける前、ティギーというベンガルトラの子供がケントに預けられた。
元々ティギーは中国で集落を襲っていた親虎の子で、親が軍に射殺された後、税関職員をしていたイギリス人の家庭に引き取られた。
人の手で育てられたティギーだったが成長に伴って手に負えなくなり、泣く泣く手放す事になった。
当初は上海動物園に寄贈されるはずが、育てていた夫人がその動物園を信用していなかったため、いずれ本国に戻るケントの艦長に預けて信頼できる動物園まで送り届けて貰うようにしたという。
こうしてケントにティギーが乗り込んできた。ちなみにティギーはアモイ虎という種別で、現在は絶滅してしまったとの事。
ドックで改装工事を受けている間、軽巡バーミンガムが臨時で旗艦となり鼓浪嶼租界問題の対処を行った。
工事を終えたケントは、イギリス軍支那司令長官ノーブル大将と幕僚を乗せて出港。1939年6月20日朝にシンガポールへ入港した。7月、支那事変の拡大に伴い、戦闘を見越して演習を実施。
ヨーロッパではナチスドイツが暴走を始め、世界情勢が危うくなりつつあった同年8月1日、ケントの下に妹のコーンウォールと重巡ドーセットシャーが配備された。

 

第二次世界大戦に身を投じる
1939年9月3日、第二次世界大戦が勃発。中国で開戦を迎えたケントは、日本参戦の情報が流れたため上海に停泊中の客船エンプレス・オブ・ジャパンを護衛。オアフ島へと脱出させたあと、11日に香港へ帰投。
明後日、パトロールのため香港を出撃。ドイツ軍や日本に不穏な動きが無いか、目を光らせた。28日、香港に戻った。
補給を受け、10月1日に再度パトロールのため出撃。巡回したのち24日に香港へ入港し、船体の整備を受けた。11月8日、第四巡洋艦隊に編入され、根拠地がコロンボに変更される。これを受けて12日に香港を出港し、シンガポールへ向かう。
三日後、シンガポールに到着する。16日、フランスの巡洋艦やオーストラリアの駆逐艦と艦隊を編成して出撃。スマトラ島から欧州に戻ろうとするドイツの商船を撃沈した。
12月2日、コロンボへ入港。第四巡洋艦隊と合流を果たした。さっそくインド洋を巡回し、通商破壊を始めた。

 

1940年1月8日、フリーマントルへ向かうオーストラリア陸軍の船団が無事インド洋を通過するまで護衛。船団は17日に目的地へと到着し、船団を護衛していたオーストラリア海軍の艦艇がケントの下に駆けつけた。
2月1日に兵員輸送船団の護衛に務める。インド洋では既にドイツ海軍のポケット戦艦や仮装巡洋艦が出現し始めていたのだ。補給のためアデンに寄港した後、I部隊の一員となってインド洋の哨戒任務を行った。
3月に入ると、改装のためコロンボへ入港。同月22日に復帰し、任務を再開。4月27日、作戦に参加するエジプト軍を警護。
任務を終えると、第三巡洋艦隊へと編入される。僚艦と合流するため、5月5日にコロンボを出港。スエズ運河を通って、24日に地中海に入った。6月、地中海で僚艦とともにイタリアの参戦を想定した演習を実施。
そして同月中にイタリアが敵として参戦し、地中海にも戦線が形成された。ケントはアレクサンドリアを拠点として活動。7月に再びインド洋へ派遣する事になった。
7月21日、セイロン島へ向かうWS1船団を護衛、同月29日、目的地へ送り届け、ケントはアレクサンドリアへ帰投した。8月17日、英空母イーグルの上空援護を受け、バルディアを砲撃した。
8月30日、地中海艦隊に増援を送るハッツ作戦に参加。多数の友軍艦とともにアレクサンドリアを出撃し、9月2日にマルタ島南西で地中海艦隊と合流。作戦は成功した。
帰路、第三巡洋艦戦隊は分派し、ケントは駆逐艦ヌビアン、モホークと協同してナフプリオ湾から来た船団を護衛。9月6日にアレクサンドリアに帰投した。
9月9日、空母イラストリアスと戦艦ヴァリアントの護衛を実施し、バルディア攻撃を支援した。17日にはケントも駆逐艦2隻を率いてバルディアを砲撃している。陸地から砲撃が来たが、命中せず。
しかしその帰路でイタリア軍の航空隊に発見され、サヴォイア・マルケッティSM79雷撃機の魚雷を艦尾に受けて航行不能。被弾の際に乗員32名が死亡した。
駆逐艦ヌビアンに曳航して貰い、二日後に何とかアレクサンドリアに到達した。現地で応急修理をしたのち出港。12月27日にどうにかプリマスへ辿り着き、本格的な修理を受けた。

この損傷により1941年9月まで修理を強いられた。同時に改装工事も行われ、対空レーダーや消火装置を搭載。
修理完了後、ケントは本国艦隊に転属。第一巡洋艦戦隊の旗艦に就いた。翌10月、スカパフローに回航され精密検査を受ける。
11月3日、主力艦艇とともにスカパフローを出港。ノルウェーで鎮座するティルピッツのドイツ本国帰還を防ぐため、睨みを利かせた。
1941年12月1日、イーデル外相を乗せてスカパフローを出港。道中にはドイツ海軍の駆逐艦が待ち伏せていたが、ソ連側から2隻の駆逐艦が派遣され、撃退された。
無事にムルマンスク到着し、スターリンとの会談を成功させる。25日、会談を終えたイーデル外相を乗せてコラ湾を出発。本国まで連れ帰った。

 

大東亜戦争の生起
1941年12月8日、大日本帝國による英領マレーへの侵攻が発生、両国はそのまま全面戦争に突入する。戦前、ケントが親善のため尽くしてきた努力が一瞬にして水泡に帰してしまった。
帝國陸海軍は香港やシンガポールを電撃的に占領。ケントの古巣は消滅した。
1942年1月、ケントはアイスランドに配備される。そして大西洋にて通商破壊を行った。1月18日、ロシア行きのPQ13船団をコラ湾まで護送。2月18日、コラ湾から出発するQP9船団を護衛した。
3月上旬、アイスランドで燃料を補給。重巡ロンドンとともに、北部ロシアへの補給路を脅かすドイツ戦艦ティルピッツを警戒してデンマーク海峡を哨戒した。
4月9日、アイスランドを出発してスカパフローへ向かう。その際、PQ14船団の護衛を行っている。5月13日、ベア島西方で損傷した軽巡洋艦トリニダードの救助に向かったが、ドイツ軍の空襲でトリニダードは沈んだ。
このためアイスランドに向かったが、道中の15日に空襲を受ける。幸い被害は無かった。
7月、修理と改良のためリヴァプールで入渠。防御力の低さを改善し、機銃を増設した。10月21日、工事完了。11月8日からスカパフローで精密検査とレーダーの試験が行われた。同時に本国艦隊の航空隊が配備され、運用。
12月、哨戒任務をこなした後、コラ湾から輸送されるRA51を護衛してスカパフロー入港。

1943年1月、コラ湾を通過するソ連船団JW52を護衛。しかし24日、ドイツ軍の空襲とUボートの雷撃で船団は壊滅し護衛失敗。とぼとぼとスカパフローへ帰投した。またU-625から雷撃されており、泣きっ面に蜂。
3月から5月にかけて、本国艦隊の任務のためイギリス本土にて待機する。6月、哨戒任務に従事するべくアイスランドに進出。
7月7日からはシチリア島上陸作戦の陽動として重巡ロンドンとノルウェー沿岸で掃討作戦に従事している。9日に任務を終えてスカパフローへ帰投した。
8月14日、ルーズベルトとの会談のため、チャーチル首相を乗せてハリファックスへ向かう。同月25日、チャタム造船所に入渠し、整備。火器制御装置を搭載し、レーダーを増設した。10月8日、スカパフローへ回航。
11月19日、バミューダ諸島とジャマイカから出港してきたソ連船団JW5Aの護衛に従事。コラ湾まで守り抜き、今度は完遂。ソ連から54トンの金品が支払われた。27日、RA54B船団を護衛してイギリス本土へ帰着。

1944年4月、ノルマンディー上陸作戦への参加が決定。そして6月6日、史上最大の作戦に参加。ネプチューン作戦に従事し、上陸部隊の支援を行っている。
7月14日にはマスコット作戦に参加し、空母や戦艦とともにスカパフローを出撃。ドイツ戦艦ティルピッツへの攻撃を企図してカーフィヨルドを航空攻撃するも、命中弾は出ず失敗。
続いて18日にグッドウッド作戦に参加。要塞地帯カーンを突破するため400門の火砲や爆撃機100機とともに三日間猛攻撃を加えるも、ドイツ軍が配備した88mm対戦車砲が猛威を振るい、
さらに天候までドイツ軍の味方をしたため作戦失敗。しかしパ・ド・カレーを守備する第15軍の誘引には成功した。22日、支援を終えてスカパフローへ帰投。
8月10日、ドイツの飛行場を攻撃する空母3隻の護衛を担当。9月12日にも2隻の空母を護衛し、スタッド半島のドイツ艦艇の攻撃を支援した。
11月12日23時、ノルウェー南部沖で軽巡ベローナ及び駆逐艦4隻を率いてドイツ船団KS357を攻撃。船団を守る4隻のUボートと掃海艇M416及びM427と交戦状態に入った。
戦闘中、Uボートから雷撃を受けるが辛くも回避。雷跡を逸早く発見したのは、訓練のため乗艦していた中国軍の将校だった。10隻中9隻を撃沈し、海戦に完勝した。
12月、イギリス本土へ帰還すると乗員に休暇が与えられた。

 

戦勝が揺るぎ無いものとなった1945年1月、艦齢と乗員の欠如が原因で予備役となる。続いて2月に開催されるヤルタ会談に出席するチャーチル首相の護衛を務めた。
そして戦争の終結を見届け、ケントは戦いから解放された。しかし、かつて在籍していた中国艦隊は東インド艦隊と統合して消滅。旗艦に返り咲く事は出来なかった。
戦後、イギリスで余生を過ごしたが、一度だけ香港に舞い戻った事があった。現地で乗員全員がチャーチル元首相に謁見、その後チャーチルは中国海軍の将校二人と握手した。
1943年から翌年にかけて、25名の中国軍将校が訓練のためケントに乗艦していたのだ。うち1名は第二砲塔の司令を担当した。

1948年1月22日に除籍。売却後トルーンで解体され、この世を静かに去った。

 

小ネタ

艦内にはティギーの他にトナカイが飼われていたという。解体後、ティギーはロンドン動物園に、トナカイはエディンバラ動物園に引き取られた。1943年にはソ連から貰ったアザラシが一時的に乗っていた。
艦に載せられていた鐘はロチェスター大聖堂に寄贈され、元乗員が毎週土曜日の11時に鳴らしている。またケントの乗員は状況が許せば、毎日午後に甲板でホッケーを行っていた。参加費は無料。

 

国別艦種一覧表

太文字は中国版のみ実装

アイスランド沿岸警備隊 Landhelgisgæsla Íslands/Icelandic Coast Guard

補給艦-------オーディン

アメリカ海軍 The United States Navy

航空母艦レキシントン級レキシントン(CV-2)サラトガ
レキシントン(CV-2)改サラトガ改
レンジャー級レンジャー改
ヨークタウン級ヨークタウンエンタープライズホーネット
ヨークタウン改エンタープライズ改ホーネット改
ワスプ級ワスプ
ワスプ改
エセックス級エセックスイントレピッドタイコンデロガランドルフ
レキシントン(CV-16)ハンコックベニントンレプライザル
レキシントン(CV-16)改
装甲空母ミッドウェイ級ミッドウェイ
軽空母ラングレー級ラングレー
ラングレー改
レンジャー級レンジャー
サンガモン級サンティー
ボーグ級ボーグカード
ボーグ改
カサブランカ級ガダルカナルガンビア・ベイ
ガダルカナル改
コメンスメント・ベイ級コメンスメント・ベイ
インディペンデンス級プリンストンベロー・ウッドカウペンスカボットサン・ジャシント
プリンストン改
サイパン級サイパン
戦艦ニューヨーク級テキサス
ネバダ級ネバダオクラホマ
ネバダ改オクラホマ改
ペンシルベニア級ペンシルベニア
ニューメキシコ級ニューメキシコ
テネシー級テネシーカリフォルニア
テネシー改カリフォルニア改
コロラド級コロラドメリーランドウェストバージニア
コロラド改メリーランド改ウェストバージニア改
サウスダコタ級(1920)サウスダコタ(BB-49)
ノースカロライナ級ノースカロライナワシントンワシントンちゃん
ノースカロライナ改ワシントン改
サウスダコタ級(1939)サウスダコタ(BB-57)インディアナマサチューセッツアラバマ
サウスダコタ(BB-57)改
1938案1938(I)
アイオワ級アイオワニュージャージーミズーリウィスコンシンイリノイ
モンタナ級モンタナ
巡洋戦艦レキシントン級コンステレーション
コンステレーション改
アラスカ級アラスカグアムハワイ
重巡洋艦ペンサコーラ級ペンサコーラソルトレイクシティー
ペンサコーラ改
ノーザンプトン級ノーザンプトンシカゴ(CA-29)ヒューストンオーガスタ
ノーザンプトン改ヒューストン改
ポートランド級ポートランドインディアナポリス
ポートランド改
ニューオーリンズ級ニューオーリンズタスカルーササンフランシスコクインシーヴィンセンス
ニューオーリンズ改サンフランシスコ改クインシー改
ウィチタ級ウィチタ
ウィチタ改
ボルチモア級ボルチモアボストンメイコンシカゴ(CA-136)
ボルチモア改
デモイン級デモインセーラムニューポート・ニューズ
軽巡洋艦オマハ級オマハデトロイト
オマハ改
ブルックリン級ブルックリンフィラデルフィアサバンナフェニックスセントルイスヘレナ
ヘレナ改
アトランタ級アトランタジュノー(CL-52)サンディエゴサンファンオークランド
アトランタ改ジュノー(CL-52)改
ジュノー級ジュノー(CL-119)
クリーブランド級クリーブランドコロンビアモントピリアデンバー
ファーゴ級ファーゴハンティントン
ウースター級ウースター
駆逐艦ポーター級ポーターセルフリッジフェルプス
ポーター改セルフリッジ改
マハン級マハンカッシングスミス
マハン改スミス改
サマーズ級サマーズサンプソン
ベンハム級スタレット
シムス級ハムマン
ベンソン級ラフィー
フレッチャー級フレッチャーニコラスオバノンテイラーハルフォード
シグスビーコンバースサッチャーアンソニーヒーアマン
ホーエルサリバンジョンストンチャールズ・オースバーンクラクストン
ダイソンウィリアム・D・ポーターブレインカッシン・ヤング
フレッチャー改コンバース改ブレイン改サリバン改クラクストン改
ウィリアム・D・ポーター改ホーエル改ジョンストン改
アレン・M・サムナー級イングラハムラフィーヒュー・W・ハドレイ
ラフィー改
ギアリング級ギアリングジャイアットフランク・ノックスティンマーマンパワー
ギアリング改
フォレスト・シャーマン級ハル
ジョン・C・バトラー級サミュエル・B・ロバーツ
サミュエル・B・ロバーツ改
バックレイ級イングランド
ノーフォーク級ノーフォーク
ノーフォーク改
潜水艦ナーワル級ノーチラス
ガトー級アルバコアバーブトリガー
アルバコア改バーブ改
バラオ級タングアーチャーフィッシュ
アーチャーフィッシュ改
補給艦ARヴェスタル
防空ミサイル駆逐艦ギアリング級ジャイアット改
チャールズ・F・アダムズ級チャールズ・F・アダムズ
リーヒ級リーヴス
防空ミサイル巡洋艦オールバニ級シカゴ改
大型ミサイル巡洋艦アラスカ級アラスカ改グアム改
ミサイル戦艦アイオワ級ミズーリ改

アルゼンチン海軍 Armada de la República Argentina

重巡洋艦ベインティシンコ・デ・マヨ級ベインティシンコ・デ・マヨ

王立海軍(イギリス海軍) Royal Navy

航空母艦アーク・ロイヤル級アーク・ロイヤル
マルタ級マルタ
装甲空母イラストリアス級イラストリアスヴィクトリアスフォーミダブルインドミタブル
ヴィクトリアス改フォーミダブル改
インプラカブル級インプラカブル
オーディシャス級アーク・ロイヤル
軽空母アーガス級アーガス
アーガス改
ハーミーズ級ハーミーズ
ユニコーン級ユニコーン
アタッカー級チェイサー
チェイサー改
コロッサス級コロッサス
セントー級アルビオン
戦艦オライオン級オライオン
エジンコート級エジンコート
クイーン・エリザベス級クイーン・エリザベスウォースパイト
リヴェンジ級ロイヤル・オーク
N3級セント・ジョージ
セント・ジョージ改
ネルソン級ネルソンロドニーロドニーちゃん
ネルソン改ロドニー改
キング・ジョージ5世級キング・ジョージ5世プリンス・オブ・ウェールズデューク・オブ・ヨーク
プリンス・オブ・ウェールズ改
ライオン級ライオンコンカラー
ライオン改
ヴァンガード級ヴァンガード
ヴァンガード改
巡洋戦艦インヴィンシブル級インフレキシブルインドミタブル
ライオン級ライオン
クイーン・メリー級クイーン・メリー
インコンパラブル級インコンパラブル
カレイジャス級カレイジャスグローリアス
レナウン級レナウンレパルス
レナウン改レパルス改
アドミラル級フッドアンソン
フッド改
G3級インヴィンシブル
航空戦艦カレイジャス級フューリアス
重巡洋艦ケント級ケントカンバーランドコーンウォールサフォーク
ケント改
ロンドン級ロンドンデヴォンシャーシュロップシャー
ロンドン改シュロップシャー改
ノーフォーク級ノーフォーク
ヨーク級ヨークエクセター
ヨーク改エクセター改
サリー級サリー
軽巡洋艦カロライン級カロライン
カーライル級コロンボ
ダナイー級デリー
エメラルド級エメラルドエンタープライズ
エメラルド改エンタープライズ改
リアンダー級エイジャックス
アリシューザ級アリシューザガラティアペネロピオーロラ
サウサンプトン級シェフィールド
エディンバラ級エディンバラベルファスト
ダイドー級ダイドーナイアドシリアスアルゴノートカリブディス
シリアス改
マイノーター級シュパーブ
ネプチューン級ネプチューン
タイガー級タイガーブレイク
モニター艦ロード・クライヴ級ロード・クライヴ
マーシャル・ネイ級マーシャル・ソウルト
ロバーツ級ロバーツアバークロンビー
ロバーツ改アバークロンビー改
駆逐艦A級アーデントアカスタ
G級グローウォーム
グローウォーム改
トライバル級コサックエスキモーパンジャビ
コサック改エスキモー改パンジャビ改
J級ジャッカルジュノージャベリン
ジャッカル改ジュノー改ジャベリン改
K級ケリー
ケリー改
L級ラフォーレイリージョン
S級ソーマレズ
V級ヴィーナス
ヴィーナス改
バトル級バーフラー
バーフラー改
デアリング級ディフェンダー
改ブラックスワン級スターリングアメジスト
アメジスト改
潜水艦K級K1
潜水砲艦M級M1M2
X1級X1
防空ミサイル駆逐艦カウンティ級グラモーガン

イタリア海軍 Regia Marina

航空母艦ヴィットリオ・ヴェネト級インペロ
インペロ改
装甲空母アクイラ級アクィラ
軽空母スパルヴィエロ級スパルヴィエロ
戦艦ダンテ・アリギエーリ級ダンテ
ダンテ改
アンドレア・ドーリア級アンドレア・ドーリアカイオ・ドゥイリオ
アンドレア・ドーリア改カイオ・ドゥイリオ改
フランチェスコ・カラッチョロ級フランチェスコ・カラッチョロ
フェラーティ案フェラーティD
ヴィットリオ・ヴェネト級ヴィットリオ・ヴェネトリットリオローマ
ヴィットリオ・ヴェネト改
重巡洋艦トレント級トレント
ザラ級ザラゴリツィアポーラ
ボルツァーノ級ボルツァーノ
航空巡洋艦ボルツァーノ級ボルツァーノ改
軽巡洋艦アルベルト・ディ・ジュッサーノ級アルベルト・ディ・ジュッサーノ
エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ
ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級ドゥーカ・デッリ・アブルッツィガリバルディ
カピターニ・ロマーニ級ジュリオ・ジェルマニコポンペオ・マーニョシピオーネ・アフリカーノ
モニター艦ファー・ディ・ブルーノ級ファー・ディ・ブルーノ
駆逐艦ナヴィガトーリ級アントニオ・ダ・ノリウゴリーノ・ヴィヴァルディアルヴィーゼ・ダ・モスト
アントニオ・ダ・ノリ改ウゴリーノ・ヴィヴァルディ改
ソルダティ級カミチア・ネーラアヴィエーレ
コマンダンテ・メダリエ・ドロ級マルゴッティーニ
潜水艦グリエルモ・マルコーニ級レオナルド・ダ・ヴィンチ

イタリア軍事海軍 Marina Militare Italiana

防空ミサイル巡洋艦ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級ガリバルディ改
防空ミサイル駆逐艦インパヴィド級インパヴィド

王立オーストラリア海軍 Royal Australian Navy

重巡洋艦ケント級キャンベラ
駆逐艦アドミラルティV級ヴァンパイア

オーストリア=ハンガリー帝国海軍 K.u.K(Kaiserliche und königliche) Kriegsmarine/Császári és Királyi Haditengerészet

戦艦テゲトフ級フィリブス・ウニティス
V案プロジェクトV
潜水艦ブリュメール級U14

王立海軍(オランダ海軍) Koninklijke Marine

軽巡洋艦ジャワ級ジャワ
デ・ロイテル級デ・ロイテル
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン
駆逐艦アドミラーレン級コルテノール

王立カナダ海軍 Royal Canadian Navy/Marine royale canadienne

駆逐艦トライバル級ハイダ

ギリシャ海軍 Πολεμικό Ναυτικό

重巡洋艦ピサ級イェロギオフ・アヴェロフ
軽巡洋艦應瑞級エリ

スウェーデン海軍 Svenska marinen

軽巡洋艦トレ・クロノール級イェータ・レヨン
航空巡洋艦ゴトランド級ゴトランド
モニター艦スヴァリイェ級グスタフ5世

スペイン海軍 Armada Española

戦艦エスパーニャ級アルフォンソ13世
重巡洋艦カナリアス級カナリアス
アンサルド案アンサルド
軽巡洋艦メンデス・ヌニェス級メンデス・ヌニェス

ロシア帝國海軍 Российский императорский флот

戦艦インペラトリッツァ・マリーヤ級インペラトリッツァ・マリーヤ
ブーブノフ案プロジェクト・ブーブノフ
巡洋戦艦イズメイル級イズメイル
重巡洋艦リューリク級リューリク
モニター艦ノヴゴロド級ノヴゴロド

赤色海軍 Военно-морской флот СССР

航空母艦72型プロジェクト72
85型プロジェクト85
軽空母71型プロジェクト71
戦艦23設計戦列艦ソビエツキー・ソユーズ
24型プロジェクト24
巡洋戦艦69И型セヴァストポリ
82型スターリングラード
重巡洋艦66型モスクワ
83型(旧・独 アドミラル・ヒッパー級)ペトロパヴロフスク
軽巡洋艦スヴェトラーナ級クラースヌイ・カフカース
26型(キーロフ級)キーロフヴォロシロフ
オマハ級ムールマンスク
ムールマンスク改
83К型タリン
68К型チャパエフ
68бис型(スヴェルドロフ級)スヴェルドロフジェルジンスキーミハイル・クトゥーゾフ
68У型ジダーノフ
駆逐艦オルフェイ級エンゲルス
7型(グネフヌイ級)グレミャーシチイレシーテリヌイ
7У型(ストロジェヴォイ級)ソオブラジーテリヌイ
ソオブラジーテリヌイ改
20И型タシュケント
タシュケント改
30型(オグネヴォイ級)オグネヴォイ
38型(レニングラード級)ミンスク
ミンスク改
41型ネウストラシムイ
45型オピトヌイ
47型プロジェクト47
プロジェクト47改
48型(キエフ級)キエフ
キエフ改
56型(コトリン級)スクロムヌイ
56ПЛО型ブラーヴイ
35型(ミルカ級)SKR-6
旧・日 暁型ヴェールヌイ
旧・伊 ソルダティ級ローフキイ
潜水艦С型(IX-бис型)S-56
К型K-21
615型M-296
M-296改
ミサイル駆逐艦56У型ベドーヴイ
57бис型(グネフヌイ級)ジュグーチイ
防空ミサイル駆逐艦56К型ブラーヴイ改
ミサイル巡洋艦58型(キンダ級)グロズヌイ
1134型(クレスタI型)セヴァストポリ

タイ王国海軍 กองทัพเรือ

モニター艦トンブリ級トンブリ

大韓民国海軍 대한민국 해군

駆逐艦旧・米 フレッチャー級忠武
忠武改
旧・米 ギアリング級江原
江原改
ミサイル駆逐艦蔚山級蔚山
蔚山改

中華民國海軍 Republic of China Navy

巡洋戦艦1913型1913巡戦
軽巡洋艦海天級海圻
應瑞級應瑞肇和
CNT.68級CNT巡洋艦
逸仙級逸仙
逸仙改
寧海級寧海平海
寧海改平海改
IVS6000t案IVS軽巡洋艦
旧・英 アリシューザ級重慶
駆逐艦フルカン(V-25)型フルカン
T.995型T.995
旧・日 陽炎型丹陽
潜水艦II型潜甲潜乙

中華人民解放軍海軍(中国人民解放军海军) People's Liberation Army Navy

潜水艦С型(IX-бис型)422
ミサイル駆逐艦6607型(旧・露 グネフヌイ級)鞍山
鞍山改長春
051型済南
防空ミサイル駆逐艦053K型鷹潭

チリ海軍 Armada de Chile

軽巡洋艦旧・米 ブルックリン級オヒギンズ

ドイツ帝国海軍 Kaiserliche Marine

戦艦L20級L20
巡洋戦艦モルトケ級モルトケゲーベン
ザイドリッツ級ザイドリッツ
重巡洋艦ブリュッヒャー級ブリュッヒャー
モニター艦ドイッチュラント級シュレスヴィヒ・ホルシュタイン
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン改
駆逐艦1916型S113
潜水艦U31型U35

ドイツ海軍 Kriegsmarine

航空母艦グラーフ・ツェッペリン級グラーフ・ツェッペリンペーター・シュトラッサー
ペーター・シュトラッサー改
オイローパ級オイローパ
装甲空母グラーフ・ツェッペリン級グラーフ・ツェッペリン改
軽空母ヴェーザー級ヴェーザー
ヴェーザー改
戦艦ビスマルク級ビスマルクティルピッツティルピッツちゃん
ビスマルク改ティルピッツ改
H39級ヒンデンブルク
H41級ウルリッヒ・フォン・フッテン
H43級H43
航空戦艦AIII型AIII
巡洋戦艦ドイッチュラント級ドイッチュラントアドミラル・シェーアアドミラル・グラーフ・シュペー
アドミラル・グラーフ・シュペー改
シャルンホルスト級シャルンホルストグナイゼナウ
O級クラウゼヴィッツ
クラウゼヴィッツ改
重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級アドミラル・ヒッパーブリュッヒャープリンツ・オイゲン
アドミラル・ヒッパー改ブリュッヒャー改プリンツ・オイゲン改
軽巡洋艦エムデン級 エムデン
エムデン改
ケーニヒスベルク級ケーニヒスベルクカールスルーエケルン
ケーニヒスベルク改カールスルーエ改ケルン改
ライプツィヒ級ライプツィヒニュルンベルク
ライプツィヒ改
M級M
駆逐艦1934級Z1Z2Z3
Z1改
1934-A級Z16
Z16改
1936級Z17Z18Z21Z22
Z17改Z18改Z21改Z22改
1936-A級Z24Z28
1936-A(M)級Z31Z32
Z31改
1936-C型Z46
Z46改
1945型Z60
1939(T22)型T23
T23改
潜水艦IIIA型IIIA
VIIB型U47
U47改
VIIC型U81U96U441U552U556U1206
U81改U96改U1206改
IXC型U156U505
U505改
XIV型U459
XVIIB型U1405
U1405改
XXI型U2511U2540
XXIII型U2365
補給艦トーゴ級トーゴ

ドイツ連邦海軍 Bundesmarine

軽巡洋艦ドイッチュラント級ドイッチュラント
駆逐艦ケルン級リューベック
リューベック改
潜水艦241型U2540改
防空ミサイル駆逐艦リュッチェンス級リュッチェンス

トルコ海軍 Türk Deniz Kuvvetleri

巡洋戦艦モルトケ級ゲーベン

大日本帝國海軍 Imperial Japanese Navy

航空母艦赤城型赤城
赤城改
加賀型加賀
加賀改
G6型G6
蒼龍型蒼龍
蒼龍改
飛龍型(改蒼龍型)飛龍
飛龍改
翔鶴型翔鶴瑞鶴
翔鶴改瑞鶴改
装甲空母大鳳型大鳳
大鳳改
G14型G14
G15型(改大鳳型)G15
大和型信濃
信濃改
軽空母鳳翔型鳳翔
龍驤型龍驤
祥鳳型祥鳳瑞鳳
祥鳳改瑞鳳改
龍鳳型龍鳳
千歳型千歳
飛鷹型飛鷹隼鷹
飛鷹改隼鷹改
大鷹型神鷹
神鷹改
戦艦金剛型金剛改
扶桑型扶桑山城
山城改
伊勢型伊勢日向
長門型長門陸奥
長門改陸奥改
加賀型土佐
駿河型(改紀伊型)駿河近江
超大和型A150
巡洋戦艦金剛型金剛比叡榛名霧島
天城型天城
十三号型十三号戦艦
B65型(超甲型)B65
航空戦艦扶桑型扶桑改
伊勢型伊勢改日向改
重巡洋艦古鷹型古鷹加古
古鷹改加古改
青葉型(改古鷹型)青葉衣笠
青葉改
妙高型妙高羽黒
高雄型高雄愛宕摩耶鳥海
高雄改愛宕改摩耶改鳥海改
最上型最上三隈鈴谷熊野
伊吹型(改鈴谷型)伊吹鞍馬
軽巡洋艦天龍型天龍龍田
天龍改龍田改
球磨型多摩北上大井
長良型五十鈴
五十鈴改
川内型川内神通那珂
川内改
夕張型夕張
夕張改
香取型香取
香取改
阿賀野型阿賀野
大淀型大淀仁淀大淀(ソノミラ)
長田型長田
本明型(改阿賀野型)本明
重雷装巡洋艦球磨型北上改大井改木曽
航空巡洋艦最上型最上改
大淀型大淀改
駆逐艦峯風型峯風島風
睦月型睦月
吹雪型(特1型)吹雪白雪初雪深雪叢雲
吹雪改白雪改初雪改深雪改
綾波型(特2型)綾波敷波天霧
綾波改敷波改
暁型(特3型)
暁改雷改電改
初春型初春
白露型白露時雨村雨夕立
陽炎型陽炎不知火黒潮雪風野分天津風
陽炎改不知火改黒潮改嵐改
夕雲型長波高波
高波改
秋月型秋月涼月初月若月冬月宵月
秋月改涼月改
北風型(改秋月型)初夏早春
早春改
島風型島風花信風
松型
鴻型
潜水艦伊15型(巡潜乙型)伊25
伊25改
伊201型(潜高型)伊201
呂33型(海中6型)呂34

ノルウェー海軍 Sjøforsvaret

モニター艦ノルゲ級アイツヴォル

フィンランド海軍 Merivoimat

モニター艦イルマリネン級ヴァイナモイネン

フランス海軍 Marine nationale française

航空母艦ベアルン級ベアルン
ベアルン改
ジョッフル級ジョッフル
軽空母旧・英 コロッサス級アローマンシュ
戦艦リヨン級リヨン
ダンケルク級ダンケルクストラスブール
リシュリュー級リシュリュージャン・バールクレマンソー
リシュリュー改
アルザス級フランドルブルゴーニュ
重巡洋艦エドガー・キーネ級エドガー・キーネ
デュケーヌ級デュケーヌ
アルジェリー級アルジェリー
軽巡洋艦ジャンヌ・ダルク級ジャンヌ・ダルク
ラ・ガリソニエール級グロワールジョルジュ・レイグ
ド・グラース級ド・グラース
駆逐艦ヴォークラン級ヴォークラン
ヴォークラン改
ル・ファンタスク級ル・ファンタスクル・テリブル
ル・ファンタスク改
モガドール級モガドールヴォルタ
ヴォルタ改
シュルクーフ級マイレ・ブレゼ
ラ・メルポメーヌ級ラ・メルポメーヌ
潜水砲艦スルクフ級スルクフ
スルクフ改
防空ミサイル駆逐艦シュフラン級シュフラン
ミサイル戦艦リシュリュー級ジャン・バール改

ポーランド海軍 Marynarka Wojenna

軽巡洋艦ダナイー級ドラゴン
駆逐艦ブルザ級ヴィヘル
グロム級ブリスカヴィカ
潜水艦オジェウ級オジェウ

モンゴル海軍 Монгол улсын цэргийн

補給艦ОТА-900型スフバートル

ユーゴスラビア海軍 Jugoslavenske ratne mornarice

駆逐艦スプリト級スプリト

深海軍 Abyss Fleet

装甲空母Taihō classTaiho
Graf Zeppelin-classPeter Strasser
航空母艦Ο級敵航空母艦
Χ級
Shōkaku-classShokakuZuikaku
Akagi-classAkagi・Kaga
Kaga-class
----
軽空母Ξ級敵軽空母
Ryujo-classRyujo
戦艦Λ級敵戦艦
Μ級
Ψ級
Yamato-classYamatoMusashi
Bismarck-classBismarckTirpitz
Hindenburg-classHindenburg
Kaiser-classFriedrich der Grosse
Virginia
Southdacota-classBB-57
航空戦艦Ν級敵航空戦艦
(´・ω・`)
(´・∀・`)
巡洋戦艦Κ級敵巡洋戦艦
O ClassBarbarossa
Derfflinger ClassDerfflinger
No.13 super Battleship
重巡洋艦Ι級敵重巡洋艦
Ω級
重雷装巡洋艦θ級敵重雷装巡洋艦
軽巡洋艦Ε級敵軽巡洋艦
Ζ級
Η級
ei級
モニター艦Deutschland-classSchleswig-Holstein
Monitor
駆逐艦Α級敵駆逐艦
B級
Γ級
Δ級
Τ級
陽炎型yukikaze
ミサイル駆逐艦au級敵ミサイル駆逐艦
Zumwalt-classZumwalt
防空ミサイル駆逐艦be級敵防空ミサイル駆逐艦
潜水艦Π級敵潜水艦
Ρ級
Σ級
補給艦Υ級敵補給艦
迷子になった補給艦
旗艦旗艦Ν級Ⅰ型
陸上型Pachina
Kamikaze
要塞Leopold(K5)
Savoy
空港X. Fliegerkorps

コメント

旧コメント欄
  • 武器を持った奴が相手なら、「猛烈に大きな虎」を使わざるを得ない -- 2017-02-10 (金) 20:15:34
    • タイ式昇龍拳「タイガーアッパーカット」を使わざるを得ない -- 2017-04-05 (水) 13:40:03
  • 防御力不足を解消したら過度貫通が発生しなくなるから仕方ないネ -- 2017-06-19 (月) 22:03:07
    • あの…ロンドン改… -- 2017-06-19 (月) 23:05:57
      • アフターティー不可避 -- 2017-06-20 (火) 05:42:31
  • 誓約後の台詞も追加されてたみたいでどれも可愛かった -- 2017-07-17 (月) 17:01:37
    • 抱きついてくるところがセクシー -- 2017-07-17 (月) 18:33:34
  • 何か物凄い騒がしそうやなこの子… -- 2017-07-26 (水) 19:55:45
    • 幽霊見せると大人しくなりそう -- 2017-07-26 (水) 20:05:01
  • あのー艦種紹介が白い墓になってて非常に恐いです -- 2017-07-29 (土) 01:13:40
    • たまごっちかな? -- 2017-07-29 (土) 04:59:47
  • 夜戦台詞が少し変わって、(涙)がついてたかわいい。 -- 2017-07-31 (月) 19:26:21
    • かわいい -- 2017-08-22 (火) 20:41:15
  • ネームシップなのに1番艦じゃないって書いてるけどどういうことなんだ?何を参考にしたんだろう -- 2017-09-13 (水) 00:05:25
    • ケントは級名になってるからネームシップだけど、起工、進水、就役のいずれもサフォークより遅いので、一番艦に当たらないってことだと思う。一番艦の定義にもよるけど、ネームシップと一番艦が一致しないことはある。(コロラドより先にメリーランドが竣工したコロラド級とか) -- 2017-09-13 (水) 14:46:48
      • コロラド級は計画での1番艦コロラドからだし…そう考えるとケントは建造計画で1番艦の可能性もあるから断言しないほうがいいんじゃないのかな -- 2017-09-16 (土) 14:48:33
      • 起工後早い段階の議会答弁でケント級という言葉が使われているので、計画時から一番艦と考えてよさそう -- 2017-09-20 (水) 15:03:26
      • 議会答弁にそんな記録が残ってるのか…というか議会答弁今でも見れるんだろうか -- 2018-01-21 (日) 22:53:59
      • 検索したら本当に議事録あったわ…1925年7月22日だから確かに起工後進水前だ -- 2018-01-22 (月) 20:33:17
  • 店でKENT見つけたぞタバコだけどなw -- 2017-09-18 (月) 20:40:44
    • ケントくん煙草嫌いそう -- 2017-09-19 (火) 05:29:26
  • 俺はケントに好かれているのか...... -- 2017-09-25 (月) 08:23:30
    • 誓約不可避 -- 2017-09-25 (月) 11:57:58
  • コイツといいロンドンといいあまりに弱すぎて育てるのキツイわ。いつもならボーキ回収ついでに編成に入れとくけど、重巡かってくらい装甲薄いし回避もそんなないし、しかも米産より火力ないくせに雷装も雀の涙という -- 2017-11-19 (日) 10:08:41
    • いや重巡かっていうか重巡だし..... -- 2018-01-20 (土) 13:43:04
  • ケントに夜の苦手な新たな仲間ができたよ。(Z3) -- 2018-04-11 (水) 11:36:36
閉じる