No73 敷波

Last-modified: 2024-03-16 (土) 13:31:55

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基本データ

画像基本情報
敷波.pngレアリティ
ゲーム内名称敷波(柿 shì)翻訳名称敷波
所属/艦級大日本帝國海軍/綾波型2番艦
本名敷波(しきなみ)Shikinami DD-46
イラストレーター肝性腦病
艦種駆逐艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久15火力11/31
装甲7/22雷装25/75
回避43/87対空10/40
搭載0対潜16/49
速力38.0kt索敵6/17
射程9
最大消費量
燃料15弾薬20
艦載装備
0日本三年式12.7cm連装砲
0なし
装備不可
装備不可
強化経験値 (火力/雷装/装甲/対空) 0/28/7/0解体資源
(燃料/弾薬/鋼材/ボーキ)
2/4/3/0
改造チャート・改造に必要な物資(燃料/弾薬/鋼材/ボーキサイト) 必要な改造コア 種類/数
敷波敷波改(Lv44) 200/500/300/0 駆逐改造コア×4
 
SD
Ship_girl_73.png
 

セリフ

セリフ
CV日:高野麻里佳中:
場面日本語中国語
入手時駆逐艦敷波と申します。あなたが…提督ですか?你…就是提督?反正很快就会忘记我的……
母港(昼間)気にしないでください…このままでいいんです…请不要在意我…这样子就好。
頑張る…頑張る…加油…加油……
嘆いても何も変わらない、頑張らなきゃ。哀声叹气也不能改变什么,我得振作起来才行。
母港(夜間)勤務中はよそ見をしてはいけません。これも提督に言っているんですよ。执勤的时候不能三心二意。提督,这句话也是对您说的。
いえ、大丈夫です。夜の任務なんて、どうって事ないですから…没有,我不在意的。夜间执勤什么的,无所谓啦……
私も吹雪姉さんの訓練に参加できれば…提督?何も聞いていませんよね?我要是也能加入姐姐她们的训练中…提督?您没有听到什么吧?
フレンド訪問私を呼びましたか?在叫我吗?
提督室こんにちは…您好……
陣形選択あなたたちが、敵?敌人,就是你们吗?
攻撃私にだって...できる!我…也能做到!
攻撃(夜戦)消えて…!消失吧……
中破だ、大丈夫…我…没有事……
誓約本当にいいんですか…?こんな地味な私を選ぶなんて…今日は私にとって一番幸せな日です。提督居然注意到了那么平凡的我吗?今天是敷波最幸福的一天呐。
誓約後(昼間) 您不用在意,我马上就会离开的。啊,您找的是我吗?那…有什么事情吗?
姐姐的话,在那边——诶?是找我?怎么又…我,有什么值得您在意的地方吗?
一定是搞错了吧…我,为什么能得到这个戒指?我…只是个不起眼的小角色而已…为什么…会——
誓約後(夜間) 我能感受到,自己在动摇…一直一来,您一直在注视着我。我…真的,非常感谢!我…会尽我所能,和您在一起。
我喜欢您。喜欢注视着我的您。这份感情,无疑是最真实的。这颗心,正在兴奋的“舞动”呢。
晚安。明天,一定会更加美好。因为有您在,一切,都是那么美好。
「見習い巫女」専用セリフ
CV日:中:
場面日本語中国語
母港(昼間)提督?ここに来るなんて、少し意外でした。私ですか?ご覧の通り、見習い巫女として働いているんです。「まずは掃除から」って日向先輩に言われて。提督君?你竟然会来这里,让人有些意外呢。我吗?如你所见,正在做着见习巫女的工作。“先从扫地开始”——日向前辈是这么说的。
いつも港にいるせいか山には慣れませんが、ここは落ち着く匂いがします。え?ここに神様が住んでいるから…本当に神様がここに?山上的空气跟港区里比起来,虽然陌生,却有种让人安心的味道。是吗?这就是神之居所的魔力啊……神明大人,真的居住在这里吗?
私にも小さな夢があるんです。だから分かります、どんなに小さな夢でも諦めちゃダメだって。提督。提督の夢は私が守るって、お約束します。我呢,也曾有过梦想。所以我知道,无论是多么微小的梦想,都不能放弃。提督君,你的梦想就由我来守护,约好了哦。
母港(夜間)伊勢さんと日向さん…いつも港にいないと思っていましたが、こんな山奥の神社を管理していたんですね。“神乐”比起一般的舞蹈,究竟有哪里不同呢?虽然伊势前辈说,最主要的是心境,但对现在的我来说,还是有些难以理解。
朝一番の境内の掃き掃除、その後は渡り廊下の床掃除、お守りと御札を作って…今日は普段より働いてた気がします。姐姐应该很担心我吧……尽管跟她说过这件事,不过依她的性子,心里肯定还是放心不下……嗯?哪里来的动静?
伊勢さんに教えてもらいながら、舞の練習をしています。でも…大事なところで上手く踊れなかったらどうしよう…真奇怪,这里怎么会有哈根达斯……还是草莓味的。用这个当作祭品吗?不,这也说不通吧——突然……想要尝尝……
陣形選択敵であれば、迎える結末は全て同じです。绝望就是你们的终点。
攻撃お任せください。是刀就好了呢。
攻撃(夜戦)運もここまで。交给我吧。
中破調子に乗らないで…别太得意了……
誓約後(昼間)私の夢、ですか…?それは言えません…でも提督の夢を叶えるためにいつでもいます。そうすれば、私も…这具身体……真是前所未见呢。武器是这个吗?嗯……倒也不是不能用,如果是刀的话就更好了。
安全のお守りです、作ったので…提督持っていてください。中身は見てはいけませんよ、中には神様が入っているんですから。这个世界的因果,与我熟知的那个世界并不相同呢。是这暧昧的“时间”造成的结果吗?就像是恶作剧一般,让人生不了气呢。
提督食べちゃダメ、それはお供え物のお菓子ですよ。お腹が空いたなら言ってください、山を降りて買い物に行ってきます。奇怪……总觉得脑子里有另一个意识存在……伊势前辈,我的身上发生了什么吗?“凭依”?真的存在这种事啊……
誓約後(夜間)お祓いの仕方はもう日向さんにしっかり教わりました。では提督、そこに正座してください。扉は閉めて…では時間をかけて憑いてる悪いものを祓いますね。在这里,要怎么称呼您才好呢?“提督”吗……倒也不失为一个朗朗上口的名字。我吗?您在开什么玩笑,我当然是敷波了,还能是别人吗?
はぁはぁ…私の舞、どうでしたか…綺麗に踊れていましたか?可愛、い…もう、何も分かってないじゃないですか!这个美丽的世界竟会遭此劫难,让人不禁惋惜。真遗憾,我并不属于这里。在因缘的十字路口,有缘再见吧——
どうか神様、私に力を貸してください…提督と夢を守る力を…。まだ私は提督と、これからもずっといたい……劫难吗?我不会让那一天到来的。好不容易才完成的梦想,怎能就这样轻易破碎。神明大人,请借给我力量,能够守护梦想的力量——
 

衣装

名称(日/中)見習い巫女/见习巫女娘
画像L_NORMAL_73_1.png
購入前敷波が見習い巫女として、行事があって忙しい伊勢と日向のお手伝いをしている。向这世间的八百万神明祷告,愿还未到来的明天,也是充满欢声与笑语的日子。获得后
購入後(反転)まだ見ぬ明日も幸せと笑顔の溢れる日になるように、この世の八百万の神々に祈ります。为了即将到来的日子,献上神乐。
特殊効果専用セリフ専用セリフ
入手方法ショップ ダイヤ500ショップ ダイヤ500
イラストレーターALLENES
 

艦種紹介

日本版特Ⅱ型の二番艦。特型駆逐艦の水面作戦能力は優秀だが、対空や対潜能力が欠けていた。1935年敷波は強度上昇の改装を行い、1942年艦隊と共にミッドウェー海戦に参加し、その後特型駆逐艦の大半はガダルカナル島の戦いに投入された。敷波もその一隻だった。戦役が終わった後、主に護衛任務を務めた。1944年9月に撃沈された。
中国版特II型驱逐舰2号舰。特型驱逐舰虽然有着较强的水面作战能力,但是缺乏对空和反潜能力。35年敷波号进行了增加强度的改装,42年随队参加了中途岛海战。此后特型驱逐舰大多都投入到了瓜岛前线,敷波号也不例外。在瓜岛战役结束后她主要执行护航任务,于1944年9月战沉。
 

入手手段/ドロップ海域

中国版:ドロップ(1-1~1-4,2-1~2-4)、艦隊決戦(Ex-1,Ex-2)
日本版:ドロップ

性能や運用について

  • 初期から入手できる標準的な駆逐艦で、改造が実装されている
  • 改造によって覚えられるスキルは自身を対象とした魚雷戦・夜戦でのクリティカル率アップの効果をもつ【水雷魂】
  • 決して悪い効果ではないが姉妹艦の綾波に比べると少し物足りない

ゲーム内において

  • 日本艦対策の仮名「柿」はカキの木を指す言葉
  • 自身を地味な子と称する引っ込み思案な人。綾波と比べて戦歴が地味だからだろうか。
  • 提督に対し恋情を抱いているようで、所々にその想いが出る。
  • ノーブラ
  • 改装すると、見た目が少し成長する。
     

元ネタ解説

No73 敷波/元ネタ解説

所属大日本帝國海軍
艦種・艦型吹雪型駆逐艦
正式名称敷波(しきなみ)
名前の由来敷波 しきりにうち寄せる波
起工日1928.7.6
進水日1929.6.22
就役日(竣工日)(1929.12.24)
除籍日(除籍後)1944.10.10(1944.9.12沈没)
全長(身長)118.5m
基準排水量(体重)1680英t(1707.0t)
出力ロ号艦本式重油専焼缶4基艦本式蒸気タービン2基2軸 50000shp(50693.5PS)
最高速度37.5kt(69.44km/h)→34.5kt(63.89km/h)(1935)
航続距離14.0kt(25.93km/h)/5000海里(9260km)
乗員219名
装備(竣工時)50口径三年式12.7cm連装砲3基6門
九二式7.7mm機銃x2
61cm三連装魚雷発射管3基9門
爆雷投射機x2
爆雷投下軌条x2
装備(1943)50口径三年式12.7cm連装砲2基4門
九六式25mm機銃x12(4x3+2x1)
九二式7.7mm機銃x2
61cm三連装魚雷発射管3基9門
爆雷投射機x2
爆雷投下軌条x2
装甲なし
建造所舞鶴海軍工廠 (現 ジャパン マリンユナイテッド社舞鶴事業所) (日本国京都府舞鶴市)
  • 大日本帝國海軍が建造した綾波型(特Ⅱ型)駆逐艦二番艦。1928年7月6日、第46駆逐艦として舞鶴要港工作部で起工。8月6日に敷波と改名する。
    1929年6月22日に進水を果たし、12月24日に竣工。呉鎮守府へと編入され、第19駆逐隊所属となった。
  • 1930年4月24日、敷波のセルター甲板及び同側壁補強の命令が下る。9月29日、機械室の海水消防「ビルヂ」管装置の改良に着手。12月末日までに工事完了するよう命じられている。
    10月8日には一号ターボ発電機油冷却器引き出しポケットの新設を行っている。
  • 1931年10月21日、三八式小銃と陸式小銃を呉海軍軍需部から貸与されている。
  • 1932年2月7日、呉舩下流第一錨地に停泊していた敷波の錨が潮流に流されて亡失する事件が発生。同月23日、第19駆逐隊司令が報告書をしたため、当時の状況を詳しく解説している。
    同年6月2日、佐世保工廠にて敷波用の推進器及び推進軸の製造が開始する訓令が下った。翌1933年10月9日に換装作業が行われた。1932年8月10日、煙幕噴油器の改造を舞鶴要港部工作部に委託。
  • 1934年4月13日、横須賀工廠にて缶外部掃除装置新設の訓令が下る。6月22日、増減速装置を搭載。
  • 1935年2月28日、訓練のため有明湾を出航したところ、午前3時頃に姉妹艦の狭霧と接触し艦首を損傷する。3月2日、呉へ入港し10日間の修理が始められた。
  • 1936年2月26日、二・二六事件が勃発。大海令第一号が発令され、敷波ら第二艦隊は大阪湾の警備に従事した。7月3日、煙突の改正工事の訓令が下り呉工廠で工事を行う。
    11月16日、重油取入金物改が配給される。
     
  • 1937年6月、盧溝橋事件で日華事変が勃発すると敷波も出撃。8月には呉松(ウースン)上陸作戦を支援するも、戦闘は苛烈を極めた。補給不足の日本軍を、準備万端な国民党軍が迎撃。
    戦闘は一方的だった。敵前上陸をした名古屋第三師団は乏しい弾薬と貧弱な武器で突撃を強いられ、海岸は1万の日本兵の死体で埋まったとされる。10日後に四国の師団が増援に来たが、
    同じく壊滅の道を辿った。ドイツから供与された新鋭機関銃で武装した国民党軍の陣地に対し、小銃と手榴弾しか無い日本兵は成す術が無かった。この壊滅的打撃は、国内では秘匿された。
    続く11月5日には杭州上陸作戦を支援。戦闘の末、占領に成功。占領した旨を記したアドバルーンを上げ、周知させた。これを見た国民党軍は退路を絶たれる危険があると考え、上海から撤退した。
    その頃、国民党の反撃に備えてか、第19駆逐隊に防毒マスク格納庫の新設が認許されている。作戦終了後の12月1日、予備艦となり最前線から退く。
  • 予備艦として内地で日々を過ごしたあと、1941年2月から3月にかけて華南沿岸の封鎖作戦に従事。日米開戦の時が迫る11月5日、敷波はマレー攻略部隊に編入され、海南島へ進出。戦備を整える。
    12月6日、インドシナ半島南端を北西に進む日本船団を、コタバル飛行場から発進したカタリナ飛行艇が発見。2回に渡って触接され、2回目のカタリナは陸軍機によって撃墜された。
    さっそく情報はシンガポールに送信されたが、イギリス軍は出撃を見合わせたため迎撃はされなかった。
 
  • そして1941年12月8日、運命の大東亜戦争開戦を迎える。敷波はマレーに上陸する部隊を乗せた、約40隻からなる船団を護衛し、コタバルへの上陸支援を行った。
    • イギリス軍・インド第8師団の抵抗は激しく、100m間隔で配備されたトーチカが進軍を阻む。大隊長以下多くの兵員が射殺されるも、次々に突撃を敢行。決死隊によりトーチカを制圧していく。
      9時間の戦闘により320名の戦死者を出したが、何とか勝利。橋頭堡を築き上げた。
  • また、英軍機の爆撃を受けて大破炎上した輸送船淡路丸の乗員を姉妹艦とともに救出。
    12月23日、コタバル行きの輸送船団の護衛を完了。カムラン湾を経由して28日に馬公へ戻った。しかしまだまだ船団護衛の仕事は続く。12月31日、カムラン湾から出発するバンコク行きの船団を護衛。
     
  • 年が変わって1942年1月9日、便乗の陸軍兵を輸送船ぱなま丸へ移譲。1月23日、輸送船団を護衛してカムラン湾を出発。ピストン方式で、兵と物資を前線へと送り届ける。
    2月10日、カムラン湾を出撃。龍驤を護衛しながらパレンバン攻略船団の護衛やバンカ湾の連合軍船舶の攻撃に従事。翌日、サンジャックに回航。
  • 2月25日、重巡鳥海の警備艦として占領したばかりのシンガポールへ回航。28日からはバンタム湾に部隊を上陸させる輸送船団の護衛につくが、3月1日にABDA艦隊の生き残りである重巡ヒューストンと軽巡パースが殴り込んでくる。闇夜に紛れての奇襲だったため、輸送船団は混乱。同士討ちまで発生する。
    そこへ敷波が適切かつ巧妙な触接を行って通報。すぐに護衛の重巡最上三隈、駆逐隊が駆けつけて迎撃し、パースは撃沈。ヒューストンも魚雷を喰らって航行不能となる。
    この時、敷波だけが一連の攻略作戦で戦果を挙げていなかった。それを不憫に思った最上と三隈は満身創痍のヒューストンを敷波に差し出した。この好意を受けて敷波は艦隊から離れ、皆が見守る中、止めの魚雷1本を放った。放たれた魚雷はそのままヒューストンの船体に吸い込まれていき、命中。瞬時に大爆発が起き、ヒューストンは撃沈。報告書でも敷波の戦果とされた。
    この海戦を以って連合軍艦隊はほぼ壊滅となり、東南アジアの制海権は帝國海軍の手中に帰した。
    • バタビア沖海戦で戦功を立てた敷波と最上と三隈は後の昭和17年12月8日、山本五十六長官より感状を賜った。
  • 戦闘で至近弾を受けて推進器を損傷、速力が24ノットに低下したが引き続き船団護衛に従事。3月8日、サバン島のタタラジャ上陸作戦を支援。
    3月15日にはアンダマン諸島の攻略を支援している。続く21日、ビルマ攻略作戦を支援。次々に敵拠点を制圧し、勢力圏の拡大に尽力した。4月11日、シンガポールに帰還。
    開戦からずっと前線を駆けてきた敷波だったが、ようやく本土に帰還する事が許された。4月18日、シンガポールを出発して北上。4月22日に内地へ帰投し、呉で入渠。整備を受けた。
    5月27日、ミッドウェー作戦参加のため柱島を出撃。6月5日のミッドウェー海戦では戦艦大和以下の主力艦隊を護衛したが戦闘は生起せず、何も出来ないまま踵を返した。16日、呉に帰還。
    6月21日、人員輸送艦として長良や浜風とともに柱島を出発。翌日、横須賀に入港した。30日、第11駆逐隊の面々とサンクレメンテ丸を護衛。
    7月2日、奄美大島に寄港。メルギーに進出してインド洋作戦の準備に取り掛かっていたが、ガダルカナル島へ米軍襲来の報が届き中止。
    特設給油船2隻を護衛してメルギーを出撃し、マカッサルを経由して8月21日のソロモン諸島北方で艦隊と合流。そしてそのまま24日に生起した第二次ソロモン海戦に参加する。作戦後、ラバウルへ帰投。
  • 争奪戦が激化するガダルカナル島を維持するため、ショートランドに進出。9月4日に一木及び青葉支隊1000人を揚陸。6日に駆逐艦有明とともにヘンダーソン飛行場を砲撃し、8日には米軍を砲撃している。
    9月20日、ガダルカナル島へ物資を輸送中、連合軍機の空襲を受けて小破し乗員1名が負傷する。その後も鼠輸送は続き、兵員や物資を運び続けた。
    10月26日に生起した南太平洋海戦では最前線には赴かず、後方のショートランド近海で哨戒任務に就いた。
  • 11月12日には第三次ソロモン海戦に参加。14日、軽巡川内に率いられ南下。軽巡1隻、駆逐艦2隻の小規模な艦隊だったが、敵の側面から攻撃するべく本隊から離れて行動。
    夜空には雲が多く、月光は遮られ視界は悪かった。浦波、敷波、川内の順で静寂の海を行く。すると前方に敵艦隊を発見。艦影は2隻以上、大型艦を含む強敵であった。敵の正体は米海軍のリー少将の部隊であった。
    この情報はすかさず本隊に通報された。敷波たちは敵艦隊に肉薄。敵も気づいたのか、砲撃を浴びせてくる。敷波の魚雷や砲撃は未だ射程圏外なのに敵は砲撃してくる。
    敵は20cm砲を携えた巡洋艦かもしれない、という推測がなされた。右へ左へ回避運動を行うが戦況は不利だった。川内が煙幕を張り、その煙に紛れて一度北方へ退避した。
    敵艦クヴィンの照明弾が海域を照らすが、何とか振り切れた。結局ヘンダーソン飛行場への砲撃は失敗に終わり、敵の脅威は依然残り続けた。
  • 12月17日、姉妹艦とともに水上機母艦日進を警護してトラックを出発。呉へと向かった。10日後、呉到着。
 
  • 1943年1月3日、修理完了。この頃になると帝國陸海軍はガダルカナル島防衛に見切りをつけ、西のニューギニア防衛に注力し始めた。そこで第20、第41師団を増援で送り込む事に決定。
    しかし今回輸送を担当するのは海軍。陸軍の輸送船は使えないため、船舶集めに苦労した。特設巡洋艦だけでは足りないため、特設砲艦や特設水母まで投入。第三水雷戦隊からは敷波が参加、護衛を担当した。
    1月7日、敷波は丙1号船団第3分隊を護衛してパラオへ向かう。続いてウエワクに兵員を上陸させた。アメリカ軍がソロモン方面に戦力を集中させていたため、妨害なく輸送成功。
    陸兵に一人の死傷者も出ない完璧な輸送となった。1月30日からはガダルカナル島からの撤退作戦を支援。
    2月19日、スルミ輸送に従事。2月21日、ラバウルを出港後ニューブリテン島ガスマタに航空機を輸送する五洲丸を護衛。献身的な活動を続ける敷波に突如悲劇が襲う。
  • 3月1日、ラエに向かう船団を護衛していたところ、ダンピール海峡で米軍機と豪軍機約150機の襲撃を受ける。敵はスキップボミングという新しい戦法を仕掛け、護衛していた輸送船8隻が撃沈、護衛の駆逐艦も3隻が沈没し2隻が大破するという目を覆いたくなる惨状が広がった。波間を漂う生存者にも銃撃が加えられている。
    この惨劇を生き残った敷波は、攻撃の間隙を縫って司令官の木村少将と乗員を救助。司令代行を務め、全軍撤退を命じた。しかし愚かにも命令を無視した朝潮がその場に留まって撃沈され、被害が拡大。
    攻撃の手が止んだ3日、敷波は救援に現れた伊号潜水艦2隻とともに生存者を救助。その後、カビエン近海で合流した駆逐艦初雪に2700名を託し、燃料補給ののち反転。
    現場に舞い戻り、救助活動を再開。沈没した荒潮の乗員と漂流者140名を救助して捜索を打ち切った。3月4日15時、カビエンに寄港し軽巡川内から燃料を補給した。
    3月7日、ラバウルを出港しショートランド経由でコロンバンガラ島へ兵員輸送。この輸送を最後に第19駆逐隊は南西方面艦隊へ編入。任地を東南アジアに移した。
  • 3月17日、呉に入港。入渠して次なる作戦に備えた。4月9日、呉を出港。水上機母艦日進を護衛してダバオに寄港した。日進の護衛をここで終え、敷波はスラバヤへ向かう。
    6月6日、重巡足柄の護衛として出撃し南西海域にて哨戒を行う。7月26日、スラバヤを出港し、船団護衛。バリクパパン、タラカン、パラオ、バリを経て、8月13日にスラバヤへ帰投。
    9月20日、第19駆逐隊は損耗していた南西方面艦隊第16戦隊に転属。10月9日、シンガポールに入港し整備を受ける。
    12月25日、船団を護衛しながらタラカン、バリクパパン、サンジャックに寄港。続いてアンダマン諸島へと向かった。
     
  • 1944年1月23日、アンダマン諸島へ兵員を輸送する第16戦隊を護衛中、軽巡北上が被雷し航行不能となる。鬼怒が曳航を担当し、敷波はそれを護衛した。2月27日、サ号作戦に参加するためバンカ海峡に集結。
    作戦会議を行った後、3月1日にバタビア港を出撃してインド洋へ進出。通商破壊を開始した。輸送船不足のため敵商船はなるべく拿捕する方針が採られた。駆逐艦は作戦の中核を成す重巡の掩護を担当。
    獲物を求めてインド洋を遊弋したが、戦果は利根が沈めたビハール号だけであった。17日、作戦終了。
    4月26日、シンガポールに入港後整備。28日にシンガポールを出港し、船団護衛。スラバヤ、アンボン、ビアク、メナド、タラカンに物資を送り届けた。
  • 5月29日、第一次渾作戦に参加。第16戦隊の面々とともにバリクパパンで部隊を編成すると、ダバオへ進出。ビアク島を目指して兵員輸送に従事したが敵空母出現の誤報により中止。
    一旦ソロンに回航し、体勢を立て直す。戦況は既に不利だった事から巡洋艦は後退し、駆逐艦のみで続行された。敷波には完全武装した200名の陸兵が乗り込み、計6隻が強行輸送に参加。
    6月8日未明、第二次渾作戦に参加。僚艦とともに一丸となってビアク島を目指す。マノクワリ北方を無事に通過し、援護の零戦が7機飛来。30分後ごとに7機ずつ交代する予定だったが、12時30分頃、次の機体が来る前に引き揚げてしまう。航空機の援護を受けられない空白の時間が発生したその時、P-38、B-24、B-25がそれぞれ10機以上の数で攻めてきた。
    雷撃機と爆撃機は既に低空で飛行しており、機銃掃射を加えながら突っ込んできている。各艦、必死に応戦を始める。敵機の銃撃で爆雷が爆発。乗員2名が死亡し、4名が負傷した。
    この戦闘で9機を撃墜したが、春雨が沈没した。敷波も含め5隻残っていたため強行輸送は続けられた。23時30分、戦艦を主力とする敵の大艦隊を発見。多勢に無勢。
    ここまでか、と涙を飲んで退却を始めた。途中、敵のレーダー射撃を受け周囲に水柱が乱立。反撃して敵艦隊周辺に2、3発の爆発が確認出来たが戦果は不明だった。
    輸送は失敗。バチャンへ引き返さざるを得なかった。やがて米軍がマリアナ諸島へ来襲。大本営は渾部隊参加の艦艇に原隊復帰を命じたため、渾作戦は終了した。
    敷波は各拠点を経由し、7月12日にシンガポールへ入港。そして軽巡大井とともに南西艦隊司令部の物件を積載。マニラに向けて出発した。16日、マニラ着。物資を下ろした。
  • 7月18日、マニラからシンガポールへ向かう軽巡大井を護衛して出発。しかしすぐに敷波の機関が故障。重油に海水が混入していたらしい。このため引き返し、湾内に停泊。
    修復の末。15時に再出発した。敵潜水艦を警戒して之字運動を実施。フィリピン北西に存在する台風の影響で、風と波が強かった。速力18ノットで航行していたが、時折波が艦橋にかぶった。
    また艦も揺さぶられている。視界不良のため、大井は一時期敷波を見失っていた。パラワン海峡ボルネオ北西海域からミリ沖にかけて敵潜水艦3隻出現の疑いがあった。
    しかし基地航空隊が対処に向かったので、そこまで重要視はしなかった。航海は続き、クチン西方で大井から燃料補給を受けた。予定通りに進めば21日午後にはシンガポールに入れるだろうと定められた。
    一応、敵潜水艦が出現しているので航路と予定を変更。カムラン湾南方を経由するルートを選択。20日の夕刻にサンジャック沖へ寄港、大井より100トンの燃料補給を受ける予定とした。
  • その道中の19日午前3時45分、新南群島北東にて敵潜水艦を探知。距離を取って回避しようと試みる。午前9時、先の敵潜水艦を振り切ったと推定。
    荒天による燃料浪費を考慮し、航程を短縮するべく更なる航路変更を実施。午後12時14分、左舷後方より雷跡を発見。この時、大井が先行。その後ろを1000m空けて敷波が走っていた。
    左後方から放たれた魚雷は敷波の左舷を通り、まっすぐ大井へ伸びていく。大井では「面舵一杯」の指示が飛ぶが、回避できずに1本が命中。通信機能を喪失する。
    風速16mの風が吹く荒天下で、敵の襲撃を受けたのだ。決死の復旧作業にも関わらず17時28分、総員退去が命じられる。敷波からは内火艇が派遣され、海面に投げ出された大井乗員の救助を開始する。
    敷波も救助活動を行い、乗員の大部分を救い上げた。この雷撃は米潜フラッシャーの仕業であった。約1時間の救助活動で生存者368名を救助し、18時40分に作業終了。
    22日、シンガポールへ回航。25mm機銃を増設している。三日後、リンガ泊地に回航。各種訓練を行う。
  • 8月1日午後10時32分、シンガポール沖で座礁事故を起こし損傷。自力航行が可能だったため離礁。
    16日に応急修理を受けるが、本格的な修理のため本土へ回航される事になった。帰国ついでにヒ72船団の護衛を命じられる。
     
  • 9月6日にシンガポールを出港。ヒ72船団を護衛して門司港を目指す。ボーキサイト、航空燃料、米豪の捕虜が運ばれていた。11日午前9時頃、哨戒中の米潜水艦「グロウラー」「シーライオンⅡ」「パンパニート」の
    3隻によって捕捉される。暗号解析により、ヒ72船団が重要な物資を運んでいる事を掴んでいた真珠湾の情報士官から、待ち伏せするよう命じられていたのだ。
    一方で捕虜が乗せられている事については知らされなかった。日付が変わって9月12日午前1時55分、その爪牙がヒ72船団に剥けられた。
    まず旗艦の平戸がグロウラーによって沈没。船団は一時混乱に陥る。夜明けを迎えると、今度はシーライオンⅡの魚雷が南海丸と楽洋丸に命中。被雷した南海丸を救助すべく接近した所を狙われた。
    そして9月12日午前7時前、海南島東方250海里の地点で米潜グロウラーの雷撃を喰らい、轟沈。搭載していた爆雷が爆発し、海中にいた生存者の多くが衝撃波で内臓を裂傷。
    生存者120名は海防艦御蔵に救助された。海面に漂う生存者に米潜は銃撃を加え、白衣を着た看護婦や民間人まで撃つというやべー事をしている。
    1944年10月10日、除籍。
     
  • 1970年、敷波の生存者や戦死者の遺族によって敷波会が発足。1972年9月11日、呉海軍墓地に敷波の慰霊碑が建立された。合祀者は167名。
 

国別艦種一覧表

太文字は中国版のみ実装

アイスランド沿岸警備隊 Landhelgisgæsla Íslands/Icelandic Coast Guard

補給艦-------オーディン

アメリカ海軍 The United States Navy

航空母艦レキシントン級レキシントン(CV-2)サラトガ
レキシントン(CV-2)改サラトガ改
レンジャー級レンジャー改
ヨークタウン級ヨークタウンエンタープライズホーネット
ヨークタウン改エンタープライズ改ホーネット改
ワスプ級ワスプ
ワスプ改
エセックス級エセックスイントレピッドタイコンデロガランドルフ
レキシントン(CV-16)ハンコックベニントンレプライザル
レキシントン(CV-16)改
軽空母ラングレー級ラングレー
ラングレー改
レンジャー級レンジャー
サンガモン級サンティー
ボーグ級ボーグカード
ボーグ改
カサブランカ級ガダルカナルガンビア・ベイ
ガダルカナル改
インディペンデンス級プリンストンベロー・ウッドカボットサン・ジャシント
プリンストン改
サイパン級サイパン
戦艦ネバダ級ネバダオクラホマ
ネバダ改オクラホマ改
ペンシルベニア級ペンシルベニア
ニューメキシコ級ニューメキシコ
テネシー級テネシーカリフォルニア
テネシー改カリフォルニア改
コロラド級コロラドメリーランドウェストバージニア
コロラド改メリーランド改ウェストバージニア改
サウスダコタ級(1920)サウスダコタ(BB-49)
ノースカロライナ級ノースカロライナワシントンワシントンちゃん
ノースカロライナ改ワシントン改
サウスダコタ級(1939)サウスダコタ(BB-57)インディアナマサチューセッツアラバマ
サウスダコタ(BB-57)改
1938案1938(I)
アイオワ級アイオワニュージャージーミズーリウィスコンシンイリノイ
モンタナ級モンタナ
巡洋戦艦レキシントン級コンステレーション
コンステレーション改
アラスカ級アラスカグアムハワイ
重巡洋艦ペンサコーラ級ペンサコーラソルトレイクシティー
ペンサコーラ改
ノーザンプトン級ノーザンプトンシカゴ(CA-29)ヒューストンオーガスタ
ノーザンプトン改ヒューストン改
ポートランド級ポートランドインディアナポリス
ポートランド改
ニューオーリンズ級ニューオーリンズタスカルーササンフランシスコクインシー
ニューオーリンズ改サンフランシスコ改クインシー改
ウィチタ級ウィチタ
ウィチタ改
ボルチモア級ボルチモアボストンメイコンシカゴ(CA-136)
ボルチモア改
デモイン級デモインセーラムニューポート・ニューズ
軽巡洋艦オマハ級オマハデトロイト
オマハ改
ブルックリン級ブルックリンフィラデルフィアサバンナフェニックスセントルイスヘレナ
ヘレナ改
アトランタ級アトランタジュノー(CL-52)サンディエゴサンファンオークランド
アトランタ改ジュノー(CL-52)改
ジュノー級ジュノー(CL-119)
クリーブランド級クリーブランドコロンビアモントピリアデンバー
ファーゴ級ファーゴハンティントン
ウースター級ウースター
駆逐艦ポーター級ポーターセルフリッジフェルプス
ポーター改
マハン級マハンカッシングスミス
マハン改スミス改
サマーズ級サマーズサンプソン
ベンハム級スタレット
シムス級ハムマン
ベンソン級ラフィー
フレッチャー級フレッチャーニコラスオバノンテイラーハルフォード
シグスビーコンバースサッチャーアンソニーヒーアマン
ホーエルサリバンジョンストンチャールズ・オースバーンクラクストン
ダイソンウィリアム・D・ポーターブレインカッシン・ヤング
フレッチャー改コンバース改ブレイン改サリバン改ウィリアム・D・ポーター改ホーエル改ジョンストン改
アレン・M・サムナー級イングラハムラフィー
ラフィー改
ギアリング級ギアリングジャイアットフランク・ノックスティンマーマンパワー
ギアリング改
フォレスト・シャーマン級ハル
ジョン・C・バトラー級サミュエル・B・ロバーツ
サミュエル・B・ロバーツ改
バックレイ級イングランド
ノーフォーク級ノーフォーク
ノーフォーク改
潜水艦ナーワル級ノーチラス
ガトー級アルバコアバーブ
アルバコア改バーブ改
バラオ級タングアーチャーフィッシュ
アーチャーフィッシュ改
補給艦ARヴェスタル
防空ミサイル駆逐艦ギアリング級ジャイアット改
チャールズ・F・アダムズ級チャールズ・F・アダムズ
防空ミサイル巡洋艦オールバニ級シカゴ改
大型ミサイル巡洋艦アラスカ級アラスカ改グアム改
ミサイル戦艦アイオワ級ミズーリ改

アルゼンチン海軍 Armada de la República Argentina

重巡洋艦ベインティシンコ・デ・マヨ級ベインティシンコ・デ・マヨ

王立海軍(イギリス海軍) Royal Navy

航空母艦アーク・ロイヤル級アーク・ロイヤル
マルタ級マルタ
装甲空母イラストリアス級イラストリアスヴィクトリアスフォーミダブルインドミタブル
ヴィクトリアス改フォーミダブル改
インプラカブル級インプラカブル
オーディシャス級アーク・ロイヤル
軽空母アーガス級アーガス
アーガス改
ハーミーズ級ハーミーズ
ユニコーン級ユニコーン
アタッカー級チェイサー
チェイサー改
コロッサス級コロッサス
セントー級アルビオン
戦艦オライオン級オライオン
エジンコート級エジンコート
クイーン・エリザベス級クイーン・エリザベスウォースパイト
リヴェンジ級ロイヤル・オーク
N3級セント・ジョージ
セント・ジョージ改
ネルソン級ネルソンロドニーロドニーちゃん
ネルソン改ロドニー改
キング・ジョージ5世級キング・ジョージ5世プリンス・オブ・ウェールズデューク・オブ・ヨーク
プリンス・オブ・ウェールズ改
ライオン級ライオンコンカラー
ライオン改
ヴァンガード級ヴァンガード
ヴァンガード改
巡洋戦艦インヴィンシブル級インフレキシブルインドミタブル
ライオン級ライオン
クイーン・メリー級クイーン・メリー
インコンパラブル級インコンパラブル
カレイジャス級カレイジャスグローリアス
レナウン級レナウンレパルス
レナウン改レパルス改
アドミラル級フッドアンソン
フッド改
G3級インヴィンシブル
航空戦艦カレイジャス級フューリアス
重巡洋艦ケント級ケントカンバーランドコーンウォールサフォーク
ケント改
ロンドン級ロンドンデヴォンシャーシュロップシャー
ロンドン改シュロップシャー改
ノーフォーク級ノーフォーク
ヨーク級ヨークエクセター
ヨーク改エクセター改
サリー級サリー
軽巡洋艦カロライン級カロライン
カーライル級コロンボ
ダナイー級デリー
エメラルド級エメラルドエンタープライズ
エメラルド改エンタープライズ改
リアンダー級エイジャックス
アリシューザ級アリシューザガラティアペネロピオーロラ
サウサンプトン級シェフィールド
エディンバラ級エディンバラベルファスト
ダイドー級ダイドーシリアスアルゴノートカリブディス
シリアス改
マイノーター級シュパーブ
ネプチューン級ネプチューン
タイガー級タイガーブレイク
モニター艦ロバーツ級ロバーツアバークロンビー
ロバーツ改アバークロンビー改
ロード・クライヴ級ロード・クライヴ
駆逐艦A級アーデントアカスタ
G級グローウォーム
グローウォーム改
トライバル級コサックエスキモーパンジャビ
コサック改エスキモー改パンジャビ改
J級ジャッカルジュノージャベリン
ジャッカル改ジュノー改ジャベリン改
K級ケリー
ケリー改
L級ラフォーレイリージョン
S級ソーマレズ
V級ヴィーナス
ヴィーナス改
バトル級バーフラー
バーフラー改
デアリング級ディフェンダー
改ブラックスワン級スターリングアメジスト
アメジスト改
潜水艦K級K1
潜水砲艦M級M1M2
X1級X1
防空ミサイル駆逐艦カウンティ級グラモーガン

イタリア海軍 Regia Marina

航空母艦ヴィットリオ・ヴェネト級インペロ
インペロ改
装甲空母アクイラ級アクィラ
軽空母スパルヴィエロ級スパルヴィエロ
戦艦ダンテ・アリギエーリ級ダンテ
ダンテ改
アンドレア・ドーリア級アンドレア・ドーリアカイオ・ドゥイリオ
アンドレア・ドーリア改カイオ・ドゥイリオ改
フェラーティ級フェラーティD
ヴィットリオ・ヴェネト級ヴィットリオ・ヴェネトリットリオローマ
ヴィットリオ・ヴェネト改
重巡洋艦ザラ級ザラゴリツィアポーラ
ボルツァーノ級ボルツァーノ
航空巡洋艦ボルツァーノ級ボルツァーノ改
軽巡洋艦アルベルト・ディ・ジュッサーノ級アルベルト・ディ・ジュッサーノ
エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ
ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級ドゥーカ・デッリ・アブルッツィガリバルディ
カピターニ・ロマーニ級ジュリオ・ジェルマニコポンペオ・マーニョシピオーネ・アフリカーノ
モニター艦ファー・ディ・ブルーノ級ファー・ディ・ブルーノ
駆逐艦ナヴィガトーリ級アントニオ・ダ・ノリウゴリーノ・ヴィヴァルディアルヴィーゼ・ダ・モスト
アントニオ・ダ・ノリ改ウゴリーノ・ヴィヴァルディ改
ソルダティ級カミチア・ネーラアヴィエーレ
コマンダンテ・メダリエ・ドロ級マルゴッティーニ
潜水艦グリエルモ・マルコーニ級レオナルド・ダ・ヴィンチ

イタリア軍事海軍 Marina Militare Italiana

防空ミサイル巡洋艦ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級ガリバルディ改
防空ミサイル駆逐艦インパヴィド級インパヴィド

王立オーストラリア海軍 Royal Australian Navy

重巡洋艦ケント級キャンベラ
駆逐艦アドミラルティV級ヴァンパイア

オーストリア=ハンガリー帝国海軍 K.u.K(Kaiserliche und königliche) Kriegsmarine/Császári és Királyi Haditengerészet

戦艦テゲトフ級フィリブス・ウニティス
V案プロジェクトV
潜水艦ブリュメール級U14

王立海軍(オランダ海軍) Koninklijke Marine

軽巡洋艦ジャワ級ジャワ
デ・ロイテル級デ・ロイテル
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン
駆逐艦アドミラーレン級コルテノール

王立カナダ海軍 Royal Canadian Navy/Marine royale canadienne

駆逐艦トライバル級ハイダ

ギリシャ海軍 Πολεμικό Ναυτικό

重巡洋艦ピサ級イェロギオフ・アヴェロフ
軽巡洋艦應瑞級エリ

スウェーデン海軍 Svenska marinen

軽巡洋艦トレ・クロノール級イェータ・レヨン
航空巡洋艦ゴトランド級ゴトランド
モニター艦スヴァリイェ級グスタフ5世

スペイン海軍 Armada Española

戦艦エスパーニャ級アルフォンソ13世
重巡洋艦カナリアス級カナリアス
アンサルド案アンサルド
軽巡洋艦メンデス・ヌニェス級メンデス・ヌニェス

ロシア帝國海軍 Российский императорский флот

戦艦インペラトリッツァ・マリーヤ級インペラトリッツァ・マリーヤ
巡洋戦艦イズメイル級イズメイル
重巡洋艦リューリク級リューリク
モニター艦ノヴゴロド級ノヴゴロド

赤色海軍 Военно-морской флот СССР

航空母艦72型プロジェクト72
戦艦23設計戦列艦ソビエツキー・ソユーズ
24型プロジェクト24
巡洋戦艦69И型セヴァストポリ
82型スターリングラード
重巡洋艦66型モスクワ
83型(旧・独 アドミラル・ヒッパー級)ペトロパヴロフスク
軽巡洋艦スヴェトラーナ級クラースヌイ・カフカース
26型(キーロフ級)キーロフヴォロシロフ
オマハ級ムールマンスク
ムールマンスク改
83К型タリン
68К型チャパエフ
68бис型(スヴェルドロフ級)スヴェルドロフジェルジンスキーミハイル・クトゥーゾフ
68У型ジダーノフ
駆逐艦オルフェイ級エンゲルス
7型(グネフヌイ級)グレミャーシチイレシーテリヌイ
7У型(ストロジェヴォイ級)ソオブラジーテリヌイ
20И型タシュケント
タシュケント改
30型(オグネヴォイ級)オグネヴォイ
38型(レニングラード級)ミンスク
ミンスク改
41型ネウストラシムイ
45型オピトヌイ
47型プロジェクト47
プロジェクト47改
48型(キエフ級)キエフ
キエフ改
56型(コトリン級)スクロムヌイ
35型(ミルカ級)SKR-6
旧・日 暁型ヴェールヌイ
旧・伊 ソルダティ級ローフキイ
潜水艦С型(IX-бис型)S-56
К型K-21
615型M-296
ミサイル駆逐艦56У型ベドーヴイ
57бис型(グネフヌイ級)ジュグーチイ
ミサイル巡洋艦58型(キンダ級)グロズヌイ

タイ王国海軍 กองทัพเรือ

モニター艦トンブリ級トンブリ

大韓民国海軍 대한민국 해군

駆逐艦旧・米 フレッチャー級忠武
忠武改
旧・米 ギアリング級江原
江原改
ミサイル駆逐艦蔚山級蔚山
蔚山改

中華民國海軍 Republic of China Navy

巡洋戦艦1913型1913巡戦
軽巡洋艦海天級海圻
應瑞級應瑞肇和
CNT.68級CNT巡洋艦
逸仙級逸仙
逸仙改
寧海級寧海平海
寧海改平海改
旧・英 アリシューザ級重慶
駆逐艦フルカン(V-25)型フルカン
T.995型T.995
旧・日 陽炎型丹陽
潜水艦II型潜甲潜乙

中華人民解放軍海軍(中国人民解放军海军) People's Liberation Army Navy

ミサイル駆逐艦6607型(旧・露 グネフヌイ級)鞍山
鞍山改長春
051型済南
防空ミサイル駆逐艦053K型鷹潭

チリ海軍 Armada de Chile

軽巡洋艦旧・米 ブルックリン級オヒギンズ

ドイツ帝国海軍 Kaiserliche Marine

戦艦L20級L20
巡洋戦艦モルトケ級モルトケゲーベン
ザイドリッツ級ザイドリッツ
重巡洋艦ブリュッヒャー級ブリュッヒャー
モニター艦ドイッチュラント級シュレスヴィヒ・ホルシュタイン
駆逐艦1916型S113
潜水艦U31型U35

ドイツ海軍 Kriegsmarine

航空母艦グラーフ・ツェッペリン級グラーフ・ツェッペリンペーター・シュトラッサー
ペーター・シュトラッサー改
オイローパ級オイローパ
装甲空母グラーフ・ツェッペリン級グラーフ・ツェッペリン改
軽空母ヴェーザー級ヴェーザー
ヴェーザー改
戦艦ビスマルク級ビスマルクティルピッツティルピッツちゃん
ビスマルク改ティルピッツ改
H39級ヒンデンブルク
H41級ウルリッヒ・フォン・フッテン
巡洋戦艦ドイッチュラント級ドイッチュラントアドミラル・シェーアアドミラル・グラーフ・シュペー
アドミラル・グラーフ・シュペー改
シャルンホルスト級シャルンホルストグナイゼナウ
O級クラウゼヴィッツ
重巡洋艦アドミラル・ヒッパー級アドミラル・ヒッパーブリュッヒャープリンツ・オイゲン
アドミラル・ヒッパー改ブリュッヒャー改プリンツ・オイゲン改
軽巡洋艦エムデン級 エムデン
エムデン改
ケーニヒスベルク級ケーニヒスベルクカールスルーエケルン
ケーニヒスベルク改カールスルーエ改ケルン改
ライプツィヒ級ライプツィヒニュルンベルク
ライプツィヒ改
M級M
駆逐艦1934級Z1Z2Z3
Z1改
1934-A級Z16
Z16改
1936級Z17Z18Z21Z22
Z17改Z18改Z21改Z22改
1936-A級Z24Z28
1936-A(M)級Z31Z32
Z31改
1936-C型Z46
Z46改
1945型Z60
1939(T22)型T23
T23改
潜水艦IIIA型IIIA
VIIB型U47
U47改
VIIC型U81U96U441U552U556U1206
U81改U96改U1206改
IXC型U156U505
U505改
XIV型U459
XVIIB型U1405
U1405改
XXI型U2511U2540
XXIII型U2365
補給艦トーゴ級トーゴ

ドイツ連邦海軍 Bundesmarine

軽巡洋艦ドイッチュラント級ドイッチュラント
駆逐艦ケルン級リューベック
リューベック改
防空ミサイル駆逐艦リュッチェンス級リュッチェンス

トルコ海軍 Türk Deniz Kuvvetleri

巡洋戦艦モルトケ級ゲーベン

大日本帝國海軍 Imperial Japanese Navy

航空母艦赤城型赤城
赤城改
加賀型加賀
加賀改
G6型G6
蒼龍型蒼龍
蒼龍改
飛龍型(改蒼龍型)飛龍
飛龍改
翔鶴型翔鶴瑞鶴
翔鶴改瑞鶴改
装甲空母大鳳型大鳳
大鳳改
G14型G14
G15型(改大鳳型)G15
大和型信濃
信濃改
軽空母鳳翔型鳳翔
龍驤型龍驤
祥鳳型祥鳳瑞鳳
祥鳳改瑞鳳改
龍鳳型龍鳳
飛鷹型飛鷹隼鷹
飛鷹改隼鷹改
大鷹型神鷹
神鷹改
戦艦金剛型金剛改
扶桑型扶桑山城
山城改
伊勢型伊勢日向
長門型長門陸奥
長門改陸奥改
加賀型土佐
駿河型(改紀伊型)近江
超大和型A150
巡洋戦艦金剛型金剛比叡榛名霧島
天城型天城
十三号型十三号戦艦(有明)
B65型(超甲型)B65(黒姫)
航空戦艦扶桑型扶桑改
伊勢型伊勢改日向改
重巡洋艦古鷹型古鷹加古
古鷹改加古改
青葉型(改古鷹型)青葉衣笠
青葉改
妙高型妙高羽黒
高雄型高雄愛宕摩耶鳥海
高雄改愛宕改摩耶改鳥海改
最上型最上三隈鈴谷熊野
伊吹型(改鈴谷型)伊吹鞍馬
軽巡洋艦天龍型天龍龍田
天龍改龍田改
球磨型多摩北上大井
長良型五十鈴
五十鈴改
川内型川内神通那珂
川内改
夕張型夕張
夕張改
香取型香取
香取改
阿賀野型阿賀野
大淀型大淀仁淀大淀(ソノミラ)
長田型長田
本明型(改阿賀野型)本明
重雷装巡洋艦球磨型北上改大井改木曽
航空巡洋艦最上型最上改
大淀型大淀改
駆逐艦峯風型峯風島風
睦月型睦月
吹雪型(特1型)吹雪白雪初雪深雪叢雲
吹雪改白雪改初雪改深雪改
綾波型(特2型)綾波敷波天霧
綾波改敷波改
暁型(特3型)
暁改雷改電改
初春型初春
白露型白露時雨村雨夕立
陽炎型陽炎不知火黒潮雪風野分天津風
陽炎改不知火改黒潮改嵐改
夕雲型長波高波
秋月型秋月涼月初月若月冬月宵月
秋月改涼月改
北風型(改秋月型)初夏早春
早春改
島風型島風花信風
松型
鴻型
潜水艦伊15型(巡潜乙型)伊25
呂33型(海中6型)呂34

ノルウェー海軍 Sjøforsvaret

モニター艦ノルゲ級アイツヴォル

フィンランド海軍 Merivoimat

モニター艦イルマリネン級ヴァイナモイネン

フランス海軍 Marine nationale française

航空母艦ベアルン級ベアルン
ベアルン改
ジョッフル級ジョッフル
軽空母旧・英 コロッサス級アローマンシュ
戦艦リヨン級リヨン
ダンケルク級ダンケルクストラスブール
リシュリュー級リシュリュージャン・バールクレマンソー
リシュリュー改
アルザス級フランドルブルゴーニュ
重巡洋艦エドガー・キーネ級エドガー・キーネ
デュケーヌ級デュケーヌ
アルジェリー級アルジェリー
軽巡洋艦ジャンヌ・ダルク級ジャンヌ・ダルク
ラ・ガリソニエール級グロワールジョルジュ・レイグ
ド・グラース級ド・グラース
駆逐艦ヴォークラン級ヴォークラン
ヴォークラン改
ル・ファンタスク級ル・ファンタスクル・テリブル
ル・ファンタスク改
モガドール級モガドールヴォルタ
ヴォルタ改
シュルクーフ級マイレ・ブレゼ
ラ・メルポメーヌ級ラ・メルポメーヌ
潜水砲艦スルクフ級スルクフ
スルクフ改
防空ミサイル駆逐艦シュフラン級シュフラン
ミサイル戦艦リシュリュー級ジャン・バール改

ポーランド海軍 Marynarka Wojenna

軽巡洋艦ダナイー級ドラゴン
駆逐艦グロム級ブリスカヴィカ
潜水艦オジェウ級オジェウ

モンゴル海軍 Монгол улсын цэргийн

補給艦ОТА-900型スフバートル

ユーゴスラビア海軍 Jugoslavenske ratne mornarice

駆逐艦スプリト級スプリト

深海軍 Abyss Fleet

装甲空母Taihō classTaiho
Graf Zeppelin-classPeter Strasser
航空母艦Ο級敵航空母艦
Χ級
Shōkaku-classShokakuZuikaku
Akagi-classAkagi・Kaga
Kaga-class
----
軽空母Ξ級敵軽空母
Ryujo-classRyujo
戦艦Λ級敵戦艦
Μ級
Ψ級
Yamato-classYamatoMusashi
Bismarck-classBismarckTirpitz
Hindenburg-classHindenburg
Kaiser-classFriedrich der Grosse
Virginia
Southdacota-classBB-57
航空戦艦Ν級敵航空戦艦
(´・ω・`)
(´・∀・`)
巡洋戦艦Κ級敵巡洋戦艦
O ClassBarbarossa
Derfflinger ClassDerfflinger
No.13 super Battleship
重巡洋艦Ι級敵重巡洋艦
Ω級
重雷装巡洋艦θ級敵重雷装巡洋艦
軽巡洋艦Ε級敵軽巡洋艦
Ζ級
Η級
ei級
モニター艦Deutschland-classSchleswig-Holstein
Monitor
駆逐艦Α級敵駆逐艦
B級
Γ級
Δ級
Τ級
陽炎型yukikaze
ミサイル駆逐艦au級敵ミサイル駆逐艦
Zumwalt-classZumwalt
防空ミサイル駆逐艦be級敵防空ミサイル駆逐艦
潜水艦Π級敵潜水艦
Ρ級
Σ級
補給艦Υ級敵補給艦
迷子になった補給艦
旗艦旗艦Ν級Ⅰ型
陸上型Pachina
Kamikaze
要塞Leopold(K5)
Savoy
空港X. Fliegerkorps

コメント

  • ヒューストンのページて読んだけどヒューストンを魚雷で仕留めてるんだな。敷波ちゃん恐ろしい子! -- 2017-01-08 (日) 11:11:18
    • 当時、敷波だけが戦果を挙げてなくて、可哀想に思った最上と三隈が瀕死のヒューストンにトドメを刺す機会をあげたんやで -- 2017-01-08 (日) 12:28:31
  • 駆逐は3スロ化出来るだけで活躍するし特型なので、主力が入渠中はリリーフとして出撃。地味な仕事をコツコツやるいい娘です。 -- 2017-03-01 (水) 18:42:35
    • まさにいぶし銀 -- 2017-03-24 (金) 08:34:53
  • 声帯の妖精さんがついてからまともに起用してみたけれど思ったよりアグレッシブね、この娘。 -- 2017-06-17 (土) 03:44:00
    • 提督に優しく、敵に厳しい兵器の鑑 -- 2017-06-17 (土) 04:15:14
  • 紐パン -- 2017-07-18 (火) 00:42:13
    • 地味で目立たない私なのに気にかけてくれてる提督のために…と考えた末の行動が紐パン装着とか発想がぶっ飛びすぎてて愛おしくなる この娘絶対ムッツリスケベだゾ -- 2017-07-23 (日) 21:17:31
  • 衣装は巫女服なんだね、初め見たとき誰かわからなかった -- 2017-12-05 (火) 21:13:43
  • 巫女服確認した。日本語版でも実装はよ。 -- 2018-02-22 (木) 06:59:41
  • 綾波の衣装ストーリーに出てきた敷波グラのKara って何者なん? -- 2020-12-04 (金) 01:32:28