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基本データ
No.1270 | ||||
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画像 | 基本情報 | |||
![]() | レアリティ | ☆☆☆ | ||
ゲーム内名称 | Z18 | 翻訳名称 | Z18 | |
所属/艦級 | ![]() | |||
本名 | Z18 Hans Lüdemann Zerstörer achtzehn (アハツェーン) | |||
イラストレーター | 受菟 | |||
艦種 | 駆逐艦 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||
耐久 | 39 | 火力 | 13/38 | |
装甲 | 15/40 | 雷装 | 25/80 | |
回避 | 48/92 | 対空 | 18/48 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 22/66 | |
速力 | 38.5kt | 索敵 | 10/37 | |
射程 | 短 | 運 | 10 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 10 | 弾薬 | 20 | |
艦載 | 装備 | |||
0 | G7a魚雷 | |||
0 | 未装備 | |||
0 | 未装備 | |||
装備不可 | ||||
強化経験値 (火力/雷装/装甲/対空) | 0/25/17/0 | 解体資源 (燃料/弾薬/鋼材/ボーキ) | 4/8/6/0 | |
改造チャート | ||||
Z18 → Z18改 |
SD |
![]() |
スキル名 | 発動タイミング (スキルレベル1/2/3) | 効果範囲 | 効果 (スキルレベル1/2/3) | 備考 |
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ヴェーザー演習作戦 | BUFF | 自身の索敵が10/15/20上昇し、対応位置の敵艦の火力20/15/10、クリティカル率10/7/5%上昇させ、被攻撃確率が20/25/30 |
Z18はヴェーザー演習作戦を参加したとき、単独行動の敵艦を発見し、友軍を導いて敵艦を撃沈させた。習得後、索敵が上昇する。戦闘中対応位置の敵艦の火力、クリティカル率を上昇させ、被攻撃確率が下降する。(敵旗艦と敵潜水艦に無効) |
セリフ
CV | 日: | 中: |
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場面 | 日本語 | 中国語 |
改造時 | 長官、お久しぶり~!Z18、パワーアップして帰ってきましたよ。も~、久しぶりの再会だからって照れないでくださいよ~ | 哟~久别重逢——唔,也算不上的样子。好啦好啦,总之我又变强了~Z18,再次向您报到!长官,您一定非常想我吧~不要害羞,这又没什么大不了的~ |
母港(昼間) | 長官、本当にかくれんぼするんですか?ちなみに、わたしのソナーはいつもオンになっているので、どこに隠れても見つけちゃいますからね~?ふふっ、ズルい?最初から優位に立つことがわたしの信条ですから~ | 捉迷藏呀,您确定要和我玩吗?我的声呐可是时常保持开启状态,您躲在哪里都会被我找到哦~从一开始就立于不败之地,这就是我的信条~ |
ただの訓練なのに、Z17は実戦みたいに容赦ないんですよ。もうちょっと手加減してもいいと思いません?…わっ!Z…ディーター姉さん!えっと…どうしてここに?わ、私は散歩してるだけですよ~… | 明明说是训练,Z17却从不留手,就像是在实战一样,害得我现在手里不拿着武器都不安心。哇!Z——迪特尔姐姐!哎……您怎么在这里呀~我、我在散步而已啦…… | |
アドミラル・ヒッパー姉さんみたいなヘアスタイルで帽子をかぶったら、完璧にハードボイルド…。ふむふむ、新しい物語は…「湖底のグローウォーム」ね。さあ、事件の真相を探りましょう! | 希佩尔大姐头的发型如果再配上一顶帽子,就是完美的“冷硬派”了~哼哼,新的案件——《湖底萤火虫》,现已面世~来吧,探索事件的真相吧! | |
母港(夜間) | ソナーが早期警戒を始めた…と言うことは、あの子が付近にいる?よし、こうなったら…ハンス・リューデマン、あなたはわたしが捕まえてやる!鬼ごっこの始まりよ! | 嗯?声呐开始预警了……也就是说,那个跟踪狂在附近咯?好的,就让我——汉斯·吕德曼大人!亲手抓住你这个跟踪狂~快躲起来吧~这样才有乐趣呀~ |
騒音がひど過ぎて、射撃場は使用禁止になってるんです。夜の楽しみがまた一つ減っちゃっいました…長官、代わりの遊びはないですか?…え?オンラインゲーム?ティルピッツもやってますよね、たしかに面白そう… | 因为噪音太大的缘故,靶场暂时停止使用了。夜晚的乐趣又少了一个……长官,有什么可以替代打靶的事情做吗?哎?打电动?提尔比茨小姐玩的那种啊,听起来似乎很有趣…… | |
ホタルって、どこにいるのかな?グローウォーム、あなたじゃない。わたしは飛べる方のホタルを探してるの。でも、あなたも光るならこの箱の中に入ってくれる?ねえ、ちょっとだけよ?別に何も…あ~、ちょっと待ってよ~! | 萤火虫~你在哪里~啊,不是在叫你啦,我在找会飞的那个萤火虫~你也能发光?那你能让我装进罐子里吗?哎~试一试嘛,又不会把你怎么样——喂,别跑! | |
フレンド訪問 | そこに隠れてるでしょ?わたしにはお見通しっ! | 你在躲闪什么呀,是想当移动靶吗~ |
提督室 | 長官、見~つけたっ! | 砰——十分~ |
陣形選択 | 逃げようたって、そうはいかないよ~ | 你们一个都别想回去咯~ |
攻撃 | 痛かったら言ってくださいね~ | 疼就说出来~ |
攻撃(夜戦) | も~、真面目にやってくださいよ~ | 该认真了~ |
中破 | 誰でもいいから救援をお願いっ…! | 请求支援!谁都好! |
誓約 | 長官がいれば霧の夜も安心ですね、帰港の途中で暗礁を恐れる必要もありません。だって、もしわたしが動けなくなったら、長官が運んでくれるんでしょう? | 您的光芒,驱散了夜晚所有的阴霾。在返航的途中,我将再也不会被那些礁石所困扰——我会沐浴着星光,回到属于我们的“舞台”~ |
誓約後(昼間) | Z16船長!どの海で宝を探しますか?!あれオスカー、一緒に来る?いいよ~、風向きは上々…じゃあ出発! | 莱比锡船长!风向良好,就等您一声令下了!我们要去哪片海域探索未知的财宝呢?!咦,奥斯卡你也要来吗?好的~让我们一起出发吧! |
視野良好、現在の速力ならもうすぐ座標地点に到達します。あら?船長、顔が真っ青。もしや、これって船酔い?えええ~、そんなまさか?! | 视野良好,照目前的航速还有一会儿就能到达坐标地点了。船长,你的脸色不太好耶。这个症状,莫非是晕船?怎么可能——哎哎哎?! | |
危ない危ない…間一髪で戻れましたよ。艦装がなければ、どれだけ時間がかかったことか。…ふ~、思い知りましたよ、丈夫なことがどれだけ幸せかをね。 | ……总算有惊无险地回来了,还好带着舰装,不然从那边游回来不知道要花费多少时间……我还是第一次觉得,脚踏实地是多么幸福的一件事…… | |
誓約後(夜間) | 飛行推進装置?プロトタイプは見たことありますよ、Z17のために用意したんでしょ?もったいない~、だって飛行中はあまり艦載戦闘機に攻撃されないでしょ? | 飞行推进装置?我见过原型机哟~据说是给Z17准备的?那不是太大材小用了嘛~再说了,飞到天上不就更容易被舰载战斗机攻击了嘛,真蠢~ |
Z17は少し怒りっぽいけど、彼女の作るおやつはとっても美味しいんですよ。シーッ、このクッキー缶がわたしのところにあるのはナイショですよ。長官だって食べたんですから、「同罪」ですからね~ | 虽然Z17的脾气不太好,但她做的点心可是难得的美味~嘘——可别说跟她说这罐曲奇在我这里~您也吃一块吧,这样我们就是一条船上的“患难之交”了~ | |
ティルピッツ姉さ~ん、ゲームボード返しに来たよ。次のオススメゲームは?コレクションタイプはもういい…だってすごく時間がかかるんだもん~ | 提尔比茨小姐~我来还游戏盘啦~这回有什么推荐的游戏吗?收集类的就不要了,拿成就太耗费时间了~ |
艦種紹介
日本版 | ドイツの1936型駆逐艦の6隻はノルウェーの戦いに参加し、その内5隻を喪失した。Z18(ハンス・リューデマン)はナルヴィクの海戦で負傷し、その後海岸に座礁した。 |
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中国版 | 德国1936型驱逐舰六艘都参加了挪威战役,并在战役中损失了五艘。Z18(汉斯·吕德曼)在纳尔维克海战中被击伤,之后在海岸搁浅。 |
入手手段/ドロップ海域
中国版:改造
日本版:2018/8/27定例メンテにて改造実装
性能や運用について
- V3.6.0でスキル[威瑟堡行动]の効果が変更された。
対応する位置にいる敵艦の火力+10/15/20→+20/15/10 クリティカル率5%/7%/10%→10%/7%/5% 対応する位置にいる敵艦の被攻撃率が20%/35%/50%増加→20%/25%/30%減少 旗艦と潜水艦系無効→潜水艦系無効 - 日本版においては中国版の初期版とも現在版とも違うスキル説明になっている。効果検証も難しく公式にアナウンスもないため扱いに困る改造Z型駆逐艦の問題児である。
- 2019/6/10にスキル説明文が修正。公式で修正とあるので効果は説明文通りだった?旗艦無効は残っている。
- デメリットが大きいので使いどころが難しい。説明文通りの効果が常時発動しているとして以下のような運用が考えられる。
- 給油艦や駆逐艦等の砲撃戦でほぼ無害な小型艦に使う。避けられやすい航空戦や戦艦等の大火力砲撃を無駄にしにくくなることが期待できる。
- ほぼイベント限定であるが、制空専門の攻撃してこない空港が出現した場合も有効。
- 【ナルヴィク警戒】Z17改と同時運用し、Z17でターゲットしている対象をより狙いやすくする。
- Z駆逐隊の索敵担当をする。
- 給油艦や駆逐艦等の砲撃戦でほぼ無害な小型艦に使う。避けられやすい航空戦や戦艦等の大火力砲撃を無駄にしにくくなることが期待できる。
ゲーム内において
- 姉と同じく改造後にはウサ耳が付いている。
- ダメージで周囲の色合いが変化するのも共通項。
- 改造後のスキル効果である敵艦Buffのせいで大陸ユーザーからは「二五仔」(広東語で裏切り者のスラング)という別名を与えられる羽目になった。
元ネタ解説
所属 | Kriegsmarine |
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艦種・艦型 | 1936型駆逐艦 |
正式名称 | Z 18 Hans Lüdemann Zerstörer Acht zehn (アハ ツェーン 8+10) |
名前の由来 | Hans Lüdemann(-1913) ドイツ帝国海軍エンジニア 魚雷艇S148が機関室が爆発した時に勇敢な行動で多くの船員を救った。 |
起工日 | 1936.9.9 |
進水日 | 1937.12.1 |
就役日(竣工日) | 1938.10.8 |
除籍日(除籍理由) | 不明(独Schlacht um Narvik/英Battles of Narvik(第2次ナルヴィク海戦)1940.4.13沈没) |
全長(身長) | 123.0m |
基準排水量(体重) | 2411英t(2449.7t) |
出力 | Wagner式重油専焼缶6基Wagner式蒸気タービン2基2軸 70000PS(69042.4shp) |
最高速度 | 38.5kt(71.30km/h) |
航続距離 | 19.0kt(35.19km/h)/2050海里(3796.6km) |
乗員 | 323名 |
装備(建造時) | 12.7cm45口径SK C/34単装砲5門 3.7cmSK C/30機関砲x4(2x2) 2cmC/30機関砲x7 53.3cm四連装魚雷発射管2基8門 爆雷投射機4基 爆雷投下軌条6基 |
装甲 | なし |
建造所 | Deutsche Schiff- und Maschinenbau, AG Weser, Bremen (ドイツ船舶・機械製造グループ ウェーザー社 ドイツ連邦共和国ブレーメン州ブレーメン) |
ドイツ海軍が建造したZ17型駆逐艦の1隻。ハンス・リューデマンが正式名称である。1936年度計画によって建造された事から1936型と称される場合も。
Z1型やZ5型を改良した大型駆逐艦だが、船体がやや大きくなった点以外は大して変わりない。トップヘビーを避けるため、煙突を低くしている。全長及び全幅が増した事で外洋航行能力が飛躍的に向上した。
艦尾水線下のデッドウッドを削った結果、旋回力も向上。本級は、ナチスが政権を取ってから建造された新型駆逐艦だった。本来の予定では、26隻建造する予定だったが資材不足により6隻しか完成しなかった。
諸元は排水量2411トン、全長123.4メートル、全幅11.75メートル、最大速力40.4ノット、乗員定数323名(内訳は士官10名、乗組員313名)。建造費は1287万4666ライヒス・マルク。
名前の由来となったハンス・ハインリッヒ・アドルフ・リューデマンは海軍のエンジニアとして魚雷艇S148に乗り込んでいた。1913年5月14日、北海を航行している時だった。
若い研修生のミスで高圧シリンダーが爆発し、リューデマンは重度の火傷を負う。しかし彼は重傷にも関わらず部下に蒸気供給を止めるよう指示を飛ばし、自身は復旧作業に注力した。
彼の献身的かつ勇敢な行動により、機関室の要員は命を救われた。蒸気を止め、全てが収まるとリューデマンは倒れ伏した。同日夕方、ヘルゴラントの海軍病院へと運ばれたが死亡。
1936年9月9日、デジマーグ社で起工。1937年12月1日に進水し、1938年10月8日に竣工した。ハーバード・フリードリッヒ少佐が艦長として着任し、第三駆逐隊に編入された。
1939年9月3日、ドイツのポーランド侵攻を機に第二次世界大戦が勃発。姉のZ17に率いられ、Z18は北海で機雷敷設作戦「西の壁」に従事。スカゲラクの機雷封鎖を行った。
28日から30日にかけて輸送船を捜索し、付近を航行していた輸送船58隻中9隻を発見。位置をキールに通報した。それからは駆逐艦17隻を使った機雷封鎖に参加。
10月17日から翌日にかけて、Z18は大胆にもイギリスの警戒線を突破。英本土の沿岸に機雷封鎖を敢行。C型通常機雷の他に、恐怖の新兵器こと磁気信管付き機雷を敷設した。
元々はイギリス人が開発したこの機雷は猛威を振るい、イギリス側に「違法」と非難させる程だった。チャーチルは「大型磁気機雷による恐ろしい損害は完全には認識されなかった。
突如として大いなる危機が現れ、我々の生命線を切断せんとしたのである・・・・・・」と回顧している。Z18以外にも多数の駆逐艦がイギリス沿岸に機雷をばら撒いていた。
11月12日と13日にはテムズ川の河口に機雷を敷設。河口には水路と砂洲が入り乱れている他、灯船、出入りの船、警備艇の目が光る困難な任務であったが、霧に紛れる事で発見されずに完遂。
丁度Z18が機雷を敷設していた13日、英駆逐艦ブランジュが最初の犠牲となった。どの駆逐艦も巧みに監視網をすり抜け、イギリス軍が機雷に気付いたのは犠牲者が出てからだった。
その後も駆逐艦ジプシー、ポーランド客船ピュストスキーが犠牲となり、イギリスの世論や内閣、海相、海軍本部は大いに慌てた。
機雷を仕掛けた犯人は航空機や潜水艦だろうと結論付けたが、真犯人は駆逐艦だったのである。彼女らの活躍により商船67隻(総25万2237トン)、英駆逐艦3隻、補助巡洋艦6隻が波間に消えた。
駆逐艦による機雷封鎖は東岸だけに留まったが、西岸と南岸にはUボートが機雷を敷設していた。おかげで1939年9月から1940年5月までに沈んだ船舶は、計128隻(42万9899トン)という膨大なものだった。
従来の機雷しか除去できないイギリスの掃海部隊は磁気機雷に成す術無く、犠牲が膨れ上がるのを黙って見ているしか無かった。未曾有の脅威に、イギリスの人心は極度に不安定となっていた。
11月20日、レーダー提督はこの戦果をヒトラー総統に報告。翌日、ヒトラーは異例の長演説を行い、「彼らは北海をイギリス海軍から解放したのだ!」と褒め称えた。
11月21日、ハーウィッチ港外で日本郵船所属の照国丸が触雷し沈没した。かの船は欧州航路に就役し、ロンドンへ乗客28名を送り届けていたのだ。
乗組員及び乗客209名全員が無事にロンドンへ辿り着き、午後7時30分の特別列車でリヴァプールまで送られた。2名が治療を要する状態だったが、命に別状は無かった。
当時、日本は第二次世界大戦に参戦しておらず、敵でも味方でもない第三国の船を沈めた格好となった。日本政府は英独に対して抗議を行ったが、両国とも責任を押し付けあい、
結局どちらが悪いのか曖昧なまま有耶無耶となってしまう。この事件を受けて日本はロンドンへの寄港を取りやめ、以降はリヴァプールに寄港するようになった。
事件のあった当日、ドイツは事件に対する回答を示した。「18日以来、中立国の船舶6隻を含む合計12隻がイングランド海岸沖合いで撃沈されたが、この事件も当然イギリスが責任を負うべきである。
イギリス軍がドイツ向けの物品を押収する口実として仕組んだものだからだ。イギリス政府に対し、我々は決意を固めて最後まで戦うのみである」。
12月15日、ロンドン駐在の岡本参事官よりイギリス側の回答が得られた。意訳すると「照国丸を沈めたのはイギリスの機雷ではない。何故なら東海岸に機雷を敷設していないからだ」というものだった。
これもうわかんねぇな。
1940年6月16日の「海の記念日」にて受勲される顕功賞の候補に、照国丸の松倉文次郎船長の名が挙がった。
機雷の敷設には空軍も加わったが、やがてイギリス軍は対策を講じ始め、戦果が挙がらなくなる。原因は空軍機が浅瀬に投下した磁気機雷を、11月23日にイギリス海軍の専門家2名が拿捕した事だった。
研究の結果、その厄介なメカニズムが解析された。大規模な突貫工事によってイギリス船舶は磁気を洗われ、数ヵ月後には新型掃海装置も開発。
こうして、自慢の磁気機雷は脅威にならなくなったのだった。そして、その情報は年内のうちにベルリンの海軍軍令部にまで伝わった。
12月よりシュチェニンに入港し修理を受けた。翌1940年3月に戦線復帰。同じく3月、イギリス海軍は磁気機雷に対する防衛策として舷外電路を考案し、要領を発表した。
のちに日本海軍が全艦艇に採用しており、Z18らの敷設した機雷は遠く離れた同盟国にも影響を与えたのだった。
1940年4月、ドイツ軍はノルウェーを支配下に置くためヴェーゼル演習作戦を開始。ノルウェー北部のナルヴィク*1を制圧する任を命じられ、バウル・ボンテ代将の指揮下に入った。
4月6日、旗艦ヴィルヘルム・ハイドカンプに率いられ、ブレーメルハーフェンを出港。集合地点のヴェーゼル河口F灯船に到着した。
その前日の午後、ヴェーゼル河口カイザー閘門近くの閉鎖港湾地区に列車3本で第139山岳猟兵たちが輸送されてきた。ナルヴィクを占領するための兵である彼らのうち、約200名がZ18に乗艦する事になっていた。
乗艦を誰にも見せないよう、ヴェーゼル川の舟行もストップさせられた。駆逐隊全体で約1000名が輸送される手はずとなっていた。その姿は最早兵員輸送隊である。
6日夜、Z18はグナイゼナウとシャルンホルストを中核とした第1戦隊の一員としてヴェーザーミュンデを出撃。
奇襲攻撃を成功させるためには、悪天候に隠れて航行する必要があったが、夜が明けると見事に晴れ渡ってしまった。いきなり奇襲への望みを断たれた形となった。追い討ちをかけるかのように、スカゲラク海峡でイギリス軍のブレニム爆撃機35機の襲撃を受けた。
爆撃こそ命中弾無しの不成功だったが、艦隊の仔細を報告されてしまった。幸いだったのは、この報告を受けて英海軍本部は、ドイツ艦隊の目的地を大西洋と(誤)判断した事だった。
だが安心は出来なかった。ガニンガム中将の艦隊がZ18達を探し始めたからだ。
夕刻には天候が悪化。待望の荒天が海域を覆った。駆逐艦の下甲板に詰め込まれた兵士達は、大時化で揺られる艦体に苦しめられた。彼らは陸で戦う兵で、洋上に出た事が無かったのだ。
その様子は水兵に同情される程で、ある猟兵は「怒り狂った大海が猟兵を痛めつけ、彼らは生きる希望も失いそうであった」と書き記している。
だが司令官のリュトイェンスは予定通りに作戦を進めるため、兵員や乗組員の苦しみなどお構いなしに26ノットでの行軍を徹底させた。
16時35分、ケルナー乗り組みの水兵一人が荒波にさらわれた。しかし「予定通り」に進めるため救助活動は行われなかった。
嵐の中では陣形らしい陣形を維持できず、あわや隣接の艦と衝突しそうになる一幕もあった。コースを外れ、傾斜によって艦首方向が狂い、駆逐艦は大型艦についていけずに散り散りとなった。
数時間で艦隊は瓦解し、個々に進軍する群れと化した。艦隊司令部長官は超短波で明るくなってから集合するよう各艦に命じた。
さらに悪い事に、ベルリンの無線傍受部隊から「イギリスの本国艦隊が洋上に出ている」との警報を受けた。もしこの状態で会敵すれば、ひとたまりも無かった。
道中の8日、トロンヘイム沖で単独航行していたZ18は英駆逐艦グローウォームと遭遇する。艦名を尋ねられると、「スウェーデンの駆逐艦イェーテボリ」と返答した。
グローウォーム側はそれを聞いて驚いたが、すぐにドイツ艦である事を看破して砲撃を開始。Z18は巧みに攻撃をかわし、嵐の中に姿を消した。
その後、グローウォームはアドミラル・ヒッパーと会敵。黒塗りの巡洋艦に追突し、その命を散らす事になった。
ボンテ代将の駆逐隊は北西に突進し続け、どうにか戦艦2隻と合流。群れから艦隊へと戻った。しかし落伍者も現れ、エーリヒ・キーゼが行方不明になった。コンパスも効かず、荒波で大量の油を失っていた。
13時、ロフォーテン水域に暴風雨警報が出された。今からその水域へ向かうのだ。
同日夜、グナイゼナウとシャルンホルストは英本国艦隊を引き付ける囮となるため離脱、Z18ら駆逐艦9隻は単縦陣でナルヴィクを目指した。
運が悪いことに嵐の中の行軍となり、激浪や暴風に揉まれた駆逐隊はボートが粉砕されたり、艤装や備品に破損が生じた。陸軍の車両が波に飲まれて行方不明にもなった。
21時、ようやく海は穏やかになった。水兵と猟兵は2日ぶりに温かい食事にありつけたのだった。
リュトイェンスは駆逐隊にオフォトフィヨルドへ進入するよう命じた。9日午前4時10分、ノルウェー人に発見され、「オフォトフィヨルドに軍艦8隻」と波長600メートルで打電されるが、気にせず進軍。
同日未明、オフォトフィヨルドに到着。敵地奥深くに進軍する駆逐隊の前に2隻のノルウェー哨戒艇が出現するが、これを降伏させた。
事前の情報で、この先に要塞地帯がある事が分かっていたためZ18は僚艦とともに先発し、ラムネース水道に侵入。砲撃を警戒したが、一発も撃ってこなかった。
続いて山岳猟兵を上陸させて要塞の占領を目指したが、実際にはそんな物は無かった。道理で迎撃が無い訳である。猟兵を収容し、その場を後にした。
旗艦ハイドカンプらがナルヴィクに山岳猟兵を上陸させている頃、Z18はZ17、Z22とともにナルヴィクの西30kmに位置するラモンズへ部隊を揚陸。ノルウェー軍陣地を奪取した。
9日午前8時、ナルヴィクの守備隊は降伏。ノルウェー軍の指揮官が親独派だったため、ろくに抵抗しなかったのだ。やがてナルヴィクはZ18ら駆逐隊の腰掛けとして機能し始めた。
ナルヴィク制圧後、2隻のタンカーが到着して各駆逐艦に給油を行う手はずだった。しかし到着したのは1隻のみで、しかも給油能力が低い捕鯨母船だったため中々燃料が行き渡らなかった。
当初の計画では、駆逐隊はこのままドイツ本国へ帰投する事になっていた。だが燃料補給が滞ったため、現地に留まらざるを得なかった。これが命運を分けた。
このナルヴィクが、Z18はおろか駆逐隊そのものの墓場になろうとは誰が予想し得ただろうか。
イギリス海軍の本国艦隊は戦力を集結させていた。4月9日午前、フォープス司令長官はリー大佐に「ナルヴィクに揚陸中のドイツ軍を阻止せよ」との命令を出す。
ところが正午にナルヴィク陥落の報が届いた英海軍省は命令を取り消す。そしてリー大佐に「ナルヴィクのドイツ艦船を攻撃せよ」と新たに命じた。
リー大佐は英駆逐隊を率いてトラネイに寄港。ナルヴィクの敵兵力を確かめたのち、未明の満潮を狙って攻撃すると発信した。
4月10日未明、イギリスの駆逐隊がオフォトフィヨルドに侵入。入り口にはU-25とU-46がいたが、発射した魚雷が不発で敵を止める事が出来なかった。そしてナルヴィクに奇襲攻撃をかけ、第一次ナルヴィク海戦が生起。
この時、Z18は油槽船から給油を受けていた。敵艦隊は魚雷で旗艦ハイドカンプ(Z21)とアントンシュミット(Z22)を葬ると、艦隊を分離。そのうちの1隻、ハボックが港内に殴りこみをかけてきた。
この戦闘で、Z18は英駆逐艦ハボックから魚雷を喰らい中破。沈没こそ免れたが、旗艦のハイドカンプが撃沈されボンテ代将が戦死。補給船も6隻が沈められ、ドイツ駆逐隊は深刻な燃料不足に悩まされた。
このため撤退する敵艦隊の追撃を断念している。
ドイツ側もただでやられた訳ではなく、英駆逐艦ハーディーとハンターを撃沈。うち1隻は旗艦で、リー大佐は戦死した。戦闘は午前6時30分に停止。戦死したボンテ代将に代わり、エーリッヒ・ベイ中佐が指揮を継いだ。
4月12日、ナルヴィクに対する第二次攻撃の準備を整えたイギリス海軍は戦艦ウォースパイトと駆逐艦9隻を投入した。指揮官はホイットワース提督である。
攻撃に先立って、アーク・ロイヤルから飛び立った艦載機がナルヴィクを空襲したが、艦船に被害は無かった。
翌13日、再びイギリス駆逐隊が襲撃。第二次ナルヴィク海戦が生起した。優勢な敵に襲撃され、弾薬も乏しいZ18は身を隠した。一時は英駆逐隊の攻撃から逃れられたが、その場しのぎに過ぎなかった。
交戦の結果、大破させられたZ18は沈没を避けるため翌日に座礁。弾薬も尽きかけ、もはや何も出来なかった。一連の戦闘で2名の乗員が死亡した。
生き残った乗員は上陸し、臨時の陸戦隊を編成して山岳猟兵と一緒に戦う事を選んだ。沈んだ艦艇やノルウェー軍の備品から武器を取り、陸路でのノルウェー侵攻に加わった。
Z18の船体は放棄され、乗員の手で爆破処分された。残された武装は乗員たちが持ち去っていった。
この海戦を以ってナルヴィクに進出した8隻のドイツ駆逐艦は全滅。駆逐艦エスキモーとコサックを大破させたとはいえ、数で勝っていたにも関わらず1隻すら撃沈できない醜態を晒してしまった。
救援に現れたUボート部隊も攻撃され、U-64が撃沈された。もはや泣きっ面に蜂である。
10日に弾薬を大量に失い、11日に自動車運送船アルスターが沈められ、13日に駆逐隊が全滅と、ドイツ側には悪夢が広がった。そして連合軍はナルヴィクに上陸し、掌握した。
不幸中の幸いだったのは、ドイツ空軍の航空攻撃で連合軍が蹴散らされ、5月26日にはドイツの手中に帰した事だった。
Z17型駆逐艦6隻は1隻を除いて、このナルヴィク海戦で全滅するという、悲惨な戦歴となってしまった。開戦時、22隻あった駆逐艦は半分以下の10隻にまで減っていた。
国別艦種一覧表
太文字は中国版のみ実装
アイスランド沿岸警備隊 Landhelgisgæsla Íslands/Icelandic Coast Guard
補給艦 | ------- | オーディン |
アメリカ海軍 The United States Navy
アメリカ沿岸警備隊 United States Coast Guard
軽巡洋艦 | ウィンド級 | イーストウィンド |
アルゼンチン海軍 Armada de la República Argentina
重巡洋艦 | ベインティシンコ・デ・マヨ級 | ベインティシンコ・デ・マヨ |
王立海軍(イギリス海軍) Royal Navy
イタリア海軍 Regia Marina
航空母艦 | ヴィットリオ・ヴェネト級 | インペロ |
インペロ改 | ||
装甲空母 | アクイラ級 | アクィラ |
軽空母 | スパルヴィエロ級 | スパルヴィエロ |
戦艦 | ダンテ・アリギエーリ級 | ダンテ |
ダンテ改 | ||
アンドレア・ドーリア級 | アンドレア・ドーリア、カイオ・ドゥイリオ | |
アンドレア・ドーリア改、カイオ・ドゥイリオ改 | ||
フランチェスコ・カラッチョロ級 | フランチェスコ・カラッチョロ | |
フェラーティ案 | フェラーティD | |
ヴィットリオ・ヴェネト級 | ヴィットリオ・ヴェネト、リットリオ、ローマ | |
ヴィットリオ・ヴェネト改 | ||
重巡洋艦 | トレント級 | トレント |
ザラ級 | ザラ、ゴリツィア、ポーラ | |
ボルツァーノ級 | ボルツァーノ | |
航空巡洋艦 | ボルツァーノ級 | ボルツァーノ改 |
軽巡洋艦 | アルベルト・ディ・ジュッサーノ級 | アルベルト・ディ・ジュッサーノ |
エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ級 | エマヌエレ・フィリベルト・デュカ・ダオスタ | |
ルイージ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ級 | ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ、ガリバルディ | |
カピターニ・ロマーニ級 | ジュリオ・ジェルマニコ、ポンペオ・マーニョ、シピオーネ・アフリカーノ | |
モニター艦 | ファー・ディ・ブルーノ級 | ファー・ディ・ブルーノ |
駆逐艦 | ナヴィガトーリ級 | アントニオ・ダ・ノリ、ウゴリーノ・ヴィヴァルディ、アルヴィーゼ・ダ・モスト |
アントニオ・ダ・ノリ改、ウゴリーノ・ヴィヴァルディ改 | ||
ソルダティ級 | カミチア・ネーラ、アヴィエーレ | |
コマンダンテ・メダリエ・ドロ級 | マルゴッティーニ | |
潜水艦 | グリエルモ・マルコーニ級 | レオナルド・ダ・ヴィンチ |
イタリア軍事海軍 Marina Militare Italiana
王立オーストラリア海軍 Royal Australian Navy
オーストリア=ハンガリー帝国海軍 K.u.K(Kaiserliche und königliche) Kriegsmarine/Császári és Királyi Haditengerészet
戦艦 | テゲトフ級 | フィリブス・ウニティス |
V案 | プロジェクトV | |
潜水艦 | ブリュメール級 | U14 |
王立海軍(オランダ海軍) Koninklijke Marine
軽巡洋艦 | ジャワ級 | ジャワ |
デ・ロイテル級 | デ・ロイテル | |
デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン | |
駆逐艦 | アドミラーレン級 | コルテノール |
防空ミサイル巡洋艦 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン級 | デ・ゼーヴェン・プロヴィンシェン改 |
王立カナダ海軍 Royal Canadian Navy/Marine royale canadienne
駆逐艦 | トライバル級 | ハイダ |
ギリシャ海軍 Πολεμικό Ναυτικό
重巡洋艦 | ピサ級 | イェロギオフ・アヴェロフ |
軽巡洋艦 | 應瑞級 | エリ |
スウェーデン海軍 Svenska marinen
スペイン海軍 Armada Española
ロシア帝國海軍 Российский императорский флот
戦艦 | インペラトリッツァ・マリーヤ級 | インペラトリッツァ・マリーヤ |
ブーブノフ案 | プロジェクト・ブーブノフ | |
巡洋戦艦 | イズメイル級 | イズメイル、キンブルン |
重巡洋艦 | リューリク級 | リューリク |
モニター艦 | ノヴゴロド級 | ノヴゴロド |
赤色海軍 Военно-морской флот СССР
航空母艦 | 72型 | プロジェクト72 |
85型 | プロジェクト85 | |
軽空母 | 71型 | プロジェクト71 |
戦艦 | 23設計戦列艦 | ソビエツキー・ソユーズ |
24型 | プロジェクト24 | |
巡洋戦艦 | 69И型 | セヴァストポリ |
82型 | スターリングラード | |
重巡洋艦 | 66型 | モスクワ |
83型(旧・独 アドミラル・ヒッパー級) | ペトロパヴロフスク | |
軽巡洋艦 | スヴェトラーナ級 | クラースヌイ・カフカース |
26型(キーロフ級) | キーロフ、ヴォロシロフ | |
オマハ級 | ムールマンスク | |
ムールマンスク改 | ||
83К型 | タリン | |
68К型 | チャパエフ | |
68бис型(スヴェルドロフ級) | スヴェルドロフ、ジェルジンスキー、ミハイル・クトゥーゾフ | |
68У型 | ジダーノフ | |
ジダーノフ改 | ||
駆逐艦 | オルフェイ級 | エンゲルス |
7型(グネフヌイ級) | グレミャーシチイ、レシーテリヌイ | |
7У型(ストロジェヴォイ級) | ソオブラジーテリヌイ | |
ソオブラジーテリヌイ改 | ||
20И型 | タシュケント | |
タシュケント改 | ||
30型(オグネヴォイ級) | オグネヴォイ | |
38型(レニングラード級) | ミンスク | |
ミンスク改 | ||
41型 | ネウストラシムイ | |
45型 | オピトヌイ | |
47型 | プロジェクト47 | |
プロジェクト47改 | ||
48型(キエフ級) | キエフ | |
キエフ改 | ||
56型(コトリン級) | スクロムヌイ | |
56ПЛО型 | ブラーヴイ | |
35型(ミルカ級) | SKR-6 | |
旧・日 暁型 | ヴェールヌイ | |
旧・伊 ソルダティ級 | ローフキイ | |
潜水艦 | С型(IX-бис型) | S-56 |
К型 | K-21 | |
615型 | M-296 | |
M-296改 | ||
ミサイル駆逐艦 | 56У型 | ベドーヴイ |
57бис型(グネフヌイ級) | ジュグーチイ | |
防空ミサイル駆逐艦 | 56К型 | ブラーヴイ改 |
ミサイル巡洋艦 | 58型(キンダ級) | グロズヌイ |
1134型(クレスタI型) | セヴァストポリ | |
防空ミサイル巡洋艦 | 70Э型 | ジェルジンスキー改 |
タイ王国海軍 กองทัพเรือ
モニター艦 | トンブリ級 | トンブリ |
大韓民国海軍 대한민국 해군
中華民國海軍 Republic of China Navy
巡洋戦艦 | 1913型 | 1913巡戦 |
軽巡洋艦 | 海天級 | 海圻 |
應瑞級 | 應瑞、肇和 | |
CNT.68級 | CNT巡洋艦 | |
CNT巡洋艦改 | ||
逸仙級 | 逸仙 | |
逸仙改 | ||
寧海級 | 寧海、平海 | |
寧海改、平海改 | ||
IVS6000t案 | IVS軽巡洋艦 | |
旧・英 アリシューザ級 | 重慶 | |
駆逐艦 | フルカン(V-25)型 | フルカン |
T.995型 | T.995 | |
旧・日 陽炎型 | 丹陽 | |
潜水艦 | II型 | 潜甲、潜乙 |
中華人民解放軍海軍(中国人民解放军海军) People's Liberation Army Navy
潜水艦 | С型(IX-бис型) | 422(新中国12号) |
033型 | 303(長城107号) | |
ミサイル潜水艦 | 033G型 | 351(遠征2号) |
ミサイル駆逐艦 | 6607型(旧・露 グネフヌイ級) | 鞍山 |
鞍山改、長春 | ||
051型 | 済南 | |
053H型 | 九江 | |
防空ミサイル駆逐艦 | 053K型 | 鷹潭 |
チリ海軍 Armada de Chile
軽巡洋艦 | 旧・米 ブルックリン級 | オヒギンズ |
ドイツ帝国海軍 Kaiserliche Marine
戦艦 | L20級 | L20 |
巡洋戦艦 | モルトケ級 | モルトケ、ゲーベン |
ザイドリッツ級 | ザイドリッツ | |
重巡洋艦 | ブリュッヒャー級 | ブリュッヒャー |
モニター艦 | ドイッチュラント級 | シュレスヴィヒ・ホルシュタイン |
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン改 | ||
駆逐艦 | 1916型 | S113 |
潜水艦 | U31型 | U35 |
ヴァイマル共和国海軍 Reichsmarine
駆逐艦 | 1924型 | レオパルト |
ドイツ海軍 Kriegsmarine
航空母艦 | グラーフ・ツェッペリン級 | グラーフ・ツェッペリン、ペーター・シュトラッサー |
ペーター・シュトラッサー改 | ||
オイローパ級 | オイローパ | |
装甲空母 | グラーフ・ツェッペリン級 | グラーフ・ツェッペリン改 |
軽空母 | ヴェーザー級 | ヴェーザー |
ヴェーザー改 | ||
戦艦 | ビスマルク級 | ビスマルク、ティルピッツ、ティルピッツちゃん |
ビスマルク改、ティルピッツ改 | ||
H39級 | ヒンデンブルク | |
H41級 | ウルリッヒ・フォン・フッテン | |
H43級 | H43 | |
航空戦艦 | AIII型 | AIII |
巡洋戦艦 | ドイッチュラント級 | ドイッチュラント、アドミラル・シェーア、アドミラル・グラーフ・シュペー |
アドミラル・グラーフ・シュペー改 | ||
シャルンホルスト級 | シャルンホルスト、グナイゼナウ | |
O級 | クラウゼヴィッツ | |
クラウゼヴィッツ改 | ||
重巡洋艦 | アドミラル・ヒッパー級 | アドミラル・ヒッパー、ブリュッヒャー、プリンツ・オイゲン |
アドミラル・ヒッパー改、ブリュッヒャー改、プリンツ・オイゲン改 | ||
軽巡洋艦 | エムデン級 | エムデン |
エムデン改 | ||
ケーニヒスベルク級 | ケーニヒスベルク、カールスルーエ、ケルン | |
ケーニヒスベルク改、カールスルーエ改、ケルン改 | ||
ライプツィヒ級 | ライプツィヒ、ニュルンベルク | |
ライプツィヒ改 | ||
M級 | M | |
駆逐艦 | 1934級 | Z1、Z2、Z3 |
Z1改 | ||
1934-A級 | Z16 | |
Z16改 | ||
1936級 | Z17、Z18、Z21、Z22 | |
Z17改、Z18改、Z21改、Z22改 | ||
1936-A級 | Z24、Z28 | |
1936-A(M)級 | Z31、Z32 | |
Z31改 | ||
1936-C型 | Z46 | |
Z46改 | ||
1945型 | Z60 | |
1939(T22)型 | T23 | |
T23改 | ||
潜水艦 | IIIA型 | IIIA |
VIIB型 | U47 | |
U47改 | ||
VIIC型 | U81、U96、U441、U552、U556、U1206 | |
U81改、U96改、U1206改 | ||
IXC型 | U156、U505 | |
U505改 | ||
XIV型 | U459 | |
XVIIB型 | U1405 | |
U1405改 | ||
XXI型 | U2511、U2540 | |
XXIII型 | U2365 | |
XXVI型 | U4501 | |
補給艦 | トーゴ級 | トーゴ |
ドイツ連邦海軍 Bundesmarine
トルコ海軍 Türk Deniz Kuvvetleri
巡洋戦艦 | モルトケ級 | ゲーベン |
大日本帝國海軍 Imperial Japanese Navy
航空母艦 | 赤城型 | 赤城 |
赤城改 | ||
加賀型 | 加賀 | |
加賀改 | ||
G6型 | G6 | |
蒼龍型 | 蒼龍 | |
蒼龍改 | ||
飛龍型(改蒼龍型) | 飛龍 | |
飛龍改 | ||
翔鶴型 | 翔鶴、瑞鶴 | |
翔鶴改、瑞鶴改 | ||
装甲空母 | 大鳳型 | 大鳳 |
大鳳改 | ||
G14型 | G14 | |
G15型(改大鳳型) | G15 | |
大和型 | 信濃 | |
信濃改 | ||
軽空母 | 鳳翔型 | 鳳翔 |
龍驤型 | 龍驤 | |
祥鳳型 | 祥鳳、瑞鳳 | |
祥鳳改、瑞鳳改 | ||
龍鳳型 | 龍鳳 | |
千歳型 | 千歳 | |
飛鷹型 | 飛鷹、隼鷹 | |
飛鷹改、隼鷹改 | ||
大鷹型 | 神鷹 | |
神鷹改 | ||
戦艦 | 金剛型 | 金剛改 |
扶桑型 | 扶桑、山城 | |
山城改 | ||
伊勢型 | 伊勢、日向 | |
長門型 | 長門、陸奥 | |
長門改、陸奥改 | ||
加賀型 | 土佐 | |
駿河型(改紀伊型) | 駿河、近江 | |
超大和型 | A150 | |
巡洋戦艦 | 金剛型 | 金剛、比叡、榛名、霧島 |
天城型 | 天城 | |
十三号型 | 十三号戦艦 | |
B65型(超甲型) | B65 | |
航空戦艦 | 扶桑型 | 扶桑改 |
伊勢型 | 伊勢改、日向改 | |
重巡洋艦 | 古鷹型 | 古鷹、加古 |
古鷹改、加古改 | ||
青葉型(改古鷹型) | 青葉、衣笠 | |
青葉改 | ||
妙高型 | 妙高、羽黒 | |
高雄型 | 高雄、愛宕、摩耶、鳥海 | |
高雄改、愛宕改、摩耶改、鳥海改 | ||
最上型 | 最上、三隈、鈴谷、熊野 | |
伊吹型(改鈴谷型) | 伊吹、鞍馬 | |
軽巡洋艦 | 天龍型 | 天龍、龍田 |
天龍改、龍田改 | ||
球磨型 | 多摩、北上、大井 | |
長良型 | 五十鈴 | |
五十鈴改 | ||
川内型 | 川内、神通、那珂 | |
川内改 | ||
夕張型 | 夕張 | |
夕張改 | ||
香取型 | 香取 | |
香取改 | ||
阿賀野型 | 阿賀野 | |
大淀型 | 大淀、仁淀、大淀(ソノミラ) | |
長田型 | 長田 | |
本明型(改阿賀野型) | 本明 | |
重雷装巡洋艦 | 球磨型 | 北上改、大井改、木曽 |
航空巡洋艦 | 最上型 | 最上改 |
大淀型 | 大淀改 | |
駆逐艦 | 峯風型 | 峯風、島風 |
睦月型 | 睦月 | |
吹雪型(特1型) | 吹雪、白雪、初雪、深雪、叢雲 | |
吹雪改、白雪改、初雪改、深雪改 | ||
綾波型(特2型) | 綾波、敷波、夕霧、天霧、潮 | |
綾波改、敷波改 | ||
暁型(特3型) | 暁、響、雷、電 | |
暁改、雷改、電改 | ||
初春型 | 初春 | |
白露型 | 白露、時雨、村雨、夕立 | |
陽炎型 | 陽炎、不知火、黒潮、雪風、野分、天津風、嵐 | |
陽炎改、不知火改、黒潮改、嵐改 | ||
夕雲型 | 長波、高波 | |
高波改 | ||
秋月型 | 秋月、涼月、初月、若月、冬月、宵月 | |
秋月改、涼月改 | ||
北風型(改秋月型) | 初夏、早春 | |
早春改 | ||
島風型 | 島風、花信風 | |
松型 | 竹 | |
鴻型 | 雉 | |
潜水艦 | 伊15型(巡潜乙型) | 伊25 |
伊25改 | ||
伊201型(潜高型) | 伊201 | |
呂33型(海中6型) | 呂34 |
ノルウェー海軍 Sjøforsvaret
モニター艦 | ノルゲ級 | アイツヴォル |
フィンランド海軍 Merivoimat
モニター艦 | イルマリネン級 | ヴァイナモイネン |
フランス海軍 Marine nationale française
航空母艦 | ベアルン級 | ベアルン |
ベアルン改 | ||
ジョッフル級 | ジョッフル | |
軽空母 | 旧・英 コロッサス級 | アローマンシュ |
戦艦 | リヨン級 | リヨン |
ダンケルク級 | ダンケルク、ストラスブール | |
リシュリュー級 | リシュリュー、ジャン・バール、クレマンソー | |
リシュリュー改 | ||
アルザス級 | フランドル、ブルゴーニュ | |
重巡洋艦 | エドガー・キーネ級 | エドガー・キーネ |
デュケーヌ級 | デュケーヌ | |
アルジェリー級 | アルジェリー | |
軽巡洋艦 | ジャンヌ・ダルク級 | ジャンヌ・ダルク |
ラ・ガリソニエール級 | グロワール、ジョルジュ・レイグ | |
ド・グラース級 | ド・グラース | |
駆逐艦 | ヴォークラン級 | ヴォークラン |
ヴォークラン改 | ||
ル・ファンタスク級 | ル・ファンタスク、ル・テリブル | |
ル・ファンタスク改 | ||
モガドール級 | モガドール、ヴォルタ | |
ヴォルタ改 | ||
シュルクーフ級 | マイレ・ブレゼ | |
ラ・メルポメーヌ級 | ラ・メルポメーヌ | |
潜水砲艦 | スルクフ級 | スルクフ |
スルクフ改 | ||
防空ミサイル駆逐艦 | シュフラン級 | シュフラン |
ミサイル戦艦 | リシュリュー級 | ジャン・バール改 |
ポーランド海軍 Marynarka Wojenna
モンゴル海軍 Монгол улсын цэргийн
補給艦 | ОТА-900型 | スフバートル |
ユーゴスラビア海軍 Jugoslavenske ratne mornarice
駆逐艦 | スプリト級 | スプリト |
深海軍 Abyss Fleet
装甲空母 | Taihō class | Taiho |
Graf Zeppelin-class | Peter Strasser | |
航空母艦 | Ο級 | 敵航空母艦 |
Χ級 | ||
Shōkaku-class | Shokaku、Zuikaku | |
Akagi-class | Akagi・Kaga | |
Kaga-class | ||
---- | ||
軽空母 | Ξ級 | 敵軽空母 |
Ryujo-class | Ryujo | |
戦艦 | Λ級 | 敵戦艦 |
Μ級 | ||
Ψ級 | ||
Yamato-class | Yamato、Musashi | |
Bismarck-class | Bismarck、Tirpitz | |
Hindenburg-class | Hindenburg | |
Kaiser-class | Friedrich der Grosse | |
Virginia | ||
Southdacota-class | BB-57 | |
航空戦艦 | Ν級 | 敵航空戦艦 |
(´・ω・`) | ||
(´・∀・`) | ||
巡洋戦艦 | Κ級 | 敵巡洋戦艦 |
O Class | Barbarossa | |
Derfflinger Class | Derfflinger | |
No.13 super Battleship | ||
重巡洋艦 | Ι級 | 敵重巡洋艦 |
Ω級 | ||
重雷装巡洋艦 | θ級 | 敵重雷装巡洋艦 |
軽巡洋艦 | Ε級 | 敵軽巡洋艦 |
Ζ級 | ||
Η級 | ||
ei級 | ||
モニター艦 | Deutschland-class | Schleswig-Holstein |
Monitor | ||
駆逐艦 | Α級 | 敵駆逐艦 |
B級 | ||
Γ級 | ||
Δ級 | ||
Τ級 | ||
陽炎型 | yukikaze | |
ミサイル駆逐艦 | au級 | 敵ミサイル駆逐艦 |
Zumwalt-class | Zumwalt | |
防空ミサイル駆逐艦 | be級 | 敵防空ミサイル駆逐艦 |
潜水艦 | Π級 | 敵潜水艦 |
Ρ級 | ||
Σ級 | ||
補給艦 | Υ級 | 敵補給艦 |
迷子になった補給艦 | ||
旗艦 | 旗艦Ν級Ⅰ型 | |
陸上型 | Pachina | |
Kamikaze | ||
要塞 | Leopold(K5) | |
Savoy | ||
空港 | X. Fliegerkorps |
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