調査安定論理

概要

調査任務において完全回避を達成しやすいアクトレスを紹介する。
調査任務では、難易度の低い小型ヴァイスとの戦闘を繰り返し行う。
完全回避には、多数の敵に対応できる殲滅能力および集中力を消耗しない操作の容易性が求められる。

基本的には射程の長いスナイパーと、対集団用のマルチロックスキルを併せ持つアクトレスがオススメである。
VWや小型特異型を処理できる高火力スキルがあると、さらに安定度が上がる。

だれでも調査

以下の「おすすめアクトレス」では特に調査力の高いアクトレスを紹介するが、
「特定のアクトレスではなく、好きなアクトレスで調査を周回したい」というプレイヤーも多いだろう。
調査任務は難易度が低いため、汎用ギアを活用すればどのアクトレスでも活躍させられる。
（ただし汎用ギアは専用ギアより攻撃力が劣るため、硬い雑魚を倒すのに時間がかかる場合がある。）
ここでは、調査任務において有用な汎用装備を紹介する。

基本的には
1. 汎用スナイパー（雑魚対策）
2. 汎用マルチロックギアスキル（集団対策）
3. 汎用瞬間高火力ギアスキル（硬い雑魚・VW対策）
を揃えると良い。

汎用スナイパー

汎用マルチロック

• 各種七四式NOV.〇/B（ボトムス）
  • ガイドミッションで必ず入手可能。一度に発射される弾数は6発と少なめだが、調査程度ならこれで十分。

汎用瞬間高火力

おすすめアクトレス一覧

電撃

神宮寺 真理

ENスナイパー+マルチロック（ボトムス）。
アナザーギアは更に強力である。
K.I.S.S.付与ENスナイパーは、超高火力のTAショットが可能。
練習は必要だが、硬い相手を素早く処理できる。
K.I.S.S.付与トップスはピジョン。展開時間が長めで使いやすい。

君影 唯

ENスナイパー+マルチロック（ボトムス）。
硬い相手には、トップスや高威力のチャージショット（回数制限あり）が有効である。

リタ・H

射程長めの実弾ライフル+マルチロック（ボトムス）。
更にボトムスのパッシブにより、1回のみ被弾を無効化できる。
カスタムキット「修復領域HV/FS」を装着すると更に安定度が上がる。
トップスも硬い相手への対処やジャミングによる誘導弾回避に活用できる。

重力

兼志谷 シタラ

新居目 安里

新居目安里は、小型殲滅力が高いボトムスピジョンをほぼ常時展開できる。また、中型に対応可能な攻撃能力も備えている。
純粋な小型殲滅力としてはデュアルも魅力的だが、画面を連打する必要があり操作のストレスが大きい。
「小型は完全にボトムスピジョンに任せる」という安里のスタイルは操作のストレスを大幅に軽減する。
プレイヤーは敵の「濃度調整」、すなわち中型や多数の小型がまとまっているところに派生バズーカと派生トップスを打ち込むだけで良い。
意識すべき問題が少ないため回避に専念でき、連続戦闘における隊長の疲労が抑えられる。

弱点は回復能力を持たない点、継戦能力があまり高くない点である。
しかしながら、回復能力については低難易度で完全回避を目指すため不要である。
継戦能力については、雑魚戦3ステージ程度であればほぼ問題ない。

焼夷

琴村 朱音

ENスナイパー+マルチロック（ボトムス）。
ボトムスは素早く動く敵には当てにくい点に注意。
硬い相手は、踏み込みの速いランスや高威力のトップススキル（2回まで）で瞬殺できる。

米良渕 花浪

実弾スナイパー+マルチロック射撃。
硬い相手はトップスで対処可能。

冷撃

的場 アオイ

ENスナイパー+マルチロック（トップス）。
硬い相手には、高威力のチャージショットや1体に集中して飛んでいきやすいボトムスが有効である。
また、トップスにジャミングがついているため、動き回りながら誘導弾を撃ってくるポイゾネルモス系も高誘導のチャージショットと合わせて対処しやすい。

アデライーデ・B

ENスナイパー+マルチロック（ボトムス）。
要練習だが、スナイパーのTAによりマルチロック射撃を連射できる。
TAに失敗した場合はボトムスでカバーできるため、リスクも低い。

調査完全回避において最強のアクトレスは......

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