イブリー・ハッド

概略

• コラボ元：ダライアスバースト / キャラデザイン：島田フミカネ / メカデザイン：海老川兼武
• キャラデザイン画 https://x.com/colopl_alice/status/1578580944667172864
• ギアデザイン画 https://x.com/colopl_alice/status/1578583460406595585

履歴書

趣味・特技

お風呂と食事と料理！
音楽を聴くのも好きだよ

目的

在るべきところを護ること

志し

ベルサーとの戦いを終わらせる。

自己ＰＲ

ダライアス宇宙軍所属 フォーミュラシルバーホークバーストパイロット イブリー・ハッドです！
わたしに協力できることがありましたら何でも言ってください！

プロフィール

※公式ページのプロフィールが無いため状況次第。過去キャラの一部は原作公式ページを引用しています

「ダライアスバーストCS」にて名前だけ登場していた、フォーミュラシルバーホークバーストのパイロット。

AI端末であるTi2、イア・レトナと違い普通の人間。
軍生活が長いせいか、食に対してこだわりがある模様。
整備など機械いじりが得意で、成子坂整備部のリタと意気投合している。

設定的に部分的にバーストシリーズに絡む予定だったためか、本作で書き起こされたところでそれらを加味しているところがある。
小ネタの欄も参照。

キャラクターの特徴

• コラボキャラ共通点は『コラボキャラの特徴』を参照

公式動画

ステータス

得意

ステータス

パッシブスキル

専用ギア

カスタムキット例

評価

戦闘スタイル

デュアル：FSHB-001S DUA

射程が短めのデュアル。CSで威力高めの貫通攻撃手段を持つ。
基本的に移動射撃を中心とする仕様。

弾数ゲージ
時間回復型の「弾数ゲージ」(最大3)があり、射撃中からの派生移動射撃やチャージショットで使用する。ゲージ消費時は一時的に回復停止。
ゲージを使い切った(残弾0中に使用した)場合は行動後OVERHEAT状態となり、完全回復するまで自然補充されなくなる。
上記の仕様によりチャージショットのみでOVERHEATまで連続して使い切る場合は、再チャージ中にゲージが自然回復する為、実質最大弾数+1とみてもよい。
自然回復を利用すれば、連続してゲージ消費をしない限り長持ちさせられる。

運用
射撃戦、接近戦どちらにも使える。元々の射程が短いものの、専用ボトムスは高機動タイプでもあるので、接近、離脱自体は容易。
ただし、長い射撃時間中に急な回避が求められることも多いので、敵の攻撃や射程外など、状況次第で常に前・後ステキャンや派生射撃を行う構えを忘れずに。
CS接近はブースト残量が命であるイブリーにとって、遠距離の敵(50-60圏内)に対する省エネ策としても活用できる。

SP回収率はCS(ゲージ関係なく)、次いで前後射。

通常片手剣：FSHB-001S DSW

※一部24/10/03調整前の記述です

二刀型片手剣。
通常コンボは踏み込みが浅めなので、距離が足りない時は片手剣の利点である前ステキャンを活かしたい。
前フリックでクロス攻撃(7m前後)する場合、おおよそ17m内なら1ステップでそのままクロスに移れる。

基本的にショットが接近仕様なので、相手に応じてクロス中心にするか決めていきたい。

通常攻撃
二刀同時切り主体(同モーションはx2表記)
1.左薙x2、右薙x2
2.左薙+突き、突きx2
3.交差切りx2、振り下ろしx2

基本的に、2段目の突き部分が高値(後半>前半)。
威力は2段目前半:1.04-.09、1.36.-.42
後半:1.409-.523×2
3段前半:0.81-85×2 後半:0.90-.95×2
踏み込み距離は7m+2m、3m+10m、4m+7m

カウンター(下派生)
(24.10.03より移行高速化、各モーション前後で受付を細分化)

成功時に1.6秒無敵化、13m前進後、前進回転切り(5m前進、1倍、3ヒット。フル始動25m当たり)と衝撃波x2(射程20-23、各威力2.3倍、始動50m弱でヒット)。
被弾した場合は、パッシブの無敵化を利用して離脱したい。

衝撃波部分はヒット時のSP獲得量が若干多め。
また、フルヒットした場合は高い気絶値が蓄積される。

運用
基本的にステキャンを多用することになる。

1段ステキャン
一撃目ループで無敵維持。少し間があってもいいなら二撃ループ。
2段ループ:威力重視。
フルヒットステキャン:気絶狙い。

どちらにしても入力が早いと次が当たらないので、練習してコツを掴もう。

また、敵へ向かう前進移動に際し、ブースト移動の間にクロスを挟んで前進しつつブーストを回復するという使い方もある。

【詳細】

派生片手剣：FSHB-011S DSW

2、3段目モーションの変更と、下フリックをタイミングアクションに変更。
TAはTi2のウェーブ飛ばしと同じような光波による近中距離攻撃。
動きは正面に固定されるものの、射程自体は長いのが利点。

防御手段はTA成功時の無敵のみとなり、通常クロス以上に能動的な防御の難易度が上がっている。ただし、跳躍で縦軸ずらしが発生するため、TA前に放たれた直進弾/縦軸が固定された敵の直進弾を回避することができる。追尾弾には効果薄め。
慣れない回避困難な攻撃についてはステップターンで対応したい。

通常攻撃変更点など
2段目は通常クロスの後半部分(二刀突き)を省略、かつ威力の強化
3段目モーションが通常クロスのカウンターと同モーションの回転切りと振り下ろし(光波なし)。
威力比　2段:1.5-.57、1.72-.80。3段:1.63-.76×3、1.95-2.04×2
踏み込み1段:7m、4m。2段:5m、5m。3段:16m。

下フリック:タイミングアクション
下フリックでTA付きの構えモーション。構えモーション中はステキャン不可。
タップするとTAの成否に応じて下記攻撃。攻撃中はステキャン可能。
威力は2.13-2.38 ×2-11

TA失敗時は10.9m踏み込んで跳躍する光波斬撃×2(射程35-37m)。始動距離は53mまで。

TA成功時は14.4m踏み込み、12m進みながら射程36mの光波斬撃10連。即下派生時の始動距離は26m/59m(最低保証70m)。
最初の2撃で前方に跳躍、進みながら6連撃を放ち、最後に停止して交差斬撃(2撃分)。1撃目のみクロス部分にも判定ありの為最大11Hit。
TA成功の瞬間から無敵発生、3撃目判定発生時に切れる。つまり無敵で踏み込んで跳躍後攻撃開始まで保つ。
交差斬撃を除く光波はマルチロック半径5m以上10m未満。手動マルチロックする事で範囲を補える。

入力タイミングのフレーム数

密着からクロス即下フリを入力した場合、受付まで45F、構えを貯めきる瞬間に8Fの入力猶予があり、タイミングを取りやすい。
下フリ入力後にクロスボタンを連打すると失敗モーションに移行する(入力猶予自体が発生しない)。

【詳細】

トップス：FIXEDニア3S

小型化した制御パーツを分離合体して前方に設置する
電撃効果の薙ぎ払いビームを前方エリアへ照射する
ビームには一部の敵弾の消滅機能を保有する

イブリーの前方やや上方にバーストユニット(ピジョン)を設置し、左から右へ薙ぎ払う弾消し付きの貫通ビーム(散布半径25-30)を3度行う。
単発ヒットだが威力は高め。気絶値も有する。

ビームの射程は約74m(レプリカで検証)。設置したピジョンはイブリーに追従せず、固定砲台化する。
敵がいない場合はビームの照射をせず、敵の再出現まで待機する。出現状況によっては制御パーツが戻ってきた後薙ぎ払いビームが出る事も

単発ヒットとスキル発動毎の攻撃回数も少ないが、水平方向いっぱいに薙ぐため遠ければ遠いほど攻撃範囲も広く、横並びの集団や多部位の相手に大ダメージを狙える。
一照射毎は、途中でターゲットが変わっても薙ぎ払いのモーション角度は変化しない。
そのため分散したザコより硬い敵に向いている。

エニグマを使用しない場合、動かない敵や、遠方からこちらへ直進してくる敵などに対して効果が高い。
特に、弾消しを生かす場合は、射程ギリギリがちょうど良く、遠くの敵を優先して狙いたい。
接近して立体的に動いてくる相手には角度的な影響もあり外しやすいので、そちらにはクロスを振るなりボトムススキルを切るなりするとよい。

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専用エニグマスキル《ADDブラスト3S》
★4版で併用時は、スパークバーストを模した光球も射出される。
誘導あり、距離25で起爆。範囲5の多段ヒット。
合計ダメージはバーストビーム1ヒット分に相当。
適正距離で発動することで、さらにダメージが狙える。後退しながらではバーストユニット設置を後方にできるため攻撃範囲も上げられる。
遠近に敵が分断している場合、光球で先に手前から片付けたい時にも活用可能。

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ボトムス：ニアMULTIボムS

複数のボムを時間差で連続射出する
射出から5秒間、15m範囲の敵弾誘導性能を無効化する

一斉射と、間隔発射の2セット形式。ジャミングも付与される。
気絶値はそこそこ。

発動直後は、マルチ追尾ボム(半径20)を4発×左右=8発発射する。追尾ボムの射程は約65m。
その後、ディレイを掛けて追尾ボムを1発×左右=2発を5度発射する。
最初の1回のディレイは発動時の全弾発射から0.3秒,残り4回はそれぞれ0.8秒程度間隔がある。

SPスキル

ブリッツメッサー/U

汎用ユニゾンSP。
3人バディリンク時の短絡付与を効率的に行うことが可能。
また、即効で無敵かつ大ダメージを狙いたい方針向けのSPでもある。

F.N.クレイモア

各パーツの制御機構を応用したブレードを展開するSPスキル
接近戦を主眼とし検知した対象全てを両断し制圧する
任意で制御パーツを集約させ強化した斬撃を放つことが可能

SP発動中はアクティブスキルが下記に入れ替わる
※アクティブスキルに干渉するスキル効果は作用しない

• 回数制限：∞

基本的な動作は大きく変化せず、ボトムスのジャミングとパッシブを除くバフはこれでしか得られないので、★4でのスキル上書きの恩恵も兼ねて出し惜しみせず使える時に使うとよい。

EXスキルの各種は遠距離攻撃なので、クロスのみならずショットでの攻撃補助や無敵回避も兼ねて出し惜しみせず出せる時に出すと良い。

戦闘スタイル：F.N.クレイモア(SP)

SPクロス

(2024.10.03、通常専用クロスと同様の調整)

通常版専用クロスの強化版。通常攻撃の一部に衝撃波が追加されたり範囲が広くなったりしている。

基本は通常攻撃で攻め、相手の断続的な攻撃に対してはカウンターを連続して行う、といった方向性。
バフでブースト軽減が付与されているため、1段ステキャンが可能な回数が伸びている。

通常攻撃
衝撃波は薙ぎ払いを伴うもの全般に追加。射程15m程度。
1段目に1つずつ(2回 始動26m)、2段目の前半に1つ、3段目に2つずつ(計4回 始動40~50m)追加される。総ヒット数19(光波7)
1、2段目は0.38？。3段目はクロス本体とほぼ同値(0.88)。

クロス本体は突きが高め。

カウンター
下派生でカウンター発動。成立すると14m前進後、前進回転切り(6.5m前進 始動29m程度)の後、衝撃波2つ(射程31~33)を放つ。

追加の光波を伴う通常攻撃と比べると時間的攻撃力は抑えめだが、カウンター無敵があるため断続的な攻撃に対して張り付くことができる。

トップス：EX:SHOOT

■回数：2回／発動時間4.2秒／冷却時間2.8秒
展開ユニットから時間差で自動攻撃を行う
SP発動毎に2回まで使用可能
アクトレスの上限解放により使用回数が3回まで増加する

敵位置参照型。

上段のユニット2基を遥か上方へ飛ばし、上空から貫通レーザーを単一目標へ向け射出。
1Hit×2基×4回=Max8Hit。1発の威力は高め。
射程制限はないが、直線上に撃つため激しく動く敵に当たらないこともある。

ボトムス：EX:MULTI

■回数：2回／発動時間3.8秒／冷却時間3.2秒
展開ユニットから電撃マルチビームを連続で発射する
SP発動毎に2回まで使用可能
アクトレスの上限解放により使用回数が3回まで増加する

下段のユニット2基を用い、1回につき4発×2基の貫通マルチビームを最大3回射出する。射程は約65m。1発の威力は低めだが数で補っている。

ユニットはある程度イブリーに追従するが、移動する間はビームの射出を行わないのか、移動し過ぎるとビームの射出回数が減る。
マルチロックはしない模様(少なくとも習熟訓練では確認できなかった)。

フィニッシュムーブ

展開ユニット4機を巨大なブレードの柄に合体させ、敵に接近し(Max50.4ｍ)突きを放った後、上に振りかぶり衝撃波付きの振り下ろしを行う。
2段目は1Hitのみ(衝撃波のみ判定有？)。衝撃波の射程は42.3m以上で、敵を貫通する。

フィニッシュムーブ発動時にトップス/ボトムススキルが発動時間中でも中断される。

ボイス

スカウト

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小ネタ

原作：ダライアスバーストCS
クロニクルモードで、名前だけ登場している。アリスギアコラボで姿が書き起こされた。
なお、コラボイベント前の生配信にて、予定だけしていたバーストのxbox360版で各エンディングで絡む予定だったことが明かされている。

その他の小ネタ

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